2006年後半の記録 2006年前半の記録 2005年後半の記録 2005年前半の記録 2004年後半の記録 2004年前半の記録
2003年後半の記録 2003年前半の記録 2002年の記録      

今までに行われたライブ 2007年前半(敬称略)

2007年

6月30日

19:30

元気が出ました!   古瀬陽子 オリジナルVo&Gライブ
こせようこ

古瀬さんは、村川絵梨さん(NHK朝ドラの「風のハルカ」の主人公の子)の主演映画「ロード88〜出会い路、四国へ」の挿入歌「夢は夢のままで」を歌っている人です。
福岡出身でバリバリの福岡弁で親しみやすいキャラクター。
休憩中も一人一人のお客様に挨拶をして回っていて本当にファンの人を大切にしているのが分かります。やっぱり応援してあげようって気持ちになっちゃいますよね。
とても礼儀正しい人ですし、こういう日頃の積み重ねをしている人が大きなチャンスをつかむのです。
古瀬さんのライブに来ると元気がもらえます!

古瀬さんはクラスタの音響を絶賛してくれてます。ありがとうございます。
大音量でクラスタの音の良さが最大限に分かるライブですので皆様ぜひ確かめにいらしてください。

■古瀬陽子
誕生日: 1125日生(射手座)
出身地: 福岡市で生まれ育つ。
久留米大学文学部人間科学科心理学コース卒
父の影響でビートルズを聴き育つ、
小・中・高校時代はスポーツに没頭,勉強には興味を示さなかった。
高校時代,音楽の授業課題で初めてオリジナル曲を書く。
大学でようやく関心深い学問分野に出会い、4年間優等生,学費免除の特待生に。
四年生の時に憧れの地ロンドンへ留学、音楽で生きる決意を新たにする。 趣味: サイクリング、ジョギング、絵画(抽象画)、一人旅
特技: バスケットボール、野球、思いつきクッキング
性格: 人見知り、情熱的、超直感人間
好きな食べ物: とんこつラーメン、肉じゃが、豚汁、貝柱の刺身
好きなアーチスト: Gilbert O'Sulivan,10CC,Queen,Jackson5,Beatles,Billy Joel
≪ 経 歴 ≫
1995/1
YAMAHA Vocal Contest in Fukuoka 最優秀賞受賞
Teen's Music Festival」出場
1999/10
「デジタルツーカーギガ IN 九州大会」
Final Champion
2000/3
上京
2002/8
ファーストアルバム「こんな夜に」レコーディング
2002/10
同アルバム発売
HPは、http://www.koseyoko.com/

2007年

6月29日

20:00

楽しいジャズライブ。   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の濱のぞみさん(年齢不詳)です。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。
久保嶋さんの、脇を閉めて足でリズムを刻みながら、ていねいかつ余裕のピアノがいい感じですよー。
今回は松田聖子ナンバーも歌ってくれるそうです。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2007年

6月28日

19:30

プロとしての仕事がどんどん増えてます。   Blue Talk & Love ソウル・R&B+ソロギターライブ
たなべかっぱ(G)、ちぴきぅり(Vo)
ブルートークアンドラブ、たなべかっぱ、ちぴきうり

平均年齢20歳の超フレッシュデュオ「ブルートークアンドラブ」さん。
「愚痴とのろけ話」という意味だそうです。
たなべくんの鉄弦ソロギター&たなべくんのナイロン弦伴奏+ちひろちゃんのボーカル。
ちひろちゃんのこのスタイルの良さはスーパーモデル並ですよ〜。
いやー何回聴いても上手い演奏です。
たなべくんの抜群のリズム感とミスタッチ皆無の的確な左手の動きは業界トップクラスではないでしょうか。
歌の伴奏者としても最高。ただし素人がこの伴奏で歌えるかといったら無理でしょう。これは十分に練習を積んだ2人だからこそ出来る、歌とギターのアンサンブルなのです。
すごい実力派のお2人です。たなべくんは今年の秋にはニューヨークに長期修行滞在に飛ぶそうですので、アメリカで大ブレイク日本に逆輸入のその前に、今のうちに皆さん見に来て下さい!

■たなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

■ちぴきぅり
昭和62年7月28日生まれ
幼い頃から音楽が好きで、3歳からクラシックピアノを始める。父の転勤で6歳から13歳の7年間をアメリカ合衆国で過ごす。
アメリカにおいても名ピアニストDAVID GRICE師につきクラシックピアノをつづけ、わずか9歳で州の年齢不問のピアノコンクールでグランプリ受賞、最年少受賞者として州の紙面を飾る。
現地校や日本語補習校で合唱団にも所属し音楽活動の幅を広げる。
現地校合唱団では全国規模のコンクールにソリストとして参加し、入賞。
補習校の合唱団では様々なボランティア活動に参加し、それぞれの学校卒業時に名誉生徒賞を国から授かる。
帰国後は私立の中学を受験、中学3年生の夏突然の衝動で単身渡仏。現地でもまた合唱団に所属しヨーロッパ各地の合唱コンクールに参加する。
翌年秋に帰国。
高校2年夏、メンバー渡辺将人氏を通じて鈴木大納言氏率いるソウルバンドGROOVE BROTHERSに出会い、女性コーラスの一員として参加。
語学力や音感を活かして洋楽を積極的に追求し続ける中、McAT率いるR&BグループのメンバーであるボーカルTOMMY師に出会う。黒人のような力強い歌唱力に惹かれ、師事。
現在はオリジナル制作も行っており、2007年よりソロ活動を予定している。

2007年

6月27日

19:30

とってもいい雰囲気でした。   第58回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.松田博文(フラメンコギター) from 所沢市  mixi
20:00-.高見美保(ボサノバVo&G。山本のりこ氏にちょっと師事)
20:30-.(休憩)
21:00-.木村剛(ラミレス10弦クラシックギター) from 町田市  mixi
21:30-.工藤敦嗣(クラシックギター(100年前に作られたマンホン式11弦ギター)。鈴木豊氏、佐藤正美氏に師事。N.イエペス氏のマスタークラス受講) from 新宿 HP mixi

22:00-.フリー演奏

・松田さんはフラメンコがメインですが最近はクラシックやポピュラー系のレパートリーも増えてきました。木村さんと大聖堂対決が見られるでしょうか?
・高見さんはブラジルセッションデーで素敵な演奏を聴かせてくれました。かわいいし上手いですよー。
・木村デーでお世話になっている木村さんです。難しいけど人気のある古典ものの演奏の完成度はすごい!
・工藤さんはクラシックギターに全財産をつぎ込んでいるのではないかというほどのこだわりのギタリスト。またまたマニアックな11弦ギターで変態チューニングですが演奏曲はかなり正統派です。

2007年

6月26日

19:30

この路線はいいです!   佐川文絵(鍵盤ハーモニカ&ピアノ)、加藤ゆき(フルート)初出演!、山下竜(ギター)
POPS・ロック・スタンダード&オリジナルライブ
さがわふみえ、かとうゆき、やましたりょう

ポップス・ロック・歌謡・オールディーズ・スタンダード等のカバーを中心に
オリジナルも混ぜながらのライブです。......話が長くなり過ぎないよう気を付けます.....ww。
今回は3人ということもあって佐川さんにはピアノも弾いて貰ったり、アコギとフルートの組み合わせピアニカとギター、3人での組み合わせ等、色々やりたいと思っています。
ちなみに、フルートの加藤さん、清純派の素敵な女性ですww。

2007年

6月25日

19:30

美少女伝説途切れず!   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
2007年

6月24日

19:30

おめでとうございます!   間瀬寛子(テナーサックス)、漆館知美(ピアノ)ジャズライブ
ませひろこ うるしだてともみ

女性お2人によるジャズユニットです。
かなりすごいです。テナーサックスいい音出してますよ。
サックスプレイヤー、ジャズファン、コルトレーンマニア必聴ライブです!!

前回はついにジャイアントステップスをやってくれました!すごかった!今回もジャイアントステップス期待!

ジャズのスタンダードをサックスとピアノのデュオで演奏します。
デュオならではのスリリングな演奏とそれぞれの個性をいかした選曲・アレンジ・でお届けします。

■漆館知美
ライブハウスでピアニスト山岸笙子師の演奏を聴いたのがきっかけでジャズピアノを始める。
OLとして働きながらバーやレストランで演奏を始め、
2004年より歌の伴奏や自己のトリオでの演奏活動も開始し、現在に至る。

■間瀬寛子
東京音楽大学卒業。大学ではアルトサックスでクラシックを専攻。
卒業後は、ジャンルをジャズに転向し、テナーサックスプレイヤーとして、都内のライブハウスを中心に活動中。

間瀬寛子HPは、http://masehiro.exblog.jp/

2007年

6月23日

19:30

記録更新!   鈴木真澄 クロマチックハーモニカライブ ピアノ共演 濱崎洋子初出演! 
すずきますみ、はまさきようこ

久々のクロマチックハーモニカの鈴木真澄さんです!

クラスタのステージは1年ぶりになります。まだまだ世の中に珍しいクロマチック・ハーモニカのステージでございます。
前半はハーモニカ以外の楽器のために書かれた曲を中心に。後半はハーモニカのオリジナル曲を中心にお届けする予定です。

予定曲目:
ヴァイオリン・ソナタ イ長調より(フランク)
愛の挨拶(エルガー)
ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
タイスの瞑想曲(マスネー)
カフェ1930(ピアソラ)
4つの小さな夢の歌(吉松隆)
ファイアブランド(ラングフォード)
などなど

もちろんピアノソロもたっぷりとお楽しみいただけます。
この機会にぜひクロマチック・ハーモニカの音色を味わってみてくださいませ。

■鈴木真澄(クロマチックハーモニカ・クラシック)
クロマチックハーモニカを崎元譲に師事。
1999FIHジャパンハーモニカコンテスト・クロマチッククラシックソロ部門1位。
2000FIHジャパンハーモニカコンテストアンサンブル小編成部門1位。
HPは、
http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/index.html

■濱崎洋子(ピアノ)
国立音楽大学ピアノ専攻卒。岡田昭子・近藤典子・今野信子各女史に師事。
在学中、公開レッスン出演時に故アンリエット・ピュイグ=ロジェ女史、ウィーン国立音大サマーセミナー参加時にミヒャエル・クリスト氏、又、来日中のウドー・ファルクナー氏のレッスンを受ける。
卒業より現在会社員。
ソフトダーツ:第4WDTガロン戦決勝トーナメント進出
バスケットボール:区大会優勝・都大会進出(JD

■ご予約でいっぱいのため、ご予約無しで来ていただいても座れない場合があります。あらかじめご了承下さい。

※この日は臨時アルバイト美奈ちゃん(♪ルナ♪デーの美少女ビアニスト)が入ります!

2007年

6月22日

19:30

本当に気持ちいいです。   山本のりこ(Vo,G) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。

本当にのりこさんのライブの完成度は素晴らしいです。
ソロでここまでクオリティの高いライブが出来る人は日本でもなかなかいないと思います。
ボサノバが初めての人にもぜひ聞いてほしいです。
ライブ後のお話も楽しいですよー。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2007年

6月21日

19:30

ムチャクチャ楽しかったです〜。   ゴンタ・プロジェクト アルゼンチンタンゴライブ 初出演!
是枝みき(Vo)、島田結実(Vo)、佐藤美由紀(Pf)、鎌田剛(Wb)
gonta projectこれえだみき、しまだゆみ、さとうみゆき、かまだだけし

gotanじゃないです、gontaです(笑)。
お気楽、極楽、今までにない、天使のタンゴをお届けいたします♪
皆様、応援よろしくお願いしますです、ウゴウゴ♪

★それぞれ、「セーラー服」「メイド服」「バニーガール」のコスプレだそうです!?
(あくまで予定だそうですので、違う服だったらごめんなさい。でもコスプレは決定です。)

◎超直前緊急情報!
スペシャルゲスト ロベルト杉浦(Vo)決定です!

■是枝みき(これり)Vo.
鹿児島市生まれ。
4
歳、怪我のため右目失明。
小学校:器楽部。中学校:放送部兼漫研。高校:演劇部。
短大に通いつつ、日本ナレーション演技研究所に通い声優を目指すも才能の無さに3年で退所。
荻窪で保育士をしながら、演劇集団1missingに参加したりしていたが、23才で結婚。
データ入力会社にパート入社。
地味にパンチャーやりながら主婦をやっていたが、1999年、友人に誘われ、小松亮太&タンギスツのコンサートに出かけタンゴに衝撃。うっかりタンゴ歌手中川美亜に弟子入り。
2003年にアルゼンチン・ブエノスアイレスに中川美亜先生と共に1ヶ月もダンナをほっぽらかして出かける。
中川美亜ライブの前座として、ホルヘ・ドラゴーネ楽団の演奏でブエノスアイレスのカフェ・トルトーニで2曲歌ってしまう。
現地の方にほめられ有頂天、2004年には長年勤めたデータ入力会社も退職し、現在、主に中川美亜の店タンゴ・バーDALIで修行する毎日。
2004年に友人の紹介でサルサバンド:ラスチカスリンディシマスにコーラスのトラで参加。その後、サルサバンド:グアラポデラボンバの正式メンバーとなる。
2005年からはプログレッシブバンド「まぼろち」のボーカルもつとめることに。
2006年には漫画家しりあがり寿氏監督による映像作品の主題歌を歌ったり、お気楽タンゴユニット「gonta project」のメンバーになったり。
そんないそがしいまいにちです。
HPは、http://d.hatena.ne.jp/koreri/

島田結実(ゆみ)Vo.
1980年東京生まれ。
国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
声楽を曽我榮子・原田茂男・飯田悠紀世・西山恵子各氏に師事。
大学卒業後は趣味として音楽を楽しみつつ、様々な職業を経験する。
2年間社交ダンス教室に通った後、200510月、初めてアルゼンチンタンゴのダンスに出会い衝撃を受ける。
2006年よりタンゴのダンスを本格的に始め、LamGYuにダンスを師事。
2006
321日、mixi内コミュニティ「タンゴ増員計画」企画のミロンガ(タンゴのダンスパーティー)「春の日ミロンガ」のスタッフとして活躍。
そこで偶然にもタンゴバンド「Los Pollitos」と共演、タンゴ歌手として初舞台を踏む。
それをきっかけにミロンガでの演奏を依頼され、タンゴピアニスト・佐藤美由紀、コントラバス・CAMA(鎌田剛)と共に「gonta project」を結成。 持ち前の高音を生かした歌で好評を博す。
後にタンゴ歌手のこれり(是枝みき)をメンバーに加え、今の形となる。
また、「これり&ゆみ」としてもミロンガに出演。
世界的タンゴ・ラテン歌手のロベルト杉浦ともミロンガにて共演。
2007
年よりタンゴ歌手・中川美亜氏に師事、本格的にタンゴの歌を学び、タンゴ歌手としての活動を目指している。こんな人です1 こんな人です2
mixi

■佐藤美由紀Pf.
上野学園中学校、高等学校ピアノ科専攻卒業。
玉川大学文学部芸術学科作曲専攻卒業。
高校時代に友人を介してバンドネオン奏者 小松亮太と知り合い、「小松亮太&タンギスツ」初代ピアニストとなる。
タンゴピアノを小松真知子に師事。
タンゴユニット「エルフエジェ」のバンマス。
HPは、http://elfuelle.exblog.jp/  mixi

■鎌田剛(CAMA)Wb
1972年生まれ。群馬県高崎市出身。
早稲田大学で、タンゴ演奏サークル「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」に出会い、一種の衝撃を受ける。
その後は、アルゼンチンタンゴの演奏にはまり、4年間ベース(コントラバス)を担当。
「タンゴはロックだ!」を持論に、熱い魂をベースにぶつける。
卒業後しばらくは音楽演奏から遠ざかっていたが、数年前、タンゴ・ワセダの先輩、後輩達とアマチュアタンゴバンド「Los Pollitos」(ロス・ポジートス)を結成し、現在は主にミロンガ(ダンスパーティー)中心に、「踊れるタンゴ」の演奏を行っている。
昨年は、「Orquesta El Vuelo」の第一回コンサートにも参加。
なぜか勢いでgonta projectを結成することになり、突っ走る姫君達を相手に悪戦苦闘中。

2007年

6月20日

19:30

表現力がすごい。   p&k クラシックライブ
平林三和(ピアノ)、白井崇陽(バイオリン)
ぴーあんどけい、ひらばらしみわ、しらいたかあき

ピアノとバイオリンによるクラシックデュオinクラスタ

本格的なピアノとバイオリンによるクラシックデュオです。
クラシック・ライブ・ステーション「クラスタ」でのクラシックを皆様のお力でぜひ盛り上げていただけるととても嬉しいです。
本格クラシックをライブハウスで聴くという今までなかった新しい文化を作っていきましょう!
白井さんののびやかなバイオリンはとても魅力的です!
こんなお2人です。

普段なかなか聴く機会のない生の音楽を、美味しいお酒とすてきな空間の中で楽しめる。
堅苦しい・難しいと思われがちなクラシック音楽が、とても身近な音楽に感じられる。
そんな、すてきで楽しい時間を、生のバイオリンとピアノの演奏で作り上げます。
演奏曲目は、聴きやすいクラシック音楽を中心に、懐かしの曲・映画音楽・洋楽など、幅広くお届けいたします。
是非音楽を身近に感じてください。

p&k ホームページは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=p_and_k

■白井崇陽(しらい たかあき)[バイオリン]
1984年愛知県生まれ。4歳よりバイオリンを始める。
筑波大学付属盲学校音楽科を卒業後、2002年より桐朋学園大学音楽部門に入学。
バイオリンソロを中心に、室内楽やオーケストラを学び、20063月に卒業。
2004年6月に、チャリティーコンサート「モーツァルト協奏曲の饗宴」にて桐アマデウス室内管弦楽団と競演。
2007年1月公開の映画「あなたを忘れない」の挿入歌に参加し、サウンドトラックCDのレコーディング・日本武道館でのプレミアムコンサートに参加。
現在、月1回のティータイムコンサートを中心に、ソロ・デュオ・室内楽などで活動中。
これまでにヴァイオリンを小川有紀子、鷲見健彰、和波孝禧、各氏に師事。
音楽のほかにも、陸上競技も行っており、20069月、オランダで開催された身体障害者の世界選手権に、3段跳びで出場し7位の成績をのこした。
現在2008年のペキンパラリンピックを目指している。

■平林三和(ひらばやし みわ)[ピアノ]
1983年生まれ。東京都出身。国立音楽大学ピアノ科を卒業。
ソロ演奏以外に、ヴァイオリンや声楽等の伴奏者として活動中。
ピアノソロは「第9回ペトロフピアノコンクール」にて審査員賞受賞。
ヴァイオリン穴澤雄介氏とのデュオは「第1回東京サミット音楽コンクール」にて審査員賞受賞。
ピアノを拝田正機、遠藤美栄子に師事。
全日本演奏家協会準会員。

2007年

6月19日

20:00

明るくて爽やかなギターデュオ!   須古典明&照井将改めテルイショウ ジャズギターライブ 
すこのりあき、てるいしょう

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌いにいらして下さい!

スポット1個の須古照明で激渋くお届けします。

今回はプログレッシブ・クラシックギターの照井将さんがゲスト出演です!

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■照井将
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍ら武蔵野音楽学院にてエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
作曲活動に於いて自作曲がFM埼玉、大阪有線放送などでオンエアされ、サウンド、アレンジ面で高い評価を得る。
専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美での講師活動を経て、
現在レストランやライブハウスにてプレーヤーとして、
CMソングなどを手懸けるコンポーザー、アレンジャーとして、
府中、渋谷川越アップル音楽学院上福岡音楽スタジオ、にてエレキ、アコースティックギター科インストラクターとして活動中。
200212月 『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター』を編著。 リズムエコーズ社より発刊。
2004 9月 シンコーミュージック『アコースティックギターインストの誘惑』にて若手実力派ギタリストとして紹介される。
200412月 環境問題のCMソングを製作。映画館にて上映される。
20054月 全曲オリジナルのギターインストアルバム『藍色の空と月』を発表。
2005 5月 かわさきFMFMさがみ、FM茶笛に出演。自作曲『情熱の砂』がオンエアされる。
2005 9月 東京都公認ストリートミュージシャン、ヘブンアーティストに認定される。
20067月 オリジナルギターボーカルユニット『feliz pepinos(フェリスペピーノス)』の1stアルバム『penguin blue』を発表。
2006年 8月 MXテレビ『Tokyo Boy』音楽祭スペシャルに出演。

2007年

6月18日

19:30

月曜日の人大集合!   いてこデー HP
クラスタ・コスプレアイドルいてこさんによる、ボサノバVo&Gの公開練習日&コスプレの日です。とってもかわいい人ですよ〜。ぜひみなさんにご紹介したいです!こんな人ですもの。
「私の方がセーラー服似合うわ!」っていう人はぜひいてこさんとセーラー服対決してください。
店のメイド服を堂々と着られる貴重な日でもあります。
ユーキ先生マッテマスヨー!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り演奏大歓迎。お菓子食べ放題
2007年

6月17日

19:00

船渡川君突然の鉄弦転向!   第58回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦12.5名、鉄弦3名、津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
松田さん 所沢(N) アレグリアス、ルンバメドレー、ブレリア
松本さん 練馬(N) ファルーカ、鐘の音
船渡川さん 羽村(S) ラガマフィン
篠崎さん(初) 中野(N) サンバースト、亡き王女のためのパヴァーヌ
大谷さん 相模原(N) 夢・ワルツ4番、最後のトレモロ、もしも彼女がたずねたら
泉さん(初) 浦安(N) ファンキージャンク、ブルーフィンガー、アイヴオールウエイズスルーオヴ?ブルームーン(すみません読めません)
山川さん 広島(N) いそしぎ(ジョンマンデル)、ユアーザサンシャインオブマイライフ(スティービーワンダー)、粉雪(自作)
三宅さん 小平(S) スピークロウ、アチャイルドイズボーン、オールザシングスユーアー
桐原さん 横浜(サイレントN) 巨人の星、明日のジョー、ゲゲゲの鬼太郎、ひみつのアッコちゃん、仮面ライダー、ムーミン、ウルトラセブン
萩野谷さん 川崎(N) メヌエット、ジーグ、不安、要請の踊り、アンダンテ「わが心の君に」
高橋さん 東村山(N) アラビア風奇想曲、ポデミーコ、悲しみのサンバ
雨海さん 川口(N) 無言歌(J.K.メルツ)、ベネズエラワルツ(A.ラウロ)、静けさ(F.ソル)
青山さん 小平(S) エンターテイナー、ムーンリバー、ジェイムス、ふるさと
浅生さん 小金井(N) ラウロのワルツ、タンゴアンスカイ、いそしぎ
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレアレス、タンゴ、赤い花白い花/津軽タント節、秋田荷方節
関口さん 武蔵村山(N) 最後のトレモロ
以上です。

今回は初参加の人が3名様でした。
松本さんは前回の弱点だった音量が今回はバッチリ。しっとりと落ち着いた素晴らしい演奏でした。かなり練習してきてますねー!
船渡川君が何と鉄弦に転向!ビックリ。今までずっとクラシックの練習曲をキッチリ真面目に弾いていた人が、突然鉄弦ダドガドでマイケルヘッジスです〜!これからこの線で行くみたいです。基礎がしっかりしているので何を弾いてもバッチリでしょう。
山川さんは3ヶ月連続で広島市からクラスタ・フリーコンサートのために東京まで来てくださってます。ありがとうございます。しかもまたまた来月もエントリー!感謝感激です。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省文をお待ちしております。

来月の第59回クラスタ・フリーコンサートは、私のスケジュール管理ミスで第3ではなくて第4日曜日の7/22(日)の開催です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

6月16日

19:00

癒しの音楽です。
立ち見超満員御礼。
  MAIMU − 詩の朗読との出会い 初出演!
山本 明(クラシック・ギター)、内山由美(ピアノ)、ゲスト出演:大花薫(詩の朗読)
まいむ、やまもとあきら、うちやまゆみ、おおはなかおる

※19:00スタートです。ご注意下さい。

ギターとピアノのユニット“MAIMU”と朗読の大花薫さんとのコラボレーション。
演奏曲目の大部分はMAIMUのオリジナル曲です。
曲の特色は癒し系、ヒーリング、ニューエイジに近いと言えますが、それ以上に、つまりB・G・Mに終わるような軽いものではなくクラシックを聴くように聴ける内容の充実したものと自負しております。
私たちMAIMUの曲の大部分には従来の癒し系の音楽にはあまり無かったサビ(盛り上がり)の部分があり、それがドラマチックな音楽にしていると思います。
ギターとピアノのユニットというものは昔からありましたが珍しく貴重と思います。
音量の差こそあれ、それを乗り越えその2者の織り成す自然で親しみ易い世界が広がっていくのがきっと感じられると思います。
MAIMUは結成5年以上になり2004年にCDデビューして以来ライブを重ねてきました。
吉祥寺の「ラ・フォルテ」を皮切りに吉祥寺駅ビル「ロンロンBFエキサイツ広場」では何回もコンサートに出演し好評でした。
多くの人に聴いていただいて多かった感想の言葉は「ロマンチック」,「幻想的」,「素的」,「温かい」,「毎晩寝る前に聞いている」、などです。
今回共演してくださる大花さんはCDを聴いて「いろいろな情景が浮かんでくる」と話しておられました。
今回のプログラムではMAIMUのCD「Drama」の曲を中心に最新作やクラシック、ジャズ・フュージョンも取り入れます。そして音楽と詩の朗読のコラボもお楽しみいただけます。
素敵なライブにし皆さんに喜んでいただけるよう頑張ります!

演奏曲目:

MAIMUのCD「Drama」より「2人の夕暮れ」、「カノン風エチュード」など
・Duo 
「ベル・ロマンス」、バガテルTなど
・ギターソロ 
「再会」、「予感」、「はかなき幻影」など
・ピアノ・ソロ
最新作「時を越えて」など。 エチュード(国府弘子)、タンゴ・アン・スカイ(ディアンス)など。

MAIMU・HPは、 http://www.k4.dion.ne.jp/~aki-guit/work.htm

■山本明
東京生まれ。
ギター教師、ギタリスト。
中学生の時よりギターを佐藤光子、高校の時ピアノと楽典を大和憲史、和声学を清水環各氏に師事。
その後日本ギター界の草分け小原安正、兼子隆雄、加藤誠各氏に師事。
文部科学省認可 社団法人日本ギター連盟専門家正会員(正会員番号478)となり演奏及び教授の資格取得。
ギター友の会(GFP)主催クラシック・ギターオーディション入賞。
国際芸術連盟新人オーディション合格。
ギター友の会ならびに国際芸術連盟専門家正会員。
日野市ギター・サークル、ヤマハ音楽教室(明大前センター・武蔵新城センター)講師。
各地のホールや喫茶店、その他の会場でギター・ソロは勿論、フルート、バイオリン、ピアノ、大正琴などの他楽器との共演や歌の伴奏も行なう。
2001年―川崎市多摩川病院、福島うつくしま未来博に出演。
2002年―文京シヴィックホールにおいてシャンソン歌手 長瀬清子やピアニスト兼作曲家ブルガリアの親善大使ボイコ氏と共にジョイント・コンサートに出演。
2005〜2006年『第1回国際芸術連盟 朗読芸術賞』記念講演‘都会人のためのジョイフルナイト’において豊田真梨子の朗読による「雪女」《ギターと朗読のための》服部和彦曲を大田区アプリコホールにおいて共演。
山本明HPは、http://www.k4.dion.ne.jp/~aki-guit/

■内山由美
東京音学大学ピアノ科卒業。元ヤマハ音楽教室講師。
ポピュラー音楽院にて日本のジャズ界の草分け塚原愛子氏に師事。
志賀高原プリンスホテル、野尻湖プリンスホテルなどを中心に各地の有名ホテルなどで演奏。

■大花薫
神奈川県出身。
CMや企業PR用ビデオ&DVD等様々な分野でのナレーションを中心に活動。
現在エフエム多摩パーソナリティ。
また、語りと音楽「花音(かのん)」という朗読ユニットを組み、都内や神奈川県内の文学館・美術館などで朗読コンサートも行っている。
大花薫HPは、 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aromavoice 

※この日は臨時アルバイト西村侍君(堀尾酔弦一門高弟)が入ります!

2007年

6月15日

19:30

7弦ギターが3本集合!   第39回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

6月14日

19:30

雨降るな〜!   第38回ナンシーデー歴史的いきさつによりクラスタ・ピアノフリーコンサートという名の実はフリーセッション&オープンマイクの日
なんしーかざまつり

皆さんぜひ楽器を持ってお集まり下さい!
歌の人も大歓迎!

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤーいてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル) ジャズ
いておさん(フルート、ソプラノサックス) ジャズ
いてこさん(ボーカル、ギター) ボサノバ
陽登くん(ギター) クラシック
あゆこさん(フルート、ピアノ) ジャズ、ボサノバ
田中マスター(ギター)

月に1回開催のナンシーデーも今回で38回目。38回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は7/26(木)に開催します!

2007年

6月13日

19:30

鉄弦少ないです〜!   第29回クラスタ・とびいりフリーコンサート

皆様ご来店ありがとうございました!
この日は初期の頃のとびいりフリーコンサートみたいに、人がだんだん集まってきてだんだん帰っていくパターンでした。

今回演奏者は10人。
ナイロン弦9名、鉄弦1名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)2周しましたがまとめてあります。
工藤さん 新宿(マンホン式11弦N) チェロ組曲2番のプレリュード(バッハ)、シイエロアビエント(シネーシ)、流れのそばで(マンホン)、サクのための子守唄(ガンジ)
関口さん 武蔵村山(N) マリエッタ(ターレガ)、伝説の島(佐藤正美)、最後のトレモロ(バリオス)、くまんばち(ブジョール)、アルハンブラの思い出(ターレガ)
井上さん 日野(N) ラルゴ、バイオリンソナタ3番(バッハ)、リベラソナチネからフォーユ(ローランドディアンス)
谷津さん 国分寺(N) サラバンド、月光
松田さん 所沢(N) アレグリアス、ペルシャの市場、コロンビアーナ、ルンバ
横浜の田中君 横浜(S) レインドロップスキープフォーリングオンマイヘッド、ワンダフルトゥナイト、ムーンリバー、ノートボーイ、自転車にのって
大沢さん 横浜(N) タラントス、Por(?)ブレリアス
浅生さん 小金井(N) いそしぎ、スカルラッティーのソナタ、タンゴアンスカイ、ラウロのワルツ、ショーロス1番
千本さん 生田(N) 11月のある日、ラグリマ、トリーハ、鐘の音
右近さん 石神井台(N) アルマロイマ、アレグリアス、パティーニの想い出、タラントス
以上です。

今回も聞き応えのある内容でした。
鉄弦が横浜の田中君1人だけというのもちょっと寂しいかなー。鉄弦の人マッテマスヨー!女の子もマッテマスヨー!

次回のクラスタ・とびいりフリーコンサートは7/11(水)です。
アコースティック・インストゥルメンタルをどんどん盛り上げていきましょう!

2007年

6月12日

19:30

すごいききごたえです。   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ & ジャズセッション
せきぐちゆうじ

ギター界のバド・パウエル!(ジャズ評論家織笠博士評)

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
関口さんの演奏はソロギターの究極の形の一つだと思います。
特にソロギターファンの人はぜひ一度見にいらしてください。

キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

後半はどなたでも参加出来るジャズギターセッションコーナーです。
ギターご持参、または店のギターを使って、関口さんとのセッションが出来ます!大チャンス。
また関口さんの楽譜で練習中の人はワンポイントレッスンも受けられますよ!!

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

2007年

6月11日

19:30

ピアノ版「風笛〜あすかのテーマ」ついに完成しました!!   ♪ルナ♪デー mixi  ミナさんのピアノワークショップ
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト)の公開練習日です。 
天然と言われるのは純粋すぎるからでしょうか。
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
最近ひそかに美奈ちゃんファン増加中。
ミナさんマッテマスヨー!
2007年

6月10日

(貸し切り)   完全貸切プライベートライブ

MGQ(高橋史典、田村大介、小泉邦宏、水田裕貴)クラシックギターライブでした。
ありがとうございました。

2007年

6月9日

19:30

サンバ最高イェーイ!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

毎度おなじみパイナップル無料切り分けサービス実施中!

いつも楽しさ満載の真莉&JUNライブ!

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbQ」、もついに出ましたよー!。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『
サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com
実は高校時代に水泳のオリンピック候補生だったというのは知られざる事実!

2007年

6月8日

19:30

毎回感動をありがとうございます。   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)、山下いずる(チェロ)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり、やましたいずる

ピアノの山本実樹子さんとヴァイオリンの山下美音理さんとチェロの山下いずるさんによる本格的ピアノトリオライブです。

素晴らしい音楽家です。素晴らしい演奏です。
ピアノとバイオリンとチェロによる超本格的クラシックピアノトリオです。王道です。
普通に生活していれば誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
クラシックの曲というのは意外にも誰でもみんな名前は知らなくても聞いているのです。
優れた演奏家によるクラシックは洗練された美しさに溢れています。
本当の本物の本格的なクラシックのライブです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。
ファンクラブに入会すると(会費無料・釜谷明也会長)、リクエスト曲を次回のライブで演奏してくれますよ!
一度聴いたら絶対また聴きたくなる圧倒的な実力と、ファンクラブの口コミ等により着実に新たなファンが増えてきています。

クラシックの楽器というのは生音で絶妙なバランスが取れるように出来ているのでしょうか?
やっぱり楽器から直接響く生音だけっていうのは最高です。(ミキサーしなくていいから楽という別の面の利点もあったり)
クラシックというのは「古い」という意味ではありません。
モーツアルトと同時期にも大勢の作曲家がたくさんの曲を作っていたはずだけど、人気がないものは「クラシック」としては残りません。
長い間多くの人に認められたいいものだけが洗練されて残っているのです!
洗練されたクラシックの演奏はぜひ一度生で経験しておかれることを強くお勧めいたします。
ギターの神様セゴビアも「ギター以外の良い音楽をたくさん聴くべき」と言っています。
自分で何のジャンルの音楽をやろうとも、これはものすごい刺激になりますから!本当に!!
こんなみなさんです。 

曲目

「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)
シャコンヌ;バッハ、
文楽;黛敏郎、
英雄ポロネーズ;ショパン、
チェロソナタより;ブラームス、他

(※参考・過去の演奏曲)

レオちゃんとかみさまからのプレゼント(やまけん)
愛の悲しみ (クライスラー)  
愛の夢 全3曲 (リスト)
エチュードOP.25-12(大海) (ショパン) 
ヴァイオリンソナタ(ドビュッシー) 
G
線上のアリア(バッハ)
想いあふれて(ジョビン)
ラプソディーインブルー(ガーシュウィン)
ラ・カンパネラ(リスト)
白鳥(サンサーンス) 
死の舞踏(リスト)
チャルダッシュ(モンティ)
シシリアーノ(フォーレ)
はかなき人生より「スパニッシュダンス」(ファリァ)
スケルツォ(ブラームス)
リベルタンゴ(ピアソラ)
トリオニ短調より(メンデルスゾーン)
無伴奏チェロ組曲より(バッハ)
トルコ行進曲(モーツアルト)
エリーゼのために(ベートーヴェン)
序奏とロンド・カプリチオーソ(サンサーンス)
Vn&Vcのデュオ(ラヴェル)
ピアノトリオ イ短調 「偉大な芸術家の想い出のために」より第ニ楽章(チャイコフスキー)
アディオス・ノニーノ(ピアソラ)
パッサカリア(ハルヴォルセン)
チェロソナタe-minorより(ブラームス)
ヴァイオリンソナタ第5番「春」より第1楽章(ベートーヴェン)
ソダンソサンバ(ジョビン)
イパネマの娘(ジョビン)

最近はボサノバのレパートリーも増えてきました。

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、 九州でも好評を博している。
パシフィックモダーンHPは、http://www.pacificmodern.net/

■山下いずる(チェロ)
桐朋高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ディプロマコースにてチェロを学ぶ。
それと並行して同大学作曲科教授飯沼信義、西岡龍彦、二橋潤一各氏に和声、対位法、作曲を師事。
その後ダートマス音楽院教授ジョン・アプルトン氏に作曲を師事。
オーベリン大学音楽院ゲストリサイタルシリーズにて作品が初演される。これまでにヴァイオリンソロ曲、室内楽曲を発表。
'03年より東京都立小石川高校フィルハーモニーのチェロ講師を、'05年度財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラ
ワークショップ、'06年度大田区ジュニア合奏団の講師を勤める。
現在演奏グループ"Pacific Modern"を結成し、チェロ演奏及び作曲・編曲の活動をしている。
(Pacific:融和的な 平和な 穏やかな Modern :現代的芸術)
パシフィックモダーンHPは、http://www.pacificmodern.net/

2007年

6月7日

ごめんなさい!   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)(18−24時営業)

録音してその場でCDに焼いてお渡しします。(無料)
この日を逃すとあと40日間(今現在)存在しない貴重なバー営業の日です。みなさんジャンジャン練習しに来て下さい。

2007年

6月6日

    バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)(18−24時営業)

寝てたら起こして下さい。

2007年

6月5日

臨時休業   お休みします。

この日のmixi日記は、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=457130043&owner_id=619841#write です。

2007年

6月4日

19:30

毎回ハイレベルなクラシックギターの日です。   木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り演奏大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!
2007年

6月3日

19:30

歌って踊れる本格派。   タケダサチコ(Vo) with はぃぱぁきゃっと稲垣(Pf)&大下弘晃(G)
タケダサチコわーるどな夜
たけださちこ、はぃぱぁきゃっといながき、おおしたひろあき

猫が大好きオチャメなシンガーソングライターの「タケダサチコ」と、ピアノサポートは、ハイパーなピアノ弾き猫!?「はぃぱぁきゃっと稲垣」の天然コンビ!?による、楽しくて、それでいて温かいライブをお届けします☆☆☆
歌のほかに、司会やMCでも活躍中のタケダサチコの炸裂トークにも注目です!?
みんなが知ってるカバー曲なんかも歌うので、ぜひ、みんなで盛り上がりましょ〜♪♪

演奏曲目:
カバー曲は、「初めから今まで(冬ソナのテーマソング)」、「jupiter」、「ハナミズキ」etc、、、
オリジナル曲は「アリババ」「Walkeretc、、、

■タケダサチコ
バースデー・3月1日
血液型・A
趣味・音楽鑑賞、カラオケ、小旅行   
特技・タップダンス  
好きな食べ物・スパゲッティー、サラダ、きなこ餅
嫌いな食べ物・特になし
都内を中心に音楽ライブ活動しています!!
最近では、地方イベント出演、コミュ二ティFM出演、インターネットラジオ出演、また、レギュラーで、スカイパーフェクTV!279ch  MONDO21「夢王オーディションバトル」のナビゲーター役としても活躍中!!
歌の他にも、司会やMCモデルと、幅広く活動しています!!
2005年2月にはUPCレコードより、「アリババ」が全国発売!!
「夢王オーディションバトル」のオープニングテーマソングとなっている他、auNTTドコモの着うたを初め、カラオケ「UGA」にも配信中!!!
只今前進真っ只中!!タケダサチコをどうぞ宜しくお願いします☆☆☆  
タケダサチコHPは、http://www.geocities.jp/takesachi_world
こんな人です。

■稲垣『はぃぱぁきゃっと』克久
猫型(??)汎用ピアノ弾き。”Multi Amenity Piano Player” のキャッチコピーも、ずいぶん前に作ってはあるものの、未だに使ってない。
国分寺CLASSTAと瑞江HOTコロッケの2箇所を活動拠点とするダブルフランチャイズ制にて活動している。
特に、国分寺CLASSTAでは、同郷出身のマスターの元、倉田典明氏・井上麻織氏・ナンシー風祭氏を勝手に師匠と仰ぎ、パトリシア津田氏・吉村真奈美氏を一方的によきライバルと思い込んで活動している。
本格的にライブ活動を開始したのは、2000年頃。当時(それ以前?)から、邦楽&洋楽の著名な曲を、歌なしピアノ1本のインストルメンタルアレンジでカバーするというスタイルは変わっていない。アレンジはオリジナルといわれているが、原曲の雰囲気を可能な限り残すように心掛けつつ、ほぼ全編、アドリブのオンパレードで弾いている。
音源さえあれば(または、コード譜+伴奏パターンの簡単な指示)さえあれば、何でも弾いてしまう故、楽器のできないヴォーカリストさんに重宝されている。その場の雰囲気や編成に合わせて、アレンジが微妙に変わるのが最大の特徴である。イントロや間奏のパターンや長さがその都度変わる(というか同じ演奏ができない?、前のパターンを覚えてない??)ため、そういった意味ではヴォーカリスト泣かせであるが、「ここだっ」と思って自身を持って歌い始めてしまえば、それにあわせて伴奏をしてくれるので、あまり気にする必要はない。
はぃぱぁきゃっと稲垣HPは、
http://air.ap.teacup.com/kat-ina/

■大下弘晃
使用ギター:Martin M-38SQ(With i-Beam Active)
職業:大めし食らい
趣味:囲碁(3級)
好きな声優:松来未祐ほか多数
好きな騎手:的場均(引退)
好きな力士:栃東(引退)
好きな作家:山本周五郎
好きな漫画家:陸奥A
特技:ごはんを3合食べる
嫌いなこと:写真を撮られること
大下弘晃HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=silk8171

2007年

6月2日

18:30

みなさんおつかれさまでした!   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、志賀由美子(G)、帰山正雄(Uk)(急病のためお休み)
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオとギブソンジャズギターコンクール優勝経験のある女性ジャズギタリスト志賀由美子さんのコアメンバーにて今回はお届けします。

&レレデボッサのウクレレ教室発表会

今回はクラスタで土曜日のお昼に行なわれている「レレデボッサのウクレレ教室」の生徒さんの発表会も合わせて行ないます。

演奏者の皆さん(敬称略)

いしかわ、うさうさ、えみこ、カベッチョ 、きま、くぼ、クリオ、さきむら、シャチョー、Charles、ブナ、RYU、レイ、Lelelani、ユッキー

※18:30スタートです。ご注意下さい。

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/  mixi

2007年

6月1日

19:30

立ち見満員御礼!   山崎拓郎初出演!、井上仁一郎 クラシックギターライブ
やまざきたくろう、いのうえじんいちろう

コンクール多数入賞の実力派若手ギタリストのお2人です。

プログラム

エスペランサ(ガロート)
リオの散歩道(ボンファ)
ヴァルセーナ(アサド)
魔法の輪、狐火の歌(ファリャ)
祈りと踊り(ロドリーゴ)
カヴァティーナ組曲(タンスマン)
序奏とロンド(アグアド)
カプリス(レニャーニ)
アンダンテとポロネーズ(コスト)
3つのブラジルの風景(アサド)
             他

■山崎拓郎
16歳からエレキギター、19歳からクラシックギターを始め、21歳から高田元太郎氏に師事。
第35回クラシカルギターコンクール本選入賞。
第14回名古屋ギターコンクール第1位。
2006年より高田元太郎門下のプロギタリストによるグループ『アルトフィールド』のメンバーとして演奏活動中。
クラシックギター専門店、現代ギター社GGショップ店長。
1980年東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒。

■井上仁一郎
1981年福島県出身。日本大学芸術学部音楽学科卒。3歳からピアノ、6歳からヴァイ
オリン、16歳からクラシックギターを始める。
これまでにギターを秋山智樹、原善伸各氏に師事。また、O.ギリア、R.アウセル、
..グスマン、T.ミュラーペリング、P.シュタイドル、佐々木忠、鈴木大介、他
多数のレッスンを受講。
現在、井桁ギター教室、順心女子学園で講師を勤める。神奈川ギター協会会員。
*21回ジュニアギターコンクール高校生の部銀賞。
*27回学生ギターコンクール大学生の部3位。
*33回神奈川新人ギタリストオーディション首席合格。
*36回クラシカルギターコンクール3位。
*24回スペインギター音楽コンクール3位。
*14回名古屋ギターコンクール2位。

2007年

5月31日

19:30

信念を持ったギタリストです。   富川勝智 クラシックギターライブ 
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されているクラシックギターの若き伝道師富川さんです。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されているのでご存知の人も多いかと思います。
富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
お弟子さんたちにも積極的に人前で弾くように指導されていて、実践で鍛えられた優秀なご子弟を多くお持ちです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
富川さんといえばライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換することでも有名。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しないようにしましょう。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超名器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

■富川勝智プロフィール
1972年 北海道札幌市に生まれる。
1975年〜1979年 父の仕事の関係で台湾へ。
1983年〜1992年 クラシックギターを佐藤佳樹氏に師事。
1992年 上智大学外国語学部イスパニア語学科に入学。
クラシックギターを手塚健旨のもとで学ぶ。
19回学生ギターコンクール大学生の部優勝。
1995年 巨匠ホセ・ルイス・ゴンサレス氏来日の際にマスタークラスを受講。その才能を認められ、スペインに来て勉強することを勧められる。
1996年 スペインに留学。ホセ・ルイス・ゴンサレスの住むアルコイ市へ。
彼の死まで毎週レッスンに通う。氏の最後の弟子。
1998年 バルセロナ・ルティエール音楽院にてアレックス・ガロベーに師事。
1999
年 ラルジャウ音楽コンクール独奏楽器部門入賞(スペイン)、第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール優勝(スペイン)、第 45回九州ギターコンクール次席など数多くのコンクールに入賞、優勝。
2000
日本に帰国。演奏活動を開始。
仙台フィルとアランフェス協奏曲を共演。

「現代ギター」誌にて「ギタリスト辞典」を連載
「現代ギター」誌にて「アルベニスの生涯」を連載

「富川ギター教室」主宰
社団法人日本ギター連盟正会員
ギター合奏連盟会員
現代ギター学院講師
宮地楽器・吉祥寺校クラシックギター科講師
ヤマハ音楽教室・宮前平ギター科講師
井桁ギター教室講師
富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/ mixi

2007年

5月30日

アコーディオン公開録音。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)(18−24時営業)

ライブ録音CD無料で作成いたします。

2007年

5月29日

ぶんこさん萌え〜。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)(18−24時営業)

はからずもメイドさん大撮影会に!ぶんこさん超かわいいです!
常連関口さんがアリアのシンソニードギターをご寄贈下さいました。(ボトル1本と交換)

2007年

5月28日

19:30

猫垣さん美少女人脈はすごい!   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
2007年

5月27日

19:00

世界観が変わるお話でした。   冨山詩曜 スピリチュアル・クラシックギターライブ
ゲスト 小山京子(オカリナ)
初出演!
とみやましよう、おやまきょうこ

「死後の世界は絶対にあるのです。」

冨山さんは、昨年は国内のギターコンクールに次々と参戦し、ギター雑誌でもお名前やお写真をよく見るようになりました。
昨年12月27日のクラスタライブを皮切りに今年はコンサートギタリストとしての活動を積極的に展開されています。
きっちりしたクラシックから、オリジナル作品、ポピュラーナンバーのアレンジなど幅広い芸風です。
知的で端整な演奏家です。

心霊研究、そしてスプーン曲げによってギター復活に行き着いた流れを述べながら、人生において心のパワーをどううまく使って行ったらいいかという話をします。
話と演奏が半々の特別コンサートです。

今回のゲストはオカリナの小山京子さんです。
http://homepage2.nifty.com/nendo/
http://www.n-gaku.jp/life/dtl/5T0.html

<予定曲>
プレリュード E-durM.ポンセ
亜麻色の髪の乙女/C.ドビュッシー
ゴリウォッグのケークウォーク/C.ドビュッシー
アジアの民謡・童謡(中国・ベトナム・日本・韓国)/自編
タランテラ/M.C=テデスコ

○オカリナとギター
「人生、またはある一日」より/自作
Pure
/自作

アメージング・グレイス変奏曲/自作
Over the Rainbow
H.アレン
Mack the Knife
K.ワイル
「風の谷のナウシカ」よりオープニングテーマ/
聖者の行進/作者不詳

プロフィール

※19:00スタートです。ご注意下さい。

HPは、http://www.spiritmusic.net

2007年

5月26日

19:30

松浦亜弥ああ来たか!   Blue Talk & Love ソウル・R&Bライブ
たなべかっぱ(G)、ちぴきぅり(Vo)
ブルートークアンドラブ、たなべかっぱ、ちぴきうり

4月には、京都から沖縄まで8都市を周る関西ライブツアーを終えてさらに仲良くなって東京に戻ってきたブルートークアンドラブのお2人です。
それぞれのオリジナル作品が入ったミニアルバムもリリースしました。経験を積むたびに上手くなっていくのがよく分かります。
平均年齢まだ20歳のお2人。
たなべ君の伴奏能力はすごいです。ちぴちゃんのレパートリーの幅の広さもすごいです。とにかく上手い。
今回のライブは松浦亜弥を振り付きで絶対やってくれます。CDと楽譜貸しました!
毎回リクエスト受付中で、2人の音楽の世界はあらゆるジャンルに広がっていきます。

たなべ君は今年秋夏からアメリカニューヨークに長期滞在し音楽の修行をしてくるそうですので見るなら今のうちですよー!

今回は松浦亜弥の大ヒット曲「ね〜え」初披露です!!

■たなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

■ちぴきぅり
昭和62年7月28日生まれ
幼い頃から音楽が好きで、3歳からクラシックピアノを始める。父の転勤で6歳から13歳の7年間をアメリカ合衆国で過ごす。
アメリカにおいても名ピアニストDAVID GRICE師につきクラシックピアノをつづけ、わずか9歳で州の年齢不問のピアノコンクールでグランプリ受賞、最年少受賞者として州の紙面を飾る。
現地校や日本語補習校で合唱団にも所属し音楽活動の幅を広げる。
現地校合唱団では全国規模のコンクールにソリストとして参加し、入賞。
補習校の合唱団では様々なボランティア活動に参加し、それぞれの学校卒業時に名誉生徒賞を国から授かる。
帰国後は私立の中学を受験、中学3年生の夏突然の衝動で単身渡仏。現地でもまた合唱団に所属しヨーロッパ各地の合唱コンクールに参加する。
翌年秋に帰国。
高校2年夏、メンバー渡辺将人氏を通じて鈴木大納言氏率いるソウルバンドGROOVE BROTHERSに出会い、女性コーラスの一員として参加。
語学力や音感を活かして洋楽を積極的に追求し続ける中、McAT率いるR&BグループのメンバーであるボーカルTOMMY師に出会う。黒人のような力強い歌唱力に惹かれ、師事。
現在はオリジナル制作も行っており、2007年よりソロ活動を予定している。

2007年

5月25日

19:30

のびやかな演奏です。   p&k クラシックライブ 初出演!
平林三和(ピアノ)、白井崇陽(バイオリン)
ぴーあんどけい、ひらばらしみわ、しらいたかあき

ピアノとバイオリンによるクラシックデュオinクラスタ

本格的なピアノとバイオリンによるクラシックデュオです。
クラシック・ライブ・ステーション「クラスタ」でのクラシックを皆様のお力でぜひ盛り上げていただけるととても嬉しいです。
本格クラシックをライブハウスで聴くという今までなかった新しい文化を作っていきましょう!
こんなお2人です。

クラスタでは初出演となります。
普段なかなか聴く機会のない生の音楽を、美味しいお酒とすてきな空間の中で楽しめる。
堅苦しい・難しいと思われがちなクラシック音楽が、とても身近な音楽に感じられる。
そんな、すてきで楽しい時間を、生のバイオリンとピアノの演奏で作り上げます。
演奏曲目は、聴きやすいクラシック音楽を中心に、懐かしの曲・映画音楽・洋楽など、幅広くお届けいたします。
是非音楽を身近に感じてください。

p&k ホームページは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=p_and_k

■平林三和(ひらばやし みわ)[ピアノ]
1983年生まれ。東京都出身。国立音楽大学ピアノ科を卒業。
ソロ演奏以外に、ヴァイオリンや声楽等の伴奏者として活動中。
ピアノソロは「第9回ペトロフピアノコンクール」にて審査員賞受賞。
ヴァイオリン穴澤雄介氏とのデュオは「第1回東京サミット音楽コンクール」にて審査員賞受賞。
ピアノを拝田正機、遠藤美栄子に師事。
全日本演奏家協会準会員。

■白井崇陽(しらい たかあき)[バイオリン]
1984年愛知県生まれ。4歳よりバイオリンを始める。
筑波大学付属盲学校音楽科を卒業後、2002年より桐朋学園大学音楽部門に入学。
バイオリンソロを中心に、室内楽やオーケストラを学び、20063月に卒業。
2004年6月に、チャリティーコンサート「モーツァルト協奏曲の饗宴」にて桐アマデウス室内管弦楽団と競演。
2007年1月公開の映画「あなたを忘れない」の挿入歌に参加し、サウンドトラックCDのレコーディング・日本武道館でのプレミアムコンサートに参加。
現在、月1回のティータイムコンサートを中心に、ソロ・デュオ・室内楽などで活動中。
これまでにヴァイオリンを小川有紀子、鷲見健彰、和波孝禧、各氏に師事。
音楽のほかにも、陸上競技も行っており、20069月、オランダで開催された身体障害者の世界選手権に、3段跳びで出場し7位の成績をのこした。
現在2008年のペキンパラリンピックを目指している。

2007年

5月24日

19:30

乗りました!   Duo Brasil ブラジルスイング!
グスターボ・アナクレート(アルトサックス、ソプラノサックス)、真希子(ピアノ、歌)
でゅおぶらじる、Gustavo Anacleto、まきこ

本物のブラジル人による超ノリノリのブラジルグルーヴをお届けします!!

奥様の真希子さんは日本人で、音楽の勉強のためにブラジルに行っていたそうです。
ブラジル音楽を日本に広めていくために、ブラジル人ミュージシャン、グスターボ・アナクレートさんと結婚して日本に連れて帰って来られました!
ボーズ頭と超ロングヘアが対照的です。狙っているわけではなさそうです。
グスターボさんはブラジルの一番東の町レシファ出身。地図でいったら南米大陸の右に出っ張ったところです。
アルトサックス、ソプラノサックス、ギターを演奏します。
メインはサックスで、もう次から次へと途切れないシートオブサウンド。最近コルトレーンにはまっている私にはツボです。
真希子さんのピアノはパワフルでまるでバーデンパウエルのような連続打鍵奏法が印象的。グスターボさんのサックスとのユニゾンのところなんか音が解け合って一つの楽器のように聞こえました。
まるでネイティブブラジル人みたいにポルトガル語もペラペラでグスターボさんの通訳もしてくれます。
お2人ともとても楽しそうに演奏しているだけに聴いている方も楽しくなって引き込まれます。これだけ情熱的なライブだと見ている方も思いっきり応えてあげなくてはとの気にさせられます。
前回のライブの様子

グスターボはブラジルで10年以上のキャリアを持つサックス奏者。
共演者はアントニオ・ノブリガ、ドゥダ、アルセウ・ヴァレンサ、ジョージヴェルシーロ、シブーカ、エルバ・ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、アンドレ・ヒオ、アートゥー・マイヤー(ジルベルトジルのベーシストとして有名)と豪華だ。
日本来日後はコモブチキイチロウ、パウロゴメス、ヴィウマ、スィルビオ、ダミオンなどのブラジル界のみならず、伊藤君子、TOKU、日野賢二、海野雅威、井上祐一、トミーキャンベルなどジャズミュージシャンとの共演も盛んだ。
また、ボサノバギターも弾く万能ミュージシャン。
一方の真希子はもとはプロサンバダンサー。
サンパウロのサンバチームバイバイのパシスタ(ソロダンサー)としてブラジルのTVグローボやSP/TVなどのTV出演、カーニバルパレード経験もある。
一度帰国するも、踊りだけでなく、ブラジル音楽を學びたい一心で、再度、単身ブラジルへ渡る。
ナナヴァスコンセ−ロ等現地ミュージシャンとの交流でブラジル音楽を學び、ペルナンブーコ州レシフェでは日本人初めてのライブを行いスタンディングオーベーションをもらう。
数々のピアノコンクールで入選経験もある彼女のピアノ。
今その左手はスルド、右手はタンボリンのリズムを刻み、ブラジル人からも定評の高いポルトガル語で歌う。
心の底からブラジル音楽を愛してやまない二人が創る、今までの日本になかったこのMPBーDUO。このグルーブ、是非一度体感してほしい。
HPは、
http://www.gustavo.go2.jp/

2007年

5月23日

19:30

ありがとうございました。   第57回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.いてこ&いておデュオ+園田慶一(ボサノバVo&G(山本のりこ氏に師事)&フルート&パーカッション) from 三鷹 HP  
20:00-.前原克彦(ボタン式アコーディオン) HP
20:30-.(休憩)
21:00-.高橋正樹(佐藤正美師匠ギター作品特集) from 東村山
21:30-.浅生良三(クラシックギター) from 小金井
22:00-.フリー演奏

1番手、女子高生コスプレアイドルとして人気の高いいてこ姫。カラオケボックスでの特訓を重ね驚異的な上達ぶりを見せてくれることでしょう。いておさんとの夫婦漫才も見もの。
2番手、ボタンアコーディオンをフランスで修行した前原さん。顔の表情と連動した演奏に注目です。
3番手、高橋さんは師匠の佐藤正美作品特集。佐藤先生本人から「俺より上手い」とお墨付きをいただいた超実力派です。
4番手、地元小金井のクラシックギタリスト浅生さん。この人のトレモロはかなりのものです。プロと比べても遜色ありません!

2007年

5月22日

20:00

満員御礼!   よねくらみすず 初出演! オリジナルVo&Gライブ
加藤愛
初出演! オリジナルVo&Gライブ
よねくらみすず、かとうめぐみ

「酸いも甘いもフルーツバスケット」

酸っぱかったり甘かったり、色んな味のするフルーツバスケットの様に 甘い恋や苦しい人生、色んな歌を詰め込んで素敵な夜のバスケット

二人は「あきる野音楽市場」で知り合いました!

演奏順
1番 よねくらみすず(20:00-20:45)
2番 加藤愛(21:00-21:45)

■よねくらみすず(よねっぴ)
1956
917日生まれ。(メグちゃんの母上様と同じらしい)
詞と歌を担当していたユニット「Growing Seed」を解散し、「一人では何もできない・・・」で、苦し紛れにギターを買ったのが2005年末。ただ今1年と何ヶ月か経ち、「歌いたい」という欲望だけが「支え」で、曲作りを続行中☆
よねくらみすずHPは、http://yoneppiblog.blog74.fc2.com/ mixi

■加藤愛(かとうめぐみ)
1988
924日生まれ。ギターの弾き語り。
あまり同年代と話が合わず苦戦(笑)!!!
メッセージソングを中心とし、言葉を伝えたいと思う。
「人」として歌い続ける、そんな18歳。
加藤愛HPは、http://www.freepe.com/ii.cgi?megumusic mixi

2007年

5月21日

19:30

釜谷さん退院おめでとうございます。   釜谷デー mixi 「釜谷さん退院ヘルシー祝賀会!」
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
今回は先週緊急入院しながら奇跡の大復活を遂げた釜谷さんの退院祝いです。
余興として
三味線演奏の合間に、
こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。
何か見たいものがあれば
こちらでリクエスト受け付けております。(mixi)
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題。
2007年

5月20日

19:00

今回はジャンルが広い!   第57回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は15人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦10.5名、鉄弦4名、津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
永田さん 横浜(S) 丘の上、ビートルズメドレー、風のおくりもの
松田さん 所沢(N) コロンビアーナ、グラナイーナ、大聖堂
山川さん 広島市(N) カミーニョクルザードス、精霊の森、宇宙飛行士、粉雪
松本さん(初) 練馬(N) 黒いオルフェ、放課後の音楽室、アメリア姫の遺言
山田さん(初) 板橋(N) ラカレタ海岸、ブレリアス、セビリャーナス
山崎さん(※)(初) さいたま市(N) アマトラフフレイクス、ソルの練習曲2つ
雨海さん 川口(N) 前奏曲(G・サントールソラ「古風な組曲」)、ポデミーユ(J・ペルナンブーコ)、シンプリシタス(I・イルマル)
三宅さん(初) 小平(S) オールオブミー、ハウハイザムーン、モーメンツノーティス
高橋さん 東村山(N) タルゴ、スペインの子守歌、ブリーザダプリマヴェイラ、小麦畑
桐原さん 横浜(サイレントN) 矢切りの渡し、湯の町エレジー、箱根八里の半次郎、大きな古時計
齋藤さん 東大和(N) ガボット(バッハ)、アルハンブラの想い出(タルレガ)、ブランデルの子守歌(横尾)
斎藤さん 立川(N) アデリータ、マリエッタ、ラグリマ(以上タルレガ)、カバティーナ(スタンリーマイヤーズ)
村上さん 町田(S) レオナ、グッドタイムチャーリーガットザブルース、京都慕情
釜谷さん 小平(?)(津軽三味線/N) 津軽じょんがら節(曲弾き)、津軽タント節/ソレアレス
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ふるさと、なぐさめ

(※「崎」は正しくは「山」かんむりの下に「奇」)

以上です。

今回も前回に続き初参加の人が4名様もいらっしゃいました。
クラシックが特に多かった前回に比べると、今回はよりバラエティに富んだ内容でした。
永田君のビートルズメドレーはビートルズファンの私にとってはツボでした。よくあれだけの曲数を練習して来ましたねー。
そして日曜日フリコン久々の女の子(って言っちゃダメ?)参加者シルぶん松本さん、いつも緊張すると言いながらとても落ち着いてしっかりしたいい演奏でした。ロングスカートでギターを構えた姿はまるで村治佳織さんのようです。見習うべき演奏姿勢です。
山川さんは2ヶ月連続!広島市からクラスタ・フリーコンサートのために東京まで来てくださいました。ありがとうございます。しかも来月もエントリー!
緊急入院のためいったんはキャンセルとなった釜谷さんですが驚異的な回復力を発揮し大復活!だけど血圧高すぎますよー。釜谷さんの下は私の上より高い。(!)

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省文をお待ちしております。

来月の第58回クラスタ・フリーコンサートは、6/17(日)です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

5月19日

19:30

萌え系実力派!   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(G)折原由季子(Wb)、山本ヤマ(Tp)初出演!
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ、おりはらゆきこ、やまもとやま

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオとギブソンジャズギターコンクール優勝経験のある女性ジャズギタリスト志賀由美子さんの3人をコアとし、毎回帰山さんがスカウトした美人ミュージシャンが加わっています。今回は??
帰山さんまたまたハーレムバンドじゃないですか〜。
帰山さんのウクレレはまるでフルアコギターの音がします。
バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。
今回久々にメイド服だそうです!しかも春の新作。

スタイルが良くて美人なので何でも似合います。
こんなみなさんです。

毎回豪華ゲストメンバーが加わります。(なぜか美人ばかり)
今回はトランペットの山本ヤマさん初出演です!

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/  mixi

■折原由季子(ウッドベース)
横浜出身。中学からクラシックでコントラバスを弾き始める。
高校でジャズに出会い大学からはビッグバンドを中心に活動を行う。
現在は静岡在住のベーシスト本山二郎氏に師事する傍ら、都内・横浜でビッグバンド・コンボ等のライブ活動を行っている。
折原由季子HPは、http://www.geocities.jp/yuki_woodbass/
mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4143262

■山本ヤマ(トランペット)
東京小平市の美術大学で油画を学ぶ。
20
才の頃トランペットを購入。
以来ジャズ音楽のスタイルを体感しつつ自らの表現方法として、作曲・演奏活動を続けている。
リーダーバンド「スマン6」、熟女デュオ「スイモアマイモ」ほかフレキシブルなメンバーでライブハウス、喫茶店、お祭り会場、路上、ホール、ホテルなどで生演奏中。 
山本ヤマHPは、http://www.h2.dion.ne.jp/~kasawo/  mixi

2007年

5月18日

19:30

楽しくやっております。   第38回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

5月17日

18:00

一転して今日は忙しかったです。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)

寝てたら起こして下さい。

2007年

5月16日

18:00

暇な日ほど疲れますねー。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)

寝てたら起こして下さい。

2007年

5月15日

19:30

なんと全員が関口さんのライブ初体験!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ & ジャズセッション
せきぐちゆうじ

ギター界のバド・パウエル!(ジャズ評論家織笠博士評)

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
関口さんの演奏はソロギターの究極の形の一つだと思います。
特にソロギターファンの人はぜひ一度見にいらしてください。

キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

後半はどなたでも参加出来るジャズギターセッションコーナーです。
ギターご持参、または店のギターを使って、関口さんとのセッションが出来ます!大チャンス。
また関口さんの楽譜で練習中の人はワンポイントレッスンも受けられますよ!!

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

2007年

5月14日

19:30

ピアノ「風笛」ほぼ完成です!   ♪ルナ♪デー mixi  ミナさんのピアノワークショップ
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト)の公開練習日です。 
天然と言われるのは純粋すぎるからでしょうか。
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
最近ひそかに美奈ちゃんファン増加中。
ミナさんマッテマスヨー!
2007年

5月13日

19:30

素朴な音色でした。   ぷりずむ・くぷれ Re&Pf ライブ 初出演!
中山千章(リコーダー)、中山薫(ピアノ)
ぷりずむくぷれ、なかやまちあき、なかやまかおる

リコーダーの音色とともに〜

小学校の音楽の時間。みんなが吹いたあの縦笛がおとなのムードと雰囲気を持ってよみがえります。
あふれるように心豊かに
「なんだかお酒のみながら聴きたいわね〜」
リコーダーの音色につつまれて会話もはずむ ひとときをお楽しみ下さい。

■ぷりずむ・くぷれRe&Pf 
音大 学生時代室内楽などの演奏をしていた時の仲間
「あんさんぶる・あーつ・ぷりずむ」
その「ぷりずむ」に ふたりだから「くぷれ」です。

プログラムは20曲ほど用意しました。
その中から〜
サウンド・オブ・サイレンス 
アンチェインド・メロディー
G線上のアリア  
アヴェ・マリア   
千の風なって   
この素晴らしき世界

ちあきが男で、かおるが女です。
夫婦で演奏しています。
洗足音大卒のリコーダー吹きは音に安定感があります。
そしてあらゆる楽器 声楽など もと伴奏ピアニストはアンサンブルに主張を持っています。
そんな夫婦が息のあった演奏を追及しこだわりながら修行中です。
よろしくお願いします。
HPは、http://konoyubi.michikusa.jp/

2007年

5月12日

19:30

お2人とも新アルバムをリリース。   伊藤賢一 ソロギターライブ
いとうけんいち

テクニックが光るクラシック出身のフィンガーピッカー伊藤賢一さん。久々のクラスタ出演です。
この春に待望の3rdアルバム「海流」をリリース。

■伊藤賢一
1975年8月2日生。東京在住。ギター奏者。
小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。
中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在3枚の自主制作アルバムをリリース。
伊藤賢一HPは、
http://members.goo.ne.jp/home/stringman1  mixi

たなべかっぱ ソロギターライブ 
たなべかっぱ

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には目を見張るものがあります。
こんな人です。

■たなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

2007年

5月11日

19:30

ナンシーファミリー新人多数!   第37回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサートという名のオープンマイク&セッションデー)
なんしーかざまつり

皆さんぜひ楽器を持ってお集まり下さい!
歌の人も大歓迎!

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤーいてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル) ジャズ
いておさん(フルート、アルトサックス) ジャズ
いてこさん(ボーカル、ギター) ボサノバ
陽登くん(ボーカル、ギター) ロック
スィーティ平さん(ボーカル、ピアノ、ギター) ジャズ、ビートルズ
斉藤さん(ボーカル、ギター) 陽水4小節シリーズ
曽山さん(ピアノ) ジャズ
佐藤さん(ボーカル、ピアノ) オリジナル
美奈ちゃん(ピアノ) 風笛
中川さん(ボーカル、ピアノ、ギター) オリジナル、ビートルズ
園田さん(パーカッション)

今回ナンシーデー初参加の人が5人!
この日は実はオープンマイクの日だと言う噂が広まりつつあるのでしょうか?
いてこさんの女子高生ミニスカセーラー服ギャングコスプレ最高でした!
ナンシーさんも久々にミニスカで登場!

月に1回開催のナンシーデーも今回で37回目。37回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は6/14(木)に開催します!

2007年

5月10日

18:00

ヤキトリにイクワヨー!   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)

寝てたら起こして下さい。

2007年

5月9日

19:30

どんどん増えるインスト仲間!   第28回クラスタ・とびいりフリーコンサート

日中暑い中、皆様ご来店ありがとうございました!
連休中に臨時のとびいりフリーコンサートを開催したので、今回は少ないかなあと思っていたのですが、またまた大勢の皆様が来て下さいました。

今回演奏者は13人。
ナイロン弦11名、鉄弦2名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)2周しましたがまとめてあります。
関口さん 武蔵村山(N) 最後のトレモロ(バリオス)、アルハンブラの思い出(タレガ)、暁の鐘(デラマーサ)
高原さん 相模原(N/ギタレレN) 涙そうそう/レットイットビー、上を向いて歩こう
武田さん さいたま市(N) 北の国から、津軽じょんがら三味線ギター、サントリーCM、ゲゲゲの鬼太郎
工藤(一)さん 国分寺(N) ソルエチードNo.15
草gさん 新宿(N) カルカッシ・エチュード24番
横浜の田中君 横浜(S) テネシーワルツ、時代、ガール、ミシェル、オーバーザレインボウ、トランスフュージョン
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、カバティーナ、スカボロフェア、ソレア
浅生さん 小金井(N) タンゴアンスカイ、アストリアス
大沢さん 横浜(N) マラゲーニャ、ガロティニ
高橋さん 東村山(N) ジェット機のサンバ、アペーロ、悲しみのサンバ
工藤(敦)さん 新宿(11弦N) バッハチェロ組曲2番のプレリュード、メルリン「エボロシオン」、インチキアビエント、優しさを込めて
三宅さん 小平(S) ラブイズヒアトゥステイ、スターダスト、モーメントノーティス、星影のステラ、アールザシングスユーアー
荒井さん 和光(N) 世界一の涙、プロペラカフェ、明日、夜はゆりかご、見上げてごらん夜の星を
以上です。

この日は初めてご参加下さったお客様も多かったです。
高原さんは相模大野から自転車で4時間かけて来て下さいました!

次回のクラスタ・とびいりフリーコンサートは6/13(水)です。
アコースティック・インストゥルメンタルをどんどん盛り上げていきましょう!

2007年

5月8日

20:00

珠玉です。   スコイズミ(須古典明&小泉清人)魅惑のジャズギターデュオライブ
すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバム「
心象風景」も発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
2006年10月には待望のソロギターアルバム「
ダブルレインボー」をリリース。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2007年

5月7日

19:30

充実のギターインストの日   木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!
2007年

5月6日

ちょっと静か   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)

本日の話題は飛行機とアマチュア無線。

2007年

5月5日

土・祝

お休み   臨時休業

エスペトのボサパにいてこさん&いておさんと一緒に初参加して来ました。
この日のミクシ日記はこちらです。
その時の動画をAtsushiさんが撮って下さいました。ありがとうございます。同じくミクシです。
http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=1051476&video_id=192803

2007年

5月4日

金・祝

超豪華ゲスト演奏がありました。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)

絶対今日こそは誰も来ないだろうと思っていたらテーブルも埋まるほどお越しくださりありがとうございました。
この日初めて来てくださった、ピアノ&バイオリンの平林さんと白井さんの素晴らしい演奏も聴くことが出来ました。
お2人のライブが5/25(金)に決定しました。超お勧めです。皆様ぜひお越し下さい!

2007年

5月3日

木・祝

19:00

GWど真ん中ありがとうございました。   クラスタ・とびいりフリーコンサートGW版

ゴールデンウィークの真っ只中、皆様ご来店ありがとうございました!
19時スタート時、4人しかいなくてヒーでしたが、見学の人も含めてどんどん増えて賑やかになりました。

今回演奏者は11人。
ナイロン弦7名、鉄弦4名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)2周しましたがまとめてあります。
関口さん 武蔵村山(N) 最後のトレモロ(バリオス)、暁の鐘(デラマーサ)、アルハンブラの思い出(タレガ、悲しみのショーロ(バリオス)
相原さん 東久留米(S) 見上げてごらん夜の星を、星に願いを、アイラブユー、君の瞳に恋してる
細谷さん 横浜(N) プレリュードNo.1(ワルツ),No.2(ワルツ)、愛のロマンス
内田さん 板橋(N) 君ゆえに、想いのとどく日、ビタースイートサンバ、ブエノスアイレスの冬
大森さん 府中(N) 夜想曲(ヘンツェ)、練習曲作品35No.17(ソル)
齋藤さん 府中(N) アルハンブラの思い出、アメリアの誓い
田中マスター 府中(N) トリステーザ、イパネマの娘、風笛〜あすかのテーマ〜
沢井さん 羽村(S) 春は忘れき、あきずの丘、ウォーターイズワイド
横浜の田中君 横浜(S) キャントヘルプフォーリンラブウィズユー、アンジー、ホエンユーウィズアップオンアスター、ミシェル、オーバーザレインボウ
木村さん 川越(リゾネーターS) アドリブ、エトセトラ(サビ)、大きな古時計
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 津軽甚句、六段、津軽じょんがら節曲弾き/セビジャーナス、ソレアレス

以上です。

この日はゴールデンウィークど真ん中で、完全飛び入り企画のためご予約も受けておらずお客様少ないだろうなあと思っていたのですが、初めての参加の人も多くいつもとは違う顔ぶれでしたが賑やかになりました。
ありがとうございました。
私もとびいりフリーコンサートの時は練習も兼ねて弾かせていただいております。

次回のクラスタ・とびいりフリーコンサートは5/9(水)です。
最近はちょっと少なめですのでたっぷり弾けますよー。(先月は3周)

2007年

5月2日

19:30

ついに真コロボックリ登場!   コロボックリ・ショーロライブ 
長崎桜(鍵盤ハーモニカ)、山崎岳一(ギター)、酒井ドワネル智志(パンデイロ)
ころぼっくり、ながさきさくら、やまざきたけかず、さかいどわねるさとし

クラスタ第3金曜日に開催されている「ブラジルセッションデー」のセッションリーダー山崎さんと、やはり「ブラジルセッションデー」の中心的人物、桜さんによるショーロユニット「コロボックリ」です。
桜さんはブラジル音楽演奏家集団「さくら組」リーダー。
彼女はパンデリスタとしてデビューしましたが、今やショーロ界を代表する鍵盤ハーモニカ奏者として、そして東京ショーロ愛好家の中心的存在として大活躍中です。
山崎さんはもともとジャズギタリストでしたが、2003年11月にクラスタで開催された、伝説の「鈴木弘美伴奏者募集ライブ」をきっかけにサンバ・ボサノバギタリストに転向。その後多数のブラジル系ミュージシャンと共演し大活躍されています。

桜さんの情感あふれる鍵盤ハーモニカの音色はしびれます。ぜひ聴きにいらして下さい。
本当に上手いので感動間違いなし。

今回はパンデイロのドワネルさん(日本人です)を加えた真コロボックリでの登場です!

演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

■長崎桜
1975414日生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
2004年春、パンデイロに出会いブラジル音楽に目覚める。中でもショーロの魅力にとりつかれ、2006年夏から鍵盤ハーモニカでのショーロ演奏にのめりこむ。
「可愛くて楽しくてちょっぴり切ない」・・・そんな選曲で、そんな演奏を目指します!
こんな人です。
長崎桜mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=372213

■山崎岳一
中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
その後、ロック・バンド、P3's LifeCanned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
'976月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
20029月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!
山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

■酒井ドワネル智志
02年、マイ心の恋人、松崎ナオさんのライブでブラジルのタンバリン=「パンデイロ」と出会う(忌野清志郎バンドなどで活躍されていたドラマーの宮川剛氏が演奏されていました)。
楽器店マルメラアダを探し出し、実物を購入。
パンデイロに夢中になり、細々と続けていたギターから完全に足を洗う。
その後CDを聴き漁っているうちにブラジル音楽のサンバやショーロにはまっていく。
04年からパンデイロ奏者、長岡敬二郎氏に師事。パンデイロ他ブラジルの各種打楽器を学ぶ。
パンデイロ以外ではヘピーキ・ヂ・マォンを叩くのが好き。
尊敬するパンデイロ奏者は長岡敬二郎氏、ジョルジーニョ・ド・パンデイロ氏、セウシーニョ・シウヴァ氏。
好きなアーティストはパウリーニョ・ダ・ヴィオラ、クララ・ヌニス、エポカ・ヂ・オウロ。
管理ブログ「パンデイロ生活」:http://blog.livedoor.jp/pandeiro/

2007年

5月1日

にぎやかに雑談バー。   バー営業(スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あり)
2007年

4月30日

月・祝

19:30

アントニオマリンが鳴ります!   高橋正樹デー mixi
高橋正樹さんによる、ボサノバギター、バーデンパウエル、佐藤正美師匠作品、クラシックギター、二重奏、ブルースセッションなど幅広いジャンルのギター公開練習日です。
めったにない第5月曜日に開催する珍しいイベントです。皆様お待ちしております。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!

いよいよやってきました「高橋デー」。年に3回しかない第5月曜日のイベントです。

記念すべき第1回は次のような構成で行う予定です。

 第1部 高橋正樹のギターソロ・公開練習
 第2部 ゲストとの二重奏とゲストによるギターソロ
 第3部 フリータイム(お客様の演奏など)

多くの皆様のご来場をお待ちしています。楽しく盛り上げましょう!!

2007年

4月29日

19:30

あのジャイアントステップスが生で聴けました!   間瀬寛子(テナーサックス)、漆館知美(ピアノ)ジャズライブ
ませひろこ うるしだてともみ

女性お2人によるジャズユニットです。個人的にはジャイアントステップス希望!!
かなりすごいです。テナーサックスいい音出してますよ。
サックスプレイヤー、ジャズファン、コルトレーンマニア必聴ライブです!!

ジャズのスタンダードをサックスとピアノのデュオで演奏します。
デュオならではのスリリングな演奏とそれぞれの個性をいかした選曲・アレンジ・でお届けします。

■漆館知美
ライブハウスでピアニスト山岸笙子師の演奏を聴いたのがきっかけでジャズピアノを始める。
OLとして働きながらバーやレストランで演奏を始め、
2004年より歌の伴奏や自己のトリオでの演奏活動も開始し、現在に至る。

■間瀬寛子
東京音楽大学卒業。大学ではアルトサックスでクラシックを専攻。
卒業後は、ジャンルをジャズに転向し、テナーサックスプレイヤーとして、都内のライブハウスを中心に活動中。

間瀬寛子HPは、http://masehiro.exblog.jp/

2007年

4月28日

19:30

丁寧で滑らか!   柳真一郎、野島史行 クラシックギターライブ
やなぎしんいちろう、のじまふみゆき

若手実力派ギタリスト、柳真一郎さん。久々のご出演です。

基本に忠実な模範的演奏で、実に私好みです。聴いていて心が洗われます。
楽譜通りにきっちり演奏するとこんなにも素晴らしい音楽になるのだということを、あらためて思い起こさせてくれる、そんな演奏です。
クラシックギターを奇麗に弾けるようになりたい人は絶対見ておくべきライブです。

演奏曲目

ギターソロ・柳真一郎

さくら変奏曲:横尾幸弘
組曲「プラテーロと私」より:エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ
X・PASEO
Y・LA TORTUGA
Z・LA MUERTE
プレリュード第5番、マリエータ、ト長調のマズルカ:F・ターレガ
ワルツ第4番、森に夢見る:A・バリオス

ギターソロ・野島史行

南のソナチネから第一楽章:MM・ポンセ
序奏とロンド:D・アグアド
英雄ソナタ:M・ジュリアーニ
ソナタから第三楽章トッカータ:L・ブローウェル

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
2005年第34回神奈川ギター協会主催・新人ギターリストオーディション第1位。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。
野島史行HPは、
http://fnojiguit.blog20.fc2.com/

2007年

4月27日

19:30

関西ツアーも終えてさらにいい感じになりました。   Blue Talk & Love ソウル・R&Bライブ
たなべかっぱ(G)、ちぴきぅり(Vo)
ブルートークアンドラブ、たなべかっぱ、ちぴきうり

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき21歳のギタリスト田辺博信改めたなべかっぱさんと、アメリカ帰国子女ちぴきうりさん(19歳!)とのデュオユニット“ブルートークアンドラブ”でスタンダードナンバーを伸びやかな声で歌ってくれます。
たなべ君は今年夏からはアメリカニューヨークに長期滞在し音楽の修行をしてくるそうですので見るなら今のうちですよー!

この日は、松浦亜弥の曲をたなべ君のアレンジによるギター伴奏で、ちぴきぅりちゃんが振り付きで歌ってくれるはず!期待してますよー。

■たなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

■ちぴきぅり
昭和62年7月28日生まれ
幼い頃から音楽が好きで、3歳からクラシックピアノを始める。父の転勤で6歳から13歳の7年間をアメリカ合衆国で過ごす。
アメリカにおいても名ピアニストDAVID GRICE師につきクラシックピアノをつづけ、わずか9歳で州の年齢不問のピアノコンクールでグランプリ受賞、最年少受賞者として州の紙面を飾る。
現地校や日本語補習校で合唱団にも所属し音楽活動の幅を広げる。
現地校合唱団では全国規模のコンクールにソリストとして参加し、入賞。
補習校の合唱団では様々なボランティア活動に参加し、それぞれの学校卒業時に名誉生徒賞を国から授かる。
帰国後は私立の中学を受験、中学3年生の夏突然の衝動で単身渡仏。現地でもまた合唱団に所属しヨーロッパ各地の合唱コンクールに参加する。
翌年秋に帰国。
高校2年夏、メンバー渡辺将人氏を通じて鈴木大納言氏率いるソウルバンドGROOVE BROTHERSに出会い、女性コーラスの一員として参加。
語学力や音感を活かして洋楽を積極的に追求し続ける中、McAT率いるR&BグループのメンバーであるボーカルTOMMY師に出会う。黒人のような力強い歌唱力に惹かれ、師事。
現在はオリジナル制作も行っており、2007年よりソロ活動を予定している。

2007年

4月26日

19:30

スゴイ!!!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

毎度おなじみパイナップル無料切り分けサービス実施中!

いつも楽しさ満載の真莉&JUNライブ!

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbQ」、もついに出ましたよー!。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『
サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com
実は高校時代に水泳のオリンピック候補生だったというのは知られざる事実!

2007年

4月25日

19:30

立ち見満員御礼!   第56回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.米倉美鈴(オリジナルVo&G) mixi
20:00-.田村佳奈(ボサノバVo&G、共演勇元正明(アフリカン太鼓)) from 町田
20:30-.(休憩) 飛び入りで加藤愛さん(Vo&G)1曲
21:00-.小谷崇(オリジナル作品ソロギターインスト。石井完治氏に師事。) from 横浜  HP
21:30-.雨海真也(19世紀ギター)  from 川口 HP1 HP2  mixi
1.無言歌(J.ボッシュ)
2.
漸進的小品集Op.20よりNo.2(W.T.マティェカ)
3.
吟遊詩人の調べOp.13よりロマンス(J.K.メルツ)
4.
ノクターンOp.4-2(J.K.メルツ)
5.
エチュードOp.6-11(F.ソル)
6.
カプリース「静けさ」Op.50(F.ソル)

22:00-.フリー演奏(関口さん上手すぎ)

月に1度の対バン企画、クラスタ・ショートライブデーです。

今回は女性ボーカル2組+鉄弦オリジナルソロギター+19世紀ギター。
1番手、米倉さんは、あきる野音楽市場で活躍されているシンガーソングライターです。ギター歴1年ちょっととは思えません。
2番手、田村さんは超久々ですねー。お元気でしたか?とってもかわいくて、クラシックギターもとっても上手いです。そういえば私と同じヤマハのギターでしたね。
3番手、小谷さんはクラスタフリーコンサートの常連さん。鉄弦でのオリジナル曲の演奏です。
4番手、雨海さんは超正統派クラシックギタリスト。今回は19世紀ギターでの演奏だそうです。

今回も立ち見超満員感謝感激御礼申し上げます!
ものすごく内容の充実したショートライブデーでした。
前半と後半が対称的で楽しかったです。ありがとうございました。

2007年

4月24日

20:00

本当に気持ちいい演奏です。   須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌ってください!

スポット1個の須古照明で激渋くお届けします。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2007年

4月23日

19:30

美少女人脈伝説途切れず。   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
2007年

4月22日

19:30

イラスト展示会もありました。   三国淳 ソロギターライブ 初出演!
みくにじゅん

オリジナルとtri-styleアレンジのクラシックギター曲を演奏します。
また 本業のイラストの原画も少し飾らせていただきます。

演奏曲目:フレボ、大聖堂、ナイトクラブ1960、他

■三国淳
神奈川県出身、イラストレーター。
ギターはフォークギターでコード弾きを覚えた後、スーパーギタートリオや佐藤允彦氏のフォーシーズンズシリーズの音楽に出会い 今のスタイルになりました。
HPは、http://sonicssr.sakura.ne.jp/tri/index.html

このライブは貸し切り扱いで行ない、出演者のご意向でライブチャージは500円です。
食べ物持ち込み自由です。(飲み物は不可)
一般のお客様も大歓迎ですのでこの超お得な機会にぜひお越し下さい!

2007年

4月21日

18:30

いやーすごく勉強になります。   佐藤正美 ボサノバギター公開レッスン & 模範演奏ライブ 
さとうまさみ

常に第一線で活躍を続けている、日本を代表する超メジャーギタリスト佐藤正美さんによる直接個人指導(マスタークラス)と模範演奏。大好評だった2006年2月に続いて待望の第3回目です。
ボサノバギタリストをこころざしている人はぜひめったにないこの機会をお見逃し無く!
佐藤先生とのコネは今後の貴重な財産になりますよ。
佐藤先生はバーデンパウエルの探求者として故バーデン本人からも絶賛されたという超正確なコピー譜も多く出版されており、世界的にも高い評価を受けています。
そのためか前回はバーデンマニアのお客様が多数お越し下さいました。(というかバーデンマニアばかり)
佐藤先生による細かなアドバイスがあり、見るだけでもかなり勉強になります。私なんか前回メモ取りっぱなしでしたよ。実際にレッスンを受けられた人は一気にレベルアップ間違いなしです!
日本でボサノバギターと言えば佐藤正美先生が筆頭。5000円でも決して高くありません。分かる人には分かります。
後半は佐藤先生による模範演奏も兼ねたスペシャルライブがあります。
2部終了後は酒好きの佐藤先生を囲んでの打ち上げ大会です!

1人15〜20分のレッスン時間となります。
1、2曲しっかりご準備の上受講に臨んで下さい。
先生の分の楽譜のコピーもご用意下さい。

※この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。なぜ早いかというと、早く終わってお客様とゆっくり飲みたいからとのことです。また演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

受講生

小谷野修一さん テンポフェリス

高橋正樹さん タルゴ、サンバトリスチ

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。
自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。
全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

2007年

4月20日

19:30

ゴー君登場。   第37回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。
山崎さん、この日は私にも弾かせてください!(最近あらためてバーデンパウエルにはまっている私)

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

4月19日

19:30

パトさんかわいい!   パトリシア津田(ピアノ&Vo)、 湯浅祐一(ギター)
オリジナル&ジャズライブ

ぱとりしあつだ、ゆあさゆういち

(パトリシアさん紹介文)
見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
個人的にはリチャードクレイダーマン風かなと思います。私は好きな感じ。
凝りに凝った自作のプログラムパンフレットを毎回、全演奏曲目にひとことコメントをつけてカラーで印刷したものをお客様全員に配ってくれます。しかも1枚1枚違うシールが貼ってあります。
1曲弾き終わるごとに立ち上がってのトーク。
一回一回のライブをとても大切にしている気持ちが伝わってきます。

(湯浅さん紹介文)
2004年度モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト優秀賞受賞。
プロを目指し、2006年8月に岡山から上京してきた、物静かな若手ギタリストです。
透き通った音で透き通った印象のバラードやアップテンポの曲などいい曲を多く作ってます。
MC研究中だそうですが、演奏の完成度はすでに高し。

こんなお2人です。

それぞれのソロとデュオが1/3づつくらいです。
全後半ステージで「ソロ・ソロ・デュオ」を2回やりますので、途中からご来店になられてもお2人の演奏が聴けます。
この2人のデュオが意外にも(と言うと失礼ですが)かなりいい感じなんです。
相性がいいのかな。
パトリシアさんは立川ソングコンテストでなんと優勝!おめでとうございます。
聴かせてくださいね〜。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/  mixi

■湯浅佑一プロフィール
1978年 滋賀県生まれ 
14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター
1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
2005年ファーストソロアルバム「Slow 
Current」を発表。
2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。
HPは、
http://yuasa-kk.com/yuichi/  mixi

2007年

4月18日

19:30

何度聴いても気持ちいい!   山本のりこ(Vo,G) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。

本当にのりこさんのライブの完成度は素晴らしいです。
ソロでここまでクオリティの高いライブが出来る人は日本でもなかなかいないと思います。
ボサノバが初めての人にもぜひ聞いてほしいです。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2007年

4月17日

19:30

サンバのグルーヴを出してます!   ナナマリ(Vo,G) ボサノバライブ (ピアノ倉田典明) 
ななまり、くらたのりあき

甲府の南です!改め平成の大合併で「山梨の中央です!」に変りました。
プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
地元甲府では山梨県唯一(??)の女性ボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
天然ほんわか系のおしゃべりが楽しすぎ。
クラスタ限定、ソロギターインストもあります。と書いておこう・・・フフフフ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
倉田さんご結婚おめでとうございます!
この日はきっと奥様もいらっしゃるでしょう。

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.nanamari.com/ mixi

2007年

4月16日

19:30

今回のコスプレは“絶対領域”でした!   いてこデー HP
クラスタ・コスプレアイドルいてこさんによる、ボサノバVo&Gの公開練習日&コスプレの日です。とってもかわいい人ですよ〜。ぜひみなさんにご紹介したいです!こんな人ですもの。
この日は充実の発表会になりそうです。三味線とサックスのアンサンブルもあるみたい。
クラスタで一番メイド服の似合う女性ヤスコさんも秘密のお薬を持ってご来店予定。
ユーキ先生マッテマスヨー!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題
2007年

4月15日

19:00

生音率80%   第56回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は15人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦11名、鉄弦3名、津軽三味線1名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
出利葉さん さいたま市(N) シンプルエチュードNo.5,9、パヴァーヌNO.3、カディス
木村さん 町田(10弦N) 魔笛の主題による変奏曲(ソル)、大聖堂(バリオス)
関口さん 武蔵村山(N) ソナタ(スカルラティ)、最後のトレモロ(バリオス)、大序曲(ジュリアーニ)
雨海さん 川口(N) 無言歌(ボッシュ)、漸進的小品集op20よりNo.2、ロマンス(メルツ)
山川さん(初) 広島市(N) ユアーザサンシャインオブマイライフ、ミスターサントマン、3つのサウダージ
種部さん(初) 大田区(N) エルネグリート(ラウロ)、ブーレ(バッハ)、タンゴアンスカイ(ディアンス)、ギターのためのトッカータ(伊福部昭)
村上さん 町田(S) ファニーパワー、グッドタイムチャーリガートザブルース、碧空
永田さん 横浜(S) 新月、時間、ドリフティング(Andy mckee)
高橋さん 東村山(N) 前奏曲第1番(ビラロボス)、未踏の原生林、悲しみのサンバ
桐原さん 横浜(サイレントN) C調言葉にだまされて、夏をあきらめて、クラウディア、YaYa
青山さん 小平(S) ムーンリバー、おぼろ月夜、ふるさと
斎藤さん(初) 立川(N) ラグリマ、アデリータ、マリエッタ、カバティーナ
釜谷さん 小金井(津軽三味線) 六段、津軽じょんがら節(中節)、秋田荷方節、仙北荷方節、南部荷方節、津軽タント節
松田さん 所沢(N) コユンババ(第一楽章)、スカボロフェア、大聖堂
齋藤さん(初) 東大和(N) ブランデルの子守歌(横尾)、ガボット(バッハ)、アルハンブラの思い出(タレガ)
以上です。

今回は初参加の人が4名様もいらっしゃいました。
クラシックがいつにも増して多かったです。
外はそんなに暑くもなかったはずなんですが、店内の熱気で気温計見たら28℃!
さすがに暑いので今シーズン初めてエアコンを「冷房」にしました。
珍しいことに今回はPAマイクを使った人は村上さんお一人だけ!あと永田さんと青山さんの鉄弦はライン接続。
その他のナイロン弦の人は全員完全生音!
それでも演奏中は皆さん静かに聴いてくださったこともあり、音量的に全く問題なしでした。
初参加の山川さんはなんと広島市からクラスタ・フリーコンサートのために東京まで来てくださった人です。
しかも来月もエントリーしていただきました。
そこまでしていただけるほど、クラスタ・フリーコンサートってそんなに価値があるものなの?って恐縮してしまいます。感謝感激です。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第57回クラスタ・フリーコンサートは、5/20(日)です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

4月14日

19:30

高完成度!   ノミの心ぞう ジャズ&ポップスライブ
飯塚英(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター、ギター)、吉田祥子(ボーカル)
純吉
(ウクレレ、鍵盤ハーモニカ) 、市川誠(パーカッション)
のみのしんぞう、いいづかひで、いいづかしんじ、よしだしょうこ、じゅんきち、いちかわまこと

グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。

飯塚兄弟を核としたノミの心ぞうさんですが、今回は5人バージョンで登場!
ジャズ、映画音楽、POPSなど、みんなが知ってるおなじみの曲ばかりをハイレベルな演奏で聞かせてくれます。
インストあり、ボーカルあり。本当に本当にレベルが高いです!
高音楽器のウクレレと低音楽器のベースの組み合わせは、ギターデュオとはまた違った音の広がりが感じられます。
メインボーカル祥子さんの歌がこれまた激ウマです。
それに合わせる伴奏がまた玄人はだし。伴奏とはこうあるべしの模範的演奏です。
ノミの心ぞう専属PAの三鷹まご工房さんのミキシング技術が光ります。
ちなみに私は純吉さんと祥子さんを間違えたことがあります。似てます!
こんなみなさんです。(純吉さんは女の子です)
ノミの心ぞうHPは、
http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2007年

4月13日

19:30

超美人で明るいひろみさん!   前田ひろみ(Vo)、宗のぶひこ(Pf)、金澤浩一(Wb) ジャズライブ
まえだひろみ、そうのぶひこ、かなざわこういち

昨年9月以来の久々のライブです。
ひろみさんと宗さん。
ひろみさんは元国際線の乗務員(ってスチュワーデスさんのこと?)で世界中の音楽に現地で触れ来られた人です。だから英語もバッチリ。
落ち着いた大人の歌い方で、つやのある声で特にバラードが実に味があります。
宗さんは歌の伴奏のスペシャリスト。
和音を多用した軽快なピアノはとっても気持ちいいです。
ひろみさんの、台本からはずれるととたん天然のトークにはなごまされます。
とってもお薦めのさわやかジャズライブですよ。

ジャズのスタンダード「all of me」やポップスの「the end of the world」の他に サザンの「yaya あの時を忘れない」をボサノバで、 「五番街のマリーへ」をジャジイに歌います。
きっと皆さんのお好きな歌があると思います。

■前田ひろみ  
4歳でピアノを習う、が、練習が嫌で15歳で止める。
その後は趣味でバンドを作ったりして楽しむが、 学生時代はテニスの毎日。
某航空会社にて乗務員として海外へ飛び、世界中の音楽に魅せられる。
その後、レッスンを受け、ジャズコーラス、アカペラを経てソロで歌いだすことになる。
現在、美山夏蓉子氏に師事。 コーラス時代に病院で歌った時の感動が活動の原点になっている。  
ジャンルを問わずに「良い!」と思った歌を自由に歌い、国立、立川、渋谷などのライブハウスで活動中。
「歌うことは伝えること♪」が、モットー。
前田ひろみHPは、http://singsingsing.blog23.fc2.com/

■宗のぶひこ
1960年6月30日 長崎県佐世保市生まれ  独身(×1)  A型 
小さい時から兄の影響で自然とジャズを聴いていた。初めて好きになったレコードはチックコリアの「return to forever」。今でも最も好きなアルバムの1枚である。
小学5年生の時からクラシックピアノを学ぶ。ショパンが好きで高校・大学時代はショパンばかり練習していた。
中学時代はフォークギターを抱えて吉田拓郎・かぐや姫・井上陽水などを弾いていた。
ジャズピアノの演奏に初挑戦したのは高校の時。日野市高幡不動のジャズ喫茶「ろりぽっぷす」のバンドに加入し、当時流行っていたリー・リトナー、デイブ・グルーシン、スクエア、渡辺貞夫、ニール・ラーセンの曲などを演奏した。
早稲田大学進学後、モダンジャズ研究会に1年間在籍、そのあと理工スウィング&ジャズ部に移籍して3年間コンボジャズを勉強した。
大学卒業後は4ビートジャズは全くせず、フュージョンやポップスばかりを演奏していた。
バミー&モンキーハンズという女性ボーカルのフュージョンバンドを作り、オリジナルのポップスなどを演奏した。6〜7年間はこのバンド中心に活動していたが現在は小休止中である。
エラ・フィッツジェラルドの名盤「songs in a mellow mood」を聴いてからはボーカル曲(特に女性ボーカルもの)に強く惹かれるようになり、ピアノ伴奏のみによるボーカル曲をやりたいと強く思う。音楽人生において最大の転機となった。そしてこの時から封印(?)していた4ビートに再び回帰していく。
1997年に「モンキーハンズ」というボーカルとピアノ伴奏だけの演奏を目的とした団体を作り、多摩地区のコミュニティーセンターの催し物や地域のお祭などで演奏活動を行う。この活動が現在の宗のぶひこの原点である。
1998年には「モンキーハンズ」で出演した多摩市のコミセン主催音楽祭で、地元の老舗市民バンド「ファニーフェローズジャズオーケストラ」に誘われ、そのまま成り行きで入団。初めてビッグバンドジャズのピアノを弾いた。コンボジャズとは全く別のものであると痛感。ビッグバンドは「合奏」の楽しみを追求するところであると理解し、今ではどっぷりはまっている。
2001年10月から高田馬場ジャズカフェ・サニーサイドにて「宗のぶひこボーカルハーレム」として定期的にライブを行っている。
2003年6月からは、新しくオープンした立川のライブハウス「クレイジージャム」でも、ボーカルハーレム in 立川を開催し、ライブを行っている。
宗のぶひこHPは、http://jazz-musician.jp/so-nobuhiko/

■金澤浩一
1967
年生まれ、
高校生のころよりエレクトリックベースを始める。
のちにジャズに興味をもち、ウッドベースを手にする
現在東京近郊のライブハウスなどに出演中。

2007年

4月12日

19:30

ついに元米空軍対談が実現!   第36回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

皆さんぜひ楽器を持ってお集まり下さい!
歌の人も大歓迎!

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤーいてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いておさん(フルート、ギター)
いてこさん(ボーカル、ギター)
ひなさん(ギター)
モーリーさん(ボーカル)
斉藤さん(ボーカル、ギター)
田中マスター(ギター)

元米軍パイロット対談がついに実現!
今回はお話会の方が盛り上がってたかも。

月に1回開催のナンシーデーも今回で36回目。36回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は5/11(金)に開催します!

2007年

4月11日

19:30

大雨の中ありがとうございました。   第27回クラスタ・とびいりフリーコンサート

皆様ご来店ありがとうございました。

今回演奏者は9人。
ナイロン弦7名、鉄弦2名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)3周しましたがまとめてあります。
石垣さん 三鷹(S) TSUNAMI、オネスティ
高橋さん 東村山(N) 未踏の原生林、TALGO、悲しみのサンバ、ラクンパルシータ、マズルカショーロ、11月のある日、スタンドバイミー、鐘の響き、小麦畑
荒井さん 和光(N) 夜は揺りかご、明日、透明な箱、いとしのエリー、二月のマイラブリ、見上げてごらん夜の星を
松田さん 所沢(N) スカボロフェア、大聖堂、コユンババ第一楽章、カバティーナ、ペルシャの市場、11月のある日
大沢さん 横浜(N) マラゲーニャ、鬼平犯科帳、タラント、ブラジル
横浜の田中君 横浜(S) 自転車にのって、ミッシェル、オーバーザレインボウ、テネシーワルツ、Jndy〜Anji、イムジン河、ジョージアオンマイマインド
松本さん 練馬(N) オルフェの唄、ファルーカ、アメリア姫の遺言
浅生さん 小金井(N) タンゴアンスカイ、アストリアス、ゴヤのマハ、アルハンブラの思い出
田中マスター 府中(N) トリステーザ、イパネマの娘

以上です。

今回は女子率が高かったです!
三鷹まご工房さん絶賛の石垣さんが1年ぶりの登場。
まごさんのギターで弾いてくれました。

次回のクラスタ・とびいりフリーコンサートは5/9(水)です。
最近はちょっと少なめですのでたっぷり弾けますよー。

2007年

4月10日

お休みします。   臨時休業

今年初めての臨時休業です。
しかしたまに休んでも私の場合全然体を休めてないことが多い・・・
この日のレポートはミクシ日記にご期待下さい。

(田中マスター誕生日)

結局誕生日を含めて36時間連続行動。
朝店から直接出て青春18きっぷで片道5時間かけて草津温泉に行って西の河原露天風呂に入ってとんぼ返り。
渋谷の雀荘行って幡ヶ谷のビリンバカ前田さんのお店に行って24時半に帰宅しました。
その後13時間爆睡。
相変わらずとんでもない休日の過ごし方をしております・・・

2007年

4月9日

19:30

西国立音大の美奈ちゃん大人気です!   ♪ルナ♪デー mixi ミナさんのピアノワークショップ
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!

昨日の食材の残りの在庫整理します!確かカルビもあったような・・・
私が勝手に出すものはただですから!この日はお得です。

2007年

4月8日

19:00

伝説の夜!   クラスタ・春の宴会
毎年恒例、年に一度の田中マスター誕生日ライブ
メインゲスト ロベルト杉浦さん(タンゴ歌手)
さぶゲスト 三鷹まご工房さん(井上陽水弾き語り&ラグタイムギター)
ろべるとすぎうら、みたかまごこうぼう

東京都民の人は都知事選挙を済ませてから来てくださいねー♪

飲み放題&つまみ持ち込み必須の宴会春バージョン。
表向きは、「田中マスター年に一回のレパートリー全放出の誕生日ライブ」。44歳ヒー。(本当は4/10です)
今回は史上最高のエンターテイメント宴会になる予感。
ぜひ伝説の夜の立会人に!
つまみ持ち込み必須です。(お菓子以外でお願いします)
店で焼肉焼いて出します。こちらでもある程度ご用意しますが持ち込み大歓迎です。

19時乾杯スタートですが18時開店と同時に飲み放題です。何でも好きなものを好きなだけ飲んで下さい。今までの記録は三鷹まご工房さんの生ビール18杯です。(自己申告)
今回松田さんが記録を破るか?

私田中の予定曲は、

風笛〜あすかのテーマ〜/イパネマの娘/悲しみのサンバ/ヴェーリョアミーゴ/トリステーザ(やってやるぜ!)(タンボリンかパンデイロ得意な人伴奏お願いします)/魔笛の主題による変奏曲/タンゴアンスカイ

そして今回のメインゲストは、3月のエルフエジェ・みゆきタンゴキンテートライブに突如現れ感動と爆笑の嵐を巻き起こしたあの世界的天才タンゴ歌手、ロベルト杉浦さん&EL TANGO VIVO(ピアノ:熊田洋さん、コントラバス:東谷健司さん)に決定しました!実際に見た人に聞いてみて下さい。すごいインパクトです。一生心に残ります。mixiも見てください。ユーチューブ映像も見てください!

メインゲストへのギャラは、皆様からの投げ銭です。皆様の暖かいお志をどうぞよろしくお願いいたします!

幻の副店長ピオとプニュちゃんも顔を出します。

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おかげさまで盛り上がりました!立ち見超満員ありがとうございました。
新しいお客様も大勢来て下さいました。
私の演奏はボロボロでございましたヒー。本気でやってあんなもんですから全くたいしたことありません。
メインゲストのロベルト杉浦さん&EL TANGO VIVOの演奏は最高でした。ありがとうございました。
投げ銭ご協力ありがとうございました。
投げ銭史上最高の30045円+20ドルでした!
ロベルトさんには今後もお世話になると思います!

2007年

4月7日

19:30

貸し切り3時間超ロングライブ!   千代田翔二(ギター)企画 「素朴な楽器隊たち」
佐川文絵(ピアニカ)
初出演!、山下竜(ギター)初出演!
ちよだしょうじ、さがわふみえ、やましたりょう

※18:30開店です。

開演  一部 19:30〜20:30
     インターバル 20:30〜20:45
     二部 20:45〜21:45

この日は、食べ物持ち込み自由です。もちろんお店のメニューもご注文歓迎です。(飲み物の持ち込みは不可)

■千代田翔二
アコースティックギタリスト・コンポーザー
アコースティックギター1本でメロディー・バッキング・パーカッションを特殊奏法を駆使して演奏する、一人多重奏。
アメリカへ短期留学をし、スイスで演奏したり国内では、楽器フェア・愛知万博などにも出演。
また、テレビ・ラジオにも出演。
ソロ活動だけではなく、ゴスペルグループとのセッションやバイオリン・ピアノ・パーカッションなどの楽器との
コラボレーションも精力的にこなす。
特殊奏法のギターレッスンも実施しアコースティックギターインストの発展にも力を入れる。
HPは、http://www.sign-pole.com/chiyoda/  mixi

2007年

4月6日

20:00

濱さんお誕生日おめでとうございます。   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の濱のぞみさんです。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。
久保嶋さんの、脇を閉めて足でリズムを刻みながら、ていねいかつ余裕のピアノがいい感じですよー。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2007年

4月5日

19:30

静かー。   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい。1枚50円でも売ります。)
スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります!

※この日に予定されていた「トワ」ライブは、ピアニストの及川知宣さんが交通事故で怪我をされ入院中のためやむを得ず中止となりました。

2007年

4月4日

19:30

スピード感にあふれてます。   関口祐二(G)、高橋聡(Pf)初出演! ジャズライブ
せきぐちゆうじ、たかはしさとし

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
関口さんの演奏はソロギターの究極の形の一つだと思います。
特にソロギターファンの人はぜひ一度見にいらしてください。

キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

今回はクラスタの関口さんのライブでは初のピアノとのジョイントライブです。
それぞれのソロとセッションがあります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

■高橋聡
1969年東京生まれ。
6才よりクラシックピアノを学ぶ。
武蔵野美術大学在学中にプロ活動開始。
様々なミュージシャンと共演して腕を磨く。
現在自己のセプテット「NEXT GENERATION JAZZ」、カルテット、デュオ、などで、都内近郊のライブハウス、ホテル、バーなどで活動中。
HPは、http://satior.ld.infoseek.co.jp/

2007年

4月3日

19:30

ワーイ!   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)、山下いずる(チェロ)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり、やましたいずる

ヴァイオリンの山下美音理さんとピアノの山本実樹子さんがお贈りする心がなごむ一夜です。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!
今回も美音理さんの弟さんでチェリストのいずるさんも加わりさらに本格的なトリオでお届けします。

(田中マスターからの推薦文)
3人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンとチェロによる超本格的クラシックピアノトリオです。王道です。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
優れた演奏家によるクラシックは洗練された美しさに溢れています。
本当の本物の本格的なクラシックのライブです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。
ファンクラブに入会すると(会費無料・釜谷会長)、リクエスト曲を次回のライブで演奏してくれますよ!
一度聴いたら絶対また聴きたくなる圧倒的な実力と、ファンクラブの口コミ等により着実に新たなファンが増えてきています。

クラシックの楽器というのは生音で絶妙なバランスが取れるように出来ているのでしょうか?
やっぱり楽器から直接響く生音だけっていうのは最高です。(ミキサーしなくていいから楽という別の面の利点もあったり)
クラシックというのは「古い」という意味ではありません。
モーツアルトと同時期にも大勢の作曲家がたくさんの曲を作っていたはずだけど、人気がないものは「クラシック」としては残りません。
長い間多くの人に認められたいいものだけが洗練されて残っているのです!
洗練されたクラシックの演奏はぜひ一度生で経験しておかれることを強くお勧めいたします。
ギターの神様セゴビアも「ギター以外の良い音楽をたくさん聴くべき」と言っています。
自分で何のジャンルの音楽をやろうとも、これはものすごい刺激になりますから!本当に!!
こんなみなさんです。 

演奏曲

ピアソラ:アディオス・ノニーノ、
ジョビン:シェガ・ジ・サウダージ 
ハルヴォルセン:パッサカリア、
ブラームス:チェロソナタe-minorより、
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」より第1楽章  

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、 九州でも好評を博している。

■山下いずる(チェロ)
桐朋高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ディプロマコースにてチェロを学ぶ。
それと並行して同大学作曲科教授飯沼信義、西岡龍彦、二橋潤一各氏に和声、対位法、作曲を師事。
その後ダートマス音楽院教授ジョン・アプルトン氏に作曲を師事。
オーベリン大学音楽院ゲストリサイタルシリーズにて作品が初演される。これまでにヴァイオリンソロ曲、室内楽曲を発表。
'03年より東京都立小石川高校フィルハーモニーのチェロ講師を、'05年度財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラ
ワークショップ、'06年度大田区ジュニア合奏団の講師を勤める。
現在演奏グループ"Pacific Modern"を結成し、チェロ演奏及び作曲・編曲の活動をしている。
(Pacific:融和的な 平和な 穏やかな Modern :現代的芸術)
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2007年

4月2日

19:30

毎回盛り上がっています!   木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!
2007年

4月1日

19:00

女の子がいるとやる気出ますね(?)   クラスタ・とびいりフリーコンサート日曜版2

今のところ気まぐれ開催の「日曜版」クラスタ・とびいりフリーコンサート。今回2回目です。
超お花見日和で19時スタート時2人しかいなくてかなりヒーでしたが、後から多くの皆様が来てくださってまたまた盛り上がりました。
皆様ご来店ありがとうございました。

今回演奏者は13人。
ナイロン弦8.5名、鉄弦4名、ウクレレ0.5名でした。

今回演奏者のご紹介です。(ほぼ演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)3周しましたがまとめてあります。
高橋さん 東村山(N) 悲しみのサンバ、マドレ、フェリス、エストレリータ、鐘の響き、小麦畑
横浜の田中君 横浜(S) イエスタデイ、ガール、テネシーワルツ、ミッシェル、オーバーザレインボウ、トランスフォーメーション(森さんとデュオ)
細谷(兄)さん 横浜(N) エチュード、ワルツ、禁じられた遊び、ワルツ(No.2)
細谷(妹)さん 横浜(N) 禁じられた遊び(約10秒程度)
工藤さん 新宿(10弦N) パリのキリン(カルリ)、チェロ組曲2番のプレリュード(バッハ)、やさしさを込めて(ガンジ)
中野さん 小金井(UK/N) 星に願いを、ロコモティブゴーイングスルーザボックスキャニオン
森山さん 千葉(N) ソル賛、クローストゥユー、ムーンリバー
松田さん 所沢(N) コユンババ(第1楽章)、マラゲーニャ、カバティーナ、グラナイーナ
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの思い出、タンゴアンスカイ
森さん 府中(S) クラップ、アンジー、ウィンディ&ウォーム、ヒアゼアアンドエブリホエア
木村(孔)さん 川越(S) アドリブ、アドリブ2、禁じられた遊びのアドリブ
田中マスター 府中(N) イパネマの娘、トリステーザ、悲しみのサンバ、風笛〜あすかのテーマ〜
岡村さん 葛西(S) 六番町ラグ、ペッパーアンドソルトミートラグ、陽気な日曜日

以上です。

横浜の田中君は水曜日の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」にはいつも欠かさず来てくれるのですが、先月いなかったのでどうしたのかと思っていたら、その時期2週間ほどイギリス旅行(修行?)に行っていたそうです。ということでビートルズを3曲。(関係ない?)
細谷(妹)さんは初参加でした。やっぱり女の子が1人でもいると雰囲気違いますよね〜皆さん?
葛西に引っ越してから超久々の岡村さん。実は今月から関西に転勤だそうです。寂しいですが頑張ってくださいね。

さて次回の「日曜版とびいり」は今のところ未定です。
GWのど真ん中にやっても誰も来てくれないかなー?1人1時間づつとか?

2007年

3月31日

19:30

ハイテンションステージ!   タケダサチコ(Vo)初出演! with はぃぱぁきゃっと稲垣(Pf)
タケダサチコわーるどな夜
たけださちこ、はぃぱぁきゃっといながき

ヤッター!クラスタ5年にして初めての歌って踊れる実力派女性ボーカルライブが実現です。
うう、ついにやってくれる人が現れて嬉しい・・・
伴奏は、「猫楽器デー」で人気の稲垣さん。(クラスタ通称猫垣さん)
楽しいライブですよ〜!

猫が大好きオチャメなシンガーソングライターの「タケダサチコ」と、ピアノサポートは、ハイパーなピアノ弾き猫!?「はぃぱぁきゃっと稲垣」の天然コンビ!?による、楽しくて、それでいて温かいライブをお届けします☆☆☆
歌のほかに、司会やMCでも活躍中のタケダサチコの炸裂トークにも注目です!?
みんなが知ってるカバー曲なんかも歌うので、ぜひ、みんなで盛り上がりましょ〜♪♪

演奏曲目:
カバー曲は、「初めから今まで(冬ソナのテーマソング)」、「jupiter」、「ハナミズキ」etc、、、
オリジナル曲は「アリババ」「Walkeretc、、、

■タケダサチコ
バースデー・3月1日
血液型・A
趣味・音楽鑑賞、カラオケ、小旅行   
特技・タップダンス  
好きな食べ物・スパゲッティー、サラダ、きなこ餅
嫌いな食べ物・特になし
都内を中心に音楽ライブ活動しています!!
最近では、地方イベント出演、コミュ二ティFM出演、インターネットラジオ出演、また、レギュラーで、スカイパーフェクTV!279ch  MONDO21「夢王オーディションバトル」のナビゲーター役としても活躍中!!
歌の他にも、司会やMCモデルと、幅広く活動しています!!
2005年2月にはUPCレコードより、「アリババ」が全国発売!!
「夢王オーディションバトル」のオープニングテーマソングとなっている他、auNTTドコモの着うたを初め、カラオケ「UGA」にも配信中!!!
只今前進真っ只中!!タケダサチコをどうぞ宜しくお願いします☆☆☆  
タケダサチコHPは、http://www.geocities.jp/takesachi_world

■稲垣『はぃぱぁきゃっと』克久
猫型(??)汎用ピアノ弾き。”Multi Amenity Piano Player” のキャッチコピーも、ずいぶん前に作ってはあるものの、未だに使ってない。
国分寺CLASSTAと瑞江HOTコロッケの2箇所を活動拠点とするダブルフランチャイズ制にて活動している。
特に、国分寺CLASSTAでは、同郷出身のマスターの元、倉田典明氏・井上麻織氏・ナンシー風祭氏を勝手に師匠と仰ぎ、パトリシア津田氏・吉村真奈美氏を一方的によきライバルと思い込んで活動している。
本格的にライブ活動を開始したのは、2000年頃。当時(それ以前?)から、邦楽&洋楽の著名な曲を、歌なしピアノ1本のインストルメンタルアレンジでカバーするというスタイルは変わっていない。アレンジはオリジナルといわれているが、原曲の雰囲気を可能な限り残すように心掛けつつ、ほぼ全編、アドリブのオンパレードで弾いている。
音源さえあれば(または、コード譜+伴奏パターンの簡単な指示)さえあれば、何でも弾いてしまう故、楽器のできないヴォーカリストさんに重宝されている。その場の雰囲気や編成に合わせて、アレンジが微妙に変わるのが最大の特徴である。イントロや間奏のパターンや長さがその都度変わる(というか同じ演奏ができない?、前のパターンを覚えてない??)ため、そういった意味ではヴォーカリスト泣かせであるが、「ここだっ」と思って自身を持って歌い始めてしまえば、それにあわせて伴奏をしてくれるので、あまり気にする必要はない。
はぃぱぁきゃっと稲垣HPは、
http://air.ap.teacup.com/kat-ina/

2007年

3月30日

19:30

桜満開!   コロボックリ・ショーロライブ 初出演!
長崎桜(鍵盤ハーモニカ)、山崎岳一(ギター)
ころぼっくり、ながさきさくら、やまざきたけかず

クラスタ第3金曜日に開催されている「ブラジルセッションデー」のセッションリーダー山崎さんと、やはり「ブラジルセッションデー」の中心的人物、桜さんによるショーロユニット「コロボックリ」クラスタ初ライブです。
桜さんはブラジル音楽演奏家集団「さくら組」リーダー。
彼女はパンデリスタとしてデビューしましたが、今やショーロ界を代表する鍵盤ハーモニカ奏者として、そして東京ショーロ愛好家の中心的存在として大活躍中です。
山崎さんはもともとジャズギタリストでしたが、2003年11月にクラスタで開催された、伝説の「鈴木弘美伴奏者募集ライブ」をきっかけにサンバ・ボサノバギタリストに転向。その後多数のブラジル系ミュージシャンと共演し大活躍されています。

桜さんの情感あふれる鍵盤ハーモニカの音色はしびれます。ぜひ聴きにいらして下さい。

演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

■長崎桜
1975414日生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
2004年春、パンデイロに出会いブラジル音楽に目覚める。中でもショーロの魅力にとりつかれ、2006年夏から鍵盤ハーモニカでのショーロ演奏にのめりこむ。
「可愛くて楽しくてちょっぴり切ない」・・・そんな選曲で、そんな演奏を目指します!
こんな人です。
長崎桜mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=372213

■山崎岳一
中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
その後、ロック・バンド、P3's LifeCanned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
'976月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
20029月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!
山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

2007年

3月29日

19:30

やはりすごい!   浜田隆史 ラグタイムギターライブ  特別ゲスト 覆面シンガー
はまだたかし、ふくめんしんがー

CD『The Favorite』(オムニバス盤)発表記念ライブ

日本を代表する超一流超絶ラグタイム・ギタリスト、浜田隆史さん。
アコースティックギター界では誰もが知ってる超有名ギタリストです。
独自の変則チューニング(オタルナイチューニング)での神業的テクニック演奏が圧巻。見る者全てを魅了します。
軽快なリズムに乗ったパワフルな演奏がとにかくすごいです。
浜田さんは北海道小樽在住で地元小樽運河でのストリート演奏が本職。
通りすがりの人に立ち止まって聴いてもらうための演奏力とパフォーマンスの面白さにはすごいものがあり、筋金入りのプロ中のプロです。
しかも投げ銭収入を毎年確定申告し、国民年金も国民健康保険も「国民の義務だから当然です」ときっちり納めているという非常に筋の通った人です。
クラシックラグタイムを中心に、数多くのオリジナル作品を次々とCDで発表しています。
味のありすぎる歌も得意とされ、2枚目のCD「歌箱」を昨年秋にリリース。シンガーソングライターとしても日本一の人だと私は確信しております。
こんなお2人です。(チャンさん画)

■浜田隆史
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。
独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。
自主制作CDを多数発表している他、1999年に「
TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。
1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの
NAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。
なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞・アイヌタイムズの編集責任者を務めています。
浜田隆史HPは、
http://www.geocities.jp/otarunay/  mixi

2007年

3月28日

19:30

全員生音。
満員御礼。
  第55回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.宇田川真弓(クラシックピアノ) from 三鷹
演奏曲目
J.S.
バッハ 平均率クラヴィーア曲集第2巻 より 前奏曲とフーガホ長調 BWV878
メンデルスゾーン 6つの前奏曲とフーガ より 第5曲 ヘ短調 Op.35
O.
メシアン 幼子イエスに注ぐ20のまなざし より 第4曲 聖母のまなざし
P.ヒンデミット ルードストナリスより間奏曲(ト調)、第3のフーガ(ヘ調)
C.
ドビュッシー 前奏曲集第1巻 より 第10曲 沈める寺

20:00-.高橋正樹(ボサノバギター) from 東村山
20:30-.(休憩)
21:00-.浅生良三(クラシックギター) from 小金井
21:30-.岩舘正雄(クラシックギター) from 高円寺
演奏曲目
アリアと変奏・・・・・・・G・フレスコバルディ
プレリュード(BWV998)・・J・S・バッハ
エンデチャ・オレムス・・・F・タルレガ
前奏曲第一番・・・・・・・H・ヴィラロボス
愛の賛歌・・・・・・・・・M・モノー
11月のある日・・・・・・L・ブローウェル

22:00-.フリー演奏

1番手、宇田川さんは2回目の出場。イギリスのデュプロマ試験に向けて練習中の曲を披露してくれます。
2番手、高橋さんはクラシックも弾く人ですが今回はボサノバギターで登場。師匠の佐藤正美さんの作品も数多くレパートリーに持ち、師匠から「自分の後継者」と指名されたほどの腕前です。
3番手、浅生さんはクラシックの他クラシックアレンジのポピュラーもレパートリーに持っています。
4番手、岩舘さんは年に4,5回バリ島に長期滞在する準バリ人。国際的カメラマンとしても活躍。純クラシックを堂々と演奏されます。気合の還暦記念ライブ!

暖かい日でしたねー。
ライブ中店内の温度計見たら28℃でした。エアコンを25℃自動設定にしてたら一時期冷房になっちゃいました。

2007年

3月27日

19:30

ドキドキなライブ。   間瀬寛子(テナーサックス)初出演!、漆館知美(ピアノ)初出演! 
ジャズライブ

ませひろこ うるしだてともみ

女性お2人によるジャズユニットです。個人的にはジャイアントステップス希望!!

ジャズのスタンダードをサックスとピアノのデュオで演奏します。
デュオならではのスリリングな演奏とそれぞれの個性をいかした選曲・アレンジ・でお届けします。

■漆館知美
ライブハウスでピアニスト山岸笙子師の演奏を聴いたのがきっかけでジャズピアノを始める。
OLとして働きながらバーやレストランで演奏を始め、
2004年より歌の伴奏や自己のトリオでの演奏活動も開始し、現在に至る。

■間瀬寛子
東京音楽大学卒業。大学ではアルトサックスでクラシックを専攻。
卒業後は、ジャンルをジャズに転向し、テナーサックスプレイヤーとして、都内のライブハウスを中心に活動中。

間瀬寛子HPは、
http://masehiro.exblog.jp/

2007年

3月26日

19:30

不滅の美少女伝説!   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
2007年

3月25日

19:30

来月は全国ツアー!   田辺博信改めたなべかっぱ ソロギターライブ/
Blue Talk & Love(
たなべかっぱ(G)、ちぴきぅり(Vo))ソウル・R&Bライブ
たなべひろのぶあらためたなべかっぱ、ブルートークアンドラブ、ちぴきぅり

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき21歳のギタリスト田辺博信改めたなべかっぱさんです。(3/23がお誕生日です!)
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には特筆するものがあります。
こんな人です。
前半はたなべ君のソロギターライブ。
後半はアメリカ帰国子女Chihiroさん(19歳!)がデュオユニット“ブルートークアンドラブ”でスタンダードナンバーを伸びやかな声で歌ってくれます。
たなべ君のライブは本番後も楽しいです。セッションしたい人はぜひどうぞ!

■田辺博信改めたなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

■ちぴきぅり
昭和62年7月28日生まれ
幼い頃から音楽が好きで、3歳からクラシックピアノを始める。父の転勤で6歳から13歳の7年間をアメリカ合衆国で過ごす。
アメリカにおいても名ピアニストDAVID GRICE師につきクラシックピアノをつづけ、わずか9歳で州の年齢不問のピアノコンクールでグランプリ受賞、最年少受賞者として州の紙面を飾る。
現地校や日本語補習校で合唱団にも所属し音楽活動の幅を広げる。
現地校合唱団では全国規模のコンクールにソリストとして参加し、入賞。
補習校の合唱団では様々なボランティア活動に参加し、それぞれの学校卒業時に名誉生徒賞を国から授かる。
帰国後は私立の中学を受験、中学3年生の夏突然の衝動で単身渡仏。現地でもまた合唱団に所属しヨーロッパ各地の合唱コンクールに参加する。
翌年秋に帰国。
高校2年夏、メンバー渡辺将人氏を通じて鈴木大納言氏率いるソウルバンドGROOVE BROTHERSに出会い、女性コーラスの一員として参加。
語学力や音感を活かして洋楽を積極的に追求し続ける中、McAT率いるR&BグループのメンバーであるボーカルTOMMY師に出会う。黒人のような力強い歌唱力に惹かれ、師事。
現在はオリジナル制作も行っており、2007年よりソロ活動を予定している。

2007年

3月24日

18:30

2時間たっぷり!   佐藤正美 ギターのしらべ
さとうまさみ

※18:30開演です。ご注意ください。

続オリジナル曲集(楽譜)ライブ企画

今回は、ナチュラリー特集です。

自然をテーマにしたオリジナル曲を発表し続け、常にメジャー第一線で活躍しているボサノバギターの第一人者、佐藤正美さんです。
10,11,12月と3ヶ月連続で、現代ギター社から出版されている佐藤正美オリジナル曲集の企画ライブを開催いたしましたが、今回はその続編「ナチュラリ」特集です。
特に佐藤さんのオリジナル曲を練習している人にとっては絶対に見逃せないライブです。
また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
バーデンパウエルの曲も弾きますよ!
こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。ボサノバギターファンは絶対見逃せません!

今月も名器アグアド(時価1100万円?)を使用します。佐藤さんがレコーディングに使っているギターです。

ライブが終わった後はお酒好きの佐藤先生を囲んでの飲み会となります。お時間のある人はぜひ参加して下さい。佐藤先生は毎回ボトル1本空けて帰りますから!

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

※この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。なぜ早いかというと、早く終わってお客様とゆっくり飲みたいからとのことです。また演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

2007年

3月23日

20:00

爽やかに上手い!   サマ・パロワナ サンバ&オリジナルライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(G,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

彼らは実に上手い!女性ボーカル+男性ギターのデュオは珍しくないが、彼らの上手さはピカイチだと思う。
彼らより上手いデュオは日本にはそう多くはいないであろう。
宮崎さんのボーカルは透き通って突き抜けて力強くかつ繊細さも持ち合わせ、実に聴かせる。
表情や身振りなどで感情を込めて歌い上げている。ボサノバの他にもサンバやジャズ、カーペンターズ、日本語のオリジナル曲など選曲は幅広い。
ボサノバシンガーというよりジャズシンガーの歌い方だ。形式としてはこれだけならばよくあるデュオだ。
もちろん宮崎さん一人だけのボーカルでも相当レベルは高い。
しかし彼らの特長はほぼ全曲に渡る女声+男声の美しいハーモニーにあるのだ。
ビートルズというよりクイーンのコーラスと言ったらちょっと大げさかもしれないが、音程もピッタリ合って本当に美しくハモるのだ。
こんなユニットは私は他には知らない。
2人とも歌ってる時はたいてい目をつむっている。歌詞は全部覚えてしまっているのだ。
また日野君のギターもすごい。
サンバの王様、本物のブラジル人、加々美淳さん(実は日本人)の奏法になんとなく近づいてきたような感じだ。
いやまだ格が違うのは仕方がない。でも私が今まで聴いたギタリストの中では一番近いと思う。
彼らにはもっともっと有名になってもらいたい。そのためにはもっともっと多くの人に聴いてもらいたい。
今一番聴きごたえのある、そして聴いて楽しい男女デュオであることは間違いない!

前回のライブでは、クラスタのライブレポートを見て他店からスカウトマンがお2人もいらっしゃいました。
どんどん活動場所を広げてどんどん有名になってください。メジャーになっても見捨てないでくださいねー。

■Sama palowana(サマパロワナ) プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンともセッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/  mixi

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2007年

3月22日

19:30

さすがまごさん!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

毎度おなじみパイナップル無料切り分けサービス実施中!

いつも楽しさ満載の真莉&JUNライブ!

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbQ」、もついに出ましたよー!。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『
サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com
実は高校時代に水泳のオリンピック候補生だったというのは知られざる事実!

2007年

3月21日

水・祝

19:30

本物のビリンバウ登場!   第4回クラスタ・バーデンパウエルナイト!

「ビリンバカ前田さんのビリンバウを聴かずしてバーデンナイトは語れない」 (by 高橋マサキ)

ブラジルの天才ギタリスト、故バーデンパウエル。
その超絶テクニックで、世界中に数多くのファンがいます。
この日は、バーデンパウエル限定のイベントです。
バーデンパウエルの演奏のコピー、バーデンパウエルの作品のアレンジ、バーデンパウエルの歌真似(?)、バーデンパウエルのそっくりさん、その他バーデンパウエル関連限定で演奏参加者を募ります。

曲がダブるのは仕方が無いことなので、曲目の配分などは行いません。
バーデンパウエルを語るだけでなく、実際に弾いて盛り上げるイベントにして行きたいと思っています。

この日は私、田中マスターも間違いなく演奏させていただきます。(いいかげんにレパートリー増やさないと・・・)
日本有数のバーデンパウエルマニアばかりが集まる、バーデン度100%の超マニアックな空間です。
どんどんレベルが上がってきています。
アマチュアイベントとは思えないほど演奏者のレベルが異常に高すぎです。(私以外ね)
バーデン弾きがこれだけ集まるイベントは絶対他ではありえません!第3回となりました「クラスタ・バーデンパウエルナイト!」

今回も超濃く盛り上がりました。
皆様ご来店ありがとうございました。&おつかれさまでした!

今回の演奏参加者は9名様でした。(演奏順・ご本人からのひと言コメント付き)(特に記載がなければソロギター)

西村隆一さん(国分寺)
・バッハプレリュードBWV999

河野雅一さん(大田区)
・バーデンにささぐ(Saigenji)、ブラジリアーナ
(新曲(バーデンの)になかなか取り組めず・・・。みなさんすごいですー。)

高橋正樹さん(東村山)
・ジェット機のサンバ、アペロ、悲しみのサンバ、イパネマの娘、コンソラソン
(☆やっと悲しみのサンバに取り組めるようになりました。みなさんのおかげです。)

田中幹人(マスター)(府中)
・イパネマの娘、悲しみのサンバ、ヴェーリョアミーゴ
(新曲が止まらないで弾けてよかったです。次回はトリステーザに挑戦します!)

藤岡正憲さん(稲城)
・ジェット機のサンバ、宇宙飛行士
(ありがとうございました!頑張ってネタを増やします。)

釜谷明也さん(小金井)
・ホーザ、津軽三味線ビリンバウ

小谷野修一さん(青葉台)
・テンポフェリス、アストロノウタ、トリステーザ
(トリステーザは前回の方が出来が良かった。)

小泉健一さん(葛西)
・イパネマの娘、アストロノウタ、ユリディス、オッサーニャの歌
(毎回変わりばえしないので次回は新曲にトライしたいと思います。)

ビリンバカ前田さん(世田谷区)
・ビリンバウ(ベルリンフェスティバルスタイル)、打楽器ビリンバウによるアドリブパフォーマンス、ビリンバウ(オリジナルアドリブ)
(バーデンの狂気、これだけを極めたい・・・!)

次回は7/15(日)に開催します。

ブラジル帰りの高橋ゴー君マッテマスヨー!

2007年

3月20日

19:30

大曲ズラリお客様ギッシリ!   高橋史典 クラシックギターライブ  初出演!
たかはしふみのり

クラシックギターのソロステージです。
ギターの定番と言われるような曲から、若者に人気の現代曲まで、さまざまなジャンルの楽曲を演奏します。
特に10分以上かかる“ブエノスアイレスの四季”と“羽衣伝説”はまさに体力勝負!
「え?この曲もやるの?」と言われるようなレパートリーを用意してお待ちしております。

・演奏曲目
組曲「ブエノスアイレスの四季」全曲/A.ピアソラ
「魔笛」による主題と変奏 / F.ソル
羽衣伝説 〜山入端 博の旋律に基づく〜 / 藤井敬吾
“さくら”による主題と変奏 / 横尾幸弘
そのあくる日 / R.ゲーラ
Moontan
 / A.ヨーク
など  

■高橋史典プロフィール
東京理科大学理工学部2年、同学部古典ギター同好会会長
小学校6年でクラシックギターに初めて触り、中学校2年からプロギタリスト、作曲家のマリオ鈴木氏に師事。
高校は男のシンクロ発祥の地として有名な埼玉県立川越高校に進学し、同時に古典ギター部に入部。
そこで日本音楽教育協会JAEM代表の小林徹氏に師事し、副部長、学生指揮者を歴任。
全日本学生ギターコンクール2002(高校の部)最優秀賞受賞、同2003金賞受賞。  
高校卒業後は東京理科大学理工学部(野田キャンパス)に進学し、古典ギター同好会に入会。
会員数が少ないために1年次から副会長を務め、現3年生引退と同時に38代目会長に就任。  
また、20066月に高校の部活の同期と共に「ギター合奏団ラ・フォーレ」を結成し、全日本学生ギターコンクール2006OBOGの部)で銀賞を受賞した。  
弾きたい曲を弾く、をモットーに日々生活しています。武器はド迫力の爆音と持久力。
学園祭3日間でのべ150曲演奏したことはまさに伝説。
HPは、 http://urawa.cool.ne.jp/taka5/guitar/  mixi
高橋さんのヤマハプレイヤーズ王国 
http://players.music-eclub.com/?action=user_detail&user_id=118696

2007年

3月19日

19:30

レインボーパワー充填!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題

ある方からのご要望により、レインボーマンを重点的に上映するつもりです。
もちろん、あくまでも演奏の合間にです。
それ以外にも多数(懐かしのアイドル、特撮、PV、アニメ、オカルト)用意してます。
興味のある方はどうぞお越し下さい。

2007年

3月18日

19:00

力さんコンクール頑張ってください!   第55回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦11名、鉄弦4名、津軽三味線1名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
小谷さん 横浜(S) 風に会う、夜道、グリーンサム
永田さん 横浜(S) 丘の上、無題、また明日
工藤さん 新宿(10弦N) 優しさを込めて、チェロ2のプレリュード
木村さん 町田(10弦N) 大聖堂(バリオス)、魔笛の主題による変奏曲(ソル)
船渡川さん 羽村(N) メヌエット(パガニーニ)
高橋(正)さん 東村山(N) ジェット機のサンバ、アペロ、悲しみのサンバ、イパネマの娘
西村さん 国分寺(N) バッハ リュートの為のプレリュードアレグロ、リュート組曲第3プレリュード
高橋(力)さん(初) 所沢(N) アルベニスのマジョルカ、朱色の塔
桐原さん 横浜(サイレントN) 川の流れのように、真夏の果実、祭りのあとのさびしさは、島唄、エブリシング、七つの子
村上さん 町田(S) チャップリンインニューシューズ、煙が目にしみる、京都慕情
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、カバティーナ、サンブラ
岩舘さん 高円寺(N) アリアと変奏(フレスコバルディ)、プレリュード(BWV998)(バッハ)
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの思い出、アストリアス、マリア
釜谷さん 小金井(津軽三味線) 津軽甚句、りんご節、津軽じょんがら節、外山節、秋田荷方節
関口さん 武蔵村山市(N) 練習曲NO.1(ビラロボス)、練習曲(ソル)、最後のトレモロ(バリオス)
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ジェイムス、ふるさと

以上です。

今回唯一の初参加者の高橋力さんの演奏は上手かった!セゴビアのレコードを思い出しました。
今後はコンクールに挑戦していかれるそうですので応援しましょう。
小谷君と永田君は次回から彼女連れてくるように!

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第56回クラスタ・フリーコンサートは、4/15(日)です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

3月17日

19:30

満員御礼!
ライブ後がまたすごい。
  楠幸樹、井上仁一郎初出演! クラシックギターライブ
くすのきこうき、いのうえじんいちろう

日本一のイケメンギタリスト楠君と、日本一面白い髪型のギタリスト初出演井上仁一郎さんの、日本一ライブです。

<プログラム>
 第一部
1、珊瑚の市 レシーフェ/S.アサド
2、夏の庭/S.アサド
3、さよなら/S.アサド
4、豪雨/S.アサド
5、ショーロス第一番/ヴィラ=ロボス
6、澄み切った空/Q.シネーシ
7、WAVE/A.C.ジョビン
8、ブラジル風バッハ第5番アリア/ヴィラ=ロボス
9、ラストワルツ/武満徹

 第二部
1、タンゴ弾きへの哀歌/M.D.プホール
2、序奏とロンド/D.アグアド
3、月の光/C.ドビュッシー
4、亡き王女の為のパヴァーヌ/M.J.ラヴェル
5、トロイメライ/R.シューマン
6、ノクターンOp.9-2/F.ショパン
7BOSSA NOVA/A.モンテス
8、星に願いを/江部賢一

■楠幸樹
中学一年の頃、家にあったフォークギターを弾き始める。
13才のときにエレキギターを買い、友人らとバンドを組む。
J-POPやロックからはじまり、高校時代にはHR/HMやパンクに傾倒。
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏、坪川真理子にクラシックギターを師事。
2004年クロサワ楽器主催のギターコンクールにて第2位。
2006GFPクラシックギターオーディションにて入賞。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
ホームページ http://kusu.jp  mixi

■井上仁一郎
1981年福島県出身。日本大学芸術学部音楽学科卒。3歳からピアノ、6歳からヴァイオリン、16歳からクラシックギターを始める。
これまでにギターを秋山智樹、原善伸各氏に師事。また、O.ギリア、R.アウセル、M..グスマン、T.ミュラーペリング、P.シュタイドル、佐々木忠、鈴木大介、他多数のレッスンを受講。
現在、井桁ギター教室、順心女子学園で講師を勤める。神奈川ギター協会会員。
*21回ジュニアギターコンクール高校生の部銀賞。
*27回学生ギターコンクール大学生の部3位。
*33回神奈川新人ギタリストオーディション首席合格。
*36回クラシカルギターコンクール3位。
*24回スペインギター音楽コンクール3位。
*14回名古屋ギターコンクール2位。

2006年

3月16日

19:30

実力派新人現る!   第36回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

3月15日

19:30

イータン生きて帰ってきたらまた会おう。   大山勇実 フラメンコギターライブ 
おおやまいさみ

クラスタ・フリーコンサートでも活躍中で、おねえさまに抜群の人気がある19歳のカッコイイギタリストです。
スペイン留学を前にしての気合十分の2ヶ月連続のライブです。
若い男の子の率直な考え、意見などのトークがほのぼのとした笑いを誘います。

フラメンコの他、クラシックギターも演奏します。
鉄弦でのスタンダードナンバーでは、南澤大介さんの模範演奏CD並にメロディを浮き立たせた演奏でソロギターの理想的奏法を見せてくれます。

■大山勇実
1987年5月11日生まれ 千葉県生まれ東京育ち
13歳の時、友達と将来、モテるためにギターを始める。
14歳の時、親子会で(総勢70人くらいの前で)ギターを弾く。
その時のチューニングはオープンGでレギュラーチューニングも間々ならない。しかし、演奏直前に友達にほとんどのペグを回される。当然、チューニングの仕方も自分ではわからないのでそのまま弾く。弾き終る。みんな苦い顔、苦笑い。もう、ギターは自分には合わないと心に決める。
15歳の時、たまたま見た「鬼平犯科帳」のエンディングテーマ(インスピレーション)にしびれる。
そしてフラメンコの道を歩もうとする。しかし本人優柔不断のため、独学でドラムなどを始めてしまう。
16歳の時、なぜかクラシックギターを習い始める。(3年後に教室をやめる)
17歳の時、本人はレゲエミュージックなどが好きだったので、インターネットでメンバーを探し、7人編成の仲良しレゲエバンドでフジロックを目指す。(1年後に解散)
18歳の時、高校の文化祭の後夜祭のオオトリでなぜかギターではなくドラムで観客1000人の前で見事演奏する。(しかし後でビデオで自分の姿を見てドラムはむいていないと察しスパッとやめる)
19歳の時、再びフラメンコを真剣に始め、山中英樹、三澤勝弘氏に師事する。
クラシックギターは橋本道範氏に師事しギターの技術はもちろん、人生面でもお世話になる。
こうして優柔不断ながらも、今はフラメンコギタリストを目指す。
趣味 スノーボード ウィニングイレブン
mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3428850

演奏順は大山君が先です。

やまうら 初出演! オリジナルVo&Pfライブ
 やまうら

陽に当たりたい今日この頃。

『無理はしない。』それがモットーです。 すべてありのまま今の自分を素直に表現出来るように
 なる事が、一番の目標です。
 皆様の心をリラックスさせられるようにがんばります☆ 

「かなりの美人ですよ」(対バン大山君談)

■やまうら 
さそり座の女ですが、凶暴性は全くありません。。
音楽に関してはかなり遅咲きですが、地道に活動しています。 毎月1回〜2回、四谷天窓など都内ライブハウスでライブやってます!
今お休み中のストリートも徐々に再開させる予定です☆
やまうらHPは、http://www.yamaurara.com/

2007年

3月14日

19:30

女性参加者マッテマスヨー!   第26回クラスタ・とびいりフリーコンサート

第26回クラスタ・とびいりフリーコンサート

今回演奏者は10人。
ナイロン弦8名。鉄弦2名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)3周しましたがまとめてあります。
篠崎さん 中野(N) サンバースト、アラビア風奇想曲、アストゥリアス、アルハンブラの思い出
高橋さん 東村山(N) イパネマの娘、アペロ、悲しみのサンバ
山崎さん 浦和(N) アルマンド、3つのアフリカのスケッチ、ソルのエチュード3曲、めばえ(三木みのる)
古谷さん 横浜(N) ノクターン(ヘンツェ)、マリアルイサ、舟歌(コスト)、エチュード(コスト)、ルパン三世のテーマ’78(南澤さんのアレンジ)、黄昏(押尾コータロー)
菅原さん 文京(S) ザウォータイズワイド、ひまわり、青の世界
大関さん 横浜(N) 前奏曲No.1〜12(オリジナル)
松田さん 所沢(N) サンブラ、カバティーナ、グラナイーナ
谷津さん 国分寺(N) 鉄道員、アルハンブラの思い出、月光
大沢さん 横浜(N) コロンビアーナ、マンゲーニャ
森さん 府中(S) クラップ、銀河鉄道999、ウィンディ&ウォーム、アンナ、ガソリンアレイ

以上です。

3月に入ってなぜか2月より寒いですが、そんな中をご来店ありがとうございました!
今回は10人でしたので3周出来ました。
初参加の20歳のロック少年篠崎君はクラシックギターを始めて1年半でこんな曲をあんなにしっかり弾けるとは驚きです。30年やっててもあそこまで弾ける人は少ないですよ。

この日はホワイトデーということで、女の子用にホワイトデーのプレゼントを準備していたのですが、どうして一人も来てくれないんですか〜エーン。
明日配っちゃお。

次回「第27回クラスタ・とびいりフリーコンサート」は4/11(水)です!

2007年

3月13日

19:00

知らない間に衣装3通り!   はなまる アカペラコーラスライブ 初出演!
本間香代(Vo)、櫻井郁里(Vo)、新保真弓(Vo)、中山隆(Vo)、柴田雄一郎(Vo)
はなまる、ほんまかよ、さくらいかおり、しんぼまゆみ、なかやまりゅう、しばたゆういちろう

はなまるの詩(うた)〜出会いの種から咲いた音楽の花〜

東京学芸大学アカペラサークルInfiniのみなさんです。全員若いぞー。親御さんの歳聞くのが怖いぞ〜(聞くな)

30分×3回ステージです。

「はなまる」は東京学芸大学アカペラサークルアンフィニに所属するグループです。
約2年間活動を続けて参りましたが、メンバーの一人がこの春卒業で、バンド活動を続ける上での一つの節目となります。
今までありがとう、そしてこれからもよろしくの意味を込めて、今回クラスタでライブをさせていただくことになりました!
心を込めて歌いますので、どうか食べ物とともにゆっくり楽しんでいただければと思います。
メンバー一同心よりお待ちしております☆

(※)このライブは貸し切り扱いで行ない、ライブチャージ0円+1000円(1ドリンクと軽いおつまみ付き)です。
食べ物持ち込み自由です。(飲み物は不可)
一般のお客様も大歓迎ですのでこの超お得な機会にぜひお越し下さい!19:00スタートです。

2007年

3月12日

19:30

クラリネット壊れちゃったそうです。誰か直してあげてください。   ♪ルナ♪デー “ ミナさんのピアノワークショップ ”
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!
2007年

3月11日

19:30

超本格ポップスバンドです!   渡辺薫 + がおちゃんず(大盛り)
スタンダード・ポップス・オリジナルライブ
渡辺薫(vo,pf) 、青柳菜穂以(ソプラノサックス、アルトサックス)初出演!、大渕昭(pf)、小野愛日(gt)、吉岡誠司(Abg=アコースティックベースギター)、義光真誠(per)初出演!
わたなべかおるぷらすがおちゃんずおおもり、わたなべかおる、あおやぎなおい、おおふちあきら、おのあいか、よしおかせいじ、よしみつまさあき

渡辺薫トリオ改め「渡辺薫+がおちゃんず(大盛り)」。
まあトリオを名乗っていた時から既に4人でしたけど。バンマスは渡辺さんでプロデューサーはちっくさん?
これほどレベルの高いポップス系ユニットにはなかなかお目にかかれません。
アイドルの要素を持った実力派、とでも言いましょうか。いや、私はアイドル系大好きなので完全にほめて言ってます。私は、すごい!と心から思います。
クラスタライブ史上最大の6人ユニット。これがまた上手すぎ。
現役スタジオミュージシャンの実力を体験してみてください。
音量大丈夫か?!皆さん吸音体に成るべく、大勢見に来て下さ〜い!

曲目はカーペンターズ、サザンオールスターズ、武満徹、井上陽水、サイモンとガーファンクルなどのスタンダードナンバーも多く、レパートリーの豊かさが魅力です。
渡辺さんのオリジナル曲も数多くどれも秀逸です。
渡辺さんは大人ぽさとかわいらしさが混じった感じの歌声がとても魅力的。不思議で大きな魅力があります。
小野さんはちっくさん(=大渕さん)によれば14歳とのこと。22時までに家に帰らなければなりません(たぶんウソ)。ストレートで力強いリードが印象的です。
吉岡さんはおにゃんこクラブのツアーにも参加しているという超ベテランベーシスト。すごいプレイをいとも軽々とやってしまうすごい人です。
プロデューサー(?)大渕さんはオヤジギャグマニア。時折ピアノでもギャグをちりばめます。
前回のライブレポート

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

薫ちゃんの歌は、肩こりが治る(笑)と評判の、癒しの声
ただ、単なる癒しだけではない、心に残る歌い手です。
オリジナルもボサやジャズのイディオムがベース。
でも爽やか。是非聴いてください。

またギターのアイカちゃんも凄いギタリストです。
普段は335を愛用してますが、今回はエレガットでクラスタ仕様(笑)
さらっとジャン・スコが好き。っていう女の子もいませんよね。
やはり、生まれながらの歌心。必聴です。
(ちっくさんからのコメントです)

渡辺薫トリオのHPは、http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/kaoru/index.htm

■渡辺薫(わたなべかおる)
ジャズピアノを山岸 笙子氏に師事。
現在は都内ジャズクラブ等で弾き語り、自らのトリオを率いて活動中。
ボサノバ、スタンダードで独自の世界をもっている。
最近はten-q(pop-duo)の活動も開始し広範な活動で、今後期待されている。
作曲にも才能を発揮。その魅力的な歌声は、人をひきつける不思議な力をもっている。
HPは、
http://kaoruwatanabe.com/index.html

■小野愛日(おのあいか)
父親の影響からギターをはじめる。
その外見からは想像できない、本格的で真っ直ぐなギタープレイは最近各所のセッションやライブハウスで話題になっている。

■大渕昭(おおふちあきら)
各所でボサノバ、ジャズのライブ、セッションで活動中。
「ちっくさん」の名前で有名です。
HPは、
http://chickpro.jp/  mixi

■吉岡誠司(よしおか せいじ)
J-POP/ROCK
 80年代〜90年代の数々の作品にベーシストで参加
現在はスタジオと、山本潤子さん(元Hi-Fi Set) 鈴木康博さん(元オフコース)のサポート等で活躍中
大渕の悪友(笑)です。

■青柳菜穂以(あおやぎ なおい))
mpb.be-bop,bigband,salsa,bossaなんでも来い!って何気に凄いプレイヤー。
でも全然嫌味のない、素直な音です。  
こんなに歌心があるプレイヤーは、なかなかいません!

■義光真誠(よしみつ まさあき)
キューバでもブラジルでもOK!って頼もしいパーカショニストです。
その場にあった楽器選びも素晴らしい。歌モノの伴奏も心得たものです。
なにしろ、楽しいプレイヤーです。

2007年

3月10日

19:30

いやぁ久しぶりにいいバッハを聴かせていただきました。   橋爪晋平初出演!、川島洋介初出演! 
コンビ結成記念クラシックギターライブ
はしづめしんぺい、かわしまようすけ

橋爪&川島 コンビ結成初ライブです!それぞれのソロと二重奏を演奏します。
さまざまな様式のクラシックギター曲と2重奏では珍しいタイ民謡や人気のニューシネマパラダイスなどを演奏します。
橋爪と川島はギター4重奏やウクレレアンサンブルなどで競演をしてきた仲間です。
是非、気軽に聴きにきてください。一緒に楽しみましょう!

2重奏
3つのタイ民謡
ニューシネマパラダイス(モリコーネ)

ソロ
アストゥリアス(アルベニス)
アルハンブラの想い出(タレガ)
無伴奏チェロ組曲第6番(バッハ)
森に夢見る(バリオス) 他

■橋爪晋平
日本大学芸術学部音楽学科卒。大学在籍時より原善伸氏に師事。
31回神奈川新人ギタリストオーディション合格
10回名古屋ギターコンクール第一位
36回クラシカルギターコンクール第一位
神奈川ギター協会会員。日本ギタリスト協会会員。

■川島洋介
高校入学と同時にエレキギターを始める。
その後ミューズ音楽院に進学し、在学中から都内ライブハウスを中心に演奏活動を開始する。これまでに幾つかのバンドでライブやレコーディングを行う。
クラシックギターを津田昭治氏に師事。
2005年ドイツ・ライスバッハ国際音楽祭に参加。
現在は都内を中心に演奏活動中。

2007年

3月9日

19:30

若手パワーはすごい。   千代田翔二 ソロギターライブ 
ちよだしょうじ

アコースティックギターを叩き(+弾く)、ギター一本で音楽を奏でるプレイヤーです。
と言ってもそれほど激しくガシガシたたくタイプではなく、オーソドックスな弾き方も十分上手い人です。

■千代田翔二
アコースティックギタリスト・コンポーザー
アコースティックギター1本でメロディー・バッキング・パーカッションを特殊奏法を駆使して演奏する、一人多重奏。
アメリカへ短期留学をし、スイスで演奏したり国内では、楽器フェア・愛知万博などにも出演。
また、テレビ・ラジオにも出演。
ソロ活動だけではなく、ゴスペルグループとのセッションやバイオリン・ピアノ・パーカッションなどの楽器との
コラボレーションも精力的にこなす。
特殊奏法のギターレッスンも実施しアコースティックギターインストの発展にも力を入れる。
HPは、http://www.sign-pole.com/chiyoda/  mixi

演奏順は千代田さんが先です。

田辺博信改め たなべかっぱ ソロギターライブ 
ゲスト:ちぴきぅり(Vo)(Blue Talk & Love)
たなべひろのぶあらためたなべかっぱ、ちぴきうり、ぶるーとーくあんどらぶ

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には目を見張るものがあります。
こんな人です。

田辺博信改めたなべかっぱ
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

2007年

3月8日

19:30

前回よりさらによくなってます。   Trippin’ アコースティックソウルライブ
福崎友香(Vo)、鶴見貴史(G)
とりっぴん、ふくざきゆか、つるみたかし

スティービーワンダー、sade、Stingの曲をアコースティックバージョンでカバーしつつ、ジャズやオリジナルも混じえてお送りします。

演奏曲目
Lately,My cherie Amour (Stevie Wonder)
Smooth operator (Sade)
etc

■福崎友香
東京で生まれてすぐイギリスに移る。
6年間過ごし日本に戻る。
小さい頃から洋楽ばかりをきいて育つ。
高校では、イベント行事でバンドで歌い、大学に入って本格的にJazzを歌うようになる。
このギターとボーカル(Trippin')のユニットでは、新しい音楽を追求していきたい。
福崎友香mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3413881

2007年

3月7日

20:00

いやぁ魅惑だなあ。   スコイズミ(須古典明&小泉清人)魅惑のジャズギターデュオライブ
すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
2006年10月には待望のソロギターアルバム「
ダブルレインボー」をリリース。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2007年

3月6日

19:30

これは奇跡だと思う。   エルフエジェ タンゴライブ
佐藤美由紀(ピアノ)、 小泉博一(バイオリン)初出演!、早川純(バンドネオン)、スズキイチロウ(ギター)、清水良憲(コントラバス)  ゲスト ロベルト杉浦(ボーカル)
El Fuelle(みゆきたんご)、さとうみゆき、こいずみひろかず、はやかわじゅん、すずきいちろう、しみずよしのり、ろべるとすぎうら

ファン待望のCDリリース記念ライブ!
(CDのライナーノーツにあの小松亮太氏が執筆)

超本格タンゴ五重奏団エルフエジェさんのライブ。
「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
爆発的な迫力と、ピタっと止まる静寂の見事なコントラスト。
日本有数のピアソラコレクターの一人(ピアソラ関連だけでCD250枚所有)のオリオン星人さんも超絶賛!
超本格キンテート(五重奏団)。ピアソラファンならこれが何を意味するかすぐにお分かりでしょう!
こんなすごいライブを目の前で聴けるなんて奇跡です!!
生音でこの爆音迫力ライブはおそらくクラスタの限界に近いと思われます。場合によっては鉄扉を閉めます。
毎回大人気です。お早めのご予約をお勧めします!
バンマス美由紀さんを核として、実は固定メンバーではないエルフエジェさん。今回のバイオリンはクラスタ初出演の小泉博一さんです。

前回(2006/11/2)のライブレポート(これがすぐ目の前で見られるのですからピアソラファンにはたまりません)

エルフエジェ(みゆきたんご)HPは、http://www.miyukitango.com/  mixi

佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/  mixi
小泉博一HPは、http://www.geocities.jp/h_koizumi_net/
早川純HPは、http://www.geocities.jp/puro_zurdo/  mixi
スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/  mixi

ロベルト杉浦HPは、http://members.jcom.home.ne.jp/robertosugiura/index.html

2007年

3月5日

19:30

クラシックギターの集いとして定着しました!   木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターとは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!
2007年

3月4日

19:00

なんとドアの外まで立ち見!   高田元太郎 fearturing Yukorin  /澤田由布子(Vo)初出演! /ゲスト熊野隆太(G)初出演!
たかだげんたろうふぃーちゃりんぐゆうこりん、さわだゆうこ、くまのりゅうた

フューチャリング ゆうこりん(?!)って・・・
高田さん、ゆうこりんって誰ですか!?

日本を代表するクラシックギタリストのお一人、高田元太郎さんです。
CD「Rocks on the Guts 天国への階段」の収録曲を中心にビートルズやポップス、ジャズのスタンダードを演奏します。

あとから聞いたのですが、「高田元太郎ふぃーちゃりんぐゆうこりん」というユニット名なんだそうです。

予想される曲目

 天国への階段(zepp
 ラヴィン・ユー(リパートン)
 宇宙のファンタジー(EW&F)
 モア・ザン・ワーズ(エクストリーム)
 クロスロード(クリーム)
 ムード・フォー・ア・デイ(YES)
 タイム・アフター・タイム(シンディ・ローパー)
 フール・オン・ザ・ヒル
 シーズ・リーヴィング・ホーム
 ルーシ−・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンズ
 レディ・マドンナ(以上ビートルズ)
 レイトリー(スティービー・ワンダー)
 キャラバン(ベンチャーズ)
 BREATHE(AI)
 ならずもの(イーグルス)
 この空を飛べたら(加藤登紀子)

 (ソロ)
 DEE
 ムード・フォー・ア・デイ
 虹をつかもう
 クロスロード
 5つのエチュード(ハンド)
 スア・コサ(デュアルテ)

時間が許せば全部やりたいそうです。
昔のロックファンやビートルズファンにはたまりませんねえ。

※19:00スタートです。ご注意下さい。
多数のご予約をいただいております。カウンター・テーブル席のご予約は締め切りましたが予備イスを総動員しますのでぜひお越し下さい。それほど凄いライブです。
ご予約のお客様は開演時刻までにお越し下さい。それを過ぎますとお席の保証は出来ません。
クラスタ・女子高生コスプレアイドルいてこ姫が臨時アルバイトで入ります。

■高田元太郎
1
8才で今野有二に師事し,クラシック・ギターを始める。
1988
年バリオホールにてデヴューリサイタル。
1988年スペインのアルコイ市にてホセ・ルイス・ゴンザレスに師事。
1989
年より1992年までウルグアイの首都モンテビデオにてアベル・カルレバーロ,エドワルド・フェルナンデスに師事。またアルバロ・ピエッリ,エドワルド・イサークの講習も受ける。
1993
年より1996年までの4年間,南米ボリビアのラパス国立音楽院のギター科主任教授を受け持つ。
ボリビアのほか,ブラジル,アルゼンチン,ウルグアイ,ペルー,チリ等南米各国にて演奏会,講習会を行う。
1997
年、帰国。以降、各地にて演奏・教授活動を行う。
現在、現代ギター学院講師。アコースティックユニット「といぼっくす」メンバー。

ソロデビューCDピアソラ:ブエノスアイレスの四季DICC-28007トライエムより発売中
公式ホームページ(
http://homepage3.nifty.com/~takahome/guitar.htm
早稲田大学院理工学部理論核物理専攻卒(理学修士)。
平成15年度より昭和音楽大学講師
近年では若手プロ・ギタリストの育成にも力をいれている。
生徒の中には外国留学
後にプロ活動を続けながら高田に指導を仰ぐギタリストも少なくない。
これまでに指導をしたギタリストの名をあげると

飯泉昌宏、金庸太、坪川真理子、河野智美、服部文厚、足立江美子、山村剛、河村逸平、竹之内美穂など
現在活躍中のギタリストたちである。

■コンクール歴■

  • 1987年GLC学生ギターコンクール大学生の部にて第1
  • 1987年スペインギター音楽コンクールにて第1
  • 1987年ホセ・ルイス・ゴンザレス国際講習会におけるコンクールにて第2位(苗場)
  • 1988年タレガ国際ギターコンクールにてセミフィナリスタ(スペイン,ベニカシム)
  • 1988年アランブラ国際ギターコンクールにてアランブラ賞(第1位)(スペイン,アルコイ)
  • 1989年セゴヴィア国際ギターコンクールにて本選入賞(スペイン,アルムニェカール)
  • 1992年アルゼンチンギタリスト会議主催のコンクールにて第1位(アルゼンチン,メンドーサ)
  • 1994年マヌエル・ポンセ国際ギターコンクールにて審査員特別賞(メキシコシティー) 

高田元太郎HPは、http://homepage3.nifty.com/jtps/

■澤田由布子
昭和音楽大学音楽芸術運営学科音楽療法コース卒業。
在学中よりポピュラーヴォーカルをMinako'mooki'Obataに師事。
数々のライブに出演。2007年より本格的に音楽活動を再開。
こんな人です。

■熊野隆太
ギタリスト。
16歳よりエレキギターを始める。
22歳よりクラシックギターを始める。
クラシックギターを安達常一、鎌田慶昭、高田元太郎、アレックス・ガロベーに師事。
即興演奏をロイク・マリエに師事。

2007年

3月3日

19:30

ますますキヤマンさんのハーレムバンド化してます。   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(G)折原由季子(Wb)RINDA☆(Per)
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ、おりはらゆきこ、りんだ

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオとジャズギタリストの志賀由美子さんの3人に加え、ウッドベースの折原さんとパーカッションのリンダさんを合わせ5人編成の本格バンドでお届けします。
帰山さんまたまたハーレムバンドじゃないですか〜。
帰山さんのウクレレはまるでフルアコギターの音がします。
バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。
今回も期待してください!
スタイルが良くて美人なので何でも似合います。
めぐみさんは2月29日がお誕生日ですのでプレゼント歓迎ですよー。
こんなみなさんです。

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/  mixi

■折原由季子(ウッドベース)
横浜出身。中学からクラシックでコントラバスを弾き始める。
高校でジャズに出会い大学からはビッグバンドを中心に活動を行う。
現在は静岡在住のベーシスト本山二郎氏に師事する傍ら、都内・横浜でビッグバンド・コンボ等のライブ活動を行っている。
折原由季子HPは、http://www.geocities.jp/yuki_woodbass/
mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4143262

RINDA☆(パーカッション)
音楽との出会いは5歳から始めたエレクトーン。エレクトーン奏者・講師を経てブラジル音楽の素晴らしさに導かれ、パーカッションの道へ。エスコーラ・ヂ・サンバのバテリアとして参加、2度の渡伯、そしてブラジル系ポップスバンド「cafe com leite」のパーカッショニストとなり、数々のアーティストと共演しながら音楽活動を行っている。
RINDA
HPは、http://www.geocities.jp/estrela729/
mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=289716

2007年

3月2日

19:30

ナンシーさん復活祭!   第35回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

皆さんぜひ楽器を持ってお集まり下さい!

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤーいてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いておさん(テナーサックス、フルート、ギター)
いてこさん(ボーカル、ギター)ボサノバ、アニメソング
ひなさん(ギター)フラメンコ、エリッククラプトン
猫垣さん(ピアノ)ソロ、伴奏
ゆりえちゃん(ピアノ)歌謡曲
ぐらさん(ボーカル)ボサノバ
西村さん(クラシックギター)
モーリーさん(ボーカル)歌謡曲
田中マスター(ギターでイパネマ1曲)

瑞江の大スター、モーリーさんのアクション振り付き熱唱が大受けで握手攻め。
モーリーさん、あなたもすでに立派なナンシーファミリーの一員です!

月に1回開催のナンシーデーも今回で35回目。35回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は4/12(木)に開催します!

2007年

3月1日

19:30

関口さんのデュオ専用オリジナル曲初披露。   関口祐二/朝賀伸介 ジャズギターライブ
せきぐちゆうじ、あさがしんすけ

珍しく共演者あり!

ゲストとしてギター朝賀伸介。ライブの内容はジャズのソロギターとデュオです。
1stセットは私のソロで2ndセットは朝賀さんのソロ数曲とデュオです。
朝賀さんは鉄弦を弾きます。
今回はオリジナルを中心に演奏したいと思います。(関口さんからのコメント)

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿嶋市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
関口さんの演奏はソロギターの究極の形の一つだと思います。
特にソロギターファンの人はぜひ一度見にいらしてください。

キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

■朝賀伸介
13歳でギターを手にする。
ブルースギターを名取豊弘氏に、ジャズギターを津村秀明氏に師事。
1990年バークリーカレッジオブミュージックインジャパンサマースクールを優秀な成績(注.本人の評価)で修了。奨学金を得てボストン本校へは同期の他の人が留学。
☆そのブルースに根ざしたクールかつドライな演奏スタイルは高い評価を受けるはず、と本人は信じている。
近年はジャズギタリスト関口祐二らとスリーギターズを結成、演奏活動を開始。
朝賀伸介紹介ページは
http://www.suganami.com/school/instruct/i0003.shtml

2007年

2月28日

19:30

満員御礼!   第54回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.岡崎秀範(ボサノバVo&G)
20:00-.菅沼栄治(クラシックギター。富川勝智氏に師事) from 大和
20:30-.(休憩)
21:00-.田中奈緒美(アコーディオンソロインスト) from 府中
21:30-.出利葉大輔(クラシックギター。富川勝智氏に師事) 
22:00-.フリー演奏

1番手、岡崎さんはクラスタ全くの初です。都内でライブ活動をされているそうです。クラスタ唯一の男性ボーカル公認OK条件枠(ショートライブデーのサンバ・ボサノバ系スタンダードオンリー・オリジナル不可)での出場です。
2番手、菅沼さんは満を持しての久々ショートライブ。大曲魔笛披露か!?
3番手、田中奈緒美さんも久々。本人は謙遜してますが豊富なライブ活動でかなりの実力の持ち主です。
4番手、難読イデリハさんは菅沼さんと同じく富川勝智さんに師事。コンクールにも挑戦している練習熱心な若手です。

今回も練習十分の出場者の演奏と多くのお客様で盛り上がりました。
ライブ後もお客様によるソロ・セッションでも盛り上がりました。いやーお客様も上手い人揃いだなあ。

2007年

2月27日

19:30

満員御礼!
死後の世界は絶対にあるんです。
  冨山詩曜、石川永津子初出演! ギター&ピアニカライブ
とみやましよう、いしかわえつこ

冨山さんは、昨年は国内のギターコンクールに次々と参戦し、ギター雑誌でもお名前やお写真をよく見るようになりました。
昨年12月27日のクラスタライブを皮切りに今年はコンサートギタリストとしての活動を積極的に展開されています。
きっちりしたクラシックから、オリジナル作品、ポピュラーナンバーのアレンジなど幅広い芸風です。
心霊・超常現象研究家としての興味深いお話が聞けるかもしれません。
初出演、石川永津子さんは着物の予定!
冨山さんのオリジナル曲をピアニカとギターで演奏します。

冨山詩曜プロフィール

■石川永津子(鍵盤ハーモニカ)
4歳よりヤマハ音楽教室にて鍵盤楽器を始める。
名古屋芸術大学音楽学部音楽教育学科卒業。
ピアノ、エレクトーン、チェンバロ等、様々な鍵盤楽器と音楽ジャンルに表現活動を広げる。
その後、息での表現に目覚め鍵盤ハーモニカにのめりこむ。
ピアノを岩田鈴代、熱田公紀、チェンバロを森岡奈留子、ピアニカを松田昌、即興演奏を白川雅樹、港大尋の各氏に師事。
ヤマハ音楽教育システム講師として3歳から80歳までの幅広い年代の生徒と音楽を楽しむ。
ギターと共に都内ライブハウスにて演奏活動。
他の楽器とのアンサンブルでも、病院、施設等にも出張演奏中。
ギターと鍵盤ハーモニカのアンサンブルで2005年度ブリーズコンクール特別賞受賞。
http://www.fotolog.com/etsuko/
http://www.fotolog.com/etsuko2/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=641392(mixi)

2007年

2月26日

19:30

いつも美少女人脈ご紹介ありがとうございます!   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。

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例によって、飛び入り・セッション、なんでも Wilcom、ぢゃない、Welcome です。歌いたい人、旋律楽器を演る人、大歓迎です。もちろん、私以外にも、ピアノの練習をしてみたい人もOKです。ちなみに、今月、ゲスト?として来ていただく予定になっている方々は、

・天貝唯弥香さん
 瑞江にて、数ヶ月に1回、ライブのお手伝いをさせて頂いている方です。
 が、本来は、ピアノ弾き語りをするお嬢さんです。
 何ヶ月か前にも、1回、きていただいたことがあるのですが、その時、
 マスターから頂いたリクエスト曲?に、今回、応えるとのことです。
・モーリーさん
 青梅在住ながら、なぜか、江戸川区が活動拠点になってる、カバー曲専門の
 スーパーエンターテイメントヴォーカリスト(との一言では括れない?^^;)。
 先月は、ピンチヒッター的登板?でしたが、今月は、正式?参戦です。
 なお、彼が生演奏で歌う機会は、クラスタ以外では、少なかったりするわけなのですが^^;
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バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2007年

2月25日

19:30

    藤澤みずき ソロギターライブ
ふじさわみずき

おじさんファンをとりこにする藤澤さんのソロギターライブ第2弾!
オリジナルからジャズ・ボサノバスタンダート、そしてクラシックと幅の広いレパートリーを持ちます。
ソロギターアルバム「MoMo」も大好評発売中。
クラシック以外では数少ない若手女性ソロギタリストです。
クラシックギター以外にフルアコも使いますが、クラスタ規定によりラインを通さず生音をマイクで拾っての演奏です。

信頼できる情報筋によりますと、今年4月に行なわれる「モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト」に決勝進出だそうです。おめでとうございます!もしかして女性初では?!

■藤澤みずき
東京生まれ。中学よりギターをはじめる。高校卒業後PAN SCHOOL OF MUSIC に進学し、学ぶ。
ギターを三浦浩氏、岡村誠史氏に師事。
卒業後都内にてソロ、デュオでレストランのBGMやライブなどで活動中。
また現在、情景ロックの新星「天狗の里」が率いる音楽イベント「アマダイラーン・ストーリー」に参加、展開中!! 
HPは、http://mizuki.bent.jp/top.html

2007年

2月24日

18:30

充実の5時間半!   佐藤正美 ボサノバギター公開レッスン & 模範演奏ライブ 
さとうまさみ

常に第一線で活躍を続けられている日本を代表する超メジャーギタリスト佐藤正美さんによる直接個人指導(マスタークラス)と模範演奏。大好評だった2006年2月に続いて待望の第3回目です。
ボサノバギタリストをこころざしている人はぜひめったにないこの機会をお見逃し無く!
佐藤先生とのコネは今後の貴重な財産になりますよ。
佐藤先生はバーデンパウエルの探求者として故バーデン本人からも絶賛されたという超正確なコピー譜も多く出版されており、世界的にも高い評価を受けています。
そのためか前回はバーデンマニアのお客様が多数お越し下さいました。(というかバーデンマニアばかり)
佐藤先生による細かなアドバイスがあり、見るだけでもかなり勉強になります。私なんか前回メモ取りっぱなしでしたよ。実際にレッスンを受けられた人は一気にレベルアップ間違いなしです!
日本でボサノバギターと言えば佐藤正美先生が筆頭。5000円でも決して高くありません。分かる人には分かります。
後半は佐藤先生による模範演奏も兼ねたスペシャルライブがあります。
2部終了後は酒好きの佐藤先生を囲んでの打ち上げ大会です!

前回はこんな感じで大盛況でした!

1人15〜20分のレッスン時間となります。
1、2曲しっかりご準備の上受講に臨んで下さい。
先生の分の楽譜のコピーもご用意下さい。

今回の受講生の皆様。

高橋正樹さん 1.サンバトリスチ(悲しみのサンバ) 2.未踏の原生林

こうのすけさん 1.カリニョーゾ 2.そよ風のショーロ

ケニー小泉さん 1.いそしぎ 2.アストロノウタ(宇宙飛行士)

二村さん 1.アペロ 2.アストロノウタ(宇宙飛行士)

中山さん 欠席(連絡なし)

以上4名様でした。

※この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。なぜ早いかというと、早く終わってお客様とゆっくり飲みたいからとのことです。また演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

受講生の受付は締め切りましたが、大きな声ではいえませんがライブ後の飲み会では誰でも演奏OKなので佐藤先生に聴いてもらうことが出来ます。

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。
自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。
全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

2007年

2月23日

19:30

演奏に惹きこまれました!   げんかん楽 フルート&ギターライブ 初出演!
井上ルミ(フルート、ピッコロ)、キャピタル(ギター) +special guest 小林智詠 (ギター)
げんかんがく、いのうえるみCapital、こばやしちえい

■『げんかん楽』 プロフィール
げんかん楽とは、《弦(ギター:キャピタル)と管(フルート:井上ルミ)の織りなす音楽》を表すと同時に、様々な音楽の入り口として《玄関》を意味している。
その《玄関》からブラジル、ジャズ、クラシックといった様々な音楽ジャンルを取り入れ、『げんかん楽』流に味付けしている。
2006年から本格的に活動を始め、東京都内を中心に現在幅広く活動中。
『げんかん楽』HPは、http://www.revolgrecords.com/genkangaku/

■井上ルミ(flute, alto flute
京都出身 幼少の頃からフルートを始める。
中学・高校とクラシックを専攻。
高校卒業後ウィーン音楽大学に留学、フルートを白石孝子氏、故ウェルナー・トリップ氏に師事。
ウィーン国立音楽大学卒業、第一演奏課程ディプロマ取得。
帰国後、東京を拠点に主にジャズ・ボサノヴァの演奏活動を行っている。
その他、ボサノヴァJ-POPユニット「vice versa」をはじめ、様々なバンドのサポートを務める。
数々のアーティストのレコーディング、 ツアー等に参加。
これ迄に大阪・心斎橋マザー ホール、クラブクアトロ、BS-i [musictide]NHK-FM「サタデー・ホットリクエスト」、恵比寿ガーデンプレイス 内開催の『Bossa nova festival 2005年』等にサポート出演する。
今年の7月12日 発売のvice versaのアルバム「くらしのうた」 のレコーディングに参加。
井上ルミHPは、http://rumimaro.exblog.jp/

■キャピタル(guitar, vocals
オレゴン州ポートランド市出身。
高校在学時に数々のクラシック・ギターコンテストで優勝、ジャズ演奏でLouis Armstrongジャズ賞も受賞し、奨学金を得て南カリフォル ニア 私立大学で優等学位で卒業した。
更に奨学金でバークレイ大学音楽部の院生 としてワールド・ミュージックの文学修士を獲得。
学生時代にAdamLevy(現在Norah Jonesのギタリスト)にジャズギターを学ぶ。
その後GuingaPaulo BellinatiMarcos SilvaRodrigo Lessa等の著名なミュージシャン達の教育によりブラジル音楽習得。
日本ではShing02DJ NOZAWA達と共にFUJI ROCK FESTIVALに参加。
プロデューサーCosinerと共に昨年リリースしたアルバム「haunt」が音楽雑誌「remix」でライターが選ぶ05年ベスト・ディスク賞を受賞している。
その他にも Airto MoreiraJovino Santos-Netoと共にフルート奏者Rebecca KleinmannRaio de Sol」にギタリストとして参加する。
キャピタルのHPはhttp://capitalguitar.com/

■小林智詠
埼玉県出身。
9歳からギターを弾き始める。
1998年よりフラメンコ・ギターを鈴木英夫に師事。
2002年にスペインに渡り音楽修行、その後アルゼンチンでも経験を重ねる。
現在はソロ、自身のユニットでのライブ「スパニッシュ・カレント」をはじめ、アルゼンチン・タンゴやフォルクローレの演奏家、またさまざまなジャンルのアーティストと共演している。  
小林智詠HPhttp://www5.ocn.ne.jp/~fumande/

2007年

2月22日

19:30

サンバのリズムって何て気持ちがいいんでしょう。   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

いつも楽しさ満載の真莉&JUNライブ!

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbQ」、もついに出ましたよー!。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!

毎度おなじみパイナップル無料切り分けサービス実施中!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『
サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com
実は高校時代に水泳のオリンピック候補生だったというのは知られざる事実!

2007年

2月21日

19:30

若手プロ豪華対バン。   田辺博信改め たなべかっぱ ソロギターライブ 
たなべひろのぶ

超実力派若手フィンガーピッカー豪華対バンライブです!

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には目を見張るものがあります。
相変わらずのほのぼのトークがいつのまにか売りになってます。(?)
一度口を滑らせた「メイド服着用宣言」はたぶん冗談ですので、期待しましょう。(かなり似合うと思う)
こんな人です。

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

演奏順は田辺君が先です。

湯浅佑一 ソロギターライブ 
ゆあさゆういち

2004年度モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト優秀賞受賞。
プロを目指し、2006年8月に岡山から上京してきた、物静かな若手ギタリストです。
透き通った音で透き通った印象のバラードやアップテンポの曲などいい曲を多く作ってます。
MC研究中だそうですが、演奏の完成度はすでに高し。

■湯浅佑一プロフィール
1978年 滋賀県生まれ 
14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター
1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
2005年ファーストソロアルバム「Slow 
Current」を発表。
2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。
HPは、
http://yuasa-kk.com/yuichi/  mixi

2007年

2月20日

19:30

いーたん鉄弦も上手すぎ。   大山勇実 フラメンコギターライブ 初出演!
おおやまいさみ

クラスタ・フリーコンサートでも活躍中で、おねえさまに抜群の人気がある19歳のカッコイイギタリストです。
スペイン留学を前にしての気合十分のライブです。

■大山勇実
1987年5月11日生まれ 千葉県生まれ東京育ち
13歳の時、友達と将来、モテるためにギターを始める。
14歳の時、親子会で(総勢70人くらいの前で)ギターを弾く。
その時のチューニングはオープンGでレギュラーチューニングも間々ならない。しかし、演奏直前に友達にほとんどのペグを回される。当然、チューニングの仕方も自分ではわからないのでそのまま弾く。弾き終る。みんな苦い顔、苦笑い。もう、ギターは自分には合わないと心に決める。
15歳の時、たまたま見た「鬼平犯科帳」のエンディングテーマ(インスピレーション)にしびれる。
そしてフラメンコの道を歩もうとする。しかし本人優柔不断のため、独学でドラムなどを始めてしまう。
16歳の時、なぜかクラシックギターを習い始める。(3年後に教室をやめる)
17歳の時、本人はレゲエミュージックなどが好きだったので、インターネットでメンバーを探し、7人編成の仲良しレゲエバンドでフジロックを目指す。(1年後に解散)
18歳の時、高校の文化祭の後夜祭のオオトリでなぜかギターではなくドラムで観客1000人の前で見事演奏する。(しかし後でビデオで自分の姿を見てドラムはむいていないと察しスパッとやめる)
19歳の時、再びフラメンコを真剣に始め、山中英樹、三澤勝弘氏に師事する。
クラシックギターは橋本道範氏に師事しギターの技術はもちろん、人生面でもお世話になる。
こうして優柔不断ながらも、今はフラメンコギタリストを目指す。
趣味 スノーボード ウィニングイレブン
mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3428850

演奏曲目
・クラシック       
 ・タンゴ・アン・スカイ、サンバースト など

・フラメンコ
 ・ソレア、タランタ、アレグリアス、ルンバ、ファンダンゴ、ブレリアなど

・その他
 何曲かPOPSをスチール弦で弾きます。ギタはーはハワイのJames Goodallです。  

小谷崇 ソロギターライブ 初出演!
こたにたかし

小谷君もクラスタ・フリーコンサートでも活躍中の若手フィンガーピカーです。
今年のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストの優勝候補です。(田中マスターの私見)
同コンテストに出演予定の人はこっそり下見にお越し下さい。

■小谷崇
中学の頃にベンチャーズ等を聞いてエレキギターを始める
高校生までハードロックやメタル等をやる
2002
4年 都内の某音楽学校にて清水義文氏、石井完治氏などに師事する
2005
年 2月 ソロアコースティックギターをやり始める
2005
年 3月 DADGADチューニングでオリジナル曲2曲を作る
2006
年 6月 23Chadにて ももかんの前座?で生涯初のライヴ
ブログは、http://knkmt.blog49.fc2.com/

2007年

2月19日

19:30

スーパーセッション超盛り上がりありがとうございました!   いてこデー HP
クラスタ・女子高生コスプレアイドルいてこさんによる、ボサノバVo&Gの公開練習日です。とってもかわいい人ですよ〜。ぜひみなさんにご紹介したいです!こんな人です。
今月のナンシーデーをお休みしたナンシーさんも登場。飛行機好きの人も注目です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題
2007年

2月18日

19:00

満員御礼&ハイレベル!   第54回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦10名、鉄弦6名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
小谷さん 横浜(S) 無題、グリーンサム、風に会う
雨海さん 川口(N) エチュードOp.11-6、Op.6-11(ソル)、シャコンヌ(S.L.ヴァイス)、ポデミーコ(J.ペルナンブーコ)
船渡川さん 羽村(N) メヌエット(パガニーニ)、エチュード(ソル)、禁じられた遊び
永田さん 横浜(S) Sir duke、リスペクト、春の光
大谷さん 相模原(N) もしも彼女がたずねたら(D.レイス) 楽興の時作品94からNo、3(シューベルト)、アルハンブラの思い出(タレガ)
西村さん 国分寺(N) ソル練習曲2曲、バッハのサラバンド、ブーレ
村上さん 町田(S) チャップリンインニューシューズ、8月のある日、煙が目にしみる
相川さん(初) 国立(N) ムーンタン、ロンドンデリエアー
桐原さん 横浜(サイレントN) ドラクエ1より、序曲、ラダトーム城、広野を行く、街の人々、フィナーレ
菅原さん(初) 文京(S) ひまわり、青の世界、あなたの輝き
大山さん 世田谷(N) タンゴアンスカイ、ルンバ、ブレリア
藤井さん 巣鴨(S) 虹のしずく
浅生さん 小金井(N) アストリアス、エンターテイナー、聖母の御子
釜谷さん 小金井(N) シギリージャ、タラントス、ソレアレス
青山さん 小平(S) ジェームス、ムーンリバー、バッハ無伴奏チェロブーレ、ふるさと
高橋さん 東村山(N) ラクンパルシータ、恋にちがいない、未踏の原生林

以上です。

この日は午前中大雨の中東京マラソンが行なわれていましたが、午後から晴れていい天気になりました。
日曜日のフリーコンサートは1ヶ月前からの予約制なだけあって、皆さんすごく練習して臨んでいるのがよく分かります。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第55回クラスタ・フリーコンサートは、3/18(日)です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

2月17日

19:30

すごいすごいすごい最高!   石川かなえ(歌,カバキーニョ)、加々美淳(ギター,歌)、寺前浩之(バンドリン)、三井カピバラ啓輔(パンデイロ) 純度100%サンバライブ
いしかわかなえ、かがみじゅん、てらまえひろゆき、みついかぴばらけいすけ

これはすごい!

毎回大人気超盛り上がってる100%サンバライブです!

純度100%のサンバ、本物のサンバをお聞かせします。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
師匠である、日本を代表する本物のブラジル人(実は日本人)サンバミュージシャンの加々美淳さんが認めた本物の実力を持つかなえちゃんです。
かなえちゃんまたまた進化を遂げているはず。本当に毎回毎回ものすごく楽しみです。歌の上手さに加え、トークも準備万端。とにかく一生懸命なのが感じ取れて好感度抜群。
加々美さんのギターのグルーヴ感は凄まじい!聴いてると体が自然に揺れてきます。
ギタリストからバンドリニスタに転向した寺前さんはサンバの王様加々美さんとまたまた共演!
そして今回も、ブラジル帰国子女の本場トラディショナルスタイルのパンデリスタのカピバラさんがドスンドスン行きますよー!
このライブは超お勧めですよ〜!
見逃しちゃうと次回はいつかわかりませんよ〜っ!!
前回のライブレポート

■石川かなえ(Vo,カバキーニョ)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。

■加々美淳(G,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.junkagami.com

■寺前浩之(バンドリン)
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバ・ショーロユニットで幅広く活躍し現在に至る。
寺前浩之HPは、
http://brazilian.guitarfreak.net/  mixi

■三井capivara啓輔(Pandeiro)
少年時代をブラジルで過ごし、本場のリズムを身に付けた日本を代表するパンデリスタ。
加々美淳さんとコンビを組んだらとんでもなくすごいことになります。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。初めての人は微妙な違和感を感じるかもしれませんが、これぞ本物のサンバのリズムです。慣れたら超ハマります。私もハマっている一人です。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。(自称)
三井
capivara啓輔HPは、http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2007年

2月16日

19:30

いい声でしたよ。   第35回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

2月15日

19:30

さすがのクオリティです。   山本のりこ(Vo,G) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2007年

2月14日

19:30

日曜日の反動がー!   第25回クラスタ・とびいりフリーコンサート

第25回クラスタ・とびいりフリーコンサート

今回演奏者は9人。
ナイロン弦7名。鉄弦2名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)3周しましたがまとめてあります。
手ノ内さん 杉並(10弦N) 夜明けのスキャット、ソルのワルツ、アルハンブラ、ソルの練習曲、アデリータ、魔法使いサリー、禁じられた遊び
高橋さん 東村山(N) 未踏の原生林、悲しみのサンバ、ラクンパルシータ、大聖堂より前奏曲、イパネマの娘
谷津さん 国分寺(N) ちょうちょ、鉄道員、ベートーベンの月光
大関さん 横浜(N) 舞曲、ブルース、ロンド、山河(以上オリジナル)、ムーンリヴァー、ミスティ、イエスタデイ、目が回る蛙、抒情的なワルツ
田中マスター 府中(N) 風笛〜あすかのテーマ〜、悲しみのサンバ、タンゴアンスカイ
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、グアヒーラ、ソレア、タンゴ
横浜の田中君 横浜(S) アイキャントヘルプフォールインラブウィズユー、イエスタデイ、CRag、ジョージアオンマイマインド、バッファロー、レットイットビー、ラブ、上を向いて歩こう
森さん 府中(S) クラップ、星に願いを、ヒアゼアアンドエブリホエア、Galley、ワンノートサンバ
笠原さん 高尾(N) エストレリータ、ブーレ、ラグリマ、歌と舞り、マドリゲルガボット、サンバースト、バルカローレ、カプリス第24番、サラバンド、メヌエット

以上です。

ありがとうございました!
日曜日に予想外の超満員だった反動と、夜からのどしゃ降りもあり久々に少人数でした。
その分3周で弾き放題。特に時間も計らずゆるゆるとやっておりました。
シルブンさん全員へのバレンタインデーのチョコレート差し入れありがとうございました。
せっかくこの人数だったから弾いてくれればよかったのに〜。

次回「第26回クラスタ・とびいりフリーコンサート」は3/14(水)です。
すみません。熟考した結果、次回よりチャージ500円+2ドリンク券1000円にさせていただきます。

この日はバレンタインデー=三鷹まご工房さんのお誕生日です!

2007年

2月13日

なぜか私も弾きまくり   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい)
スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります!

2007年

2月12日

月・祝

zzz...   ♪ルナ♪デー mixi ミナさんのピアノワークショップ

の予定だったんですが、本人がインフルエンザでダウンのため今月はお休みです。
ルナデーはお休みしますが、店は開いてます。

ということで代りのイベントも見つかりませんでしたので、

「ウィルコムデー」静かな日バー営業(18−24時)

と称しまして、ウィルコムユーザーには特典が付きます。

実はマニアックな私の好きな普段かけない秘密のCDかけまくります。
たぶん暇なので、新メニュー考案してムリヤリ試食してもらいます!

スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります。

2007年

2月11日

19:00

立ち見満員!予想外感謝感激です!   クラスタ・とびいりフリーコンサート日曜版

うわー〜、予想外の立ち見超満員になってしまいました。
演奏参加者15名様。
見学の人も多数。

すいてると思って来てくださった皆様すみませんでした、というかありがとうございました!

だけどこれで明後日の本家?「クラスタ・とびいりフリーコンサート」はガラガラに間違いない・・・?
どうか水曜日もよろしくお願いします。

次回の日曜版は4/1(日)に開催いたします。ウソじゃないです。ホントです。

今回演奏者は16人。
ナイロン弦12名。鉄弦4名でした。

今回演奏者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)2周しましたがまとめてあります。

沢井さん 羽村(N) あきずの丘(赤坂郁洋)
船渡川さん 羽村(N) 小さなロマンス(ワルカー)、禁じられた遊び(作者不詳)、メヌエット(パガニーニ)、エチュード(ソル)
関口さん 武蔵村山(N) 最後のトレモロ、ソナタ(スカルラティ)、アルハンブラの思い出、エチュードNo.1(ビラロボス)、プレリュード(ポンセ)
田中マスター 府中(N) 風笛〜あすかのテーマ〜、イパネマの娘
木村(剛)さん 町田(N) 前奏曲一番、ショーロス1番(ヴィラロボス)、大聖堂(バリオス)
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、黒いオルフェ、波〜宇宙飛行士)、11月のある日、小麦畑
菅原さん 文京(S) ひまわり、あなたの輝き
清水さん 溝ノ口(S) 海の見える街、タソガレ、ハナミズキ
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、グアヒーラ、ソレア
木村(孔)さん 川越(S) アドリブ、アドリブ2
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ブーレ無伴奏チェロ、ふるさと、ジェイムス、ビクトリーラグ
宮内さん 野田(N) 自作3曲、ラガマフィン、ムーンタン
斉藤さん 立川(N) ラグリマ、アデリータ、カヴァティーナ
溝口さん 調布(N) ロマンス、ラリアネ祭
西村さん 国分寺(N) 変奏曲(ソル)、アルマンド(バッハ)
森さん  府中市(S) ヒアゼアアンドエブリホエア、クラップ、アンジー

以上です。

2007年

2月10日

19:30

こんなライブはクラスタ唯一!   古瀬陽子 オリジナルVo&Gライブ
こせようこ

古瀬さんは、村川絵梨さん(NHK朝ドラの「風のハルカ」の主人公の子)の主演映画「ロード88〜出会い路、四国へ」の挿入歌「夢は夢のままで」を歌っている人です。
福岡出身でバリバリの福岡弁で親しみやすいキャラクター。
休憩中も一人一人のお客様に挨拶をして回っていて本当にファンの人を大切にしているのが分かります。やっぱり応援してあげようって気持ちになっちゃいますよね。
こういう日頃の積み重ねをしている人が大きなチャンスをつかむのです。

■古瀬陽子
誕生日: 1125日生(射手座)
出身地: 福岡市で生まれ育つ。
久留米大学文学部人間科学科心理学コース卒
父の影響でビートルズを聴き育つ、
小・中・高校時代はスポーツに没頭,勉強には興味を示さなかった。
高校時代,音楽の授業課題で初めてオリジナル曲を書く。
大学でようやく関心深い学問分野に出会い、4年間優等生,学費免除の特待生に。
四年生の時に憧れの地ロンドンへ留学、音楽で生きる決意を新たにする。 趣味: サイクリング、ジョギング、絵画(抽象画)、一人旅
特技: バスケットボール、野球、思いつきクッキング
性格: 人見知り、情熱的、超直感人間
好きな食べ物: とんこつラーメン、肉じゃが、豚汁、貝柱の刺身
好きなアーチスト: Gilbert O'Sulivan,10CC,Queen,Jackson5,Beatles,Billy Joel
≪ 経 歴 ≫
1995/1
YAMAHA Vocal Contest in Fukuoka 最優秀賞受賞
Teen's Music Festival」出場
1999/10
「デジタルツーカーギガ IN 九州大会」
Final Champion
2000/3
上京
2002/8
ファーストアルバム「こんな夜に」レコーディング
2002/10
同アルバム発売
HPは、http://www.koseyoko.com/

2007年

2月9日

19:30

Zバットシリーズメニュー2種デビュー!   第34回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤー
いてこさんには毎回お世話になっております。

今回はナンシーさんがインフルエンザのため初の欠席でしたが、いてこさんが直々に代役を頼まれてがんばって下さいました。みなさんご来店ありがとうございます!

今回の演奏参加者の皆様。

いておさん(テナーサックス、フルート、ギター)
いてこさん(ボーカル、ギター)
ひなさん(ギター、ボーカル)
猫垣さん(ピアノ、ギター)
スィーティ平さん(ピアノ、ギター、ボーカル)
飯塚さん(ギター、ハーモニカ、ボーカル)
西村さん(ギター)
田中マスター(ギター)

ジャズ、ブルース、ビートルズセッションの他、懐かしの歌謡曲の歌声喫茶セッションでも盛り上がりました。

月に1回開催のナンシーデーも今回で34回目。34回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は3/2(金)に開催します!

※急報!ナンシーさんインフルエンザのため出席できません。でも開催します!ナンシーさんへのお見舞いに写真撮って実況中継をナンシーさんに送ろうと思います。

2007年

2月8日

やっぱり録音しようとする演奏はレベルが高い!   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい)
スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります!

2007年

2月7日

20:00

美しい音色です。   須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌ってください!

スポット1個の須古照明で激渋くお届けします。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2007年

2月6日

19:30

元気一杯です。   Trippin’ アコースティックソウルライブ
福崎友香(Vo)、鶴見貴史(G)、今井清仁(Perc)全員初出演!
とりっぴん、ふくざきゆか、つるみたかし、いまいきよひと

スティービーワンダー、sade、Stingの曲をアコースティックバージョンでカバーしつつ、ジャズやオリジナルも混じえてお送りします。

演奏曲目
Lately,My cherie Amour (Stevie Wonder)
Smooth operator (Sade)
etc

■福崎友香
東京で生まれてすぐイギリスに移る。
6年間過ごし日本に戻る。
小さい頃から洋楽ばかりをきいて育つ。
高校では、イベント行事でバンドで歌い、大学に入って本格的にJazzを歌うようになる。
このギターとボーカル(Trippin')のユニットでは、新しい音楽を追求していきたい。
福崎友香mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3413881

2007年

2月5日

19:30

なんと10弦ギターが3本大集合!   木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターとは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!

●木村さんからのメッセージ
Galli弦ハードテンションを張ったら、すごい音が鳴っています。

暇な方も、暇でない方も、聞きにいらしてください。
新曲はありませんが、前回と同じ実験を、別の曲で行います。
・7〜10弦を殺して弾く(つまり単なる6弦ギターとして)
・バロック式調弦
・イエペス式調弦
曲はヴィラ・ロボスの練習曲1番の一部分を使います。

10弦ギターを見たこと無い人、弾いてみたい人、どうぞ。
「オレの10弦と勝負!」という方もどうぞ。

2007年

2月4日

19:30

上手いですねー。   照井将、楠幸樹
プログレッシブクラシックギターデュオライブ

てるいしょう、くすのきこうき

伝説のジョイントライブ再び!

☆☆プログラム☆☆(予定です。)
<楠 × 照井>
・赤い月黒い海/照井将
・森の夜明け/照井将
・それでもいいから/照井将
・眠りにつくころには/照井将
・黒いオルフェ/L.ボンファ
・オーバー レインボー/H.アーレン
       ・・・など
<楠 Solo>
11月のある夜/楠幸樹
・澄み切った空/Q.シネーシ
       ・・・など
<照井 Solo>
・藍色の空へ/照井将
・情熱の砂/照井将
       ・・・など

■楠幸樹プロフィール
中学一年の頃、家にあったフォークギターを弾き始める。
13才のときにエレキギターを買い、友人らとバンドを組む。
J-POPやロックからはじまり、高校時代にはHR/HMやパンクに傾倒。
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏、坪川真理子にクラシックギターを師事。
2004年クロサワ楽器主催のギターコンクールにて第2位。
2006GFPクラシックギターオーディションにて入賞。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
ホームページ http://kusu.jp  mixi

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍ら武蔵野音楽学院にてエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして、CMソングやインディーズバンドのアレンジなどを手懸けるコンポーザー、アレンジャーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター
/かんたんマスター・上巻』(リズムエコーズ社)
CD『藍色の空と月』
照井将HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

2007年

2月3日

19:30

立ち見超満員御礼!   ノミの心ぞう ジャズ&ポップスライブ
飯塚英(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)、吉田祥子(ボーカル)
ゲスト 純吉(鍵盤ハーモニカ、ウクレレ) 、市川誠(パーカッション)、お茶UKE(女性2人のウクレレユニット)
のみのしんぞう、いいづかひで、いいづかしんじ、よしだしょうこ、じゅんきち、いちかわまこと、おちゃうけ

ジャズ、映画音楽、POPSなど、みんなが知ってるおなじみの曲ばかりをハイレベルな演奏で聞かせてくれます。
高音楽器のウクレレと低音楽器のベースの組み合わせは、ギターデュオとはまた違った音の広がりが感じられます。
ノミの心ぞうさんのライブは毎回豪華実力派ゲストが参加してくれます。ボーカルの吉田祥子さんはすでにレギュラーメンバーとなりました。
ノミの心ぞう専属PAの三鷹まご工房さんのミキシング技術が光ります。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
今回も実力派ゲストの参加あり!(純吉さんは男ではなくかわいい女の子です。なぜ男性名?)
ノミの心ぞうHPは、
http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2007年

2月2日

BGMは西村さんの演奏でした。   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい)
スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります!

2007年

2月1日

19:30

聴いて弾いて二倍楽しいライブです。   富川勝智 クラシックギターライブ 
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されているクラシックギターの若き伝道師富川さんです。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されているのでご存知の人も多いかと思います。
富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
お弟子さんたちにも積極的に人前で弾くように指導されていて、実践で鍛えられた優秀なご子弟を多くお持ちです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
富川さんといえばライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換することでも有名。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しないようにしましょう。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超名器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/  mixi

2007年

1月31日

19:30

感動の嵐です。   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)、山下いずる(チェロ)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり、やましたいずる

ヴァイオリンの山下美音理さんとピアノの山本実樹子さんがお贈りする心がなごむ一夜です。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!
今回も美音理さんの弟さんでチェリストのいずるさんも加わりさらに本格的なトリオでお届けします。

(田中マスターからの推薦文)
お2人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンとチェロによる超本格的クラシックトリオです。王道です。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
優れた演奏家によるクラシックは洗練された美しさに溢れています。
本当の本物の本格的なクラシックのライブです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。
ファンクラブに入会すると(会費無料・釜谷会長)、リクエスト曲を次回のライブで演奏してくれますよ!

クラシックの楽器というのは生音で絶妙なバランスが取れるように出来ているのでしょうか?
やっぱり楽器から直接響く生音だけっていうのは最高です。(ミキサーしなくていいから楽という別の面の利点もあったり)
クラシックというのは「古い」という意味ではありません。
モーツアルトと同時期にも大勢の作曲家がたくさんの曲を作っていたはずだけど、人気がないものは「クラシック」としては残りません。
長い間多くの人に認められたいいものだけが洗練されて残っているのです!
洗練されたクラシックの演奏はぜひ一度生で経験しておかれることを強くお勧めいたします。
自分で何のジャンルの音楽をやろうとも、これはものすごい刺激になりますから!本当に!!
こんな3人です。 

演奏曲

今回は以前リクエストいただいていた
サン=サーンス:「序奏とロンドカプリチオーソ」 を演奏してくださるそうです。
リクエストした人は絶対来てくださいねー!!

無伴奏チェロ組曲より
モーツアルト:トルコ行進曲
ベートーヴェン:エリーゼのために
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
ラヴェル:VnVcのデュオ 
チャイコフスキー:ピアノトリオ イ短調
「偉大な芸術家の想い出のために」より第ニ楽章

その他有名曲たくさん!

(※参考・過去の演奏曲)

「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)
愛の悲しみ (クライスラー)  
愛の夢 全3曲 (リスト)
エチュードOP.25-12(大海) (ショパン) 
ヴァイオリンソナタ(ドビュッシー) 
G
線上のアリア(バッハ)
想いあふれて(ジョビン)
ラプソディーインブルー(ガーシュウィン)
ラ・カンパネラ(リスト)
白鳥(サンサーンス) 
死の舞踏(リスト)
チャルダッシュ(モンティ)
シシリアーノ(フォーレ)
はかなき人生より「スパニッシュダンス」(ファリァ)
スケルツォ(ブラームス)
リベルタンゴ(ピアソラ)
トリオニ短調より(メンデルスゾーン)

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、 九州でも好評を博している。

■山下いずる(チェロ)
桐朋高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ディプロマコースにてチェロを学ぶ。
それと並行して同大学作曲科教授飯沼信義、西岡龍彦、二橋潤一各氏に和声、対位法、作曲を師事。
その後ダートマス音楽院教授ジョン・アプルトン氏に作曲を師事。
オーベリン大学音楽院ゲストリサイタルシリーズにて作品が初演される。これまでにヴァイオリンソロ曲、室内楽曲を発表。
'03年より東京都立小石川高校フィルハーモニーのチェロ講師を、'05年度財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラ
ワークショップ、'06年度大田区ジュニア合奏団の講師を勤める。
現在演奏グループ"Pacific Modern"を結成し、チェロ演奏及び作曲・編曲の活動をしている。
(Pacific:融和的な 平和な 穏やかな Modern :現代的芸術)
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2007年

1月30日

19:30

初のセッション企画盛り上がりました。   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ & ジャズセッション
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
関口さんの演奏はソロギターの究極の形の一つだと思います。
特にソロギターファンの人はぜひ一度見にいらしてください。

キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

後半はどなたでも参加出来るジャズギターセッションコーナーです。
ギターご持参、または店のギターを使って、関口さんとのセッションが出来ます!大チャンス。
また関口さんの楽譜で練習中の人はワンポイントレッスンも受けられますよ!!

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

2007年

1月29日

19:30

モーリーさんお会い出来て光栄です。   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

以下、猫垣さんからのメッセージです♪

第5月曜開催としては(とりあえず)最終回の、『猫楽器デー』こと、私の「公式」公開練習日であります。で、来月から第4月曜での(完全?)定期開催になることを記念し、今回は、これまでと、ちょいと趣を変えて、普段、私が組んでライブを演ってる人たちとの、公開練習≒ミニライブ??も含まれていたりします^^v

具体的には、
○ぴゅあさん(Vocal)20時ぐらい?
 江戸川区在住の修業中のヴォーカリストさん。
mercy-kさん(Bamboo Xaphoon):時刻未定
 同じく修業中の、マウイ島産の不思議な?木管楽器奏者さん。
○タケダサチコさん(Vocal)22時半ぐらい?
 都内ライブハウスのみならず、司会業でも活躍中のヴォーカリストさん。
てな感じで予定しております。

が、みなさん、それぞれ、仕事が終ってからかけつけてくれるとのことので、不測の事態≒仕事が終らない?状態になってしまったりすると、来られない可能性が若干あったりしますので、あらかじめ、ご了承のほど、よろしくおねがいします。

勿論、ステージの合間は、いつもどおり、飛び入り・セッション・乱入など、大歓迎でございますので、よろしくおねがいします♪

2007年

1月28日

20:00

こんなに上手い演奏はめったに聞けません。   大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)、伊藤啓太(Wb) ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ、いとうけいた

大野めぐみさんはかわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズシンガー。海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派です。
藤澤由二さんのピアノは繊細で的確で安定感抜群。リズム感も最高で一見地味に見えて実は自由自在に華やかに演奏するピアニスト。
伊藤啓太さんは基本を全て押さえた上で、叩いたり和音弾いたり大スライドさせたりとトリッキーな奏法を見せてくれるびっくりベーシスト。久々のクラスタです。

ハイレベルなジャズライブです。私は大野めぐみさんは本当に素晴らしい歌い手さんだと思います。
世の中にこんなに歌が上手い人がいるのかと思うほど上手いです。
目をつむって聞き惚れていて追加注文をされようとしているお客様にご迷惑をかけてしまうこともあります(スミマセン気をつけます)。 
当たり前のようで実はなかなか難しい音程やリズムが正確という部分は当然完璧で、ふわっと包み込むような声でバラードもアップテンポもスキャットも感情豊かに表現。素敵です。
大野さんはいつもクラスタは音が良いとほめて下さるのでとても嬉しいです。
そうおっしゃっていただけるということはいつも気持ちよく歌ってくださっているということだと思います。ライブハウス冥利に尽きます。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/ mixi

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

■伊藤啓太(ウッドベース)
1965年12月30日生まれ。
三重県鈴鹿市出身。
高等学校時代に友人にすすめられエレクトリックベースギター(通称エレべ)を始めるが、上京後コントラバス(通称ウッドベース)に転向。
1989年頃より演奏活動を始め、
以降、吉田哲治、林栄一、斉藤徹、他多数のグループやセッションにて活動。
坂田明トリオ(外山明ドラムス)では3年半に渡り全国をツアー。
他に、狂言師
茂山千之丞の舞台にも参加、舞踏家工藤丈輝主宰の「東京戯演館」の音楽監督も勤めた。
現在は、西尾賢
ソボブキ、栗田妙子 デュオ、Kelly Churko Group、爆裂ロマンストリオ(吉田哲治、湊雅史)、外山明とのセッション、その他に参加。
コントラバスと自分とで出来る事なら何でもします。

2007年

1月27日

19:30

涙、涙です。   エド・ダーブロウ リュート&バロックギターライブ
Ed Durbrow

アメリカ人古楽器奏者エド・ダーブロウさんが1年3ヶ月ぶりに登場です!
ギターみたいな琵琶みたいな、ギターよりもずっと前の楽器「リュート」を演奏してくれます。
独特の哀愁漂う乾いた音色がなんともたまりません。
今では演奏する人も少ない楽器です。この機会にぜひお越し下さい。
通訳募集中!英語出来る人マッテマスヨー。

前回のライブレポート

■エド・ダーブロウ自己紹介
私は、エドダーブロウ(Ed Durbrow)と申します。
リュートというヨーロッパ、ルネッサンス時代の楽器を演奏します。リュートはギターが出来る以前の古楽器で、音階もギターとは異なります。私はスイスのバーゼルで、古楽器の権威ある最高の教育機関で学びました。通常はデパート等のイベントで演奏することが多いのですが、近代化の陰で乾いていく人々の心と街に潤いとロマンの香りをお届けしたいと思い、街角で演奏をしております。
リュートはかつて楽器の王様と呼ばれるほど今日のピアノのように流行っていましたが、100年間全くその存在すら忘れられていた時代がありました。現代ではその優しい音色に癒しの価値も加えられているようです。
エド・ダーブロウHPは、http://www9.plala.or.jp/edurbrow/

2007年

1月26日

19:30

素晴らしすぎて泣けてきました。   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo) サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

今月初めからブラジルに一時帰国して、帰ってきたばかりの加々美さんです。(実は日本生まれの日本人)

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbQ」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

恒例になりました、丸ごとパイナップル切り分けサービス(無料)実施中です。

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2007年

1月25日

20:00

とてもよかったです!   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の濱のぞみさんです。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。
久保嶋さんの脇を閉めて、ていねいかつ余裕のピアノがいい感じですよー。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ。
国立音楽大学卒。
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2007年

1月24日

19:30

ありがとうございました。   第53回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.小谷崇(オリジナル作品ソロギターインスト) from 横浜
20:00-.前原克彦(ボタン式アコーディオン) HP
20:30-.(休憩)
21:00-.高橋正樹&浅生良三(クラシックギター二重奏) from 東村山&小金井
21:30-.ももこ(サンバ・オリジナルギター弾き語り&面白トーク) from 雑司が谷 HP
22:00-.フリー演奏

1番手、小谷さんはクラスタフリーコンサートの常連さん。鉄弦でのオリジナル曲の演奏です。
2番手、ショートライブではおなじみ前原さんは日本では数少ないボタン式アコーディオン奏者。演奏中の顔の表情にもこだわって演奏します。
3番手、高橋さんと浅生さんはクラスタで知り合い意気投合しての初デュオ。何を弾いてくれるのでしょうか。
4番手、ももこさんは昨年オールオリジナルの弾き語りCDをリリース。面白トークにも定評があります。

2007年

1月23日

どんどん録音しますよ〜!   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい)
スナック食べ放題。インスト演奏割引特典あります!

2007年

1月22日

19:30

アカペラ良かったです!
なぜか満員大忙しワーイ。
  釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題

この日はゲスト演奏があります!(19:30から)
東京学芸大学アカペラサークルInfini「はなまる」(本間香代さん、櫻井郁里さん、新保真弓さん、中山隆さん、柴田雄一郎さん)

2007年

1月21日

19:00

超満員!ありがとうございます。狭くてすみません。   第53回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

寒い雨の中ご来店ありがとうございました。
外は寒かったけれど、中は満員でポカポカでした。
今回も皆さんの練習十分の高レベル演奏が繰り広げられました。
田辺君、昨日のライブに引き続き連日の演奏ありがとうございます。おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

今回演奏者は16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦9.5名、鉄弦6名。津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
瀬尾さん(初) 川崎(N) タラント、ブレリア
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、黒いオルフェ、11月のある日、イパネマの娘
永田さん(初) 横浜(S) 丘の上、新月
小谷さん 横浜(S) 風に会う、シンプルライフ、夜空の星
藤岡さん(初) 稲城(S) ドントノウホワイ、アイヴオールウエイズソートオブユー、オーバージョイド
松田さん 所沢(N) タラント、グラナイーナ、パッヘルベルのカノン
木村さん 町田(N) 前奏曲第三番&一番(ヴィラロボス)
雨海さん 川口(N) シンプリシタス〜バーデンジャズ組曲(いるマル)、プレリュード〜古風な組曲(サントールソラ)、ノクターンOp4-2(メルツ)
青山さん 小平(S) ジェイムス、ふるさと、ムーンリバー
桐原さん 横浜(サイレントN) イエスタデイワンスモア、坂の上から、浪漫飛行、昼下がり
田辺さん(初) 吉祥寺(S) きたろうおぶげげげ、ぴーちぶろっさむ、うぉーきんだうんすとりーと
浅生さん 小金井(N) 青春のかがやき、愛のよろこび、アストリアス
岩舘さん 高円寺(N) 前奏曲NO.1(ヴィラロボス)、愛の讃歌、11月のある日(ブローウェル)
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 六段、津軽タント節、タラント
荒牧さん 小金井(S) ルナ、リフレクションズ
西村さん 国分寺(N) ソルのエチュード3曲、バッハのG線上のアリア

以上です。

かつての超常連参加者で3年間消息不明だった地元西村さんが急遽復活!
クラシック部門がさらに活況を呈してきました!
鉄弦部門も、永田さん、藤岡さん、田辺さんのハイレベルなみなさんの初参加がありました。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第54回クラスタ・フリーコンサートは、2/18(日)です。またまた盛り上がりましょう!

2007年

1月20日

19:30

ステージネームが「たなべかっぱ」に変わります。   田辺博信 ソロギターライブ ゲストボーカルChihiro初出演!
たなべひろのぶ、にうやちひろ

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には特筆するものがあります。
こんな人です。
今回はゲストに、20歳の田辺君よりさらに年下(19歳!)のアメリカ帰国子女Chihiroさんが歌ってくれます!

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

■Chihiro
昭和62年7月28日生まれ
幼い頃から音楽が好きで、3歳からクラシックピアノを始める。父の転勤で6歳から13歳の7年間をアメリカ合衆国で過ごす。
アメリカにおいても名ピアニストDAVID GRICE師につきクラシックピアノをつづけ、わずか9歳で州の年齢不問のピアノコンクールでグランプリ受賞、最年少受賞者として州の紙面を飾る。
現地校や日本語補習校で合唱団にも所属し音楽活動の幅を広げる。
現地校合唱団では全国規模のコンクールにソリストとして参加し、入賞。
補習校の合唱団では様々なボランティア活動に参加し、それぞれの学校卒業時に名誉生徒賞を国から授かる。
帰国後は私立の中学を受験、中学3年生の夏突然の衝動で単身渡仏。現地でもまた合唱団に所属しヨーロッパ各地の合唱コンクールに参加する。
翌年秋に帰国。
高校2年夏、メンバー渡辺将人氏を通じて鈴木大納言氏率いるソウルバンドGROOVE BROTHERSに出会い、女性コーラスの一員として参加。
語学力や音感を活かして洋楽を積極的に追求し続ける中、McAT率いるR&BグループのメンバーであるボーカルTOMMY師に出会う。黒人のような力強い歌唱力に惹かれ、師事。
現在はオリジナル制作も行っており、2007年よりソロ活動を予定している。

2007年

1月19日

19:30

充実のセッションでしたー!   第34回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。
ご希望により演奏を録音してお帰りの時間までにCD−Rに焼いてお渡しできます。(空のCD−Rをお持ち下さい)

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2007年

1月18日

ワーイギタリスト大集合!   静かな日バー営業(18−24時)

ヤマハプレイヤーズ王国用にMP3で録音したい人はぜひお越し下さい。
H4で録音してその場でCD−Rに焼いてお渡しします!(空のCD−Rをご持参下さい)

2007年

1月17日

19:30

今日は女性ジャズボーカルセッション!   第33回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤー
いてこさんには毎回お世話になっております。

雨降って寒い中皆様ご来店ありがとうございます!

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いておさん(テナーサックス、フルート)
いてこさん(ボーカル(ボサノバ、アニメ)、ギター)
和気さん(ピアノ)
猫垣さん(ピアノ)
かなこさん(ジャズボーカル)
たむらさん(ジャズボーカル)
西村さん(クラシックギター)

女性ボーカルに男性陣が伴奏でした。
遅い時間に西村さん3年ぶりのご来店!お元気で何よりです。

月に1回開催のナンシーデーも今回で33回目。33回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は2/9(金)に開催します!

2007年

1月16日

19:30

とっても明るくて軽快!   深津純子(フルート)、小畑和彦(ギター)ブラジル・デュオライブ
ふかつすみこ、おばたかずひこ

1年ぶり!超実力派のお二人によるブラジルデュオライブです!
深津さんのベテランでありながら若々しいフルートと、小畑さんのディレイを駆使した超絶一人二役ギターが合わさるとどうなるのか!?かなりすごいことになりそうです。
単旋律の楽器フルートで上手い演奏というのは、上手く説明できないけど深津さんみたいな演奏のことを指すのだと思います。本当に素晴らしいフルーティストです。
また、小畑さんと言えば業界屈指のオヤジギャグ師匠なのでお笑いの面でも期待しましょう。

■深津純子
6歳よりピアノ,9歳よりオーケストラにてフルートを始める。
東京芸術大学付属高校卒、慶応大学文学部仏文学科卒業、同大学院修士課程修了。
フルートを小出信也氏、C・ラルデ氏、W・ベネット氏などに師事。ジャズを井上信平氏に学ぶ。
在学中からリサイタル活動を開始。以後,作曲,企画,演奏等においてユニークな音楽活動を展開。クラシックからスタートしたが、現在はラテンやジャズを中心に幅広く演奏活動を行っている。
フランス、イタリア、カナダ、アメリカ、キューバ、、と世界各地を旅し、それぞれの国のミュージシャンたちと交流を深め、海外でのフェステバルやレコーディングなどにも多数参加。
現在までにリーダー作アルバムを4枚発表。
3作目「アザ・ブランカ」でメジャーデビュー。最新作「キャッチ・ア・レインボー」では、スイング・ジャーナル誌選定ゴールドディスクとなり、脚光を浴びる。
演奏者としてのほか、オリジナリティある作曲や、インパクトのあるエッセーなども好評を得ている。

深津純子HPは、http://homepage3.nifty.com/musicsatellite/

■小畑和彦
ギタリスト、作・編曲家。福岡県出身。パット・メセニー、トニーニョ・オルタ、ジョイス、渡辺貞夫、小野リサなど、数多くのトップミュージシャンのレコーディングに参加。彼の奏でるギターサウンドは、日本のジャズ・ボサノバ・ラテン音楽の中心的存在といえる。

2007年

1月15日

19:30

とても有意義なピアノワークショップになってきました。   ♪ルナ♪デー mixi
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!
2007年

1月14日

19:30

いいですねー。   Y2C(Yellow Youth Complex)初出演! ジャズ&オリジナルライブ
村北泰則(鍵盤ハーモニカ)、合田千文(ピアノ)、宮崎ゆき(Vo)
わいつーしー(いえろーゆーすこんぷれっくす)、むらきたやすのり、ごうだちふみ、みやざきゆき

成人式だよ!! Y2C 〜ちょっと小粋にあこーすてぃっくないと de 危機一髪(はぁと)〜

クラスタHPをご覧の皆様。お初にお目にかかります。我々楽団をやっておりまして、団体名をY2C(ワイツーシー)と申します。
ミレニアムとやらの頃にやたらと流行ったあれでもなく、どこかのチャックについてるあのマークでもございません。
よく間違われるのですが、正しくは、"Y2C" 、ワイ、ツー、シーでございます。

まずは、メンバーのがん首揃えてご挨拶をば。はいはーい。メンバーのみなっさま。順番にならんでならんでー。
いつものやつ行くよー。そーれっ!!はいっ!

"Y(ワーイ)!" (メンバー3人の声) "ワーイ"(お客様の声) "みやざきゆきこっ!(むふっ)"
  (両手を広げて"Y"の字を作る。)
"2(ツーぅ)!" (メンバー3人の声) "ツー!"(お客様の声) "むらきたやすのりっ!(もほっ)"(ひざと手を曲げて"2"の字を作る。)
"C(シーぃ)!" (メンバー3人の声) "シー!"(お客様の声) "ごうだちふみっ!(きゃぴ!)" (必死のエビ反りで"C"の字を作る。)

"3人揃って〜!!" (メンバー3人の声) "、、、、シラネーよ!!"(お客様の声)

ちゅどーん!!!(PCの外まで吹っ飛ぶメンバー)

うーん。サッカーにおけるアウェイとはまさしくこういう状況を指すのでありましょうか。
いつものライブ会場だったらみなさんノリノリで一緒にキメポーズまでとってくださるものですが、
こうも冷ややかな反応が場を満たすとは。、、なんとも涼しい空気が流れております。(汗)

いやいや、ここで日和って退散しては九州男児&女児の名が折れるというもの。おっとっと、忘れてました。
Y2C女児のメンバー合田&宮崎の両名は、まごうことなき生粋の九州女児でございますが、リーダー(という名の雑用係)のムラキタ氏は、岐阜県とかいう海もない所の出身の上に、追い山を見たこともない癖に九州男児などとうそぶく困った大嘘つきでありまして。まったく、ふてぇ野郎だなぁ。ホントに。

というわけで、ここで退散してしまっては、九州女児&岐阜男児の名が折れるというもの、、、。どうも、語呂が悪いなぁ。

さてはて、気をとりなおしてここらで皆様にちょいと質問を。

皆様、"オトナになる"ってどういう事ですか?皆様はもうオトナですか?それともまだコドモですか?

我々Y2Cのメンバー3人は、親のスネをかじりながら、音楽や勉強、その他あらゆる興味のある事を、(今思えば)
大した責任も無くやらせてもらえる学生時代、つまり、まごうことなきコドモの時期に互いに知り合いました。

面白い事に、学生の頃には、各々2名づつが別々のグループに所属しておりまして、この3人が同時に在籍したグループは無く、また、各々のバンドもそれぞれY2Cとは全く異なった音楽をやっていたのです。

合田と宮崎は、元Y2Cメンバーの中島(Bass)とのトリオでジャズナンバーを中心としたちょっとテクニカルでスウィートな歌モノバンドで、
合田と村北は、Dr/Bassを加えたカルテットで変拍子や超速4ビートなんかを得意とする硬派なインストのジャズフュージョンバンドで、
村北と宮崎は、歌ものJポップのコピーを中心とした"情熱グループ"という学生大所帯バンドで活動を共にしていました。

いずれのバンドも甲乙つけ難い人気を持ったバンドでしたが、学生ゆえ活動の継続は難しく、多くのファンの方に惜しまれつつもメンバーの卒業を機にいずれのグループも解散あるいは、活動停止の路を辿る事になります。

合田の上京をきっかけに、既に上京していた村北と宮崎は意気投合してバンドを結成します。
この時には、各々のメンバーはなんとか親のスネをかじらすに生活ができるようになっていました。
世間的には、もうコドモではない。けれども、いわゆる"ちゃんとした"オトナでもない微妙な年齢/状況のメンバーが集まって結成されたこのバンドに、我々はY2C (Yellow Youth Complex)という名前をつけました。

ぼくらは、Blueでもなく、Redでもなく、Yellowな今の状況に唾を吐きはしない。

ぼくらは、Blackでもなく、Whiteでもない、Yellowな音楽である事に誇りを持つ。

Y2C ( Yellow Youth Complex ) は即ち、そういうグループなのです。
きっと歳を重ねて我々が完全に"オトナ"になってしまったならば、たとえ同じメンバーが集まったとしても
Y2Cの音ではなくなってしまう事でしょう。Y2Cの"今"をとくとご覧あれ。

Y2C(Yellow Youth Complex)
2004
年結成
JAZZ/MPB/ELECTRONICA/洋楽POPS等の影響を消化した"00'年代対応型の音楽"を標榜するPOPSバンド。
オリジナル曲を中心に、洋楽のカバーをちりばめた選曲で都内ライブハウスを中心に活動中。
エレクトリックハンドパーカッションHPD-15Ableton Live5を用いて、リズムパートをリアルタイムにコントロールするという一風変わったアプローチを追及。
アコースティックJAZZ編成&アプローチの別プロジェクト Y2C Side A(cousitick)も好評活動中
Y2C・HPは、http://www.geocities.jp/daahara_bass/y2c/

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
また、同時期にピアノ合田千文らとともに、ジャズをメインとした演奏活動を開始し、
上京後、新たに村北泰規を迎えて、打ち込み系JazzバンドY2Cを結成。
Sama PalowanaY2Cともに、都内を中心に精力的に活動中。

■合田千文(ごうだちふみ)P
父の影響でレッドツェッペリンやビートルズ等を子守唄代わりに育つ。
3歳ごろよりエレクトーンを習いはじめ、フュージョンやジャズに興味を持つ。
カウントベイシーやチックコリア、デイジーガレスピーの曲などをエレクトーン用にアレンジ・演奏し、ますますジャズにはまる。
九州大学入学と同時に迷わずジャズ研究会に入り、ジャズピアノを始める。
ステキなピアノを演奏されるダンディーな内田浩誠氏に師事。
博多の老舗ジャズライブハウスニューコンボ等でのライブ活動等、福岡を中心に演奏活動を行う。
このころ、ムラキタ氏、宮崎嬢と出会い、それぞれと一緒に演奏して刺激を受ける。
03’より上京し、その後Y2Cを結成。
作曲、初めての作詞、慣れないコーラスなど色々奮闘中。

■ムラキタ ヤスノリ
コラム二ストhttp://www.southtenjin.com/05murakita/index.html 兼 鍵盤ハモニカ二スト。
10歳よりピアノを始めるが、あっという間にサッカーに夢中になりバイエルも終わらずにレッスンをやめる。
高校時代にバンドに目覚めキーボードを始めるが、最も好きなアーティストはジミヘンであった為大いに悩む。
悩んだまま大学に進学し、ゆかいなバンドhttp://www.fujitv.co.jp/FACTORY/CX0026/0001live.html等をやりつつゆかいに過ごす。
大学に7年通った後上京。宮崎/合田と共に結成したバンドY2C(Yellow Youth Complex)の他に、東京GyangStar http://gyang.girly.jp/tg/index.php?d=06&m=10&y=05&category=1
のサポート等にて、夜の都内を絶賛活動中!

2007年

1月13日

19:30

理想的演奏。この人に習いたい!   鈴木俊夫初出演! ラテンクラシックギターライブ
すずきとしお

特異な経歴をもつ実力派ギタリスト鈴木俊夫のソロギターライブ。
使用予定楽器はグラナダのホセマリンプラスエロ2005年作。

演奏曲目

思い出の組曲(メルリン)
ベネズエラワルツ(ラウロ)
バーデンジャズ組曲1楽章(イルマル)
プレリュード1番、2番(ビラロボス)
エチュード11番、12番(ビラロボス)
マズルカショーロ(ビラロボス)
アストリアス(アルベニス)
粉屋の踊り(ファリャ)
花祭り(サルディバル)

※演奏内容は変更する場合もあります

■鈴木俊夫
20才の頃国内各地のギターコンクールに入賞後演奏教授活動を開始、その後ブラジルでのビラロボスフェスティバルに参加したのをきっかけに南米に興味を持ち始める。
パラグアイ、ボリビア、アルゼンチン、ペルーなど南米各地へ数回のコンサートツアー、国内ではクラシック以外にラテンやフォルクローレの演奏でライブ活動を行う。
一時ライブ活動から離れ、社交ダンス音楽の製作編曲、演奏、執筆などを10年以上行なってきたが、2001年より再びクラシックギターの演奏活動に復帰する。
HPは、http://www.geocities.jp/twskb444/(試聴コーナーがあります。素晴らしい演奏ですのでぜひ聴いてみてください)

2007年

1月12日

19:30

ありがとうございました。   Shingo ジャパニッシュギターライブ
しんご

クラスタで、JAPANISH GUITAR の真髄をギターで語ります。
やる曲は・・

★カバー曲★

アルハンブラの想い出
アラビア風奇想曲
タンゴ アン スカイ
サンバースト
カバティーナ
魔笛の主題による変奏曲
ワルツ

★オリジナル★

子犬のモモ
SKY
TO THE GOAL
モスキートダンス(蚊の舞踊)
一時の空間

クラシックギターが好きな方も、そうでない方も、少し違ったギターアレンジを聴きに来てください!!

------------------------------------------------------♪

日本とスペインの音楽を融合させた「ジャパニッシュギター」をテーマに積極的なライブ活動を続けているシンゴ君です。
昨年2006年は1年に渡り隔週月曜日に公開練習日「シンゴデー」を一回も欠かすことなく続けてくれました。
この1年でオリジナル曲も増え、またクラシックギタリストと言ってもいいほどクラシックレパートリーを増やしました。
上手いです。
どんな難しい曲でも一度CDを聞けば耳コピで弾いてしまいます。
ちなみに「タンゴアンスカイ」は5分、「サンバースト」は10分で耳コピ完了でほぼ完奏。驚異的です。
ソルの「魔笛の主題による変奏曲」はさすがに1週間かかりました。
フラメンコの技術を生かし硬めの音色で、軽快で、力強く、そしてしなやか。私が今まで聞いたギタリストの中でも、彼ほど左手の小指のスラーのパワーがある人は他にいません!
クラシックギターは先生について習ったことはないそうですが、それなのにここまで上手く弾かれるとショックが大きいかも。
クラシックギターファンの人にも自信を持ってお勧めできるライブです。

Shingo
1979年福岡県新宮町生まれ。歩いて5分で海の素晴らしい町!
12歳からエレキギターを始める。
1994年 全国高校生音楽祭北関東代表。HS と言うアコギデュオ。
1996年 スリランカでレゲーバンドに入団。スリランカ中をライブで回る。
1998年 スペインでフラメンコギターに出合う。Julio Vallejoに師事。
2000年 HSをエッフェに変え再結成。第2回ネットLIVE選手権優秀賞受賞。
2003年 ギターリスト堀尾和孝氏と出会う。運命が変わる!
2005年 ソロ&ギタリストとして活動開始!
2006
目標年間50ステージを大きく上回る100超ステージ達成。
HPは、
http://city.dokyun.jp/DK.php/275004  mixi

2007年

1月11日

静かだ〜・・・   静かな日バー営業(18−24時)

たまにはのんびり飲んでお話しましょう。
スナック食べ放題です。もちろんギター、ピアノも弾き放題です。

2007年

1月10日

19:30

満員御礼!
ありがとうございます。
  第24回クラスタ・とびいりフリーコンサート

おかげさまで「クラスタ・とびいりフリーコンサート」もあっというまに丸2年。ありがとうございます。
毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!皆様寒い中遠くからありがとうございます。

いやー高橋さんのギターは音が大きい!
そういえば今回はもしかして全員全曲譜面無しだったような気が・・・!
つまりそれだけ練習してきているということですよねー。

今回演奏者は前回に引き続きまたまたなんと16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦11名、鉄弦5名でした。

今回の演奏者のご紹介です。(2巡しましたが全部まとめてあります))(N:ナイロン弦、S:スチール弦)
大熊さん 和光(N) あの日にかえりたい、エルマタドール、パッション
小谷さん 横浜(S) 風に会う、夜空の星
谷津さん 国分寺(N) ちょうちょう、アルハンブラの想い出、月光
高橋さん 東村山(N) 未踏の原生林、タルゴ、広葉樹、イパネマの娘
大沢さん 横浜(N) タラント、コロンビアーナ
瀬尾さん 川崎(N) ブレリア、シギリージャ、サイン(クラプトン)
菅原さん 駒込(S) ザウォーターワイド、特別な言葉(オリジナル)
木村さん 町田(N) 大聖堂(バリオス)
松本さん 練馬(N) アメリア姫の遺言、ファルーカ、カルセレラ
松田さん 所沢(N) タラント、グアヒーラ、ブレリア
大山さん 世田谷(N) タランタ、サンバースト、タンゴアンスカイ
田中さん 横浜(S) へんなラグ、アンジー、上を向いて歩こう
久保田さん 国立(S) ステイクローズトゥミー、アップフロムダウンアンダー、モンバサ
笠原さん 八王子(N) バルカローレ(バリオス)、エストレリータ(ポンセ)、チェロ組曲1番プレリュード
森さん 府中(S) ガソリンアレイ、ヒアゼアアンドエブリホエア、ブーレ、バッドコーヒードントオーダー
辻本さん 鎌田(N) ソレア、ブレリアス

先月に引き続きの満員御礼。ありがとうございます。
第3日曜日の「クラスタ・フリーコンサート」と同じくらい賑やかになってきました。
「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は、もともと日曜日は予約ですぐ埋まってしまうので、予約無しでも気軽に参加できる日を、という歴史的いきさつで始めました。
以前はバラバラと集まりバラバラと帰る感じだったんですが、最近は1時間以上前に来て練習する人も多く、そしてほとんどの人が最後まで聴いていってくださいます。
なんともありがたいことです。

いよいよ3年目に突入する次回「第25回クラスタ・とびいりフリーコンサート」はバレンタインデーの2月14日(水)です!(三鷹まご工房氏誕生日)

2007年

1月9日

20:00

小泉さん待望のCD「ダブルレインボー」リリース!   スコイズミ(須古典明&小泉清人)魅惑のジャズギターデュオライブ
すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2007年

1月8日

月・祝

19:30

今年もよろしくお願いします。   2007年初営業日!

木村デー(木村剛さんラミレス10弦クラシックギター公開練習日) mixi
木村さんによるラミレス10弦ギターの公開練習日です。
10弦ギターとは低音弦を増やして共鳴させることによりふくよかで深い音色を出すギターです。
要は7−10弦を無視して1弦から6弦までを使って弾けばいいだけなんですが、これがどうして至難の技。
公開練習日でバリバリ弾いて聞かせてくれます。10弦ギターを見てみたい人もぜひお越し下さい。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏割引。お菓子食べ放題!

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