2005年後半の記録 2005年前半の記録 2004年後半の記録 2004年前半の記録 2003年後半の記録 2003年前半の記録
2002年の記録          

今までに行われたライブ 2006年前半(敬称略)

2006年

6月30日

20:00

3人とも上手すぎます。   トリンダージ ショーロライブ
近藤くろ(バンドリン)、稲葉光(カヴァキーニョ)、阿部浩二(7弦ギター)
Trindade、こんどうくろ、いなばひかる、あべこうじ

待望のファーストアルバム「記憶と風景」リリース

ブラジルのフラットマンドリンと言っても良いバンドリンと、サンバ、ショーロに欠かせない、ウクレレと兄弟分のカヴァキーニョ、そして、低音に一本多い7弦ギター、という弦楽器3本のユニットです。

ヨーロッパのクラッシック音楽の影響を受けつつもブラジル独自のダンサブルな要素とミックスして、19世紀終わりに確立されたインストゥルメンタル・ミュージック=ショーロ。
複弦楽器バンドリンの醸し出す、メランコリックなメロディー、サンバとも影響しあいつつ、発展したスリリングなグルーブ。
日本にも徐々に浸透しつつあるショーロをオリジナル曲も多く取りつつお届けいたします!

(田中マスターより推薦文)
これはノれます!
ブラジル音楽界でそれぞれに大活躍中のプロがブラジルの3つの異なる弦楽器を使ってのアンサンブル。サクサク感がたまりません。ショートスケールの鉄弦のきらびやかな高音のからみ合いを7弦ギターの低音がしっかり支えてバランスも安定感も抜群。スピード感がある曲が多いのですが、驚きの早弾きテクニックでサクサクとリズム感も抜群。超ハイレベルです。主なショーロのスタンダードをたっぷりと、そしてトリンダージオリジナル作品も演奏してくれます。だけど完成度高すぎて、どれがオリジナルだったのか区別付きません・・・だけどいいものは残る。彼らのオリジナルが世界のスタンダードになる日も近い!

■近藤くろ(こんどうくろ)
バンドリン奏者、当ユニットのリーダー。
ライブ、レコーディング等で活躍中。アルゼンチンタンゴのヴァイオリン奏者でもあり、バンドネオン奏者小松亮太ユニットの主要メンバー。

■稲葉光(いなばひかる)
独学で作曲を学び、88年より劇、映画音楽を製作。
97年の渡伯を期に、サンバやボサノバ等のブラジル音楽に活動の中心を移し、現在ショーロ・ユニット「トリンダージ」、「レンブランサ」でギター・カバキーニョ及び作編曲を担当する他ライブやイベント、音楽教育など多方面で活動を行っている。

■阿部浩二(あべこうじ)
12歳の時よりクラッシックギターを独学で始める。アイドルは、アンドレス・セゴヴィア。
早稲田大学のラテンアメリカ系サークルにてバーデンパウエルの音楽に出会い、一気にブラジル音楽一色の生活に。
そこで大学の先輩でもあった笹子重治らと共に、現在の編成となる前の<ショーロクラブ>に参加。
サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどブラジル音楽系セッションギタリストとして活動中。
サンババンド<バランサ>のメンバーとして3枚のCDが出ている。

トリンダージ・ホームページアドレスは、http://www.trindade.jp/index.html

2006年

6月29日

19:30

よいお人柄が演奏に表れます。   志摩光信、桐生幸千代初出演! ギター&バイオリンライブ
しまみつのぶ、きりゅうさちよ

ドイツ帰りの若手クラシック演奏家のお2人です。

曲はブラジル風バッハ、2つのカンドンベ、アディオス・ノニーニョ、ブエノスアイレス・オラ・セロ、など南米ものを中心でやらせていただきます。
その他、G線上のアリアや、カッチーニのアベ・マリアなど分かりやすい曲も入れようかと思っています。
よろしくお願いいたします。

志摩光信 ギター
12歳よりギターをはじめる。
14歳より大沢一仁に師事。ジュニア・ギターコンクール高校生の部1位になり、師大沢一仁と共に台湾で演奏。
日本大学芸術学部音楽学科に入学し、原善信に師事。
在学中、同校定期演奏会に出演、岩永善信、イエラン・セルシェル(スウェーデン)各氏のレッスンを受ける。
その間、学生ギターコンクール大学生の部
2位、日本スペイン・ギター・コンクール入賞。
卒業後、ドイツ国立ケルン音楽大学アーヘン校に入学し、佐々木忠、ヨゼフ・エトヴェシュ
(ハンガリー)、アルバロ・ピエルリ(ウルグアイ)、トーマス・ミュラー・ぺリング(ドイツ)、アニエロ・デジデリオ(イタリア)、ティルマン・ホップシュトック、アレクサンダー・セルゲイ・ラミレス各氏に師事。
ドイツ国家演奏家資格を取得して卒業.その後、ドイツでソロやアンサンブル活動をし、
20049月に帰国。
現在日本在住、各地でソロをはじめ、フルート、ヴァイオリン、オカリナ、声楽等と様々な室内楽でも演奏活動をする傍ら、指導もしている。
HPは、
http://www2.bbweb-arena.com/shima-gt/

■桐生幸千代 バイオリン
武蔵野音楽大学を卒業し、その後、ドイツ国立ケルン音楽大学を卒業。
現在、オーケストラや室内楽などで活躍。

2006年

6月28日

19:30

ライブもライブ後も大盛り上がり!   第46回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.佐藤雅也(クラシックギター。田中マスターと同じ上田浩司氏に師事) from 横須賀
20:00-.前原克彦(ボタンアコーディオン) 
20:30-.(休憩)
21:00-.岡部浩明(アコースティックギターソロ。酔弦堀尾和孝氏の高弟) HP  mixi from 三鷹
21:30-.釜谷明也(津軽三味線&ブルースギター&フラメンコギター) mixi from 小金井
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

1番手、佐藤さんはコンクール目指して練習十分。
2番手、前原さんは珍しいボタンアコーディオン。
3番手、岡部さんはプロを目指して上京し堀尾和孝酔弦一門の高弟として活躍中。
4番手、フリーコンサート常連の釜谷さん。今度はブルースのスライドギターにも挑戦です。もしかしたらバンジョーもやるかも。

いやいや今回もおかげさまで盛り上がりましたー。
お客様の出入りも激しく、最初から最後まで通していたお客様はまごさんだけじゃなかったかという説が・・・
佐藤君の師匠上田先生も応援に来てくれました。女の子の「ネバーエンディングストーリー」のボーカル飛び入りもありました。
前原さんのボタンアコーディオン講座は勉強になりました。後半は女の子とのダブルボタンデュオ。
(最近は「美少女」という言葉はバッシングの嵐が激しいため自粛しております)
岡部さんのハイウエイスターはテンポ一定のまま最後まで安定してきました。聞くたびに上手くなってます。
釜谷さんは限られた時間を有効に使うため、津軽三味線とフラメンコギターに絞りました。民謡師範チャンさんの歌が加わると最高ですね。
ライブ後はなぜか懐かしの歌謡曲イントロ当てで盛り上がってましたねー。
下のチラシを見て初めて来てくださったご近所さんのエリさんの飛び入り即興ピアノ&ボーカルはよかったですよー。自称「セーラー服が似合う」そうですので、ぜひナンシーデーに!(ナンシーデーって一体・・・)

2006年

6月27日

20:00

よい演奏でした。   Singo ジャパニッシュギターライブ
山口友生
初出演! ガットギターソロライブ &ジョイント
しんご、やまぐちともお

日本とスペインの音楽を融合させた「ジャパニッシュギター」をテーマに、クラスタ「シンゴデー」でもおなじみのShingo君。
硬めの音色で、軽快で、力強く、そしてしなやか。私が今まで聞いたギタリストの中でも、彼ほど左手の小指のスラーのパワーがある人は他にいません!
数多くのオリジナル曲と、耳コピを駆使し新たな角度から独自の解釈で力強く弾き伏せるクラシック曲を得意とします。

山口さんは、ボサノバ、ジャズ、ピアソラ、クラシックなど幅広いジャンルのソロギター。
柔らかく甘い音色で弾く、ピアソラの、「リベルタンゴ」「アディオスノニーノ」「ブエノスアイレスの夏」などのソロギターバージョンは、ぞくぞくするほどの演奏です。
普段はほとんどソロのライブはされていないようなので、山口さんにとっては大変珍しいソロギターライブです。ファンの皆様、この機会をお見逃しなく!!

Shingo
1979年福岡県新宮町生まれ。歩いて5分で海の素晴らしい町!
12歳からエレキギターを始める。
1994年 全国高校生音楽祭北関東代表。H&S と言うアコギデュオ。
1996年 スリランカでレゲーバンドに入団。スリランカ中をライブで回る。
1998年 スペインでフラメンコギターに出合う。Julio Vallejoに師事。
2000年 H&Sをエッフェに変え再結成。第2回ネットLIVE選手権優秀賞受賞。
2003年 ギターリスト堀尾和孝氏と出会う。運命が変わる!
2005年 ソロ&ギタリストとして活動開始! 2006年 目標年間50ステージ開始!

HPは、
http://city.dokyun.jp/DK.php/275004  mixi

■山口友生
東京生まれ。12歳の時ギターを手にする。中高生時代は典型的な「ギター少年」だった。(今も典型的な「ギター中年」ではある)
大学在学中にジョージ大塚バンドでプロ活動を開始。この頃はフュージョン全盛、私もソリッドギター+巨大エフェクター+巨大アンプを使い、大音量でやっていた。(しかし今思い出すと総計70Kg以上の機材をほとんどアシスタントもなしでよく運んでいたものだ。セッティングが終わると、すでに一仕事終了という気分だった)
1990年頃から、フルアコギターによるオーソドックスなJAZZに移行した(それ程意図的ではない、時代の流れだったかも)
1991年「ボサノバをやりたい」という気持ちから、ガットギター(ピックアップ付き)を購入。この楽器を使い始めてみると、ボサノバだけでなくジャズもクラシックもこれで弾きたくなり非常にはまる。
現在はジャズ・ボサノバ他いろいろなジャンルで、アコースティックギターを中心に活動している。
HPは、http://www.jazz-musician.jp/~yamaguchi/   mixi

2006年

6月26日

19:30

Pさん来て下さって感激です!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として(希望者がいれば)、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会も開催します。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

6月25日

19:30

よかったです。   千葉泰子(Vo)初出演!、飯田浩史(G)初出演!ボサノバライブ
ちばやすこ、いいだひろし

スタンダードなボサノバの曲を中心にやります。
楽しいライブにしたいと思っていますので、是非遊びに来て下さいね!

■千葉泰子 
東京都出身。94日生まれ。
尚美学園卒業。
高校時代に初めてボサノバ演奏会に行ったのをきっかけに、ブラジル音楽をやりたいと思い始める。
それからナラレオン、アナカラン、ガルコスタ、ジョイス、、、多くのすばらしい歌声に出会う。
その後2005年頃よりライブ活動を始める。
スタンダードなボサノバを中心に歌います。 mixi

■飯田浩史
宮城県出身。920日生まれ。
大学時代からサンバ、ボサノバ、パゴージ、ロック等々、多くのバンドを経験し、現在も数多くのライブ活動を続ける。様々なミュージシャンと共演。
声をやさしく包んでくれるような美しいギターの音色です。

2006年

6月24日

19:30

フルートの彼女良かったですよー。   第27回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

6月23日

19:30

女子高生初参加   第26回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
世界平和を願うナンシーファミリーの日です。
いや〜、今回のナンシーでは過去最高の盛り上がりじゃなかったでしょうか。
なんちゃって女子高生コスプレのいてこさん最高でした。萌え萌えすぎてかなりやばかったです。
このHP内のどこかに、いてこさんのかわいい写真(当たり障りの無いもの)へのリンクがありますので探してみてください。
店に来てから着替えたのに、帰りはそのままの格好で電車に乗って帰りました。酔っ払い女子高生と間違えられて警察に捕まりませんでしたかー。

今回の曲目一覧です。

ナンシー風祭さん(Pf,Vo) オールオブミー、ミスティ、あなたの燃える手で、枯葉、A列車で行こう、他
スィーティ平さん(Pf,Vo,G) スティービーワンダー、ビリージョエル、他
いてこさん(Vo,G) イパネマの娘、秘密のアッコちゃん、アルプスの少女ハイジ、その他いっぱい
ハリー江上さん(リコーダー) パッフェルベルのカノン、他
斎藤さん(G) ベンチャーズ、陽水、他
釜谷さん(津軽三味線/G) 津軽じょんがら、黒田節、津軽盆歌/ブレリア、他
リコちゃん(Pf) ショパンエチュードop10-3、op10-4、他
ミナちゃん(Pf) 歌の翼に、バロックダンス(連弾)、他
猫垣さん(Pf) いてこさんの伴奏、セッション、ソロ、他
いておさん(フルート、ソプラノサックス) セッション
釜谷さん(津軽三味線)+猫垣さん(Pf)+いておさん(フルート、サックス)+平さん(G) 津軽三味線カルテット
以上、ノートに書いてあった分のみ。(実際はこの倍くらい)

来月も盛り上がりましょう!

2006年

6月22日

19:30

管楽器6種類使い分け!   下羽南(オーボエ)初出演!、片山未来(ピアノ)初出演!風笛ライブ
しもばみなみ、かたやまみき

「風笛(あすかのテーマ)」(大島ミチル作曲)は私の大好きな曲です。
学生時代から細々とクラシックギターを弾いていた私が5年前に「G線上のアリア」が弾きたくてその曲が載っている楽譜を買って付録の模範演奏CDをかけた1曲目が、この「風笛(あすかのテーマ)」でした。
江部賢一さん編曲の、その美しい曲を聴いて「ギターソロにこんな世界があったのか」とものすごい衝撃を受けました。
この曲が「ギターソロのライブが出来る店を作ろう」と思った原点、いわばクラスタの原点です。
私は勝手にクラスタのテーマ曲にしていてこの曲だけはいつでも弾けるように練習を続けています。

このライブでは、原曲と同じオーボエで、生で目の前で聴けるのです!
クラスタにとって記念すべきライブになると思います。

皆さんこのライブはどうか見逃さないで下さい。
皆様のお越しを心からお待ちしております。(以上田中マスターより大推薦文)
♪ ♪ ♪

初登場させていただくオーボエのMINAMIです。
クラスタにふさわしい「風笛スペシャルバージョン」考えました!
楽器も何種類かやる予定です。
ぜひ足をお運びください。よろしくお願いします。

■下羽南(オーボエ)
オーボエを似鳥健彦氏に師事。第8回国際芸術連盟新人オーディションに合格、同推薦コンサートに出演。第8回全日本ソリストコンテスト入選。
1999
年よりG.シュマルフス、河野 剛の各氏に師事。 H.シェレンベルガー、I.ゴリツキー、C.ハルトマン、M.ジェイクスのマスタークラス受講。
これまでにソリストとして、V=ウィリアムス、フランセ、マルチェロ他のオーボエ協奏曲をオーケストラと共演している。
2005年にはガリマテアス・ムジクムと共に長生淳作曲のオーボエ協奏曲『満庭の秋』を委嘱初演。
2001
年より八ヶ岳で定期的にサロンコンサートを開催。
オーケストラ、室内楽、ソロでの活動や各施設でのボランティア演奏、オーボエではめずらしい路上ライブも積極的に行う。必要とあらばファゴット、サックス、クラリネット、フルート、リコーダーも吹く。
下羽南HPは、http://projectm.gozaru.jp/

■片山未来(ピアノ)
4才でピアノを始める。
9才の時初めて作曲。
めちゃくちゃな曲だったにもかかわらず、その時の先生の考えで、ありのままの形で発表。その後の音楽スタイルに多大な影響を及ぼす事になる。
17才、クラシックピアノから離れ、さまざまなジャンルのピアノを独学で始める。
18才 音楽専門学校入学。2年間バンドのサポートをはじめ、『自由な歌とピアノを。』をテーマに自らのバンドを結成。
20才〜現在 自らのバンド活動他、ライブサポート等で活動中。

2006年

6月21日

19:30

初めてご両親が見に来られました。   倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

今月のライブはこんな感じです。
 
 1st Stage 雨はお嫌いですか?
 2nd Stage でもやっぱり晴れが好き

 ※オリジナル新曲発表!

 今年で3回目となった6月恒例のこのテーマ。
 昨年よりもさらに徹底してテーマに沿った選曲にする予定です。

 演奏予定曲目
 1st Stage
 
「雨の日と月曜日は」、「雨の庭」(ドビュッシー)、
 「雨」(オリジナル)他 オリジナル新曲の発表もあります。
 2nd Stage
 
「朝日のようにさわやかに」、「明るい表通りで」、
 「サンシャイン」、「星影のステラ」他

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2006円

6月20日

20:00

面白いと思います。   川上静恵(Vo)初出演!、磯部ヒデキ(Wb)、重久義明(Pf)初出演!ジャズライブ
かわかみしずえ、いそべひでき、しげひさよしあき

ジャズ、ボサノバをスイートに歌う、 独自の世界観を持ったヴォーカル、 川上静恵がクラスタに初登場です。
ベテランのピアニスト重久義明氏と磯部ヒデキ氏の強力なサポートを得て、ステキな夜をお送りいたします。

■川上静恵(ボーカル)
小学生のころから、洋楽、洋画鑑賞を趣味とする。
中学生のころから、英語に興味を持ち出す。
関東国際高校外国語科英語コース、中央大学文学部文学科英米文学専攻、を卒業。
大学在学中は、バンドで様々なジャンルの曲を歌いつつ、某音楽事務所に所属し、ポップス系ボーカリストとして活動するが、現在は、敬愛するジャズ、ボサノバを歌うシンガーとして、都内や横浜のライブハウスを中心に活躍中。
川上静恵HPは、http://shizue.blog28.fc2.com/  mixi

■磯部ヒデキ(ウッドベース)
明治大学の2つのビッグバンド、New Wave Jazz Orchestra,及びBig Sounds Society Orchestraでジャズベースのキャリアをスタート。
大学卒業後コントラバスの基本的奏法に関してクラシック、ジャズの両面において鈴木淳氏に師事。
またジャズの発展的奏法を池田芳夫氏に師事。ジャズを中心として都内近郊、横浜でライブ活動中。
影響を受けた音楽家:マイルス・デイビス チャーリー・ヘイデン  ビル・エバンス 等々。
マーク・ジョンソン、スコット ファラロ等、ビル・エバンストリオの歴代のベーシストから多大なる影響を受けている。
磯部ヒデキHPは、http://www1.ttcn.ne.jp/~isoboo/

■重久義明(ピアノ)
1954.10.03山口県宇部市生まれ。
千葉県立千葉高校卒業。
日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科中退。
アン・ミュージック・スクールにて佐藤允彦氏にジャズ・ピアノ、アレンジを師事する。
1975年頃よりジャズ・ピアニストとしてライヴ活動を開始し、その後はPopsの分野でキーボーディスト、アレンジャーとして活動する。
プロデュース、スタジオワーク、
CM制作をするかたわら幅広いジャンルでアーティスト活動を続けている。
また作曲家としても
『思い出を思いださないように』 南野陽子

『ここに居るから』 楠瀬誠志朗  
『観覧車』 清水綾子
『お散歩』 『ずっと待っていたコト』 野沢知子 
『ワスレナグサ』 
Hillone 
等、多数。

2001.12
にはソロ・アルバム『Night Music』を発表し、ポップスの感性と、ジャズのテイストをミックスしたアレンジとヴォーカルが好評。

Recording/Live Artists  
安部泰宏/稲垣潤一/佐藤隆/南野陽子   岡村孝子/西城秀樹/松田樹利亜   楠瀬誠志郎/斉藤和義/清水綾子/川村かおり   松尾一彦(オフコース)/障子久美   財津和夫(チューリップ)/中島ちあき   タケカワユキヒデ/マリーン/マルタ/ いずみたく   久保田早紀/渡辺真知子/ 斉藤さおり/成田路美   ドッグ・ファイト/小堺一機/金子美香/高橋真梨子   山梨僚平/福島高博/中原理恵   Everything She Wants/トラや帽子店/クニ河内   日向薫/青い鳥/磯部恭子/三宅純   島田和夫(憂歌団) とみたゆう子/MIE(ピンクレディ)   野沢知子/DJ KOUTAROU.A /Hillone ・・e.t.c.多数 
重久義明HPは、http://www.eva.hi-ho.ne.jp/y-shigehisa/

2006年

6月19日

19:30

バーデンイパネマ挑戦中。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

6月18日

19:00

雨&W杯日本戦にもかかわらず満員御礼ありがとうございます。   第46回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は15人。初参加者はお2人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦8.5名、鉄弦6名。津軽三味線0.5名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) おやすみ漣君、セブンブリッジ、グリズリーベアー、サティスファイ、ミシシッピブルース
なおこさん 柏(S) 風の通り道
大谷さん 相模原(N) ショーロスNo1番(ビラロボス)、もしも彼女がたずねたら(レイス)、学興の時or94、No3.(シューベルト)
木村さん 玉川学園(サイレントN)(初) 前奏曲第一番&第五番(ヴィラロボス)、大聖堂(バリオス)
船渡川さん 羽村(N) 目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)、舟歌(コスト)、タンゴNo3(フュレール)
村上さん 町田(S) マリアエレナ、片想い、8月のある日
桐原さん 横浜(サイレントN) 越楽天、涙そうそう、ひる下がり
青山さん 小平(S) なぐさめ、アルハンブラ、カバディーナ
後藤さん 千駄木(N) 愛の歌(メルツ)、エンディチャオレムス、アラビア風奇想曲
谷津さん 国分寺(N)(初) 鉄道員、ベートーベンの月光
松田さん 所沢(N) ソレア、11月のある日、ブレリア、アルハンブラの思いで
ももこさん 雑司が谷(N) きらきら星、ともしび、スマイル
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 黒田節、六段/シギリージャ、ソレアレス
西村さん 小金井(S) ハイウエイスター(途中まで)、デイトリッパー、レディマドンナ、出航
岡部さん 三鷹(S) インマイライフ、リトルウイング、ハイウエイスター

以上です。

サッカーW杯日本vsクロアチア戦&雨だったのにもかかわらず満員!ありがとうございます!!
ももこさんの音はやっぱり美しいですねー。
ももこさんも敷居を上げている一人ですよ。
あの美しい音色はプロでもなかなか出せません。

今回は岩舘さんが指の負傷で残念ながら演奏途中で棄権。はやく良くなってくださいね。
また、初参加予定だった関口さんは極度の緊張のあまり出番直前で帰られてしまい残念。せっかく今日のために練習して来られたんでしょうから、今回出たくても出られなかった人のためにも弾いていってほしかったなー。

次回、第46回クラスタ・フリーコンサートは7/16(日)です。
また7/12(水)には「第17回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!!

2006年

6月17日

19:30

お2人とも面白い!   今津未央、森田茂初出演! クラシックギターライブ
いまづみお、もりたしげる

デュオ・ササイでご出演いただいた今津未央さんと、中国で活躍中の森田茂さんによるクラシックギターライブです。
未央さんはクラシックギター界では1,2を争う美人ギタリストです!

プログラム予定曲

中世風小組曲(F.P.ドゥミャ)
センテナリオ通り・木陰にて(M.D.プホール)
前奏曲“あしたてんきにな〜れ”〜げんこつやまのパッサカリア(藤井敬吾)
マイクロ・ジャズ(C. ノートン)
ソナタ ニ長調(シャイトラー)

■森田茂プロフィール
1967
    ギターを始め小宅庄司(松田晃門下)本間良博、坂中浩治、各氏師事する。
1971    ベルギー国際コンクールにて、弦楽器部門でギターとしては初めてファイナリストを努める。
1989    エドワルドフェルナンデス、葉登民氏、藤井敬吾氏、デビット・ラッセル氏などの協力のもと演奏に広がりが生まれる。
1990    中国と日本で、演奏・講師活動に多忙な日々を送る。
1993    南京芸術大学器楽系ギター講師として学生の指導に当たる。
1994    南京芸術大学副教授の作曲家建元氏より作品の献呈を受ける。
1995    中国の主要都市にてコンサートツアーを実施。
1997    上海市松江区人大常委員会にて講演と演奏を行う。
1999    日本人として、またギターリストとして初めて上海音楽庁にてソロコンサートを行う。
2000
    国際芸術連盟会員(演奏家部門)に選出される。
2000    上海電視台 音楽番組に度々出演する。
2001    上海音楽庁にて藤井敬吾氏と二重奏のコンサート開催。大好評を博す。この年より、上海音楽院フルート科教授の撲美香氏との二重奏をスタートさせる。ヤマハ楽器主催の音楽フェステバルや花園飯店での定期コンサート等のファイナリストを務める。
2002
    日本人として初めて上海大劇院にてコンサートを受け持つ。 上海大学教授・音楽家また上海交響楽団指揮者としても有名な曹鵬氏より絶賛を博す。
2005    ソロ演奏の他、室内楽に重点をおき日本と中国で活躍中.
2006
    日本演奏家協会会員・上海国際ギター連盟主席理事・上海音楽院 現代音楽系客員講師。
森田茂HPは、http://shigeru-m.com/index/index.html

■今津未央プロフィール
ギターを稲岡満男に師事。
1988年度全日本ギターコンクール重奏部門銅賞、2001年度山陰ギターコンクールアンサンブル部門第2位。
大阪のギターランドにてギター講師を務める。その後東京に移り、アウラ音楽院(秋葉原校)講師に就任。
今津未央HPは、http://hw001.gate01.com/mio-imz/index.html

2006年

6月16日

19:30

感動した!   山本実樹子(ピアノ)初出演!、山下美音理(バイオリン)初出演!クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり

CD絵本「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」出版感謝ライブコンサート

ヴァイオリンの山下美音理とピアノの山本実樹子がお贈りする心がなごむ一夜です。
弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。これはなんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!

曲目
「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)

愛の悲しみ
愛の喜び
美しきロスマリン(クライスラー)
ラ・カンパネラ(リスト)
ラプソディーインブルー(ガーシュウィン)他

『レオちゃんとかみさまのプレゼント』について
レオちゃんとかみさまのプレゼントには
 ヴァイオリンとピアノとお話でつづる11曲の素敵な曲があります。

1、『かみさまのお告げ』
 今まさに息をひきとるおじいさんに、かみさまはお告げをしています。
2、『かみさまのまちがい』
 なぜかそのお告げはなんだか間違えた方に行ってしまい、
 悲劇的な状況に・・・!
3、『ネコちゃんみーっけ』
 とてもわくわくするスキップのリズムと中間部の優しさが楽しい曲。
4、『ママとおんなのこ』
 必死のおんなのこがいじらしいのです。
5、『ままありがとう』
 たくさんセリフと音楽が重なっていて演奏じたいはとても難しいものの、 メロディーもハーモニーも、とてもとても美しくて大好きです。そして、セリフと音楽がかぶっているのも、お話と音楽の流れ上、感動的&効果的なのです。
6、『レオのおさんぽ』
 レオちゃんはぽんたくんに出会います。
 おさんぽ部分の音楽も、出会って恥ずかしがりながらどきどきしている場面の音楽も本当に可愛いのです。これもけっこうセリフと音楽がかぶっております。それがまたかわゆい1曲です。
7
、『レオの運動会』
レオちゃんとぽんたくんの楽しいどたばたかけっこです。ところが、さあ大変!!ママがかんかんになって怒っています!!今度は一転、「がみがみ」が曲になるとこんなふうです・・!
8
、『心地よいママのおこごと』
さてさて、これは??
9
、『ネコキック』
レオはぽんたくんにいろんなことを教えてもらいます。
そのひとつがネコキック!!
10
、『クリスマス』
しみじみとした名曲です。特別な場面です。
11
、『かみさまのプレゼント』
終曲。かみさまのプレゼントが届きます。それっていったいなんでしょうか?

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ・ナレーション)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、
九州でも好評を博している。
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2006年

6月15日

19:30

いつも楽しいライブです。   富川勝智 クラシックギターライブ
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されているのでご存知の人も多いかと思います。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超名器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をし、あらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
常識はずれと言えば、富川さんはライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換します。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しない方がいいです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

2006年

6月14日

19:30

全体的にレベルが高い!   第17回クラスタ・とびいりフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

今回演奏者は9人でした。ありがとうございました。

今回の演奏者(3巡しましたが全部まとめてあります)
高橋さん 東村山(N) マドレ、フェリス、小麦畑、アペロ、恋に違いない、コンソラソン、イパネマの娘、ラインパルシータ、エストレリータ
田中さん 横浜(S) アンジー、イエスタデイ、ザハーミット、プレインソング、イエスタデイワンスモア、AREA51
鈴木さん 青葉台(N) キューバの子守唄、エンターテイナー、春の息吹き、オリジナルラグズ、ロンドアウサンバ
八木澤さん東大和(N) アルハンブラの想い出、アストリアス、なめし皮のタンゴ
竹ノ内さん川崎(S) Departure、約束
松田さん 所沢(N) タンギージョ、グアヒーラ、枯葉、11月のある日、アルハンブラの思いで、パッフェルベルのカノン、グアヒーラ
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 黒田節、旧節津軽じょんがら、曲弾き津軽じょんがら、津軽タント節、六段、秋田荷方節、とらじょ様/ソレアレス、ルンバ、ファルーカ、ブレリアス
森さん  府中(S/N) ザクラップ、ヒアゼアアンドエブリホエア/ワンノートサンバ、ムードフォーアデイ、ブーレ
右近さん 上石神井(N) ラバローサ(アレグリアス)、タラントス、ブレリアス
高橋さん&八木澤さん ロンド(カルリ)、コーヒールンバ

今回も久しぶりの人、新しい人の参加もあり盛り上がりました。
次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は7/12(水)です。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

2006年

6月13日

19:30

モモ&グレープス   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

「ギター界のバド・パウエル」(byオリオン星人)(※バーデン・パウエルではありません)

ニューギター「アントニオ・マリン」激鳴りです。完全生音でお楽しみください!

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
謙虚でまじめな人柄ということもあり着実に固定ファンが増えてきています。皆さん見に来てくださいねー。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
年内に待望のセカンドアルバムリリース予定!
アルバムに収録予定の新曲も毎回どんどん増えています。皆さんの声もニューCDに反映されます!

関口さんは教則本をたくさん出されています。関口さんの本で勉強中の人もライブ後直接ワンポイントレッスンを受けられますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish   mixi

2006年

6月12日

19:30

ガンバレニッポン!   なおこデー(佐藤奈保子ギター公開練習日) mixi
理想的な鉄弦の音色を奏でるなおこさんの公開練習日です。
1年後には通常の10年分上手くなっているはず。みんなで応援しましょう。
公開練習は人に見られながらプレッシャーに耐えながら弾く練習ですのでお客さんは多ければ多いほど効果的ですので皆さん見に来て下さいねー!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

6月11日

19:30

1〜6月までの新曲一気公開!   堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

異常に面白すぎる!!常に前回パワーTHE・アコギエンターテイナー!

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
年間200本以上のライブをこなしながら常にフルパワー全開!恐るべきハーフセンチュリー。若者よりも若い!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!

■堀尾和孝
東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/  mixi

2006年

6月10日

19:30

新境地です。   山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

2月以来の久々ののりこさんのクラスタライブです!ミナサンマッテマスヨー!

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロの3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
会場で買ってサインをもらいましょう!

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2006年

6月9日

20:00

美しいです。   スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
あれから2年。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2006年

6月8日

20:00

大野さんは本当に上手い!
宮之上さんは楽しい!
  宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、おおのめぐみ

日本が誇る世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんと本格ジャズシンガー大野めぐみさんの師弟デュオです。
めぐみさん素敵です。かわいいしお酒強いし歌上手いし。本当にていねいにしっとりしっかりとしたボーカルです。クラスタの音を気に入っていただいて、いつも気持ちよく歌ってくださいます。
並の歌手では宮之上さんの伴奏では絶対歌えません。私のような素人が考える伴奏の域を超えちゃってます。
それだけ宮之上さんが大野さんのことを信頼している証拠でしょう。
このお2人のライブはいつも大野さんの歌&宮之上さんのギターと、宮之上さんのソロギターが半々くらいの感じになっています。
本当に世界レベルのジャズのソロギターです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。
その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。

大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2006年

6月7日

19:30

ヤラヤライェーイ   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo) サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

6月6日

19:30

チェロが入ると高級感が増します。   鈴木厚志(Pf)、阿部浩二(G)、Monique(Vo)初出演!、MITUKO(チェロ)初出演! ボサノバライブ
すずきあつし、あべこうじ、もにーく、みつこ

ブラジル音楽界で超有名なピアリストとギタリストの共演!モニークさんとミツコさんは初めてのクラスタ出演です。

鈴木厚志 ピアニスト・作曲家
4才よりピアノを始める。
子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。
その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。
高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。
進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。
読売新人演奏会出演。
卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。
ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。
中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。
現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。
2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァの
CDのアレンジを手掛ける。
作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。
ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。(ご本人のHPから転載)
鈴木厚志HPは、http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/

■阿部浩二
12歳の時よりクラッシックギターを独学で始める。アイドルは、アンドレス・セゴヴィア。
早稲田大学のラテンアメリカ系サークルにてバーデンパウエルの音楽に出会い、一気にブラジル音楽一色の生活に。
そこで大学の先輩でもあった笹子重治らと共に、現在の編成となる前の<ショーロクラブ>に参加。
サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどブラジル音楽系セッションギタリストとして活動中。
サンババンド<バランサ>のメンバーとして3枚のCDが出ている。
阿部浩二所属トリンダージHPは、http://www.trindade.jp/index.html

■monique
幼少の頃より様々な歌曲等に親しみ大学までクワイヤーに在籍。
96年頃よりJAZZLIVE HOUSEでヴォーカリストとして活動し、オーソドックスなJAZZ STANDARDSに触れ、都内各所でセッションに親しむ。
レパートリーの中で出会ったChega de Saudadeを始めとするJobimの音楽に強く惹かれ、JoyceToninho hortaRosa passosの公演を見て転向を決意。
99
年に渡伯し、ポルトガル語及びBossa Novaのルーツや人々の精神性を学び、その輪郭を元にレパートリーを練り直す。
帰国後、Jazzのミュージシャン達によるカルテットと、トラディショナルなブラジル音楽に傾倒するミュージシャンによるカルテットを同時に立ち上げ、1年半に及び活動。
サンバチームに加わりダンスや楽器等様々な活動を通してブラジル音楽への理解を深める。
現在は主に鈴木厚志氏・稲葉光氏等と定期的に活動中。
日本では取り上げられることの少ないJobimの様々な名曲をわかりやすく紹介しその良さをダイレクトに伝えることを活動の主旨に置いている。(ご本人のHPから転載)
moniqueHPは、http://www.k2.dion.ne.jp/~monique/

■MITUKO
東京芸大在学中、ローム財団の助成をうけてスイスでの音楽セミナーに参加、
卒業後、フリーランスのチェリストとして活動中。クラシックのオーケストラからジャンルを問わずにライブ、レコーディングに出演。
ブラジル音楽に親しみ、一昨年に参加した『ショーロの祭典』の模様はブラジルでも放映された。
この他、和太鼓奏者との共演や詩の朗読、能のうたいとのコラボレーションなど、様々な活動を展開している。元埼玉県立芸術総合高校非常勤講師。

2006年

6月5日

19:30

応援団がついてます。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
今回の新ネタ予告は、ソルの「モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲」です。わずか2週間で仕上げてきます!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

6月4日

19:30

いい演奏だけに残念・・・   大野イチロー ピアノソロライブ 
おおのいちろー

ジャズやポップスの名曲を、ピアノ・ソロでお送りいたします。

大野さんはジャズミュージシャンには珍しくあらかじめ曲を決めてしっかり練ってからライブに臨みます。
今回の演奏予定曲は、

前半
1 AMAZING GRACE,
2 らいおんハ−ト,
3 おお シャンゼリゼ,
4 YESTERDAY,
5 WALTZ FOR DEBBY,
6 MY BACK PAGES,
7 MY FOOLISH HEART,
8 STRAIGHT NO CHASER,
9 グリ-ンスリ-ヴス、

後半
1 夜空ノムコウ,
2 赤とんぼ,
3 I CAN'T HELP FALLING IN LOVE WITH YOU,
4 大きな古時計,
5 ピアノ・マン,
6 OVERJOYED,
7 月の砂漠,
8 A列車で行こう,
9 IMAGINE

です。
全曲自己アレンジで、どれも大変良く練られていてジャズに疎い私でもとてもいい感じだと思います。
より多くの人に聴いてもらいたいということでチャージは1000円。ぜひ聴きにいらしてください。オススメです。

<「ピアニスト」大野イチロ−と呼ばれ、また、呼ばれたい。>
大野イチロ−は、ジャズ、ポップスからソウル、ファンク、ロック、ブル−ス、ラテンまで、幅広い音楽を手掛けるため、アコ−スティック・ピアノだけでなくフェンダ−・ロ−ズなどのエレクトリック・ピアノ、ハモンドなどのオルガン、クラビネット、ストリングス、その他シンセサイザ−というように、多種多様なキ−ボ−ド(鍵盤楽器)を弾きます。
しかし、本人が一番好きなのは、アコ−スティック・ピアノ。ジャズではキ−ス・ジャレットやビル・エバンス、ハ−ビ−・ハンコックやレッド・ガ−ランド、ウィントン・ケリ−、ロック・ポップスではニッキ−・ホプキンスやビリ−・ジョエル、エルトン・ジョンやキ−ス・エマ−ソン、リック・ウェイクマン、ソウルではスティ−ビ−・ワンダ−の音が大好き。
音楽仲間も、大野イチロ−はピアノの音が一番、と言います。今回のライブは、ピアノの音が一番、表に出るピアノ・ソロ・ライブ。ピアノは元々ピアノ・フォルテの略で、ピアノは「弱く」、フォルテは「強く」という意味。
今回は、ある時は静かにバラ−ドを奏で、ある時は打楽器のように強くピアノが弾かれるライブとなります。ご期待ください。

■大野イチロー
 学生時代、早稲田大学 モダン・ジャズ研究会に在籍するかたわら、小柳トムやバブルガム・ブラザ−ズのサポ−ト・メンバ−を務める。最近はジャズ・ピアノのトリオ、デュオ、ソロで都内、神奈川県、埼玉県のライブ・ハウス、レストラン等でよく演奏している。同時に、ファンク・バンド「T.T.FUNK」のメンバ−として活動中。

2006年

6月3日

19:30

立ち見満員御礼!   藤原隆行初出演!、鈴木真澄 クロマチック・ハーモニカナイト
ジャズ 対 クラシック 
ピアノ共演 杉沼美幸初出演!大和静初出演! 
ふじわらたかゆき、すずきますみ、すぎぬまみゆき、やまとしず

クロマチック・ハーモニカでジャズとクラシックの2つのスタイルの音楽を楽しめる対バンライブです。
同じ楽器でも奏法、表現方法の違いでまったく異なった音楽を奏でます。
一晩で両方味わえるのは絶対お得!
宣伝チラシはこちら。http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/classta7.html

演奏予定曲

ジャズユニット
 そのときの気分で・・・

クラシックユニット
 トレド(ムーディ)
 フルートソナタト短調(J.S.バッハ)
 アダージョとアレグロ(シューマン)

ジャズユニット
■藤原隆行(クロマチックハーモニカ・ジャズ)
196510月生まれ 東京都出身
ビック・バンドやキャバレーでサックスやギター、エレキベース等を演奏していたが、23歳の時に持ち替え楽器として始めたクロマチック・ハーモニカに専念。
数少ないクロマチック・ハーモニカのジャズ・プレヤーとして東京近郊のジャズ・ライブ・ハウス等で活動中。
1993FIH JAPAN ハーモニカ・コンテスト クロマチック部門 第2位
HPは、http://blue.ap.teacup.com/fujih/藤原隆行(ハーモニカ)

■杉沼美幸(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。セミクラシックをはじめ、ニューミュージック、フュージョン、ジャズなどさまざまな音楽に興味をもつようになる。
日大芸術学部音楽学科卒業。松谷翠しに師事。そのかたわら、ジャズピアノを村山俊哉氏、岩崎大輔氏、今泉正明氏に師事。
大学卒業後、ヤマハ音楽振興会システム講師として2年間勤務。
現在は都内近郊のレストラン、ホテル、ライブハウス等の生演奏を中心に活動中。即興スタイルによる演奏に取り組んでいる。
http://jns.ixla.jp/users/billevans558/

クラシックユニット
■鈴木真澄(クロマチックハーモニカ・クラシック)
クロマチックハーモニカを崎元譲に師事。
1999FIHジャパンハーモニカコンテスト・クロマチッククラシックソロ部門1位。
2000FIHジャパンハーモニカコンテストアンサンブル小編成部門1位。
HPは、
http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/index.html

■大和静(ピアノ)
兵庫県出身。
広島音楽高等学校ピアノ科卒。
神戸山手女子短期大学音楽科ピアノコース卒。
ピアノを屋敷京子氏、右近たい子氏に師事。
ヤマハピアノ講師として4年間勤務。

2006年

6月2日

20:00

上手いよ〜。   サマ・パロワナ ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(g,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

超大型新人!上手い!上手すぎるぞこの若者たち。
福岡から上京してきた超実力派若手2人組。
歌も上手い、ギターも上手い、ほぼ全曲に渡る美しいハーモニー。
ギター&女性ボーカルのボサノバユニットではピカイチ。
宮崎さんの繊細かつパワフルで透き通った歌声。裏声やスキャットも効果的に使いこなしています。
日野君はギター奏法の研究に余念がなく、ハモリも絶妙。
2人とも曲に入り込んで気持ちを込めて歌い上げています。
私田中マスターが自信を持って推薦します。

■Sama palowana プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンとも
セッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/  mixi

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

6月1日

19:30

1500円   土田直之、齋藤由美香 フルート&ギターの出逢い 第二回
つちだなおゆき、さいとうゆみか

私達、フルート&ギターデュオ、「Arpeggione」は現代、ラテン、ロマン、古典、と四回シリーズでフルート&ギターの名曲をお届けしようと思います。

(田中マスターオススメ評)
土田さんのギターテクニックはすごい!
これほどのメカニカルな上手さを持つクラシックギタリストは私もあまり見たことがありません。
1年計画でテーマを決めてこれほどの曲に挑む彼ら二人の若手演奏家には敬意を表します。
こんなお2人です。

第二回「夏に向かって、情熱のラテン」

1・タンゴ・アン・スカイ(R・ディアンス)
2・PACOCA(CHORO)
3・PE DE MOLEQUE(SAMBA CHORO)(C・マシャ−ド)
4・TANGO(E・マルシェリ−)
ブエノスアイレス組曲より(M・D・プホ−ル)
5・POMPEYA
6・PALERMO
7・SAN TELMO

〜休憩〜

8・スペイン風セレナ−タ(J・マラッツ)


スペイン舞曲より(E・グラナドス)
9・ANDALUZA
10・VILLANESCA

11・PETITE MILONGA(C・ラダエリ)
12・Candombe de los Buenos Tiempos(M・D・プホール)
13・Tango Jalousie(J・ガーデ)

〜休憩〜

14・フェリシダージ(R・ディエンス編)


タンゴの歴史(A・ピアソラ)
15・Bordel 1900
16・Cafe 1930
17・Nightclub 1960
18・Concert d'aujourd'hui

はGソロ、以外はFL&Gです。

なお、三回目、四回目は次のような作品を予定しております。

第三回「秋の夜長をロマンティックに」(九月予定)
★フルート&ギター
アルペジオ−ネ(シューベルト)、ラルゲットとアレグレット(メルカダンテ)他
★ギターソロ
朱色の塔(アルベニス)他

第四回「一年の総決算、きっちり古典」 (十二月予定)
★フルート&ギター
グラン・ソナタop.85(ジュリア−ニ)、セレナーデ(カルリ)
★ギターソロ
魔笛の主題による変奏曲(ソル)他

■土田直之プロフィール 
宮地楽器国分寺センタ−、昭島センタ−でクラシックからロックまで幅広くギタ−を指導。
土田直之HPは、
http://www.h7.dion.ne.jp/~nao_yuki/

■齋藤由美香プロフィール
国立音楽大学 音楽学部 器楽科 フルート専攻卒業。
13
歳よりフルートを本格的に始める。
フルートを村上成美・大友太郎・金昌国各氏に師事。
ピアノ・ソルフェージュを原知子・茂木真理子各氏に師事。
大学在学中学内オーディションに合格。学内オーケストラとドップラーのコンツェルトDmollを共演。 フルートカルテット「シャペル」メンバーとして、NTTDocomoコンサートや資生堂コンサート、 ホテルなどでのラウンジコンサートなど、 多数コンサートに出演。 現在フルート・オカリナ講師として、宮地楽器で指導にあたる。  
齋藤由美香HPは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~otonohanataba/

2006年

5月31日

20:00

才能あふれる若者!   田辺博信 ソロギターライブ
Singo ジャパニッシュギターライブ
たなべひろのぶ、しんご

今年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
こんな人です。

日本とスペインの音楽を融合させた「ジャパニッシュギター」をテーマに、クラスタ「シンゴデー」でもおなじみのShingo君。
硬めの音色で、軽快で、力強く、そしてしなやか。私が今まで聞いたギタリストの中でも、彼ほど左手の小指のスラーのパワーがある人は他にいません!
数多くのオリジナル曲と、耳コピを駆使し新たな角度から独自の解釈で力強く弾き伏せるクラシック曲を得意とします。

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

Shingo
1979年福岡県新宮町生まれ。歩いて5分で海の素晴らしい町!
12歳からエレキギターを始める。
1994年 全国高校生音楽祭北関東代表。H&S と言うアコギデュオ。
1996年 スリランカでレゲーバンドに入団。スリランカ中をライブで回る。
1998年 スペインでフラメンコギターに出合う。Julio Vallejoに師事。
2000年 H&Sをエッフェに変え再結成。第2回ネットLIVE選手権優秀賞受賞。
2003年 ギターリスト堀尾和孝氏と出会う。運命が変わる!
2005年 ソロ&ギタリストとして活動開始! 2006年 目標年間50ステージ開始!

HPは、
http://city.dokyun.jp/DK.php/275004  mixi

2006年

5月30日

19:30

どんどん増えるナンシーファミリー。   第25回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
本来ピアノソロ演奏発表会だった、はずなんですが、最近はセッション&オープンマイクの時間比率がだんだんと大きくなってきております。
このイベントは、噂のイケメンニューハーフジャズピアニスト、ナンシー風祭さんファイル名の後ろの数字を01から手打ちすると過去の写真が見られますが、見る前に周りに人がいないか確認してから見て下さい)をホステスにお迎えして行ないます。
あ、ナンシーさんによれば正確には「ニューハーフ」じゃなくて「トランスジェンダー」だそうです。
なんでも、ついたままじゃないと「ニューハーフ」とは言わないらしい。
この世界もジャンルが細分化しているようです。

どう言うわけか男性よりも女性に人気のあるナンシーさんの楽しいお話と演奏で楽しいひとときをどうぞ。
世界平和主義者のナンシーさん(だけど元アメリカ空軍NASAの大佐らしい)のエスコートで、知らない人同士もすぐに仲良し。元その道のプロですから!
ピアノソロが一回りしたら、ナンシーさんのソロピアノ&歌のライブコーナー。
そしてその後は何でもセッションが始まります。楽器は何でもOK。歌ももちろんOK。
実のところ、ナンシーデーってクラスタで一番セッションらしいセッションが行なわれている日ではないのかと、最近思います。
あなたもナンシーファミリーの一員になりませんか!?

ちなみにナンシーさんのお誕生日は5/19でした!(副店長ピオと同じだヒー)

先月に続き今月のナンシーデーにも多くの皆様が来て下さり大いに盛り上がりました!ありがとうございました。
一応「ピアノフリーコンサート」という名前が付いていますが、実質はセッション&オープンマイク&ナンシーさんとおしゃべりデーになってます。
ナンシーファミリー増殖中!

セッション状態で、もはや誰が何の曲やったか管理できませんので今回は演奏者一覧を。
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いてこさん ボサノバ・アニメソング・演歌(歌・ギター)
イテオさん(仮称)(サックス・フルート)
美奈ちゃん(クラリネット・ピアノ)
ひろみさん(ジャズボーカル)
しょうこさん(ジャズピアノ)

やすこさん(ピアノ)
みふえさん(ピアノ・オリジナル歌・ギター)
猫垣さん(ピアノ・ピアノ伴奏)
有園さん(ギター・ギタレレ)津軽海峡冬景色、赤いスィートピー、アタックNO.1、青い山脈、いい日旅立ち
ナンシーさん(ピアノ・歌)銀座セット!&伴奏
---------------------------------------------------------------

杉山さん、3ヶ月連続群馬県から泊りがけでのご参加ありがとうございます!
今後の「クラスタ・ピアノフリーコンサート」の予定は、6/23(金)と7/23(日)に決まりました。
皆さんまた集まって騒ぎましょう。

2006年

5月29日

19:30

猫垣さんすごい人気です。   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
5月は月曜日が5回あったので臨時の公開練習日ということで、おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」の日になりましたー。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

5月28日

19:30

抜群のキレとリズム感!   ノミの心ぞう ウクレレアンサンブルライブ
出演:飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
ゲスト:パイナップルボーイズ、橋本静子

のみのしんぞう、いいづかひで、なりたみなこ、いいづかしんじ、ぱいなっぷるぼーいず、はしもとしずこ

演目:Tea For Two / Summer Time /  Fly Me To The Moon / My Favorites Things /中央線 など

今回は某外資系企業に勤めるバイリンガルの女性に数曲ボーカルで加わってもらいます。ハーモニカプレイヤーとのセッションも2曲やります。

2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。こんな人たちです。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。

ノミの心ぞうさんは超本格ウクレレユニットです。
ジャズとか映画音楽とかPOPSなど、みんなが知ってるおなじみの曲ばかりを、ハイレベルな演奏で聞かせてくれます。
前回のライブでは成田さんがメイドコスプレで大活躍。立ち見も出る超満員でした。今回も期待してますよー。
ノミの心ぞうHPは、http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2006年

5月27日

19:30

今回は濃いぞ。   第26回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

5月26日

20:00

大人の余裕ですね。   濱のぞみ(Vo)初出演!、久保島直樹(Pf)初出演! ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

昨年須古典明さんのゲストとして歌って下さった濱のぞみさんが、今回正式に初出演です!
濱さんは藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判です。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2006年

5月25日

20:00

シャキシャキ感がたまりません。   高田泰久初出演!、阿部浩二 ショーロ・ギターデュオライブ
たかだやすひさ、あべこうじ

サンバやショーロなどの、ブラジル音楽には欠かせない7弦ギターでのデュオを中心に、カヴァキーニョや、10弦のヴィオラ・カイピーラなども用いて、ブラジル弦楽器の音世界を展開。
弦の響きで癒されたいあなたへ・・・、Dois Pra La'

■高田泰久
1967710日生まれ 
東京都出身
ブラジルで伝統的に用いられる
7弦ギター奏者として、ボサノバやサンバの歌手の伴奏や、ショーロなどのブラジル伝統音楽の演奏活動をしている。
1991年に初めて渡伯(ブラジルへ渡る)、エスコーラ・ヂ・サンバ「エスタシオ・ヂ・サー」のリハーサルに参加するなど、主に打楽器の演奏法を習得。
1999年に再渡伯した時には、リオ・デ・ジャネイロに3ヶ月間滞在、ジョエル・ナシメント、マウリシオ・カヒーリョ、ホジェーリオ・ソウザなど多くの一流の演奏家達との交流からショーロのギター演奏法を学び、コンサートやラジオ・ナショナルのショーロの番組に出演するなどの活動をした。
また自己のバンド「PROGRESSO QUATRO」での活動を通して、オリジナル作品も多く発表している。
高校時代にミュージック・スクール「メーザー・ハウス」にてジャズ理論、編曲法を佐藤允彦、鈴木宏幸の両氏に師事、ジャズ・ギターを広木光一氏、加藤崇之氏に師事。
高田泰久HPは、
http://www10.ocn.ne.jp/~yasu7c/

■阿部浩二
12歳の時よりクラッシックギターを独学で始める。アイドルは、アンドレス・セゴヴィア。
早稲田大学のラテンアメリカ系サークルにてバーデンパウエルの音楽に出会い、一気にブラジル音楽一色の生活に。
そこで大学の先輩でもあった笹子重治らと共に、現在の編成となる前の<ショーロクラブ>に参加。
サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどブラジル音楽系セッションギタリストとして活動中。
サンババンド<バランサ>のメンバーとして3枚のCDが出ている。
阿部浩二HPは、http://blog.livedoor.jp/showa39/

2006年

5月24日

19:30

サンバ最高!   第45回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.柳川憲靖(押尾コータロー完全コピー!) from 立川
20:00-.阿部ゆりえ(ポピュラーピアノ) from 相模原
20:30-.(休憩)
21:00-.西村一道(アコギソロインスト) from 小金井 HP mixi
21:30-.グルーポ・マルキチェーン(サンバパゴージ。学芸大学ラテンアメリカ研究会清水健太君他7人組。ギター・カバキーニョ・バンジョー・タンタン・ジマォウン・パンデイロ・タンボリン・クイーカー他) from 学芸大学ラテンアメリカ研究会
22:00-.(セッションタイム)

今月は特に明るいかも!?
1番手、柳川さんは長年クラシックギターをされていたそうですが近年鉄弦に転向。超絶テクニックで押尾コータローの完全コピーを聴かせてくれます。ダニエル君ファンの人なら絶対楽しめます!
2番手、お久しぶりのゆりえちゃん。サッカーの大ファンでワールドカップ開催!なのでサッカーにちなんだ曲が多そうです。ラジオ体操も弾いてね。
3番手、西村さんは堀尾和孝酔弦一門の高弟として活躍中。弟弟子妹弟子の面倒見の良さで慕われています。堀尾さん直伝のアコギソロ曲を中心に演奏します。ハイウエイスターも期待しましょう!
4番手、グルーポマルキチェーンのみなさんは、3月まで月曜日の公開練習日「ヘラクレスオオカナコデー」の清水健太君を中心とするサンバチームの7人。なんかこの編成見ただけでもすごい賑やかそうなんですけどヒー。サンバ好きな人は楽器を持って来て参加してください!

ありがとうございましたー。

柳川さん。また日をあらためてじっくりと!
ゆりえちゃん。どんな曲もサッカーに結びつける無理やり面白トークがよかったです。素敵なキャラクターです!
西村さん。ビートルズネタの完成度みごとですね。ハイウエイスターは次回のお楽しみと言うことで!
学芸大の7人組の皆さん!本当に楽しかった!!あれだけいると迫力が違いますね。絶対受けるからどんどん人前に出てやりましょう!

3番手の出場予定だった京極順一さんは4月から急に転勤することになったそうで、残念ながらキャンセルになりました。ミクシのメールでご連絡いただきましたが、5分後に私から確認のメールを出したら既に退会済みで連絡取れず。それはあんまりじゃないですか京極さん・・・転勤しても退会する理由ないのに。

2006年

5月22日

19:30

次回は「魔笛の主題による変奏曲」を大披露だそうです!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

5月21日

19:00

やっぱりまごさんがいないと!   第45回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は17人。初参加者は2人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦12.33名、鉄弦4.33名。津軽三味線0.33名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) 12スティックス、六番町ラグ、狐の嫁入り、エンターテイナー、他
船渡川さん 羽村(N)(初) 目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)、舟歌(コスト)、タンゴNO.3(フェレール)
カズ石井さん 相模原(N) 涙そうそう、ユリディス、ホームタウン
森山さん 勝田台(N) ショーロスNO.1、ダンスウィズミー、ムーンリバー
ザッキー尾崎さん 狛江(ミニギター改造ウクレレN) 鉄腕アトム、サザエさん、悲しいサザエさん、アルプスの少女ハイジ、あの素晴らしい愛をもう一度
大熊さん 和光(N) マラゲーニャ、タラント、フルリアス
川崎さん 立川(N) ノスタルジカNO.1(ペレイラ)、カバティーナ(マイヤーズ)
桐原さん 横浜(サイレントN) 出会い、坂の上から、昼下がり、七つの子
松田さん 所沢(N) ブレリア、ソレア、グアヒーラ
雨海さん 川口(N/19世紀N) ノクターンop4-2(メルツ)、エチュードop6-11(ソル)、シンプルエチュードNO.5(ブローウェル)
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N/S) 弥三郎節、外山節、新節じょんがら節/ソレアレス/ブラックマジックウーマン
青山さん 小平(S) ムーンリバー、タイムアフタータイム、フライミートゥザムーン
清水ナナさん 杉並(N) エチュード6(レオブローウェル)、エレスフィーリング(フランコロイゴ)、マンボデインフルエンシャオ(チェーチョバルデス)、ソンデラローマ(マタモロス)
大山さん 世田谷(N) ソレア、タンゴアンスカイ、ブレリア
西村侍さん 小金井(S) イエスタデイ、カムトゥゲザー、デイトリッパー、出航
清水ヒロシさん 岐阜>溝の口(S) ハナミズキ、パッション、海の見える街
那波さん 国分寺(N)(初) 愛の挨拶、アルハンブラの思い出、そのあくる日、カヴァティーナ

以上です。

今回も満員御礼!
みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
今回は最後までほとんどの皆さんが残って下さりびっくり&感謝です。
酔弦岐阜支部長のヒロシさんがまたまた東京長期出張(単身赴任ではないのか)だそうで、クラスタまで来てくださいました。

今回から2ドリンク付き1500円に変りましたが、皆様のご協力により混乱も無く進みました。ありがとうございます。

来月のクラスタ・フリーコンサートは6/18(日)です。
が、申し訳ありません。というかおかげさまで、というか、15名様ご予約エントリーすでに一杯になってしまいました。7月分ご予約承り中です。

また6/14(水)には「第17回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」があります。手ぶらでいなきり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

皆様からのご感想、反省文などお待ちしております!

2006年

5月20日

19:30

もうかわいすぎ!   パトリシア津田 ジャズピアノライブ
ぱとりしあつだ 

1st.あこがれのグレート・ブリテン特集

These Foolish Things ほか

2nd.深まる夜のための癒しのメロディー特集

Misty ほか

見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
こんな人ですから!
個人的にはリチャードクレイダーマン風かなと思います。私は好きな感じ。

凝りに凝った自作のプログラムパンフレットを毎回、全演奏曲目にひとことコメントをつけてカラーで印刷したものをお客様全員に配ってくれます。しかも1枚1枚違うシールが貼ってあります。
1曲弾き終わるごとに立ち上がってのトーク。
一回一回のライブをとても大切にしている気持ちが伝わってきます。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/  mixi

2006年

5月19日

19:30

ピアソラギター重奏!   森淳一、松元祥久 クラシックギタージョイントライブ
もりじゅんいち、まつもとよしひさ

古くからの友人である森淳一と松元祥久のジョイント。
古典派、そしてラテンアメリカのギター音楽を各々のソロとデュオで。

プログラム
F.カルリ セレナーデop.96−1
M.ジュリアーニ 英雄ソナタ
A.ピアソラ ブエノスアイレスの夏、アディオス・ノニーノ、天使のミロンガ
R.ニャタリ 肖像

  
■森淳一
北海道出身。13歳よりクラシックギターを始め、柴田杏里、佐藤豊彦、佐々木忠の各氏に師事。
’90年よりパリ留学。パリ・コンセルバトワール・フレデリック・ショパン音楽院にてベート・ダベサックにクラシックギター、バロックギターを学ぶ。同音楽院ギター科、室内楽科1位ディプロム取得。
森ギター教室主宰。アウラ音楽院秋葉原、八王子、渋谷、入谷校講師。
森淳一HPは、http://www002.upp.so-net.ne.jp/berlioz-mori/enter.html

■松元祥久
東京都出身。12歳よりギターを始め、手塚健旨に師事。
’96年よりスペイン留学。フランシスコ・クエンカ、ホセ・ルイス・ゴンサレスの各氏に師事。
瀬戸大橋国際、べレス=マラガ国際等、内外のコンクールに入賞。

2006年

5月18日

19:30

今回はピアノも演奏。   ウォルフィー佐野(7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、ピアノ、ボイスパーカッション)、山口孝弘(ギター) 
ジャズライブ
うぉるふぃーさの、やまぐちたかひろ

なんと出演者より楽器の数のほうが多い。こんなことが・・・あるんです!

イェーイ!
ウォルフィーさんは「職人が場合に応じて道具を使い分けるのと同じように、演奏家もその曲に合った楽器を使い分けるべき」改め「気分で洋服を選ぶように楽器を変える」というかなり崇高で常人には無理難題な持論を現実のものにしているものすごい人で、外出時には常に登山用の120リットルの超巨大リュックサックの中にギターをはじめ、サックス、フルート、クラリネット、パンデイロ、その他数百種類(一部誇張あり)の楽器を入れて持ち歩いているのです。ピアノも弾くんです。この世に弾けない楽器は存在しないんじゃないでしょうか。しかもそのどれもがその道の専門家のような凄腕で弾きこなします。
山口さんとの息もぴったりで、本当に気持ちのいいジャズを聴かせてくれます。

ウォルフィー佐野さんのジャズ論------------------------------------------
 よく「ジャズはアドリブだから、同じ演奏は2度とできない」などと言いますよね。確かにそれはそのとおりで、ジャズミュージシャンという人達は譜面にしてみれば毎回違う音符を弾いてはいるわけなのですが、ではその内容はというと、実は毎回大して代わり映えしないという人がすごく多いんです。言葉の会話に例えて言えば、いつもいつもおんなじ話しかしない、話題の乏しい人という感じですね。そんな人の話でも、当然毎回一字一句違わずに話せるわけはないのですから、もし文字に書いてみれば同じ話は2度としていないということになるでしょう。でも、そんなのは何の意味もありませんし、そんな人の話を聞いていてもちっとも面白くありません。
 もっとひどい人になると、自分のアドリブソロの部分で何を弾くか事前に決めてしまっているという人までいたりするんです。この中には、まるで学生時代の弁論大会のように完全に原稿を作ってしまって一字一句違わないように弾こうとする人から、使う単語は多少変わることもあるけれど話の大筋は決まっているという程度の人まで様々ではありますが、どちらにしても、こういう人と一緒に演奏すると、こちらが何を言っても頓珍漢な返事しか返ってこなかったり、逆に何も言わなくても平気で自分のことばかり話していたりするので、僕はとってもさびしくなるわけです。
 このことは誰かのライヴを聞きに行っても同じことで、音楽での会話はステージ上のミュージシャン達の間でだけ交わされるものではなく、ジャズライヴの醍醐味は、演奏者と聴衆との間でも同じようにコミュニケイションが交わされるところにあるわけです。だから僕は、誰かのジャズライヴを聴きに行くと必ず演奏者達に向かって自分の気持ちをアピールするようにしています。そして、素晴らしいミュージシャン達は必ず僕の気持ちに対して演奏を通して極めて明確な形で答えてくれます。そこに、言葉では言いようの無い感動が生まれるのです。
 ジャズはなぜアドリブでなければいけないのか??それは、その瞬間瞬間に生まれては消えて行くリアルな感情を、生きた音に込めて演奏することこそがジャズという音楽の生命力の源だからなのです。僕のライヴを聴きにきてくれるお客さんにも、ぜひその感動を味わって欲しくて、僕はいつも「僕達の会話に参加してください」と言っているわけです。

■ウォルフィー佐野 
マルチインプロヴァイザー。 
1970年東京生まれ。
1988年アメリカ・テキサス州オースティンに留学。
1997年バークリー音楽大学中退。
高校時代、アメリカ留学中にジャズに出会って以来、即興的音楽表現の追究を続ける。
現在ジャンルを超越した独自のスタイルを確立し、ヴォーカルの他、7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、パーカッション等を使って、ジャズにとらわれない演奏活動を展開。
また、ライヴ出演と平行して、自宅にてオリジナルメソッドによるレッスンを行う。
ウォルフィー佐野HPは、http://www.cripep.com/wolfy/  mixi

■山口孝弘
14歳のころより、ギターを始め、HM/HR系の音楽を演奏する。
留学先のバークリー音大にて、ジャズ、ファンク系の音楽に衝撃を受け、本格的にジャズの勉強をする。
好きなミュージシャン  Wayne Krantz   John Scofield   Pat Martino 等。
得意なジャンル  Jazz  Funk  R&B   Rock 等。
 98年 バークリー音楽大学 パフォーマンス科卒業
 98-99年にかけて、各地のクラブでギタリストとして演奏活動
 99年よりラジオCMなどの音源製作開始
 99年 ビクターミュージカルトレーディングより発売の"divine soules"にギタリスト、アシスタントプロデューサーとして参加
 99年 元T-スクエアの和泉氏のプロジェクトへギタリストとして参加
 00年 ユニバーサルミュージックより発売のDIVINEデビューミニアルバム"farlimits"へギタリストとして参加
 02年 音楽学校アムバックスにてギター講師
 04 メイト音楽院 講師
その他、BGM製作、個人講師、ライブハウス、レストラン等での演奏活動など多数

2006年

5月17日

19:30

ピアノの弦切れそうでした〜!   佐藤美由紀 タンゴピアノソロライブ
さとうみゆき

日本を代表するピアソラ集団「エルフエジエ」のバンマス兼凄腕ピアニスト、佐藤美由紀さんの初ソロライブです。
面白い人&かなりスゴイ超絶演奏家です。
過去にピアノの弦を何回も切っているという(切れるものなのか!?)超パワーピアニストですが、ほのぼのMCとのギャップもいい味です。

★美由紀さんからのコメント
「ひとり de タンゴ」という感じでしょうか・・・
ピアソラだけでなく、タンゴの素敵な曲たくさんあります。
それを色々とご紹介できたらと思います。
あっ、もちろんピアソラにもチャレンジしますが、いつもバンドで演奏する曲とはレパートリーが多少異なると思います。
「ううぅ〜 ! ! 早くバンドで聴きたい〜っ ! ! 」と思っていただけたら幸いです。
佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/  mixi

2006年

5月16日

19:30

バーデンに匹敵する超絶イパネマ!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

「ギター界のバド・パウエル」(byオリオン星人)(※バーデン・パウエルではありません)

ニューギター「アントニオ・マリン」激鳴りです。完全生音でお楽しみください!

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
謙虚でまじめな人柄ということもあり着実に固定ファンが増えてきています。皆さん見に来てくださいねー。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
年内に待望のセカンドアルバムリリース予定!
アルバムに収録予定の新曲も毎回どんどん増えています。皆さんの声もニューCDに反映されます!

関口さんは教則本をたくさん出されています。関口さんの本で勉強中の人もライブ後直接ワンポイントレッスンを受けられますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish   mixi

2006年

5月15日

19:30

日本の伝統芸能津軽三味線。   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として(希望者がいれば)、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会も開催します。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

5月14日

19:30

感動の演奏。   徳武正和(ギター)初出演!、高橋和歌(バイオリン)初出演!クラシックライブ
とくたけまさかず、たかはしわか 

ギターとバイオリンによるラテンアメリカの音楽

演奏曲目

ピアソラ:タンゴの歴史、タンティ・アンニ・プリマ、ブエノスアイレスの秋、ブエノスアイレスの冬
ロドリゲス ラ・クンパルシータ  他

■徳武 正和 とくたけ まさかず (ギター)
1965
年広島生まれ。ギターを長野文憲、福田進一の両氏に師事。
1993
年 クラシカル・ギターコンクール第3位入賞。
1993
年 読売新聞社主催 日本ギターコンクール優勝。
1994
年 フランスに渡り、モルジーヌ音楽祭、講習会に参加。その後、イタリア・ガルニャーノにてO.ギリア氏のマスタークラスを受講する。
1994
年 第37回東京国際ギターコンクール第3位入賞。また沖縄ムーンビーチ・ミュージックキャンプに参加。
1996
年 第21回ギター音楽大賞コンクール最優秀賞受賞。
1997
年 モダン・タンゴ五重奏団結成。
1998
年 中国電力主催 エネルギア・ドリームコンサートで広島交響楽団(指揮:飯森範親)と共演。
1999
年 第45回九州ギターコンクール優勝。
現在、ソロおよび室内楽など幅広いコンサート活動を行っている。
また、ギターのための編曲も数多く手掛け、<スペイン民謡組曲>は藤田容子(ヴァイオリン)、福田進一(ギター)の両氏によりCD化され、「レコード芸 術」誌の推薦盤に選ばれている。

■高橋 和歌 たかはし わか (ヴァイオリン)
1976
年広島生まれ。
桐朋女子高等学校、桐朋学園大学を卒業後、桐朋学園大学研究科を修了。
選抜されて、高校、大学の卒業演奏会及び室内楽演奏会に出演。
全日本学生音楽コンクール大阪大会の部第1位、
パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールセミファイナリスト、 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第2位、
ルーマニア音楽コンクール弦楽器部門第1位、他数々のコンクールに入賞。
70回日本演奏連盟推薦新人演奏会、1999年広島プロミシングコンサート、等で広島交響楽団と共演。東京シティーフィルとも共演。
2003
年 広島市文化財団助成事業としてソロリサイタルを開催。
2004
年 文化庁新進芸術家公演事業として埼玉県で開催されたリサイタルに出演。
2005
年 イザイ、バッハの無伴奏作品連続演奏会を開催。
2005
年 ソロリサイタルを開催(全バルトーク作品)。
2006
3月「JTが育てるアンサンブルシリーズ」で弦楽三重奏のリサイタルに出演。
これまでにヴァイオリンを、東儀幸、村上直子、江藤俊哉、江藤アンジェラ、久保良治、篠崎史紀、藤原浜雄、原田幸一郎の各氏に師事する他、Z・ブロン、 P・ズッカーマン他各氏のマスタークラスにて才能を高く評価される。
また室内楽を、岩崎淑、岩崎洸、店村真積、バロックヴァイオリンを若松夏美の各氏に師事。
現在、広島及び首都圏を中心に演奏活動を行っている。
アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ団員、NPO法人「アンサンブルストークス」社員、監事。
高橋和歌HPは、http://www.hpmix.com/home/violin

2006年

5月13日

19:30

ガンガン弾きまくり。   石川修一 ポピュラー・ソロギターライブ
いしかわしゅういち

かつてクラスタを熱狂させたあの石川さんがまたまた突然復帰!!
ファンの皆様。お見逃しなきよう。
こんな人です。

今まではその場のリクエストに応える形式のライブでしたが、今回はあらかじめ曲を決めて臨まれるそうです。その分完成度が高い!
美空ひばり、テレサテンのヒット曲から、シャンソン、クラシックの定番まで幅広いジャンルのソロギターインストをお楽しみください。

曲目

 1.川の流れのように
 2.時の流れに身をまかせ
 3.いい日旅立ち
 4.スウィートメモリーズ
 5.サントワマミー
 6.ろくでなし
 7.ラストダンスは私と

 8.枯れ葉
 9.恋は水色
10.波
11.マフェイバリットシングス
12.思い出の夏
13.悲しき天使
14.ムーンリバー

15.アルハムブラの思い出
16.禁じられた遊び

■石川修一
実写版「まいっちんぐマチコ先生」の音楽担当の等、作曲家としても大活躍中。

2006年

5月12日

19:30

ザクっとピタッと。   トリアングロ タンゴライブ
高田元太郎(ギター)、相川麻里子(バイオリン)初出演!、啼鵬(バンドネオン)初出演!
たかだげんたろう、あいかわまりこ、ていほう

タンゴを中心にクラシックや映画音楽なども演奏します。
トリアングロ(Trianglo)とはスペイン語で「三角形」の意味です。
バンドネオン、ヴァイオリン、ギターという3つの楽器が三位一体となって演奏することを理想として名付けられました。
ピアソラのタンゴが主要レパートリーですが、3人ともクラシックの分野でも活躍するプレーヤーなのでクラシック音楽、映画音楽なども要望に応じて演奏しております。
ほとんどの編曲はメンバーの啼鵬によるもの。
啼鵬氏の姿は年末の紅白歌合戦でポルノグラフィティのサポートメンバーとしてご覧になった方も多いと思います。
高田元太郎さんは、今年のお正月番組で1000万円のギターと5万円のギターを弾き比べて芸能人がどちらかを当てるという企画に演奏者として出演されたのでご覧になった人も多いですよね。

■高田元太郎
1
8才で今野有二に師事し,クラシック・ギターを始める。
1988
年バリオホールにてデヴューリサイタル。
1988年スペインのアルコイ市にてホセ・ルイス・ゴンザレスに師事。
1989
年より1992年までウルグアイの首都モンテビデオにてアベル・カルレバーロ,エドワルド・フェルナンデスに師事。またアルバロ・ピエッリ,エドワルド・イサークの講習も受ける。
1993
年より1996年までの4年間,南米ボリビアのラパス国立音楽院のギター科主任教授を受け持つ。
ボリビアのほか,ブラジル,アルゼンチン,ウルグアイ,ペルー,チリ等南米各国にて演奏会,講習会を行う。
1997
年、帰国。以降、各地にて演奏・教授活動を行う。
現在、現代ギター学院講師。アコースティックユニット「といぼっくす」メンバー。

ソロデビューCD『ピアソラ:ブエノスアイレスの四季』DICC-28007トライエムより発売中
公式ホームページ(
http://village.infoweb.ne.jp/~takahome/guitar.htm
早稲田大学院理工学部理論核物理専攻卒(理学修士)。
平成15年度より昭和音楽大学講師
近年では若手プロ・ギタリストの育成にも力をいれている。
生徒の中には外国留学
後にプロ活動を続けながら高田に指導を仰ぐギタリストも少なくない。
これまでに指導をしたギタリストの名をあげると

飯泉昌宏、金庸太、坪川真理子、河野智美、服部文厚、足立江美子、山村剛、河村逸平、竹之内美穂など
現在活躍中のギタリストたちである。

■コンクール歴■

  • 1987年GLC学生ギターコンクール大学生の部にて第1
  • 1987年スペインギター音楽コンクールにて第1
  • 1987年ホセ・ルイス・ゴンザレス国際講習会におけるコンクールにて第2位(苗場)
  • 1988年タレガ国際ギターコンクールにてセミフィナリスタ(スペイン,ベニカシム)
  • 1988年アランブラ国際ギターコンクールにてアランブラ賞(第1位)(スペイン,アルコイ)
  • 1989年セゴヴィア国際ギターコンクールにて本選入賞(スペイン,アルムニェカール)
  • 1992年アルゼンチンギタリスト会議主催のコンクールにて第1位(アルゼンチン,メンドーサ)
  • 1994年マヌエル・ポンセ国際ギターコンクールにて審査員特別賞(メキシコシティー) 

高田元太郎HPは、http://homepage3.nifty.com/jtps/

■相川麻里子 
3
歳よりヴァイオリンを始める。
'84年全日本学生音楽コンクール小学生の部東日本大会第1位。'88年ポーランドで行われた第4回ヴィニアフスキー国際コンクールジュニアの部第5位。
東京芸術大学付属高校を経て、東京芸術大学を卒業。'93年第62回日本音楽コンクール第3位入賞。
芸大在学中の '94年、パリ国立高等音楽院に首席入学。フランス政府給費留学生として留学。留学中はOrchestre International de Parisとのベートーヴェンの協奏曲の協演やジェラール・プーレ氏との共演など多数演奏会に出演。 '96年パリにてリサイタルを開催、好評を博す。室内楽や新曲演奏にも積極的に取り組み、'97年ガロワ=モンブランのANDANTEを初演。同年、同音楽院を満場一致の1位を経て卒業。'98年帰国デビューリサイタルを行う。
以降、ソリストとして東京フィル、ニューフィル千葉などのオーケストラとの共演やリサイタル活動のみらず、室内楽や様々なジャンルに渡り演奏活動を展開。 NHK-FM、教育テレビなどに出演。
最近では邦人作曲家の新曲演奏にも力を入れている。
これまでに海野義雄、大谷康子、山口裕之、ジェラール・プーレ、田中千香士の各氏に師事。
相川麻里子HPは、http://www16.plala.or.jp/allegro-con-moto/

■啼鵬 
東京生まれ
幼少の頃より父松本定芳に音楽の手ほどきを受ける。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
作曲を浦田健次郎、故山田泉、川井學の各氏に師事。
Pianoを山崎冬樹、金子みゆき、米谷治郎の各氏に師事。
Violinを桑田晶氏に、Violaを兎束俊之氏に師事。
Clarinetを三界秀実氏に師事。
古楽演奏を多田逸郎氏に師事。
指揮を故遠藤雅古氏に師事。
Bandoneonを独習。
多くの楽器をこなし、かつ自身の作編曲による独自の世界を切り開く
東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校非常勤講師
マックコーポレーション株式会社契約プレイヤー
啼鵬HPは、http://members3.jcom.home.ne.jp/3113924401/takumi-studio/index.htm

2006年

5月11日

19:30

噂のロリータボイス良かったです。   赤坂まり子(Vo)初出演!、鈴木厚志(Pf) ボサノバライブ
あかさかまりこ、すずきあつし

鈴木厚志の繊細で時に情熱的なピアノ、
あたたかく、ゆっくりと流れる、そよ風を感じさせるボサノバのリズム、単なるロリータではない、ちょこっとスパイスの効いたあま〜い歌声の蜂蜜ボイスを、是非聴きに来てください。

◆実力派ボサノバシンガー赤坂まり子さん、クラスタ初登場です!
ピアノは、ブラジル系ピアニストの第一人者鈴木厚志さん。
鈴木さんのピアノは楽しいです!楽しいライブになりそうです。

■赤坂まり子 Vo.
東京都出身。
ナラレオンのCDに出会い、ボサノバを歌い始める。
横浜のとあるライブハウスでのセッションでギタリストに出会い、デュオユニット結成。
その後、横浜を中心に、バーやカフェ等でLIVE活動を始める。
本格的にブラジル音楽やリズムを学びたいと思い、ブラジル人ベテランシンガーに師事。
後、司会進行、生徒役を務めた「ボサノバレッスンビデオ」が発売された。バーやカフェ、イベント等でLive活動中。
赤坂さんの紹介も載っているHPは、
http://ubu.naturetrance.com/  mixi

鈴木厚志 ピアニスト・作曲家
4才よりピアノを始める。
子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。
その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。
高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。
進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。
読売新人演奏会出演。
卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。
ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。
中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。
現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。
2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァの
CDのアレンジを手掛ける。
作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。
ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。(ご本人のHPから転載)
鈴木厚志HPは、http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/ mixi

2006年

5月10日

19:30

蒸し暑かったですねー。   第16回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

この日は蒸し暑くて、今シーズン初の「冷房最強設定」でした。
今回演奏者は13人でした。今回も私も弾かせてもらいましたー。

今回の演奏者(3巡しましたが全部まとめてあります)

森さん 府中(N) ブーレ、ヒアゼアアンドエブリホエア、ムードフォーアデイ、ワンノートサンバ
西村侍さん 小金井(S) 回帰線、デイトリッパー
田中さん 横浜(S) アンジー、プレインソング、ハーモニー、イエスタデイ、バッファロー、ザハーミット
岡部さん 三鷹(S) カムトゥゲザー、デスペラード
越山さん 小平(N) ソーインラブ、冬ソナ、マズルカショーロス、スペイン舞曲No.5、月光(仮面)
鈴木さん 青葉台(N) クマゲラの森、オリジナルラグズ、楽園からの脱出、ロンドアラサンバ、アルハンブラの思い出
谷津さん 国分寺(N) 鉄道員、アルハンブラの思い出、月光の曲
松田さん 所沢(N) ルンバ、カンパニジェロス、ソレア、サパテアード、ブレリア、シギリージャ
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、波、宇宙飛行士、カーニバルの朝、鐘の響き、11月のある日、イパネマの娘
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N/S) 津軽じょんがら節、津軽盆唄、弥三郎節、津軽タント節、秋田荷方節/ソレアレス、タラント、アレグリアス、タンゴ/ブラックマジックウーマン
杉野さん 練馬(N) アフターユーゴウン、?サンバ、ウインディ&ワーム
有園さん 葛西(S) 赤いスィートピー、青い山脈、川の流れのように
田中マスター 府中(N) ショーロスNo.1、イパネマの娘

今回も久しぶりの人、新しい人で盛り上がりました。
釜谷さんはフラメンコ、津軽三味線、バンジョーに続き、アコギブルースにも挑戦中です。ウクレレやフラットマンドリンも持っているそうですのでそのうち演奏してくれると思います!?
鈴木さんと高橋さんのお2人が佐藤正美先生のオリジナル曲を弾かれたのがなかなか通の選択だと思います。
次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は6/17(水)です。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

2006年

5月9日

19:30

サンバ&オリジナル! 山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo) サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

5月6日

20:00

このトリオは最高です。 大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)、伊藤啓太(Wb) ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ、いとうけいた

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、ジャズピアニスト藤澤さんとベーシスト伊藤さんの3人による大人のジャズユニットです。
ピアノ&ベースによるインスト50%、めぐみさんの歌入り50%といった割合です。
伊藤さんのたたき系ウッドベースは驚きですよー。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/ mixi

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

■伊藤啓太(ウッドベース)
1965年12月30日生まれ。
三重県鈴鹿市出身。
高等学校時代に友人にすすめられエレクトリックベースギター(通称エレべ)を始めるが、上京後コントラバス(通称ウッドベース)に転向。
1989年頃より演奏活動を始め、
以降、吉田哲治、林栄一、斉藤徹、他多数のグループやセッションにて活動。
坂田明トリオ(外山明ドラムス)では3年半に渡り全国をツアー。
他に、狂言師
茂山千之丞の舞台にも参加、舞踏家工藤丈輝主宰の「東京戯演館」の音楽監督も勤めた。
現在は、西尾賢
ソボブキ、栗田妙子 デュオ、Kelly Churko Group、爆裂ロマンストリオ(吉田哲治、湊雅史)、外山明とのセッション、その他に参加。
コントラバスと自分とで出来る事なら何でもします。

2006年

5月5日

19:30

超絶軽快! グランドパズ・ラグタイムデュオ ラグタイムピアノライブ
アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)
GRANDPA'S RAGTIME DUO、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA

超絶ラグタイムピアニスト。久々の登場です!

アレェクスェイさんはサンクトペテルブルグ出身のロシア人。裕美さんと結婚され2003年春に日本に来たばかり。2004年には、日本初ではないかというラグタイムオンリーのCD「シルクスアンドラグズ」をリリースされ、日本では数少ないラグタイムピアニストとして全国を飛び回って大活躍中です。
露語、独語、英語はペラペラで日本語もずいぶん上手くなりました。
裕美さんのお話によれば、今年は350本の演奏の仕事が入っているそうです。よくこの日が空いていた!
裕美さんは今までほとんど知られることのなかったラグタイムの当時のオリジナル歌詞を発掘し世に広めようとアレェクスェイさんと組んで活動しています。超本格シンガーです。
昔のアメリカのキャバレー歌手をイメージした生声ボーカルでアレェクスェイさんのパワーピアノにも埋もれてません!
裕美さん名物の単語逆さま読みダジャレにはいつも一瞬固まってしまいますが実は楽しみにしています。
名古屋がどこにあるか知らなかったと言う超天然(ちょっと違うか)ぶりも最高です。(名古屋は日本の中心地なのにプンプン<田中マスターは名古屋出身)
思わず踊ってしまいたくなるようなノリノリなラグタイムです。
超絶テクニックにはびっくり仰天ですよ。
全てのピアニスト必見!ラグタイムギタリストも必見!
こんなお2人です。

■アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ (ピアノ)
サンクト・ペテルブルグ出身。
幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、モスクワ音楽院、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。
クラシック作品
(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。
ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々のジャズ・フェスティヴァルで活躍。
また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。
ドイツ文部大臣、ロシア政府、イギリス貴族認定の実力。
今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに出場予定。
20048月にデビューCDをリリース。

裕美・ルミィヤンツェヴァ (ヴォーカル・通訳・MC)
横浜出身。
4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子(武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。
希望ヶ丘高校卒業後、語学留学
(イギリス)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ語・独文学・経済学留学を経て、ドイツ語、産業・商業の資格を取得。
詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。
後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ
(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。
数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。
フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。

グランドパズ・ラグタイムデュオHPはhttp://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

2006年

5月4日

20:00

いつも美しい演奏です。 須古典明 “鉄弦フラットピック”激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

日本でも数少ない、鉄弦フラットピックのインストプレイヤー須古典明さんです。
キレのよさ、ダイナミックレンジの広さなど、フィンガーピックとはまた一味違ったアコギインストの世界をぜひご体験ください。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2006年

4月29日

19:30

モリダイラ賞とりまくり対バン! okayan、田辺博信初出演! ソロギター対バンライブ
おかやん、たなべひろのぶ

都内各地で活躍中のソロギタリストです。
2005/4/9のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで見事優秀賞受賞!おめでとうございます。
2006/4/15のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストでオリジナルアレンジ賞受賞!おめでとうございます。
多彩なオリジナルから、ラグタイム、岡崎倫典、中川イサト、マイケルヘッジス各氏のカバー、話題のスーパーマリオブラザーズまで、確かな技術力、表現力で聞かせます。
中学生と小学生の娘さんのほのぼのとした話題がポイントです!

※今回予定されておりました「わたらせびーとるず」さんは、メンバーのやむをえない事情により出演できなくなりました。

予定を変更し、先日横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した、田辺博信さんとのソロギター対バンとなります。

■okayan
茨城県在住のアコースティックギタリストokayanです。
私は1966年生まれの40歳、ギターを始めたきっかけはアリスやビートルズです。
ジョージハリソンのファンになり、そのルーツミュージックを辿って行ったらカントリーやブルーグラスを聞き始めました。
その際チェットアトキンスやドックワトソン等のフィンガーピッキングに出会いまして、ギター1本で表現するそのスタイルに惚れてこの世界に足を踏み入れました。
同時に中川イサトさんの音楽にも出会い、益々のめり込み現在に至っているわけです。
高校1年生の時からですのでかれこれ25年になります。
今はフィンガーピッキングによるソロ活動を、地元茨城や都内を中心に月に4〜5本しています。
オリジナル曲が中心で、自然の色や匂い、大気の流れ等をギターでスケッチするような曲作りを心がけております。
派手な曲は少なめですね。
(と言っても歌物も大好きですので、そちらの方も隙あらばやっています。)
過去の栄光と言いますと、ジョンレノンミュージアム主催のジョンレノントリビュート大会にてグランプリを獲得したことですね。
と言っても個人での受賞ではなく、仲間と組んでいる「
わたらせびーとるず」というユニットでです。
楽しいステージをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ!
HPは、
http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm mixi

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

2006年

4月28日

19:30

さらに新型覆面シンガー君がヒー! 浜田隆史 ラグタイム・ギター・ライブ
特別ゲスト 覆面シンガー ダッシュ7
はまだたかし、ふくめんしんがーだっしゅせぶん

日本を代表する超一流超絶ラグタイム・ギタリスト、浜田隆史さん。
アコースティックギター界では誰もが知ってる超有名ギタリストです。
独自の変則チューニング(オタルナイチューニング)での神業的テクニック演奏が圧巻。見る者全てを魅了します。
軽快なリズムに乗ったパワフルな演奏がとにかくすごいです。
浜田さんは北海道小樽在住で地元小樽運河でのストリート演奏が本職。
通りすがりの人に立ち止まって聴いてもらうための演奏力とパフォーマンスの面白さにはすごいものがあり、筋金入りのプロ中のプロです。
しかも投げ銭収入を毎年確定申告し、国民年金も国民健康保険も「国民の義務だから当然です」ときっちり納めているという非常に筋の通った人です。
クラシックラグタイムを中心に、数多くのオリジナル作品を次々とCDで発表しています。
味のありすぎる歌も得意とされ、2枚目のCD「歌箱」を昨年秋にリリース。シンガーソングライターとしても日本一の人だと私は確信しております。

当日は、浜田さんのプロデュースするジョン・フェイヒイ・トリビュートのオムニバスCDができていれば発売記念ライブにしたいそうです。
昨年10月にリリースされた「浜田隆史・プレイズ・ロベルト・クレメンテ」(クラスタでも好評発売中)の12曲目「ふくふくラグ」の「ふくふく」さんは数年前に国分寺から小樽に引っ越して営業されていたお店だそうです。不思議な縁を感じます。

■浜田隆史
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。
独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。
自主制作CDを多数発表している他、1999年に「
TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。
1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。
2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの
NAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。
なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞・アイヌタイムズの編集責任者を務めています。
浜田隆史HPは、http://www.geocities.jp/otarunay/

2006年

4月26日

19:30

実力派ぞろい。 第44回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.セレーサス(川越若菜、志木夏子、柳瀬川みずほ)(ギター三重奏) from 志木
20:00-.山田大輔(クラシックギター。2003年埼玉ギターコンクール優勝)
20:30-.(休憩)
21:00-.出利葉大輔(クラシックギター。富川勝智氏に師事) from さいたま市
21:30-.ももこ(サンバ弾き語り。加々美淳氏に師事) from 雑司が谷 HP
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今月はナイロン弦ばかり6人!
1番手セレーサスさんはクラシックからポピュラーまで幅広い選曲のギタートリオ。おやじギャグ満載MCにも注目です。
2番手山田さんは初出演の若手。埼玉ギターコンクール優勝の実力。
3番手出利葉さんは「いでりは」さんとお読みします。フリーコンサート常連で、富川師匠からも高い評価を受けている若手。
4番手ももこさんはお久しぶりですねー。トークでも歌でも笑わせ、そして泣かせます。ステージングが実に上手い。1stCD「フェリシダージ」リリース記念ライブとなる予定!ちなみにお菓子食べ放題記録保持者です。

2006年

4月25日

19:30

ハッピーバースデイみちよちゃん 第24回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

みちよちゃんのお誕生日です!お誕生日会やります!!

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
ピアノファンの交流の場になれば幸いです!
このイベントは、噂のイケメンニューハーフジャズピアニスト、ナンシー風祭さんnew写真!ファイル名の後ろの数字を01から手打ちすると過去の写真が見られますが、見る前に周りに人がいないか確認してから見て下さい)をホステスにお迎えして行ないます。
あ、ナンシーさんによれば正確には「ニューハーフ」じゃなくて「トランスジェンダー」だそうです。
なんでも、ついたままじゃないと「ニューハーフ」とは言わないらしい。
この世界もジャンルが細分化しているようです。

先月に続き今回のナンシーデーにも多くの皆様が来て下さり大いに盛り上がりました!ありがとうございました。
一応「ピアノフリーコンサート」という名前が付いていますが、実質はセッション&オープンマイク&ナンシーさんとおしゃべりデーになってます。
ナンシーファミリー増殖中!

演奏参加者ノートに書いていただいた分は全体のほんの一部、
---------------------------------------------------------------
いてこ
(Vo)&彼氏(サックス)&ナンシー(ピアノ)
イパネマ、ユービーソーナイス、他
パトリシア津田
The way we were,My memory,Arabsque1
杉山
即興演奏、トロイメライ、愛の夢
阿部ゆりえ
今日の料理、振り向くな君は美しい(全国高校サッカー選手権テーマソング)
---------------------------------------------------------------
その他覚えてる分
ミナちゃん(
Pf)パッフェルベルのカノン
猫垣さん
(Pf)風笛ピアノバージョン
杉山さん
(Vo,G)オリジナルのスペイン語とイタリア語と英語と日本語の歌
猫垣さん伴奏+サックス
orフルート伴奏でいてこさんの松田聖子(Vo)&アニメ声でアニメソング
パトさん&サックスでジャズ
斉藤さん
(Vo,G)のベンチャーズ、井上陽水ワンフレーズ集
などなど、まだたくさん

杉山さん、2ヶ月連続群馬県から泊りがけでのご参加ありがとうございます!
今後の「クラスタ・ピアノフリーコンサート」の予定は、5/30(火)と6/23(金)に決まりました。
(この名前のままでいいのかしら)
皆さん次回は5/20(土)に再会しましょう!

みちよちゃんお誕生日おめでとうございます。
来年は彼氏と一緒にお祝いしましょうね!

2006年

4月23日

19:30

全体の構成が素晴らしい。 石原 可奈子 ピアノソロライブ 初出演!
いしはらかなこ

4/1発売!《1st CD「碧」》リリース記念ワンマンライブ

初めて作曲した「碧」、自然からインスピレーションを受けた「しんしんと」、皆さまへの感謝の気持ちを込めた「Dear」の3曲のオリジナル、北欧の作曲家、自然の情景が広がる曲など計10曲を収録した、初のソロアルバム。
企画・進行・ジャケットデザインや制作も自ら行った意欲作です!
ライブではCD収録曲はもちろん、音楽の世界も装いも新たなステージをご披露いたします。

いつも皆さまから頂いている、沢山の温かい気持ち。
受け取った温かいもの、幸せを演奏に乗せてお届けできるよう、日々活動しています。
心に寄り添うような、そっと傍にいるようなさりげなく優しい音楽を奏で、多くの方々と音楽で繋がる素敵な時間を一緒に過ごしたいと願っています。

■石原可奈子(ピアノ) プロフィール
19801224日、北海道生まれ。両親をはじめ親戚にも音楽に携わる人のいない中、ピアノに高い関心を示し、5歳より習い始める。
2003年、国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。出版社勤務(クラシック月刊誌〈「音楽の友」、「ショパン」〉の編集を2年、楽譜浄書、WEB制作・管理などの業務を1年)を経て、改めてピアノ演奏に一生をかける思いが自分の中に固まる。
200511月より、本格的に演奏活動を開始。061月「Casa Classica」にてワンマンライブを開催。ライブハウス、ホール、イベント、バーでのBGMなど、様々な場所で活発な演奏活動を展開。
0641日、自主制作の1st CD「碧」をリリース。
オリジナル、北欧の作曲家、自然の情景が広がる曲など計10曲を収録。企画・進行・ジャケットデザインや制作も自ら手がけている。
現在、ピアノソロや自然音とピアノを融合させたオリジナル曲、北欧の作曲家を中心とした自然の息吹が感じられるクラシック曲などを勢力的に演奏するほか、Small Cast Radio Networks(ストリーミングラジオ)「石原可奈子のPianistic Wave」(http://strm.dsl.jp/)のパーソナリティを務めるなど、活躍の場を広げている。
優しい音色で自然を奏でる「ピュアニスト」。
HPは、http://kanako-ishihara.net/ mixi

2006年

4月22日

19:30

新しい人、久しぶりの人で盛り上がりました。 第25回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

4月21日

20:00

上手いなあ・・・ サマ・パロワナ ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(g,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

超大型新人!上手い!上手すぎるぞこの若者たち。
1月のブラジルセッションデーに突如現れた超実力派若手2人組。
歌も上手い、ギターも上手い、美しいハーモニー。
ギター&女性ボーカルのボサノバユニットではピカイチ。
幸子さんのちょっとおもしろいノリは最高かも。
私田中マスターが自信を持って推薦します。

■Sama palowana プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンとも
セッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

4月20日

20:00

美音です。 スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2006年

4月19日

19:30

ヤマト発進! 倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

今月のライブはこんな感じです。

 たまにはテーマを決めずにいろいろと…
 1st Stage カーペンターズetc.ポップス多目
 
2nd Stage 現代の作曲家と、オリジナル曲など
 3rd Stage 宮川泰氏追悼 宇宙戦艦ヤマト サウンドトラック選

  毎回お店のホームページでマスターに 「毎回季節に合わせたテーマに沿って…」と紹介されて、 そうしないといけないような気分になってしまっていたので、 今回は春だし、ノーテーマでいろいろ弾きます。
 でも2nd Stageでは、今まで取り上げたことのない作曲家の作品 にもチャレンジ、さらに、オリジナル新曲の発表もあります。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2006年

4月16日

19:00

満員御礼! 第44回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は17人。初参加者は5人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦10.33名、鉄弦6.33名。津軽三味線0.33名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
尾崎さん 狛江(N)(初) ハトヤの唄、明治チョコレート、サントリー、僕たちの失敗
清水さん 杉並(N)(初) Eres Filin、Franco Roigo
大熊さん 和光(S) バーグブルース、毛針つりに行こう、木もれ陽
広瀬さん 杉並(N)(初) 緑なす庭園、しっかりしなさい、ヴーナスのダンス
戸高さん 葛西(N) 南のソナチネ、聖母の御子
雨海さん 川口(N) プレリュード(サントールソラ)、牛を見張れ(エルデナルバエス)、素朴な歌、シシリエンヌ(佐藤弘和)
有園さん 葛西(S) 想い出がいっぱい、雨の一日、いい日旅立ち、「太陽にほえろ」Gパン刑事のテーマ〜エンディングテーマ、アタックNo.1
桐原さん 横浜(N) 悲しい酒、酒は涙か溜息か、影を慕ひて、湯の町エレジー
大山さん 世田谷(N)(初) ビラロボスエチュード1、If、ソレアレス
岡部さん 三鷹(S) 出航、インマイライフ、ハイウエイスター
川崎さん 立川(N)(初) ユリディス、神秘的な障壁、皆が君のようなら
松田さん 所沢(N) マラゲーニャ、セラーナ、ルンバ
西村さん 小金井(S) 酔鯨、イエスタデイ、デイトリッパー、レディマドンナ
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N/バンジョー) 黒石よされ節、津軽盆唄、六段、津軽タント節/ソレア/聖者の行進
木村さん 川越(S) インクラスタ(即興)
青山さん 小平(S) ムーンリバー、フライミートゥザムーン、カヴァティーナ
冨山さん 港区(N) 三つのメキシコ民謡、Rag、前奏曲4番

以上です。

今回も満員御礼!ありがとうございます。
堀尾和孝さんの「ハイウエイスター」一番乗りは、酔弦一門高弟岡部さんでした!
釜谷さんはついにバンジョーまで手を出しました。さらに現在鉄弦ボトルネックブルースも練習中。さらにマンドリンもやるそうなので、これは今度釜谷デーで一気にやってもらいましょう。しかし楽器持ってくるだけで超大変だ。

今回はまごさんが忌引きのため、クラスタ・フリーコンサート史上初めてまごさんがいない状況で行なわれました。
いつもフリコンのPAは完全にまごさんにお任せだったので私もちょっと不安でしたが、酔弦一門の西村さんをはじめ皆さんの自主的なご協力により滞りなく進行することが出来ました。ありがとうございます。

またこの日はクラスタ新ノンアルコールカクテル「トマトミルクシェイク」が5杯も売れました。ありがとうございます、と先にお礼した上で、しかしなんでこんなまずいものが・・・みなさんこれを「おいしい」と言って飲まれるのが私には理解できません。私はトマトが嫌いなのです!

それから本当は何度も言ったら申し訳ないのですが、長時間イベントのため最低2オーダーをお願いしているのですが、今回も4割弱のお客様が1オーダーだけでした。正直申し上げてかなりきついです。来月の様子を見て値上げを含め仕組みを再考したいと思います。

次回、第45回クラスタ・フリーコンサートは5/21(日)です。
また5/10(水)には「第16回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2006年

4月15日

19:30

甲府の南です! ナナマリ(Vo,g)ボサノバライブ  ゲスト.桐本貴子(Vo,g)&倉田典明(Pf)
ななまり、きりもとたかこ、くらたのりあき

プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
地元甲府では山梨県唯一(??)のボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
天然ほんわか系のおしゃべりが楽しすぎ。
今回もお友達ゲストとして、山本のりこさんに師事されている桐本貴子さんも歌います。
そして不思議なご縁で、今回もあのピアニストの倉田典明さんも登場します!

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/

2006年

4月14日

19:30

新学期で新楽器! ウォルフィー佐野(7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、ピッコロ、ボイスパーカッション)、山口孝弘(ギター) 
ジャズライブ
うぉるふぃーさの、やまぐちたかひろ

なんと出演者より楽器の数のほうが多い。こんなことが・・・あるんです!

イェーイ!
ウォルフィーさんは「職人が場合に応じて道具を使い分けるのと同じように、演奏家もその曲に合った楽器を使い分けるべき」というかなり崇高で常人には無理難題な持論を現実のものにしているものすごい人で、外出時には常に登山用の120リットルの超巨大リュックサックの中にギターをはじめ、サックス、フルート、クラリネット、パンデイロ、その他数百種類(一部誇張あり)の楽器を入れて持ち歩いているのです。ピアノも弾くんです。この世に弾けない楽器は存在しないんじゃないでしょうか。しかもそのどれもがその道の専門家のような凄腕で弾きこなします。
山口さんとの息もぴったりで、本当に気持ちのいいジャズを聴かせてくれます。

■ウォルフィー佐野 
マルチインプロヴァイザー。 
1970年東京生まれ。
1988年アメリカ・テキサス州オースティンに留学。
1997年バークリー音楽大学中退。
高校時代、アメリカ留学中にジャズに出会って以来、即興的音楽表現の追究を続ける。
現在ジャンルを超越した独自のスタイルを確立し、ヴォーカルの他、7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、パーカッション等を使って、ジャズにとらわれない演奏活動を展開。
また、ライヴ出演と平行して、自宅にてオリジナルメソッドによるレッスンを行う。
ウォルフィー佐野HPは、http://www.cripep.com/wolfy/

■山口孝弘
14歳のころより、ギターを始め、HM/HR系の音楽を演奏する。
留学先のバークリー音大にて、ジャズ、ファンク系の音楽に衝撃を受け、本格的にジャズの勉強をする。
好きなミュージシャン  Wayne Krantz   John Scofield   Pat Martino 等。
得意なジャンル  Jazz  Funk  R&B   Rock 等。
 98年 バークリー音楽大学 パフォーマンス科卒業
 98-99年にかけて、各地のクラブでギタリストとして演奏活動
 99年よりラジオCMなどの音源製作開始
 99年 ビクターミュージカルトレーディングより発売の"divine soules"にギタリスト、アシスタントプロデューサーとして参加
 99年 元T-スクエアの和泉氏のプロジェクトへギタリストとして参加
 00年 ユニバーサルミュージックより発売のDIVINEデビューミニアルバム"farlimits"へギタリストとして参加
 02年 音楽学校アムバックスにてギター講師
 04 メイト音楽院 講師
その他、BGM製作、個人講師、ライブハウス、レストラン等での演奏活動など多数

2006年

4月12日

19:30

どんどん弾いてください。 第15回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

もうそろそろ冷房がほしいくらい暖かかったですね。
今回演奏者は12人でした。久しぶりに私も弾きましたー。

石垣さん 三鷹(S) TSUNAMI、オネスティ、黒いオルフェ
坂田さん 相模原(S) ザチャンスユーテイク、遠い空、なんちゃって戦メリ、ラガマフィン、かけら
三科さん 中野(N) ロマンス、ファンタジア
田中さん 横浜(S) アンジー、プレインソング、忘れた(倫典さんの曲)、Tico-Tocative、Hermony、エリア51
遠藤さん 杉並(N) パッサカリア、サパテアード、椿姫の主題による幻想曲、フォマ(よく読めず)
末松さん 横浜(N) 木もれ日、花祭り、フェア
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N/S) 津軽甚句、六段、津軽盆唄、南部俵つみ唄/ソレアレス、ブレリアス/ブラックマジックウーマン
松田さん 所沢(N) カンパニジェロス、ソレア、セラーナ、グラヒーラ
森さん 府中(S) アンジー、クラップ、ヒアゼアアンドエブリホエア、DocWatson“Southbound”のB面の1曲目、DoobieBrothers“Captain&Me”のインスト、ガリソンアレイ
中尾さん 八王子(N) イノセントフォレスト、シャイニングバード、月下美人、ラヴィンユー
岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、六番町ラグ、蘭
田中マスター 府中(N) イパネマの娘、風笛(あすかのテーマ)、世界の車窓から

今回も久しぶりの人、新しい人も大勢いらっしゃりジャンル、内容ともに密度が濃かったです。
三科さんのギターは70年前のエンリケ・ガルシアという超名器です。サンチョさん情報求む!
次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は5/10(水)です。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

2006年

4月11日

19:30

HOTHOTHOT 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

新キャッチコピー「ギター界のバド・パウエル」(byオリオン星人)(※バーデン・パウエルではありません)

ニューギター「アントニオマリン」激鳴りです。完全生音でお楽しみください!

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
謙虚でまじめな人柄ということもあり着実に固定ファンが増えてきています。皆さん見に来てくださいねー。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
年内に待望のセカンドアルバムリリース予定!
アルバムに収録予定の新曲も毎回どんどん増えています。皆さんの声もニューCDに反映されますよ!

関口さんは教則本をたくさん出されています。関口さんの本で勉強中の人もライブ後直接ワンポイントレッスンを受けられますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish   mixi

2006年

4月9日

19:30

みなさんありがとうございました! 田中マスター43years記念ライブ名目の飲み放題パーティです
演奏田中幹人(ギター) / メインゲスト:パトリシア津田(ジャズピアノ) / 
サブゲスト:三鷹まご工房(ラグタイムギター、ピンクレディギター、70年代フォーク)

たなかみきひと、ぱとりしあつだ、みたかまごこうぼう

4月10日は私田中の誕生日。いつのまにか43歳でございます。ヒー。1日前の日曜日にやります。
田中マスターのたいした事のないソロギターをまとめてご披露する年に唯一のイベントでございます。 ヒー練習しなくちゃ。人に弾け弾けと言いながら自分が弾いてないじゃないか。集中練習だヒー!

演奏予定曲
イパネマの娘/サンバトリスチ/テンポフェリス/風笛(あすかのテーマ)/世界の車窓から/ショーロスNo.1/タンゴアンスカイ/魔笛の主題による変奏曲/エリーゼのために/アイネクライネナハトムジーク/トップオブザワールド

メインゲストは大人気ピアニストのパトリシア津田さんです。皆様からの投げ銭ご協力お願いします。

毎年恒例マスター誕生日ライブを名目とした飲み放題宴会パーティです。
(こういう飲み放題宴会はこの日と7月の開店記念日と忘年会の年3回やってます)
つまみ1人1人分持ちこみ必須です。みんなで持ち寄ってみんなで食べる形式です。
今回はメインディッシュは特にありません。
お菓子類は店からお出ししますので、かわきもの以外をお持ち下さい。

本日は幻のマスコットキャラクター、プニュちゃんとピオも顔出しますよー。
http://www.classta.com/punyupio.jpg

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おかげさまで大盛況でした。ありがとうございました!
なんだかんだで1時間くらい弾いてたような。たいしたことのない演奏ですみませんでした。年々下手になっていくような気が・・・来年もやるのだろうか?!
いやーパトリシアさんかわいいですねー。投げ銭にご協力ありがとうございました。4425円でした!
今回も食べきれないほどのおつまみの持ち寄りありがとうございます。
食べきれず余ったものはまごさんと釜谷さんが持って帰って下さったので無駄にはなりません!
祝電を下さったノミの心ぞうの皆さん、お祝いFAXを下さった坂田さん、ありがとうございました。
ミナちゃんプレゼントありがとうございました。

今回ご参加いただいた皆様。(*は演奏してくれた人)
パトリシア津田さん(*)、三鷹まご工房さん(*)、オリオン星人さん(*)、桐原さん、尾崎さん、クラスタIIマスター菅沼さん(*)、釜谷さん(*)、みちよちゃん、ミナちゃん(*)、山崎さん、弘美ちゃん、ももこさん、猫垣さん(*)、岡村さん(*)
ありがとうございました!

桐原さんがブログでこの日の詳しいレポートを書いてくださいました。
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060409
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060410

過分のお褒めのお言葉に加え、曲順や1曲ごとのご感想まで書いていただきとても嬉しいです。
ありがとうございます。

年に3回のクラスタ宴会、次回は7/9(日)「クラスタ開店4周年記念飲み放題パーティ」です。
どうぞよろしくお願いします。
あ、その前に「クラスタII開店記念飲み放題パーティ」が先ですね!?
菅沼さん早く開店予定日決めてくださいよー!

2006年

4月8日

19:30

ブラジルからお帰りなさい! 山本真莉、加々美淳 本物サンバ・POPSライブ
やまもとまり、かがみじゅん

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
なんと、前日にブラジルから日本に帰ってきたばかりの帰国第一弾ライブです。
ブラジルの夏の光を浴びてさらに真っ黒になった加々美さんにご期待下さい。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.sarami.net/jun/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

4月7日

19:30

コユンババは見事! 楠幸樹 クラシックギターライブ
くすのきこうき

若手実力派ギタリスト楠君が、ついに完全ソロライブを開催します。
ライブの現場で鍛えた成果をぜひお聴きください!

☆プログラム(予定)
・アルハンブラの思い出(タレガ)
・さくらによる主題と変奏(横尾 編)
・ショーロス第1番(ヴィラ=ロボス)
・前奏曲第1番(ヴィラ=ロボス)
・サンバースト(ヨーク)
・ムーンタン(ヨーク)
11月のある日(ブローウェル)
・そのあくる日(ゲーラ)
        ...その他いろいろ

■楠幸樹プロフィール
中学一年の頃より兄の影響でフォークギターを弾き始める。
13才のときにエレキギターを買い、友人らとバンドを組む。
J-POPやロックからはじまり、高校時代にはメタルやパンクに没頭する。
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏らに師事し、4年間クラシックギターを学ぶ。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
楠幸樹HPは、http://koki1101.nobody.jp/  mixi

2006年

4月6日

20:00

これは伴奏ではなく掛け合いです。 宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、おおのめぐみ

日本が誇る世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんと本格ジャズシンガー大野めぐみさんの師弟デュオです。
めぐみさん素敵です。かわいいしお酒強いし歌上手いし。本当にていねいにしっとりしっかりとしたボーカルです。クラスタの音を気に入っていただいて、いつも気持ちよく歌ってくださいます。
並の歌手では宮之上さんの伴奏では絶対歌えません。私のような素人が考える伴奏の域を超えちゃってます。
それだけ宮之上さんが大野さんのことを信頼している証拠でしょう。
このお2人のライブはいつも大野さんの歌&宮之上さんのギターと、宮之上さんのソロギターが半々くらいの感じになっています。
本当に世界レベルのジャズのソロギターです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。
その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。

大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2006年

4月2日

19:30

酔鯨呑んで酔鯨で酔弦! 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

異常に面白すぎる!!パワー全開THE・アコギエンターテイナー!

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!

■堀尾和孝
東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/  mixi

2006年

4月1日

19:30

初出演です! 志摩光信 クラシックギターライブ 初出演!
しまみつのぶ

富川勝智さんからご紹介いただいた、ドイツから帰国して間もない若手ギタリストです。

プログラムは
ブローウェル:悲歌、ソナタより2,3楽章
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲6番より プレリュード他
などを予定しています。

よろしくお願いいたします。

志摩光信 プロフィール
12歳よりギターをはじめる。
14歳より大沢一仁に師事。ジュニア・ギターコ・ンクール高校生の部1位になり、師大沢一仁と共に台湾で演奏。
日本大学芸術学部音楽学科に入学し、原善信に師事。
在学中、同校定期演奏会に出演、岩永善信、イエラン・セルシェル(スウェーデン)各氏のレッスンを受ける。
その間、学生ギターコンクール大学生の部
2位、日本スペイン・ギター・コンクール入賞。
卒業後、ドイツ国立ケルン音楽大学アーヘン校に入学し、佐々木忠、ヨゼフ・エトヴェシュ
(ハンガリー)、アルバロ・ピエルリ(ウルグアイ)、トーマス・ミュラー・ぺリング(ドイツ)、アニエロ・デジデリオ(イタリア)、ティルマン・ホップシュトック、アレクサンダー・セルゲイ・ラミレス各氏に師事。
ドイツ国家演奏家資格を取得して卒業.その後、ドイツでソロやアンサンブル活動をし、
20049月に帰国。
現在日本在住、各地でソロをはじめ、フルート、ヴァイオリン、オカリナ、声楽等と様々な室内楽でも演奏活動をする傍ら、指導もしている。
HPは、
http://www2.bbweb-arena.com/shima-gt/

2006年

3月31日

19:30

ついに今回は盛り上がった! 第23回ナンシー風祭デー(クラスタ・ピアノ・フリーコンサート)

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
ピアノファンの交流の場になれば幸いです!
このイベントは、噂のイケメンニューハーフジャズピアニスト、ナンシー風祭さんnew写真!ファイル名の後ろの数字を01から手打ちすると過去の写真が見られますが、見る前に周りに人がいないか確認してから見て下さい)をホステスにお迎えして行ないます。
あ、ナンシーさんによれば正確には「ニューハーフ」じゃなくて「トランスジェンダー」だそうです。
なんでも、ついたままじゃないと「ニューハーフ」とは言わないらしい。
この世界もジャンルが細分化しているようです。

どう言うわけか男性よりも女性に人気のあるナンシーさんの楽しいお話と演奏で楽しいひとときをどうぞ。
世界平和主義者のナンシーさん(だけど元アメリカ空軍NASAの大佐らしい)のエスコートで、知らない人同士もすぐに仲良し。元その道のプロですから!

杉山さん(群馬県) 即興演奏、トロイメライ、乙女の祈り
裕子さん(埼玉県) さくら(森山直太郎)、秋のスケッチ、ハナミズキ
徳義さん(国分寺) チコチコ、異邦人
ミナちゃん(立川) 愛の挨拶、ノクターンNo9-2、カノン

ノートにはこれだけしか書いてなかったですが、実際にはこの5倍くらいです。ノートもれで

猫垣さん(府中) いっぱい

今回は久々にナンシーさんは超ミニスカートで登場!見ないで
みちよちゃん人気もあり大賑わいでした。
ソロピアノ演奏タイム終了後は、ジャズ・ボサノバセッションから、懐かしのフォークソング、アニメソングセッションまで、ピアノ、フルート、サックス、ギター&ダンスも加わりジャムセッション状態になりました。
イテコさん最高です!!アニメ声に萌え萌えです。
次回は4/25(火)みちよちゃんのお誕生日に開催します。次回も盛り上がりましょう。

2006年

3月29日

20:00

これぞ正式版須古照明! 須古典明 “鉄弦フラットピック”激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

久々のスコソロです!
アコギインストライブメインのクラスタにおいても、須古さんは唯一の鉄弦アコギフラットピックソロインスト奏者です。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールドをぜひご覧ください!

超激渋ギタリスト須古典明さんです。
最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2006年

3月26日

19:30

おかげさまで毎回盛り上がっております。 富川勝智 クラシックギターライブ
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超銘器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をし、あらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(家が一軒買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

2006年

3月25日

19:30

石川かなえ&なんとかブラザーズバンド登場! 第24回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

3月22日

19:30

若さあふれる店内! 第43回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.釜谷明也(フラメンコギター&津軽三味線) mixi from 小金井
20:00-.前原克彦(ボタンアコーディオン) 
20:30-.(休憩)
21:00-.岩橋信之(アコースティックギターソロ) HP mixi
21:30-.shingo(ジャパニッシュギター) HP mixi from 日野
22:00-.(セッションタイム)

1番手、フリーコンサート常連の釜谷さん。フラメンコ&津軽三味線、どちらも抜群のキレと迫力の演奏です。
2番手、前原さんは鍵盤ではなくオールボタン式のアコーディオン。上手いです!
3番手、名アレンジャー&メロディメーカー岩橋さん。マシンガントークの面白さは噺家と間違われます。
4番手、堀尾和孝酔弦一門ジャパニッシュギターのシンゴ君。しなやかさと力強さを兼ね備えたギタリストです。

夜からの雨にもかかわらず満員のお客様にお越しいただきましてありがとうございました。
ライブも盛り上がりましたし、ライブ後の飛び入りもいつもより盛り上がりましたね!
18歳の大山君!お父さんの歳聞き忘れましたが(聞くなよ)。未成年ということで酒飲まないのは偉いですねー。みちよお姉さんからもお酒はまだダメよって言われてたし。さすがみちよちゃん。

2006年

3月21日

19:30

たっぷり18曲。 大野イチロー ピアノソロライブ 初出演!
おおのいちろー

ジャズやポップスの名曲を、ピアノ・ソロでお送りいたします。

<「ピアニスト」大野イチロ−と呼ばれ、また、呼ばれたい。>
大野イチロ−は、ジャズ、ポップスからソウル、ファンク、ロック、ブル−ス、ラテンまで、幅広い音楽を手掛けるため、アコ−スティック・ピアノだけでなくフェンダ−・ロ−ズなどのエレクトリック・ピアノ、ハモンドなどのオルガン、クラビネット、ストリングス、その他シンセサイザ−というように、多種多様なキ−ボ−ド(鍵盤楽器)を弾きます。しかし、本人が一番好きなのは、アコ−スティック・ピアノ。ジャズではキ−ス・ジャレットやビル・エバンス、ハ−ビ−・ハンコックやレッド・ガ−ランド、ウィントン・ケリ−、ロック・ポップスではニッキ−・ホプキンスやビリ−・ジョエル、エルトン・ジョンやキ−ス・エマ−ソン、リック・ウェイクマン、ソウルではスティ−ビ−・ワンダ−の音が大好き。音楽仲間も、大野イチロ−はピアノの音が一番、と言います。今回のライブは、ピアノの音が一番、表に出るピアノ・ソロ・ライブ。ピアノは元々ピアノ・フォルテの略で、ピアノは「弱く」、フォルテは「強く」という意味。今回は、ある時は静かにバラ−ドを奏で、ある時は打楽器のように強くピアノが弾かれるライブとなります。ご期待ください。

■大野イチロー
 学生時代、早稲田大学 モダン・ジャズ研究会に在籍するかたわら、小柳トムやバブルガム・ブラザ−ズのサポ−ト・メンバ−を務める。最近はジャズ・ピアノのトリオ、デュオ、ソロで都内、神奈川県、埼玉県のライブ・ハウス、レストラン等でよく演奏している。同時に、ファンク・バンド「T.T.FUNK」のメンバ−として活動中。

2006年

3月19日

19:00

超満員御礼。
関口祐二さんも飛び入り!
第43回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は16人+スペシャルゲスト1人。初参加者は1人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦8.5名、鉄弦8名。津軽三味線0.5名。酔弦一門のみなさんの参加で鉄弦勢力が盛り返してきました。
三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず43回連続参加記録更新中。全国アコギインスト界において知名度抜群。100回連続まであとわずか!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(43回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)バミューダトライアングル、サーチライトラグ、グリズリーベアー、あいらんど
桐原さん 横浜(サイレントN) ブルース、舟唄、ラブイズオーバー
神谷さん 横浜(N) バッハ無伴奏チェロ組曲3番(全曲)
織笠さん 横浜(N) スターダスト、風、黒いオルフェメドレー
しのちゃん 三軒茶屋(S) レディマドンナ、カムトゥギャザー、オーラリー、ホテルカリフォルニア
西村さん 小金井(S) 酔鯨、デイトリッパー、出航
なおこさん 柏(S) 風の詩
めぐちゃん 上野(S) イエスタデイ、風の見える街、ファーストラブ
村上さん 町田(S) チャップリンインニューシューズ、プランクスティファニーパワー、碧空
千本さん 生田(N) トリーハ、アラビア風奇想曲、エストレリータ
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 津軽甚句、南部俵つみ唄、津軽じょんがら/アレグリアス
青山さん 小平(S) ジェイムス、バースデイ、タイムアフタータイム
松田さん 所沢(N) セラーナ、ソレア、グアヒーラ
菅沼さん 大和(N) ラグリマ、アデリータ、鉄道員、11月のある日、ショパンプレリュードNo.7
大熊さん 和光(N)(初) たそがれ
柳川さん 立川(S) アクアマリン、ファンタジー、デバーチャー、翼、スプラッシュ
----------------------------------------------------------------------------
スペシャルゲスト
関口祐二さん 国立(N) いつか王子様が、星に願いを

以上です。

多くの皆様にお越しいただきましてありがとうございました!
今回も激盛り上がり!
しのちゃん上達早すぎ!
ハイウエイスター弾くのも時間の問題です。もう冗談じゃなくなりました。

なんと途中から超絶ジャズギタリストの関口祐二さんが見に来てくださいました。オリオン星人こと織笠さんが関口さんのオリジナル曲「風」を弾くので応援に来てくださったそうなのですが、残念ながら演奏には間に合いませんでした。最初は弾かないとおっしゃっていた関口さんですが、皆さんからの熱いリクエストに応えて、超絶演奏をご披露してくださいました。ありがとうございました。いやーラベルが違いすぎます。
柳川さんの押尾コピーを楽しみにしてた人がいらっしゃったのですが、22時過ぎになってもいらっしゃらないのであきらめて帰ってしまわれました。飛び入りを受け付けていいかどうかも分かりませんので、次回からはもう少しお早めにお越しくださるようお願いします!

今回も皆さんかなり練習されていらっしゃったようでかなり内容が濃くレベルの高いフリーコンサートだったと思います。

次回のクラスタ・フリーコンサートは4/16(日)です。
また4/12(水)には「第15回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2006年

3月18日

19:30

20:45

女の子率100% みみたぶ おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g )(一部ウクレレかも)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は「みみたぶ」に変わりました。ひらがなの方がかわいいからだそうです。
これで女性ファンもバッチリ獲得。
一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
最近はおやじギャグも増え芸風変わってきました。
井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

はいぱあきゃっと稲垣 J−POPその他なんでもアレンジメドレーソロピアノライブ 
はいぱあきゃっといながき

ソロピアノや歌の伴奏などで年間数十本のライブをこなす売れっ子ピアニスト、はいぱあきゃっと稲垣さんです。長いので、クラスタでは猫垣さんと呼ばれています。
初出演となっていますが、ピアノフリーコンサートやまなみデーなどでいつもピアノを弾いて下さっていて、もしかしたらクラスタのピアノを一番多く弾いているのは猫垣さんかもしれません。
そんな慣れた(?)ピアノで、J−POPから海外ポップス、ジャズ、クラシック、童謡などさまざまなジャンルの曲をオリジナルアレンジで、「よく次から次へと出てくるなあ」と感心するくらい延々とメドレーが続きます。
田中マスターと同じ、世界的に有名な愛知県出身!
アウトラン2SP仲間でもあります。(私は10面の途中までが最高)
みいにゃちゃんとみゆぅちゃんという2匹の猫のぬいぐるみといつも一緒です。

■稲垣『はぃぱぁきゃっと』克久
猫型(??)汎用ピアノ弾き。”Multi Amenity Piano Player” のキャッチコピーも、ずいぶん前に作ってはあるものの、未だに使ってない。
国分寺CLASSTAと瑞江HOTコロッケの2箇所を活動拠点とするダブルフランチャイズ制にて活動している。
特に、国分寺CLASSTAでは、同郷出身のマスターの元、倉田典明氏・井上麻織氏・ナンシー風祭氏を勝手に師匠と仰ぎ、パトリシア津田氏・吉村真奈美氏を一方的によきライバルと思い込んで活動している。
本格的にライブ活動を開始したのは、2000年頃。当時(それ以前?)から、邦楽&洋楽の著名な曲を、歌なしピアノ1本のインストルメンタルアレンジでカバーするというスタイルは変わっていない。アレンジはオリジナルといわれているが、原曲の雰囲気を可能な限り残すように心掛けつつ、ほぼ全編、アドリブのオンパレードで弾いている。
音源さえあれば(または、コード譜+伴奏パターンの簡単な指示)さえあれば、何でも弾いてしまう故、楽器のできないヴォーカリストさんに重宝されている。その場の雰囲気や編成に合わせて、アレンジが微妙に変わるのが最大の特徴である。イントロや間奏のパターンや長さがその都度変わる(というか同じ演奏ができない?、前のパターンを覚えてない??)ため、そういった意味ではヴォーカリスト泣かせであるが、「ここだっ」と思って自身を持って歌い始めてしまえば、それにあわせて伴奏をしてくれるので、あまり気にする必要はない。
猫垣さんのHPは、http://home10.highway.ne.jp/kat_ina/

2006年

3月17日

19:30

次回は新学期にちなんで新楽器登場予定! ウォルフィー佐野(7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、ボイスパーカッション、その他)、山口孝弘(ギター) 
ジャズライブ
うぉるふぃーさの、やまぐちたかひろ

イェーイ!
ウォルフィーさんは「職人が場合に応じて道具を使い分けるのと同じように、演奏家もその曲に合った楽器を使い分けるべき」というかなり崇高で常人には無理難題な持論を現実のものにしているものすごい人で、外出時には常に登山用の120リットルの超巨大リュックサックの中にギターをはじめ、サックス、フルート、クラリネット、パンデイロ、その他数百種類(一部誇張あり)の楽器を入れて持ち歩いているのです。ピアノも弾くんです。この世に弾けない楽器は存在しないんじゃないでしょうか。しかもそのどれもがその道の専門家のような凄腕で弾きこなします。
山口さんとの息もぴったりで、本当に気持ちのいいジャズを聴かせてくれます。

■ウォルフィー佐野 
マルチインプロヴァイザー。 
1970年東京生まれ。
1988年アメリカ・テキサス州オースティンに留学。
1997年バークリー音楽大学中退。
高校時代、アメリカ留学中にジャズに出会って以来、即興的音楽表現の追究を続ける。
現在ジャンルを超越した独自のスタイルを確立し、ヴォーカルの他、7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、パーカッション等を使って、ジャズにとらわれない演奏活動を展開。
また、ライヴ出演と平行して、自宅にてオリジナルメソッドによるレッスンを行う。
ウォルフィー佐野HPは、http://www.cripep.com/wolfy/

■山口孝弘
14歳のころより、ギターを始め、HM/HR系の音楽を演奏する。
留学先のバークリー音大にて、ジャズ、ファンク系の音楽に衝撃を受け、本格的にジャズの勉強をする。
好きなミュージシャン  Wayne Krantz   John Scofield   Pat Martino 等。
得意なジャンル  Jazz  Funk  R&B   Rock 等。
 98年 バークリー音楽大学 パフォーマンス科卒業
 98-99年にかけて、各地のクラブでギタリストとして演奏活動
 99年よりラジオCMなどの音源製作開始
 99年 ビクターミュージカルトレーディングより発売の"divine soules"にギタリスト、アシスタントプロデューサーとして参加
 99年 元T-スクエアの和泉氏のプロジェクトへギタリストとして参加
 00年 ユニバーサルミュージックより発売のDIVINEデビューミニアルバム"farlimits"へギタリストとして参加
 02年 音楽学校アムバックスにてギター講師
 04 メイト音楽院 講師
その他、BGM製作、個人講師、ライブハウス、レストラン等での演奏活動など多数

2006年

3月16日

20:00

伊藤さんのベースすごすぎ。 大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)、伊藤啓太(Wb) ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ、いとうけいた

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、ジャズピアニスト藤澤さんとベーシスト伊藤さんの3人による大人のジャズユニットです。
伊藤さんのたたき系ウッドベースは驚きですよー。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

■伊藤啓太(ウッドベース)
1965年12月30日生まれ。
三重県鈴鹿市出身。
高等学校時代に友人にすすめられエレクトリックベースギター(通称エレべ)を始めるが、上京後コントラバス(通称ウッドベース)に転向。
1989年頃より演奏活動を始め、
以降、吉田哲治、林栄一、斉藤徹、他多数のグループやセッションにて活動。
坂田明トリオ(外山明ドラムス)では3年半に渡り全国をツアー。
他に、狂言師
茂山千之丞の舞台にも参加、舞踏家工藤丈輝主宰の「東京戯演館」の音楽監督も勤めた。
現在は、西尾賢
ソボブキ、栗田妙子 デュオ、Kelly Churko Group、爆裂ロマンストリオ(吉田哲治、湊雅史)、外山明とのセッション、その他に参加。
コントラバスと自分とで出来る事なら何でもします。

2006年

3月14日

19:30

あんな歌もこんな歌も! 山本真莉 オリジナル&サンバライブ
やまもとまり

毎月、加々美淳さんとのデュオライブが大人気の真莉さんです。
その加々美さんは、3月はブラジルに帰省中(実は日本人)です。
ということで今月はずいぶんお久しぶりに真莉さんのソロライブです。
コッキーポップ風の素敵な癒し系日本語ソングがとっても魅力的です。
オリジナルの他、サンバ・ボサノバも歌います。
真莉さんのすごいところは何百曲もあるレパートリーを全部歌詞を覚えて歌うところです。まさに人間歌詞カード。
トークも面白いのでみんなでどんどんつっこんで楽しみましょう!

あらためて真莉さんのCD「サヨナラ」を聴いてみて、泣けました。
特にタイトル曲「サヨナラ」の歌詞は秀逸です。ジーンと来ました。
今度ライブで生で聴いたら泣いてしまいそうです。

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/
山本真莉mixiブログは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=485551

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

3月12日

19:30

年内セカンドアルバムリリース予定! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

ニューギター「アントニオマリン」激鳴りです。完全生音でお楽しみください!

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
謙虚でまじめな人柄ということもあり着実に固定ファンが増えてきています。皆さん見に来てくださいねー。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ファーストアルバムが売れないと2枚目出せないそうですので皆さん応援してください。
関口さんは教則本をたくさん出されています。関口さんの本で勉強中の人もライブ後直接ワンポイントレッスンを受けられますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2006年

3月11日

19:30

素晴らしい正統派です。 柳真一郎 クラシックギターライブ
やなぎしんいちろう

クラスタでのクラシックギターの火を守ってくれている数少ない出演者の中のお1人です。

基本に忠実な模範的演奏で、実に私好みです。聴いていて心が洗われます。
楽譜通りにきっちり演奏するとこんなにも素晴らしい音楽になるのだということを、あらためて思い起こさせてくれる、そんな演奏です。

演奏曲目

●前半

花売り達の呼び声:アンヘル・バリオス
ジプシー達はセギディージャスで:〃

組曲「プラテーロと私」より:エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ

T・PLATERO
U・EL LOCO
Z・LA MUERTE

アンダルーサ:エンリケ・グラナドス

粉屋の踊り:マヌエル・デ・ファリャ

●後半

秋の空と:天野 貞治

11月のある日:レオ・ブローウェル

さくら変奏曲:横尾 幸弘

フリア・フロリダ:アウグスティン・バリオス

ワルツ第3番:〃

森に夢見る:〃

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

2006年

3月10日

19:30

素晴らしいユニットです。 Five-Four-Seven ボサノバライブ
なりたくみこ(Vo)、えんどうやすゆき(g)、SATOKO(Vo,Pf,g)
ふぁいぶふぉーせぶん、なりたくみこ、えんどうやすゆき、さとこ

女性ダブルボーカルによるクラスタでもトップクラスの華やかなライブ!
とてつもなく実力を付けて来ました。堂々の実力派ユニットです。
回を重ねる毎に上手くなるこの3人。上手さに加えパワーも出てきました。
さらに最近はハモリ技も加わるなどテクニックもどんどん身に付いてきてます。
なりたさんのつき抜けボーカルが覚醒した時はもう最高の最高。
本人がとっても気持ちよく歌っているのがよく分かり、歌声に思わず聞き入ってしまいます。
こんなみなさんです。

「Five-Four-Seven」(ファイブフォーセブン)です。
従来のファイブフォーにセブンのSATOKOが加わり結成。(クミ、ヤス、SATOKO)
ユニット名は、たまたま、SATOKOがファイブフォーの由来がカバラ数秘術からきていることをいいあてたことから即、名前が付きました。なまえの音がおちついてしっくりきたので三人の息もぴったり。
ボサノバを中心に演奏します。
SATOKOの憂いと艶を感じさせる歌とピアノ、クミの晴れやかな歌声は目からも元気な声がでてきて聴いたひとはきっと軽やかな気分になります。そしてヤスのブルージーで渇いた音色のギタ―による豪華な取り合わせの夜。

■Five−Fourのプロフィール
東京都在住。クミ(VO)ヤス(G)によるユニット。
1998年にクミが組んだSoul Band、Soul Shuffuleに大学時代の音楽サークルの後輩であったヤスを招き、ライブ活動を行う。その後バンドは解散、クミはデモ作りを中心に活動、ヤスはジャズ・フュージョンを中心としたセッションライブを数多く行う。
2002年、横浜でのクラブイベントのライブをきっかけに以前から関心のあったブラジルサウンド的要素を取り込んだユニットを結成。現在はボサノバ、ブラジル曲を中心にカバーしたライブを始動中。
なりたくみこHPは、http://nari72.exblog.jp/

■SATOKO
ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。
SATOKO・HPは、http://bossatoko.exblog.jp/

2006年

3月9日

19:30

ありがとうございました。 市川哲也 クラシックピアノライブ 初出演!
いちかわてつや

■市川哲也プロフィール
1970生まれ、10才よりピアノを始める。
1994年東京芸術大学大学院修士課程修了。
1998年パリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で卒業、その後も同音楽院で
研鑽を積む。 1988年東京文化会館新進演奏家デビューコンサートに出演。
1991年東京芸術大学在学中、成績最優秀に依り、東京ABC会館室内楽定期演奏会に出演。
1992年大阪吹田音楽コンクール入賞。
1998年ソフィア国際音楽コンクール(ブルガリア)にて第2位入賞、同時にリスト賞受賞。
1999年、2000年オーストリア、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院に招聘参加、同音楽院アカデミーコンサートに出演。ブルガリア国立交響楽団と協演、またフランス、オーストリア、ブルガリア等ヨーロッパ各地にてソロ、室内楽コンサート等幅広く活躍中
2001年東京津田ホールでのリサイタルにおいては、来日中であったエリック・ハイドショック氏に 絶賛される。また同年、山梨、2002年新潟(東北電力主催)2004年秋田音楽祭、2005年京都にてリサイタルを開催、また、京都のリサイタルが京都FMで放送され好評を博す。
これまでに、堀江孝子、イョルク・デムス、ジェルメーヌ・ムニエの各氏に師事。
HPは、http://www.geocities.jp/violet_aimusic/

2006年

3月8日

19:30

初めての人が大勢来て下さいましたー。 第14回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

この日は暖かかったですね。今回演奏者は10人でした。

熊坂さん ひたちなか(N) ロンドop40(コスト)、第7幻想曲op30(ソル)、トナディーリャ(バリオス)
川村さん 府中(S) ウキウキウォッチング、ドラクエメドレー、ジャズインザボックス、レイクアイル、翼
荒井さん 喜多見(N) ファンタジー(ヴァイス)、バガテルNO.1,3
船渡川さん 立川(N) タンゴNO.3(フェレール)、目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)、月光(ソル)、その他
森さん 府中(S/N) Clap、Anji
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレアレス、アレグリアス、ブレリアス、ペテネーラ、ファルーカ、ラカーニャ/六段、津軽盆唄、その他
中尾さん 八王子(N) 月下美人、シャイニングバード、小さな妖精と大きな妖精、ラヴィンユー、パラム、題名未定
上野さん 小金井(N) エチュード11,12(ヴィラロボス)、ラグリマ
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、グアヒーラ、サパテアード、マラゲーニャ、シギリージャ、コーヒールンバ、ローラ
峰さん 村山(N) ブレリア、ロンデーニャ

今回は初クラスタの人も大勢いらっしゃりジャンル、内容ともに密度が濃かったです。
川村君のドラクエは面白かったです。ゲーム音楽シリーズとして次回はぜひセガアウトランの「パッシングブリーズ」をお願いします!

2006年

3月5日

19:30

激盛り上がり!
超絶立ち見満員御礼!
Bossa―Bossa ボサノバライブ
石田桂子改め吉村桂子(Vo)、新町慶(g)
ぼさぼさ、よしむらけいこ、しんまちけい

桂子ちゃん出産後クラスタに1年半ぶりの出演です!アクティブなヤンママです。
もともと上手かったけどライブを重ねかなりの実力をつけています。

■吉村桂子(vo
熊本県出身。ふたご座のO型。ラテン系。
小中学生の頃からブラジル音楽にのめり込む。
上京してギターの新町に出会い、独学でポルトガル語を覚え、ボサノバを歌い始める。
2004
年から、都内のライブハウス、クラブを中心に音楽活動をはじめる。
吉村桂子ミクシブログは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=136836

新町 慶(gt
千葉県出身。ふたご座のAB型。マイペース。
千葉のレストラン、ライブハウスを中心に、 ボサノバからポップス、ブルースまで幅広く演奏。
今年やっと新成人になったが、とてもじゃないけどそうは見えない?!
一応若さが売り。
新町HPhttp://www.geocities.jp/knew_town/menu/menu.htm

なゆた ソロギターライブ
なゆた

なゆた。。。へべれけ オンステージ2006

なゆたさん熊本から再登場!実は桂子ちゃんも熊本出身というつながりで対バン実現です。
ど派手衣装で超絶おもしろステージ!

(なゆたさんからのメッセージ)
こんにちは^^なゆた。。。です。
クラスタさんで演奏させていただくのは、2回目なのですがほんとに楽しみにしていました。今回は、1月に熊本でジョイントさせていただいたKEIKOさんと一緒にということでそちらのほうは、リスナーとして楽しみです^^ アコースティックギターで奏でる世界旅行やオリジナルの楽曲、楽しんでいただければうれしいです^^楽しい時間を一緒に過ごしていただけるよう、ネタも考えてますので遊びに来てくださいませ^^V  クラスタの田中さん、又の機会をありがとうございました。

■なゆた
熊本在住、うお座 B型 182cm80kg 10歳のときはじめてギターを手にして気付いたらもう。。。32年。
フィンガーピッキングコンテスト、2004.2005横浜本戦出場。
オリジナル曲コージーで2005第3回九州沖縄音楽祭熊本大会にてジャミン賞受賞。
なゆたHPは、
http://www.voiceblog.jp/nayuta/
なゆたミクシブログは、
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=300387

2006年

3月4日

19:30

Megさんの衣装は仕事でも着るそうですよー。
満員御礼感謝!
Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(g)
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオにジャズギタリストの志賀由美子さんの3人でよりジャジーな雰囲気でお届けします。
帰山さんのウクレレはまるでフルアコギターの音がします。
バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。スタイルが良くて美人なので何でも似合います。
こんなみなさんです。

めぐみさんは2/29がお誕生日ですってよ〜!

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/

2006年

3月3日

19:30

満員御礼!
最高です!

感動です!
El Fuelle ひな祭りピアソラ五重奏団ライブ
佐藤美由紀(ピアノ)、 江藤有希(バイオリン)、早川純改め早川善宜(バンドネオン)、スズキイチロウ(フルアコギター)、清水良憲(ウッドベース)
えるふえじぇ、さとうみゆき、えとうゆき、はやかわじゅんあらためはやかわよしのり、すずきいちろう、しみずよしのり

超本格ピアソラ五重奏団エルフエジェさんのライブ。
「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
爆発的な迫力と、ピタっと止まる静寂の見事なコントラスト。
ピアソラのCDの名演奏が、本当に目の前で生でビジュアルとともに聴ける貴重な機会です。
ピアソラ音楽界の発展のためにも多くの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
ピアソラファンには絶対見逃せないライブです!日本有数のピアソラコレクターの一人(ピアソラ関連だけでCD250枚所有)のオリオン星人さんも超絶賛!
超本格キンテート(五重奏団)。ピアソラファンならこれが何を意味するかすぐにお分かりでしょう!
こんなすごいライブを目の前で聴けるなんて奇跡です!!

前回のライブレポート(これがすぐ目の前で見られるのですからピアソラファンにはたまりません)

(以下自己紹介です。)
メンバーはいずれも、バンドネオン奏者小松亮太のもとでの演奏経験を持ち、彼にタンゴのノウハウを学んだ者達です。
彼から学んだ多くの事を生かしつ 、オリジナリティーを追求しているバンドです。
今回はご要望にお応えしまして、ピアソラを中心にやります。
お店がアットホームで、バンドネオンも間近で聞けます。
お近くの方、どうぞ遊びにいらして下さいね♪

佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/
江藤有希HPは、http://www.lembranca.net/aboutus/index.html (レンブランサHP)
早川善宜HPは、http://www.geocities.jp/puro_zurdo/
スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/

おかげさまで、カウンター・テーブル席はご予約で満席となりました。ありがとうございます。
当日お早めにお越しくだされば、ご予約なしでもイスをご用意できます。
このライブは立ち見でも見る価値120%保証です。

2006年

3月1日

19:30

テーマを決めての第一弾!
満員御礼!
土田直之、齋藤由美香初出演! フルート&ギターの出逢い
つちだなおゆき、さいとうゆみか

私達、フルート&ギターデュオ、「Arpeggione」は現代、ラテン、ロマン、古典、と四回シリーズでフルート&ギターの名曲をお届けしようと思います。
第一回目は近代、現代の作品より

第一回「春、さわやかに20世紀の音楽」

★フルート&ギター
ソナチナop.205(テデスコ)
ソナチナ・メヒカーナ(ドメニコーニ)
二つのアリア(クレンジャンス)
中世風小組曲(ドゥミャ)
ルーマニア舞曲(バルトーク)

★ギターソロ
南のソナチネ(ポンセ)
舞踏礼賛(ブローウェル)他

なお、二回目以降は次のような作品を予定しております。

第二回「夏に向かって、情熱のラテン」 (六月予定)
★フルート&ギター
タンゴの歴史(ピアソラ) 、ブエノスアイレス組曲(M.D.プホール)、カンドンベロスの二つのアリア(M.D.プホール) 、パソーカ(マシャド)他

第三回「秋の夜長をロマンティックに」(九月予定)
★フルート&ギター
アルペジオ−ネ(シューベルト)、ラルゲットとアレグレット(メルカダンテ)他
★ギターソロ
朱色の塔(アルベニス)他

第四回「一年の総決算、きっちり古典」 (十二月予定)
★フルート&ギター
グラン・ソナタop.85(ジュリア−ニ)、セレナーデ(カルリ)
★ギターソロ
魔笛の主題による変奏曲(ソル)他

■土田直之プロフィール 
宮地楽器国分寺センタ−、昭島センタ−でクラシックからロックまで幅広くギタ−を指導。
土田直之HPは、
http://www.h7.dion.ne.jp/~nao_yuki/

■齋藤由美香プロフィール
国立音楽大学 音楽学部 器楽科 フルート専攻卒業。
13
歳よりフルートを本格的に始める。
フルートを村上成美・大友太郎・金昌国各氏に師事。
ピアノ・ソルフェージュを原知子・茂木真理子各氏に師事。
大学在学中学内オーディションに合格。学内オーケストラとドップラーのコンツェルトDmollを共演。 フルートカルテット「シャペル」メンバーとして、NTTDocomoコンサートや資生堂コンサート、 ホテルなどでのラウンジコンサートなど、 多数コンサートに出演。 現在フルート・オカリナ講師として、宮地楽器で指導にあたる。  
齋藤由美香HPは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~otonohanataba/

2006年

2月25日

19:30

桜さんも歌ってー。 第23回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

2月24日

19:30

エーン 第22回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート(ナンシーデー)
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」

やすこさん(国分寺)異邦人、チコチコ
猫楽器さん(府中)カーペンターズ、松田聖子、いろいろメドレー

最近参加者少なくてエーンです。

2006年

2月23日

20:00

上手すぎるぞ サマ・パロワナ 初出演!ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(g,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

超大型新人!
1月のブラジルセッションデーに突如現れた超実力派若手2人組。
歌も上手い、ギターも上手い、ハモリも上手い。
これほど上手い人はめったにいないと感じ、即ブッキングクラスタデビュー!
私田中マスターが自信を持って推薦します。

■Sama palowana プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンとも
セッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

2月22日

19:30

史上初(たぶん)全員生音 第42回クラスタ・ショートライブデー (猫の日)

19:30-.岩舘正雄(クラシックギター) from 高円寺
20:00-.田中奈緒美(ソロアコーディオン) from 府中
20:30-.(休憩)
21:00-.MAWARI(ソロギター) from 市川
21:30-.大谷卓也(クラシックギター) from 相模原
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

この日は実力派インストソリストが4人揃いました。しかも全員マイクなし生音。
1番手、岩舘さんは落ち着いて風格のある演奏でした。バリバリパワーです。ステージ運びも上手い!
2番手、奈緒美さんはさすがの実力です。ショートライブデー最多参加(たぶん)5回目ありがとうございます。
3番手、廻さんは1年3かげつぶりです。鉄弦オリジナル。やっぱり曲名はあったほうがいいですよ。
4番手、大谷さんは出だしは緊張されていたようですが進むにつれいい調子になってきました。

2006年

2月21日

19:30

一回聞いたらサンバにはまる! 山本真莉、加々美淳 本物サンバ・POPSライブ
やまもとまり、かがみじゅん

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.sarami.net/jun/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

2月19日

19:00

大型新人登場! 第42回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は17人。初参加者は3人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦6.5名、鉄弦10名。津軽三味線0.5名。
三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず42回連続参加記録更新中。全国アコギインスト界において知名度抜群。隠し子多数発覚。100回連続まであとわずか!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(42回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)狐の嫁入り、六番町ラグ、12スティックス
清水さん 岐阜(S) 海の見える街、戦場のメリークリスマス
めぐちゃん 上野(S)(初) イエスタデイ
なおこさん 柏(S)(初) 風の詩
森山さん 八千代(N) ヴェネズエラワルツNo.3、テンポフェリス、ショーロスNo.1
千本さん 生田(N) カプリス7番、バリオスのワルツ3番、魔笛の主題による変奏曲
出利葉さん さいたま(N) ラバレンティーナ、グランワルツ、タレガ讃歌、舞踏礼讃
佐藤マサヤ 横須賀(N) 鐘の響き、エレジー
しのちゃん 世田谷(S) ホテルカリフォルニア
西村さん 小金井(S) デイトリッパー、レディマドンナ、酔鯨、出航
桐原さん 横浜(サイレントN) G線上のアリア、主よ人の望みの喜びよ、リュート組曲No.1よりブーレ、七つの子
松田さん 所沢(N) サバテアード、ソレア、タンゴ
青山さん 小平(S) ジェイムス、アメリアの遺言、ムーンリバー、カバティーナ
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレアレス、ベルディアールス、ティエントス、アレグリアス/津軽甚句、秋田音頭、津軽盆唄、ドンパン節
有園さん 葛西(ミニS) 春よ来い、赤いスイートピー、世界に1つだけの花、川の流れのように、青い山脈
柳川さん 立川(S)(初) オアシス、オリジナル無題、翼、スプラッシュ
藤井さん 巣鴨(S) 戦場のメリークリスマス、(オーストラリアのバンドの曲)、その他(ノート記入忘れのため不明)

以上です。

このところナイロン弦勢が優勢だったのですが、久々に鉄弦勢が数を上回りました。
初参加のなおこさんは、人前で演奏するのも始めてとは思えないほど上手かったです。名器ヤマハFG−180で、芯がしっかりしてかつ柔らかな大変にに美しい音色で感動しました。
柳川さんの押尾コータローのアップテンポ曲は完成度が高く驚きました。
今回は全体的にバラエティに富んだ内容でレベルが高かった!

最後に大変申し上げにくいのですが、2オーダーについて、ほとんどのお客様はしていただいているのですが、そうでない人もこのところまただんだんと増えてきています。このままでは継続困難になり、チャージを上げるか、2ドリンク付きいくらという形にせざるを得なくなります。他のライブハウスと比べてもかなり安い値段で努力してやっておりますので、どうか皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

次回のクラスタ・フリーコンサートは3/19(日)です。
また3/8(水)には「第14回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2006年

2月18日

18:00

大いに勉強になりました。 佐藤正美 ボサノバギター公開レッスン & 模範演奏ライブ 
さとうまさみ

今回の受講生の皆様
高橋さん、こうのすけさん、ケニー小泉さん、中尾さん、ビリンバウ前田さん

常に第一線で活躍を続けられている日本を代表する超メジャーギタリスト佐藤正美さんによる直接個人指導と模範演奏。大好評だった2004年11月に続いて待望の第2回目です。
ボサノバギタリストをこころざしている人はぜひめったにないこの機会をお見逃し無く!
佐藤先生とのコネは今後の貴重な財産になりますよ。
佐藤先生はバーデンパウエルの探求者として故バーデン本人からも絶賛されたという超正確なコピー譜も多く出版されており、世界的にも高い評価を受けています。
そのためか前回はバーデンマニアのお客様が多数お越し下さいました。(というかバーデンマニアばかり)
佐藤先生による細かなアドバイスがあり、見るだけでもかなり勉強になります。私なんか前回メモ取りっぱなしでしたよ。実際にレッスンを受けられた人は一気にレベルアップ間違いなしです!
日本でボサノバギターと言えば佐藤正美先生が筆頭。5000円でも決して高くありません。分かる人には分かります。
後半は佐藤先生による模範演奏も兼ねたスペシャルライブがあります。
2部終了後は酒好きの佐藤先生を囲んでの打ち上げ大会です!
佐藤正美HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

1人15〜20分のレッスン時間となります。
1、2曲しっかりご準備の上受講に臨んで下さい。
先生の分の楽譜のコピーもご用意下さい。

※18時スタートです。ご注意下さい。この日は17:30に開店します。

2006年

2月17日

19:30

すごいです。 ウォルフィー佐野(7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、ボイスパーカッション、その他)、山口孝弘(ギター) 
ジャズライブ
うぉるふぃーさの、やまぐちたかひろ

イェーイ!
ウォルフィーさんは「職人が場合に応じて道具を使い分けるのと同じように、演奏家もその曲に合った楽器を使い分けるべき」というかなり崇高で常人には無理難題な持論を現実のものにしているものすごい人で、外出時には常に登山用の120リットルの超巨大リュックサックの中にギターをはじめ、サックス、フルート、クラリネット、パンデイロ、その他数百種類(一部誇張あり)の楽器を入れて持ち歩いているのです。ピアノも弾くんです。この世に弾けない楽器は存在しないんじゃないでしょうか。しかもそのどれもがその道の専門家のような凄腕で弾きこなします。
山口さんとの息もぴったりで、本当に気持ちのいいジャズを聴かせてくれます。

■ウォルフィー佐野 
マルチインプロヴァイザー。 
1970年東京生まれ。
1988年アメリカ・テキサス州オースティンに留学。
1997年バークリー音楽大学中退。
高校時代、アメリカ留学中にジャズに出会って以来、即興的音楽表現の追究を続ける。
現在ジャンルを超越した独自のスタイルを確立し、ヴォーカルの他、7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、パーカッション等を使って、ジャズにとらわれない演奏活動を展開。
また、ライヴ出演と平行して、自宅にてオリジナルメソッドによるレッスンを行う。
ウォルフィー佐野HPは、http://www.cripep.com/wolfy/

■山口孝弘
14歳のころより、ギターを始め、HM/HR系の音楽を演奏する。
留学先のバークリー音大にて、ジャズ、ファンク系の音楽に衝撃を受け、本格的にジャズの勉強をする。
好きなミュージシャン  Wayne Krantz   John Scofield   Pat Martino 等。
得意なジャンル  Jazz  Funk  R&B   Rock 等。
 98年 バークリー音楽大学 パフォーマンス科卒業
 98-99年にかけて、各地のクラブでギタリストとして演奏活動
 99年よりラジオCMなどの音源製作開始
 99年 ビクターミュージカルトレーディングより発売の"divine soules"にギタリスト、アシスタントプロデューサーとして参加
 99年 元T-スクエアの和泉氏のプロジェクトへギタリストとして参加
 00年 ユニバーサルミュージックより発売のDIVINEデビューミニアルバム"farlimits"へギタリストとして参加
 02年 音楽学校アムバックスにてギター講師
 04 メイト音楽院 講師
その他、BGM製作、個人講師、ライブハウス、レストラン等での演奏活動など多数

2006年

2月16日

20:00

最高のジャズ 宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、おおのめぐみ

日本が誇る世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんと本格ジャズシンガー大野めぐみさんの師弟デュオです。
めぐみさん素敵です。かわいいしお酒強いし歌上手いし。本当にていねいにしっとりしっかりとしたボーカルです。クラスタの音を気に入っていただいて、いつも気持ちよく歌ってくださいます。
宮之上さんクラスタ2006年初ライブ!宮之上さんは、昨年は1月から12月まで毎月ライブをやっていただいた唯一の人です。大変お世話になっております!
このお2人のライブはいつも大野さんの歌&宮之上さんのギターと、宮之上さんのソロギターが半々くらいの感じになっています。
本当に世界レベルのジャズのソロギターです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。
その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。

大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2006年

2月15日

19:30

安定した人気です。 倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

1st Stage  倉田典明 オリジナル作品集
2nd Stage  お耳直しのスタンダード集

 1st は原曲があるものも含めると、全部オリジナル。
 今回は新曲を一挙に2曲発表します。
 また、久々に「キャロル」も歌います。
 2nd は前回に続きスタンダード集です。
 前回弾いていない曲を中心に、ラグタイムも1曲だけ弾きます。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2006年

2月12日

19:30

奈緒さんの味は独特で誰にも真似できないでしょう テンポラウ ボサノバライブ 
柴田奈緒(Vo,g)、衣川恵章(g)
Temporal、しばたなお、きぬがわよしあき

柴田奈緒さん久々です!
透き通った声で微妙な音程を操る奈緒さんと、感動的な伴奏ギターの衣川さん。衣川さんのギターにはほんとに感動します。

Temporal-テンポラウ-
1995年から様々なステージでのセッションやバンド「ビィスィクレッタ」で共演の柴田奈緒と衣川恵章が、“ギター2本の間を生かしたサウンドを創ろう”と2003年に結成する。テンポラウはポルトガル語で夕立ちの意味。

■柴田奈緒(しばたなお):東京出身、B
年少時代はクラシックバレエに情熱を注ぐが、後に知人から“声”の魅力を称賛され新たな自分を発見!
スクールを経て、
1990年ジャズボーカリストとしてプロ活動を開始。
レパートリーに
A.Cジョビンの曲が増えるごとにボサノヴァにノックアウトされ、1993年にはリオ・デ・ジャネイロに遊学。帰国後は、サンバクラブの出演や「モンチアズウ」「カマラダ(saigenjiも在籍していた)」「ビィスィクレッタ」等のバンドにボーカルで参加していたが、現在はギター引き語りスタイルを確立。と同時に作詞&作曲も手掛ける。
柴田奈緒HPは、http://www.naoshibata.com/

■衣川恵章(きぬがわよしあき):千葉出身、O
1986年武蔵野音楽学院卒業後、沢村満“Mich Live”に参加。2nd CD『夏の波の思い出』に参加。
渡辺香津美・細野晴臣・仙波清彦・グレッグ・リーらと共演。
1990年ブラジル音楽バンド「シャカラ」に参加。1st CD『ナトゥレーザ』に参加。
1991年日向敏文LIVEツアーに参加。
1997年サンバ・ボサノヴァバンド「ビィスィクレッタ」結成。
2000年スパニッシュギターデュオ「エルトルべジーノ」結成。
2003年ボサノヴァデュオ「Temporal-テンポラウ-」結成。
現在、アコースティックギター中心に演奏・録音活動中。

衣川恵章HPは、http://blog.livedoor.jp/kinusan/

2006年

2月11日

1部
16:30

2部
20:00

大入り新記録!ありがとうございます。 柴田杏里 初出演! 野島史行 クラシックギター重奏ライブ
しばたあんり、のじまふみゆき

演奏曲目

アイネクライネナハトムジーグ(モーツァルト)
SONG FOR JAMES (山弦)
そりすべり(山弦)
リベルタンゴ(ピアソラ)
レビラード(ピアソラ)
他南米もの中心に演奏いたします。

※開場は、1部は16:00、2部は19:30からとなります。
1部、2部ともご予約で満席となりました。ありがとうございます。
あとは立ち見となりますがよろしければお越しください。みちよちゃんがお手伝いに入りますので対応は万全です!

■柴田杏里
1951年 東京生まれ。音楽家の両親のもと、3才よりヴァイオリン・ビアノを始める。17才より、クラシックギターの奥田絋正氏に師事。
1970年 スペインへ留学。
1971年 マドリッド王立音楽院へ入学。ギターを主任教授ホルへ・アリサ氏に師事。
1976年 同ギター科を首席で卒業。卒業試験の審査員であったナルシソ・イエペス氏のアドバイスにより同氏に師事。第4回マヌエル・パラウギターコンクール第1位。同時にバレンシアフィルハーモニー賞を受賞。
1977年 マドリッド・ギター協会主催でマドリッド・アテネオホールにてデビュー。同ホールは
A・セゴビアのマドリッドデビューのホールであり、スペイン国内の権威は非常に高い。
1978年 第12回タレガ国際ギターコンクールに日本人として初めて第1位。スペイン国内にて本格的な演奏活動を始める。
1981年 帰国。日本での演奏活動を開始。
N響メンバーとの共演を始め、フルート・ストリングス・声楽等とのアンサンブルにも力を入れる。
1982年 ヤマハ合歓の郷
第1回ホセ・ルイス・コンザレス国際ギターコンクール第1位。
1985年 日本国内でのクラシック・ギターの普及をすべく少人数のホームコンサートを提唱、年間100回前後の小コンサートを各地で開始。
1989年 日米ギター交流協会の招きより、ニューヨーク・カーネギーズ・ウエイル・リサイタルホールにてリサイタル。好評を博す。
1992年 スペイン小品等CDエル・ラストロを発表。
1995年 中南米小品等CDパラ・ス・ノヴィア発表。どちらのCDも選曲のユニークさと新鮮で解かり易い解釈で好評を得ている。
1997年 プラジル・リオデジャネイロのヴィラロボス協会より第6ヴィラロボス国際ギターコンクールの審査員として招待。同時に同地のヴィラロボス博物館でのリサイタルの成功を認められ1999年の第37回ビラロボス・フェスティバルへの招待も決定している。
(HPから転載させていただきました)
柴田杏里HPは、
http://www.westy.co.jp/guitar/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
2005年第34回神奈川ギター協会主催・新人ギターリストオーディション第1位。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。
野島史行HPは、
http://fnojiguit.blog20.fc2.com/

2006年

2月10日

19:30

やっぱりうまいです 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロの3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
会場で買ってサインをもらいましょう!

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2006年

2月9日

20:00

特別ゲスト・宮野裕司さんクラリネット スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2006年

2月8日

19:30

船渡川君のギターは良い音してるなあ。 第13回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

寒い中ありがとうございます。今回演奏者は6人+1でした。

出利葉さん さいたま(N) わが心よ君ゆえに、ラベレンティーナ、グランワルツ、タンゴアンスカイ、サラバンド、舞踏礼讃
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレア、ベルディアーレス、アレグリアス/六段、秋田音頭、津軽盆唄、津軽タント節
船渡川さん 立川(N) ノクターン(ヘンツェ)、マリアルイサ(サグレラス)、舟歌(コスト)、月光(ソル)、目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)
松田さん 所沢(N) ブレリア、カンパニージェロス、11月のある日、マラゲーニャ、ソレア、ルンバ、
森さん 府中(S/N) アンジー、ヒアゼアアンドエブリホエア、ブーレ、/ムードフォーアデイ、枯葉
みちよちゃん 昭島(N) 禁じられた遊び
-----------------------------------------------------------------
松田(ヨ)さん 練馬(Pf) 涙のキッス、オネスティ、枯葉、夜空ノムコウ、いとしのエリー

2006年

2月7日

19:30

オリオン星人さんのブログを読みましょう! 第2回オリオンデー
日本有数のピアソラコレクター、オリオン星人こと織笠光明さんの秘蔵レアピアソラDVDを一挙公開!
ピアソラファンの人は見逃せません!
スナック食べ放題です。
オリオン星人さんのミクシブログは、
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1529853(クラスタのライブレポート満載)

2006年

2月5日

19:30

アントニオマリン激鳴りで完全生音ライブ 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

新しく購入されたギター、この日に記念すべきライブお披露目デビュー!

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
謙虚でまじめな人柄ということもあり着実に固定ファンが増えてきています。皆さん見に来てくださいねー。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!
ファーストアルバムが売れないと2枚目出せないそうですので皆さん応援してください。

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2006年

2月4日

19:30

立ち見超満員御礼!成田さんメイドコスプレで大活躍 ノミの心ぞう ウクレレアンサンブルライブ
出演:飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
のみのしんぞう、いいづかひで、なりたみなこ、いいづかしんじ

2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。こんな人たちです。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
ノミの心ぞうHPは、
http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2006年

2月3日

20:00

歌もMCも最高! 石川かなえ(Vo)、加々美淳(g,Vo) サンバライブ
いしかわかなえ、かがみじゅん

純度100%のサンバ、本物のサンバをお聞かせします。
佳苗ちゃん1年半ぶりの登場!この間にまたまた進化を遂げているはず。ものすごく楽しみです。
師匠である、日本を代表する本物のブラジル人(実は日本人)サンバミュージシャンの加々美淳さんが認めた本物の実力を持つかなえちゃんです。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
そして今回は、かなえちゃんのカバキーニョ(ブラジルの鉄弦ウクレレみたいなの)の弾き語りもちょっとあるそうですよ。
地球の裏側ブラジルはこの時期真夏です。本物サンバで寒さも吹き飛ばしちゃってください!
前回のライブレポート

(石川かなえさんからのメッセージ)
カルトーラ、ネルソン・カヴァキーニョ、ベッチ・カルヴァーリョなどリオ・デ・ジャネイロのサンバのスタンダードを歌とギター、そしてカヴァキーニョでお贈りします。石川かなえカヴァキーニョ初披露!~ヽ('∀`)ノ~ですのでこちらも是非聴きにいらしてください☆

■石川かなえ(Vo,カバキーニョ)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。
■加々美淳
(G,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.junkagami.com

2006年

2月1日

20:00

これはノれる! トリンダージ ショーロライブ 初出演!(ユニットとして)
近藤くろ(バンドリン)初出演!、稲葉光(カヴァキーニョ)、阿部浩二(7弦ギター)
とりんだーじ、こんどうくろ、いなばひかる、あべこうじ

ブラジルのフラットマンドリンと言っても良いバンドリンと、サンバ、ショーロに欠かせない、ウクレレと兄弟分のカヴァキーニョ、そして、低音に一本多い7弦ギター、という弦楽3本のユニットです。

ヨーロッパのクラッシック音楽の影響を受けつつもブラジル独自のダンサブルな要素とミックスして、19世紀終わりに確立されたインストゥルメンタル・ミュージック=ショーロ。
複弦楽器バンドリンの醸し出す、メランコリックなメロディー、サンバとも影響しあいつつ、発展したスリリングなグルーブ。
日本にも徐々に浸透しつつあるショーロをオリジナル曲も多く取りつつお届けいたします!

■近藤くろ(こんどうくろ)
バンドリン奏者、当ユニットのリーダー。
ライブ、レコーディング等で活躍中。アルゼンチンタンゴのヴァイオリン奏者でもあり、バンドネオン奏者小松亮太ユニットの主要メンバー。」

■稲葉光(いなばひかる)
独学で作曲を学び、88年より劇、映画音楽を製作。
97年の渡伯を期に、サンバやボサノバ等のブラジル音楽に活動の中心を移し、現在ショーロ・ユニット「トリンダージ」、「レンブランサ」でギター・カバキーニョ及び作編曲を担当する他ライブやイベント、音楽教育など多方面で活動を行っている。

■阿部浩二(あべこうじ)
12歳の時よりクラッシックギターを独学で始める。アイドルは、アンドレス・セゴヴィア。
早稲田大学のラテンアメリカ系サークルにてバーデンパウエルの音楽に出会い、一気にブラジル音楽一色の生活に。
そこで大学の先輩でもあった笹子重治らと共に、現在の編成となる前の<ショーロクラブ>に参加。
サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどブラジル音楽系セッションギタリストとして活動中。
サンババンド<バランサ>のメンバーとして3枚のCDが出ている。

トリンダージ・ホームページアドレスは、http://www.trindade.jp/index.html

2006年

1月29日

19:30

覆面シンガー2号登場! 浜田隆史 ラグタイム・ギター・ライブ
はまだたかし

日本を代表する超一流超絶ラグタイム・ギタリスト、浜田隆史さん。
アコースティックギター界では誰もが知ってる超有名ギタリストです。
独自の変則チューニング(オタルナイチューニング)での神業的テクニック演奏が圧巻。見る者全てを魅了します。
軽快なリズムに乗ったパワフルな演奏がとにかくすごいです。
浜田さんは北海道小樽在住で地元小樽運河でのストリート演奏が本職。
通りすがりの人に立ち止まって聴いてもらうための演奏力とパフォーマンスの面白さにはすごいものがあり、筋金入りのプロ中のプロです。
しかも投げ銭収入を毎年確定申告し、国民年金も国民健康保険も「国民の義務だから当然です」ときっちり納めているという非常に筋の通った人です。
クラシックラグタイムを中心に、数多くのオリジナル作品を次々とCDで発表しています。
味のありすぎる歌も得意とされ、2枚目のCD「歌箱」を昨年秋にリリース。シンガーソングライターとしても日本一の人だと私は確信しております。

前回のライブで、覆面シンガー君があろうことか商売道具のパンダの覆面を忘れて帰りました。
今回それを取りに来られるそうなので、せっかくですから2,3曲歌ってってもらおうと思っております。

■浜田隆史
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。
独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。
自主制作CDを多数発表している他、1999年に「
TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。
1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。
2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの
NAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。
なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞・アイヌタイムズの編集責任者を務めています。
浜田隆史HPは、http://www.geocities.jp/otarunay/

一卓嗣 癒し系ソロギターライブ 初出演!
はじめたかし

浜田さんの古くからの友人、一卓嗣さん初出演です。珍しい苗字ですが本名です。
癒し系の美しい曲ばかりが入った、1stCD「BLANC」を発表しています。浜田さんによれば「僕と対極のスタイル」だそうです。
一さんは現在関東在住ですが事情があって郷里の熊本に戻られるそうで、もしかしたらこの日のライブを最後に当分東京でのライブはないかもしれません。ぜひこの機会にお越し下さい。

■一卓嗣
315日生まれ。熊本市出身。
中学卒業とほぼ同時にギターを始める。
フォークソング・ニューミュージックが好きなごく普通の高校生活を送る。
大学に入るまでは特に何の問題も無かったが、大学在学中のある日突然ソロギターに目覚める。
William AckermanJohn Fahey等の影響を強く受けて現在のスタイルに至る。
一卓嗣HPは、http://www4.ocn.ne.jp/~tak-h/

2006年

1月28日

19:30

かなり濃いセッションとなりました。 第22回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

1月27日

19:30

20歳ですって若い。 楠幸樹、遠藤峻 初出演!クラシックギタージョイントライブ
くすのきこうき、えんどうたかし

若手イケメンクラシックギタージョイントライブです。

<楠ソロ>
・アルハンブラの思い出(タルレガ) ・ムーンタン(ヨーク) ・大聖堂(バリオス) ・そのあくる日(ゲーラ) etc...  

<遠藤ソロ>
・エチュード(ソル) ・ファンダンゴ(ロドリーゴ) ・椿姫の主題による幻想曲(タルレガ) ・リブラソナチネより フォーコ(ディアンス) etc...  

<楠&遠藤デュオ>
・ジムノペディ第1番(サティ)
・ヒロシマという名の少年(武満徹) ・レシーフェ(アサド) ・コルドバ(アルベニス) etc...

■楠幸樹プロフィール
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏らに師事し、4年間クラシックギターを学ぶ。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
楠幸樹HPは、http://koki1101.nobody.jp/

■遠藤峻プロフィール
1985年東京生まれ。
11歳からギターを始める。ギターを大沢一仁、志摩光信に師事。 
24回ジュニアギターコンクール高校の部銀賞。
現在都内の大学に在学中。

2006年

1月25日

19:30

満員御礼感謝! 第41回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.菅沼栄治(クラシックギター。富川勝智氏に師事。クラスタU弾きたがり店主。) from 鶴間 HP
20:00-.出利葉大輔(クラシックギター。富川勝智氏に師事) from さいたま市
20:30-.(休憩)
21:00-.岩橋信之(ソロギター) HP
21:30-.冨山詩曜(クラシックギター) HP from 港区
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今回はガチガチにマニアックなソロギター4人衆。
1番手、菅沼さんはBBSでもおなじみ「弾きたがりS」さん。期待されたおやじギャグを出す間も無く、30分で13曲もの暗譜演奏はすごい。真剣に聴かれてない環境で弾くとびっくりするほど上手いのですが、みんなが一斉に注目する環境はまだ苦手か?実は私はその逆なのです。
2番手、出利葉さんは「いでりは」と読みます。超珍しい名前ですね。菅沼さんと同じ富川師匠に師事されています。難しい曲をとてもしっかりていねいに演奏されました。さすが師匠絶賛の若手。近々コンクールに挑戦との噂も。
3番手、岩橋さんはスタンディングだけど叩かないスタイル。美しいメロディのオリジナルと、クラシックのアレンジものを得意としています。マシンガントークも人気のひとつ。あのしゃべりはプロの噺家としても通用します。シューマンの「子どもの情景」全曲を見事に披露。
4番手、冨山さんはプロの作編曲家としても活躍。フィンガーピッキングコンテスト決勝進出決定!なんとか国際ギターコンクールにもエントリー。本番で演奏する難易度の高い曲を演奏してくれました。コンクールがんばってください。

2006年

1月22日

19:30

富川師匠&児玉祐子プロ及びみちよちゃんの記念演奏ありがとうございます。 第1回「クラスタII」開店準備会議 議長:弾きたがりS HP

2006年春に相模大野に「クラスタU」が、クラスタ常連弾きたがりSさんによって開店予定です。
この日はその概要説明と、新店オープンに際して皆様から広くアイディア、ご意見などをいただく第1回「クラスタU」開店準備会議を行ないます。(といっても飲みながらの雑談形式)
常連さんじゃなくても、誰でもご参加できます。出演希望のミュージシャンの人も大歓迎。
参加者全員もれなく「クラスタU」のビール券がもらえますよー。
新しいお店の設立に準備段階から関わってみませんか。
お菓子食べ放題!

2006年

1月21日

19:30

いてこさんナイスです。 第21回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート(ナンシーデー)
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」

今回はセッションデーになってしまいました。
どんどん広がる地球家族ナンシーファミリー。

2006年

1月20日

19:30

堀尾さん、からだ丈夫すぎ。 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション) & 石渡美香(歌)
ほりおかずたか、かとうはなこ、いしわたみか

異常に面白すぎる!!パワー全開THE・アコギエンターテイナー!

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!
今回も石渡美香ちゃん登場です!!

■堀尾和孝
東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

■石渡美香HPは、http://www.ishiwatamika.com/

2006年

1月18日

20:00

叩き系ウッドベースにびっくり! 大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)初出演!、伊藤啓太(Wb)初出演!
ジャズライブ

おおのめぐみ、ふじさわゆうじ、いとうけいた

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、今回初出場のジャズピアニスト藤澤さんとベーシスト伊藤さんの3人による大人のジャズユニットです。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

■伊藤啓太(ウッドベース)
1965年12月30日生まれ。
三重県鈴鹿市出身。
高等学校時代に友人にすすめられエレクトリックベースギター(通称エレべ)を始めるが、上京後コントラバス(通称ウッドベース)に転向。
1989年頃より演奏活動を始め、
以降、吉田哲治、林栄一、斉藤徹、他多数のグループやセッションにて活動。
坂田明トリオ(外山明ドラムス)では3年半に渡り全国をツアー。
他に、狂言師
茂山千之丞の舞台にも参加、舞踏家工藤丈輝主宰の「東京戯演館」の音楽監督も勤めた。
現在は、西尾賢
ソボブキ、栗田妙子 デュオ、Kelly Churko Group、爆裂ロマンストリオ(吉田哲治、湊雅史)、外山明とのセッション、その他に参加。
コントラバスと自分とで出来る事なら何でもします。

2006年

1月17日

19:30

風邪も吹っ飛ばせ! 山本真莉、加々美淳 本物サンバ・POPSライブ
やまもとまり、かがみじゅん

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.sarami.net/jun/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

1月15日

19:00

しのちゃん来月はハイウエイスターね。 第41回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は12人。初参加者は2人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦9.5名、鉄弦3名。津軽三味線0.5名。
鉄弦勢はまごさんファミリーが支えてくれております。
三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず41回連続参加記録更新中。全国アコギインスト界において知名度抜群。隠し子多数発覚。100回連続まであとわずか!
2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(41回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)狐の嫁入り、あいらんど、その他
しのちゃん 三軒茶屋(S) ホテルカリフォルニア
出利葉さん さいたま(N) 11月のある日、サラバンド、ヴィラロボスのエチュードNo.1、わが心よ君ゆえに
森山さん 千葉(N)(初) ショーロNo.1、母に捧げるグアヒーラ、イパネマの娘
西村さん 小金井(S) 出航、デイトリッパー、レディマドンナ、酔鯨
相原さん 小平(N) 黒いオルフェ、枯葉、アルハンブラの想い出
岩舘さん 高円寺(N) 花、禁じられた遊び、ロマンツア、愛の賛歌
菅沼さん 大和(N) 鉄道員、ラグリマ、アデリータ、小さなロマンス、ショパンプレリュードNo.7
桐原さん 横浜(サイレントN) らいおんハート、TRUE LOVE、響き、雪遊び
松田さん 所沢(N) タンゴ、ブレリア、ソレア、カンパニジェロス
千本さん 生田(N)(初) ソルエチュード7番、アルフォンシーナと海、別れの曲
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレア、タンギーニョ、ティエントス/とさの砂山、南部俵つみ
以上です。

今回はギリギリまでご予約が少なめでしたが飛び入り演奏もありおかげさまで今回も盛り上がりました!

次回のクラスタ・フリーコンサートは2/19(日)です。
また2/8(水)には「第13回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2006年

1月14日

19:30

今年も超絶です。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
皆さん見に来てくださいねー。

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2006年

1月13日

19:30

満員御礼! ウォルフィー佐野初出演!山口孝弘初出演!ジャズギターデュオライブ
うぉるふぃーさの、やまぐちたかひろ

イェーイ!ウォルフィーです。
来年1月13日(金)、クラスタでの初ライヴということで頑張ります。

ウォルフィーさんは、ギター以外にもピアノ、サックス、フルート、パーカッション、その他あらゆる楽器に精通してますのでギターだけじゃない予感がします。
いつも100リットルくらいの登山用リュックにギターの他、サックスやフルートやパンデイロなどが入ってます。何が飛び出すか分からない魔法のリュックサック!職人が道具を選ぶがごとく、あらゆる楽器を使いこなす男!
13日の金曜日ですがぜひお越しください!(特に意味なし)

■ウォルフィー佐野 
マルチインプロヴァイザー。 
1970年東京生まれ。
1988年アメリカ・テキサス州オースティンに留学。
1997年バークリー音楽大学中退。
高校時代、アメリカ留学中にジャズに出会って以来、即興的音楽表現の追究を続ける。
現在ジャンルを超越した独自のスタイルを確立し、ヴォーカルの他、7弦ギター、サックス、フルート、クラリネット、パーカッション等を使って、ジャズにとらわれない演奏活動を展開。
また、ライヴ出演と平行して、自宅にてオリジナルメソッドによるレッスンを行う。
ウォルフィー佐野HPは、http://www.cripep.com/wolfy/

■山口孝弘
14歳のころより、ギターを始め、HM/HR系の音楽を演奏する。
留学先のバークリー音大にて、ジャズ、ファンク系の音楽に衝撃を受け、本格的にジャズの勉強をする。
好きなミュージシャン  Wayne Krantz   John Scofield   Pat Martino 等。
得意なジャンル  Jazz  Funk  R&B   Rock 等。
 98年 バークリー音楽大学 パフォーマンス科卒業
 98-99年にかけて、各地のクラブでギタリストとして演奏活動
 99年よりラジオCMなどの音源製作開始
 99年 ビクターミュージカルトレーディングより発売の"divine soules"にギタリスト、アシスタントプロデューサーとして参加
 99年 元T-スクエアの和泉氏のプロジェクトへギタリストとして参加
 00年 ユニバーサルミュージックより発売のDIVINEデビューミニアルバム"farlimits"へギタリストとして参加
 02年 音楽学校アムバックスにてギター講師
 04 メイト音楽院 講師
その他、BGM製作、個人講師、ライブハウス、レストラン等での演奏活動など多数

2006年

1月12日

19:30

単旋律の楽器フルートで、上手い演奏というのは上手く説明できないけど深津さんみたいな演奏のことを指すのでしょう。 深津純子(Fl)、小畑和彦(g)ブラジル・デュオライブ
ふかつすみこ、おばたかずひこ

超実力派のお二人によるブラジルデュオライブです!
深津さんのベテランでありながら若々しいフルートと、小畑さんのディレイを駆使した超絶一人二役ギターが合わさるとどうなるのか!?かなりすごいことになりそうです。
また、小畑さんと言えば業界屈指のオヤジギャグ師匠なのでお笑いの面でも期待しましょう。

■深津純子
6歳よりピアノ,9歳よりオーケストラにてフルートを始める。
東京芸術大学付属高校卒、慶応大学文学部仏文学科卒業、同大学院修士課程修了。
フルートを小出信也氏、C・ラルデ氏、W・ベネット氏などに師事。ジャズを井上信平氏に学ぶ。
在学中からリサイタル活動を開始。以後,作曲,企画,演奏等においてユニークな音楽活動を展開。クラシックからスタートしたが、現在はラテンやジャズを中心に幅広く演奏活動を行っている。
フランス、イタリア、カナダ、アメリカ、キューバ、、と世界各地を旅し、それぞれの国のミュージシャンたちと交流を深め、海外でのフェステバルやレコーディングなどにも多数参加。
現在までにリーダー作アルバムを4枚発表。
3作目「アザ・ブランカ」でメジャーデビュー。最新作「キャッチ・ア・レインボー」では、スイング・ジャーナル誌選定ゴールドディスクとなり、脚光を浴びる。
演奏者としてのほか、オリジナリティある作曲や、インパクトのあるエッセーなども好評を得ている。

深津純子HPは、http://homepage3.nifty.com/musicsatellite/

■小畑和彦
ギタリスト、作・編曲家。福岡県出身。パット・メセニー、トニーニョ・オルタ、ジョイス、渡辺貞夫、小野リサなど、数多くのトップミュージシャンのレコーディングに参加。彼の奏でるギターサウンドは、日本のジャズ・ボサノバ・ラテン音楽の中心的存在といえる。

2006年

1月11日

19:30

すみません風邪引いちゃいました。 第12回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!
早いもので今回12回目。1年一回りいたしました。ありがとうございます。

寒い中ありがとうございます。今回演奏者は7人。弾きまくり状態でした!

柏原さん 蒲田(N) 無伴奏チェロ組曲No.1プレリュード、エスパリョータス、カナリオス、アルハンブラ宮殿の思い出、渚のアデリーヌ、大聖堂
船渡川さん 立川(N) アンダンテ(コスト)、アレグレット(コスト)、エチュード(カーノ)、エチュード(カルッリ)、エチュード(アグアド)、アンダンテ(カルカッシ)、落葉の精、お手玉(武井守成)、アレグロ(ジュリアーニ)、嬉遊曲(カルッリ)、ワルツ(フェレール)、ラルゲット(ソル)、ロマンス(メルツ)、ウイルソーズワイルド、ノクターン(ヘンツェ)、舟唄(コスト)、禁じられた遊び
田中さん 横浜(S) Anji、Tic-tocative、見上げてごらん夜の星を、タイトル未定(つくりかけ)、The Hermit、AREA51
古谷さん 横浜(N/S) ルパン三世のテーマ'79、クロスロード/枯葉、スモーキー、ミスティアイズ、ルパン三世のテーマ'80
松田さん 所沢(N) タンゴ、ブレリア、カンパニージェロス、マラゲーニャ、ソレア、ローラ、コーヒールンバ、見つめていたい
森さん 府中(N) バッハのブーレ、ムードフォーアデイ、ワンノートサンバ、ヒアゼアアンドエブリホエア
朝倉さん 相模原(N) もしも皆があなたと同じだったら、無伴奏チェロNo.1プレリュード、エストレリータ(ポンセ)、クリスマスのうた(バリオス)

2006年

1月10日

20:00

名曲の数々 山口亮志 初出演! クラシックギターライブ
やまぐちりょうじ

若手国際派ギタリスト、山口亮志さんクラスタ初出演です。
バッハ、武満、スペインものなどを弾く予定です。

参加しているロックバンド、カーニャのCDをもれなくプレゼント!

出演者のプロフィール
■山口亮志
1981年イスラエル生まれ。
父の仕事の関係で他にギリシャ、メキシコ、日本、エル・サルバドル、アメリカ合衆国などの国々に住む。
5歳よりバイオリンを始め、16歳でギターに転向。
2004年マイアミ大学卒業。在学中はレネ・ゴンザレスに師事しオダイル・アサド、セルジオ・アサド、トーマス・カークホフ、エドゥアルド・フェルナンデス、リカルド・ガレン、マヌエル・バルエコ、ジェイソン・ヴィオー、ホプキンソン・スミス各氏のマスタークラスを受講。
在学中にリサイタルを2回行う。2004年第一回マイアミ国際ギターコンクール準優勝。
6月にはヴァイオリン奏者のシャ・ザンとビミニ島に招かれ共演する。
クラシック・ギター以外にロック、民族音楽、作・編曲、そして2005年夏には神奈川県江ノ島で津軽三味線・和太鼓・シンセサイザーによるユニット、オリ・オトのライブにゲストとして参加するなど幅広い分野で活動している。
2004年7月には所属しているロック・グループ、Cana(カーニャ)とハードロック・カフェ・マイアミ主催のコンクールで優勝し、マイアミ代表として全国選への進出を果たす。
同バンドは2005年3月にアルバム「On the Rocks」をリリース。
現在米国フロリダ州のマイアミ大学付属フロスト音楽院にてクラシック・ギターを専攻中。
HPは、www.myspace.com/ryoji

2006年

1月8日

19:30

新春特別企画! okayan ソロギターライブ & わたらせびーとるず初出演!
おかやん、わたらせびーとるず

都内各地で活躍中のソロギタリストです。
2005/4/9のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで見事優秀賞受賞!おめでとうございます。
多彩なオリジナルから、ラグタイム、岡崎倫典、中川イサト、マイケルヘッジス各氏のカバー、話題のスーパーマリオブラザーズまで、確かな技術力、表現力で聞かせます。
中学生と小学生の娘さんのほのぼのとした話題がポイントです!
今回のライブはokayanさんと同じく大のビートルズファンの私からの希望で、前半は「okayanソロギターライブ」、後半はアコギトリオのビートルズコピーバンド「わたらせびーとるずライブ」の初登場です!

■okayan
茨城県在住のアコースティックギタリストokayanです。
私は1966年生まれの39歳、ギターを始めたきっかけはアリスやビートルズです。
ジョージハリソンのファンになり、そのルーツミュージックを辿って行ったらカントリーやブルーグラスを聞き始めました。
その際チェットアトキンスやドックワトソン等のフィンガーピッキングに出会いまして、ギター1本で表現するそのスタイルに惚れてこの世界に足を踏み入れました。
同時に中川イサトさんの音楽にも出会い、益々のめり込み現在に至っているわけです。
高校1年生の時からですのでかれこれ25年になります。
今はフィンガーピッキングによるソロ活動を、地元茨城や都内を中心に月に4〜5本しています。
オリジナル曲が中心で、自然の色や匂い、大気の流れ等をギターでスケッチするような曲作りを心がけております。
派手な曲は少なめですね。
(と言っても歌物も大好きですので、そちらの方も隙あらばやっています。)
過去の栄光と言いますと、昨年ジョンレノンミュージアム主催のジョンレノントリビュート大会にてグランプリを獲得したことですね。
と言っても個人での受賞ではなく、仲間と組んでいる「
わたらせびーとるず」というユニットでです。
楽しいステージをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ!
HPは、
http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm

2006年

1月7日

19:30

もうメロメロです。 パトリシア津田 超癒し系ジャズピアノライブ
ぱとりしあつだ 

お正月の初夢にちなんで・・
夢特集
夢にちなんだ美しい名曲を選んでジャジーに即興演奏します。

1st 19:30〜  
2nd 20:45〜

繊細なアレンジと即興演奏で織りなすジャズ、ポップス、ボサノヴァ。

見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
こんな人ですから!
個人的にはリチャードクレイダーマン風かなと思います。私は好きな感じ。

毎回、全演奏曲目をひとことコメントをつけてカラーで印刷したものをお客様全員に配ってくれます。
1曲弾き終わるごとに立ち上がってのトーク。
一回一回のライブをとても大切にしている気持ちが伝わってきます。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/

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