2004年後半の記録 2004年前半の記録 2003年後半の記録 2003年前半の記録 2002年の記録

今までに行われたライブ 2005年前半(敬称略)

2005年

6月30日

20:00

実に聴かせます。 須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

超激渋ギタリスト須古典明さんです。
以前はMCもほとんどなかったのですが、最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

HPついに完成、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2005年

6月29日

19:30

女性ファンが多いです! 第15回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

人気急上昇中。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」
OZさんさくらんぼ差し入れありがとうございました!

第15回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。
今回参加者のご紹介です。

まなみちゃん(高尾) オリジナルラグズ、パイナップルラグ、ベシーナ
愛さん(吉祥寺) 見上げてごらん夜の星を、ミスティ
泰子さん(国分寺) 男と女、ベサメムーチョ
ゆりえさん(相模原) NHK今日の料理、笑点のテーマ、VAMO!NIPPON、FIFAアンセム
マオリンさん(小平) オンザストリートホエアユーアイリブ(マイフェアレディ)、ジャストザウェイユーアー、ミスティ、エチュード1番(ムソルグスキー)
美哉さん(府中) NHK教育“You”のテーマ(坂本龍一)、朝日の中でほほえんで(荒井由美)
猫垣さん(府中) オリビアを聴きながら、アイヴガッタフレンド、ヒアゼアアンドエブリホエア
ナンシー風祭さん(昭島) いつもの銀座セット!ジャズ、シャンソン弾き語り
2順目以降不明。
ナンシーさん含めて8人です。

最近は「ナンシーさんとお話しする会」的性格が大きくなってきました。
ピアノ弾かないのに来てくれる人がいっぱいです。楽しいから全然OKです。
次回第16回、第17回ナンシーデー(クラスタ・ピアノ・フリーコンサート)(どちらが正式名称なのか??)は7/24(日)と8月7日(日)に決定です!いまだに不定期イベントでございますが皆さんマッテマスヨー。ミナちゃんもマッテマスヨー。

2005年

6月28日

20:00

伴奏ギターで久々に感動。 Temporal ボサノバライブ CDリリースライブ第3弾
柴田奈緒(Vo,g)、衣川恵章(g)初出演!
てんぽらう、しばたなお、きぬがわよしあき

柴田奈緒さん2年ぶり待望のクラスタ出演!
初のCDアルバム「Obrigado! Obrigada!」リリースライブ第3弾です!

ボサノヴァデュオユニット・Temporal-テンポラウ-
4/9にCDObrigado!Obrigada!Temporal Live Recordings〜」をリリース。
CDリリースライブ第3弾として収録曲を中心にお送りします。

Temporal-テンポラウ-
1995年から様々なステージでのセッションやバンド「ビィスィクレッタ」で共演の柴田奈緒と衣川恵章が、“ギター2本の間を生かしたサウンドを創ろう”と2003年に結成する。テンポラウはポルトガル語で夕立ちの意味。

■柴田奈緒(しばたなお):東京出身、B
年少時代はクラシックバレエに情熱を注ぐが、後に知人から“声”の魅力を称賛され新たな自分を発見!
スクールを経て、1990年ジャズボーカリストとしてプロ活動を開始。
レパートリーにA.Cジョビンの曲が増えるごとにボサノヴァにノックアウトされ、1993年にはリオ・デ・ジャネイロに遊学。帰国後は、サンバクラブの出演や「モンチアズウ」「カマラダ(saigenjiも在籍していた)」「ビィスィクレッタ」等のバンドにボーカルで参加していたが、現在はギター引き語りスタイルを確立。と同時に作詞&作曲も手掛ける。

柴田奈緒HPは、http://www.naoshibata.com/

■衣川恵章(きぬがわよしあき):千葉出身、O
1986年武蔵野音楽学院卒業後、沢村満“Mich Live”に参加。2nd CD『夏の波の思い出』に参加。
渡辺香津美・細野晴臣・仙波清彦・グレッグ・リーらと共演。
1990年ブラジル音楽バンド「シャカラ」に参加。1st CD『ナトゥレーザ』に参加。
1991年日向敏文LIVEツアーに参加。
1997年サンバ・ボサノヴァバンド「ビィスィクレッタ」結成。
2000年スパニッシュギターデュオ「エルトルべジーノ」結成。
2003年ボサノヴァデュオ「Temporal-テンポラウ-」結成。
現在、アコースティックギター中心に演奏・録音活動中。

衣川恵章HPは、http://blog.livedoor.jp/kinusan/

2005年

6月26日

19:30

ありがとうございました。 Yukari(Vo)、山崎岳一(g)サンバ・ボサノバライブ
ゆかり、やまざきたけかず

クラスタでも人気のジャズ&サンバボサノバギタリスト山崎岳一さんと、Yukariさんのボサノバデュオです。
Yukariさんの、見た目の印象とはちょっと違う渋めのボーカルにしびれちゃいます。渋いのに明るい!

■Yukariプロフィール
幼い頃よりピアノに親しみ、6歳から自然と曲を作り始める。
同時期に父親が蒐集していた中南米のレコードを聴き、その言葉の響きとリズムに魅了される。
大学では物理学を専攻する傍ら、オリジナル中心のバンドで作詞作曲・ピアノ・コーラスを担当し、都内ライブハウスで活動する。
その後、ラニー・ラッカー氏率いるブラック・ゴスペル・クワイヤ"Bright Lights choir"に参加し、メンバーとして様々なコンサート、イベントに出演。
同時にJazz・Bossa Novaバンド"feliz"のVocalとして作詞・作曲を手がけ、ライブハウスやクラブ等で活動する。
現在はBossa Nova、Samba、MPB、Nordeste等のブラジル音楽にオリジナル曲も加えたレパートリーで都内および横浜近郊のブラジルレストラン、ライブスポット、カフェやホテルラウンジ、また在日外国人向けのパーティ等にも出演中。

こんな人です。
YukariHPは、http://www.geocities.jp/yukari_aguaviva/ アドレス変更!

■山崎岳一プロフィール
中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
その後、ロック・バンド、P3's Life、Canned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
'97年6月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
2002年9月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!

山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。
山崎さんとのセッションもあります。

■徳永澄夫プロフィール
ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ最遊記…等。)
チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2005年

6月25日

19:30

美女集団来店! 第15回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
びーぐるとどろきU・ェ・U

「タイトル未定」(「紅生姜オムライス」を採用してください!)

実力派が揃ってまいりました。このイベントからクラスタ・ライブデビュー者が大勢出ております!
メジャーを目指す人もぜひお越し下さい。

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

この日の詳細レポートは、ビーグル轟木U・ェ・UさんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

6月24日

19:30

分かりやすくて気持ちイー! 長谷川久(g)、新田収(Wb)、大久保はるか(Fl)初出演!
本格派ボサノバ特集!!

〜トム・ジョビン、バーデン・パウエルから、映画音楽、スタンダード・ナンバーまで。
はせがわひさし、にったおさむ、おおくぼはるか

理論派で知られるボサノバギタリスト&パーカショニスト長谷川久さんです。
全国のボサノバギタリストのバイブル「ボサノバスタンダート101」(中央アート出版社刊)他著書多数。
ブラジルへ向かう飛行機の中での24時間耐久おやじギャグ連発伝説でも有名。
ギターソロからデュオ、トリオまで本格派のボサノバ・インストゥルメンタルをどうぞ!
ミニ・スカートの超売れっ子ボサノバ・フルート奏者、大久保はるかさんをゲストに迎えます。

■長谷川久プロフィール
1952年生まれ、山梨県出身。
’80年代からサンバ&ボサノヴァ・ギタリストとして、デビュー前の小野リサや、プロデューサーとしても著名なドラマー、吉田和雄氏、日本にサンバを広めた功労者で世界的なパンデイロ奏者、フランシス・シルヴァ氏など、数多くのブラジル系ミュージシャン、ジャズメンと共演する。
1995年にはサンパウロの音楽学校にて、「ブラジルギター講習会」を主催するなど、今までに世界8カ国を訪問、プロ・ミュージシャンの間では「幻のボサノヴァ・ギタリスト」として知られている。
ブラジル人ミュージシャンからも一目置かれる深い見識と長いキャリアは、日本ボサノヴァ・ギター界では大変貴重な存在である。
また、真摯で気さくな人柄で、多くの人に愛されている。
現在、「ボサノヴァ・ギターの駆け込み寺」と評判の自宅ギター教室で後進の指導にあたるほか、執筆活動、パーカッションの研究・演奏なども行っている。
「目からウロコ」と評判の、画期的な独自のコード理論、リズム論を展開する。

HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1207/

■新田収プロフィール
名門ボストンのバークリー出身の凄腕プロ・ベース奏者。
日頃、歌手ヴィウマ・ジ・オリベイラさんと私(長谷川)のボサノバ・バンド等でもお世話になっています。
一流ホテルや、TV、プロモーション・ビデオなどにも出演中。お人柄も最高です。

■大久保はるか・プロフィール
横浜出身。12歳よりフルートを始める。玉川大学芸術学科フルート科卒業。
ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクール・フルート科の講師を務める。
1993年イギリスにフルート留学。フルート教則本などで世界的に知られるトレヴァー・ワイ氏に師事。クラシックからジャズまで、幅広い演奏技術を習得。
留学中に触れたトム・ジョビンの音楽に深く感銘し、帰国後はボサノバ、サンバなどのブラジル音楽を中心とした演奏活動を開始。
ブラジル音楽のイベントやコンサートをはじめ、ライブハウス、レコーディング、数々のボサノバ教則本などで、幅広く活躍中。
やさしい人柄とみずみずしい音色で、多くのファンがいる。
現在、超売れっ子のボサノバ・フルート奏者である。
HPは、http://www.geocities.jp/haruka_okubo_flute/

2005年

6月22日

19:30

満員御礼!みちよちゃんお手伝いありがとう! 第34回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.菅沼栄治(クラシックギター。若き伝道師富川勝智氏に師事) from 鶴間
20:00-.岩舘正雄(クラシックギター) from 高円寺
20:30-.(休憩)
21:00-.吉村真奈美(ラグタイムピアノ。M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員) from 高尾
21:30-.イタリカ柏原(クラシックギター) from 大田区
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今回のショートライブデーはクラシックギターが3人とラグタイムピアノ1人。
私の予想では、クラシックギターの3名様はあらかじめ打ち合わせしてなくてもたぶん同じ曲はかぶることはないでしょう。3人でとても幅の広いプログラムになるはず。
吉村さんは、三鷹まご工房師の指導の下、ものすごい勢いでレベルアップしています。彼女によれば今回も衣装に注目だそうです。笑いのつぼが一般人と違うのでむずがゆい面白さのトークにもしびれます。

今回も満員!
常連さんや、初めてのお客様も大勢来てくださいました。ありがとうございます。
注文も超たくさんいただきまして、私は最後まで出場者の人たちの演奏をちゃんと聞けませんでした〜。
(これはむしろいい傾向なのでしょう)
日曜日に続いて、みちよ嬢がお手伝いに入ってくれたおかげで助かりました。

2005年

6月21日

19:30

英語飛び交う店内ヒーわからん。 菅沼栄治プロデュース
ポール・バンクス クラシックギターライブ 初出演!
Paul Bankes

カナダのファイネスト、カリスマティックギタリスト、ポールバンクスさんクラスタ初出演です。
東京都内の駅や公園で演奏されているのをご覧になったことのある人も多いことと思います。
今回はクラスタでの演奏をじっくりお楽しみ下さい。
ひきたがり菅沼さんの熱意とご尽力によってライブが実現いたしました!
東京都ヘブンアーチストです。皆様ぜひお越し下さい。

今回の演奏曲目。(モランガさんご提供ありがとうございます)

♪1st Stage♪

 前奏曲1番 (ヴィラ・ロボス)
 マズルカ  (ヴィラ・ロボス)
 ショロス ティピコ(ヴィラ・ロボス)
 魔笛の変奏曲 (ソル)
 悲しみのショーロス(バリオス)
 ヴィアレスカ (グラナドス)
 ジュリア フロリダ バルカロール (バリオス)
 パラグアイ舞曲(バリオス)
 ハバネラ (ハフテル)

♪2nd Stage♪

 マラゲーニャ(アルベニス)
 ハバーナ カプリチオ ?(すみません、よく聴き取れず・・。
                arrenged by タレガ)
 セビリア (アルベニス)

♪アンコールStage♪

 アイリッシュ メロディー (すみません、曲名・作者ともに聴き取れず・・。)
 ラグリマ (タレガ)
 グラナダ (アルベニス)
 アストゥリアス (アルベニス)

■ポール・バンクス
私は、ポール・パンクス(Paul-Bankes)と申します。
カナダ出身のギタリストです。著名なギタリスト、ホセ・トーマス、オスカー・ギリヤに師事し、クラシックギターを学びました。その後、若手の育成に取り組み、数多くのギタリストを育てました。現在は、カナダ・日本を往復し、コンサートを開催しておりますが、音楽をコンサートホールの中だけに閉じ込めてはいけないと、都内
近郊、主要駅の広場や、公園などで、幅広く演奏しております。

2005年

6月20日

19:30

のりこさんクラスタ初デュオ! 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ with 中島徹(ピアノ)
やまもとのりこ、なかじまとおる

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
会場で買ってサインをもらいましょう!
今回はコテコテの大阪人ピアニスト中島徹さんとのデュオです。
クラスタ初デュオライブです!
山本のりこHPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

■中島徹(なかじま とおる) ピアノ
1964年兵庫県芦屋市生まれ。
大阪教育大学特設音楽科在学中より演奏活動を始める。ジャズを基盤にラテン、ブラジル、ディキジーランドからフリージャズまで幅広い音楽性で、活動拠点を東京 、名古屋まで広げ、実に様々なバンドの中核として信頼を得ている。
現在参加しているバンドとしては、中路英明(tb)のラテンジャスバンド「OBATALA(オバタラ)」、高橋ゲタ夫(b)の「ゲタイート・デル・ソン」、カオリーニョ藤原の「ボサノムーチョ」、オリジナル沖縄ボサノヴァユニット
「ヴォセ」、小濱安浩(ts)のオーケストラ「C.U.G」など。
ほか関西ビッグバンドの老舗「北野タダオとアロージャズオーケストラ」や様々な ジャズセッション、ヴォーカリストとのコラボレーションを行なっている。
こんな人です。
中島徹HPは、http://www.customnet.jp/n-toru/

2005年

6月19日

19:00

冨山さん、東京国際がんばってくださいね! 第34回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は15人。初参加者は1人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦10名、鉄弦5名。
三鷹まご工房さんは第1回から34回連続参加記録更新中。100回連続まであとわずか!
2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(34回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)グリズリーベアーラグ、ストラッティンラグ、ミシシッピブルース、ヴェスタポール
みちよちゃん 昭島(N) 禁じられた遊び
荒牧さん 小金井(N) ノクターン(ヘンツェ)、エチュード月光(コスト)クロストゥユー(オリジナル)
織笠さん 横浜(N) スターダスト、マイフーリッシュハート、あの日に帰りたい
岩舘さん 高円寺(N) リュート組曲4番からプレリュード(バッハ)、11月のある日(ブローウェル)
オータサン 小平(S) タミー、雨降る窓辺で、炎のたからもの
岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、蘭、クレセントムーン
斉藤さん 埼玉(N) スイートメモリー、川の流れのように、大聖堂第3楽章
桐原さん 横浜(サイレントN) 川の流れのように、真夏の果実、大きな古時計、あんたのバラード、ボーダーライン
川村さん 府中(S) 山のむこうに、オリジナル(名なし)、チェーサー
冨山さん 港区(N) マリエッタ、カルカッシの練習曲、ごくせん
有山さん 狭山(S) オパス20、ウェスタン、ウォーターガーデン
雨海さん 川口(N)(初) シャコンヌ(ヴァイス)、シンプルソング、シシリエンヌ(佐藤弘和)、ノクターンop.4-2(メルツ)
古谷さん 府中(N) ホワイトサマー、ブラックマウンテンサイド、エクリプス、ゆりかご
田中マスター 府中(N) イパネマの娘、風笛(あすかのテーマ)
以上です。
今回も地元国分寺からの人がいないー。なぜでしょう〜?

今回は、みちよちゃんがアルバイトに入ってくれました。来月は禁じられた遊びの後半に挑戦です!
本格クラシックの人が多かったです。冨山さんは、世界的権威のある「東京国際ギターコンクール」に次回エントリーされるそうです。みんなで応援しましょう!
この日はちょっと早く終わったので、私も1年2ヶ月ぶりに弾かせていただきました。調べたら1年2ヶ月前と同じ曲だし。進歩なしヒー。

来月は7/17(日)です。
また7/13(水)には「第6回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。こちらも人気上昇中!

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2005年

6月18日

19:30

実力派ユニットと認めます! Five-Four-Seven ボサノバライブ
なりたくみこ(Vo)、えんどうやすゆき(g)、SATOKO(Vo,Pf)
ふぁいぶふぉーせぶん、なりたくみこ、えんどうやすゆき、さとこ

女性ダブルボーカルによる華やかなライブ!

「Five-Four-Seven」(ファイブフォーセブン)です。
従来のファイブフォーにセブンのSATOKOが加わり結成。(クミ、ヤス、SATOKO)
ユニット名は、たまたま、SATOKOがファイブフォーの由来がカバラ数秘術からきていることをいいあてたことから即、名前が付きました。なまえの音がおちついてしっくりきたので三人の息もぴったり。
ボサノバを中心に演奏します。
SATOKOの憂いと艶を感じさせる歌とピアノ、クミの晴れやかな歌声は目からも元気な声がでてきて聴いたひとはきっと軽やかな気分になります。そしてヤスのブルージーで渇いた音色のギタ―による豪華な取り合わせの夜。
こんなみなさんです。

■Five−Fourのプロフィール
東京都在住。クミ(VO)とヤス(G)によるユニット。
1998年にクミが組んだSoul Band、Soul Shuffuleに大学時代の音楽サークルの後輩であったヤスを招き、ライブ活動を行う。その後バンドは解散、クミはデモ作りを中心に活動、ヤスはジャズ・フュージョンを中心としたセッションライブを数多く行う。
2002年、横浜でのクラブイベントのライブをきっかけに以前から関心のあったブラジルサウンド的要素を取り込んだユニットを結成。現在はボサノバ、ブラジル曲を中心にカバーしたライブを始動中。

なりたくみこHPは、http://nari72.exblog.jp/

■SATOKO
ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。
ギターを寺前浩之氏に師事。

2005年

6月17日

19:30

これぞ真のジョイントだ! 富川勝智、児玉祐子、楠幸樹 クラシックギター・ジョイントライブ
とみかわまさとも、こだまゆうこ、くすのきこうき

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。

クラスタでも数少ないクラシックギタリストのレギュラー出演者、富川勝智さん。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をする人が多いのですが、富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
今までのクラシック業界ではあらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘルを気軽にお客様に弾かせてあげたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

今回はスペイン留学から帰国1年の、同門の児玉祐子さんと、若手美少年ギタリスト楠幸樹さんとのジョイントライブです。

富川ソロ/児玉ソロ/楠ソロ/富川・児玉デュオ/富川・楠デュオ/児玉・楠デュオ/富川・児玉・楠トリオ
という通り全ての組み合わせの演奏が聴ける、スーパージョイントライブとなります!

こんなお2人です。(富川さんと児玉さん)

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、
http://guitar.sakura.ne.jp/

■児玉祐子プロフィール
埼玉県出身。
5歳でピアノを始め、18歳のときにクラシックギターと出会う。
95年より手塚健旨氏に師事。
青山学院大学文学部日本文学科卒業後、日商岩井株式会社に入社。
在職中もギターアンサンブル“カンパニージャ”の一員として、国内各地をはじめスペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでのコンサートで演奏。
その後、現在の愛器マルセロ・バルベロU世との出会いにより、ギタリストを目指すことを決意。
約4年半のOL生活に終止符を打って、スペインへ留学。
2002年よりマリア・エステル・グスマンのレッスンを受ける。
2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール第3位入賞。
2004年6月に帰国。演奏、教授活動に第一歩を踏み出したばかりです。

児玉祐子HPは、
http://siestaroom.exblog.jp/

■楠幸樹プロフィール
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。

こんな人です。(おっかけのおねえさま方からこれを載せなさいと言われたものです)
楠幸樹HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

2005年

6月16日

19:30

もううますぎ。 宮之上貴昭(g)、稲垣護(Wb)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、いながきまもる、おおのめぐみ

ジャズギタリストで宮之上さんを知らない人はモグリ、いやそういう言い方は正しくないな。宮之上さんを知らない人なんているはずがない!というほどのジャズギターの神様の宮之上さんです。
スゴイをとうに通り越して純粋に面白く聞ける演奏です。
話すように弾く究極のジャズギター。見るだけでギターの無限の可能性を知ることが出来ます。
国内にとどまらない、世界最高のジャズギタリストの宮之上さん。
そんな人が、クラスタのような小さな店でやるはずがないなんて思う人もいるかもしれませんが、でもやるんです。あなたのわずか数m先で。見て得られるものはとても大きい!
「ジャズは暗い、堅苦しい」などという風なイメージを持っていて今まで敬遠されていた人にもぜひお聴きいただきたい!宮之上さんのライブはとにかく明るくて和みの空間です。
いきなり世界レベルの本物から入るなんて機会、そうそうないですよ!

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
1955年、(田中マスターと同じ日本の文化の中心地の)愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
原曲を大切にする歌い方に定評がある。
都内ライヴハウス、イベント等で活躍中。ライヴでは独特のユーモアトークで聴衆を楽しませている。
現在、我が国が世界に誇るジャズギタリストの宮之上貴昭のもとで修行中。
2002年から、宮之上貴昭&スモーキンのゲストヴォーカリストとして、しばしば参加している。
2003年7月に、宮之上貴昭プロデュースによる初アルバム「インスピレーション」をリリース。
6歳からクラシックピアノをはじめる。中学時代ブラスバンド部で(ts)を担当中学生時代からヴォーカルを本格的にはじめる。(今はもう、吹けません…)
18歳のとき、ふと入った中古レコード店でビリーホリデイのLPと出会い、JAZZ VOCALに魅せられる。
「月」と「酒」と「猫」をこよなく愛している。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2005年

6月15日

19:30

根強いファンに支えられて3年! 倉田典明 ピアノ・ソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

1st  雨はお嫌いですか?
2nd でもやっぱり晴れが好き

 そうです。去年の6月と全く同じテーマです。
 でも今年はより徹底してテーマに沿った選曲になっています。
 また、2ndでは久々、オリジナル新曲の発表もあります。

「ピアノアレンジワンポイントレッスン」を、レギュラー企画化します。
アレンジでお悩みの方は、終演後遠慮なく何でもご相談下さい。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。
ところで、こんなところに私の談話が載っています。よかったら見て下さい。
三鷹市芸術文化振興財団  
http://www.mitaka.jpn.org/voice/music.shtml

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。https://www.yamano-music.com/docs/school/index.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始め、早々にクラシック路線から脱落。
高校入学と同時に吹奏楽部でトロンボーンを始め、間もなく同年発足した地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
91年、東京農工大学工学部を卒業し、コニカ株式会社(現コニカミノルタ)に入社。
93年、ボストンポップスオーケストラの来日公演を機にジョン・ウィリアムズファンクラブ(JWFC)に入会。このころより独学で管弦楽法等を学び、オーケストラアレンジを始める。
2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2001年、無謀にもコニカ株式会社を退社。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となり現在に至る。
2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなど、アレンジャーとしての活動も始めている。

2005年

6月12日

19:30

満員御礼! 鈴木真澄(hm)、工藤敦嗣(g)、坂本光世(Pf,acc)
クロマチックハーモニカ&ギター&ピアノorアコーディオン・ライブ
すずきますみ、くどうあつし、さかもとみつよ

いつも大人気のライブです。
なかなか聴くことの出来ない編成のインストゥルメンタルです。
ハーモニカ日本チャンピオンによるスペシャルライブに超ご期待下さい。

■鈴木真澄(クロマチックハーモニカ)
クロマチックハーモニカを崎元譲に師事。
1999年FIHジャパンハーモニカコンテスト・クロマチッククラシックソロ部門1位。
2000年FIHジャパンハーモニカコンテストアンサンブル小編成部門1位。

HPは、
http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/index.html

■工藤敦嗣(ギター)
クラシックギターを松尾妙子・鈴木豊に、ジャズコード理論を佐藤正美に師事。
N.イエペス、J.W.デュアート、T.M.ペリング、佐々木忠等のレッスンを受ける。
うんちく王としても知られる。

HPは、
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sanchyo/index.htm

■坂本光世(ピアノ&アコーディオン)
クラシックピアノを学んだ後、ジャズ&ラテンのピアニストとして演奏活動をスタート。
数年前よりアコーディオンを始め、現在節操無いアコーディオニストとしても、ライブ/コンサート/イベントで演奏中。また、路上ライブスタイル(ストリート)で大道芸活動も行っている他、曲集やコードワークなどの教則本の執筆も手がけている。
HPは、http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/

2005年

6月11日

19:30

演奏が厚い熱い。 Lele de Bossa(渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)) 志賀由美子(g)初出演!
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

とっても珍しいボサノバのウクレレ弾き語り、「ボサレレ」改め「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオに今回は女性ジャズギタリストの志賀由美子さんをお迎えしてよりジャジーな雰囲気でお届けします。
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。
渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。
帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
こんなお2人です。(帰山さんとめぐみさん)

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。

志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/

2005年

6月10日

20:00

いい曲ばっかりですねー。 赤崎郁洋 ソロギターライブ
あかざきいくひろ

今や全国のフィンガーピッカーのあこがれ、モリダイラ・フィンガーピッキングコンテストの初代最優秀賞受賞者の赤崎さん久々の登場です!

赤崎さんからのコメントです。
今回で二回目の出演になります。おかげさまで七月二十一日日本クラウンより僕の二枚目のアルバム《rapsodia》が発売されることになりました。今回のライブでは新しい曲もやりますので楽しみにしていてください!お待ちしています!!

■赤崎郁洋
20歳から4年間のヨーロッパ滞在中の演奏活動を経て、帰国後地元福岡で精力的にライブ活動。
2001年モリダイラ楽器主催フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞、及びオリジナリティー賞受賞。
宇崎竜童、中西圭三、Hearts Dales等のレコーディングに参加する。
国際色豊かで個性的なオリジナルナンバーと、独自のアイデアでアッパーからバラード、民俗音楽まで自在に弾きこなすステージは、ギターファンのみならず多くの音楽ファンを魅了してやまない。必見!

赤崎郁洋HPは、http://members.aol.com/akazaki0326/top.htm

2005年

6月9日

20:00

須古さん鉄弦希望!! スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。

小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2005年

6月8日

19:30

まごさん、来たら弾きましょう! 第5回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

第5回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございました。
今回は、サッカー北朝鮮戦があったからかなあ。
参加者少なかったですよー。演奏者5人!
なんと4周してしまいました。弾き放題!
まごさんせっかく来たんだったら弾きましょう!
来月はみなさん来てくださいねー。
祝。日本勝利!

演奏参加者は5名様。
今回の演奏者一覧です。(2周目以降もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)
川村さん 府中(S) 山のむこうに、チェーサー、ジャズインザボックス、つばさ、遠い空、アンジー、君をのせて、いつも何度でも、北風、ラストスパート
岩舘さん 高円寺(N) リュート組曲4番プレリュード、11月のある日、愛のロマンス、大聖堂、ビラロボスプレリュード1番、夕焼小焼、ロマンツア、オレムス
オータサン 小平(S) 炎のたからもの、タミー、雨降る窓辺で、ロンドンデリーの歌
上野さん 小金井(S) 海の見える街
田中マスター 府中(N) イパネマの娘、サンバトリスチ、風笛、魔笛の主題による変奏曲、タンゴアンスカイ
次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、7/13(水)19:30からです。
まだまだ弾き放題です。皆さんマッテマスヨー。

2005年

6月5日

19:30

大セッション大会もあり! 鈴木弘美(Vo,g)&平田恭子(Pf,ピアニカ)初出演! ボサノバライブ
すずきひろみ、ひらたきょうこ

常に自然体を貫いている弘美ちゃん。今年はソロ強化年間だそうです。
毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
平田恭子さん1年8ヶ月ぶり(前回はショートライブデー)のクラスタ登場です!
このお2人の組み合わせはちょっと意外性があって面白そう。

弘美さんが4月にリリースしたばかりの、デビューCD「カリニョーゾ」(1500円)の即売会、サイン会、握手会もやりますよー。

ビッグなゲスト来店予定。

鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

■平田恭子プロフィール
5歳よりピアノを習い始める。10代後半、ジャズに興味を持ち、ジャズピアノを始める。
ホテル、レストラン等でジャズ、ボサノヴァを中心に演奏活動を開始の後、渡米。ニューヨークにて、主にハッサン・ハキム(ヴォーカル、トロンボーン)のバックを務め、様々な演奏活動を通して、音楽のスピリットを学ぶ。
またこの時期、バリー・ハリス(ピアノ)のワークショップ等でヴォーカリストの伴奏を務めながら、自らもヴォーカルを学び、弾き語りを始める。
帰国後は、ボサノヴァの持つ、繊細で奥深い独特な美しさに惹かれ、傾倒する。アントニオ・カルロス・ジョビン等の作品研究や、ポルトガル語の学習などを通して、ブラジル音楽から大きな影響を受ける。
現在は、ピアニストとして、様々なミュージシャンと共演するほか、自己の弾き語りでも活動。シンプルでメロディックな、独自の表現を追究し続けている。

2005年

6月4日

16:00

20:00

一部二部とも満席。大成功! 柳真一郎、野島史行 クラシックギターライブ  ピアノ:福田千恵初出演!
やなぎしんいちろう、のじまふみゆき、ふくだちえ

昨年スペインから帰国したばかりの若手クラシックギタリストです。
スペインものを得意としています。。
プロにこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、基礎テクニックが素晴らしい。
基本に忠実な模範的演奏で、実に私好みです。聴いていて心が洗われます。
楽譜通りにきっちり演奏するとこんなにも素晴らしい音楽になるのだということを、あらためて思い起こさせてくれる、そんな演奏です。
お二人それぞれのソロと、デュオ「シン&ジーノ」の演奏があります。

演奏曲目(前半後半は一部二部という意味ではありません)

前半

ギターデュオ(柳真一郎&野島史行)
*ソナタK227:スカルラッティ
*ロンドー:カルリ

ギターソロ(柳真一郎)
*君の影になりたい:ベネズエラ伝承曲
*コンドルは飛んでゆく:アンデスフォルクローレ
*ワルツ第4番:アウグスティン・バリオス

ギター&ピアノ(柳真一郎&福田千恵)
*ギター協奏曲「ブエン・アモール」より4,5楽章:マヌエル・モレノ・ブエンディア

後半

ギター&ピアノ(野島史行&福田千恵)
*プレリュード(ピアノ伴奏つきバージョン):ポンセ

ギターソロ(野島史行)
*無伴奏ヴァイオリンソナタ2番より終楽章アレグロ:J・Sバッハ
*ソナタより3楽章「トッカータ」:ブローウェル

ギターソロ(柳真一郎)
*森に夢見る:アウグスティン・バリオス

ギター2台とピアノ(柳真一郎、野島史行&福田千恵)
*ギター協奏曲第3番より「ポロネーズ」(ギター2台とピアノ伴奏バージョン)

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。

■福田千恵(ピアノ)プロフィール
広島音楽高校、エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業。
第37回卒業演奏会出演。
02年より西日本を中心にジョイントコンサートを各地で展開。
04年より徳山、防府、柳井、広島各地でコンサートを開催。好評を博す。
阿蘇真理子、森田三千代、広沢久美子各氏に師事。
日本音楽家ユニオン会員。HGF広島ギター友の会事務局員。

このライブは大人気が予想されるため、

一部:16:00−18:00  (15:30開店、18:30閉店)
二部:20:00−22:00  (19:30開店、24:00閉店)

の二回に分けて行ないます。ご予約の際はどちらかをご指定下さい。

2005年

6月3日

19:30

いい歌詞いい歌です。 山本真莉 サンバ・ボサノバ&オリジナル弾き語りライブ 
やまもとまり

昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。
鉄弦で歌うボサノバが新鮮です。クラスタ唯一の女性鉄弦シンガーです。
しみじみ聞き入ってしまう、しっとりとした雰囲気に包まれます。
日本語歌詞のオリジナル曲は、かつての「コッキーポップ」を彷彿とさせます。
こんな人です。

■山本真莉プロフィール
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。埼玉県出身。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演している。
日本語をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲は幅広い層に支持されている。  
また、エフエム石川『XACARA CLUB』にアシスタントパーソナリティとして出演中。
2004年12月にブラジル録音2曲を含むファーストマキシシングル『サヨナラ』をBELEZAレーベルよりリリース。

山本真莉ホームページ<Sunflower>は、http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2005年

6月2日

20:00

前回よりさらにパワーアップ! The G.B. Project
上田浩司(ギター)・堀川真理夫(ウッドベース)
ざじーびーぷろじぇくと、かんだひろし、ほりかわまりお

またまた電撃決定!田中マスターのギター師匠の、おなじみ上田先生久々の登場です!!

上田浩司(アコースティック・ギター)と堀川真理夫(ウッド・ベース)によるデュオ・ユニット。
クラシック音楽的なジャズ、オリジナル曲、スタンダードジャズを独自のアレンジやクラシカルなギターソロも織りまぜた新スタイルのデュオです。

■上田浩司(かんだひろし)アコースティック(ナイロンストリングス)ギター
バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
三修社より音楽留学のガイド本も出版。
これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。

上田浩司HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

■堀川真理夫(ほりかわまりお)
エレクトリック・ベースからウッド・ベースまで独自のスタイルとテクニックで弾きこなす。
ロック、ジャズ、クラシックに精通しており、スタジオミュージシャンおよびアーティストサポートミュージシャンとして長年活動、業界での信用度が最も高いミュージシャンの一人でもある。
これまでに安室奈美恵、小柳ゆき、中森明菜等をはじめとする様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加。昨年BoAツアーではベーシスト兼バンドマスターも務める。
現在、エグザイルおよびBoAのサポートメンバー。
その他、作曲/編曲家としても様々な映画音楽、ドラマも手掛けている。
バークリー音楽大学卒業。

堀川真理夫HPは、http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9814/(移行作業中)

2005年

6月1日

19:30

かわいすぎますー。 パトリシア津田 超癒し系ジャズピアノライブ 初出演!
ぱとりしあつだ 

永遠のスタンダード特集
 繊細なアレンジと即興演奏で織りなすジャズ、ポップス、ボサノヴァ。

見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。

HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/

2005年

5月31日

19:30

超絶ノリノリ! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
通には分かる。
それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
百聞は一見にしかず。
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
皆さん見に来てくださいねー。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。

HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2005年

5月29日

19:30

生まれて初めてのソロライブだそうです。 ナナマリ(Vo,g)ボサノバライブ 
ななまり

プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
今回初のソロに挑戦!

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/

2005年

5月28日

19:30

今回はインスト勢も充実!
ワーイすみともさん。
第14回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
びーぐるとどろきU・ェ・U

カエターノ・ヴェローゾ来日記念スペシャル!(`▽´)/

実力派が揃ってまいりました。このイベントからクラスタ・ライブデビュー者が大勢出ております!
メジャーを目指す人もぜひお越し下さい。

今回のテーマは、
「セルジオ“越後”メンデス」
(・・・)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

この日の詳細レポートは、ビーグル轟木U・ェ・UさんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

5月27日

19:30

パワーとテクニック両方すごい。 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!

■堀尾和孝
東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。

HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

2005年

5月26日

19:30

宮之上スペシャル! 宮之上貴昭 ジャズギターライブ  ウッドベース稲垣護  
ゲストボーカル
Hiromi初出演!
みやのうえよしあき、いながきまもる、ひろみ

世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんです。
宮之上さんは国分寺で長く経営されていた「きりきりぶらうん」という店を昨年閉店され、国分寺でのライブの場としてクラスタを選んで下さいました。
やっぱりすごすぎ・・・もう笑うしかないですよー。
宮之上さんほどになるとテクニックがすごいとかいうのを通り越しちゃって、ただただ見てて聴いてて純粋に面白いです。
えっギターでこんなことが出来るの!こんなことやっちゃっていいの?!など新しい発見がいっぱい。
もうギターを完全に自分の体の一部のように自由自在に扱います。
いろんな有名曲のフレーズを自然に挟みこんで笑いを取るなどもう遊び満載。
天才だからこそ成し得るギターエンターテイメントと言ってもいいでしょう。
稲垣さんのグルーヴ抜群のウッドベースもすごい。長年一緒に演奏してきただけにまさに阿吽の呼吸です。
まだ見たことない人に何がなんでも無理やりでも見せたいライブです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
955年、(田中マスターと同じ日本の文化の中心地の)愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

2005年

5月25日

19:30

充実の内容! 第33回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.Akiko(サンバ・ボサノバ弾き語り。巨匠加々美淳氏に師事。) from 相模原
20:00-.大高孝子、山崎岳一 from 浅草 (ボサノバ歌&ギター。)
20:30-.(休憩)
21:00-.詞音ギターデュオ月方貴美子、原田知子)(クラシックギター重奏)
21:30-.ウォルフィー佐野(ボサノバ弾き語り) HP from 川越
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

ブラジルセッションデーのアシスタントとしても大活躍のAkikoちゃん。実力つけてきました。
大高さんはある有名女優さんにそっくりですよー。とってもきっちりと上手いです。
詞音ギターデュオさんは全国の重奏合奏コンクールに何回も入賞している実力デュオです。
7弦ギターウォルフィーさんは平井堅的ボーカルでボサノバ弾き語りに挑戦です。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ショートライブデーは狙い目です!

2005年

5月24日

20:00

ノリノリです! レンブランサ ショーロ・ナイト 初出演!
江藤有希(バイオリン)、稲葉光(ギター)、長岡敬二郎(パンデイロ)
れんぶらんさ、えとうゆき、いなばひかる、ながおかけいじろう

ブラジル、リオで生まれた器楽音楽’ショーロ’はサンバ、ボサノヴァの源流と言われ、今も現地に根づきながら発展を続けている音楽です。
昨年発売された1stアルバム「レンブランサ」は好評でNHK-FMの番組でも紹介されました。
ライブでは定番ショーロやオリジナルの数々をお届けします。
レンブランサHPは、http://www.lembranca.net

■江藤有希
4才よりヴァイオリンを始めクラシック音楽で文化庁など主催の演奏会に出演。
2000年よりショーロの演奏を始め、様々なライブやイベントに出演。
04年ブラジルに渡り、約二ヶ月の滞在中リオの代表的ショーロ演奏家(ホナウド・ド・バンドリン、ホジェーリオ・ソウザ、セウシーニョ・シウヴァ等)サンバ歌手アジェノール・ジ・オリヴェイラと毎週共演、CD録音に参加。「コンジュント・エポカ・ジ・オウロ」とも共演。
帰国後も笹子重治ら多数のアーティストと共演を重ねる。
アルゼンチンタンゴの奏者でもある。他に来日アーティストのサポートなど幅広いジャンルで活躍中。

■稲葉光
独学で作曲を学び、88年より劇、映画音楽を製作。
97年ブラジルに渡り、以後サンバやボサノバ等のブラジル音楽に活動の中心を移す。
現在ショーロ・ユニット「トリンダーヂ」「レンブランサ」でギター・カバキーニョ及び作編曲を担当する他、ライブやイベント、音楽教育など多方面で活動を行っている。

■長岡敬二郎
13才よりジャズドラミングを学び、その後数多くのジャズ・プレイヤーとのセッションを重ね長谷川守男&PA'GOZAR(東芝EMI)などに参加。NHKなどで活躍するほか、アルバム製作も手掛ける。
アメリカのニューオーリンズにおいてピアニスト、スティーブン・ローボックのグループに参加。
またブラジルのリオデジャネイロ、サルバドール、フォルタレーザ、ベレンなど各地を周り、サンパウロにおいてオズヴァウヂーニョ・ダ・クイーカに師事。
これまでに南 佳孝、シルビア、石川ひとみ、佐藤正美、ヴィウマ・ダ・オリヴェイラなどのライブに参加。その他、数々のレコーディングに参加。

長岡敬二郎HPは、http://www006.upp.so-net.ne.jp/nagaoka/

2005年

5月22日

19:30

王道です。 星文昭 ソロギターライブ   ゲスト 桜井美保(超たたき系ギター)
ほしふみあき

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2004本選出場。クラスタ・フリーコンサートでも、その素晴らしい演奏が大受け!
今年2005/4/9にもモリダイラ出演!
さまざまなチューニングを駆使し、スローなバラードからストローク系の激しいものまで、タタキありコスリあり、トリッキーな早弾きありとさまざまなテクニックを使い豊富なオリジナル曲を演奏します。まさに王道!
最近では、関東フィンガーピッキング界の名プロデューサーとしても活躍。
あんまりしゃべらないのでツッコミ隊のお客様を募集します。
ゲストとして、日本一ギターを叩くギタリスト城直樹さんの直弟子で、日本一ギターを叩く若手女性ギタリスト、桜井美保さんをお招きします。初めて立って弾きます!

(以下自己紹介文です)
基本的にミディアムゲージを半音下げにし、そこからさらにオープンチューニングにするというのが今のスタイル。 これが弾いていて気持ちがいいので・・
もちろんスタンダードチューニングも使います。今目指しているのは、ヘビーでメロディアスで個性的。
コードボイシングやリズムの譜割り、独特のふいんきを出せるよう自分なりの弾き方、表現方法を研究しています。
一昨年、雑誌でたまたま見たフィンガーピッキングデイと言うコンテストに応募、運良く本戦出場は出来たが賞は取れず・・(帰り道、悔しさでにじんで見えた横浜の夜景 泣笑)
今年も又、運良く本戦出場決定しました、大切なのはまず自分が楽しむ事!         多分・・
自分に足りないものは分かっています、後は修行あるのみ!!

■星文昭プロフィール
1978年東京生まれ 10代半ば頃に家でたまたま見つけた長渕剛さんのレコードに衝撃を受けスリーフィンガーや弾き語りにのめり込む。(Fの押さえ方は父親に教わる)
高校時代にヌーノ・ベッテンコートに衝撃を受け洋楽の世界へ。
卒業後、ミューズ音楽院へ入学し、2年間通う。その後、同音楽院で20~23歳までエレキギター講師を務める。
その間、アコギからは少し離れてしまう・・講師をやめてからはまたアコギの世界へどっぷり。
日々、個性を追求しながら引き語りとギターインストの両立をはかる。

HPは、http://star-web.stepserver.jp/#

2005年

5月20日

19:30

アルカンヘルにほれ込んでいます! 富川勝智 クラシックギターライブ
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超銘器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をし、あらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(家が一軒買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智NewHPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

2005年

5月19日

19:30

&おもしろトークショー! 鈴木弘美 サンバ・ボサノバ弾き語りライブ
すずきひろみ

毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。

おもしろさ絶対保証付き!

4月にリリースしたばかりの、デビューCD「カリニョーゾ」(1500円)の即売会、サイン会、握手会もやりますよー。

鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2005年

5月18日

20:00

今回はナイロン弦。 須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

超激渋ギタリスト須古典明さんです。
以前はMCもほとんどなかったのですが、最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPついに完成、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2005年

5月15日

19:00

超満員!立ち見の人申し訳ありませんでした。 第33回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は15人。初参加者は3人、女性4人で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦11名、鉄弦5名。
三鷹まご工房さんは第1回から33回連続参加記録更新中。PA部長としても、フリーコンサートの象徴としても、もはやまごさんがいないクラスタ・フリーコンサートは考えられません。
2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(33回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)12スティックス、おやすみ漣君、セブンブリッジ、エンターテイナー
みちよちゃん 昭島(N)(初) 禁じられた遊び
ポールバンクスさん カナダ(N)(初) 禁じられた遊び、ビラロボスNo.1、アンダルーサ
岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、セブンブリッジ、クレセントムーン
大谷さん 相模原(N)(初) フリア・フロリダ・ワルツ4番、アルハンブラの想い出
竹林さん 横浜(N,S) 黄昏、戦場のメリークリスマス
戸高さん 葛西(N) ビラロボスのエチュードNo.1、ロンド風ガボット、オラシオン、オーバーザレインボー
美保さん 目黒(N) マタドール、トライブ、グルーヴマスター
星さん 江東区(S) すいません1.未定、2.未定ですぅ
-----------------------------(休憩)---------------------------------
 休憩中ゲストBGM(好評さなえちゃんコーナー)
さなえちゃん 羽村(S&Vo) 大きな古時計、上を向いて歩こう、サザえさん、ビューティフルサンデー
--------------------------------------------------------------------
菅沼さん 大和(N) 鉄道員、コストのエチュード、オンブラマイフ、パバーヌV、ショパンエチュードNo.7
荒牧さん 小金井(N) レスト、無題、ルナ、ムードフォーアデイ
ももこさん 池袋(N) ともしび、しゃぼん玉
桐原さん 横浜(サイレントN) オーバーザレインボー、G線上のアリア、ファーストラブ
古谷さん 府中(N) アステカの風、エクリプス、ゆりかご、ブルー
ウォルフィー佐野さん 川越(7弦N) ステラバイスターライト、フライミトゥザムーン
以上です。
今回も地元国分寺からの人がいないー。なぜでしょう〜?

今回は、菅沼さんのお力でカナダのカリスマティックギタリスト、ポールバンクスさんの演奏もありました。
私の弟子でギター歴3週間のみちよちゃんですが、本番に強いですねー。思った以上の出来でしたよ。
大好評さなえちゃんコーナーでは、またまた和ませていただきました。
最後まで残ってくださった皆さんで、ビンゴ大会を行いました。
商品は、モリダイラフィンガーピッキングTシャツと、星さんからのご提供の超高級スチール弦5セット。Tシャツは桐原さんに当選しました。おめでとうございます。

来月は6/19(日)です。エントリーの受付は現時点で14名様。残りあとお1人となっております。
また6/8(水)には「第5回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。こちらも人気上昇中!

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2005年

5月14日

19:30

祝!日テレオーディション合格。 コフリン・ダニエル ソロギターライブ
Daniel Coughlin

190cmと長身ながら、しぐさとしゃべりかたが女の子みたいでかわいいと(特におねえさまがたから)評判のダニエル君。21歳。
井の頭公園で彼のストリートライブを見たことがある人もいらっしゃるかも知れません。
迫力のヒッティングと、繊細で滑らかな指弾きが見事に両立したすごい演奏です。
押尾コータロー氏の「戦場のメリークリスマス」の完コピは見事としか言いようがありません。
かっこいいオリジナルもどんどん増えてます。
容姿と実力を兼ね備えすぎた若者ですが、とっても素直な性格で通なおじさま方からもかなり好印象。
東京都指定のヘブンアーチストの超ウルトラ難関オーディションに一発で合格した実力です。
おっかけのおねえさまがたの数がライブのたびに増えてます。うらやましいですねー。
見ても納得、聴いても納得。ポスト押尾コータローは彼に決まりでしょう!
こんな美少年ですよー。

■コフリン・ダニエル
1983年12月9日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!(ファンの声)

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

耳寄り情報:この日は楠幸樹君が臨時アルバイトに入りますよー。

2005年

5月13日

19:30

パーンと前に飛び出す迫力! BRASILiSSIMA   produced by iuko.m  ボサノバライブ
前田優子(Vo)
初出演!,小畑和彦(g)初出演!,椋野謙介(Tb)初出演!
ぶらじりっしま、まえだゆうこ、おばたかずひこ、むくのけんすけ

前田優子さんライブ復活です!ギターは世界の小畑さん。

■前田優子
確かな歌唱力、深い表現力に加え、ボサノヴァ・スタンダードやサンバの名曲のみならず現在進行形ブラジル音楽シーンの中からも取り上げるレパートリーのセンスの良さはファンのみならず、ミュージシャンからの支持も多い。
2005/4/20、新星堂オオマガトキレーベルから、ヤヒロトモヒロ・プロデュ−スによる『オズ・アマレーロス 〜黄夢〜』がリリースされる。

前田優子HPは、http://www.f2.dion.ne.jp/~iuko.m/

■小畑和彦
福岡県出身、81´上京後 都内ライブハウスを中心に活動。 パット・メセニー、トニーニョ・オルタ、  ジョイス等 トップミュージシャンとの共演も多数。4枚の CD、教則ビデオ&DVD をリリースしている。

■椋野謙介
バークリー音楽院ジャズ作曲科、大阪音楽大学ジャズ科卒業。
宗清洋、コンラッドハーウィッグ、フィルウィルソンに師事。
ハンクジョーンズ、スライドハンプトン、スティーブトゥーレ等多くの海外ミュージシャンと共演。
2000年作曲にてハーブポメロイアワード受賞。MJQ代表、小幡光邦923BIGBANDメンバー。

椋野謙介HPは、http://www.geocities.jp/tb_muku/

2005年

5月12日

19:30

プロの演奏だなあ。 木下ときわ(Vo)初出演!、小泉清人(g)、matsumonica(ハーモニカ)初出演!
ボサノバ・ライブ
きのしたときわ、こいずみきよひと、まつもにか

初出演!人気沸騰中のボサノバシンガー、木下ときわさんと、ハーモニカのmatsumonicaさんのお2人が、クラスタでおなじみ小泉さんとの共演でハイレベルなライブをお届けします。
matsumonicaさんは現在NHKの朝の連続テレビ小説「ファイト」で、由紀さおりさん扮する旅館の女将の歌のハーモニカ伴奏を演奏されている人です。のりPかわいいです。

---------------------------------
木下ときわさんからメッセージ
クラスタでの初めてのライブは、ほんとうに気持ちよく歌わせてくださる小泉さんと久しぶりにご一緒に、そして心躍るハーモニカのマツモニカさんを迎えて、ボサノヴァのすてきな歌、そして日本語の歌も少し織りまぜて演奏する予定です。どうぞお楽しみに。

■木下ときわ
東京都出身。大学在学中にナラ・レオンの歌と出会い、ボサノヴァを歌い始める。
卒業後ライブ活動を開始。ブラジル音楽の演奏と平行して2001年から自己のポップスユニット「Dois Mapas」の活動を本格化させ、'02年に1stアルバム「Dois Mapas」を発表、'03年にジョアン・ジルベルト・トリビュート・アルバム(東芝EMI)に参加、また'04年9月にミニアルバム「1.9.0」(Polystar)をリリースした。
聴くものに豊かな安らぎをに与える温かい歌声が人気を呼んでいる。

木下ときわDois MapasHPは、http://www.geocities.jp/dois_ms/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。

小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

■matsumonica(マツモニカ=松本トシアキ)
スティーヴィー・ワンダーに影響され、ギターからクロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)に転向する。
1995年、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
その後,ジャズやブラジル音楽をメインとして幅広い分野での演奏活動を展開。
ブラジルの大物ギタリスト、トニーニョ・オルタを始め、小野リサ、松山千春、カヒミ・カリィ、佐藤允彦、saigenji、榊原大、等数多くのミュージシャンのライヴやレコーディングに参加。
加えてテレビや映画のサウンドトラックのレコーディング等も行っている。
また最近ではクロマティック・ハーモニカの普及のため、その指導も行っている。

matsumonicaHPは、http://www.matsumonica.com/

2005年

5月11日

19:30

みちよちゃんデビュー! 第4回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

第4回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございました。
今回はギター歴2週間の超初心者みちよちゃんから、昨年の日本アマチュアギターコンクール優勝者の超ベテラン椎野さんまで参加していただき、ゆるゆるな雰囲気の中、3周くらいしました。久しぶりに私も弾かせてもらいました。
みちよちゃん日曜日のクラスタ・フリーコンサートまでにちゃんとうちで練習してくるように!

演奏参加者は13名様。
今回の演奏者一覧です。(2周目もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)
椎野さん 戸塚(N) ヴィラロボス・プレリュード1番、同エチュード11番、デュアンス・フォーコ、バーデンジャズ組曲
岩沢さん 八王子(N) 禁じられた遊び、鐘の音
岩舘さん 高円寺(N) 禁じられた遊び、夕焼小焼、大聖堂より、11月のある日
徳永さん 国分寺(S,N) 未完成曲、ハッピーアゲイン、月の光(宮内さんとのデュオ)
ミナちゃん 立川(Pf) 愛の挨拶
オータサン 小平(S) 炎のたからもの、雨降る窓辺で、ロンドンデリーの歌
荒牧さん 小金井(N) レスト、サイン、無題、コストのエチュード、クラップ
宮内さん 野田(S) ムーンタン、ボイジャー2号
菅沼さん 大和(N) 鉄道員、月光、ショパン・プレリュードNo.7、エンディチャとオレムス、ラグリマ
みちよちゃん 昭島(N) 禁じられた遊び
田中マスター 府中(N) オルフェのサンバ、イパネマの娘
まち子さん 三鷹(N) イエスタデイ、オネスティ
マオリンさん 小平(Pf) バッハ・シンフォニアNo.15h-moll、G線上のアリア、パッヘルベルのカノン

次回のクラスタ・とびいりフリーコンサートは、6/8(水)19:30からです。
まだまだ弾き放題です。皆さんマッテマスヨー。

2005年

5月10日

19:30

生音パワー炸裂! 伊藤賢一 ソロギター・ライブ
いとうけんいち

なんと1年以上ぶりの久々のクラスタ出演です!
最近ではギター雑誌誌上でも活躍中。

新情報入りしだい掲載します。
とりあえず昔の紹介文を。

生音を大切にする、ナイロン弦&スチール弦デュアルプレイヤー。
メロディアスなオリジナル曲からクラシック・スタンダード・ポピュラーまで、ノンエフェクターでパワー感のある演奏を聴かせてくれます。
カオルギターの音は絶品。ノンエフェクトでもギター本体のナチュラルリバーブがすごいです。
優れた楽器を優れた演奏家が弾くとこんなにいい音がするんです。
モリダイラ楽器主催の「フィンガーピッキングコンテスト」では2年連続の会場アンケート第1位を獲得。
これは優勝に匹敵する快挙です!

伊藤さんから新情報入りました。
当日はカオルギター、マーティン000−18、アントニオ・マリンの3本を持っていきます。電気を通さないギター本来の鳴り、その個体差も含めお楽しみください。
特にカオルギター、現在爆音轟き中です。終演後、興味のある方はぜひ弾いてみてください。

■伊藤賢一 
1975年8月2日生。東京在住。
ギター奏者。
小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。<>中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在2枚の自主制作アルバムをリリース。
【好きな音楽家】アタワルパ・ユパンキ、山下和仁、ニール・ヤング、カール・リヒター、曽根麻矢子、ビートルズ
<>【使用楽器】カオルギターOM45、マーティンOOO-18 '72(鉄弦)、アントニオ・マリン(クラシック)、ヴァンザントSTV2korina(エレキ)

HPは、http://members.goo.ne.jp/home/stringman1/main

2005年

5月8日

19:30

今回はセッションも盛り上がりました。 第14回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

人気急上昇中クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。通称「ナンシーデー」。

第14回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。
今回参加者のご紹介です。

スイーティ平(国立)ダニーボーイ、ザットラッキーオールドサン、あおいかげ、ユーアーサンシャインオブマイライフ、ニューヨークのおもい、ユーネバーギブミーユアマネー、素顔のままで
ミナさん(立川) 愛の挨拶
徳義さん(国分寺)1曲?
弘美さん(江東)(Vo,g)+ナンシーさん(拝島)(Pf)+ビーグル轟木U・ェ・Uさん(八王子)(g)セッション フライミートゥーザムーン、イパネマの娘、エバイアーナ
菅沼さん(鶴間)(g) 鉄道員、禁じられた遊び、ラグリマ
ナンシー風祭さん(拝島)オールオブミー、愛の賛歌、アンタと夜と音楽と、赤坂の夜はふけて、シェルブールのこうもり傘、ユー度ビーソーナイストゥカムホームトゥー、枯葉(平、ビーグルセッション)、イパネマの娘(同)、A列車で行こう
まなみさん(高尾) エンターテイナー、ベシーナ、ジョプリンのニューラグ

8人かな?
最近は弾く人より、ナンシーさんとお話に来てくれる人の方が多いという話も。もちろんそれも大歓迎です。
ナンシーさんは女子高生より短い超ミニスカートでしたよー。これで電車に乗って来るのが偉い!
次回第15回、第16回ナンシーデー(クラスタ・ピアノ・フリーコンサート)(どちらが正式名称なのか??)は6/29(水)と7/24(日)に決定です!いまだに不定期イベントでございますが皆さんマッテマスヨー。ミナちゃんもマッテマスヨー。

2005年

5月7日

19:30

実に聴かせる! たかいのもへじ ソロギターライブ 初出演!
たかいのもへじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2004の最優秀賞およびオリジナリティ賞に輝いた静岡県のギタリスト、高井さんクラスタ初出演です!(同率1位は大阪の伍々慧君)
コンテストではダブルネックのハープギターという超弩級のギターを演奏されていましたが、果たしてクラスタでも登場なるか!?お楽しみに!

(以下自己紹介文です)
クラスタファンの皆様こんにちは、私、生まれも育ちも静岡県の伊豆地方、畑毛温泉のすぐそばに住んでいる「たかいのもへじ」と申します。
この度クラスタさんで演奏させてもらえる事になり、アコギを使って唄いハーモニカを吹き、インストを演ったり、タッピングをやりながら唄ったりしてみたいと思います。
クラスタさんはアコースティック・インスト・メインのライブハウスと言う事でお客様の耳も相当肥えているんじゃないかと、期待とプレッシャーが入り混じりながら準備の時を過ごしています。
5月7日当日は御一緒にワイワイ楽しめたら嬉しいです、どうぞよろしくお願いします。
追伸、へんてこなギターも持っていきます、お楽しみに!
HPは、http://www.geocities.jp/laylack1964/moheji.htm

2005年

5月6日

20:00

徳永さん、エロトークもっとプリーズ。 吉村真奈美 ラグタイムピアノライブ
よしむらまなみ

100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選び、ほんわか天然系ヨシムラさんがキッチリ聴かせます!
弾く人が他にいないという意味では、日本を代表する女性ラグタイムピアニスト。
次回の日本ラグタイムクラブのオムニバスCDへの参加が内定しております。
一般人と笑いのツボがかなり違うのでむずがゆい面白さのトークも楽しみです。

こんな人です。(おとなりはラグタイムギターの第一人者浜田隆史氏)
こんな人です2。(おとなりはボサノバギターの第一人者佐藤正美先生)それにしてもすごい人脈・・・!
こんな人です3。(おとなりはモリダイラフィンガーピッキングコンテストチャンピオンの関口祐二氏)
・M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員
・プニュちゃんレーベル所属ピアニスト
・プニュちゃんファンクラブ会長
・日本ラグタイムクラブ会員
・日本ラクダイヌ愛好会会長

■吉村真奈美プロフィール
4才からクラシックピアノを習いに行く。
8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
5年位自分は何がしたいんだろうと思いながら美的センスを磨きたくて、色んな音楽(ハードコア、エモコア、パンク、メタル、ブレイクビーツ、インダストリアル、ダブ系、まれにクラシックも)、アート系イベントに出没。多くの方に出会い、色んな経験をさせて頂く。最近のお気に入りはブレイクコアにノイズにハードコアにアングラチックな方やバンド。
04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS AND RAGS」を一聴した瞬間、これが弾きたかったんだー!!と思い、以降はラグタイムピアノに没頭の毎日。でもそれだけだとバランス保てなくてノイズとか高速絶叫轟音変拍子系のイベントに行って音楽勉強。
現在はクラスタのナンシーさんイベントによく出演させて頂いたり、最近はまなみデーを設けて頂いている。

HPは、http://keyako.exblog.jp/

口村(上が士ではなく土が本当です。牛丼の吉野家も正式には同じ字です)

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

■徳永澄夫プロフィール
ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ西遊記…等。)
チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

ほんわか天然キャラの吉村さんと、ガンガンいくぜキャラの徳永さんのまるで正反対キャラ対バンです。
メリハリがありすぎて楽しい〜。
こんなお二人です。

2005年

5月5日

19:30

さわやかー。 Tomi(Vo,g) & あきら(Per) サンバ・ボサノバライブ 初出演!
とみー あんど あきら

先月のショートライブデーでの演奏があまりにも良かったのでソロライブをやってもらうことになりました。
富岡ゆう子改めTOMIさんと、パーカッションあきらさんのユニットです。
私が上手いと思った人はどんな人なのかご確認のつもりでどうぞ!
TOMIさんは、日本を代表するショーロギタリスト太田直孝(太田丸)氏に師事。

(以下自己紹介文です)
「月、太陽、木・・。ナチュラルな楽曲とハスキーで優しい歌声は夜風のように聴衆をそよがせてゆく・・。
ブラジルのサンバ ボサノバ もちゃめっけたっぷりに 歌いこなす楽しいステージで都内各所で活動中〜。
 1ST  MINI  ALBUM     「木が風に揺れ」絶賛好評発売中。1000円  
TOMI・HPは、http://www.tomiandtamio.jp/ (お隣の男性はあきらさんではありません)

2005年

5月3日

19:30

軽快・キレよし・丁寧で楽しい演奏でした。 FOXTAILGRASS ピアノ&パーカッションライブ 初出演!
野口茜(ピアノ)、安部泰朗(パーカッション)
ふぉっくすているぐらす、のぐちあかね、あべやすろう

フォックステイルグラスとは。「ねこじゃらし」という意味だそうです。

(以下自己紹介文です)
ピアノを弾いている野口茜です。
この春、国分寺にある学芸大学を卒業して、、、 音楽で生きていきたい!ということで、プロを目指して 毎日音楽漬けになっています。
国分寺に4年間通っていたのに、クラスタの存在を知らなかったのが不思議で仕方ありません。 知人から紹介してもらって、HPを見つけました。
私はラテン音楽が大好きで、ラテン中心に演奏活動をしていますが、クラシックピアノから学んでいるので、ジャンルにこだわらずにこれからも色々な場所で私の音楽を伝えて行けたらと思っています。   そこで、今私が活動しているDUOで出演させていただきたい! と思いました。
珍しい組み合わせですが、ピアノとパーカッションのDUOです。 ラテン中心ですが、キューバあり、ボサあり、サルサあり・・もちろんオリジナルもあり!のとっても面白い二人だと思います。 みんなが幸せになれるような音楽を届けたい!とおもって、結成してまだ日は浅いけれども、なかなか好評のDUOだと思います。
ライブではうちあわせなしで、まさに会話のように・・音楽をしていくので、スリル満点です!
ライブではお互いに熱い演奏をするのですが、負けず嫌い同士なので自爆するときも・・。
お客さんからのリクエストにこたえたりもしています。
野口茜HPは、http://www58.tok2.com/home/akaneko/

2005年

4月30日

19:30

立ち見超満員御礼! 長谷川久(g),石井幸枝(Fl)初出演!,新田収(Wb)初出演!,大渕昭(Pf)初出演!
バーデン・パウエル大特集!!!
はせがわひさし、いしいゆきえ、にったおさむ、おおふちあきら

理論派で知られるボサノバギタリスト&パーカショニスト長谷川久さん、クラスタに久々の登場です!
全国のボサノバギタリストのバイブル「ボサノバスタンダート101」(中央アート出版社刊)他著書多数。
ブラジルへ向かう飛行機の中での24時間耐久おやじギャグ連発伝説でも有名。
今回は超スペシャルトリオでの超本格バーデンパウエル特集!クラスタでバーデンライブといったらバーデンファンはもう見にくるしかない!!

「バーデン・パウエル大特集!!!」
出演:長谷川久(ギター)+[ゲスト]石井幸枝(フルート)、新田収(ウッド・ベース)
バーデン・パウエルの名曲を、ソロ、デュオ、トリオで、たっぷりと。

▼予定曲目(全部できないかもしれませんが。)

〜Samba triste(悲しみのサンバ)、Apelo(アペロ)、Deixa(デイシャ)、O astronauta(宇宙飛行士)、Berimbau(ビリンバウ)、Consolacao(コンソラソン)、Tema triste(哀歌)、Introducao ao poema dos olhos da amada(恋人の瞳)、Solitario(孤独な旅)、Samba em preludio(プレリュードのサンバ)、Ultima forma(別れの挨拶)、Valsa sem nome(名前のないワルツ)、Refem da solidao(孤独のとりこ)、Chanson d'hiver(冬の歌)[以上、バーデン・パウエル]、Manha de carnaval(カーニヴァルの朝)[ルイス・ボンファ]、Garota de Ipanema(イパネマの娘)、Samba do aviao(ジェット機のサンバ)[以上、トム・ジョビン]、Naquele tempo(あの頃には)[ピシンギーニャ]、別れの曲[ショパン]etc.

■長谷川久プロフィール
1952年生まれ、山梨県出身。
’80年代からサンバ&ボサノヴァ・ギタリストとして、デビュー前の小野リサや、プロデューサーとしても著名なドラマー、吉田和雄氏、日本にサンバを広めた功労者で世界的なパンデイロ奏者、フランシス・シルヴァ氏など、数多くのブラジル系ミュージシャン、ジャズメンと共演する。
1995年にはサンパウロの音楽学校にて、「ブラジルギター講習会」を主催するなど、今までに世界8カ国を訪問、プロ・ミュージシャンの間では「幻のボサノヴァ・ギタリスト」として知られている。
ブラジル人ミュージシャンからも一目置かれる深い見識と長いキャリアは、日本ボサノヴァ・ギター界では大変貴重な存在である。
また、真摯で気さくな人柄で、多くの人に愛されている。
現在、「ボサノヴァ・ギターの駆け込み寺」と評判の自宅ギター教室で後進の指導にあたるほか、執筆活動、パーカッションの研究・演奏なども行っている。
「目からウロコ」と評判の、画期的な独自のコード理論、リズム論を展開する。

HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1207/

■石井幸枝プロフィール
ショーロなどブラジル系を得意とする、今話題の新進プロ・フルート奏者。
一昨年のリオ録音(吉田和雄さんプロデュース)では、惜しくも先日亡くなったブラジルの偉大なベース奏者、ルイザゥン・マイアや、ブラジルの名ギタリスト、ルラ・ガルヴァオンなども参加。
一流ホテル、コンサート、フルート教室などの他、モデルや舞台俳優もこなす、今最も多忙な、美貌の女流フルート奏者です。ファン・クラブもあります。
HPは、http://homepage3.nifty.com/yoseido/newpage3.htm

■新田収プロフィール
名門ボストンのバークリー出身の凄腕プロ・ベース奏者。
日頃、歌手ヴィウマ・ジ・オリベイラさんと私(長谷川)のボサノバ・バンド等でもお世話になっています。
一流ホテルや、TV、プロモーション・ビデオなどにも出演中。お人柄も最高です。

■大渕昭プロフィール
本職はジャズ・ピアニストですが、実は、ボサノバ、サンバ、ショーロ、MPBなどのブラジル系音楽のスペシャリスト。
日本のジョアン・ドナートとも言われている、素晴らしいピアニストです。
バーデンの「ビリンバウ」なども、よく一緒に演奏しています。

HPは、http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/

2005年

4月29日

19:30

娘さんの話題にほのぼの okayan ソロギターライブ 初出演!
おかやん

都内各地で活躍中のソロギタリストです。
4/9のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで見事優秀賞受賞!おめでとうございます。
今回はその受賞報告ライブとなります。皆様ぜひお越し下さい。

(以下自己紹介文です)
初めまして、茨城県在住のアコースティックギタリストokayanです。
クラスタと言えばフィンガーピッカーの憧れの地、そんな有名なハコからお誘いを受けるなんて光栄に思っております。

私は1966年生まれの39歳、ギターを始めたきっかけはアリスやビートルズです。
ジョージハリソンのファンになり、そのルーツミュージックを辿って行ったらカントリーやブルーグラスを聞き始めました。
その際チェットアトキンスやドックワトソン等のフィンガーピッキングに出会いまして、ギター1本で表現するそのスタイルに惚れてこの世界に足を踏み入れました。
同時に中川イサトさんの音楽にも出会い、益々のめり込み現在に至っているわけです。
高校1年生の時からですのでかれこれ25年になります。
今はフィンガーピッキングによるソロ活動を、地元茨城や都内を中心に月に4〜5本しています。
オリジナル曲が中心で、自然の色や匂い、大気の流れ等をギターでスケッチするような曲作りを心がけております。
派手な曲は少なめですね。
(と言っても歌物も大好きですので、そちらの方も隙あらばやっています。)
過去の栄光と言いますと、昨年ジョンレノンミュージアム主催のジョンレノントリビュート大会にてグランプリを獲得したことですね。
と言っても個人での受賞ではなく、仲間と組んでいる「わたらせびーとるず」というユニットでです。
フィンガーピッキングでは、今年初応募したフィンガーピッキングコンテストにおいて、運良く決勝まで残れたことです。
決勝は4月9日横浜赤レンガホールにて行われます、結果は後日ご報告させていただきます。
楽しいステージをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ!
HPは、http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm

2005年

4月28日

20:00

本格的すぎー! TRIO IN DAN クラシックライブ 初出演!
有泉芳史(チェロ)、山崎弾(フルート)、斎藤悠子(ピアノ)
とりおいんだん、ありいずみよしふみ、やまざきだん、さいとうゆうこ

超本格クラシックトリオです。
クラシック・ライブをぜひ「クラシック・ライブ・ステーション」クラスタで!

ウェーバーと言う作曲家の美しいフルートトリオがメインになります。
ヴィラロボス作曲のチェロとフルートのためのデュオ(かっこいい曲です)
それぞれの楽器の紹介がてら有名な小品を何曲か演奏するような感じになります。

1)チェロとフルートの編曲演奏で 
  「フルート無伴奏パルティータ」より抜粋。     J,S,Bach
  「フォーリーデスパーニョ」より抜粋。         マラン・マレ
  (ビオラ・ダ・ガンバのための為の無伴奏。)
  2)ピアノソロ
  「喜びの島」                 クロード、ドビュッシー
  3)フルートソロ
  「亡き王女のためのバヴァ−ヌ」        モウリス・ラヴェル
  4)チェロソロ
  「愛の挨拶」                  エドワード・エルガー
  5)チェロとフルートのデュオ   
  「ザ・ジェットホイッスル」               ヴィラ・ロボス

  -------休憩-------

1)トリオ
  「三重奏曲 OP63」      カール・マリア・フォン・ウェーバー
  1楽章 Allegro Moderato
  2楽章 Allegro Vivace
  3楽章 Andante Espressivo
  4楽章 Allegro

2)トリオ
  「アディオス ノニーノ」          アストール・ピアソラ 

始まりはパリでした。
初めての友人、彼の友人と出会い、共演。
その時に出会ったのが弾君です。
僕は山梨、彼は岩手。
初対面だったはずが、実は親同士が知り合いでした。
そして一度2度の演奏の経験が多くの公演の場へと発展し、さまざまな人達と交わり、
繋がり、そして昨年、冬の山形で悠子ちゃんと出会いました。
このトリオのきっかけもほんの些細なことでした。
人の出会い、運命は不思議です。そして音楽の力はすごいですね。ー有泉        

■有泉芳史(チェロ)プロフィール
山梨県甲府市出身。
2歳半よりチェロを始める。
1994 年 ドイツ(ケルン)に渡り、ペーター・ヴォルフ氏の下で研鑚を積む。
1996 年 桐朋学園音楽学部ディプロマコース入学し1998 年 修了。
同年渡仏し、パリ・エコール・ノルマル音楽院チェロ科入学、およびパリ12区コンセルバトワール(Paul Dukas)に室内楽にて入学、翌年卒業。
2001年エコールノルマル音楽院チェロ科の最高課程を取得し終了。
2002年同校の室内楽科で最高課程を取得し満場一致の1等と賛辞を取得により
コンサーティスト(特別クラス)の進級が約束され、翌年卒業。
2002年コンセルヴァトワール地方国立音楽院の最高課程に入学し翌々年1位を獲得し卒業。
現在コンセルヴァトワール地方国立音楽院の研究過程に籍を残し研鑚を積む。
2000年 フランスU.F.A.M国際コンクール、チェロ部門にて満場一致の2位入賞と賛辞を獲得。
日本フランス東南アジアでソロをはじめ「アンサンブル富士」「東京ムジカアサンブル」「トリオ・ロッソ」「アム・カルテット」「フォンテーヌ・ド・ヴァレ樂団」等のグループのチェリストとして活動中。
チェロリサイタルを第1回2001年9月、第2回2002年4月を地元山梨で。昨年も4月山梨牧丘町民文化ホールにて第3回目のチェロリサイタルを開催し成功を収める。
2005年2月より日本各地でのソロ活動の他、山梨(4月11日)、パリ(2月20日)、台湾(4月17日)、東京(代々木5月3,4,5日)でのリサイタルも決定している。
これまでにチェロを青木十良、ヴァーツラフ・アダミーラ、ペーター・ヴォルフ、ジュヌヴィエブ・テュリエ、ザビ
エル・ガニュパン、横手香代子、マーク・コペイ他・・・室内楽を岩崎淑、ジャン=ピエール・サブレ、パターセク
・ニーナ、ダニエル・ベリクの各氏他・・・に師事。

■山崎弾(フルート)プロフィール
1979年生まれ。
幼少よりバイオリンをはじめ親との合唱団ノイホフクワイァーに入団し音楽に親しむ、フルートを両親「山崎真行、山崎詔子」、また故高橋安治、野勢善樹、各氏に師事。
3才より菊池政時に師事、油絵をはじめ、小学校6年生で個展「ぼくの描いた油絵展」を開催する。
1992年 釜石第一中学校吹奏楽部に入部以来東北大会に三年連続出場。
1993年 アンサンブルコンクールに「フルート3重奏」で岩手県大会金賞。
1994〜1997年 管・打楽器ソロコンクール東北大会4年連続金賞。
1997〜2003年 「釜石の第九」にフルート&ピッコロで出演。
1996〜2004年 釜石市民劇場主題歌の作曲・編曲・ヴォーカル担当。
2000年3月 尚美学園短期大学音楽学科フルート専攻卒業。
2004年8月 スイスで行われた第27回レンク国際夏期音楽アカデミー・マスタークラスを修了。ウィーンフィル
の第1フルート奏者「ディーター・フルーリー」に師事。
現在、音楽活動の他、彫金を清水政寿に師事、遠藤製作所三代目として宝飾・アクセサリーの職人・デザイナーとして活動中。また、漆芸を全龍福に師事、漆を使った金属アクセサリーの制作研究中。

■斎藤悠子(ピアノ)プロフィール
山形県鶴岡市出身。5歳よりピアノを始める。
1998年  東京音楽大学附属高校 ピアノ科を卒業し、東京音楽大学ピアノ科に入学。在学中に、ピアノ デュオコンサートを開く。
2002年  東京音楽大学を卒業。
2004年  ワルシャワフィル メンバープリマ・ウ゛ィスタ 弦楽四重奏団と、2月・東京、8月・ポーランドにて、共演。
これまでに、大滝実花、三浦捷子、川上昌裕、杉谷昭子、ポーランドツアー中には、アンジェイ・ヤシンスキ、ピオトル・パレチニ 各氏に師事する。
現在、鶴岡で後進の指導にあたる他、ソロをはじめ、室内楽、伴奏など様々な分野で活動中。

2005年

4月27日

19:30

迫力と心地よさが同居してます。 Yukari(Vo)、山崎岳一(g)サンバ・ボサノバライブ
ゆかり、やまざきたけかず

クラスタでも人気のジャズ&サンバボサノバギタリスト山崎岳一さんと、Yukariさんのボサノバデュオです。
Yukariさんの、見た目の印象とはちょっと違う渋めのボーカルにしびれちゃいます。渋いのに明るい!
ライブのチラシです。

■Yukariプロフィール
幼い頃よりピアノに親しみ、6歳から自然と曲を作り始める。
同時期に父親が蒐集していた中南米のレコードを聴き、その言葉の響きとリズムに魅了される。
大学では物理学を専攻する傍ら、オリジナル中心のバンドで作詞作曲・ピアノ・コーラスを担当し、都内ライブハウスで活動する。
その後、ラニー・ラッカー氏率いるブラック・ゴスペル・クワイヤ"Bright Lights choir"に参加し、メンバーとして様々なコンサート、イベントに出演。
同時にJazz・Bossa Novaバンド"feliz"のVocalとして作詞・作曲を手がけ、ライブハウスやクラブ等で活動する。
現在はBossa Nova、Samba、MPB、Nordeste等のブラジル音楽にオリジナル曲も加えたレパートリーで都内および横浜近郊のブラジルレストラン、ライブスポット、カフェやホテルラウンジ、また在日外国人向けのパーティ等にも出演中。

こんな人です。
YukariHPは、http://homepage2.nifty.com/chillout/yukari.htm

■山崎岳一プロフィール
中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
その後、ロック・バンド、P3's Life、Canned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
'97年6月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
2002年9月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!

山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

2005年

4月24日

19:30

美しい・・・ 井上麻織 クラシックピアノライブ
いのうえまおり

昨年10月に行なわれた「バッハの2声のインベンション15曲全曲演奏」に引き続きまして、今回はなんと!
バッハの3声のインベンション15曲を全曲演奏します!
よく譜面を見ずに15曲順番に弾けるなあ。かなり気合入ってますよ。
豊富な資料をもとにした詳しい解説や、キャンドルサービスなど凝りに凝った演出でとっても楽しめるクラシック演奏会です。
こんな人です。

■井上麻織プロフィール
4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
エドムンド・ラシェラス教授に師事。
卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

2005年

4月23日

19:30

最高の盛り上がり! 第13回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
びーぐるとどろきU・ェ・U

実力派が揃ってまいりました。このイベントからクラスタ・ライブデビュー者が大勢出ております!
メジャーを目指す人もぜひお越し下さい。

今回のテーマは、
「マリア・ベニアイタ」
(意味はないので気にしないで下さい・・・)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

この日の詳細レポートは、ビーグル轟木U・ェ・UさんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

4月22日

19:30

ナイロン弦v.s.鉄弦の若手実力派初競演! 楠幸樹 クラシックギターライブ
くすのきこうき

ライブハウスを中心に演奏活動を続け老若男女幅広いファンを獲得している、ニュータイプの実力派クラシックギタリスト楠幸樹さんです。
今回は同じく若手実力派アコースティックギタリストの下山亮平さんとの対バンです。
ジャンルは全く違いますが、ギターインスト界の次代を確実に担うフレッシュなお二人の対バンです。
どちらのファンの人にとっても、お互いそれぞれとても新鮮な感動を得られるスペシャルな対バンになること間違いありません!

■楠幸樹プロフィール
1
980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。

こんな人です。(おっかけのおねえさま方からこれを載せなさいと言われたものです)
楠幸樹HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

下山亮平 ソロギターライブ 
しもやまりょうへい

中川イサト氏にも認められた若手フィンガーピッカーです。クラスタは2年半ぶり。
3年ぶりの新CD「オーディナリーライフ」をリリースし、さらなる成長を遂げた下山君の演奏に期待して下さい!

■下山亮平プロフィール
山形県生まれ。 13歳頃からギターを手にする。
初めは、洋楽などのギターを弾いていたが、Neil Yong、EAGLES、C,S,N&Yなどのアコースティック・ギターをとりわけ好み、カントリー・ブルースやラグタイムなども弾くようになる。
またピアニストのビル・エヴァンスがきっかけで、ジャズに興味を持ち、ピアノ、サキソフォン、トランペットなど楽器にこだわらず様々なジャズや他の音楽を聴くようになる。
音楽理論等もジャズから学ぶ。                
1998年   アコースティックギターリスト中川イサト氏のライブを初めて見たことがきっかけで、ソロギターのインストに興味を持ち始める。以後、国内外のいろいろなソロギターリストを知り、自分もフィンガースタイルのインストのギタープレイヤーを目指すようになる。
2001年  山梨県甲府市に移り、甲府を中心にライブ活動を始める。
2002年  ファーストアルバム「INVITE」をリリース。山梨・長野・東京・群馬・栃木などでライブ活動を続ける。
2003年  東京都に移り、活動拠点を東京に変える。第一興商よりリリースのアコースティックギター・コンピレーション・アルバム「Daybreak」に参加。
2005年  セカンド・アルバム「Ordinary Life」をリリース。

下山亮平HPは、http://r-shimoyama.guitarfreak.net/

2005年

4月21日

19:30

最高のジャズがクラスタで聴ける! 宮之上貴昭(g)、稲垣護(Wb)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、いながきまもる、おおのめぐみ

彼に対していまさら「すごい」と言うのは安直過ぎてかえって失礼かもしれません。純粋に「面白い」!
あの超絶ギタリスト関口祐二さんの師匠で、彼をして世界で通用する唯一のギタリストと言わしめた、そして絶対この人にはかなわないと言わしめた宮之上さん。
関口さんのおっしゃる通りです。一見ギターで遊んでるようにも見えるほどの余裕さで、見たこともない奏法と無限のフレーズの相乗効果で、すごいを通り越して純粋に面白いです。特に右手の使い方の豊富さには驚きです。
宮之上さん自身がギターそのものです。テクニックとか表現力とかで評価する次元をとっくに超越してます。天才です。まだ見たことない人に何がなんでも無理やりでも見せたいライブです。
ベテランベーシスト稲垣護さんと、ジャズボーカル大野めぐみさんとのトリオで、さらにかなりおもしろくなりそうです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
1955年、愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
原曲を大切にする歌い方に定評がある。
都内ライヴハウス、イベント等で活躍中。ライヴでは独特のユーモアトークで聴衆を楽しませている。
現在、我が国が世界に誇るジャズギタリストの宮之上貴昭のもとで修行中。
2002年から、宮之上貴昭&スモーキンのゲストヴォーカリストとして、しばしば参加している。
2003年7月に、宮之上貴昭プロデュースによる初アルバム「インスピレーション」をリリース。
6歳からクラシックピアノをはじめる。中学時代ブラスバンド部で(ts)を担当中学生時代からヴォーカルを本格的にはじめる。(今はもう、吹けません…)
18歳のとき、ふと入った中古レコード店でビリーホリデイのLPと出会い、JAZZ VOCALに魅せられる。
「月」と「酒」と「猫」をこよなく愛している。

大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2005年

4月20日

19:30

富岡さんライブ決定です。 第32回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.春山蔵、富山(ギター&ベースによるボサノバ、ジャズインストゥルメンタル)
20:00-.フジーブランコ(ボサノバソロギターと弾き語り。巨匠寺前浩之氏に師事。)
20:30-.(休憩)
21:00-.植竹雅之、松井佳苗(サックス&ピアノによるクラシックナンバー)
21:30-.富岡ゆう子(ボサノバ&オリジナル弾き語り)
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

男性女性のボサノバ弾き語りとインストゥルメンタル2組。
この日は全員初参加なのでどんな演奏なのか私も楽しみです。

あとでカレンダー見たらこの日は第3水曜日でしたねー・・・でも4月はこの日で決定です。

2005年

4月19日

19:30

ドンピシャが気持ちイ〜。 El Fuelle アルゼンチンタンゴライブ 初出演!
佐藤美由紀(ピアノ)、川波幸恵(バンドネオン)、江藤有希(バイオリン)、スズキイチロウ(ギター)
えるふえじぇ、さとうみゆき、かわなみゆきえ、えとうゆき、すずきいちろう  

超本格的楽器構成によるアルゼンチンタンゴユニット「エルフエジェ」クラスタ初登場です!
ピアソラファンにも絶対見逃せないライブです!

(以下自己紹介です。)
メンバーはいずれも、バンドネオン奏者小松亮太のもとでの演奏経験を持ち、彼にタンゴのノウハウを学んだ者達です。
彼から学んだ多くの事を生かしつ 、オリジナリティーを追求しているバンドです。
古典タンゴからピアソラ、そしてオリジナルと、ある時は忠実に再現し、またある時はとことんいじりまくる・・・
進化し続けるタンゴをお贈りいたします。乞う ご期待!

スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/ 

2005年

4月17日

19:00

照井将氏門下生新人2人デビュー! 第32回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は17人。初参加者は3人、女性4人で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦12名、鉄弦5名。
三鷹まご工房さんは第1回から32回連続参加記録更新中。PA部長としても、フリーコンサートの象徴としても、もはやまごさんがいないクラスタ・フリーコンサートは考えられません。
2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(32回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)エンターエイナー、ストラッティンラグ、ロスティックス、セブンブリッジ
荒牧さん 小金井(N) ムードフォーアデイ、オーバーザレインボー、無題、サイン
梅原さん 下落合(N) Estudios Sencillos 13,14(ブローウェル)
織笠さん 横浜(N) マイフーリッシュハート、スターダスト、あの日に帰りたい
工藤さん 新宿(N) エンテンチャとオレムス、シイェロ、ビエント
岡村さん 多摩(S) イエスタデイ、蘭、クレセントムーン、びんろうじゅの木陰
美保さん 目黒(S) ハードレイン、トライブ、グルーヴマスター
星さん 江東区(S) 雨を見ながら、Silence、風にふかれて、(モリニヒソム)(終了後)
-----------------------------(休憩)---------------------------------
 休憩中ゲストBGM(今日お誕生日のミ子ちゃんのために)
さなえちゃん 羽村(S&Vo) ハッピーバースディーツウーユー、めだかの学校、(お)友達になる為
--------------------------------------------------------------------
右近さん 上石神井(N) 夏が来れば思い出す、アルハンブラの思い出、ブレリアス、アレグリアス
桐原さん 横浜(サイレントN) さくら、リベルタンゴ、追跡者、マイソング
ウォルフィー佐野さん 川越(7弦N) いそしぎ、酒とバラの日々
ももこさん 池袋(N) どこかで春が、LEPELERIN
富山さん 港区(N)(初) アルボラーダ、ダンサモーラ、ファンダンゴ、アメージンググレース
ミ子ちゃん 昭島(N)(初) 世界でたった1つの花
ミナちゃん 立川(N)(初) 大きな古時計
有園さん 葛西(ギタレレS改) 優しさに包まれたなら、待つわ、ルパン三世、あの日に帰りたい
--------------------------------------------------------------------
 終了後とびいり
菅沼さん 大和(N) ラグリマ
以上
今回も地元国分寺からの人がいないー。

ミ子ちゃんとミナちゃんは若手3人集のライブを見たのをきっかけに今年になってギターを一から始めたお2人です。どちらもギターは工藤さんからのプレゼント。お二人とも照井将さんに師事されています。記念すべき初めての人前ライブ。がんばりました!来月も挑戦だ!
日本一の叩き系女性ギタリスト美保さんの演奏には後ろの席の人が立ち上がって見ちゃうくらいの大迫力。初めて見たらびびるよなー。
ももこさんは店のギターを使ってのクラシック。ごくシンプルな曲ですが、あの柔らかで美しい音色は素晴らしい。店のギターじゃないみたい。弾く人によって音色って全然違うんですねー。自分の楽器を見直しちゃいました。
初参加富山さんは来月クラシカルギターコンクールに出られるそうで、練習も兼ねての演奏。さすがコンクール直前ということもあり、仕上がり十分の見事な演奏でした。ファンダンゴってCDではよく耳にしますが生演奏聞いたの初めてで感動しました。コンクールがんばって下さい!
休憩時間中に歌ってくれたさなえちゃんいつも最高です!すごく和んでいい感じです。ぜひまた歌って下さい。

来月は5/15(日)です。エントリーの受付は現時点で14名様。残りあとお1人となっております。。
また5/11(水)には「第4回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないますので、こちらも人気上昇中!

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2005年

4月16日

19:30

完全生でこの迫力! タツノコ座 〜鍵盤弦楽ノ夜
カジカ(バイオリン)、トビウヲ リアキ(ビオラ)初出演!、アヤ(ピアノ)初出演!、ソワレ(ネオシャンソン歌手)初出演!
たつのこざ、かじか、とびうをりあき、あや、そわれ

クラスタでも人気のバイオリニスト、カジカさんが所属する謎の新ユニットです。
一体何をやるんでしょう?
国分寺駅南口にあるタツノコプロダクションとはたぶん関係がないと思いますが・・・

タツノコ座HPは、http://www004.upp.so-net.ne.jp/kajika_musica/tatsunokoza/tatsunoko.html

■ヴァイオリン弾き「カジカ」
武蔵野音楽大学卒業後渡仏。ヴェルサイユ地方高等音楽院に入学。在学中より、室内楽のゴンザレス氏と共にパリやヴェルサイユ地方の教会などで年数回演奏会を行う。 1998年よりパリ・エコール・ノルマル高等音楽院に入学。1999年、同校の室内楽コンクールに、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの三重奏で参加し、メダイユ・ドール(金賞)を獲得。同年、第5学年終了。その後、パリ・コンセルヴァトワール・ベルリオーズに入学。2001年帰国。クラッシックを基盤とするも、様々な分野を開拓する。主に小編成での室内楽、ライブサポート、舞台の劇中音楽など。
カジカHPは、http://www004.upp.so-net.ne.jp/kajika_musica/

■ヴィオラ弾き「トビウヲ リアキ」
武蔵野音大卒業後、劇中音楽やロック、ポップス、フォークなどのライブで演奏。
現在、民族系サイケデリックバンド「
じぶこん」で活動中。
可憐な容姿からは想像もできない、個性強く濃い音色が魅力。
トビウヲ(最初はトビウオだった)という名前はソワレ氏が命名。(しかし自分で命名したにも拘わらずよく「シラウオ」と間違えるソワレ氏)

■ピアノ弾き「アヤ」
武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中よりウ゛ァイオリン、チェロとのピアノトリオ「La mer」を結成。
コンサートやホテル、レストラン等で結婚式やパーティーイベント等の生演奏を行う他、音楽教室の発表会へのゲスト出演や小学校、老人ホームでの慰問演奏なども行なっている。
クラシックのみならず、馴染み深いポピュラーやジャズ、CMやテレビドラマの曲など、要望に応じていろいろな曲を演奏している。

■シャンソン歌手「ソワレ」
ネオシャンソン歌手、作詞作曲、イベントプロデュース、そして新宿ゴールデン街「ソワレ」オーナーと数々の顔を持つ。
1995年シャンソンとオリジナルを中心に歌い始める。 2000年、戸川昌子経営のシャンソニエ「青い部屋」のリニューアルプロデューサーに就任。 2002年1stアルバム「シャンソンチックソワレ」リリース(vivid Sound)
2004年「青い部屋」退職を機に新宿ゴールデン街にバー「ソワレ」をオープン。
ソワレホームページは、http://www.geocities.com/soireeee/

2005年

4月15日

19:30

実に気持ちいいですねー。 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
会場で買ってサインをもらいましょう!
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2005年

4月14日

19:30

オリジナルも充実! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ   ゲスト:下山亮平
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、昨年キングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもすごい演奏に驚かされます!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
本人が「これは難しい」とおっしゃるオリジナル曲も毎回続々と生まれています。ヒー関口さんが難しいなら誰も弾けないのでは・・・!?
などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

ライブ後に吉村真奈美さんとのセッション。

2005年

4月13日

20:00

新しいお客様率80%! 須古典明&小泉清人 魅惑のジャズギターデュオライブ
すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。

小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2005年

4月10日

19:30

大勢来ていただいてありがとうございました! 田中マスター42years記念ライブ鍋パーティ
演奏田中幹人(ギター) / メインゲスト:鈴木弘美(サンバ) / サブゲスト:三鷹まご工房(ラグタイムギター、ピンクレディギター、70年代フォーク)
たなかみきひと

4月10日は私田中の誕生日。いつのまにか42歳でございます。ヒー。
田中マスターのたいした事のないソロギターをまとめてご披露する年に唯一のイベントでございます。 ヒー練習しなくちゃ。もともとクラスタ・フリーコンサートは私も弾きたくて始めたものなんですが、おかげさまで全然弾く時間がなくて欲求不満(?)がたまっております。
メインは飲み会ですのでお気軽にどうぞ!
こんな人です、っていまさら・・・

予定曲:
風笛(あすかのテーマ)、イパネマの娘、サンバトリスチ、ショーロスNo.1、スカルラッティのガボット、魔笛の主題による変奏曲、タンゴアンスカイ、トップオブザワールド、世界の車窓から、オルフェのサンバ、たぶんだいじょうぶ?

毎年恒例マスター誕生日ライブを名目とした飲み放題宴会パーティです。
メインディッシュプロデューサーはまごさんにお願いしております。
今回はまたまたエレベーターの前で七輪使って焼肉やります。肉買ってきて下さいねー。
(こういう飲み放題宴会はこの日と7月の開店記念日と忘年会の年3回やってます)
つまみ1人1人分持ちこみ必須です。みんなで持ち寄ってみんなで食べる形式です。
お菓子類は店からお出ししますので、かわきもの以外をお持ち下さい。

幻の副店長PIOとマスコットキャラクタープニュちゃん(実写版)も参加です!

大勢の皆様のご来店ありがとうございました!(*は演奏or歌ってくれた人)
メインゲスト鈴木弘美さん(*)、さぶゲスト三鷹まご工房さん(*)、オザキさん、スガヌマさん(*)、オリカサさん、オータサン、ももこさん、みちよちゃん(*)、ウチダさん、イイヅカさん(*)、ナリタさん(*)、オカムラさん、さなえちゃん(*)、ミ子ちゃん、マエダさん(*)、サイトウさん(*)、サカタさん、マイちゃん、マイママさん、副店長ピオ、プニュちゃん

私のつたない演奏を1時間もお聞きいただきましてありがとうございました。いかんいかん、自分の店だと全然緊張しない・・・しかも最近は人が多ければ多いほど緊張しなくなってしまいました。下手な上に緊張感の全く漂わない演奏で誠に申し訳ありませんでした。来年はもっと緊張感を身に付けようと思います。
メインゲストの弘美ちゃんのサンバ、さぶゲストのまごさんのさすがプロギター、おしゃれなナイスガイ耳TABさんのギターデュオとサザンの熱唱、ノミの心ぞうDUOさんのウクレレデュオ、さなえちゃんの若さあふれる弾き語り、スーパー歌バンまごさんのギターでなりたさんとみちよちゃんの70年代歌謡曲など、絶えることなく生演奏が続き、6時間の間一回もBGMのCDを流さず終了しました。なんてすごいお客様の集まる店なんでしょう。
毎年思い出に残る誕生日を過ごせる私は本当に幸せ者です。ありがとうございました。
42歳の私ヒー(たぶんノミ心なりたさんが撮って下さったのかな)

次回の飲み放題パーティは、7月(日程はまだ未定)の「クラスタ3周年記念パーティ」です!
次回もよろしくお願いいたします。

2005年

4月9日

休み

okayanさん惜しくも第2位!でもおめでとうございます。 第5回モリダイラ・フィンガーピッキングデー 於横浜赤レンガ倉庫

結果

最優秀賞 竹内いちろさん
優秀賞 okayanさん
オリジナルアレンジ賞 okayanさん
楽曲賞 中塩屋稔さん
オーディエンス賞 中塩屋稔さん
アコースティックギターマガジン賞 橘智之さん
アコースティックギターブック賞 高橋辰之助さん
TAB賞 山本泰生さん

おめでとうございます!

2005年

4月8日

19:30

うっとりしちゃいます。 山本真莉 サンバ・ボサノバ&オリジナル弾き語りライブ 
やまもとまり

昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。
鉄弦で歌うボサノバが新鮮です。クラスタ唯一の女性鉄弦シンガーです。
しみじみ聞き入ってしまう、しっとりとした雰囲気に包まれます。
こんな人です。

■山本真莉プロフィール
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。埼玉県出身。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演している。
日本語をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲は幅広い層に支持されている。  
また、エフエム石川『XACARA CLUB』にアシスタントパーソナリティとして出演中。
2004年12月にブラジル録音2曲を含むファーストマキシシングル『サヨナラ』をBELEZAレーベルよりリリース。

山本真莉ホームページ<Sunflower>は、http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2005年

4月6日

19:30

飛び入りファン急増中! 第3回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

第3回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございました。
いやあびっくりしました。日曜日のフリーコンサートと同じくらい多くのお客様に来ていただけました。
演奏者も13人と多く、それでも今回は2周しました!
だんだんと人が増えて来ていつの間にか満員になっていて、だんだんと人が減っておしまいっていう感じが、日曜日のフリーコンサートと違ってましたね。
そんな感じでまだのんびりムードの飛び入りフリーコンサートです。

演奏参加者は13名様。
今回の演奏者一覧です。(2周目もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)
坂田さん 相模原(サイレントS) ラガマフィン、ザチャンスユーテイク
川村さん 府中(S) 遠い空、北風、ジャズインザボックス、ウキウキウォッチング
戸高さん 葛西(N) ロンド風ガボット、商人の娘、“これならよろしいか”よりNo.5、ソルのエチュードop35−17
石井さん 相模原(N) ヴィンセント、ワルツ(アグアド)、サラバンド(ブーランク)
菅沼さん 大和(N) ラグリマ、アデリータ、鉄道員、エンデチャとオレムス、ショパンのプレリュードNo.7
神谷さん 横浜(N) 愛のロマンス、バッハのブーレ、クーラント、アルマンド(チェロ3番より)
村上さん 町田(S) プランクシティファニーパワー、シンシアリー、京都慕情、片想い、夢で逢いましょう
オータサン 小平(S) 炎のたからもの、雨降る窓辺に(それぞれ2回づつ)
岩舘さん 高円寺(N) 愛のロマンス、11月のある日、ビラロボス前奏曲No.1、夕焼小焼
川口さん 板橋(S) 真珠取りのタンゴ、イエスタデー、サマータイム、ひまわり、知床旅情
荒巻さん 小金井(N) ミスティ、オーバーザレインボー、コンチェルト第2楽章(仮)
徳永さん 国分寺(N) バスターブギー、月の光

口村さん 高尾(Pf) エンターテイナー、エリートシンコペーションズ、カスケーズ

次回は5/11(水)19:30からです。
まだまだ弾き放題です。皆さんマッテマスヨー。

2005年

4月3日

19:30

立ち見超満員!ありがとうございます。 耳TAB おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g or ナイロン弦g or ウクレレ)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。(毎回理由が変わってるような気も…?)
一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

ノミの心ぞう ウクレレ&ギターライブ
出演:飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
のみのしんぞう、いいづかひで、なりたみなこ、いいづかしんじ

2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。こんな人たちです。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
ノミの心ぞうHPは、
http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2005年

4月2日

18:30

これが800万円の生音だ! 佐藤正美 ボサノバギター・ライブ
さとうまさみ

常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者、佐藤正美さんの久々のクラスタライブです!
ボサノバスタンダード以外にも、作曲家として軽快なテンポで心地よさが残る豊富なオリジナル作品があります。
ボサノバだけでなくオリジナル曲およびクラッシックのレパートリーも数多く、多数の楽譜集、CD、ビデオ等の著作があります。
また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
昨年11月にクラスタで行なわれた「佐藤正美ボサノバギター・マスタークラス」ではバーデンファンで店内が満員になったほどです。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
佐藤さんがおっしゃるに「クラスタのライブでは真の佐藤正美が見られる」。何が「真」なのかは会場に足をお運びいただければきっと分ります。確かに他では絶対ないでしょう。こういうライブは。
ライブの終わりに近づけば近づくほどヒートアップします!
こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。ボサノバギターファンは絶対見逃せません!

当日は久し振りに名器アグアド(時価800万円?)を使用予定です。

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。

2005年

4月1日

20:00

正反対キャラ対バンむちゃくちゃもりあがりました! 吉村真奈美 ラグタイムピアノライブ 初出演!
よしむらまなみ

100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選び、ほんわか天然系ヨシムラさんがキッチリ聴かせます!
弾く人が他にいないという意味では、日本を代表する女性ラグタイムピアニスト。
こんな人です。(となりはラグタイムギターの第一人者浜田隆史氏)
・M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員
・プニュちゃんレーベル所属ピアニスト
・プニュちゃんファンクラブ会長
・日本ラグタイムクラブ会員
・日本ラクダイヌ愛好会会長

■吉村真奈美プロフィール
4才からクラシックピアノを習いに行く。
大学時代、バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めて、ピアノとは疎遠になる。
バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。ベースばっかり弾きたかったが、色んな都合でキーボードも担当していた。衣装も縫った。
大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなり、ベースとも疎遠になる。
25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
ちなみに大学生の頃から、ハードコア、エモコア、パンク、メタル、ブレイクビーツ、インダストリアル、ダブ系のイベントによく行っていた。最近のお気に入りは、ブレイクコア、ノイズ、アングラ界隈。あとはいまだに80年代日本のパンク。
5年位自分は何がしたいんだろうと思いながら、美的センスを磨きたくて、色んな音楽、アート系イベントに出没。多くの方に出会い、色んな経験をさせて頂く。
そんな、ありふれたOL生活を送ってたところ、アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS AND RAGS」を一聴した瞬間、これが弾きたかったんだー!!と思い、以降はラグタイムピアノに没頭しつつ、ノイズ、アングライベントに行ったり、盆栽を育てたり、洋服を作るのが好きなピアニスト(になりたい)。
クラスタのナンシーさんイベントによく出演させて頂いたり、最近はまなみデーを設けて頂いている。

HPは、http://keyako.exblog.jp/

口村(上が士ではなく土が本当です。牛丼の吉野家も正式には同じ字です)

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

■徳永澄夫プロフィール
ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ西遊記…等。)
チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2005年

3月31日

19:30

今回はスタンダード中心。 宮之上貴昭 ジャズギターライブ  ウッドベース稲垣護
みやのうえよしあき、いながきまもる

世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんです。
宮之上さんは国分寺で長く経営されていた「きりきりぶらうん」という店を昨年閉店され、国分寺でのライブの場としてクラスタを選んで下さいました。
やっぱりすごすぎ・・・もう笑うしかないですよー。
宮之上さんほどになるとテクニックがすごいとかいうのを通り越しちゃって、ただただ見てて聴いてて純粋に面白いです。
えっギターでこんなことが出来るの!こんなことやっちゃっていいの?!など新しい発見がいっぱい。
もうギターを完全に自分の体の一部のように自由自在に扱います。
いろんな有名曲のフレーズを自然に挟みこんで笑いを取るなどもう遊び満載。
天才だからこそ成し得るギターエンターテイメントと言ってもいいでしょう。
稲垣さんのグルーヴ抜群のウッドベースもすごい。長年一緒に演奏してきただけにまさに阿吽の呼吸です。
まだ見たことない人に何がなんでも無理やりでも見せたいライブです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨークで武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
1955年、(田中マスターと同じ日本の文化の中心地の)愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

2005年

3月30日

20:00

固定ファン多し! 倉田典明 ピアノ・ソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

今回は、こんな感じです。

1st Stage 「春眠暁を覚えない感じのクラシック集」
2nd Stage 「春はのんびりカーペンターズ(オリジナルも少々)」

今月は僕自身がのんびり弾く、というコンセプトです。
いつになくテンション低く弾きたいと思いますので、くつろいで下さい。

また、Sweetieさんのためだけのコーナーだった、「ピアノアレンジワンポイントレッスン」を、レギュラー企画化します。
アレンジでお悩みの方は、終演後遠慮なく何でもご相談下さい。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。
なお、開演時刻をいつもより30分繰り下げました。ご注意下さい。

ところで、こんなところに私の談話が載っています。よかったら見て下さい。
三鷹市芸術文化振興財団  
http://www.mitaka.jpn.org/voice/music.shtml

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/school/index.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始め、早々にクラシック路線から脱落。
高校入学と同時に吹奏楽部でトロンボーンを始め、間もなく同年発足した地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
91年、東京農工大学工学部を卒業し、コニカ株式会社(現コニカミノルタ)に入社。
93年、ボストンポップスオーケストラの来日公演を機にジョン・ウィリアムズファンクラブ(JWFC)に入会。このころより独学で管弦楽法等を学び、オーケストラアレンジを始める。
2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2001年、無謀にもコニカ株式会社を退社。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となり現在に至る。
2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなど、アレンジャーとしての活動も始めている。

2005年

3月29日

19:30

すごい!楽しい!面白い! 浜田隆史 ラグタイム・ギター・ライブ  特別ゲスト 覆面シンガー
はまだたかし、ふくめんしんがー

北海道小樽市を中心に活動されている浜田隆史さん、恒例の春の本州ツアーです!
幻の「覆面シンガー君」がクラスタだけに特別出演!
1ステージ50万円もするという彼のギャラは浜田さんが立て替えてくれるということで実現いたしました!

日本を代表する超一流超絶ラグタイム・ギタリスト、浜田隆史さん。
アコースティックギター界では誰もが知ってる超有名ギタリストです。
待望の春のライブツアーでのクラスタライブが決定しました!
独自の変則チューニングでの神業的テクニック演奏が圧巻。見る者全てを魅了します。
軽快なリズムに乗ったパワフルな演奏がとにかくすごいです。
浜田さんは北海道小樽在住で地元小樽運河でのストリート演奏が本職。
通りすがりの人に立ち止まって聴いてもらうための演奏力とパフォーマンスの面白さにはすごいものがあり、筋金入りのプロ中のプロです。
しかも投げ銭収入を毎年確定申告し、国民年金も国民健康保険も「国民の義務だから当然です」と払い込んでいるという非常に筋の通った人です。
クラシックラグタイムを中心に、数多くのオリジナル作品を次々とCDで発表しています。
味のありすぎる歌も得意とされ、2枚目のCD「歌箱」を昨年秋にリリース。シンガーソングライターとしても日本一の人だと私は確信しております。
浜田隆史HPは、http://www.geocities.jp/otarunay/

かなり珍しい、浜田さんがケータイで電話中のショット

年に数回しか姿を見せない、幻の覆面シンガー君に会える数少ないチャンスです!!

2005年

3月27日

19:30

祝!初ワンマンライブ。 大塚はるこ ボサノバ・ジャズ弾き語り&ソロギターライブ 初出演!
おおつかはるこ

大塚晴子さんは、ベテランジャズマン"メロウ&スウィート"の巨匠小泉清人氏に師事。
歌もギターもレベルが高いです!しかも美少女。
聞き惚れてしまうほどのボサノバとジャズのボーカル。
特にジャズのギター弾き語りっていうのは珍しいですよ。
それにしても彼女のギターの上手さには驚きです。
コードバッキングだけでなく、間奏は完璧なソロインストで演奏します。
それだけではなく、なんとバーデンパウエルのソロギター完コピも弾いてしまうのです。
ボサノバファンの人だけじゃなくって、ギタリストの皆さん、特にバーデンパウエルファンの皆さんもぜひ注目して下さい!普通の弾き語りのレベルじゃないです。ギタリストとしてもいけます。
なんて書いたら、彼女はむちゃくちゃプレッシャーに感じるかもしれないけど、ごめんね。
いや、これから初めて大塚さんのライブを見に行こうとしている皆さん。ほんとにそうなんです。期待して下さい。
実際、私は感動しちゃいましたから。
こんな人です。
HPは、http://note3.nifty.com/cgi-bin/note.cgi?u=YQL00171&n=haruko

■大塚はるこプロフィール
ウェス/バーデン/ジョアン 継承派ギタリストとして名高い小泉清人氏に師事。
弾き語りプレイとソロギターをミックスした独自のソロスタイルを追求しはじめる。
定例フリーセッションイベントVIVA! BRASILでの出会いを通じて下北沢Altoto, 六本木BraveBarなどでライヴ活動をスタート。
TurmaBossaNova, リオ@ボサノバ練習他, 優れた先輩MUSICIANとの交流を通して自己の音楽性を深める。
【好きなアーティスト】
Joao Gilberto(ジョアン・ジルベルト)、John Pizzarelli(ジョン・ピザレリ)

2005年

3月26日

19:30

ブラジル時間のにぎわい。 第12回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

今回のテーマは、
「お嫁産婆」
(今回は洒落の意味は分かりましたが、相変わらず意味はありません)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

後半最初にジャム・セッションをやります♪
歌でも楽器でも舞踊でもOK牧場☆
ドンドン飛び入りしてください!
初回はUX構成の曲でいってみたいと思います(^.^)
・小舟(E)、私のサウダージ(C)
KEYはBossa Nova standards 101(長谷川久編)に準拠しております(。・_・。)ノ
市販の楽譜が無いような珍曲をやってみたい方はコピーを3枚ご持参ください(_ _)

この日の詳細レポートは、ビーグル轟木U・ェ・UさんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

3月25日

20:00

明るくて爽やかです。 Five-Four-Seven ボサノバライブ
なりたくみこ(Vo)初出演!、えんどうやすゆき(g)初出演!、SATOKO(Vo,Pf)
ふぁいぶふぉーせぶん、なりたくみこ、えんどうやすゆき、さとこ

3月25日 のユニット名は「Five-Four-Seven」(ファイブフォーセブン)です。
従来のファイブフォーにセブンのSATOKOが加わり結成。(クミ、ヤス、SATOKO)
ユニット名は、たまたま、SATOKOがファイブフォーの由来がカバラ数秘術からきていることをいいあてたことから即、名前が付きました。なまえの音がおちついてしっくりきたので三人の息もぴったり。
ボサノバを中心に演奏します。
SATOKOの憂いと艶を感じさせる歌とピアノ、クミの晴れやかな歌声は目からも元気な声がでてきて聴いたひとはきっと軽やかな気分になります。そしてヤスのブルージーで渇いた音色のギタ―による豪華な取り合わせの夜。

■Five−Fourのプロフィール
東京都在住。クミ(VO)とヤス(G)によるユニット。
1998年にクミが組んだSoul Band、Soul Shuffuleに大学時代の音楽サークルの後輩であったヤスを招き、ライブ活動を行う。その後バンドは解散、クミはデモ作りを中心に活動、ヤスはジャズ・フュージョンを中心としたセッションライブを数多く行う。
2002年、横浜でのクラブイベントのライブをきっかけに以前から関心のあったブラジルサウンド的要素を取り込んだユニットを結成。現在はボサノバ、ブラジル曲を中心にカバーしたライブを始動中。

※この日は幻の副店長PIOとプニュちゃんも顔出します!

2005年

3月23日

19:30

立ち見満員御礼! 第31回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.斉藤行昭(クラシックギター。巨匠上田浩司氏に師事。)
20:00-.les fleurs(レ・フルール)(五十嵐恵美、田巻佳代、湊千寿子、高橋裕子、城所志保理)+星優子(Pf)(フルート×5+ピアノによるクラシック)
20:30-.(休憩)
21:00-.パトリシア津田(癒し系ジャズピアノソロ) HP
21:30-.MOMOKO(サンバ&オリジナル&トークショー) HP
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

1番目の斉藤さんはクラスタ日曜日お昼の上田ギター教室の生徒さんです。レッスンの成果をショートライブデーでご披露してくれます。
2番目のレ・フレールさんはクラスタ初です。フルートアンサンブルでクラシック演奏だそうです。
3番目のパトリシア津田さんは演奏もお人柄も実に優しい癒し系。聞きほれちゃいますよ。
4番目はおなじみももこさん。彼女は話だけでも面白いです。私は特に彼女の作詞能力を高く買っております。30分じゃ絶対足りないからトリで正解でしょう!

なんと女の子(って言っちゃダメ?)8人に斉藤くん囲まれ状態です。やりにくいのかやりやすいのか?!

2005年

3月21日

19:30

ナンシーさん人気急上昇。 第13回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

人気急上昇中クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。通称「ナンシーデー」。
今回で13回目です。

今回参加者のご紹介です。
まなみさん(高尾) エリートシンコペーションズ、ベシーナ、パイナップルラグ、エンターテイナー、カスケーズ、ニューラグ
ミナさん(立川) 星に願いを、ジュトゥヴ
猫垣さん(府中) スイートメモリーズ、チェリーブロッサム、ひなまつり〜さくらさくら〜さくら(独唱)〜なごり雪〜花、花(begin)、卒業写真、その他
ナンシー風祭さん(拝島) オンザサニーサイドオブザストリート、イパネマの娘、オールオブミー、花、愛の賛歌、星条旗、ベサメムーチョ、A列車で行こう、あなたと夜と音楽と、枯葉その他
ももこさん(池袋) 花(歌)、バイエル60番、さらばピアノよ、バッハ二声のインベンション1番

ひろみさん(江東) ねこふんじゃった、フライミートゥザムーン(歌)
ビーグルU・ェ・Uさん(八王子) いろいろギター伴奏

ナンシーさんはスーツにネクタイでますますイケメンに磨きがかかってました。

次回第14回ナンシーデー(クラスタ・ピアノ・フリーコンサート)(どちらが正式名称なのか??)は4月を飛ばしまして5/8(日)に行ないます。皆さんマッテマスヨー。
そろそろ暖かくなってきましたので、久々にナンシーさんの超マイクロミニスカート姿が拝めるかもしれません。
3/28(月)の「まなみデー」(まなみさんのラグタイム公開練習(三鷹まご工房師匠))もよろしくお願いします!まなみさんによると超スペシャルゲストがいらっしゃるとか。
4/1(金)には「吉村真奈美ラグタイムピアノライブ(対バン徳永澄夫さん)」もあります!

2005年

3月20日

19:00

レベル高いです! 第31回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は14人。初参加者は1名様、女性1名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦6名、鉄弦8名。
三鷹まご工房さんは31連続参加記録更新中。キープボトルも100本とダントツ記録更新中。PA部長として、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。そろそろ引退などとおっしゃってますが、みんなの力で阻止しましょう!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(31回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)タイトル不明、ミシシッピブルース、バミューダ、アンクルラグ、あいらんど
米沢さん 小平(S)(初)涙そうそう、君をのせて
斉藤さん 埼玉(N) スィートメモリーズ、トゥルー、そのあくる日
岡村さん 多摩(S) デイドリームビリーバー、蘭、クレセントムーン、かすていら
岩舘さん 高円寺(N) 愛のロマンス、大聖堂第1楽章、愛の賛歌
ももこさん 池袋(N) どこかで春が、きんぽうげワルツ、きらきら星
村上さん 町田(S) レオナ、シンシアリー、京都慕情
石井さん 相模原(S) 花、ザウォーターイズワイド、ロンドンデリーエアー
ウォルフィー佐野さん 川越(7弦N) イパネマの娘、オリビアを聞きながら
桐原さん 横浜(サイレントN) メロディー、箱根八里の半次郎、アイラブユー、無題
吉久さん 杉並(N) カリフォルニアガールズ、アインクライナープラッツ、ノーベンバー
荒牧さん 小金井(S) ミスティ、ルナ、クラップ、サイン
星さん 江東(S) タイトル不明、君が思い出に、サイレンス
有園さん 葛西(S) ティアーズインヘブン、あの日に帰りたい、まちぶせ

ほとんど毎回地元国分寺からの人がいないのはなぜ〜♪?

全体的にレベル上がってきてますねー。
クラスタ・フリーコンサートでは、上手い下手よりもちゃんと練習してきてるかどうかが注目される傾向というか伝統(?)があるのですが、練習して来てるとやっぱり上手い。それがレベルアップの要因なのでしょう。
また、今回はチューニングにかかる時間がなにかと話題になってましたね。かくいう私も人前で調弦するのは緊張します。演奏するよりも緊張しちゃいます。とはいえ、15分という限られた時間の中で、調弦に5分も6分もかけていてはもったいないです。「演奏時間+しゃべり+調弦≦15分」になるようにあらかじめ計画しておいて下さいね。

来月は4/17(日)です。ギター歴2ヶ月の照井将門下生ミニスカートのミ子ちゃんも初参加です!
また4/6(水)には「第3回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないますので、こちらもよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2005年

3月19日

19:00

立見満席!パワー全開! かずき 凱旋ソロギターライブ
ゲスト:PONTARO改め SYUNTA(バイオリン)
かずき、ぽんたろうあらためしゅんた

クラスタ創世時代に一世を風靡した作曲家兼ギタリスト、かずきさんがニューアルバム「2005」をひっさげて名古屋から凱旋!!
今回は小学生バイオリニストPONTARO改めSYUNTA君も久々のゲスト出演です。
超若いですからねー。前回よりむちゃくちゃ進歩してるはず。楽しみです。

■かずきプロフィール
10歳からクラシックギター、15歳から作曲技法を学ぶ。
クラシックギターを志田英利子氏に師事。
ギター独奏曲を中心に器楽曲を手がけています。
ギタリスト佐藤弘和氏、東隆幸氏らもその作品を高く評価。
(東隆幸氏への委嘱作品あり)

  かずきHPは、http://kazky.com/

■SYUNTAプロフィール
3歳からバイオリンを学ぶ。
2003、PONTAROの名でかずきさんとクラスタで共演。
現在(11歳)に至る。

2005年

3月18日

19:30

やっぱり渋いのに明るい! Yukari(Vo)、みうらしゅんいち(g)初出演! ボサノバ・MPBライブ
ゆかり、みうらしゅんいち

Elis Regina特集

初出演みうらしゅんいちさん。Yukariさんと本邦初共演です!
ボサノバを中心に、マニアックなMPBなどもお届けします。

3月17日が故Elis Reginaの60歳の誕生日にあたるので、Elisのレパートリを中心にお送りしたいと考えています。

■Yukariプロフィール
幼い頃よりピアノに親しみ、6歳から自然と曲を作り始める。
同時期に父親が蒐集していた中南米のレコードを聴き、その言葉の響きとリズムに魅了される。
大学では物理学を専攻する傍ら、オリジナル中心のバンドで作詞作曲・ピアノ・コーラスを担当し、都内ライブハウスで活動する。
その後、ラニー・ラッカー氏率いるブラック・ゴスペル・クワイヤ"Bright Lights choir"に参加し、メンバーとして様々なコンサート、イベントに出演。
同時にJazz・Bossa Novaバンド"feliz"のVocalとして作詞・作曲を手がけ、ライブハウスやクラブ等で活動する。
現在はBossa Nova、Samba、MPB、Nordeste等のブラジル音楽にオリジナル曲も加えたレパートリーで都内および横浜近郊のブラジルレストラン、ライブスポット、カフェやホテルラウンジ、また在日外国人向けのパーティ等にも出演中。

こんな人です。
YukariHPは、http://homepage2.nifty.com/chillout/yukari.htm

■みうらしゅんいちプロフィール
15歳からギターを始め、さまざまな音楽に出会う。
マルチジャンルプレイヤーを目指すが、ジョアン・ジルベルトの音楽に触れてから、ボサノヴァに心を奪われてしまう。
ボサノヴァギタープレーヤーとして首都圏ライブハウス、カフェ、レストランで活動中。

HPは、http://www.geocities.jp/bossa102/

2005年

3月17日

19:30

ヤッター! 鈴木弘美 サンバ弾き語りライブ
すずきひろみ

毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。

鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2005年

3月16日

20:00

素晴らしいアンサンブル。 続木力(ハーモニカ)初出演!、小泉清人(ギター)ライブ
つづきちから、こいずみきよひと

パートナーは、ハーモニカの続木力さん。
ブルースハープとクロマティックハープを操り、歌心溢れるメロディを極上の音色で奏でる、素晴らしい奏者です。
レパートリーはジャズからブラジル音楽、日本の歌、アメリカンミュージック、映画音楽、ピアソラなどなど、ジャンルにこだわらず、の人。
ジャズの心をたっぷり持っている人で、アドリブも素晴らしい。
そうそう、彼は長年フランスで活躍していました。現在はお隣りの武蔵小金井在住。
今回は美しい日本の歌(童謡、唱歌など)でみなさまの心を揺さぶってしまおうか、と考えています。もちろん、その他のおいしい曲もやる予定。(小泉さんからの紹介文です)

■続木力プロフィール
1958年京都生まれ。ブルース・ハーモニカを独学し1977年渡仏。
パリを中心にヨーロッパの路上で演奏活動を続け、ジャンルを問わず、数多くの多国籍ストリートバンドに参加。
1988年からはフランスのシンガーソングライター、ジャック・イジュランのレコーディング、コンサートツアーなどでサポート。
帰国後はライブハウスを中心に活動。1997年、初のソロアルバム「ディライト」をホリプロ・ポニーキャニオンよりリリース。
(「パリャ−ソ」でご一緒に活動されているピアニスト谷川賢作さんのHPより許可をいただき転載)

続木力紹介HPは、
http://www.e-idea.co.jp/our/tuzuki.html

■小泉清人プロフィール
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。

小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2005年

3月13日

19:30

モリダイラがんばってね! 星文昭 ソロギターライブ 初出演!
ほしふみあき

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2004本選出場。
クラスタ・フリーコンサートでも、その素晴らしい演奏が大受け!
満を持してのソロ・ライブです。

(以下自己紹介文です)
基本的にミディアムゲージを半音下げにし、そこからさらにオープンチューニングにするというのが今のスタイル。 これが弾いていて気持ちがいいので・・
もちろんスタンダードチューニングも使います。今目指しているのは、ヘビーでメロディアスで個性的。
コードボイシングやリズムの譜割り、独特のふいんきを出せるよう自分なりの弾き方、表現方法を研究しています。

一昨年、雑誌でたまたま見たフィンガーピッキングデイと言うコンテストに応募、運良く本戦出場は出来たが賞は取れず・・(帰り道、悔しさでにじんで見えた横浜の夜景 泣笑)
今年も又、運良く本戦出場決定しました、大切なのはまず自分が楽しむ事!         多分・・
自分に足りないものは分かっています、後は修行あるのみ!!

■星文昭プロフィール
1978年東京生まれ 10代半ば頃に家でたまたま見つけた長渕剛さんのレコードに衝撃を受けスリーフィンガーや弾き語りにのめり込む。(Fの押さえ方は父親に教わる)
高校時代にヌーノ・ベッテンコートに衝撃を受け洋楽の世界へ。
卒業後、ミューズ音楽院へ入学し、2年間通う。その後、同音楽院で20~23歳までエレキギター講師を務める。
その間、アコギからは少し離れてしまう・・講師をやめてからはまたアコギの世界へどっぷり。
日々、個性を追求しながら引き語りとギターインストの両立をはかる。

2005年

3月12日

19:30

祝。クラシックギター初の立見超満員御礼! 柳真一郎、野島史行 クラシックギターライブ
やなぎしんいちろう、のじまふみゆき

昨年スペインから帰国したばかりの若手クラシックギタリストです。
スペインものを得意としています。。
プロにこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、基礎テクニックが素晴らしい。
基本に忠実な模範的演奏で、実に私好みです。聴いていて心が洗われます。

演奏プログラム

前半
最後のトレモロ:アウグスティン・バリオス
夏:アストゥール・ピアソラ
フォーコ:ローラン・ディアンス

以上ギターソロ野島史行

君の影になりたい:ベネズエラ伝承曲
ワルツ第4番:アウグスティン・バリオス

以上ギターソロ柳真一郎

ビートルズナンバー
The Fool On The Hill 、Yesterday、Penny Lane
以上ギターデュオ野島&柳

後半、ギターソロ柳真一郎
ジプシー達はセギディージャスで:アンヘル・バリオス
花売りたちの呼び声:〃
カタロニア民謡から〜盗賊の歌、聖母の御子:ミゲル・リョベート編
アラビア風奇想曲:フランシスコ・ターレガ
魔笛の主題による変奏曲:フェルナンド・ソル
アストゥーリアス:イサーク・アルベニス
アルハンブラ宮殿の思い出:フランシスコ・ターレガ

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。

2005年

3月11日

20:00

なんともかわいい声ですね。 ナナマリ(Vo,g)初出演! & 荻野都(Pf)初出演! & 吉田一夫(Fl)初出演! ボサノバライブ 
ななまり、おぎのみやこ、よしだかずお

プロの作曲家としても活躍中で、すっきりキレの良い歌とギターのナナマリさんと、センス抜群のジャズピアニスト荻野都さん、フルートの吉田一夫さんの3人による、洗練されたボサノバの演奏です。

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/

■荻野都プロフィール
社会人ポップスバンドで献血促進キャンペーン・保育園・福祉祭り・高齢者施設などでライヴを経験。
ジャズピアニストの寺下誠氏主宰のジャズ合宿なるものに参加するようになり、そこで得たジャズ仲間や演奏経験により、ジャズに目覚める。
ジャズは、より、フリーなもの、即興的なもの、日本的なもの、ジャンルの境界のあいまいなものに傾倒し、2003年は代官山クラシックスにて、琵琶:塩高和之(
http://home.att.ne.jp/kiwi/Eclipse/index.html) 箏:カーティス・パターソン Flute :吉田一夫(http://fuefuki.at.infoseek.co.jp/) とのジョイントライヴに挑戦。
2004年は、ジャズとは無関係なヴィジュアル系(?)鼓笛隊的楽団「ヒネモス」に参加。都内でライヴ活動を行う。自分のフィールドであるフリージャズ(?)のライヴも続けている。

荻野都HPは、http://www15.ocn.ne.jp/~otonote/MyPage/menu0.html

■吉田一夫プロフィール
クラスタでおなじみの山本のりこさんを始め、数々のアーティストのアルバムへの参加や、ライブ、スタジオ等で活躍しているフルーティスト。
吉田一夫HPは、http://fuefuki.at.infoseek.co.jp/

今回は、このような3人による、ボサノバの演奏です。名曲の数々がどのように表現されることでしょう!?オリジナル曲も有。

2005年

3月10日

20:00

ソプラノサックスのフクムラさん飛び入りゲスト! 須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
ゲスト:濱のぞみ(ジャズVo)
すこのりあき、はまのぞみ

超激渋ギタリスト須古典明さんです。
以前はMCもほとんどなかったのですが、最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

今回はゲストに本格ジャズシンガーの濱のぞみさんが登場。
優しくて色っぽい歌声の本格派です。藤原紀香さんにそっくりというもっぱらの評判です!こんな人です。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

HPは、
はやくつくってくださいよー!

2005年

3月9日

19:30

ゆるゆると弾き放題! 第2回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

おかげさまで第2回クラスタ・とびいりフリーコンサートはゆるゆると大盛況でした!

演奏参加者は8名様でした。
今回の演奏者一覧です。(2周目もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)
坂田さん 相模原(S) ラガマフィン、かけら
村上さん 町田(S) 加茂の流れに、シンスベリー、京都慕情、チャップリンニューショーズ〜夢で逢いましょう、秋の気配〜あの日に帰りたい〜ふれあい
石井さん 相模原(S) ザウォーターイズワイド、ロンドンデリーエア、花、ラブアットファーストサイト
オータサン 小平(S) 雨降る窓辺で
越山さん 小平(N) マズルカショーロ、冬のソナタ、オネスティ、アルハンブラの思い出
三鷹まご工房さん 三鷹(S) マイクリオールベル、ストラッティンラグ
荒牧さん 小金井(S) サイン、オリジナル、オーバーザレインボー、ミスティ、クラップ
まなみさん 高尾(Pf) エリートシンコペーションズ、エンターテイナー
右近さん 上石神井(N) ブレリアス、アレグリアス

第3日曜日の「クラスタ・フリーコンサート」とは違ってゆるゆるとのどかな雰囲気。でもレベルが高いです。
次回は4/6(水)19:30からです。
まだまだ好きなだけ弾き放題です。皆さんマッテマスヨー。

2005年

3月6日

19:30

超絶です。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、昨年キングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもすごい演奏に驚かされます!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
本人が「これは難しい」とおっしゃるオリジナル曲も毎回続々と生まれています。ヒー関口さんが難しいなら誰も弾けないのでは・・・!?
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2005年

3月5日

19:30

リニューアルCD&新CDリリース。 ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。

伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。

ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

■徳永澄夫プロフィール
ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ西遊記…等。)
チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2005年

3月4日

19:30

しっとりとした雰囲気でしみじみ聞き入ってしまいました。 山本真莉 ボサノバ&オリジナル弾き語りライブ 初出演!
やまもとまり

ビーグル轟木さんの美少女人脈で、ファーストCD「サヨナラ」をリリースしたばかりの山本真莉さん、クラスタ初出演です。
鉄弦で歌うボサノバが新鮮です。
『Guitar Magazine』の2005年3月号の236頁にCDの紹介が載っていますので見て下さいねー。

■山本真莉プロフィール
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。埼玉県出身。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演している。
日本語をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲は幅広い層に支持されている。  
また、エフエム石川『XACARA CLUB』にアシスタントパーソナリティとして出演中。
2004年12月にブラジル録音2曲を含むファーストマキシシングル『サヨナラ』をBELEZAレーベルよりリリース。

山本真莉ホームページ<Sunflower>は、http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、
特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2005年

2月28日

19:30

さすが超一流! 宮之上貴昭 ジャズギターライブ  ウッドベース稲垣護
みやのうえよしあき、いながきまもる

世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんです。
宮之上さんは国分寺で長く経営されていた「きりきりぶらうん」という店を昨年閉店され、国分寺でのライブの場としてクラスタを選んで下さり、今回で3回目。前回、前々回ともに超満員!
やっぱりすごすぎ・・・もう笑うしかないですよー。
宮之上さんほどになるとテクニックがすごいとかいうのを通り越しちゃって、ただただ見てて聴いてて純粋に面白いです。
えっギターでこんなことが出来るの!こんなことやっちゃっていいの?!など新しい発見がいっぱい。
もうギターを完全に自分の体の一部のように自由自在に扱います。
いろんな有名曲のフレーズを自然に挟みこんで笑いを取るなどもう遊び満載。
天才だからこそ成し得るギターエンターテイメントと言ってもいいでしょう。
稲垣さんのグルーヴ抜群のウッドベースもすごい。長年一緒に演奏してきただけにまさに阿吽の呼吸です。
まだ見たことない人に何がなんでも無理やりでも見せたいライブです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
1955年、(田中マスターと同じ日本の文化の中心地の)愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

2005年

2月27日

19:30

新人さんも増えて盛り上がってます! 第12回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

人気急上昇中クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。通称「ナンシーデー」。
今回で12回目です。

今回参加者のご紹介です。
佐野さん(国分寺) トムウエイツ、ホールアンドオーツ
まなみさん(高尾) ベシーナ、ニューラグ、カスケーズ
やすこさん(国分寺) 二つのギター
まおりさん(小平) エチュードNo.1,2,3(モシュコフスキー)、エチュードOp.25-12(ショパン)
はいぱあすのうきゃっと稲垣さん(猫垣さん)(府中) マスカレード、M(?)、エンターテイナー(ワルツ)、チェリーブロッサム、さくら円舞曲、その他
ミナさん(立川) 愛の挨拶、ジュ・ツゥ・ヴ
さなえさん(羽村) ギター:サザエさん、ビューティフルサンデー/ピアノ:世界に一つだけの花、明日への扉
ナンシー風祭さん(拝島) いつものお馴染み銀座セット(ジャズ、シャンソンピアノ&弾き語り)

第12回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
ピアノメインで弾き語りありギターありで、半分はナンシーさんとお話する会みたいな感じになってます。音楽愛好者のための交流会みたいな感じで、和気あいあいとやっております。こんなんでいいんじゃないでしょうか。

次回第13回ナンシーデー(クラスタ・ピアノ・フリーコンサート)(あれ?順番が逆になってる)は3/21(月・祝)に行ないます。皆さんマッテマスヨー。
3/7、3/14、3/28の「まなみデー」(まなみさんのラグタイム公開練習)もよろしくお願いします!

2005年

2月25日

19:30

このお2人にはどんどん活躍してもらいたいです。 楠幸樹 / 児玉祐子 クラシックギターライブ
くすのきこうき、こだまゆうこ

ライブハウスを中心に演奏活動を続け老若男女幅広いファンを獲得している、ニュータイプの実力派クラシックギタリスト楠幸樹さんと、寺前浩之さんと同門で去年までスペインに留学されていた女性ギタリスト児玉祐子さんのお2人による、超本格派若手男女クラシックギタリスト対バンライブです。

プログラムは、児玉ソロ+楠ソロ+二重奏です。
二重奏プログラムは、リクエストによる「三千院」のほかにサティなど、イージーリスニングでありながらもクラシック曲でいきます。

<プログラム>

1st 楠ソロ
・11月のある日(ブローウェル)
・そのあくる日(レイ・ゲーラ)
・サンバースト(A.ヨーク)
・コユンババ(ドメニコーニ)
     ほか

2nd 児玉ソロ
・マルボローの主題による序奏と変奏(ソル)
・ワルツ第3番(バリオス)
・フーリア・フロリーダ(バリオス)
・ロートレック讃歌(E.S.デ・ラ・マーサ)
     ほか

3rd 楠&児玉デュオ
・パヴァーヌ(フォーレ)
・ジムノペディ第1番(サティ)
・イヴニング ダンス(A.ヨーク)
・三千院(A.ヨーク)

■楠幸樹プロフィール
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。
こんな人です。(おっかけのおねえさま方からこれを載せなさいと言われたものです)
楠幸樹HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

■児玉祐子プロフィール
埼玉県出身。
5歳でピアノを始め、18歳のときにクラシックギターと出会う。
95年より手塚健旨氏に師事。
青山学院大学文学部日本文学科卒業後、日商岩井株式会社に入社。
在職中もギターアンサンブル“カンパニージャ”の一員として、国内各地をはじめスペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでのコンサートで演奏。
その後、現在の愛器マルセロ・バルベロU世との出会いにより、ギタリストを目指すことを決意。
約4年半のOL生活に終止符を打って、スペインへ留学。
2002年よりマリア・エステル・グスマンのレッスンを受ける。
2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール第3位入賞。
2004年6月に帰国。演奏、教授活動に第一歩を踏み出したばかりです。
こんな人です。

2005年

2月24日

19:30

気持ちいいアレンジと演奏! The G.B. Project
上田浩司(ギター)・堀川真理夫(ウッドベース)初出演!
ざじーびーぷろじぇくと、かんだひろし、ほりかわまりお

1週間前に電撃決定!田中マスターのギター師匠の、おなじみ上田先生久々の登場です!!

上田浩司(アコースティック・ギター)と堀川真理夫(ウッド・ベース)によるデュオ・ユニット。
クラシック音楽的なジャズ、オリジナル曲、スタンダードジャズを独自のアレンジやクラシカルなギターソロも織りまぜた新スタイルのデュオです。

■上田浩司(かんだひろし)アコースティック(ナイロンストリングス)ギター
バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
三修社より音楽留学のガイド本も出版。
これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。

上田浩司HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

■堀川真理夫(ほりかわまりお)
エレクトリック・ベースからウッド・ベースまで独自のスタイルとテクニックで弾きこなす。
ロック、ジャズ、クラシックに精通しており、スタジオミュージシャンおよびアーティストサポートミュージシャンとして長年活動、業界での信用度が最も高いミュージシャンの一人でもある。
これまでに安室奈美恵、小柳ゆき、中森明菜等をはじめとする様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加。昨年BoAツアーではベーシスト兼バンドマスターも務める。
現在、エグザイルおよびBoAのサポートメンバー。
その他、作曲/編曲家としても様々な映画音楽、ドラマも手掛けている。
バークリー音楽大学卒業。

堀川真理夫HPは、http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9814/

2005年

2月23日

19:30

鍵盤大特集! 第30回クラスタ・ショートライブデー 

19:30-.吉村真奈美(ラグタイムピアノ。巨匠アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ氏からの指導を受ける。) HP from 高尾
20:00-.荻野都 (ピアノソロ(童謡や、スタンダードジャズの曲をもとにした即興演奏))  HP
20:30-.(休憩)
21:00-.田中奈緒美(アコーディオン。真奈美さんのお姉ちゃんです。) from 府中
21:30-.はぃぱぁきゃっと稲垣(猫垣さん)(J−POPアレンジピアノソロ) HP from 府中
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

おおっと、今回はギターが1人もいないぞ。こんなことはクラスタショートライブデー初です。
ということで今回は鍵盤楽器特集〜!
真奈美&奈緒美の奈美奈美姉妹再び!
猫垣さん女の子に囲まれ状態です。(女の子って言っちゃダメ??)
キャラ的にもちょと面白い組み合わせが?
吉村さんの衣装にも注目です!ヒー。

2005年

2月22日

19:30 CDは4/2発売予定! 鈴木弘美 「ネコの日」サンバ弾き語りライブ
すずきひろみ

222(ニャンニャンニャン)で「ネコの日」です!

歌詞もコード譜も見ずにギターの左手も見ずにまっすぐ前を見て大きな声で歌うから説得力が違います。
80曲くらい暗譜のレパートリーがあるそうです。こんな弾き語りが出来る人は彼女しかいないでしょう。
悲しい歌から楽しい歌まで変幻自在に、全て全身全霊を込めた歌には思わず吸いこまれそうになります。
毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!絶対笑えます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
男性客が少ないとやる気が出ないらしいので、男のみなさんよろしくお願いします!
それから、ついにCDリリースだそうです!この日には間に合わないかもしれませんが楽しみですね。
鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2005年

2月20日

19:00

全体的にレベル高い! 第30回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

クラスタおじさま連合のアイドルまおり様にもお越しいただき感謝感激です。
晴れるって言ってた天気予報大はずれで雨のぱらつく中、今回も満員のお客様でありがとうございました。
今回はクラシック勢も大復活で、ジャンルも多岐にわたってとっても盛り上がりました。
それにしてもみなさんすごく練習されてこられて、全体的にかなりレベルが高かったと思います。

今回演奏者は16人。初参加者は3名様、女性2名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回もナイロン弦9名様で、クラシック勢も復活。ジャズ、ラグタイム、カントリー、ボサノバ、ポピュラー、超絶叩き系、オリジナルと本当に幅広かったです。
三鷹まご工房さんは30連続参加記録更新中。PA部長として、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。麻織様が来てくれたのもまごさんのおかげです。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(30回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)あいらんど、レフティ25、おやすみ漣君、セブンブリッジ
弾きたがり菅沼さん 大和(N) パバーナ第3番、ジェルソミーナ、カルカッシエチュード3番、G線上のアリア
三森さん たまプラーザ(N)(初)ジュリアーニのソナタ
斉藤さん 埼玉(N) 二人の友人、タンゴアンスカイ、カプリコーンの夢
竹林さん 横浜(N)(初) フライミートゥーザムーン、リフレクションズ、黄昏
岡村さん 多摩(S) 埴生の宿、ヘイヘイ、クレセントムーン、びんろうじゅの木陰
桜井さん 目黒(S) マタドール、ターニングポイント、マイルストーン、グルーブマスター
坂田さん 相模原(S) ベンスーザン、遠い空、コージー
柏原さん 大田区(N) エスパリョータス、カナリオス、渚のアデリーヌ
星さん 江東区(S) タイトル未定、正義と悪の狭間に、雨を見ながら
ウォルフィー佐野さん 川越(7弦N)(初) ジョージアオンマイマインド、オールオブミー
桐原さん 横浜(サイレントN) 帰ってきたウルトラマン、ウルトラセブン、太陽にほえろ、サントリーCM、プットユーアーハンズアップ
荒牧さん 小金井(S) タイトル不明(ロンサール)、ルナ、クラップ
ビーグル轟木U・ェ・Uさん 八王子(N) ギター侍(MC)(1曲ちゃんとしたネタやったはずなのにノートに書いてない!)
植田さん 国立(N) ソダンソサンバ、ジョージアオンマイマインド、オルフェのサンバ、ゴーイングホーム
西山さん 世田谷(S) ディスタンストゥユー、ホエンユーリーチフォーミー、オーラリー、スノードロップ

●ひとことコメント
三鷹まご工房さん 全国アコギ界ではすでにもうかなり有名かと思われます。達人の領域。まごさん目当ての参加者も多い!
弾きたがり菅沼さん クラシックを徹底的に基礎から勉強し直しているだけに安定感が増してきました。
三森さん 1曲で10分近くある大作ですが全て暗譜でほぼ完璧演奏。この曲は私は暗譜し切れず挫折しております。
斉藤さん クラスタ日曜日の上田教室の生徒さん。しっかり練習して来てます。3月のショートライブにも登場!
竹林さん 巨匠寺前氏に師事。ギター歴1年半とは思えません。姿勢が美しい。
岡村さん 回を追う毎に音がしっかりしてきてます!メロディを大切にしている感じ。
桜井さん 叩き系の第一人者城直樹君の数少ない直弟子。おそらく女性としては日本一の叩き系ギタリストでしょう。
坂田さん たんたんと日々の練習を重ねている坂田さん。久々の参加で新曲もばっちり。
柏原さん 実は新堀出身のイタリカ柏原さん。渚のアデリーヌはいい曲だしいい演奏です。
星さん 4月のモリダイラフィンガーピッキングコンテスト優勝候補!オリジナルの完成度が高い!
ウォルフィー佐野さん 今回唯一のスタンディング。輪郭のはっきりした演奏でリズム感抜群。
桐原さん ウルトラシリーズでは会場から歌声も。MCも選曲も受けまくりです。
荒牧さん いつもクールな演奏です。普段はエレキギターメインだそうですが、そろそろアコギに転向か!?
ビーグル轟木U・ェ・Uさん いつもブラジルセッションデーではお世話になっております。ちゃんとノートに書いて下さいよー。
植田さん 昨日に続いての登場。ビートのきいたブラジルものとジャズをノリノリ演奏。
西山さん カントリーをルーツにしたオリジナル曲を華麗なテクニックで披露。そのギター生音がいい音出してますねー。

今回は前回と違ってほとんどの人が15分使い切り、16人ということもあり終了が予定通りの23時。またまた盛り上がりました。
来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の3/20(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。実際いつも参加されている人は上達が目に見えて分かります。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。
また3/9(水)には「第2回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないますので、こちらもよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2005年

2月19日

19:30

実力派揃い! 第11回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

今回のテーマは、
「蝋人形の屋形船」
(すみません。今回も私には意味がわかりません・・・)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

極寒大雨の中大勢の皆様にご来店いただきありがとうございました。
今回初参加の実力派インスト小泉さん。「ボンファに捧ぐ」をあれほど滑らかに弾ける人はそういません。
植田さんの8ビート(?)風のノリノリ英語バージョンボサノバスタンダードメドレーではみんなが立ち上がって踊りました。

私がファンクラブ第1号になったメガネッ子美少女住友さんは立ち歌上手くなりましたねー。
今回初参加の富岡ゆう子さんは4月のショートライブデー4番手出場決定です。
しかしビーグルさんのギャグネタはネタを明かされても分からないマニアックなのが多すぎる〜。
詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

2月18日

19:30

明るくて渋いボーカル! Yukari(Vo)初出演!、山崎岳一(g)サンバ・ボサノバライブ
ゆかり、やまざきたけかず

クラスタでも人気のジャズ&サンバボサノバギタリスト山崎岳一さんと、初出演Yukariさんのボサノバデュオです。クラスタ初出演!

■Yukariプロフィール
幼い頃よりピアノに親しみ、6歳から自然と曲を作り始める。
同時期に父親が蒐集していた中南米のレコードを聴き、その言葉の響きとリズムに魅了される。
大学では物理学を専攻する傍ら、オリジナル中心のバンドで作詞作曲・ピアノ・コーラスを担当し、都内ライブハウスで活動する。
その後、ラニー・ラッカー氏率いるブラック・ゴスペル・クワイヤ"Bright Lights choir"に参加し、メンバーとして様々なコンサート、イベントに出演。
同時にJazz・Bossa Novaバンド"feliz"のVocalとして作詞・作曲を手がけ、ライブハウスやクラブ等で活動する。
現在はBossa Nova、Samba、MPB、Nordeste等のブラジル音楽にオリジナル曲も加えたレパートリーで都内および横浜近郊のブラジルレストラン、ライブスポット、カフェやホテルラウンジ、また在日外国人向けのパーティ等にも出演中。

こんな人です。
YukariHPは、http://homepage2.nifty.com/chillout/yukari.htm

■山崎岳一プロフィール
中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
その後、ロック・バンド、P3's Life、Canned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
'97年6月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
2002年9月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!
山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

2005年

2月17日

19:30

すごい迫力! 伯國微熱楽団改め Papyrus 総合ブラジルライブ
犬塚彩子(Vo,g)・寺前浩之(バンドリン)・鈴木潤(Pf)・三井capivara啓輔(パンデイロ)
ぶらじるびねつがくだんあらためぱぴるす、いぬづかさえこ、てらまえひろゆき、すずきじゅん、みついかぴばらけいすけ

一流人気ミュージシャン大集合!ある意味ものすごい組み合わせかも。
男性女性問わず熱狂的ファンを数多く持つ犬塚さん。
それにしてもインスト演奏陣が3人ともただものではないですよ。ヒー。

犬塚さんのオリジナルを中心に、サンバ・ボサノバ・ショーロの有名曲を織り交ぜておおくりします。

犬塚彩子HPは、http://saeko.info/
寺前浩之HPは、http://brazilian.guitarfreak.net/
鈴木潤HPは、http://www.jgroove.com/
三井カピバラ啓輔HPは、http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2005年

2月16日

20:00

須古さん鉄弦弾きましょう! 須古典明、照井将 ジョイント・ギターライブ
ゲスト:濱のぞみ(ジャズボーカル)初出演!
すこのりあき、てるいしょう、はまのぞみ

百戦錬磨のジャズ&ボサノバギタリスト須古典明さんと、数多くのオリジナル作品を発表し続けている新進気鋭の若手実力派照井将さんのジョイントライブです。
照井さんの演奏は一つ一つの音がはっきりして荒っぽい所がありません。形式もカチっと整ってまるでクラシックのような格調の高さと同時にポップな響きも感じさせます。
デュオではソロパートが終わるたびに拍手が、そして曲が終わると静まり返った会場から一斉に大きな拍手が沸き起こります。お2人ともあやしげなコードを自由自在に操る人で緊張感に溢れています。
須古さんはソロでも円熟鉄弦フラットピックプレイで激渋光線発射です。

こんな3人です。

■須古典明プロフィール
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて
演奏する機会も多い。 ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

■照井将プロフィール
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

照井将HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

2005年

2月13日

19:30

愛する楽器で自信の演奏。 富川勝智 バレンタイン・クラシックギターライブ
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
昨年に引き続き今年もバレンタインライブをやってくれます。
どんな曲でもバレンタインに無理矢理関連付けてしまう超話術もお楽しみに。

富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をし、あらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(家が一軒買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智NewHPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

2005年

2月11日

19:30

ベテランもうならせる実力! コフリン・ダニエル ソロギターライブ
Daniel Coughlin

190cmと長身ながら、しぐさとしゃべりかたが女の子みたいでかわいいと(特におねえさまがたから)評判のダニエル君。21歳。
井の頭公園で彼のストリートライブを見たことがある人もいらっしゃるかも知れません。
迫力のヒッティングと、繊細で滑らかな指弾きが見事に両立したすごい演奏です。
押尾コータロー氏の「戦場のメリークリスマス」の完コピは見事としか言いようがありません。
かっこいいオリジナルもどんどん増えてます。
容姿と実力を兼ね備えすぎた若者ですが、とっても素直な性格で通なおじさま方からもかなり好印象。
東京都指定のヘブンアーチストの超ウルトラ難関オーディションに一発で合格した実力です。
おっかけのおねえさまがたの数がライブのたびに増えてます。うらやましいですねー。
こんな美少年ですよー。

■コフリン・ダニエル
1
983年12月9日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!(ファンの声)

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

2005年

2月9日

19:30

チャンさんまた来てねー! クラスタ・飛び入りフリーコンサートNEW!

毎月第3日曜日のクラスタ・フリーコンサートがおかげさまで大人気で、次回のご予約がすぐに埋まってしまい、出たくても出られない人(特に初めて出ようと思っている人)が増えてきてしまいました。
そこで、新しく「当日飛び入りだけのフリーコンサート」を開催いたします。
クラスタ・フリーコンサートと同じくギターインスト(エレキ不可)限定です。
10分交代で、一回りしたら参加人数と時間によって二周目、三周目と続きます。
事前ご予約受付はいたしませんので、当日直接いらして下さい。
好評でしたら定期イベントにしたいと思います。
また第1回を記念して、3杯目のドリンク無料にさせていただきます。
どうか皆さんふるってご参加下さい。

この日は、クラスタ初代アルバイトのチャンさんも久々に海の向こうから参加しに来てくれる予定!

おかげさまで第1回クラスタ・とびいりフリーコンサートは大盛況でした!
いにくの中央線事故にもかかわらず予想をかなり上回るお客様にお越しいただきありがとうございました。
演奏者は11名様。
三鷹まご工房さんも最初は弾かないって言ってましたが、私の小指かみ上目づかい「まごさーんおねがーい」攻撃が効いたようで弾いてくれました。よしこれからも使おう!

今回の演奏者一覧です。(2周目もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)

チャンさん 串間(N) ヘンチェのノクターン、メルツのロマンス、マリアルイサ、モーツアルトのセレナード、禁じられた遊び
オータサン 小平(S) 雨降る窓辺で、ロンドンデリーの歌
坂田さん 相模原(S) グローイングアップ、遠い空
神谷さん 横浜(N) 目覚めよ、バッハ無伴奏チェロ3からブーレ、クーラント、プレリュード、アルマンド、ジーグ、主よ人の望みの喜びよ
真奈美さん 高尾(Pf) ベシーナ
まごさん 三鷹(S) 六番町ラグ、マイクレオールベル、ミシシッピブルース、ストラッティンラグ
菅沼さん 大和(N) 鉄道員、ノクターン、ラグリマ、禁じられた遊び、ショパンNo.7、カルカッシNo.3、月光
荒牧さん 小金井(S) Rest、クラップ、ルナ、タイトル忘れ(ロンサール)
ももこさん 池袋(N) きんぽうげワルツ、キラキラ星、禁じられた遊び
有園さん 小平(S) あの日に帰りたい、デイドイームビリーバー
田中マスター 府中(N) 風笛、イパネマの娘、魔笛の主題による変奏曲

記念すべき第1回目は演奏者11人でした。
毎月第3日曜日の「クラスタフリーコンサート」は第1回目は8人だったことを考えると、第1回目としては成功ではなかったでしょうか。
もっとも雰囲気的には第3日曜日とは違って、「ちょっと混んでるライブの無い通常営業の日」の感じで演奏順も決めずにゆるゆると進行してました。ギター持参の人も少なかったし。これはこれでいいんじゃないかな。
また、今日は串間市を代表するクラシックギタリストチャンさんの東京最終日でした。低音がしっかりしててリズム感がいいので安定感があります。
いきなり真奈美さんがラグタイムピアノで参加されてますが、これはラグタイム師匠であるまごさんのためということでOKになりましたー。それにしてもまごさん、昨日の倉田さんに続いて2日連続「まごさんのために」弾いてくれてます。大人気です。

ということでこの「クラスタ・飛び入りフリーコンサート」、これからも続けようと思います。
次回は3/9(水)19:30からです。

チャンさんまた会う日まで〜!

2005年

2月8日

19:30

オーケストラの編曲家としても活躍中です! 倉田典明 ピアノ・ソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

1st Stage 「今日は何の日?」
2nd Stage 「大寒波退散! 熱い曲を多めに・・・」

1st Stage は、当日が誕生日の映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズの作品やオリジナル曲を中心に、クラシカルにお贈りします。ウィリアムズ作品では新たにアレンジした新レパートリーも発表します。
2nd Stage は、とにかく寒いですので、ちょっと元気なスタンダード曲を中心に熱めにお贈りします。「まごさんのためだけのラグタイムコーナー」もあります。(だいぶ前にリクエストされた曲をようやく弾きます。)

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/school/index.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始め、早々にクラシック路線から脱落。
高校入学と同時に吹奏楽部でトロンボーンを始め、間もなく同年発足した地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
91年、東京農工大学工学部を卒業し、コニカ株式会社(現コニカミノルタ)に入社。
93年、ボストンポップスオーケストラの来日公演を機にジョン・ウィリアムズファンクラブ(JWFC)に入会。このころより独学で管弦楽法等を学び、オーケストラアレンジを始める。
2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2001年、無謀にもコニカ株式会社を退社。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となり現在に至る。
2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなど、アレンジャーとしての活動も始めている。

2005年

2月6日

19:30

格が違うなあ 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
会場で買ってサインをもらいましょう!
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2005年

2月5日

19:30

歌にもギターにも聞きほれました。 斎藤みゆき(Vo)、阿部浩二(g) ブラジル・ポップスライブ 初出演! さいとうみゆき、あべこうじ

クラスタ初登場のお2人です。
ベテラン歌手、ギタリストがボサノヴァ、サンバにとどまらないブラジル音楽の魅力をお聞かせします。MPB、アシェミュージック・・・
どんなステージになるか、お楽しみに!!

■斎藤みゆきプロフィール
神奈川県茅ヶ崎市出身。
ソウル&ジャズシンガーを経てサンバチーム参加をきっかけにブラジル音楽の歌手に転向。
都内のブラジル系ライブハウスを中心に活動。
また、ショーダンサーとして東京ディズニーランドにレギュラーで出演。
その他ゴンザレス鈴木氏率いるソウル・ボッサ・トリオ、小野リサのプロデューサー吉田和雄氏率いるリオ・ヴォイセスなどのバンドにも参加。
ボサノヴァからアフロ系ダンスミュージックであるアシェミュージックまで幅広く歌う。
そして2002年にはギタリスト渡辺幹男氏プロデュースで初CD「エストラーダ」をリリース。さらに活動を広げている。
斎藤みゆきHPは、http://www5e.biglobe.ne.jp/%7Eclara/index.htm

■阿部浩二プロフィール
12才の時より、独学でクラッシックギターを始める。
大学時代よりラテン音楽に傾倒、都内ライブハウスなどで、プロ活動を始める。ボサノバ、サンバシンガーの伴奏を努める傍ら、
ショーロユニット「トリンダージ」で、ショーロの演奏にも力を入れている。
サンババンド「バランサ」のメンバーとして3枚のCDをリリース。
また、最近では小松亮太&タンギスツのメンバーとしてタンゴの領域にも手を出し始めている。
阿部浩二(バランサ)HPは、 http://www.sound.jp/balanca/

2005年

2月4日

19:30

超豪華フリーコンサート。 (プライベート・パーティ)くしまし娘チャンさんに無理矢理ソロギターを弾かせる会

クラスタ初代バイトのチャンさんが遠い国から一時帰国しました!こんな人です。(菅沼画伯画)
通常営業ですが、その中でチャンさん歓迎会やりまーす。
みんなで集まってお祝いしましょう!
この日はつまみのお持ち込み自由です。飲み物は持ち込み禁止です。

○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇○◇

多くの皆様にお集まりいただきありがとうございました。
予定通り(?)、全員演奏のフリーコンサート状態になりおかげさまで大変盛り上がりました。
つまみ持ち込み必須じゃなかったんですが、例によって食べ切れないほどの量でおなかいっぱい!
すがぬまさんは立川泊まりでしょうか?(立川で降りすごしてなければ)

本日来て下さった皆様です。ありがとうございました。(順不同)
三鷹まご工房さん、OZさん、猫垣さん、マナミさん、住友さん、ももこさん、ウォルフィーさん、すがぬまさん、オータサン、前田さん、斎藤さん、ヤスナガさん、ヒロミさん、モランガさん、アリゾノさん、サイトウさん

チャンさんは2/9(水)の「第一回クラスタ・とびいりフリーコンサート」にくしまし代表として参加します。
皆さんマッテマスヨー。

2005年

2月2日

20:00

円熟の演奏! 須古典明&小泉清人 魅惑のジャズギターデュオライブ
すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」須古&小泉組ライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。

小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2005年

1月30日

19:30

住友さんの歌が聞けなかったのが残念! 第10回クラスタ・ブラジル・セッションデー
構成・司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
びーぐるとどろきU・ェ・U

参加者のレベルもぐんぐん上がり、どんどん盛り上がってまいりました!
あなたの演奏を、しっかり聴いてくれるイベントです。
ビーグルU・ェ・Uさんの出し物も毎回楽しみです。

また今回はビーグルさんの美少女人脈で、ファーストCD「サヨナラ」をリリースしたばかりの、山本真莉さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/)をゲストとしてお迎えします。ご期待下さい!!

今回のテーマは、
「アナ・ヤカン」
(すみません。私には意味が分かりません・・・)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪インストも大歓迎!
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

今回は加々美塾の美少女、山本真莉さんがファーストCDリリースキャンペーンで遊びに来てくれましたー。
みなさんかなり練習して来られてますね。
田畑智子似の美少女タカコさん。あなたは上手い!5月のショートライブ2番手出場決定です。
それにしてもビーグルさんの美少女人脈は素晴らしい!
詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2005年

1月28日

20:00

美少女率非常に高し!狙い目です? 照井将 オリジナル&クラシック・ソロギターライブ
てるいしょう

クラスタが絶対の自信を持ってお薦めする若手ギタリスト、照井将(てるいしょう)さんです。
活発なライブ活動の他、ブルースギターの教則本も出されています。女性ファンもいっぱいです。
彼のライブはオリジナルとクラシックの名曲を交互に演奏するスタイルで行われています。
クラシックのテクニック、表現力は抜群。オリジナル曲の完成度も非常に高くクラシックと全く違和感無く聞かせる作品となっています。非常に丁寧でありながら迫力満点の演奏。柔らかな低音、あやしげな和音、かなりスケベな演奏です(ほめてます)。
そんな彼の一連の演奏を聞いていると、今クラシックと呼ばれている曲も、作られた当時は最新のポップスだったのではないかと感じさせてくれます。クラシックギターファンの人にも是非体験していただきたいライブです。
卓越した技術と表現力で一度ライブを見に来たお客様の心をつかんで離さない素晴らしい、そしてMCでも笑いを取れるエンターテイナーギタリストです。
本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!こんな人です。

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

2005年

1月26日

19:30

噺家岩橋さんのMCが大受け! 第29回クラスタ・ショートライブデー 

19:30-.five four(なりたくみこ(Vo)、ヤス(g)。ボサノバユニット)
20:00-.Akiko(サンバ・ボサノバ弾き語り。巨匠加々美淳氏に師事。) from相模原
20:30-.(休憩)
21:00-.岩橋信之(アコギソロインスト、シューマン子供の情景ギターアレンジやります) HP
21:30-.西山隆行(カントリー系アコギインスト) HP from世田谷
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

前半は女の子のボサノバ、後半は鉄弦ソロインストです。
ボサノバとソロギターでまさにクラスタを象徴するような組み合わせですね。

来月からクラスタ・ショートライブデーは以前と同じ月1回(第4水曜日)に戻します。

2005年

1月25日

19:30

本格派です。 柿木有加子(Vo,g)、青木和史(g)ボサノバライブ
かきのきゆかこ、あおきかずふみ

柿木さんは、日本人を代表するボサノバ歌手山本のりこさんの門下生です。
まだ無名かとは思いますが、こんなに上手くボサノバ弾き語りが出来る人はなかなかいません。
この人はすごいです。特にのりこさんファンの人ならきっとはまります。私は推薦します。
青木さんのギターもMさんが絶賛です。

■柿木有加子
神奈川県藤沢市在住
四声のボーカルグループでマンハッタントランスファーやシンガーズアンリミテッドなどのコピーで長年ライブ活動等をしていました。
解散後2001よりボサノバギターのレッスンを始めました。ギタリストの青木和史氏よりギターの手ほどきを受け、後に中村善郎氏、山本のりこ氏に師事して今日に至ってます。
ギターの音色が学生時代より大好きで、好きなアーティストはボニー・レイット、ジェームステーラー、エリック・クラプトン、ウエスモンゴメリー、ジムホールなどを聴いてきました。
小野リサのコンサートを聴いて以来、弾き語りに憧れていましたが、イパネマの娘が歌えるようになった時は、我ながら感動!
今までに自分に染み込んできた音楽と、新しく出会ったブラジル音楽を、弾き語りと言う表現で私らしい世界を創り上げていけたらと思います。
こんな人です。

2005年

1月23日

19:30

まおりさまー! 井上麻織 クラシックピアノライブ
いのうえまおり

あこがれのまおりさま(いつのまにかキャッチフレーズみたいになっちゃいましたが誰が言い出したんだー?)の楽しい解説と演出付きで本格的クラシックピアノをどうぞ!こんな人です。

ショパン:小犬のワルツ 他
スクリャービン:プレリュード 作品11 より
ドビュッシ−:2つのアラベスク 
その他

■井上麻織プロフィール
4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
エドムンド・ラシェラス教授に師事。
卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

2005年

1月22日

19:30

ソロとデュオ、それぞれの良さを満喫。 福島良元 バーデンパウエル・ソロギターライブ ゲスト:かれん
ふくしまりょうげん

抜群のノリとグルーヴで、CDで聞くバーデンとはまた違った感じのすごさを感じさせる演奏をする福島さん。
バーデンパウエルファン必見ライブです。
国分寺クラスタでバーデンライブと言ったらこれはもう見に来るしかないでしょう。
こんな人です。
HPは、
http://members3.jcom.home.ne.jp/ryogen/

耳TAB おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g or ナイロン弦g or ウクレレ)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。(毎回理由が変わってるような気も…?)
一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
HPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2005年

1月21日

19:30

超絶生音! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、昨年キングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもすごい演奏に驚かされます!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
本人が「これは難しい」とおっしゃるオリジナル曲も毎回続々と生まれています。ヒー関口さんが難しいなら誰も弾けないのでは・・・!?
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2005年

1月20日

19:30

かっこよくておもしろい。 徳永澄夫 フィンガーピッキングライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。

この人は本当に上手い!
決して今はやりの洗練されたスタイルじゃないけれど伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていて単純に楽しい!
ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
おすすめです。私は好きですよ。こういうの。

ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにもお薦めしたいです。

■徳永澄夫プロフィール
1958年.茨城生まれ
10代後半.サンタナ.ジェフ・ベック等の影響で独学でギターを始める。
高校中退後はギターの練習に明け暮れ.上京後.22才でハイタイドハリス・ブルースバンドに加入。プロミュージシャンとしてスタートする。
しばらく黒人音楽にのめりこむが脱退後はジャンルにしばられず様々なセッションワークをこなす。(朝本千可グループ.パウダー.ワイルドフラワー.カーマイン・アピス .LISA.プロレスラーの入場テーマ等)
2002年に独自の音楽を追求するため.フィンガースタイルソロギターに転向。
オリジナル曲を中心にグルーブ感あるプレイで地道に活動を続ける。
HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2005年

1月19日

19:30

やっぱりMCも大受け。 鈴木弘美 サンバ弾き語りライブ
すずきひろみ

今年は「ソロ弾き語り強化年間」だそうです。
彼女はうまい!
歌詞もコード譜も見ずにギターの左手も見ずにまっすぐ前を見て大きな声で歌うから説得力が違います。
80曲くらい暗譜のレパートリーがあるそうです。こんな弾き語りが出来る人は彼女しかいないでしょう。
悲しい歌から楽しい歌まで変幻自在に、全て全身全霊を込めた歌には思わず吸いこまれそうになります。
毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
男性客が少ないとやる気が出ないらしいので、男のみなさんよろしくお願いします!
鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2005年

1月18日

19:30

もりあがりました〜! 坂本光世 アコーディオン&ピアノ ライブ
 パーカション:草ケ谷<タイコ>美保 初出演!
さかもとみつよ、くさがやみほ

「超理系魅惑のパリ」のアコーディオン坂本光世さんです。イベント・ライブでひっぱりだこ。
さまざまなジャンルを演奏し、最近はオリジナル曲も増えてきてます。
今回は初出演のパーカッション草ケ谷さんとの共演です。

■坂本光世
クラシックピアノを学んだ後、ジャズ&ラテンのピアニストとして演奏活動をスタート。
数年前よりアコーディオンを始め、現在節操無いアコーディオニストとしても、ライブ/コンサート/イベントで演奏中。また、路上ライブスタイル(ストリート)で大道芸活動も行っている他、曲集やコードワークなどの教則本の執筆も手がけている。
坂本光世HPは、http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/

草ケ谷<タイコ>美保HPは、http://www.geocities.jp/taiko_drums/

グランドパズ・ラグタイムデュオ ラグタイムライブ
アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)
GRANDPA'S RAGTIME DUO、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA

アレェクスェイさんはサンクトペテルブルグ出身のロシア人。裕美さんと結婚され昨年4月に日本に来たばかり。この秋には、日本初ではないかというラグタイムオンリーのCD「シルクスアンドラグズ」をリリースされ、日本では数少ないラグタイムピアニストとして全国を飛び回って大活躍中です。
露語、独語、英語はペラペラで日本語もずいぶん上手くなりました。
裕美さんは今までほとんど知られることのなかったラグタイムの当時のオリジナル歌詞を発掘し世に広めようとアレェクスェイさんと組んで活動しています。超本格シンガーです。
裕美さん名物の単語逆さま読みダジャレにはいつも一瞬固まってしまいますが実は楽しみにしています。
思わず踊ってしまいたくなるようなノリノリなラグタイムです。
超絶テクニックにはびっくり仰天ですよ。

■アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(ピアノ)
サンクト・ペテルブルグ出身。
幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、モスクワ音楽院、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。
クラシック作品(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。
ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々のジャズ・フェスティヴァルで活躍。
また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。
ドイツ文部大臣、ロシア政府、イギリス貴族認定の実力。
今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに出場予定。2004年8月にデビューCDをリリース。

裕美・ルミィヤンツェヴァ(ヴォーカル)
横浜出身。
4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子(武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。
希望ヶ丘高校卒業後、語学留学(イギリス)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ語・独文学・経済学留学を経て、ドイツ語、産業・商業の資格を取得。
詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。
後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。
数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。
フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。

HPは、http://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

2005年

1月16日

19:00

新人さん大歓迎! 第29回クラスタ・フリーコンサート

第29回クラスタ・フリーコンサート
参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
この日は異常低温&夕方まで冷たい雨という状況にもかかわらず、またまた多くの皆様にお越しいただきありがとうございます。

今回演奏者は13人。初参加者は4名様、女性2名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回もナイロン弦鉄弦半々で、クラシックから超絶叩き系まで本当に幅広かったです。ボサノバギターも久々に復活。祝!
三鷹まご工房さんは29連続参加記録更新中。PA部長として、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。
まごさんは殿堂入り模範演奏オープニングアクトということで18:45に演奏開始。まごさんが弾き始めた途端にそれまで各自練習していたのをピタリとやめ静かにまごさんの演奏に注目された、皆さんのマナーの良さに感動いたしました。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(29回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)ダラスラグ、セントルイスティクル、(もっと弾いてると思います)
工藤さん 新宿(N) 11月のある日、シエロアビエント
太田さん 小平(S) ロンドンデリーの歌、雨降る窓辺で
桜井さん 目黒(S)(初)マタドール、ターニングポイント、ジャイアントセコイヤ
岡村さん 多摩(S) デイドリームビリーバー、蘭、クレセントムーン
小泉さん 葛西(N)(初)バルキーニョ、ボンファに捧ぐ、イパネマの娘、ブラジル
ももこさん 池袋(N)(初)きらきら星
荒牧さん 小金井(N) ルナ、サイン、ノクターン、タイトル未定
桐原さん 横浜(サイレントN) お正月、禁じられた遊び、アルハンブラの思い出、弾きぞめ2005
星さん 江東(S) イントロ、タイトル未定、モリニヒソム
木村さん 川越(ドブロS) ニューカントリーくずし
有園さん 小平(S) 海のトリトン、アタックナンバー1、ルパン三世、木綿のハンカチーフ
植田さん 国立(N)(初)ナイトキラェイ?(すみません読めませんでした)、スターダスト、新世界、オースザンナ、スマイル、オルフェのサンバ

●ひとことコメント
三鷹まご工房さん 完成度の高さは抜群。親指で6弦をバチンとはじくまご奏法がアクセントになってます。ネタがないないといいつつ29回連続ありがとうございます。
工藤さん 今はまってるらしいヤフーオークションで落札した怪しいギターで登場。いつもはマニアックなのに今回は珍しく有名曲でした。
太田さん 毎回ダメダメと言いながら実はかなり練習してます。しっかりとした演奏です。犬塚さんのライブ見に来て下さいねー。
桜井さん あの日本一ギターを叩く城直樹君の直弟子で城君の完コピが出来るおそらく日本唯一の女の子。あとは立って弾ければ完璧。
岡村さん 相当練習を積んで来られたようで、音がしっかりしてきました。毎回選曲が受け線でいいですよね。
小泉さん 初参加小泉さん。フリコン久々のボサノバギタリストです。ぜひブラジルセッションデーにも来て弾いて下さい!
ももこさん 普段は弾き語りのももこさんがクラシックギターを初演奏。あんなに芯のあって優しい音は私には出せません。
荒牧さん サウスポー荒牧さん。オリジナル作品をエフェクターを通してピックでエレキっぽく演奏。クラシックも1曲。
桐原さん 祝鎖骨完治のサイレント桐原さん。有名曲を崩しに崩した面白いアレンジで演奏。MCも絶好調。
星さん モリダイラ2004本選出場者。まさにアコギを弾きこなしているといった感じ。3/13(日)にクラスタソロライブ決定しました。
木村さん おなじみドブロキムラさん。15分きっちり即興演奏。上手いので飽きることなく聞き入ってしまいました。さすが実はプロ(?)
有園さん アニメ特集!個人的には大歓迎。今後も「アニメ有園」でぜひぜひお願いします。国分寺にちなんでタツノコアニメ希望!
植田さん 初参加植田さん。コードワークによるジャズ風アレンジ。さまざまなジャンルから題材を取って来てますね。

今回は15分使い切らなかった人が多くていつもよりちょっと早めに終わりましたが、その分終わったあとのおしゃべりタイムでまたまた盛り上がりました。
来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の2/20(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。
また2月の第2水曜日には「飛び入り限定クラスタ・フリーコンサート」を行ないますので、こちらもよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2005年

1月15日

19:30

驚きのアコギ・アーティスト! 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

祝!演歌界デビュー

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!絶対はまります。驚きます。笑えます!
今回はノリノリの女性パーカッショニスト加藤華子さんが加わり、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

2005年

1月13日

20:00

お客様もミュージシャンばっかりでライブ後のセッションが超豪華。 須古典明 激渋鉄弦フラットピック・ジャズソロギターライブ
ゲスト:田村美梨(ボサノバVo,ギター)
すこのりあき、たむらみり

超激渋フラットピッカー須古典明さんです。
以前はMCもほとんどなかったのですが、最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
フィンガーピックとはまた違った魅力のフラットピックでのインストゥルメンタルをぜひ体験して見て下さい。
ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。こんな人です。

今回はゲストにお弟子さんでもある田村美梨さんがギターとボーカルで登場。
須古師匠とのギターインストユニット「ゴンパパ」(打倒ゴン父だそうです)にもご期待下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

HPは、
もうすぐできるらしいです!

■田村美梨
こちらに美しい写真と紹介文が載ってます。
http://homepage2.nifty.com/kawashima-pianity/sakusaku/2_1.htm

2005年

1月12日

19:30

ソロギター&ボサノバ 第28回クラスタ・ショートライブデー 出場者募集中!

19:30-.徳永澄夫(グルーヴ感抜群のアコギソロギター。) HP from国立
20:00-.大塚晴子(ボサノバ弾き語り。巨匠小泉清人氏に師事。)
20:30-.(休憩)
21:00-.TOMO(久々の男性ボサノバ弾き語りです。巨匠寺前浩之氏に師事。)
21:30-.ナヲキ・モリ(ビバ!でおなじみ男性ボサノバ弾き語りです。) HP

トップバッターはザ・フィンガーピッカー徳永さん。若さと円熟が混じったカッコいいソロギターです。
二番手はブラセのビーグルさんご推薦の本格正統派ボサノバです。
三番手は男性ボサノバTOMOさん。男性ボーカルは久々です。
四番手は中目黒楽屋さんのビバ!ブラジル主催のナヲキさん初登場です!

2005年

1月9日

19:30

ジ・エンターテイナー! 第11回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり(ニューハーフジャズピアニスト&ボーカリスト)

人気急上昇中クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。通称「ナンシーデー」です。

なんだかんだと続いております、クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。
ナンシーさんとお話する会、みたいな感じになって来たようなー?

今回参加者のご紹介です。
Sweetie平さん(国立) ダニーボーイ、ジャストザウエイユーアー、ホエンアイフォールインラブ、ニューヨークの想い、真夜中のチケット
真奈美さん(八王子) エンターテイナー、エリートシンコペーションズ
麻織さん(小平) プレリュード作品11より(スクリャービン)、アラベスクNo.2(ドビュッシー)
猫垣さん(府中) 白猫のテーマ、古時計変奏曲、めぐりあい、別れの曲(試作品)
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ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染み銀座セット(ジャズ、シャンソンピアノ&弾き語り)

第11回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
今回も少数精鋭です。でも見学者の人が大勢でにぎやかでした。
猫垣さんのファンの美少女の皆さんも来て下さいました。いいなあ。

2005年

1月8日

19:30

超満員御礼!
関口祐二さんもゲスト出演!
宮之上貴昭 ジャズギターライブ ウッドベース稲垣護初出演!
みやのうえよしあき、いながきまもる

クラスタ2005年最初のライブは、世界的なジャズギタリスト宮之上貴昭さんです。

彼に対していまさら「すごい」と言うのは安直過ぎてかえって失礼かもしれません。純粋に「面白い」!
あの超絶ギタリスト関口祐二さんの師匠で、彼をして世界で通用する唯一のギタリストと言わしめた、そして絶対この人にはかなわないと言わしめた宮之上さん。
関口さんのおっしゃる通りです。一見ギターで遊んでるようにも見えるほどの余裕さで、見たこともない奏法と無限のフレーズの相乗効果で、すごいを通り越して純粋に面白いです。特に右手の使い方の豊富さには驚きです。
宮之上さん自身がギターそのものです。テクニックとか表現力とかで評価する次元をとっくに超越してます。天才です。まだ見たことない人に何がなんでも無理やりでも見せたいライブです。
今回はベテランベーシスト稲垣護さんとのデュオで、かなりおもしろくなりそうです。

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
 都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

■稲垣護(ウッドベース)
1955年、愛知県名古屋市生まれ。
高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

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