2004年1−6月の記録 2003年7−12月の記録 2003年1−6月の記録 2002年の記録

今までに行われたライブ 2004年後半 (敬称略)

2004年

12月26日

19:30

ありがとうございました! クラスタ忘年フリーコンサート2004
メインゲスト高野裕(たかのゆたか) 
さぶゲスト:三鷹まご工房(懐かしのフォークソング)、耳TAB
(みみたぶ)(斉藤&前田)(ギターデュオ)、その他

今年もお世話になりました。今年最後の営業日です。
今年もやります。つまみ持ちこみ飲み放題クラスタ忘年会。
さぶゲストは三鷹まご工房さんによる懐かしのフォークソングオンステージ、おしゃれなナイスガイ耳TABさんのギターデュオ、
例によってつまみは各自1人分づつ持参してみんなで食べる形式です。
手料理でもいいですし、市販のものでもなんでもかまいませんが、出してそのまま食べれるものをお願いします。向かいのオリジン弁当か隣のOKマートで買って来て下さってもかまいません。スナック菓子等は店にありますのでそれ以外のものにして下さい。
メインディッシュプロデューサーは毎度まごさんにお願いしております。今年は会津藩郷土料理(たぶん違う)の「
白菜ネギベーコン鍋だそうです。最初はその鍋でスタートしますが、毎回恒例でそのうちナンデモ鍋になりますので追加具材歓迎です。
今年の忘年会にはメインゲストとして、山下(小)さんからの熱烈要望がありました超面白お気楽実力派ギタリスト高野裕さんをお迎えします。
ゲスト演奏の後には、弾ける人は全員強制演奏が待っている!
高野裕HPは、http://www.d2.dion.ne.jp/~yutakano/
耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku


クラスタ忘年会にご参加下さった皆様、ありがとうございました。
予想を上回る24名様もお越しいただきました。感謝感激です。

今回ご参加下さった皆様です。(*は演奏してくださった人)
高野さん*、三鷹まご工房さん*、イタリカ柏原さん*、ビーグル轟木さん*、OZさん、本橋さん、オータサン、サンチョ工藤さん*、弾きたがり菅沼さん*、坂田さん、猫垣さん*、耳TABの斉藤さん*と前田さん*、安永さん*、有園さん*、浅岡さん、シバタさん*、ウエキさん、ホリベさん、ナオミさん*、美少女マイちゃん、マイママさん、副店長ピオ、マスコットキャラクタープニュちゃん。以上24名様でした。ありがとうございます。

高野さん オリジナル、ロック、アニメなどの超絶&おもしろソロギター、熱唱弾き語り
まごさん 懐かしのフォークソング熱唱(歌声喫茶状態)、ピンクレディギターソロ
柏原さん さだまさし他熱唱弾き語り、漫談、感動の握手
ビーグルさん アドリブジャズギター、ギター侍
工藤さん 病院の慰問で弾いたら子供が泣き出したという暗い曲、その他クラシックギター
菅沼さん 太田胃散その他、泥酔状態でのクラシック
猫垣さん 冬のソナタ〜季節の曲1年メドレー、その他ソロピアノ
耳TABさん おしゃれなスタンダード&オリジナルギターデュオ
安永さん エリッククラプトンのアンプラグド弾き語り
有園さん 懐かしのアニメソングアレンジソロギター
シバタさん すてきなソロピアノ
ナオミさん フォークダンス、魅惑のパリのアコーディオン
(演奏順ではありません)

ほんとに、これほど楽器の弾ける人が集まる忘年会なんてなかなかないですよー。
文字通りの忘年フリーコンサートになりました。
高野さんの演奏中には、皆様にクラスタ宴会メインゲスト恒例の投げ銭にご協力いただきありがとうございました。副店長ピオに集計してもらった結果、4872円となりました!高野さんありがとうございました。

十代のピチピチギャルと、実力派若手三人衆ファンクラブの美少女三人衆が来てくれて華やかでしたねー。おしゃれなナイスガイ耳TABさんモテてました。
メインディッシュはまごさんプロデュースによる、地元松平会津藩伝承(たぶん違う)の「白菜ネギベーコン鍋」。最初の高貴な薄味から花篭部屋秘伝の「ちゃんこ鍋のもと」やOZさん秘伝のダシを加えてだんだん濃い味に変身していきました。(でも後の方は私は食べれなかったんですよー)
持ち込みのおつまみの量がまたすごい!1人1品のはずがみなさん1人2品3品も持って来てくださるものだからテーブルに乗せ切れないので順番に出していったのですが、食べても食べても減らない!
メイン鍋の他、にぎり寿司、助六寿司、おにぎり、刺身、空揚げ、手羽先、つくね、数の子、グラタン、ローストビーフ、その他食べ切れないほどのごちそうが盛りだくさん。絶対遠慮しないで食べ切って下さいってことで皆さん一生懸命がんばって下さったのですがやっぱり最後にちょっと余ってしまいましたー。余った分はまごさんと私が持ち帰らさせてもらいましたよ。
生ビールその他ドリンクセルフサービスで飲む飲む。菅沼さん15杯くらい確実に飲んでますよー。良くそんなに飲めますねー。そのまま電車で帰ると寝過ごし確実ということで駅前のビジネスホテルに泊まったそうです。気合が入っている!
ビンゴ大会の結果、工藤さんご提供の高級手工ギターは斉藤さんとビーグルさんに、柏原さんご提供の秘密のDVDはウエダさんに当たりました。おめでとうございます!
でも斉藤さん持って帰らなかったぞ・・・

満席だったおかげで結局私は座る場所がなくってずーっとカウンターの中だったなー。残念!
クラスタ宴会年間三部作の次回は、4月10日です!また盛り上がりましょう!

今年もお世話になりました。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

2004年

12月25日

19:00

立見多数、狭くってごめんなさい! 五十嵐修二、釜谷鉄男、帰山正雄 ウクレレ・スーパー・クリスマスライブ
いがらししゅうじ、かまやてつお、きやままさお
プロデュース・司会・進行:小林正巳(こばやしまさみ)
ゲスト 渡辺めぐみ(ボーカル&ウクレレ)、堀尾和孝(ギター)、のみの心ぞう(ウクレレユニット)
たかはししげと、わたなべめぐみ、ほりおかずたか、のみのしんぞう

堀尾和孝氏と同じ東邦音楽大学でウクレレ科を担当している小林正巳のコーディネートによるウクレレ・ライブ。
代表的なウクレレ・ソリスト3名によるそれぞれ異なるスタイルでのソロ演奏がみもの。

ウクレレというとハワイアンののどかなイメージをいだかれる人が多いかもしれませんが、そんな事はないんです!
超絶早弾きあり、しっとりジャズありと、とても奥深い楽器です。
主役3名それぞれによる驚異的なウクレレ・ソロをこころゆくまで堪能してください。
たっぷりじっくり楽しめるスーパーお徳ライブです。
過去6回のライブはどれも立見が出る超満員。フィナーレはお客様も全員参加のウクレレ大合奏でものすごい盛り上がりとなりました。

まだ未体験ゾーンの人!一生の思い出になるライブになるはずです。

※shu-sanのオータサン奏法特別講座と、フィナーレ大合奏がありますので、ウクレレをお持ちの人はぜひご持参下さい!

■五十嵐修二(shu-san)
「ウクレレの神様」ハーブ・オータのスタイルを徹底的に研究したことで有名。後進の指導にも尽力している。
HPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7762/
■釜谷鉄男(カマテツ)
第1回全日本ウクレレ・コンテストのソロ部門優勝者。ウクレレ独特の奏法を駆使した演奏は圧巻。
HPは、
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kam_UKE/
■帰山正雄(キヤマン)
ギターより不利な条件であるウクレレでジャズ、ボサノヴァを弾きこなす。まるでフルアコジャズギターの音色。Megさんとのジョイント・ライブも行っている。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■渡辺めぐみ(Meg)
5歳からエレクトーンを習う。帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。色っぽいジャズボーカルが大人気。世界的なご当地キティコレクター。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■堀尾和孝
オールディーズロック、レゲエをアコギ1本で完璧に再現。誰が見ても楽しめる超エンターテイナー。
HPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/
■ノミの心ぞう(飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(ギター))
ウクレレ2本とギター1本のユニット。スタンダードナンバーをきれいなアンサンブルで奏でます。
http://nominoshinzou.fc2web.com/

コーディネーター小林正巳(MATT) HPは、http://www.ne.jp/asahi/matt/uke/jam.html

2004年

12月24日

19:30

カップル3組でしたー。 山本のりこ(Vo,g) ボサノバ・クリスマスイブライブ
やまもとのりこ

毎年恒例!?の山本のりこさんのクラスタクリスマスイブライブ。
クリスマスイブの日は山本のりこさんのボサノバライブでまったりとお過ごし下さい。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
彼女の甘い歌声が二人を夢の世界にいざなってくれることでしょう。
などと書くと誤解を招きますので正直に書きますと、男女ともお1人でいらっしゃるお客様が半数くらいですのでご安心
(?)下さい。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
会場で買ってサインをもらいましょう!
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2004年

12月22日

19:30

マオリ様フィーバー? 第27回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.井上麻織(クラシックピアノ) HP from 小平
20:00-.桜井美保(アコギインスト・城直樹氏直伝タッピング&ヒッティングスタイル) from目黒
20:30-.(休憩)
21:00-.はぃぱぁきゃっと稲垣(J−POPアレンジピアノソロ) HP from府中
21:30-.イタリカ柏原(クラシックギターによるポピュラー&クラシック音楽) from 大田区
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今年最後のクラスタ・ショートライブデーです。
今回は前半女の子、後半男性でそれぞれピアノ、ギターと、はからずも対称的ですね。

いやあ、今回もマオリ様フィーバー(?)で盛り上がりました。
誰が最初に「様」を付け出したんだ!?
井上さんは弾いてる姿がきりっとしてて絵になりますねー。まごさんのリクエストで今回はショパンも弾いてくれました。
桜井さんのギターに「M.A.G.O.」ブランドのスーパープリアンプがばっちり決まりました。楽譜では弾けないと言うか、楽譜に出来ない曲ばっかり。スゴイ。
猫垣さんはバリバリのアレンジ物ばかり。季節に合わせてクリスマスメドレーから年が明けてお正月まで行っちゃいました。
柏原さんは3杯くらい飲んでからの演奏だったのでは?クラシックの名曲の見事な演奏でした。MCネタかなり仕込んできましたねー。

ツッコミ隊の皆様ありがとうございました。
副店長ピオもちょっとはお手伝いしました?

2004年

12月21日

19:30

ナイロン&鉄弦で絶好調の演奏! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、昨年キングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもすごい演奏に驚かされます!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
本人が「これは難しい」とおっしゃるオリジナル曲も毎回続々と生まれています。ヒー関口さんが難しいなら誰も弾けないのでは・・・!?
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2004年

12月19日

19:00

マチコさん素敵でした。 第28回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
第28回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
おかげさまで今回も予備イスを出すほどの満員御礼!ありがとうございます。狭くてすみません。

今回演奏者は15人。初参加者は3名様、女性1名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦鉄弦半々で、またクラシック系も増えてきました。ボサノバギターがいないのが残念ですねー。
まごさんは28連続参加記録更新中。PA部長として、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。自称オープニングアクトということで、前回は知らない間に始まって終わっていたので、今回はちゃんと照明もマイクも入れてじっくりと超スーパー模範演奏プレイを聴かせていただきました。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加、(飛)は飛び入り
まごさん 三鷹(S)(28回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)おやすみ漣君、セブンブリッジ、クレセントムーン、12スティックス、(もっと弾いてると思います)
右近さん 石神井(N)(初) ファンダンゴスデウェルバ、ブレリアス、アレグリアス
斉藤さん 埼玉(N) サンデーモーニングオーバーキャスト、そのあくる日、カプリコーンの夢
浅岡さん 小平(S)(初) アンジー、スカボロフェア、サウスウインド
柏原さん 蒲田(N) フィンガルの洞窟、アルハンブラ宮殿の思い出、サンバースト
稲葉さん 横浜(N) クリスマスメドレー、ウインターワンダーランド、そりすべり、クリスマスキャロルの頃には、クリスマスイブ
荒牧さん 小金井(N) レスト、ムードフォーアデイ、オーバーザレインボー、ホワイトクリスマス
石井さん 相模原(S) プロミストランド、ザウォーターイズワイド、ラブアットファーストサイト
桐原さん 横浜(サイレントN) ハナミズキ、ドントノウホワイ、エブリシング、出会い
岡村さん 多摩(S) イエスタデイ、オーパス1310、蘭、クレセントムーン
梅原さん 新宿(N) シンプルエチュードNo.3,4,5、ニューシンプルエチュードNo.2,3
吉久さん 杉並(N)(初) Einkleiner Pratz(読めません…)、冷たくしないで
石垣さん 三鷹(N) TSUNAMI、ラウンパルシータ、イエスタデイ
有園さん 小平(S) ウインドアンドワーム、ライダーオンザスカイ、テネシーワルツ、戦場のメリークリスマス、枯葉
星さん 江東(S) 幻想飛行、風に吹かれて、モリニヒソム

右近さんのフラメンコギターは本格的でした。
紅一点の石垣さん、会を重ねる毎にすごく上手くなってますよー。最初の頃の弱々しいタッチがウソのようです。やはり日頃の練習の積み重ねでしょう。
吉久さんは76%のラムをロックで3杯も飲んだ後に、即興系の大作。自分のギターだからあそこまで叩けます。?

来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の1/16(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。
また来年2月の第2水曜日には「飛び入り限定クラスタ・フリーコンサート」を行ないますので、こちらもよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2004年

12月18日

19:30

やっぱり上手い人は基礎からして違う。 柳真一郎・野島史行クラシックギターライブ 初出演!
やなぎしんいちろう

スペインから帰国したばかりの若手クラシックギタリストです。

前半ギターデュオ 柳真一郎&野島史行
ロンドンの街並   ラルフ・マックテル
フールオンザヒル 他 ビートルズより
クリスマスソング集
他〜

後半 ギターソロ柳真一郎
スペイン舞曲5番アンダルーサ  E・グラナドス
アストゥーリアス            I・アルベニス
アルハンブラ宮殿の思い出    F・ターレガ
ラ・マンチャの調べより       F・M・トローバ
コピージャ、ラ・パストーラ、ラ・セギディージャ
ジプシー達はセギディージャスで A・バリオス
セビリア風幻想曲          J・トゥリーナ

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。

2004年

12月17日

19:30

さすがです!! 鈴木弘美(Vo)、山崎岳一(g)サンバライブ
すずきひろみ、やまざきたけかず

都内の様々なお店で大活躍の仲良し2人組。
クラスタで生まれたこのコンビが久々に帰ってきます。(
2003/11/30鈴木弘美伴奏者募集ライブ
ジャズギタリストからサンバギタリストに転身(???)した山崎さんの伴奏に乗って、ギターから開放された弘美さんが立ち歌で歌いまくります!
名物、弘美さんの爆笑MCと山崎さんの豪快な笑い声の掛け合いも楽しみ。

年間数十本のライブを行なう大活躍のお2人。ユニット名は「下町カーニバル(仮称)」だそうですよ。

鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm
山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

2004年

12月15日

20:00

上手すぎて笑ったー。 DEMAIS スーパー・ショーロライブ
ぢまいす
出演:片山叔美(vo)、中沼浩(バンドリン)、鈴木厚志(ピアノ)
かたやまよしみ、なかぬまひろし、すずきあつし

驚きの超絶ボーカル&上手すぎて笑っちゃう演奏の、ヂマイスさん久々の登場です!

ブラジルの伝統的音楽スタイル「ショーロ」にはじまり、コアなサンバやMPBに至るまで、ユニークでパワフルなステージをお楽しみ下さい。
会場一体となってのノリノリライブです。3人とも素晴らしいミュージシャンです。
片山さんのポルトガル語パラパラ超早口ボーカルは世界広しといえどもこんな歌は彼女以外にいないと思います。初めて聴いた時はあまりにもとんでもないすごさに笑ってしまうかもしれません。もともと歌われることを想定していない曲なので、ものすごく音域は広いしスピードは速いのです。ポルトガル語の歌詞を何十曲も全て暗記した上でものすごいテクニックで完璧に歌い上げます。歌の「テクニック」とはこういうものなんだってよーく分かりますよ。もうびっくりです。まさにプロフェッショナル。
中沼さんのバンドリン、鈴木さんのピアノは遊び心と隠し玉満載。ジャズ好きな人には分かるらしいです。ジャズ好きな人には謎解きも楽しめるライブです。
DEMAIS
のHPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3182/demais/
鈴木厚志HPは、http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/
片山叔美HPは、http://www.h6.dion.ne.jp/~choro443/

2004年

12月14日

20:00

突き抜けるフルート、弾けるギター! 蓮見昭夫&深津純子 ギター&フルートライブ
はすみあきお、ふかつすみこ

*蓮見昭夫&深津純子 (Guitar&Flute)
クラシックからラテン、ジャズなど幅広く世界各地において演奏活動を行い、2002年BMGファンハウスよりメジャーデビューしたフルーティスト深津純子とのユニット。
2002年9月の銀座資生堂サロンコンサートをはじめ各地で演奏活動を行なう。
11月にはFM東京にも生出演し好評を得る。2003年3月にティアラ江東にてリサイタルを行い好評を得る。

CD最新作「キャッチ・ア・レインボー」が、スイング・ジャーナル誌のゴールドディスクに選ばれ脚光を浴びているフルーティスト深津純子さん。あの細い体でどうしてあんなに息が続くのって思うくらい大きな音ですごい迫力。低音から高音まで美しく音が伸びて、聴いていて本当に気持ちがいいです。
蓮見さんはピックを持たせると早弾き超テクニシャンなんですが、深津さんとのデュオでは良い伴奏者に徹していらっしゃいます。ジャズとクラシック両方を極めた人らしく伴奏も一味違います。
お2人とも海外生活経験が豊富ということもあってか、演奏曲目もさまざまなジャンルで世界中の音楽めぐりという感じでバラエティに富んでいます。
本当に気持ちのいい演奏です。
絶対のおすすめです。本気の生演奏を目の前で聞く感動をぜひあなたも味わって下さい!

■蓮見昭夫
ジャズギター、ジャズ理論を井上博氏に師事。
その後クラシックギターを、佐藤達男氏に師事するかたわら、日本各地においてステージ、スタジオなど幅広い音楽活動を行なう。
1989年渡独しドイツ国立アーヘン音楽大学に入学、クラシックギターを佐々木忠氏、管弦楽法を、W.Breuer氏に師事。
ヨーロッパ各地において様々な活動を行ない,93年Finale Ligure国際ギターコンテスト(イタリア)に上位入賞。94年同校を卒業。
95年に帰国し96年自己プロデュースによるCD“In The Blue”を発表、NHK FM等において紹介される。
98年仙台市民文化事業団主催スタジオプロムナード「多彩なるジョージ・ガーシュイン」に編曲・演奏者として参加。
2000年新宿安田生命ホールにおいて「ピアソラ・ナイト・イン安田生命ホール」に出演し、好評を博す。
現在都内をベースにジャズ、ボサノヴァ、クラシック等様々なジャンルにおいてギタリスト、作編曲家としても活躍中。
2002年にはリュート奏者つのだたかし氏が主宰する古楽器アンサンブルタブラトゥーラと共演。

蓮見昭夫HPは、
http://homepage3.nifty.com/Akio/
大人のギター 『ギター倶楽部Vol.8』(ヤマハミュージックメディア刊)
巻頭「ガットギター特集」を蓮見さんが担当しています!さらに演奏CD付です!買いましょう!!

■深津純子
6歳よりピアノ,9歳よりオーケストラにてフルートを始める。
東京芸術大学付属高校卒、慶応大学文学部仏文学科卒業、同大学院修士課程修了。 フルートを小出信也氏、C・ラルデ氏、W・ベネット氏などに師事。ジャズを井上信平氏に学ぶ。
在学中からリサイタル活動を開始。以後,作曲,企画,演奏等においてユニークな音楽活動を展開。クラシックからスタートしたが、現在はラテンやジャズを中心に幅広く演奏活動を行っている。
フランス、イタリア、カナダ、アメリカ、キューバ、、と世界各地を旅し、それぞれの国のミュージシャンたちと交流を深め、海外でのフェステバルやレコーディングなどにも多数参加。
現在までにリーダー作アルバムを4枚発表。3作目「アザ・ブランカ」でメジャーデビュー。最新作「キャッチ・ア・レインボー」では、スイング・ジャーナル誌選定ゴールドディスクとなり、脚光を浴びる。
演奏者としてのほか、オリジナリティある作曲や、インパクトのあるエッセーなども好評を得ている。

深津純子HPは、
http://homepage3.nifty.com/musicsatellite/

2004年

12月12日

19:30

対バン名(??)決定!! 稲村ひとみ初出演!/Momoko初出演!(ほんとは5回目、ソロはです。)
サンバ・ボサノバ対バンライブ
いなむらひとみ、ももこ

ジョイス大好きなひとみさん。気持ちをこめた歌い方にはひき込まれます。ポルトガル語の発音の良さには定評あり。
ももこさんのソロ弾き語りは意外にも初。彼女の日本語オリジナルの詞は絶品です。

■稲村ひとみプロフィール
(田中マスターと同じ)名古屋市出身。
愛知県豊田市で働いているとき、出稼ぎに来ている日系ブラジル人たちと仲良くなり、巻き込まれつつ交流するうちにブラジルが大好きになりました。
上京後、里帰りしたときにブラジル人の友人宅で見たカエターノ・ヴェローゾの映像を見てすっかり心を奪われ、それをきっかけにブラジル音楽を聴くようになりました。
いまは、MPB、ボサノバ、サンバ、パゴージ、アシェーなど幅広くブラジル音楽に親しんでいます。
三ヶ月のブラジル一人旅から帰ってきて以来、さらにブラジル音楽に夢中の今日このごろです。

稲村ひとみHPは、http://ritme143.chu.jp/ ついに出来ました!

■MOMOKOプロフィール
'96年の夏、浅草サンバカーニバルに参加したときから、サンバの歌とリズムがすっかり気に入ってしまいました。5年前からギターを弾き始め、ブラジルの歌と自作のオリジナル曲を歌っている"ウィークエンド弾き語リスト"です。
歌と同じぐらいに好きなのが美味しいもの!!  安くて美味しいお店があるときけば東奔西走、駆けつけます。美味しいお店で好きな歌を歌っているときが最高に幸せ!!のMomokoです。
ももこホームページは、 http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/

2004年

12月11日

19:30

この人はさすがにうまい。 karen ボサノバライブ
かれん

日本でも数少ない、メジャーレーベル(コロンビア)からデビューされているボサノバシンガー。
知られざる(?)メジャーのお仕事ならではの話題がいつも楽しみです。
うらやましいほど超スリムです!

スタンダードを中心に、ほんの少しのオリジナルなど織りまぜて演奏させて頂きたいと思います!
ほんわかもあり、またボサノヴァの本来もつ、「静か」なようでいて、洗練され内にこめられた「激しさ」も、聞いて頂けたらと思っています。
皆様、宜しくお願いいたします☆
(自己紹介文です)こんな人です。

■かれんプロフィール
湘南出身。
2001年、「中村善郎」氏、「鳩山薫」氏にボサノヴァ・ギター&ヴォーカルを師事する。
2002年、ボサノヴァ・シンガー&ギタリストとしてソロ活動をスタートする。
2003年コロムビア・ミュージック・エンタテインメントよりデビュー。
HPは、http://columbia.jp/~karen/ (コロンビア)
    
http://karen.bossa.info/ (本人)

2004年

12月10日

19:30

美少女ばっかりなのはビーグルさんの人脈でしょう。 第9回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
びーぐるとどろき

今回のテーマは、
「踊るサンバ御殿」
(毎回テーマと言いながら実は全く意味はありません)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

あきこちゃんお誕生日おめでとうございます。ビーグルさんより愛のケーキ!
北米からのゲストの子かわいかったですねー。
それにしてもビーグルさんのネタの豊富さにはいつも感心します。
詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。

2004年

12月8日

19:30

超豪華ショートライブ! 第26回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.荻野都さんのピアノ
20:00-.西山隆行(カントリー系アコギインスト) HP from世田谷
20:30-.(休憩)
21:00-.小口真理子(ボサノバ・ギター弾き語り)HP from 甲府の南
21:30-.山本健治(ヒーリング系ピアノ) from 荻窪
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

「おしゃれなナイスガイ」耳TABの前田さんと斎藤さんが来て下さいました。
「アコースティックギターブック」の諏訪さんと辺見さんも来て下さいました。
Mマネージャーの命令で照井さんも召集されて来て下さいました。

本番後のセッションも豪華でしたねー。みなさん素晴らしい。
今日も三鷹まご工房PA部長のおかげでスムーズな進行でした。
おかげさまで盛り上がりました。ありがとうございます!

2004年

12月5日

19:30

満員御礼!カメラ攻撃&プレゼント山盛り、さすが。 照井将 / 楠幸樹 / コフリン・ダニエル
実力派若手ギタリスト3人衆ソロギター対バンライブ
てるいしょう、くすのきこうき、Daniel Coughlin

クラスタフリーコンサートで出会った若手本格派の3人。こんなおいしいライブはありません。
全く違う個性を持つ3人を一度に見れるこの機会を見逃すのは本当にもったいないことです。
全てのギターインストファンに衝撃を与えてくれます。
7/3の第1回、9/5の第2回とも超満員御礼でした。今回も混雑が予想されます。ぜひお早目のご予約を!

照井将さん(ナイロン弦オールラウンドプレイヤー)
楠幸樹さん(正統派クラシックギタリスト)
ダニエル君(押尾コータロースタイル)

3人とも非常に前向きなところが見ていてもかなり好印象。本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!
こんな3人です。  こんな3人です。(その2)(ファンのおねえさまが撮影)
毎回とっても女性比率高いです。私も嬉しいです。エンターテイメント性がかなり高いです。
でも演奏そのものの実力もすごいので本物が分かる通のお客様も多いです。
つまり見ては楽しい、聴いてはすごい、かなり密度とレベルの高いライブです。ギター雑誌編集部とかメジャープロダクションの人もぜひ見に来て下さい!

以下、斜体部はファンのみなさまからのライブ推薦&応援文です。

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

初めて耳にするオリジナル曲のはずなのに懐かしさと親しみを感じるサウンドストリーム。
爽快!でありながらどこか神秘的で妖艶な響きがあやなす旋律が心の奥深くしみこんでくる「メロディーメーカー照井将」ライブ!
クラシック・ジャズ・スタンダードポップス・そしてオリジナルを、押し付けがましくないのに強くてとってもなじみやすい”ポップな音色”で弾きこなす「ギタリスト照井ワールド」は、まるで・・天からの貴石の降臨のキラメキ・・を帯び、優しく私たちを包みます。

照井将HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

■楠幸樹
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。
こんな人です。(おっかけのおねえさま方からこれを載せなさいと言われたものです)

楠くんのギターを聴いて、今まであまりなじみのなかったクラシックギターに興味をおぼえました。
繊細でたおやかな音色から溢れおちるロマンティシズム&リリシズム・・・。
その若さとみずみずしい感性を弦に託して目をとじる横顔のシルエットと、美しい音のコラボレーションは、まさに吟遊詩人のせつなげな吐息にも似て・・・きっとあなたを癒してくれるに違いありません!

楠幸樹HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

■コフリン・ダニエル
1983年12月9日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

2004年

12月4日

20:00

スコイズミ、魔法のデュオ! 須古典明&小泉清人 魅惑のジャズギターデュオライブ 年末スペシャル
すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」須古&小泉組ライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。前回9/23にはついに満席!
打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
※「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」(2004年6月24日ヤマハミュージックメディア発行)の巻頭特集(マーチン弾き比べ)を担当しています。

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2004年

12月3日

20:00

やっぱりすごいですよ。 寺前浩之 ブラジリアンギター ライブ
てらまえひろゆき

地元小平市が誇る世界レベルのスーパーガットギタープレイヤー。
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
帰国後、ギター教授とライブ演奏等で活躍中。
彼のギターはとにかくすごいの一言。
クラシック、ジャズ、フラメンコ、ブラジリアンそれぞれのギターテクニックを随所に効果的に取り入れた演奏は、ガットギタープレイのある種究極の形と言っても過言ではないでしょう。
演奏終了後にその場での弟子入り志願者が続出したという、伝説のクラスタライブがきっかけとなり、熱狂的なサポーターによる「寺前浩之メジャー化計画」が発動されています。

熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、今年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
バーデンパウエルファンはコレクションに加えておくべきでしょう!!
このCDを引っさげて世界を狙います!
HPは、http://brazilian.guitarfreak.net/

2004年

12月2日

20:00

のって来ると最高ですね。 SATOKO ボサノバソロライブ(歌、ギター、ピアノ)
さとこ

中村善郎氏との出会いによってボサノバの世界に導かれる。
静かにハートを揺り動かすボサノバの魅力。
幸せな響きが空気にまざり溶け合う瞬間、瞬間をどうぞ共有しましょうね!
(自己紹介文です)

ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。かなりいい感じで聴かせてくれる実力派です。
ギターを寺前浩之氏に師事されています。
こんな人です。

2004年

11月30日

19:30

まおり様大人気。 第10回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートみなさん来てねー
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

なんだかんだと続いております、クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。
回を重ねて第10回となりました。

今回参加者のご紹介です。
Sweetie平さん(国立) ダニーボーイ、フールオンザヒル、オールマイラブ、ユーネバーギブユアマネー、ウーマン、青い影
井上さん(小平) ショパン ワルツ嬰ハ短調、幻想即興曲、その他リクエストいっぱい
猫垣さん(府中) クローズトゥユー、枯葉のソナタ、クリスマスメドレー
菅沼さん(大和)(ギター) ショパンプレリュードNo.7、禁じられた遊び、愛の賛歌、鉄道員、二つのギター、G線上のアリア、月光
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ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染み銀座セット(ジャズ、シャンソンピアノ&弾き語り)

第10回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
今回も少数精鋭です。

演奏終了後、菅沼さんとナンシーさんのヘリコプター航空力学は「へぇ〜」の連続でした。
ナンシーさんは昔、アメリカ空軍大佐で軍用ヘリコプターのテストパイロットをされていたそうですよ。

2004年

11月28日

19:30

日本最高峰のラグタイマーの夢の共演! 浜田隆史(g)、アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)ラグタイムジョイントライブ
はまだたかし、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA

ラグタイムファン絶対必見!!!!!!!!
日本におけるラグタイムギターの第一人者、浜田隆史さんと、同じくラグタイムピアノの第一人者、アレェクスェイ・ルミィヤンツェフさん&裕美さんデュオによる、間違いなく世界レベルの夢のラグタイムライブです!
約100年前でアメリカで流行ったピアノ音楽であるラグタイムは譜面通り演奏するという点ではクラシック的なのですが、それまでのクラシックには無かったポップなリズムが特長です。その後に流行りだしたジャズのルーツのひとつだとも言われています。
アレェクスェイさんのピアノの原曲と、浜田さんのギターの編曲で同じ曲をなんと「生」の超一流演奏で聞き比べが出来るという、東京でも、いや日本、たぶん世界でも滅多にない機会です。みなさまぜひお越し下さい。

浜田隆史HPは、http://www.geocities.jp/otarunay/
ルミィご夫妻のHPは、
http://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

2004年

11月27日

19:30

500円
(見る人も弾く人も歌う人も)
第8回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

今回のテーマは、
「サンバの味(小津安二郎風)」
(毎回テーマと言いながら実は全く意味はありません)

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!

サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
o(^-^)o
ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。
犬塚彩子さんのモノマネが一部で流行しております。
わたしもまねしよっかなぁ〜。(彩子さんのクチマネでどうぞ)

2004年

11月26日

19:50

私は好きです、こういうの。 徳永澄夫 フィンガーピッキングライブ
とくながすみお

ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人です。
バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにもお薦めしたいです。

■徳永澄夫プロフィール
1958年.茨城生まれ
10代後半.サンタナ.ジェフ・ベック等の影響で独学でギターを始める。
高校中退後はギターの練習に明け暮れ.上京後.22才でハイタイドハリス・ブルースバンドに加入。プロミュージシャンとしてスタートする。
しばらく黒人音楽にのめりこむが脱退後はジャンルにしばられず様々なセッションワークをこなす。(朝本千可グループ.パウダー.ワイルドフラワー.カーマイン・アピス .LISA.プロレスラーの入場テーマ等)
2002年に独自の音楽を追求するため.フィンガースタイルソロギターに転向。
オリジナル曲を中心にグルーブ感あるプレイで地道に活動を続ける。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2004年

11月25日

19:30

実は生音にこだわるギタリストです。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、今年2月25日にキングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもすごい演奏に驚かされます!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
シンコーミュージックムック「アコースティック・ギター・インストの誘惑」に関口さんのインタビューが出ています。ぜひこの機会に買ってみて下さい。(私の書いた記事も載ってます)
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2004年

11月24日

19:30

おもしろかったですー。 第25回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.すみともこ(サンバ・ボサノバ弾き語り・AKIKOさんと従姉妹対決!) from相模原
20:00-.AKIKO(サンバ・ボサノバ弾き語り・ビーグルさんの相棒あきこさんです) from相模原
20:30-.(休憩)
21:00-.MAWARI(アンプラグド・アコギインスト、カバー&オリジナル) from市川
21:30-.荒牧賢治 HP from小金井 & 古谷友弘 from府中 (ギターデュオ・オリジナル)
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今回は前半は華やかに女の子、後半は硬派にギターインストとなりました。あ、女の子とか言っちゃダメ?

1番目のすみともこさんは、メガネっ子美人としてクラスタでも隠れファンがいるという噂のサンバシンガー。いつでもどこでもとにかく楽しく歌う姿勢は見習うものあり。
2番目のAKIKOさんは、ブラジルセッションデーでビーグル轟木さんと共に司会進行を努めてくれている人です。とすみともこさんは実はいとこ同士。
3番目のMAWARIさんは、以前フリーコンサートでマーチン生音で大迫力のオリジナルを弾いてくれたのが印象に残っています。完成度高いです。
4番目の荒牧さんと古谷さんは、先月に引き続きの出場。美しいアルペジオが印象的なオリジナル中心のdギターデュオです。クールっぽい荒牧さんとベタベタギャグの古谷さんの掛け合いも見もの。

▼AKIKOさん
私のリクエストに応えていただき、彩子さんの歌も歌ってくれてありがとうございました。
彩子さんの歌は、いかにもモノマネしてと言っているような、非常に特徴のある歌い方ですよね。
私もウタエホン買って歌マネ挑戦しようかなあ。ヒー。
それにしてもakikoちゃん上手くなりましたねー。
ドキドキするような可憐な可愛らしさも身に帯びてきたように感じるのは、ビーグルさんの愛のなせるわざでしょうか。

2004年

11月23日

19:30

偶然にも男女同数だったような? 倉田典明 ピアノ・ソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。

今回は、「深まる秋、人恋しい季節にラヴラヴのラヴソングを」と題しまして、
1st Stage はジャンルを織り交ぜて、
2nd Stage はスタンダードナンバー中心にお贈りします。
ぜひ彼氏、彼女、奥様、ダンナ様 etc... お誘いあわせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。

詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/school/index.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始め、早々にクラシック路線から脱落。
高校入学と同時に吹奏楽部でトロンボーンを始め、間もなく同年発足した地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
91年、東京農工大学工学部を卒業し、コニカ株式会社(現コニカミノルタ)に入社。
93年、ボストンポップスオーケストラの来日公演を機にジョン・ウィリアムズファンクラブ(JWFC)に入会。このころより独学で管弦楽法等を学び、オーケストラアレンジを始める。
2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2001年、無謀にもコニカ株式会社を退社。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となり現在に至る。
2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなど、アレンジャーとしての活動も始めている。

2004年

11月21日

19:00

練習の成果です! 第27回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

第27回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。今回も満員御礼!ありがとうございます。
おかげさまで今回も満員御礼。
今回演奏者は17人。初参加者は飛び入りを含めて5名様、女性2名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦がちょっと盛り返してきました。前回はクラシックギターがお1人だけだったのですが今回は3人。一時期クラシック全盛だったころもありましたが、鉄弦の参加者数が着実に増えて来ています。クラシックの人ももっとマッテマスヨー。
まごさんは27連続参加記録更新中。最近はまごさんに会いたくて来て下さるお客様も多く、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。自称オープニングアクトということで19時に開会宣言する前から弾いていて知らないうちにスタートしちゃいました。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加、(飛)は飛び入り

まごさん 三鷹(S)(27回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)エンターテイナー、ストラッティンラグ
岩舘さん 高円寺(N) エンデジヤオレムス、ビラロボスプレリュードNo.1、11月のある日
梅原さん 新宿(N) シンプルエチュードNo.1,2,6、ニューシンプルエチュードNo.1
モランガさん 小平(N) サンバヂウマノタソ、オーリャプロセウ、コンソラソン
織笠さん 横浜(N)(初) あの日に帰りたい、禁じられた遊び(アルメイダ編)
荒牧さん 小金井(N) ディー、ムードフォーアデイ、レスト、ルナ
村上さん 町田(S) グッドタイムチャーリーガットザブルース、タイトル不明、京都慕情
新田さん 府中(S) ポケッツオブゴールド、モノクロダンス、イパネマの娘(ウクレレ)、嘘つき合図、ヒアカムズザサン
石井さん 相模原(S) 花、ザウォーターイズワイド
柏原さん 大田(N) 高原のおどり、アストゥリアス、サンバースト
辻井さん 横浜(S) イムジン河、おそうじオバチャン
桐原さん 横浜(サイレントN) 禁じられた遊び、坂の上から、三文楽士の休日、ナウアンドゼン
有園さん 小平(S)(初)銀杏並木のセレナーデ、木綿のハンカチーフ、学生街の喫茶店、ペイントオンザフラッグ、ホワイルマイギタージェントリーウィープス、イエスタデイ
岡村さん 府中(S) ヘイヘイ、たそがれ、蘭、海市
西山さん 世田谷(S)(初)タイトル未定オリジナル3曲
星さん 江東(S)(初飛)風に吹かれて、タイトル未定オリジナル
布間さん 川越(S)(初飛)Ami(e)

久々に全員にひとことコメントを入れてみます。

まごさん・もはやフリコンの象徴。プロ級の腕前です。今回は奏法解説もあり名実ともに模範演奏。
岩舘さん・大ホールで500人を前に生音で演奏する超実力派。クラシック以外にも挑戦したいそうです。
梅原さん・1年2ヶ月ぶりの参加です。曲名と違ってあんまりシンプルじゃない不思議な曲でした。
モランガさん・若手ギタリストから慕われているおねえさま。ヘアメイクステージ衣装がいつも美しい!最近はジャズやブルースのアドリブもバリバリです。
織笠さん・いつもライブを見に来て下さる織笠さん。フリコン初参加にしてあの演奏はすごい。
荒牧さん・エレキギターでのオリジナルCDも出されている荒牧さん。フリコンでは珍しいフラットピックでの演奏。
村上さん・いつも上手いですねー。丁寧できれいな演奏です。オリジナルの完成度も高いです。
新田さん・これでギター歴5ヶ月というのは信じられません。上手い!ウクレレのイパネマも素晴らしかったです。
石井さん・今回はマイクでの演奏。「花」は今まで何度か弾かれていますが、今回はほぼ完璧でした。練習してますねー。
柏原さん・貴重なクラシック戦隊。サービス精神旺盛で皆を笑わせようとしてしゃべりすぎて時間切れになっちゃいました。
辻井さん・お待ちかねの辻井嬢。でもとある理由でしばらくお休みされるそうです。近日中の復活を楽しみにしてますよー。
桐原さん・鎖骨骨折から復活。名物ヤマハサイレントギターでジャズ風オリジナルです。
有園さん・初参加です。懐かしのヒット曲は大受け。こういう誰でも知っている曲はやっぱり盛り上がります。
岡村さん・このところ連続参加していただいている岡村さん。正統派で押尾さんやイサトさんのコピー。
西山さん・カントリーギターインストにこだわる期待の若手。曲名つけないと紹介しにくいぞ。
星さん・初来店で飛び入り初参加。どこかでライブやってるんでしょうか。かなり上手いですよ。
布間さん・布間さんも初来店で飛び入り初参加。この曲はオリジナルでしょうか?最後の(e)も曲名の一部?

最近感じることですが、上手い人は共通して音が大きいです。演奏に自信がないとミスタッチを恐れて大きな音が出せません。自分の演奏を人に聞いてもらおうという気持ちがあれば自然と大きな音になると思います。逆に、大きな音で弾けるようになったら上手くなった証拠、でしょうか。
あとは調弦。例え超絶完璧テクニックだったとしても音が狂ったギターでは全てが台無しです。そういう私も調弦が苦手で、人前で調弦している時の方が演奏している時よりもずっと緊張します。自動調弦機内蔵のギターが発明されないだろうか・・・

来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の12/19(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
当日飛び入りでもOKですが、あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2004年

11月20日

19:30

立見超満員御礼。さすが賞を総なめにしただけの実力です。 伍々慧 ソロギターライブ 初出演!
ごごさとし

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2004に弱冠15歳で優勝した今話題の伍々君です!

はじめまして!大阪を中心に活動しています伍々慧といいます。
アコースティックギターによるインストなのですが、ギターインストってなぜかマニアックな曲が多くて、聴いていて退屈になりがちなんですが僕は「誰でも親しめる曲」をモットーに曲作りしています。
僕の演奏を聴いたことのある方は少ないかと思いますがぜひ聴きに来てください!
オリジナル曲と数曲アレンジ曲を演奏する予定です。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。(以上自己紹介文です)

■伍々慧プロフィール(ご本人のHPより)
1988年8月23日、大阪生まれ。小学6年生のときにギターをはじめる。
中学2年生で日本を代表するギタリスト、
岸部眞明さんに師事。
モリダイラ楽器主催「フィンガー・ピッキング・コンテスト2004大阪予選」で最優秀賞を受賞。
同じく「フィンガー・ピッキング・コンテスト2004」決勝戦で最優秀賞および楽曲賞、オーディエンス賞、アコースティックギターマガジン賞を受賞。
現在、高校に通学しながら大阪を中心に演奏活動中。
日々がんばっております!

HPは、http://soundhall.net/

※ご予約受付終了ですが、予備イスでよろしければご予約無しでも当日お越し下さい。

2004年

11月19日

19:30

新オリジナル曲超大好評! 高山千香夫(g)、工藤美穂(Vn) スーパーブルースライブ
たかやまちかお、くどうみほ

いつもニコニコ高山千香夫さんと工藤美穂さんの大人のデュオです。
毎回、汗ほとばしるほどの全力を出し切った演奏で会場は興奮の渦となってます。
最高のゴキゲン空間を体験して下さい。リピーターの多さが素晴らしさの証です!
ほんとにスゴスギです。前回のライブの様子。

■ヴァイオリン/工藤美穂
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学音楽部卒業。
ヴァイオリンを久保田良作、室内楽を青木十良各氏に師事。
1989年フランス・ニース市主催のコンサートにソリストとして招かれ成功をおさめる。
1994年国際交流演奏会に出演し、ヨーロッパ各地にてコンサートを行い好評を博す。
1996年にはゴスペルシンガー久保田小百合とロサンゼルスにてコンサート及びレコーディングを行っている。
現在、テレビ・ラジオの収録、ミュージカルの演奏、首相官邸の歓迎晩餐会での演奏、ライブハウス出演など幅広い演奏活動を行っている。

http://www.hh.iij4u.or.jp/~slowhand/miho.htm
http://www.mbird.ne.jp/isco/eu/index.html
http://www.michtam.com/g-net/euodia.html
http://nice-arts.jp/gengaku.htm

■ギター/高山千香夫
高校時代よりエリック・クラプトンに憧れてギターを始め、その後ライ・クーダー等のアコースティック・ギターの演奏を研究し独自のスタイルを確立する。
オスカー・ピーターソンのノリとセンスにも影響を受ける。
安田守彦氏のプロデュースするアコースティック・オムニバスCD,Born in The Air -Acoustic Breath II- ,A Long
Way to Go -Acoustic Breath III- ,Joyous Reunion -Acoustic Breath IV- に参加。

http://www.hh.iij4u.or.jp/~slowhand
http://www.highmt.com 

2004年

11月18日

20:00

楽器もタイプも違うけれど両者とも超絶テクニシャンです。 潮田和也(ギター)、釜谷鉄男(ウクレレ)
うしおだかずや、かまやてつお(カマテツ)

潮田さんは有機野菜販売会社らでぃっしゅぼーやの課長として、出張先にも会社公認でギターを持って行き素晴らしいギター演奏で仕事を取ってくるという(一部誇張あり)経験を重ね、ある意味プロ以上に実用的なというかエンターテイメント性を持ったギタリストです。どんな状況下においても非常に高いレベルで安定性のある演奏はプロからも絶賛されています。
釜谷さんは全国のウクレレファンなら知らない人はいないという、超絶超高速ウクレレ奏者。どうやって弾いているのか分析するためにビデオで撮影してスローで見てもそれでも速すぎて見えなかったと言う伝説あり。まさにそれが、すさまじいコードストロークの中にメロディーを入れるというカマテツ奏法!

■潮田和也
お客様からのどんなリクエストにもすぐ応えてしまう超「流し系」実力派ギタリスト。
普段はひょうきんなキャラクターを演じており、相当な実力を持ちながらもそれを見せつけるような演奏は決してしない人柄に多くの人から好感を持たれています。特に玄人からの評判が高い!
潮田和也HPは、http://www3.tky.3web.ne.jp/~usshy/

■釜谷鉄男(カマテツ)
第1回全日本ウクレレ・コンテストのソロ部門優勝者。ウクレレ独特の奏法を駆使した演奏は圧巻。

1秒間に128個音を出すと言われている驚異的な超絶早弾きプレイはウクレレの常識を覆す!
釜谷鉄男HPは、
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kam_UKE/

2004年

11月15日

20:00

これはいいです。むちゃくちゃいい! 須古典明、照井将 ジョイント・ギターライブ
すこのりあき、てるいしょう

激渋鉄弦フラットピッカーとしてクラスタで人気急上昇中のバリバリのジャズマン須古典明さんと、ポップなんだけどクラシック的完成度の高いオリジナルを中心に演奏する若手実力派照井将さんの初共演が決まりました。お二人をよく知る多くの常連さんのファンからの要望によりついに実現しました。
スタイルはかなり違いますが、ともにエレキギターも鉄弦もナイロン弦も弾き、プロの作編曲家としても活躍され、オリジナルCDも発表しているという共通項もあり、ギターを知り尽くした同士お互いをどう生かし合うライブになるか非常に楽しみです。
それぞれのソロあり、デュオありという構成です。
こんなお2人です。

■須古典明プロフィール
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて
演奏する機会も多い。 ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

■照井将プロフィール
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

照井将HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

2004年

11月14日

19:30

完全生音で勝負。 鈴木真澄(hm)、工藤敦嗣(g)、小野淳子(Pf)
クロマチックハーモニカ&ギター&ピアノ・ライブ
すずきますみ、くどうあつし、おのあつこ

前回、前々回、前々々回ともに超満員!久々のステージは練習十分、気合十分。満を持しての登場です。
なかなか聴くことの出来ない編成のインストゥルメンタルです。
ハーモニカ日本チャンピオンによるスペシャルライブに超ご期待下さい。

予定演奏曲目
・アマンディーヌの眼(マルシェリー)
・フルートのための無伴奏パルティータ(バッハ)
・中世風組曲(ドゥミヤック)
・カフェ1930(ピアソラ)
・ソナチネ(ムーディ)
 など

またまたマニアックな選曲ですねー。

■鈴木真澄(クロマチックハーモニカ)
クロマチックハーモニカを崎元譲に師事。
1999年FIHジャパンハーモニカコンテスト・クロマチッククラシックソロ部門1位。
2000年FIHジャパンハーモニカコンテストアンサンブル小編成部門1位。

HPは、
http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/index.html

■工藤敦嗣(ギター)
クラシックギターを松尾妙子・鈴木豊に、ジャズコード理論を佐藤正美に師事。
N.イエペス、J.W.デュアート、T.M.ペリング、佐々木忠等のレッスンを受ける。
うんちく王としても知られる。

HPは、
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sanchyo/index.htm

■小野淳子(ピアノ)
地元アマチュアピアニスト。
水谷達夫、井口英子、石沢秀子各氏に師事。
学生時代は調布市の少年少女合唱団・女性合唱団の伴奏。
数年前からフルート曲やハーモニカ曲の伴奏をする機会に恵まれる。
バッハのフルートソナタ全曲伴奏が目下の目標。

HPは、
http://www2b.biglobe.ne.jp/~atsuko/index.htm

2004年

11月13日

19:30

みんなからモテモテです。 コフリン・ダニエル ソロギターライブ
Daniel Coughlin

祝。超ウルトラ難関ヘブン・アーチスト一発合格!

190cmと長身ながら、しぐさとしゃべりかたが女の子みたいでかわいいと(特におねえさまがたから)評判のダニエル君。もうすぐ21歳です。
井の頭公園で彼のストリートライブを見たことがある人もいらっしゃるかも知れません。
迫力のヒッティングと、繊細で滑らかな指弾きが見事に両立したすごい演奏です。
押尾コータロー氏の「戦場のメリークリスマス」の完コピは見事としか言いようがありません。
かっこいいオリジナルもどんどん増えてます。
容姿と実力を兼ね備えすぎた若者ですが、とっても素直な性格で通なおじさま方からもかなり好印象。
ストリートや数多くのライブハウスで活躍中の彼ですが、なんと意外なことにこの日が記念すべき初の完全ワンマンライブです。ぜひ応援しに来てあげてください。
こんな美少年ですよー。

■コフリン・ダニエル
1983年12月9日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!(ファンの声)

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

2004年

11月12日

19:30

協和音の美しい響きが印象的です。 アニス フルートアンサンブルライブ初出演!
演奏:星優子(Fl)、大久保祐子(Fl)、吉原友惠(Fl)、北條達子(Fl)、西村裕之(Pf)、平井伸二(Wb)
Anise、ほしゆうこ、おおくぼゆうこ、よしはらともえ、ほうじょうたつこ、にしむらひろゆき、ひらいしんじ

ピッコロ、フルート、アルトフルート、バスフルートなどを使ったフルート四重奏です。
クラスタ初の6人同時演奏です。クラスタの広さで大丈夫か!?

■フルート アンサンブル アニス
2000年に結成。現在は、都内ライブハウスを中心に活動をしている女性フルート奏者によるグループ。
様々なジャンルのミュージシャンとの共演も多く、フルートの音色と美しいハーモニーを生かしたサウンドとアレンジには高い評価を得ている。
2003年11月にファースト ミニ アルバム「華唄〜HANAUTA〜」をリリース。好評発売中。

・大久保祐子
香川県立高松第一高校音楽科を経て、武蔵野音楽大学卒業。キース・アンダーウッド、ウィリアム・ベネットのマスタークラスを受講。
1999年、2001年に中国烟台市にてリサイタルを行う。
笛のアンサンブル、プアプルカメンバー。
第10回日本フルートコンベンションコンクールアンサンブル部門第3位受賞。
2001年より毎年、高松、大阪にて、ピアノ、ホルンと共にジョイント・リサイタル「音と絵の個展」を開催。
これまでにフルートを故江籐大二、野口博司、中山早苗、佐倉友章、砂山佳美、斉藤恵子、平尾周用の各氏に師事。

・吉原友惠
武蔵野音楽大学卒業。在学中、福井直秋奨学生に選ばれる。
全日本ベストプレイヤーズコンテスト入賞。
第14回板橋区クラシック音楽オーディション合格。ポーランド・キェルツェ市の招聘によるブスコ音楽祭に参加。
これまでに中嶋伸夫、中山早苗、キース・アンダーウッド各氏に師事。
現在、演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたっている。

・北條達子
武蔵野音楽大学卒業。在学中より、トウキョウプレイオペラ、プレイオペラ鳩山のインストゥルメンタルグループ フルート奏者として活動。
ブライダルプレイヤーの仕事をきっかけにJazzの勉強を始める。
現在、後進の指導に当たりながら、フリーで活動中。
これまでにフルートを中山早苗、キース・アンダーウッドの両氏に師事。ジャズフルートを、井上信平氏に師事。

・星 優子
武蔵野音楽大学卒業。卒業時に日本フルート協会主催、フルートデビューリサイタル、ソレイユフレッシュコンサート等に出演。
ニース国際音楽アカデミーにてクリスチャン・ラルデ氏に指導を受け、修了演奏会に出演。
キース・アンダーウッド、A.アドリアンのマスタークラスを受講.。
これまでに青木明、高久進、白尾隆、小川堅二の各氏に師事。
現在、銀座エコールプランタン講師。

・西村裕之
10歳の頃よりトランペットを始めとして、多くの管楽器を経験後、20歳よりピアノに転向する。24歳よりFried Banana 専属 Pianist としての活動。
米軍横田基地のメンバーを始めとし て、様々なミュージシャンと共演。
現在はソロから Big Band まで幅広く活動を展開。

演奏内容について
今回は西村裕之(Pf),平井伸二(Bs)と共にジャズ、ボサノバ、オリジナルなどをお送りする予定です。
ピッコロからバスフルートまでのフルートの音色をお楽しみください。

アニスHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/rimmusic
西村裕之HPはhttp://www1.akira.ne.jp/~nisimura/index.shtml
平井伸二HPは、http://www.geocities.jp/shinji_bassclef/

2004年

11月11日

19:30

うまいですねー。 立石レイ(Vo,g)/
柿木有加子(Vo,g)、青木和史(g)
初出演!ボサノバ対バンライブ
たていしれい、かきのきゆかこ

日本人を代表するボサノバ歌手、山本のりこさんの門下生のお2人による対バンライブです。

■立石 レイ
東京都出身。
Bossa Nova VocalとGuitarを、山本のりこ氏に師事、そののち、中村善郎氏が講師を務めるボサノヴァ講座のレッスンを受講する。
2003年より、ライブ活動を始める。
Bossa Novaでfavorite artistは?と聞かれれば、やはり、ジョアン・ジルベルト、ナラ・レオン、小野リサ。
かなり天然にボケたところがあるが、「ちょっぴり"コアクマ"なところがないか?疑惑」が持たれている性格。
そんなReiが歌うBossa Novaは、なぜか"ピュア"とか言われている。(by Mさん)
自分なりに分析すれば、「なごみ系」、でしょうかしらね。
「わたしの歌で、みなさまに、くつろぎの時間をお届けできれば〜、と思っていつも歌っています(^_-)-☆」と言うRei。どこまで本心か?!。
こーんな美少女です。
立石レイHPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2717/

■柿木有加子
神奈川県藤沢市在住
四声のボーカルグループでマンハッタントランスファーやシンガーズアンリミテッドなどのコピーで長年ライブ活動等をしていました。
解散後2001よりボサノバギターのレッスンを始めました。ギタリストの青木和史氏よりギターの手ほどきを受け、後に中村善郎氏、山本のりこ氏に師事して今日に至ってます。
ギターの音色が学生時代より大好きで、好きなアーティストはボニー・レイット、ジェームステーラー、エリック・クラプトン、ウエスモンゴメリー、ジムホールなどを聴いてきました。
小野リサのコンサートを聴いて以来、弾き語りに憧れていましたが、イパネマの娘が歌えるようになった時は、我ながら感動!
今までに自分に染み込んできた音楽と、新しく出会ったブラジル音楽を、弾き語りと言う表現で私らしい世界を創り上げていけたらと思います。

余談:確かこの日はポッキーの日<レイさんからポッキーの差し入れいただきました。

2004年

11月10日

19:30

タイプの違う4人のソロギターインスト。 第24回クラスタ・ショートライブデー

「アコースティック・ギター・インストの誘惑」

19:30-.桜井美保(アコギインスト・城直樹氏直伝タッピング&ヒッティングスタイル) from目黒
20:00-.村上秀雄(アコギインスト・ポピュラー系) HP from町田
21:00-.岩橋信之(スタンディングアコギインスト、MCに定評あり) HP from世田谷
21:30-.神谷光昭(走るギタリスト、第11回埼玉ギターコンクール第2位、バッハ) from戸塚

第23回クラスタ・ショートライブデーにお越し下さいました皆様ありがとうございました。
今回は4人全員ギターインストでした。うーんマニアック。クラスタならでは。

1番目の桜井さんは、ギターを持ってオーストラリアを旅行中、偶然ストリートライブ中の城直樹さんと出会い弟子入り。女性では極めて珍しいタッピング&ヒッティングスタイルのギタリストです。城君の完コピがすごい!最後に押尾コータローさんの戦場のメリークリスマスも弾いてくれました。弾き終わった後の笑顔がさわやかです。

2番目の村上さんは、クラスタ・フリーコンサートの常連メンバー。何を持って正統派と言うのか定かではありませんが、みんなが知っているポピュラーな曲を独自アレンジで演奏してくれました。みんなが知っている曲をやるというのは「受け」の点で大切なことです。以前は立っての演奏でしたが最近は座って弾いてます。

3番目の岩橋さんは、セカンドアルバム「フロート」とリリースされたばかり。メロディラインを大切にしたオリジナル作品が特長です。名物マシンガントークも絶好調。彼の場合噺家としてトークショーだけでもお客様を満足させられるだけの才能があると思います。

4番目の神谷さんは、マラソンが趣味の走るギタリスト。クラスタ久々ですね。今年の埼玉ギターコンクールで見事第2位に輝いた実力の持ち主です。バッハやクーラントの途中で途切れない大変な曲ばかりでした。この日はギター持参だったのでさすがに走っては来られなかったようです。

皆様からのご感想のBBSへの書き込みが演奏者の励みになります。どんどん書き込みお願いしますね。

次回のクラスタ・ショートライブデーは12/8(水)です。まだ1、2枠目が空いてまして、出場者募集中です。
男性ボサノバ弾き語りもOKです。

2004年

11月7日

19:30

アコースティックのソロとデュオの良さが分かるライブでした。 楠幸樹 実力派美少年クラシックギターライブ
くすのきこうき

ライブハウスを中心に演奏活動を続け老若男女幅広いファンを獲得している、ニュータイプの実力派クラシックギタリストです。

■楠幸樹
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。
こんな人です。

楠くんのギターを聴いて、今まであまりなじみのなかったクラシックギターに興味をおぼえました。
繊細でたおやかな音色から溢れおちるロマンティシズム&リリシズム・・・。
その若さとみずみずしい感性を弦に託して目をとじる横顔のシルエットと、美しい音のコラボレーションは、まさに吟遊詩人のせつなげな吐息にも似て・・・きっとあなたを癒してくれるに違いありません!
HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

耳TAB おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g or ナイロン弦g or ウクレレ)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。(毎回理由が変わってるような気も…?)
一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
井の頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
何かと規制の厳しい井の頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
HPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2004年

11月6日

18:00

やっぱり佐藤先生はすごい! 佐藤正美 ボサノバギター・マスタークラス
さとうまさみ

日本のボサノバギターの第一人者・佐藤正美先生による直接個人指導と模範演奏。
マスタークラス終了後、2部は「佐藤正美スペシャルライブ!」があります。
長年に渡りメジャーの第一線で活躍されている佐藤正美先生からギター演奏のノウハウを教えてもらえるまたと無い機会です。
ボサノバギタリストをこころざしている人はぜひこの機会をお見逃し無く!
お分かりの人にはお分かりかと思いますがワンレッスン5000円は決して高くありません。
佐藤先生とのコネは今後の貴重な財産になりますよ。
聴講だけでもかなり勉強になります。
2部終了後は打ち上げ大会です!
佐藤正美HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

第1回受講者の皆様です。(受講順)
1.中野さん バーデンのイパネマの娘
2.ニムラさん トリスチ
3.前田さん ビリンバウ
4.小谷野さん バーデンのイパネマの娘
5.宮田さん オリジナル、ビートルズアレンジ
6.福田さん ジェット機のサンバ

2004年

11月5日

19:30

本格的なのにリラックス。 富川勝智、児玉祐子初出演! クラシックギター・ジョイントライブ
とみかわまさとも、こだまゆうこ

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。

クラスタでも数少ないクラシックギタリストのレギュラー出演者、富川勝智さん。
普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をする人が多いのですが、富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
今までのクラシック業界ではあらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘルを気軽にお客様に弾かせてあげたりする太っ腹です。
彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

今回はスペイン帰りの、同門の児玉祐子さんとのジョイントライブです。ソロ、ソロ、重奏の予定です。

こんなお2人です。

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。
富川勝智HPは、
http://guitar.sakura.ne.jp/

■児玉祐子プロフィール
埼玉県出身。
5歳でピアノを始め、18歳のときにクラシックギターと出会う。
95年より手塚健旨氏に師事。
青山学院大学文学部日本文学科卒業後、日商岩井株式会社に入社。
在職中もギターアンサンブル“カンパニージャ”の一員として、国内各地をはじめスペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでのコンサートで演奏。
その後、現在の愛器マルセロ・バルベロU世との出会いにより、ギタリストを目指すことを決意。
約4年半のOL生活に終止符を打って、スペインへ留学。
2002年よりマリア・エステル・グスマンのレッスンを受ける。
2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール第3位入賞。
2004年6月に帰国。演奏、教授活動に第一歩を踏み出したばかりです。

2004年

11月3日

19:30

うたってます。彼女はまだまだ伸びる! 辻井貴子 フィンガーピッキング・ライブ初出演!
つじいたかこ

今年のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで話題をさらった彼女です。
なんとクラスタ開店2年4ヶ月目にして初めての女性鉄弦ソロギターライブです。
彼女にとっても記念すべき初めてのソロライブ。
明るいトークとステージングの上手さはかなりメジャー志向です。
彼女はクラスタ・フリーコンサートからクラスタ・ショートライブデーを経てのソロデビュー。
みんなで応援しましょう!
こんなかわいい人ですよー。

■辻井貴子プロフィール
神奈川県横浜市出身。射手座、O型。
高田渡、なぎら健壱などを聴いて2001年春にギターを始める。
オーストラリアのギタリスト、トミー・エマニュエルのアコースティック・アルバム『Only』に惚れ込んで、ソロ・インストへの挑戦を開始。翌年11月にモーリスのフィンガー・ピッキング用ギター、S-71を購入。
少しでも“伝わる音”が出せるようになるべく、現在修行中。
ギターを始めて3年余、フィンガーピッカーを目指して修行中です。アナタの知っている、あの曲もきっと登場します。ぜひ遊びに来てください。
HPは、http://www.geocities.jp/musashino_255ts/

2004年

10月31日

20:00

ホームページ楽しみにしてますよー。 須古典明 激渋鉄弦フラットピック・ジャズソロギターライブ
すこのりあき

超激渋なジャズギタリストの須古典明さんです。毎回着実に固定ファンをつかんできています。
リズム感と粒の揃った音の2つが両立した実に渋い演奏です。
何と言ったらいいんでしょうか全体的な雰囲気がまず渋い。MCも渋い、というかほとんどしゃべらない。と言って決して暗い人ではないんですが、男の色気と申しましょうかとにかく渋い。
演奏曲はジャズ・ボサノバ・ビートルズ等のスタンダードがほとんどなのですが、そのどれもが超激渋須古節で曲によっては原曲のメロディーがほとんど出てこないんだけれどもよーく聴くとああ、あの曲か、という感じで聴いている方としては半ばクイズを楽しんでいると言いますか、今どこを弾いているんだろう、などと考えながらつい聞き入ってしまうのです。実に玄人好みの超激渋ジャズギターです。
須古さんはMCもほとんどなく、ストイックに時には体を震わせながら迫力のプレイで延々と弾き続けます。
全く渋すぎます。客席からツッコミを入れて須古さんにしゃべらせてくれる人大歓迎です。
須古さんのライブ限定で、より渋さを増すために照明をほとんど真っ暗にしてやっております。名付けて「須古照明」。雰囲気抜群です。(だけど厨房まで暗くなるから何も仕事できなくなります。ヒー)
ライブ後のお楽しみはフリーセッション。須古さんの渋いギターと絡みたい人はぜひどうぞ!須古さんとセッションしたみなさんは「すごく気持ちいい」「天国に行った気分」「エクスタシーを感じる」などとおっしゃってます。ギターだけではなくどんな楽器でも、歌でもいいんですよ。

■須古典明プロフィール
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて
演奏する機会も多い。 ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

2004年

10月30日

19:30

どんどん増える堀尾ファン倶楽部会員! 堀尾和孝 アコギ1本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!絶対はまります。驚きます。笑えます!
今回もノリノリの女性パーカッショニスト加藤華子さんが加わり、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!
堀尾和孝HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

2004年

10月29日

20:00

期待の新人です。 SATOKO ボサノバソロライブ(歌、ギター、ピアノ)初出演!
さとこ

中村善郎氏との出会いによってボサノバの世界に導かれる。
静かにハートを揺り動かすボサノバの魅力。
幸せな響きが空気にまざり溶け合う瞬間、瞬間をどうぞ共有しましょうね!

ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。(田中マスター談)
こんな人です。

2004年

10月28日

19:30

全て暗譜で真正面を見据えて弾き語りが出来る人は彼女だけでしょう。 鈴木弘美(Vo.g)サンバ・ボサノバライブ
すずきひろみ

今年8月にサンバの本場ブラジルへの3週間の修行旅行から帰ってきた鈴木弘美さん。
ブラジルでも歌いまくって大活躍だったそうです。連日本場の生演奏を聴きさらにサンバのノリを身につけました。
久々のソロ弾き語りでの登場です。
悲しい歌から楽しい歌まで変幻自在に、全て全身全霊を込めた歌には思わず吸いこまれそうになります。
毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
女の子のお客さんばっかりで男性客が少ないのが不満らしいので、男のみなさんよろしくお願いします!
鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2004年

10月26日

19:30

すばらしいバーデンと、かれんなかれんさん。 良元 / かれん ボサノバライブ 「E DE LEI!」(エ・ヂ・レイ!)
りょうげん、かれん

Karen ボサノヴァ弾き語りライブ
■かれん
日本でも数少ない、メジャーレーベル(コロンビア)からデビューされているボサノバシンガー。
知られざる(?)メジャーのお仕事ならではの話題がいつも楽しみです。
うらやましいほど超スリムです! 
こんな人です。
湘南出身。
2001年、「中村善郎」氏、「鳩山薫」氏にボサノヴァ・ギター&ヴォーカルを師事する。
2002年、ボサノヴァ・シンガー&ギタリストとしてソロ活動をスタートする。
2003年コロムビア・ミュージック・エンタテインメントよりデビュー。
HPは、
http://columbia.jp/~karen/ (コロンビア)
    
http://karen.bossa.info/ (本人)

●福島良元 バーデンパウエル・ソロギターライブ 初出演!
■ふくしまりょうげん
かれんさんのギター師匠です。ついにバーデンパウエルのソロギターライブをやってくれる人が現れました!
これは何があっても見に来なければ! 
こんな人です。
HPは、
http://members3.jcom.home.ne.jp/ryogen/

皆様こんにちは!かれんです。
今回は1日で2度美味しい2種類のボッサライブをしたいと思い、企画してみました。
前半、後半それぞれで方向性のガラリとちがうボッサを楽しんでいただければ嬉しいです。
かれんはクラスタさんアットホームで大好きです。ついつい、喋り過ぎてしまいますがもう暴露ネタは全然ありませんのでボケトークの予感?(笑)
クラスタ初登場の良元氏は実は、とても難しいクラシックカメラの修理が本業。
リズム感の素晴らしい、ダイナミックなギターをぜひ1度聴いてみてください。
のんび〜り遊びにいらしてくださると、うれしいな♪
ライブタイトルの意味は、、、「これで決まり!」(by Karen)

デュオではなく別々のライブとなります。演奏順は福島さんが先です。

2004年

10月24日

19:30

作曲,編曲,演奏、どれも絶品。 照井将 オリジナル&クラシック・ソロギターライブ
てるいしょう

クラスタが絶対の自信を持ってお薦めする若手ギタリスト、照井将(てるいしょう)さんです。
活発なライブ活動の他、ブルースギターの教則本も出されています。女性ファンもいっぱいです。
彼のライブはオリジナルとクラシックの名曲を交互に演奏するスタイルで行われています。
クラシックのテクニック、表現力は抜群。オリジナル曲の完成度も非常に高くクラシックと全く違和感無く聞かせる作品となっています。非常に丁寧でありながら迫力満点の演奏。柔らかな低音、あやしげな和音、かなりスケベな演奏です(ほめてます)。
そんな彼の一連の演奏を聞いていると、今クラシックと呼ばれている曲も、作られた当時は最新のポップスだったのではないかと感じさせてくれます。クラシックギターファンの人にも是非体験していただきたいライブです。
卓越した技術と表現力で一度ライブを見に来たお客様の心をつかんで離さない素晴らしい、そしてMCでも笑いを取れるエンターテイナーギタリストです。
本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』
HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

2004年

10月23日

19:30

ビーグルさんの振り付きマツケンサンバ絶好調! 第7回クラスタ・ブラジル・セッションデー 
司会進行:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

ビーグルさんによれば、今回はおフランスから豪華ゲストご来店だそうです!誰だったのでしょう?

リニューアル第3回「転倒無視のサンバ」

詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。
ビーグルさんはいつにも増して絶好調でした。でも半分以上のギャグの意味が分からなかったです。誰かツッコミを入れてくれないと・・・!今回は結構なんでもありデーで盛り上がってしまいました。ビーグルさんが連れてきてくれたおフランスからの特別ゲストのリサちゃんかわいかったですねー。

2004年

10月22日

19:30

今回は癒し系が中心でした。 第9回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートみなさん来てねー
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

第9回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
今回は全体的に癒し系でしたね。

今回参加者のご紹介です。
徳義さん(国分寺) あなただけが、恋人よ
吉村さん(八王子) エンターテイナー、エリートシンコペーションズ
山本さん(荻窪) インアランドスケイプ、植物文様、虹の彼方に、星に願いを
井上さん(小平) スクリャービンのプレリュードNo.1 ハ長調
稲垣さん(府中) 枯葉のワルツ、オリビアを聴きながら
-------------------------------------------------------
ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染み銀座セット(ジャズ、シャンソンピアノ&弾き語り)

第9回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
今回は少数精鋭です。
徳義さんはナンシーさんのお弟子さんです。弾けない弾けないと言いながらちゃんと弾けてます。ところどころにナンシー節が入ってます。
吉村さんは最近ラグタイムにはまってるそうで、ゆっくり丁寧に弾いてくれました。まごさん聴きに来て下さいよー。
山本さんは今回初めて参加して下さいました。音楽に対する思いをとつとつと語っていただき、演奏はとっても優しい感じです。
井上さんは今月バッハの2声のインベンション15曲全曲ライブをしていただいたばかり。次回の3声全曲に向けて猛練習中だそうです。
猫垣さんはお得意の枯葉アレンジとJ−POP。オリジナルはないのかな?猫組曲とか面白そうです。

ギターのフリーコンサートと違って、交代ごうたい弾きたい曲を弾きたいだけという感じで、毎回ゆるゆると進行しております。
結構何でもありデーです。メインはピアノインストという線は崩しませんが、ホステス役のナンシーさんの意向で、このイベントは広く音楽を楽しむ会にしたいなと思います。
次回、第10回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートは11/30(火)です。
皆様のご来店お待ちしております。

2004年

10月21日

19:30

グルーヴ感倍増! 犬塚彩子(Vo,g)、三井capivara啓輔(per) ボサノバライブ
いぬづかさえこ、みついかぴばらけいすけ

ひたすらグルーヴ感を追求してきた犬塚彩子が、とうとう運命的な出会いをむかえ〜三井カピヴァラ啓輔氏とのライブ第二回目を行ないます。
ノリノリなボサノヴァを、ぜひ体感してください。〜お待ちしています。

かわい〜声で日本語オリジナルボッサとスタンダードボッサを歌います。ビーグル轟さんがよく彼女のモノマネしてますね。
カピバラさんによれば犬塚さんはサンバのノリに近いらしいです。
男性からだけではなく女性からも「かわいい」って言われる人です。
三井さんは日本では数少ない(もしかしたら彼だけ?)パンデイロ専業プロ奏者。すごいグルーヴでサンバ独特のリズムでパンデイロをたたきます。このビミョーなリズムのパンデイロを心地よいと感じられればあなたもブラジル人!彩子さんのふわふわ系ボーカルに三井さんのあの激しいパンデイロがどう絡むというのでしょうか?!私もすっごく楽しみです。(田中マスター談)

犬塚彩子(Vo,g)
ソウルやジャズを経てボサノヴァに出会う。
日本では数少ない、本格的なサンバのグルーヴを持ったボサノヴィスタ。
'97年よりヴォーカル&ギターでの演奏活動を始め、'01年「たぶん、だいじょうぶ」、'03年「ゆくえ」の2枚のオリジナルアルバムを発表。
CDのジャケットイラスト&デザインを担当する・イラストレーター田中真由子とのコラボレーション歌絵本「Utaehon」を発売するなど、新たな活動を広げている。
犬塚彩子HPは、
http://saeko.info/

■三井capivara啓輔(Pandeiro)
この人なしでは日本のサンバ界は成り立たない(?)ほどのひっぱりだこのパンデリスタです。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。
三井capivara啓輔HPは、
http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2004年

10月20日

19:30

久々に出ました!お客様全員演奏!! 第23回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.西山隆行(カントリー系アコギインスト) HP from世田谷
20:00-.稲村ひとみ(ボサノバ・ギター弾き語り)
21:00-.荒牧賢治 HP from小金井 & 古谷友弘(鉄弦ギターデュオ) from府中 
21:30-.はぃぱぁきゃっと稲垣(ジャズアレンジピアノソロ) HP from府中

第23回クラスタ・ショートライブデーにお越し下さいました皆様ありがとうございました。

台風23号関東直撃でどうなることかと思いましたが、予想を上回る人数のお客様にお越しいただきおかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございます。

1番目の西山さんは、クラスタ初来店初演奏。辻井貴子さんからのご紹介です。プロを目指して和歌山から上京され、現在いちむらまさきさんに師事。カントリースタイルのアコギインストです。ブンチャブンチャのベースに乗せて透き通った音色の軽快で美しいメロディが印象的でした。MCも工夫されていて面白かったです。まだ20代前半。これからが楽しみです。今後もクラスタで弾いてもらうことが増えると思いますので皆様よろしくお願いします。

2番目の稲村ひとみさんは、ボサノバ弾き語りです。クラスタでは今までいろんな機会で歌っていただいてましたが、ショートライブ初出場。今回はスタンダードはあえて避けたのでしょうか。比較的マニアックな選曲だったかも(私が知らないだけという説もあり)。ジョイスの大ファンでブラジルにも勉強に渡り、ポルトガル語の発音の良さは定評があります。陶酔した感じで歌う歌は心に染み入ります。低めの声ですが、高音部が裏声っぽくなっても音程ばっちり。

3番目の荒牧さんと古谷さんは、ギターデュオ。アルペジオ系のギターの音の粒が印象的なニ重奏でした。それぞれの自作曲のソロ演奏もありました。荒牧さんは自己の音楽を深く追求されていて自主制作CDも2枚発表されています。古谷さんのベタベタなギャグは味ありすぎです。来月のショートライブにも出場決定です。よろしくお願いします。

4番目ははいぱあきゃっと稲垣さんのソロピアノ。クラスタでは縮めて猫垣さん。ショートライブは2回目かな。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートでもおなじみです。いつもはジャズアレンジピアノですが、今回は本来得意とするJ−POPアレンジピアノの演奏。うーんいつもと確かに完成度が違うなあという感じです。上手いです。いつものネコちゃんも連れてきて仲良くお話もしてました。いいですねー。

皆様からのご感想のBBSへの書き込みが演奏者の励みになります。どんどん書き込みお願いしますね。

次回のクラスタ・ショートライブデーは11/10(水)です。まだ1、2枠目が空いてまして、出場者募集中です。
男性ボサノバ弾き語りもOKです。

○○寺の某ライブハウスでは同じ30分枠でノルマ24000円も取っているらしい・・・歌系のライブハウスはそれでやっても競争率高くて毎日埋まっちゃうらしいです。毎月1回出るとすれば、その店1回分でクラスタなら2年間出れちゃいます。ヒーどうなってるの?安すぎるのがかえって仇かしら?

2004年

10月19日

20:00

すばらしい!感動しました。 蓮見昭夫、深津純子初出演! ギター&フルートライブ
はすみあきお、ふかつすみこ

*蓮見昭夫&深津純子 (Guitar&Flute)
クラシックからラテン、ジャズなど幅広く世界各地において演奏活動を行い、2002年BMGファンハウスよりメジャーデビューしたフルーティスト深津純子とのユニット。
2002年9月の銀座資生堂サロンコンサートをはじめ各地で演奏活動を行なう。
11月にはFM東京にも生出演し好評を得る。2003年3月にティアラ江東にてリサイタルを行い好評を得る。

■蓮見昭夫
ジャズギター、ジャズ理論を井上博氏に師事。
その後クラシックギターを、佐藤達男氏に師事するかたわら、日本各地においてステージ、スタジオなど幅広い音楽活動を行なう。
1989年渡独しドイツ国立アーヘン音楽大学に入学、クラシックギターを佐々木忠氏、管弦楽法を、W.Breuer氏に師事。
ヨーロッパ各地において様々な活動を行ない,93年Finale Ligure国際ギターコンテスト(イタリア)に上位入賞。94年同校を卒業。
95年に帰国し96年自己プロデュースによるCD“In The Blue”を発表、NHK FM等において紹介される。
98年仙台市民文化事業団主催スタジオプロムナード「多彩なるジョージ・ガーシュイン」に編曲・演奏者として参加。
2000年新宿安田生命ホールにおいて「ピアソラ・ナイト・イン安田生命ホール」に出演し、好評を博す。
現在都内をベースにジャズ、ボサノヴァ、クラシック等様々なジャンルにおいてギタリスト、作編曲家としても活躍中。
2002年にはリュート奏者つのだたかし氏が主宰する古楽器アンサンブルタブラトゥーラと共演。
蓮見昭夫HPは、
http://homepage3.nifty.com/Akio/

大人のギター 『ギター倶楽部Vol.8』(ヤマハミュージックメディア刊)
巻頭「ガットギター特集」に登場しています!さらに演奏CD付です!買いましょう!!

■深津純子
6歳よりピアノ,9歳よりオーケストラにてフルートを始める。
東京芸術大学付属高校卒、慶応大学文学部仏文学科卒業、同大学院修士課程修了。 フルートを小出信也氏、C・ラルデ氏、W・ベネット氏などに師事。ジャズを井上信平氏に学ぶ。
在学中からリサイタル活動を開始。以後,作曲,企画,演奏等においてユニークな音楽活動を展開。クラシックからスタートしたが、現在はラテンやジャズを中心に幅広く演奏活動を行っている。
フランス、イタリア、カナダ、アメリカ、キューバ、、と世界各地を旅し、それぞれの国のミュージシャンたちと交流を深め、海外でのフェステバルやレコーディングなどにも多数参加。
現在までにリーダー作アルバムを4枚発表。3作目「アザ・ブランカ」でメジャーデビュー。最新作「キャッチ・ア・レインボー」では、スイング・ジャーナル誌選定ゴールドディスクとなり、脚光を浴びる。
演奏者としてのほか、オリジナリティある作曲や、インパクトのあるエッセーなども好評を得ている。
深津純子HPは、
http://homepage3.nifty.com/musicsatellite/

2004年

10月17日

19:00

満員御礼!狭くてごめんなさい。 第26回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
第26回クラスタ・フリーコンサート、今回も満員御礼!ありがとうございます。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(新)は今回初参加 
まごさん 三鷹(S)(26回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)マイクレオールベル、ユージニア、グリズリーベアー
太田さん 小平(S) ロンドンデリーの歌
有山さん 狭山(S) ターニング、ロストインザウッズ、ウオーターガーデン
菅沼さん 大和(N) ロマンス、鉄道員、ラグリマ、アデリータ、バレー、プレリュードNo7
稲葉さん 横浜(S) カチート、キサスキサスキサス、ソラメンテウナベス、ベサメムーチョ、キエンセラ
辻井さん 横浜(S) シンスウィメット、少年時代、アリオーソ、イムジン河、おそうじオバチャン
新田さん 府中(ウクレレ、S)(新)エンターテイナー、シーベックシーモア、モノクロダンス、スモールトークU、シェトランドエアー、トントンドア
村上さん 町田(S) エンドレスラブ、秋の気配、あの日に帰りたい、レオナ
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ゲストプロ
城直樹さん 福岡(S) ファンタジスタ!!、デイリーライフ、サマーヒル、フリースタイル
-------------------------------------------------------------------
石井さん 相模原(S,N) プロミストランド、ザウォーターイズワイド、レディフォーザタイムストゥゲットベター
山下さん 武蔵野(S) イエスイットイズ
岡村さん 多摩(S)(新)蘭、かすてぃら
桐原さん 横浜(サイレントN) 神津島、六番町ラグ、枯葉、カムバック
稲垣さん 府中(N)(新)白猫のテーマ、花咲く頃に、冬のソナタ
鳥原さん 府中(N) ジョージアオンマイマインド、ウェーブ、イパネマの娘
荒牧さん 小金井(N)(新)レスト、ルナ、サイン
古谷さん 府中(S)(新)ムードフォーアデイ、ゆりかご、主よ人の望みの喜びよ
木村さん 川越(ドブロS) ニューカントリー、秋の童謡、小さな古時計、オリジナル

第26回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
おかげさまで今回も超満員御礼。立見のお客さももいらっしゃり、申しわけありませんでした。狭くてすみません。
今回演奏者は18人。新規参加者は5名様、女性2名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回は鉄弦が多く、珍しくクラシックギターが菅沼さん1人しかいませんでしたね。
まごさんは26連続参加記録更新中。最近はまごさんに会いたくて来て下さるお客様も多く、もはやまごさんなしのクラスタ・フリーコンサートは考えられません。クラスタボサノバギター隊長の鳥原さんは中2ヶ月あけての満を持しての登場です。最近はジャズギターや歌の伴奏者としても実力をつけています。
また今回は、山下(小)さんのはたらきかけで、国際的に活躍されているプロギタリスト、城直樹さんがお客様として来て下さり、途中で演奏して下さいました。巷では「日本一ギターを叩くギタリスト」として有名で、すさまじい演奏をご披露下さいました。スロウなバラードも特殊奏法満載でビジュアル的にも楽しい演奏でした。今回来て下さった皆さんは超お徳でしたね!

今回印象に残ったのは初参加の新田さん。もともとはウクレレをやっていたそうです。1曲目のエンターテイナーはキヨシ小林さんの完全コピーをほぼ完璧に演奏。ギターは始めたばかりそうですが全くそう感じさせません。彼は上手いです。
桐原さんは鎖骨骨折でしばらくギターが弾けなかったそうですが、久々に見事復活。鉄弦の方が合ってるような気もしますが、まあ子のみでしょう。
今回は個別コメントほとんど書けなくってごめんなさい。

本番では緊張して自宅での練習の半分も弾けないものです。でも人前での演奏が実力。こればっかりは場慣れするしかありません。
みっちり練習して人前で失敗して反省を練習に活かす。その繰り返しで真の実力が付きます。
継続は力なり。みなさんもまごさんを見習ってライブギタリストを目指しましょう!

来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の11/21(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
当日飛び入りでもOKですが、あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2004年

10月16日

19:30

「すごすぎる」を通り越しちゃってます。 宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ 初出演!
みやのうえよしあき、おおのめぐみ

ジャズギタリストなら知らない人はいない、世界的なジャズギタリスト宮之上貴昭さんです!
あの関口祐二さんの師匠で、あの関口さんをして「宮之上さん以上のギタリストはいない」と言わしめる超絶ギタリストです。お楽しみに!

こんなお2人です。

宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2004年

10月15日

19:30

ホーザホーシャのCDまもなく発売です! 山本のりこ(Vo,g) ボサノバ・ライブ
やまもとのりこ

今年5月にリリースされた2ndアルバム「草の指輪」が大好評の山本のりこさん。徐々に全国に活動の場を広げています。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。

気持ち良くなって寝てしまってもかまいません。(イスからひっくり返らない程度に)
ボサノバ弾き語り練習中の人にとっても、のりこさんのライブはものすごく勉強になると思います。
彼女はやっぱり違う!上手すぎます。日本人最高峰です。
私もマスターの立場を忘れてつい聞き入ってしまうので、よく注文の代金をいただくのを忘れたり・・・
関西人ならではのボケとツッコミもボサノバ風です。(?)
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

当日ご来店のお客様には生活に役立つプレゼントを差し上げます。

2004年

10月13日

19:30

史上初!出場者全員全員女の子。 第22回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.酒井真理子改め小口真理子(ボサノバ・ギター弾き語り)HP from 甲府の南
20:00-.山下智子(アコギフィンガーピック) from 武蔵野市
21:00-.阿部ゆりえ(ポピュラーピアノ) from 相模原
21:30-.辻井貴子(アコギフィンガーピック)HP from 横浜

第21回クラスタ・ショートライブデーにお越し下さいました皆様ありがとうございました。おかげさまで今回も盛り上がりました。

クラスタ・ショートライブデー史上初出場者全員女の子です!

1番目の小口さんはボサノバギター弾き語りです。作曲家として実はメジャーデビューされてる人なんです(HP参照)。スタンダードボッサとオリジナル曲を歌ってくれました。カーペンターズのポルトガル語バージョンが新鮮でした。積極的なライブ活動をされていますが、ソロはこの日が初めてだったそうですごく緊張されたとのこと。私なんかソロ以外考えたことない、というか出来ません・・・いいなセッション出来る人って。

2番目は「小さん」でお馴染みの山下智子さん。スタンディングスタイルの鉄弦インストです。なんとギター歴3ヶ月!ショートライブ出場を決めたのは7月。ヒー。今回のコンセプトは「私のギター人生のあゆみ」ということでこの3ヶ月間に弾けるようになった全ての曲を順番に(3曲だけですが)詳しい解説付きで弾いてくれました。30分中、チューニング10分しゃべり15分くらい?でもライブの後には皆さんから大絶賛を受けてましたねー。よしよし。

3番目の阿部さんはポピュラーピアノ。ナンシーデー(別名クラスタ・ピアノ・フリーコンサート、あれこっちが正式名か)によく来て下さっています。最近キャラが明るいですねー。MCも楽しいです。着たり脱いだりと演出もバッチリ。スポーツの秋ということでしょうか、スポーツに関係する曲が中心で、おなじみのラジオ体操(かけごえ付き)や、高校野球、サッカー、フォークダンスなどのみんながよく知っている曲で盛り上げてくれました。

4番目はフィンガーピッキング界ではもはや全国的な有名人となりました辻井貴子さんが珍しくひらひらのロングスカートで登場。ギターを弾きながらはっきりした声で話すMCで、お客様の目と耳をひき付けます。メジャーを見据えていますね。尊敬するトミーエマニュエル作品の他、井上陽水、憂歌団、フォーククルセダーズなど若いのに渋い選曲です。11/3(水・祝)の初ソロライブですので、皆様のご来店お待ちしてますよー!

皆様からのご感想のBBSへの書き込みが演奏者の励みになります。どんどん書き込みお願いしますね。

2004年

10月10日

19:30

お誕生日おめでとうございます! 井上麻織 クラシックピアノライブ 初出演!
いのうえまおり

バッハの2声のインベンション15曲を全曲演奏します!

◆演奏予定曲
J・S・バッハ: 
Johann Sebastian Bach (1685~1750):
2声のインヴェンション 全曲
15 zweistimmige Inventionen
フレデリック・ショパン:
Frederic Chopin (1810~49):
ポロネーズ 第6番 変イ長調「英雄」
Polonaise Nr. 6 "Heroique" Op.53
幻想即興曲 嬰ハ短調
Fantasie-imprompru Op.66
その他

■井上麻織プロフィール
4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
エドムンド・ラシェラス教授に師事。
卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

2004年

10月9日

19:30

嵐の夜でした。 飯泉昌宏 アルゼンチンタンゴ・ソロギター・ライブ
いいずみまさひろ

1本のギターが語るロマン溢れる旋律〜アルゼンチン・タンゴの宴

日本を代表するアルゼンチンタンゴギタリストです。

飯泉昌宏が奏でるアルゼンチン・タンゴの宵。1本のギターが語るロマンあふれる旋律。週末はタンゴの熱いグルーブで!
リベルタンゴ、エルチョクロ、ダンサリン、忘却などタンゴの名曲と情感あふれるオリジナル曲をお楽しみください。

日本初のアルゼンチンタンゴ・ソロギターCDアルバム「タンゴとギター」が発売となりました。世界的にも類を見ない作品集です。ライブ会場で演奏者から直接購入できるまたとないチャンスです。この機会にぜひお越し下さい。
HPは、http://homepage3.nifty.com/bordona/

2004年

10月5日

19:30

速い・・・! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

アメリカ遠征報告会!

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、今年2月25日にキングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもながらすごい!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
ヤマハミュージックメディア刊「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」に関口さんアレンジのジャズソロギターの譜面とCD音源がついていますので、関口さん未体験の人はぜひこの機会に買ってみて下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2004年

10月3日

19:30

大雨にもかかわらず満員御礼ありがとうございます。 坂本光世 アコーディオン & カジカ ヴァイオリンライブ

これは本当に素晴らしいです。私田中が保証します。感動します。しかも2人とも美人です。
魅惑のパリ、モダンタンゴ、ジプシー音楽、オリジナルの数々を、蛇腹と弦のアンサンブルでお届けします。
「ネコふんじゃった」など、意表をついたワンニャンシリーズも楽しいよん!来てにゃ〜。

■坂本光世
クラシックピアノを学んだ後、ジャズ&ラテンのピアニストとして演奏活動をスタート。
数年前よりアコーディオンを始め、現在節操無いアコーディオニストとしても、ライブ/コンサート/イベントで演奏中。また、路上ライブスタイル(ストリート)で大道芸活動も行っている他、曲集やコードワークなどの教則本の執筆も手がけている。
坂本光世HPは、
http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/

■カジカ
音大卒業後、渡仏。ヴェルサイユ地方高等音楽院で、ヴァイオリンと室内楽を専攻する。
後にパリ・エコール・ノルマル高等音楽院に入学。同校の室内楽コンクールにおいて、メダイユ・ドール(金賞)を獲得。同年、第5学年終了。その後、パリ・コンセルヴァトワール・ベルリオーズに入学。ヴァイオリンとオーケストラを学ぶ。
2001年帰国後はフリーのヴァイオリニストとして、舞台やレコーディング、コンサート、ライブで活動中。
カジカHPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kajika_musica/

2004年

10月2日

19:30

オリジナルもたっぷり。 平田王子(Vo,g)ボサノバライブ
ひらたきみこ(読み方注意)

足のきれいなジャケットの「オルフェのサンバ」と女子高生アイドルっぽいジャケットの「マラクジャ」がクラスタで大好評販売中の平田王子さんです。久しぶり(?)の3回目です。
数多くのポップス風のオリジナル曲を持ち、若さ溢れる透き通った声で歌い上げます。
都内その他のライブハウスで積極的にライブ活動中です。

■平田王子プロフィール
ギターを高橋信博、作曲およびアレンジをエリオ・セルソ、ヴォーカルをクララ・サンドローニの各氏に師事。
ブラジル・ポルトガル語もマスターし,自分自身の言葉として表現している。
1995年より度々ブラジルで音楽修行経験を積む。この間、セリア・ヴァス、マウリシオ・カヒーリョ等、多数のミュージシャンとの交流を持つ。
1997年頃より自己のブラジル音楽ユニット”カショーホ・ケンチ(ホットドッグの意)”を結成。
日本語、ポルトガル語の両方の言語の響きを大切にしたオリジナル曲も増やしている。
数々のゲストを迎えつつ、都内ライブハウス、イベント、レストラン等を中心に活動中。
(以下平田さんのHPより)
HPは、
http://shinjuku.cool.ne.jp/kimikohirata/

2004年

10月1日

19:30

飲む飲む。 佐藤正美 ボサノバギター・ライブ
さとうまさみ

常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者です。軽快なテンポの曲が多く、心地よさが残ります。
ボサノバだけでなくオリジナル曲およびクラッシックのレパートリーも数多く、多数の楽譜集、CD、ビデオ等の著作があります。
バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
名物「笑っていいのかよくないのか超微妙なジョーク」連発が今回も炸裂するのでしょうか!?
佐藤さんがおっしゃるに「クラスタのライブでは真の佐藤正美が見られる」。何が「真」なのかは会場に足をお運びいただければきっと分ります。確かに他では絶対ないでしょう。こういうライブは。
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

2004年

9月29日

19:30

この人はすごい!聴くべし。 徳永澄夫 フィンガーピッキングライブ
とくながすみお

クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されている徳永さんの初ソロギターライブです。
ブルースをベースにしているという彼の楽曲は、ブルースに縁のなかった私なのになぜか個人的にはかなりツボにはまってます。
正確で気持ちのいいリズム感、グルーヴ感、音の厚み、強烈なパワー、変化に富んだ曲調。
フィンガーピッキングファンの皆様に自信を持ってお薦めします。

■徳永澄夫プロフィール
1958年.茨城生まれ
10代後半.サンタナ.ジェフ・ベック等の影響で独学でギターを始める。
高校中退後はギターの練習に明け暮れ.上京後.22才でハイタイドハリス・ブルースバンドに加入。プロミュージシャンとしてスタートする。
しばらく黒人音楽にのめりこむが脱退後はジャンルにしばられず様々なセッションワークをこなす。(朝本千可グループ.パウダー.ワイルドフラワー.カーマイン・アピス .LISA.プロレスラーの入場テーマ等)
2002年に独自の音楽を追求するため.フィンガースタイルソロギターに転向。
オリジナル曲を中心にグルーブ感あるプレイで地道に活動を続ける。

HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

2004年

9月28日

19:30

どんどん広がるピアノの輪! 第8回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

今回参加者のご紹介です。
阿部さん(相模原) グロリア〜希望の光〜、ラジオ体操第一、ラジオ体操第二
伊藤さん(?) マインドミル、メロディオブザウインド、ミラージュインザバレー
谷口さん(横浜) ブラームスの間奏曲
小西さん(埼玉) ブエノスアイレスの冬、郷音
井上さん(立川) モーツアルト再来海の上のピアニスト、シューマンのピアノソナタ第二番一楽章
吉村さん(八王子) ふるさと、恋愛レボリューション21(2曲ともモームス)
徳義さん(小平) 恋人
井上(ま)さん(小平) バッハの二声のインベンション1番,2番、ショパンの革命
猫垣さん(府中) ショパンのノクターン変奏曲、古時計変奏曲、枯葉のソナタ
重村さん(国分寺) 世界に1つだけの花、ロンギングラブ
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ダニエル君(高円寺) ディスティニー、パッフェルベルのカノン(ギター)
ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染み銀座セット(ジャズピアノ&弾き語り)

第8回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきました皆様ありがとうございました。
過去最高の人数で盛り上がりました。最初誰も来ないから(ナンシーさんも!)ヒーだったんですが、どんどん増えていっぱい状態。ナンシーさんちゃんと時間通り来てくださいよう。
阿部さん名物ラジオ体操は、今回は体操の解説付きでさらに楽しませていただきました。
「腕を上に上げて背伸びの運動ー!」とか。みんなで体操したらなお良かったかも。
みなさんしっかり練習されてますねー。
井上麻織さんは10/10(日)にバッハの2声のインベンション全曲ライブをクラスタでやってくれます。
猫垣さんは10/13(水)のショートライブデーでジャズアレンジピアノを弾いてくれます。
皆さんぜひ見に来てくださいねー。
今回は美少年ギタリストのダニエル君の演奏も聞けて超お徳でした。ダニエル君が女の子にお酒おごってましたが、一体どうしたんだダニエル君!!??
ギターのフリーコンサートと違って、交代ごうたい弾きたい曲を弾きたいだけという感じで、毎回ゆるゆると進行しております。
結構何でもありデーです。メインはピアノインストという線は崩しませんが、ホステス役のナンシーさんの意向で、このイベントは広く音楽を楽しむ会にしたいなと思います。
次回、第9回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートは10/22(金)です。
皆様のご来店お待ちしております。

2004年

9月26日

19:30

オータムフェスティバルだそうです。 耳TAB おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによるかなり本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。(毎回理由が変わってるような気も…?)
以前のクラシックギター2本マイクどりから、ナイロン×鉄弦のオベーション2台ラインどりに変わりよりポップでおしゃれな感じになりました。
井の頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
HPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2004年

9月25日

19:30

石田さん抜群に上手い! Bossa―Bossa ボサノバライブ
石田桂子(Vo)、新町慶(g)
ぼさぼさ、いしだけいこ、しんまちけい

平均年齢20歳の超フレッシュボサノバユニットです。
いやーいいわねー若い人は〜、的なとにかく明るくて面白くて楽しい3人組です。
とにかく3人とも若いのでこれだけ時間があればさらに良くなってることでしょう。
歌も演奏もいい感じです。皆さん若い芽を育ててやってくださいね。
こんな3人です。いいでしょ。

ピアノの林田君が家庭の事情で急遽出られなくなってしまいまったため、今回は石田さんと新町君のお2人での出演となります。

(以下自己紹介文です)
Bossa-Bossa(ぼさぼさと読みます☆)は、ティーン率約66%!!の超新星ボッサユニットです。
スタンダードなボサノバナンバーを中心にサンバやジャズまで演奏します☆
将来のアントニオ・カルロス・ジョビンである林田亮(pf)と、未来のジョアン・ジルベルトである新町慶(g)の息の合った幼馴染コンビプレーが超見ものです!
石田桂子(vo)のセクシー&ラブリーな声と衣装にも注目!!の若さ溢れる楽しいライブです。
まだボサノバ未経験の若い人も是非この機会に見にきてくださいね☆☆☆

2004年

9月24日

19:30

石川佳苗&EDブラザーズ初披露! 第6回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

リニューアル第2「大霊界 タンバでサンバ!」

詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。
ビーグルさんの今回のコスプレお医者さんの白衣でした。お母様がお医者さんということでとてもためになる図解入り医学豆知識講座コーナーもありました。用意周到でいつも感心しております。

2004年

9月23日

20:00

口コミでついに満席! 須古典明&小泉清人 魅惑のジャズギターデュオライブ お月見スペシャル
すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」須古&小泉組ライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
※「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」(2004年6月24日ヤマハミュージックメディア発行)の巻頭特集(マーチン弾き比べ)を担当しています。

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2004年

9月22日

19:30

大勢のプロの前で超プレッシャー? 第21回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.田中奈緒美(アコーディオン)from 府中
20:00-.菅沼栄治(元祖弾きたがりクラシックギター)from 大和
21:00-.吉村真奈美(ピアノでモーニング娘特集)from 高尾
21:30-.古賀聡子(ボサノバ・ギター&ピアノ弾き語り)from 西東京市 (大阪出身)

第21回クラスタ・ショートライブデーにお越し下さいました皆様ありがとうございました。
途中からどんどんお客様が増え今回も立見超満員。ありがとうございます。狭くてすみません。

今回は菅沼さんが女の子に囲まれ状態!

1番目の田中さんは素敵なアコーディオンのお姉さん。ライブハウスやイベントで活躍中です。右手で鍵盤、左手で和音ボタンという本格的なアコーディオンです。今回はもう一つ名前忘れちゃいましたけど、小さな六角柱型で両側に白いボタンが整然と並んでいるバンドネオンのようなミニアコーディオンのような、これがいわゆる手風琴?っていう楽器も弾いてくれました。ドレミファボタンが左右交互になってるという頭が混乱しそうな楽器です。田中さんも曲を指で覚えてるそうです。3番目の吉村さんは実の妹さんでピアノとのデュオでほのぼの系の気持ちいい曲を弾いてくれました

2番目はBBSでもおなじみの弾きたがりSさんこと菅沼さんのクラシックギター。事前のプログラムでは11曲ということで30分じゃ全部弾き切れないよっていう周囲の予想に反して、見事時間内に11曲弾き切りました。すごい!綿密なリハーサルで時間配分もバッチリ。菅沼さん名物のおやじギャグとうんちく話もほとんど無く、とにかく連続して演奏されました。菅沼さんのおやじギャグファンクラブの一部の人から不満も(???)。正面に富川勝智師匠が鎮座されていたのをはじめ、プロのクラシックギタリスト4人を前にして最初は相当緊張されていたようですが徐々に落ち着かれ最後まで堂々とした演奏でした。

3番目の吉村さんは田中奈緒美さんの妹さんです。3文字の漢字の内2文字が同じです。でも真奈美さんの話によればたまたま偶然みたいですよとのことですが、そんなことはありえなーい。彼女はプニュちゃんファンクラブ会長で、プニュちゃんバッジを6個も買ってくれました。本番ではそのバッジをピアノを弾きながらもお客様に見えるようにと洋服の右肩と背中(!)に付けての演奏。ちょっと変わった人かも・・・???ご自身も大ファンだというモーニング娘のピアノソロインストばかり、とても落ち着いた丁寧な演奏を聞かせてくれました。なっちのファンだそうです。そんな彼女の音楽の趣味はアングラ、マイナー、ノイズ、絶叫、暴力系の変なら変なものほど大好きなんだそうです。かわいい顔からは想像できない・・・

4番目は大阪出身の古賀さんのボサノバ弾き語り。歌はとってもしっとり系だけど話すと大阪のノリが明るい人です。ショートライブ出場が決まったのが5月で、それからこの日をターゲットにみっちり練習を積んでこられたそうです。ボサノバスタンダードの名曲の数々をじっくり聞かせてくれました。なんともしかしたらクラスタ初のギターとピアノを交互に使っての弾き語りです。ギターは始めて間も無いそうですがいい感じになってました。ピアノはバッチリでしたね。現在CD作成中とのことでかなり前向きに活動中です。クラスタでも10/29(金)にSATOKOの名前でソロライブが決まっていますのでよろしくお願いします!

ショートライブ本番終了後は恒例のお客様飛び入りタイムで盛り上がりました。
アフリカ・ガーナ出身の日本語が達者なウスマンさんとアイカワさん(日本人)によるトーキングドラム、美少年ギタリスト楠幸樹さんのクラシックギター、サンバのももこさんのオリジナル弾き語り、ニューハーフピアニストのナンシーさんによるおなじみ銀座パターンライブ。ウクレレ日本チャンピオンのカマテツさんにも来ていただいていたのですがウクレレをお持ちではなかったので残念でした。

今回は皆さん30分という限られた時間枠を目一杯使って演奏曲を増やした感じで、かなり密度の濃いショートライブとなりました。
皆様からのご感想のBBSへの書き込みが演奏者の励みになります。どんどん書き込みお待ちしてますよー。

2004年

9月19日

19:00

今回も満員御礼!ありがとうございます。 第25回クラスタ・フリーコンサート 

第25回クラスタ・フリーコンサート
今回も満員御礼!ありがとうございます。

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(新)は今回初参加 
まごさん 三鷹(S)(今回より殿堂入り模範演奏オープニングアクト)?、?、ストラッティンラグ
藤澤さん 小平(N)(新)タンゴ、ソナチネU、V
田村さん 国分寺(S) 銀河鉄道999、カプリース、11月のある日
近藤さん 国立(N)(新)タンゴ、カタルーニャ、ファンダンゴ、サパテアード
柏原さん 大田区(N) 高原のおどり、カヴァティーナ、渚のアデリーヌ
池内さん 日野(N)(新)ジェット機のサンバ
山下さん 武蔵野(S) トゥオブアス、ストレートノーチェイサー、イエスイットイズ、ゴーストバスターズ
笠原さん 草加(N)(新)無伴奏チェロ組曲プレリュード、サラバンド、ブーレ
太田さん 小平(S) いつも何度でも、サマー、炎のたからもの、エンターテイナー
稲葉さん 横浜(N)(新)ミッシェル、ゲットバック、オブラディオブラダ、ヘイジュード、ジョンとヨーコのバラード
辻井さん 横浜(S) シンスウィメット、少年時代、アリオーソ、イムジン河、おそうじオバチャン
高野さん 茨城(N) ハーレムラグ、愛の賛歌、イパネマの娘、黒いオルフェ、LOVE
斉藤さん 埼玉(N)(新)そのあくる日、サンシャインラグ、サンデーモーニングオーバーキャスト
岩舘さん 府中(N) ロマンシア、大聖堂、禁じられた遊び
木村さん 川越(S) 2フィンガーパートT,U
徳永さん 国立(S) 小さい花、光条、ライブアット5

第25回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
おかげさまで今回も超満員御礼。
新規参加者は6名様、女性3名様で、今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回もボサノバギターがなかったですねー。クラスタボサノバギター隊長の鳥原さんは九州ツアー中のため残念ながら今回も出られませんでした。来月から再登場の予定です。ただ1人まごさんが25回連続出場記録を更新しています。まごさんは「もう若いもんに道を譲る」と一時引退宣言をもらしましたが、「まごさんがいないとクラスタ・フリーコンサートじゃない」という全国のファンの声に押され、殿堂入りオープニングアクトということで登場。ありがとうございます。まあ毎回1番手なのでいつもと同じじゃんという声も。
今回は短いですが全員のコメントを書いてみます。

三鷹まご工房社長のまごさんはタコマのパプースでさすがプロの貫禄の演奏。でも何弾いたか覚えてないそうです。ヒー。
藤澤さんは初参加の女性。超本格クラシックを堂々とした演奏。いきなり上手いです。
田村さんは鉄弦クラシック。地元でアコースティック弾き語りイベントを主催されています。
近藤さんは藤澤さんとご一緒に今回初参加。この人も相当本格的にクラシックを勉強されている感じです。
柏原さんはすっかり常連化してくれてます。今回はまごさんに代わってマイクセッティング係をして下さいました。
池内さんは先日の寺前浩之ライブに来てくれたバーデンパウエルファン。ゆっくり目でしたけど確実に弾けてます。
山下さんはギター歴2ヶ月半の女の子。全曲オリジナルアレンジっていうのがすごい。堀尾師匠も彼女は天才だと絶賛しています。
笠原さんはクラシックのコンクールにも挑戦している超本格クラシックギタリスト。初参加です。
太田さんは南澤大介さんの楽譜を追求されてます。元タカミネギターでギターを作っていたそうです。
稲葉さんはいつも遠くからライブを見に来てくださる人ですが、フリコンは初参加。ビートルズ特集でした。
辻井さんはモリダイラコンテストでも演奏した有名女性フィンガーピッカーです。明るくてステージングも抜群です。
高野さんはカーボンボディのナイロン弦。とても安定した演奏です。彼もモリダイラコンテストでお馴染みの人です。
斉藤さんは私と同じ上田浩司先生門下の現役大学生。初参加にしてはかなり弾けてましたよ。
岩舘さんは大聖堂の長編を見事弾き切りました。来月のコンサートに向けて猛練習中だそうです。
木村さんは1年ぶりでしょうか。左手人差し指が動かなくてセーハ一切無しのアレンジものを2曲。この人はプロですね?
徳永さんは今月29日にクラスタソロライブがあります。リズム感抜群のオリジナル3曲。

本番では緊張して自宅での練習の半分も弾けないものです。でも人前での演奏が実力。こればっかりは場慣れするしかありません。
みっちり練習して人前で失敗して反省を練習に活かす。その繰り返しで真の実力が付きます。
継続は力なり。みなさんもまごさんを見習ってライブギタリストを目指しましょう!

来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の10/17(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
当日飛び入りでもOKですが、あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。

今回は皆様には売上に大変ご協力いただきありがとうございました。次回も今回と同じくチャージ500円で開催いたします!

ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

2004年

9月18日

19:30

ウクレレパワー炸裂! 五十嵐修二、釜谷鉄男、帰山正雄 ウクレレ・スーパーライブ Vol.3.1
いがらししゅうじ、かまやてつお、きやままさお
プロデュース・司会・進行:小林正巳(こばやしまさみ)
ゲスト 高橋重人(ウクレレ)、渡辺めぐみ(ボーカル&ウクレレ)、堀尾和孝(ギター)
たかはししげと、わたなべめぐみ、ほりおかずたか

堀尾和孝氏と同じ東邦音楽大学でウクレレ科を担当している小林正巳のコーディネートによるウクレレ・ライブ。
代表的なウクレレ・ソリスト3名によるそれぞれ異なるスタイルでのソロ演奏がみもの。

ウクレレというとハワイアンののどかなイメージをいだかれる人が多いかもしれませんが、そんな事はないんです!
超絶早弾きあり、しっとりジャズありと、とても奥深い楽器です。
主役3名それぞれによる驚異的なウクレレ・ソロをこころゆくまで堪能してください。
たっぷりじっくり楽しめるスーパーお徳ライブです。
過去5回のライブはどれも超満員。フィナーレはお客様も全員参加のウクレレ大合奏でものすごい盛り上がりとなりました。 
先週9/4(土)のライブの模様
まだ未体験ゾーンの人!一生の思い出になるライブになるはずです。

■五十嵐修二(shu-san)
「ウクレレの神様」ハーブ・オータのスタイルを徹底的に研究したことで有名。後進の指導にも尽力している。
HPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7762/
■釜谷鉄男(カマテツ)
第1回全日本ウクレレ・コンテストのソロ部門優勝者。ウクレレ独特の奏法を駆使した演奏は圧巻。
HPは、
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kam_UKE/
■帰山正雄(キヤマン)
ギターより不利な条件であるウクレレでジャズ、ボサノヴァを弾きこなす。Megさんとのジョイント・ライブも行っている。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■高橋重人(sigeto)
第2回フェイマス・ウクレレ・コンテストで審査員特別賞を受賞。

HPは、http://www.geocities.co.jp/NeverLand/1955/
■渡辺めぐみ(Meg)
5歳からエレクトーンを習う。帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。世界的なご当地キティコレクター。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■堀尾和孝
オールディーズロック、レゲエをアコギ1本で完璧に再現。誰が見ても楽しめる超エンターテイナー。
HPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

コーディネーター小林正巳(MATT) HPは、http://www.ne.jp/asahi/matt/uke/jam.html

2004年

9月17日

19:30

天然系&超理系 立石レイ(Vo,g)ボサノバライブ 〜超天然系ボサノバ〜
たていしれい

レイさんは天然系正統派ボサノバシンガー。かわいくって歌もギターもしっかりしてます。(年齢は不詳)
でもそれだけでは知らない人は見に来てくれないと思いますので、あえて書きます。「彼女はMCが面白い!」
超絶的ボケキャラで観客をほのぼのとした爆笑の渦に巻き込みます。
突っ込むお客様がいればいるほどパワーアップする人なので、みなさんツッコミに来てください。
熱烈なユーミンファンみたいなので何曲か歌ってくれるかも。
立石レイHPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2717/

坂本光世 アコーディオン,ピアノライブ 〜超理系魅惑のパリ〜
さかもとみつよ

坂本光世さんは東京横浜地区でのイベントコンサートにひっぱりだこのアコーディオン奏者です。
重たい大型のアコーディオンを自在に操り非常に抑揚のある迫力のある演奏をします。
かなりの本格派。
アコーディオンはなかなか聴く機会の無い楽器だと思います。彼女の演奏を聴けばあなたもきっとアコーディオンの魅力のとりこになるでしょう!
坂本光世HPは、http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/

2004年

9月16日

19:30

異色の対バンでしたが盛り上がりましたー! 高野裕 & 湯治直樹 アコースティックギターライブ
たかのゆたか、ゆじなおき

とっても明るくて軽快なオリジナル曲と、かなりマニアックなのにとっても明るくほのぼのキャラで人気のサウスポーギタリスト高野裕さんです。
あの年齢であのルックスは反則という声多し。10歳は若く見えます。
高野さん、ラジオ体操ギター組曲またお願いします!
高野さんのソロと、高野&湯治デュオギターの2部構成となります。

■高野裕
 兵庫県出身の旧エイジ系?御気楽ギタリスト。
 どこか懐かしい感じのオリジナル曲を、ギャロッピング・スタイルで軽快に奏でます。
 簡素なギターアレンジと最高の楽曲を目指しており、至高のギターというよりはお楽しみギターという感じです。
 「ギターを奏でる楽しみ」を感じて頂けると嬉しいです。
高野裕HPは、
http://www.d2.dion.ne.jp/~yutakano

GRANDPA'S RAGTIME DUO
アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)ラグタイムライブ
ぐらんどぱずらぐたいむでゅお、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA

ロシア最高のラグタイムピアニストです!衝撃の演奏です。別格です。
ラグタイムギターがお好きな人は、ぜひこの機会に国内でもなかなか聞く機会が少ない、生の正統派ラグタイムピアノをお聞き下さい。
ロシア人と英語で異文化交流できて一石二鳥です。

お蔭様で、明日8月27日にアレェクスェイ・ルミィヤンツェフのデビュー・アルバムが完成しました。
〈税抜き2858円、税込み3000円〉 ライブ当日販売いたします。

「SILKS AND RAGS 」       BY ALEXEI RUMIANTSEV

1.12TH STREET RAG 1914(Euday Louis Bowman 1887〜1949)
2.PALM LEAF RAG 1903(Scott Joplin 1868〜1917)
3.THE STINGING BEE 1908(Mike Bernard 1881〜1936)
4.KEY−SONE RAG 1921(Willie Anderson 生没年不詳)
5.CHARLESTON RAG 1899(Eubie  Blake 1883〜1983)
6.EUGENIA 1905(Scott Joplin)
7.SHOVEL FISH RAG 1907(Harry L. Cook 生没年不詳)
8.SILKS AND RAGS 1901(Fred S. Stone 生没年不詳)
9.THE ENTERTAINER 1902(Scott Joplin)
10.CATARACT RAG 1914(Robert Hampton 1890〜1945)
11.RED PEPPERS 1907(Imogene Giles 生没年不詳)
12.MAPLE LEAF RAG 1899(Scott Joplin)
13.GRANDPA’S SPELLS 1923(Jelly Roll Morton 1885〜1941)
14.SWIPESY 1900(Scott Joplin)
15.CAROLINA SHOUT 1925(James P. Johnson 1891〜1955)
16.HORSESHOE RAG 1911(Julia Lee Niebergall 1886〜1968)
17.WHO LET THE COWS OUT? 1910(Charles Humfeld 生没年不詳)
18.TOM CAT BLUES 1924(Jelly  Roll Morton)

■アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ
ラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者、作・編曲家(クラシックから近代音楽まで)

■裕美・ルミィヤンツェヴァ
ジャズ・ヴォーカリスト、ジャーナリスト、翻訳・通訳家、詩人
ルミィご夫妻のHPは、
http://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

2004年

9月12日

19:30

ついに演歌界デビュー決定! 堀尾和孝 アコギ1本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!絶対はまります。驚きます。笑えます!
「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」(ヤマハミュージックメディア刊)に堀尾さんの楽譜と音源、それから必要以上に男前に写っているカラー写真とインタビュー記事が出ています。ぜひ読んでみて下さい。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

2004年

9月11日

19:30

祝!エアコン購入。 倉田典明 ピアノ・ソロライブ
くらたのりあき

 1st Stage 残暑お見舞い 涼しげに・・・
 2nd Stage 十五夜近し 恒例:お月様特集

1st は、ポピュラー、クラシック、オリジナルとジャンルを折り混ぜて、あまり熱くない曲を中心にお届けします。
2nd は、今年で3回目になりました、9月恒例のお月様特集です。

おかげさまで最近、採譜や編曲等の仕事も少しずつ頂けるようになり、ちょっとピアノが練習不足・・・。
そこで、聴く皆さんはもちろん、弾く私もくつろげる(?)「リラクゼーションサウンド」中心にお贈りしようかと・・・。
そんな私の近況や、最近突然我が家に転がり込んできて、数日一緒に暮らした珍客のことなど、ダラダラとおしゃべりしながら弾きたいと思います。
夏の暑さとオリンピックでヘトヘトの皆さん、ぜひご来店下さい。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/school/index.html

■倉田典明プロフィール
 3歳よりピアノを始める。10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始め、クラシック路線から脱落。高校時代にトロンボーンを始め、N響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
 91年、東京農工大学工学部を卒業し、コニカ株式会社に入社。
 93年、ボストンポップスオーケストラの来日を機にジョン・ウィリアムズファンクラブ(JWFC)に入会。このころより独学で管弦楽法等を学び、オーケストラアレンジを始める。2000年、念願の地ボストンを訪れた ことを機に音楽家への転進を決意。2001年、無謀にもコニカ株式会社を退社。2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ピアノ科講師となる。
現在、横須賀、百合ヶ丘、鷺沼、平塚、吉祥寺でレッスン。
 個人的なレッスンもご相談に応じます。

2004年

9月10日

20:00

久々ライブでパワー全快! 寺前浩之 ブラジリアンギター ライブ
てらまえひろゆき

地元小平市が誇る世界レベルのスーパーガットギタープレイヤー。
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
帰国後、ギター教授とライブ演奏等で活躍中。
彼のギターはとにかくすごいの一言。
クラシック、ジャズ、フラメンコ、ブラジリアンそれぞれのギターテクニックを随所に効果的に取り入れた演奏は、ガットギタープレイのある種究極の形と言っても過言ではないでしょう。
演奏終了後にその場での弟子入り志願者が続出したという、伝説のクラスタライブがきっかけとなり、熱狂的なサポーターによる「寺前浩之メジャー化計画」が発動されています。

熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、今年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
バーデンパウエルファンはコレクションに加えておくべきでしょう!!
このCDを引っさげて世界を狙います!
HPは、http://brazilian.guitarfreak.net/

2004年

9月9日

20:00

変”弦”自在 須古典明 激渋鉄弦フラットピック・ジャズソロギターライブ
すこのりあき
ゲスト:西濱哲男(Hey!ブルースマン)、田村美梨(ボサノバ)
にしはまてつお、たむらみり

超激渋なジャズギタリストの須古典明さんです。毎回着実に固定ファンをつかんできています。
リズム感と粒の揃った音の2つが両立した実に渋い演奏です。
何と言ったらいいんでしょうか全体的な雰囲気がまず渋い。MCも渋い、というかほとんどしゃべらない。と言って決して暗い人ではないんですが、男の色気と申しましょうかとにかく渋い。
演奏曲はジャズ・ボサノバ・ビートルズ等のスタンダードがほとんどなのですが、そのどれもが超激渋須古節で曲によっては原曲のメロディーがほとんど出てこないんだけれどもよーく聴くとああ、あの曲か、という感じで聴いている方としては半ばクイズを楽しんでいると言いますか、今どこを弾いているんだろう、などと考えながらつい聞き入ってしまうのです。実に玄人好みの超激渋ジャズギターです。
須古さんはMCもほとんどなく、ストイックに時には体を震わせながら迫力のプレイで延々と弾き続けます。
全く渋すぎます。客席からツッコミを入れて須古さんにしゃべらせてくれる人大歓迎です。
須古さんのライブ限定で、より渋さを増すために照明をほとんど真っ暗にしてやっております。名付けて「須古照明」。雰囲気抜群です。(だけど厨房まで暗くなるから何も仕事できなくなります。ヒー)
ライブ後のお楽しみはフリーセッション。須古さんの渋いギターと絡みたい人はぜひどうぞ!須古さんとセッションしたみなさんは「すごく気持ちいい」「天国に行った気分」「エクスタシーを感じる」などとおっしゃってます。ギターだけではなくどんな楽器でも、歌でもいいんですよ。

■須古典明プロフィール
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて
演奏する機会も多い。 ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

2004年

9月8日

19:30

今回も満員御礼に感謝! 第20回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.荻野都 (ピアノソロ(童謡や、スタンダードジャズの曲をもとにした即興演奏))  HP
20:00-.西田美佐子(ジャズ、ボサノバ、オリジナル、ピアノ弾き語り)
21:00-.トリさん(ボサノバソロギター) from 府中
21:30-.ビーグル轟木(ボサノバ弾き語り・ジョアンジルベルト風) HP from 八王子

今回も満員御礼。ありがとうございます。
荻野さんはピアノで童謡のオリジナルアレンジを演奏してくれました。後半はお客様からお題をいただいて即興演奏すると言う「ピアノ大喜利」コーナーで盛り上がりました。
西田さんは初出場。地元の有名ジャズスポット国分寺駅前倶楽部バンドスタンドの常連さんということで、オリジナルを中心に、ジャズ、ボサノバ、インストの演奏。上手いです。
現代ギターで村治佳織さんと同列に紹介された鳥原さんは(ヒー)、鳥原低音奏法全快でギャグを飛ばしながらの好演。いつもお店で1、2時間は軽く弾いている人なので30分は短かったですね。
ブラジルセッションデーの名司会者ビーグルさんは毎回ジョアンジルベルトにこだわった演奏で人気です。一瞬固まるギャグは計算通り。最後は鳥原さんの伴奏でマツケンサンバUを振り付きで大熱唱。
本番終了後もそれぞれの組み合わせでフリーセッションが行なわれ遅くまで盛り上がってました。
このところ毎回、HPを見て初めてご来て下さったお客様が多いので主催者として嬉しい限りです。
出場者にとっても実力を大きく伸ばす場になると思います。今月からショートライブは月2回になります。10月後半以降開催分からは出場者大募集中です。インストとボサノバ弾き語り出来る人マッテマスヨー。

2004年

9月5日

19:30

普通ギターインストライブにこんなに大勢女の子集まりませんよねー。 照井将 / 楠幸樹 / コフリン・ダニエル
実力派若手ギタリスト3人衆ソロギター対バンライブ
てるいしょう、くすのきこうき、Daniel Coughlin

クラスタフリーコンサートで出会った若手本格派の3人。こんなおいしいライブはありません。
全く違う個性を持つ3人を一度に見れるこの機会を見逃すのは本当にもったいないことです。
全てのギターインストファンに衝撃を与えてくれます。
7/3の第1回は超満員御礼でした。今回も混雑が予想されます。ぜひお早目のご予約を!

照井将さん(ナイロン弦オールラウンドプレイヤー)
楠幸樹さん(正統派クラシックギタリスト)
ダニエル君(押尾コータロースタイル)

3人とも非常に前向きなところが見ていてもかなり好印象。本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!
こんな3人です。

以下、斜体部はファンのみなさまからのライブ推薦&応援文です。

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

初めて耳にするオリジナル曲のはずなのに懐かしさと親しみを感じるサウンドストリーム。
爽快!でありながらどこか神秘的で妖艶な響きがあやなす旋律が心の奥深くしみこんでくる「メロディーメーカー照井将」ライブ!
クラシック・ジャズ・スタンダードポップス・そしてオリジナルを、押し付けがましくないのに強くてとってもなじみやすい”ポップな音色”で弾きこなす「ギタリスト照井ワールド」は、まるで・・天からの貴石の降臨のキラメキ・・を帯び、優しく私たちを包みます。

照井将HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

■楠幸樹
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。

楠くんのギターを聴いて、今まであまりなじみのなかったクラシックギターに興味をおぼえました。
繊細でたおやかな音色から溢れおちるロマンティシズム&リリシズム・・・。
その若さとみずみずしい感性を弦に託して目をとじる横顔のシルエットと、美しい音のコラボレーションは、まさに吟遊詩人のせつなげな吐息にも似て・・・きっとあなたを癒してくれるに違いありません!

楠幸樹HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

■コフリン・ダニエル
1983年12月9日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

2004年

9月4日

19:30

こんな超豪華メンバーが揃うライブはなかなかありません! 五十嵐修二、釜谷鉄男、帰山正雄 ウクレレ・スーパーライブ Vol.3.
いがらししゅうじ、かまやてつお、きやままさお
プロデュース・司会・進行:小林正巳(こばやしまさみ)
ゲスト 高橋重人(ウクレレ)、渡辺めぐみ(ボーカル&ウクレレ)
しげと、わたなべめぐみ

堀尾和孝氏と同じ東邦音楽大学でウクレレ科を担当している小林正巳のコーディネートによるウクレレ・ライブ。
代表的なウクレレ・ソリスト3名によるそれぞれ異なるスタイルでのソロ演奏がみもの。

ウクレレというとハワイアンののどかなイメージをいだかれる人が多いかもしれませんが、そんな事はないんです!
超絶早弾きあり、しっとりジャズありと、とても奥深い楽器です。
主役3名それぞれによる驚異的なウクレレ・ソロをこころゆくまで堪能してください。
たっぷりじっくり楽しめるスーパーお徳ライブです。
過去4回のライブはどれも超満員。フィナーレはお客様も全員参加のウクレレ大合奏でものすごい盛り上がりとなりました。 
3/13(土)のライブの模様
まだ未体験ゾーンの人!一生の思い出になるライブになるはずです。

■五十嵐修二(shu-san)
「ウクレレの神様」ハーブ・オータのスタイルを徹底的に研究したことで有名。後進の指導にも尽力している

HPは、
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7762/
■釜谷鉄男(カマテツ)
第1回全日本ウクレレ・コンテストのソロ部門優勝者。ウクレレ独特の奏法を駆使した演奏は圧巻。
HPは、http://www5e.biglobe.ne.jp/~kam_UKE/
■帰山正雄(キヤマン)
ギターより不利な条件であるウクレレでジャズ、ボサノヴァを弾きこなす。Megさんとのジョイント・ライブも行っている。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■高橋重人 
初出演!
第2回フェイマス・ウクレレ・コンテストで審査員特別賞を受賞

HPは、http://www.geocities.co.jp/NeverLand/1955/
■渡辺めぐみ(Meg)
5歳からエレクトーンを習う。帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。キティマニア。
HPは、
http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

コーディネーター小林正巳(MATT)HPは、http://www.ne.jp/asahi/matt/uke/jam.html

2004年

9月3日

20:00

佳苗ちゃんすごいすごい! 石川佳苗(Vo)、加々美淳(g,Vo)、カピバラ改め三井啓輔(パンデイロ)
純度100%サンバライブ
いしかわかなえ、かがみじゅん、かぴばらあらためみついけいすけ

純度100%のサンバ、しかも古き良き時代のナンバーを中心に、本物のサンバをお聞かせします。
佳苗ちゃん急成長で本当にすごいぞ!

日本を代表するサンバギタリスト加々美淳さんと最近専業プロとなった日本を代表するパンデリスタカピバラさんの演奏と、そのお2人が認めたスーパーシンガー佳苗ちゃんによるスーパーライブ。
ほんとにすごいです。佳苗ちゃんむちゃくちゃ美少女です。
歌も、ギターとパンデイロの超大迫力の演奏に全然負けてない、ものすごいパワフルで正確で突き抜けた感じですごいです。これは売れますよ!初々しいMCも人気です。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
カピバラさん考案のすっきり飲みやすい(?)新カクテル「カピバラスペシャル」を飲んでみんなで踊りましょう!佳苗ちゃんの妹美少女カヨちゃん考案の「カヨスペシャル」もありますよー。話題の本坊酒造の焼酎もありますよー。ってなんかのんべばっかり集まるみたいですが、そんなこともないですよ。
カピバラさんのために新調したと言ってもいい新ミキサーで低音ズドンズドンの超迫力パンデイロに酔って下さい!

■石川佳苗(Vo)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。
■加々美淳(G・Vo)
日本を代表するサンバギタリスト。リズム感、パワーどれをとってもすごい!
さすが本物のブラジル人は違う!(見た目はブラジル人だけど実は日本人)
HPは、
http://www.sarami.net/jun/
■三井啓輔(カピバラ)(Pandeiro)
この人なしでは日本のサンバ界は成り立たない(?)ほどのひっぱりだこのパンデリスタです。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。
HPは、
http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2004年

8月31日

19:30

アメリカでのご優勝お祈り申し上げます。 関口祐二 超絶・ジャズソロギター・渡米直前激励ライブ!
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、今年2月25日にキングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューCD「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもながらすごい!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
ヤマハミュージックメディア刊「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」に関口さんアレンジのジャズソロギターの譜面とCD音源がついていますので、関口さん未体験の人はぜひこの機会に買ってみて下さい。

関口さんは今年9月にアメリカ・カンサスシティで行なわれる「インターナショナル・フィンガースタイル・チャンピオンシップ」に出場される予定です。
アメリカでもその実力が認められることだと思います。優勝を信じております。
モリダイラ楽器(モーリスギター)さんがスポンサーについての参加ということで、この大会には鉄弦で挑まれるそうです。渡米直前ライブです。みなさん応援しに来てください。激励の言葉でアメリカに送り出してあげましょう!
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2004年

8月29日

19:30

ますます磨きがかかってきました。 耳TAB ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによるかなり本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。
ナイロン×ナイロンから、ナイロン×鉄弦に変えてさらにパワーアップ&完成度アップしました。
井の頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
HPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2004年

8月28日

19:30

ビーグルさん名プロデュース! 第5回クラスタ・ブラジル・セッションデー 
リーダー:ビーグル轟木
びーぐるとどろき

関東ボサノバ界では知らない人はいない!あのビーグル轟木さんをホストに、リニューアル開催です!
超ビミョー考え系ギャグメーカーですので毎回ビミョーに笑えますよー。

リニューアル第1回「世界の中心でサンバを踊る」

クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください! (ビーグル轟木氏談)

詳細レポートは、ビーグル轟木さんのHP(http://homepage3.nifty.com/beagle1958/)をご覧下さい。
ビーグルさんはキツネのお面を横にかぶっての用意周到見事なセッションリーダーぶりを発揮してくださいました。リニューアル第1回であんなに集まってくださるとは感激です。
おかげさまでかなり盛り上がりました。ありがとうございます。次回も楽しみです。

2004年

8月27日

19:30

富川さんのライブは楽しい! 富川勝智 クラシックギターライブ
とみかわまさとも

クラシックギターの定番の名曲から隠れた名曲まで演奏します。
月刊「現代ギター」で「ギタリスト辞典」を翻訳連載中です。

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
若さに似合わず(?)2,30年前に流行ったような古典作品のレパートリーが多いのが特長で、中年以上のファンにはかなり受ける内容だと思います。
堅いイメージのHPとは違ってさわやか系好青年で、クラシックギタリストの追っかけなんて男では大萩康司さんだけかと思っていましたが、実は富川さんにも女性の追っかけファンがいたことが判明。いやーうらやましいですね。さああなたも富川さんの新追っかけになりましょう!

日本に数本しかないといわれる幻の超名器アルカンヘルが炸裂です。(一説には家が一軒買えるとも)

■プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

HPは、http://www.tm-mws.com/

2004年

8月25日

19:30

満員御礼!ありがとうございます。 第19回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.立石レイ(ボサノバ・ギター弾き語り)HP from相模原
20:00-.柿木有加子(ボサノバ・ギター弾き語り) from藤沢.・青木和史(ギター)
20:30-.(休憩)
21:00-.工藤敦嗣(クラシックギター・うんちく付き)HP from新宿
21:30-.いちろうくん(島野一郎)(日本に2本しかない14コース14弦クラシックギター) from東松山

いやあ、4組全てすごくきっちりした演奏で素晴らしかったです。
前半はお2人とも山本のりこ師匠の優秀な門下生です。
回を追う毎に進化している24才独身(一部ウソ)天然系ボサノバ美少女立石レイさん。都内のあちこちのお店でライブを重ねられているだけに、実力がメキメキついてきました。
柿木さんは超本格派。上手いです。レイさんと曲がかぶらないように打ち合わせされたようです。11/11にレイさんと対バンライブ決定です。青木さんのリードギターも良かったですよー。
後半は硬派の本格クラシックギター。
工藤さんは相当練習を積んで来られましたね。今回はうんちくもそんなに長くなかったです。選曲はやっぱりマニアックでしたが、とても丁寧で素晴らしい演奏でした。
いちろうくんさんは、超弩級14弦クラシックギター。見るだけでもすごいです。調弦が大変そうです。14弦ギターの奏法の特長は低音を全て開放弦で弾けてしまうところです。でも迷いそう。音がふくよかで格調高い演奏でした。
今回もまたまた満員御礼。みなさまありがとうございます。

2004年

8月22日

19:00

アコースティックギターブックさんの取材が入りましたー。 第24回クラスタ・フリーコンサート

今回も満員御礼!ありがとうございます。

参加するほど上手くなる!今月はお盆休みを避けて第4日曜日がクラスタ・フリーコンサートとなりました。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(新)は今回初参加 
まごさん 三鷹(S) 12スティックス、ストラッティンラグ、セントルイスティックル
石垣さん 三鷹(N) TSUNAMI、エナジーフロウ、枯葉
柏原さん 大田区(N)アストゥリアス、カヴァティーナ
仲村さん 八王子(N)(新) ワルツ3番,4番
戸高さん 葛西(Nバロックギター)(新) エスパニョレタス、フォリア、カナリオス
菅沼さん 大和(N) エデンの東、イフウィホールドオントゥゲザー、雨にぬれても
村上さん 町田(S) プランクシティファニーパワー、レオナ、チャップリンインニューシューズ、夢で逢いましょう
石井さん 相模原(S) 花、ザウォーターイズワイド
山下さん 武蔵野(S) ゴーストバスターズ、イエスイットイズ
辻井さん 横浜(S) ヴィクトリーラグ、少年時代、ブレイクスラグ、シンスウィメット、おそうじオバチャン
岩舘さん 高円寺(N)(新) ラブロマンスプレリード、11月のある日、夕焼小焼
ダニエル君 新高円寺(S) フライアウェイ、戦場のメリークリスマス、はばたき
鈴木(俊)さん 八王子(N) アレグロヴィバーチェ、悲しみの礼月営(よく読めず)、カルカッシ練習曲
川村さん 府中(S) 隼、山のむこうに、遠い空
田村さん 国分寺(S) タンゴ、アデリータ、フォーユー〜ここにいるよ〜、カプリース
いちむらまさきプロ 世田谷(S) イマジン、アメージンググレイス

第24回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
おかげさまで今回も超満員御礼。
新規参加者も3名様で、さまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はボサノバギターがなかったですねー。23回連続参加中の鳥原さんが残念ながら今回は出られず、ただ1人まごさんが24回連続出場記録を更新しています。はっきり言ってまごさんはプロの領域。
石垣さんは半年ぶりかな。ファンクラブ一同お待ちしてました。音がずいぶん大きくなってきてます。自信が出てきた証です。
戸高さんのバロックギターはすてきな音でしたねー。
山下小さんはギター歴1ヶ月半でオリジナルアレンジものを披露してくれました。いちむらプロによれば「しゃべりは合格」だそうです。
辻井さんは15分という短い時間の中でステージングというものがしっかり出来てて感心しました。ギターを弾きながらの自己紹介なんてすごい。
1人1人ご紹介したいところですが、雑誌の原稿を今週中に仕上げなくちゃならなくて全員書けなくてすみません。
とかいいながら女の子の参加者のコメントだけは書いている私ってヒー。
皆様からの書き込みをお待ちしております。

来月のクラスタ・フリーコンサートは第3日曜日の9/19(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
当日飛び入りでもOKですが、あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。
ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

皆さんにすがぬまさんほど飲んで下さいとまではお願いしませんが、(だってビール10杯?)最低でも2ドリンクご注文いただけますと大いに助かります。フリーコンサート継続のためどうかご協力お願いいたします。

2004年

8月21日

19:30

もしかしたら最後のソロギターライブ? 上田浩司 ギター・ライブ
スペシャルゲスト:光美(Vo)初出演!(2nd Stage)
かんだひろし(読み方注意)、てるみ

私マスター田中が当店開業直前まで師事していた先生です。かなり男前です。
前半はソロギター、後半はキャンペーンガールのお仕事もされている光美さんをゲストボーカルにお迎えします。

■上田浩司
バークリー音楽大学、ノース・テキサス大学大学院、アメリカン音楽大学大学院にてジャズ&クラシックギターをマスター。1997年帰国後は、ライブ/コンサートおよび教育活動を続けている。
2002年には自らの経験を元にした著書「アメリカの音楽系大学留学ガイド」が三修社より出版され好評を得ている。
現在、玉川大学芸術学部にてジャズ・ポピュラー系音楽講座、ギターコースを担当。
譜面に忠実なクラシック演奏とアドリブを駆使したジャズ演奏は、通常それぞれのギタリストは互いに不得手とされているが、彼の場合どちらも完璧に弾きこなす、日本でも数少ないギタリストである。CDだけを聴くと別なギタリストが弾いているのではないかと思わせるほどの幅広い表現力を持つ。

HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

■光美
北海道出身。高校卒業後上京。19才の頃からボーカルスクールにて歌をはじめる。
(同時にジャズダンス、HIPHOPダンスも始める。)
3人組 R&B・コーラス・ユニット[a-duke]を結成し、クラブ、ライブハウスにて活動。
後にグループ名を[2U]に改名し、インディーズオムニバスCDを発売。
現在、ソロとしても様々な分野の音楽活動に挑戦している。
今回はギターとのデュオという編成でカバー曲中心にバラードをしっとりと歌いあげます。
Killing Me Softly With His Song, Feel Like Making Love, Lovin` You, etc.

[2U] HPは http://allabout2u.com/

2004年

8月20日

19:30

毎月恒例化となるか? 第7回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

今回参加者のご紹介です。
平さん(国立) ダニーボーイ、ニューヨークステイトオブマインド、ユアソング、デスペラード、ホワッツゴーイングオン
田中さん(府中) ウェルナーののばら、夢路より、金髪のジェニー、ケンタッキーのわが家、庭の千草、アニーローリー、竹田の子守唄
吉村さん(八王子) バッハのインベンション1,3番、真夏の光線、ここにいるぜぇ!
猫垣さん(府中) ウィァーオールアローン、渚のバルコニー、ヒアゼアアンドエブリホエア、トルコ行進曲、ノクターン
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ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染みネタ(ジャズピアノ&弾き語り)

第7回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきましたありがとうございました。
田中さんと吉村さんは姉妹揃って参加していただきました。
ギターのフリーコンサートと違って、交代ごうたい弾きたい曲を弾きたいだけという感じで、毎回ゆるゆると進行しております。
結構何でもありデーです。メインはピアノインストという線は崩しませんが、ホステス役のナンシーさんの意向で、このイベントは広く音楽を楽しむ会にしたいなと思います。
次回、第8回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートは9/28(火)です。
皆様のご来店お待ちしております。

2004年

8月11日

19:30

ううー上手すぎ。気持ち良すぎです。 山本のりこ(Vo,g) ボサノバ・ライブ
やまもとのりこ

今年5月にリリースされた2ndアルバム「草の指輪」が大好評の山本のりこさん。徐々に全国に活動の場を広げています。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。

気持ち良くなって寝てしまってもかまいません。(イスからひっくり返らない程度に)
ボサノバ弾き語り練習中の人にとっても、のりこさんのライブはものすごく勉強になると思います。
彼女はやっぱり違う!上手すぎます。
関西人ならではのボケとツッコミもボサノバ風です。(?)
ダイワハウスとトイレマジックリンスプレーのTV−CMで歌っているのは彼女です。テレビ見る時は注意しててくださいね。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2004年

8月10日

19:30

パリから一時帰国して全国ツアー中。 亀井貴幸 クラシックギターライブ 初出演!
かめい たかゆき

フランス人とフランスで活躍した世界の作曲家に焦点を絞って演奏します。
スペインの名曲の影に隠れ、取り上げられる機会の少なかった近代フランスの小品や世界からフランスの音楽文化を求めてエコールノルマルやスコラ・カントゥルムに集まった作曲家の曲などを中心に取り上げていきます。

◆プログラム
コスト スペインのカチューシャによるカプリス
ファリャ ドビュッシーの墓に捧げるオマージュ
プーランク サラバンド
ルーセル セゴビア
ポンセ 南のソナチネ
その他

■亀井貴幸プロフィール
ギターを稲垣稔、藤井眞吾、アルベルト・ポンセ、フランソワ・ローラン、クリスチャン・シャネル各氏に師事。
1999年、大阪音楽大学短期大学部ギタークラス卒業し渡仏。
パリ・エコールノルマル音楽院へ入学。室内楽高等ディプロムを取得。
フランス国立ヴェルサイユ音楽院第3課程(研究科)へ編入し現在も在学中。
これまでに、パリ・カルナバレ歴史博物館にてコンサートを開き、パリ・ラノンシアシオン教会にて「NYテロ被害者のためのチャリティーコンサート」や「アルジェリア大地震被災者のためのチャリティーコンサート」に出演。

HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/3580/index0.html

2004年

8月8日

19:30

洗練された演奏に感動いたしました。 デュオ・ササイ クラシックギター二重奏ライブ 初出演!
笹井慎二、笹井未央
でゅおささい、ささいしんじ、ささいみお

初出演のギターデュオです。どうぞお見知り置きください。
クラシックとポピュラーの気軽に楽しめる曲を集めて演奏いたします。どうぞお楽しみください。

■笹井慎二プロフィール
関西学院大学文学部美学科卒。
ギターを大沢正雄、津田昭治、他に師事。
レコード卸業、某CDメーカーのレコーディング・ディレクター&エンジニアを経て、現在、
現代ギター社にて編集・営業に従事。

■笹井未央プロフィール
ギターを稲岡満男に師事。
1988年度全日本ギターコンクール重奏部門銅賞、2001年度山陰ギターコンクールアンサンブル部門第2位。
大阪のギターランドにてギター講師を務める。今年東京に移り、アウラ音楽院(秋葉原校)講師に就任。

2004年

8月7日

19:30

いい演奏です! 飯泉昌宏 アルゼンチンタンゴ・ソロギター・ライブ
いいずみまさひろ

日本を代表するアルゼンチンタンゴギタリストです。

飯泉昌宏が奏でる アルゼンチン・タンゴの宵1本のギターが語るロマンあふれる旋律 週末はタンゴの熱いグルーブで!
リベルタンゴ、エルチョクロ、ダンサリン、忘却などタンゴの名曲と情感あふれるオリジナル曲をお楽しみください。

日本初のアルゼンチンタンゴ・ソロギターCDアルバム「タンゴとギター」が発売となりました。世界的にも類を見ない作品集です。ライブ会場で演奏者から直接購入できるまたとないチャンスです。この機会にぜひお越し下さい。
HPは、http://homepage3.nifty.com/bordona/

2004年

8月5日

20:00

佳苗ちゃんどこまですごくなるのか!? 石川佳苗(Vo)、加々美淳(g,Vo)、カピバラ改め三井啓輔(パンデイロ)
純度100%サンバライブ
いしかわかなえ、かがみじゅん、かぴばら改めみついけいすけ

純度100%のサンバ、しかも古き良き時代のナンバーを中心に、本物のサンバをお聞かせします。
佳苗ちゃん急成長で本当にすごいぞ!

日本を代表するサンバギタリスト加々美淳さんと最近専業プロとなった日本を代表するパンデリスタカピバラさんの演奏と、そのお2人が認めたスーパーシンガー佳苗ちゃんによるスーパーライブ。
ほんとにすごいです。佳苗ちゃんむちゃくちゃ美少女です。
歌も、ギターとパンデイロの超大迫力の演奏に全然負けてない、ものすごいパワフルで正確で突き抜けた感じですごいです。これは売れますよ!初々しいMCも人気です。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
カピバラさん考案のすっきり飲みやすい(?)新カクテル「カピバラスペシャル」を飲んでみんなで踊りましょう!
ミキサー新調したので、カピバラさんのパンデイロの低音がズドンズドン響きますよ〜!

■石川佳苗(Vo)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。
■加々美淳(G・Vo)
日本を代表するサンバギタリスト。リズム感、パワーどれをとってもすごい!
さすが本物のブラジル人は違う!(見た目はブラジル人だけど実は日本人)
HPは、
http://www.sarami.net/jun/
■三井啓輔(カピバラ)(Pandeiro)
この人なしでは日本のサンバ界は成り立たない(?)ほどのひっぱりだこのパンデリスタです。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。
HPは、
http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2004年

8月4日

20:00

いつ何度聴いても美しい。 小泉清人 スィート&メロウ ジャズ&ボサノバ・ソロギターライブ
こいずみきよひと

スィート&メロウギタリストの小泉清人さんです。
ボサノバ界よりジャズ界で非常に有名な人で、ウエスモンゴメリーの研究家としても知られています。
小泉さんが弾くとどんな曲でも優しい曲調になってしまうのです。
ボサノバ,ジャズのスタンダードから童謡まできれいな生音でしっとり聴かせてくれます。
小泉さんのライブの後はいつもフリーコンサート状態。お弟子さんの上達ぶりにも驚かされます。

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2004年

8月1日

19:30

コンクールガンガン出ましょう! 照井将 “スーパー”ソロギターライブ
てるいしょう

ナイロン弦でクラシックからジャズ、その他アレンジものと何でも弾きこなすオールラウンドプレイヤー。チョッパー奏法を駆使したオリジナルも圧巻です。
クラシック曲も玄人はだしの完璧な演奏。プロと比べても全く遜色ありません。非常に丁寧でありながら迫力満点の演奏。柔らかな低音、あやしげな和音、かなりスケベな演奏です(ほめてます)。
MCでも笑いをとってます。
本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

2004年

7月31日

19:30

帰山さんのウクレレがうなる。 渡辺めぐみ(Vo、Uk)、帰山正雄(Uk) ボサレレ・ナイト
わたなべめぐみ、きやままさお

Bossalele Night
とっても珍しいボサノバのウクレレ弾き語り、略して「ボサレレ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的なプレイヤー帰山さんのデュオでお届けします。
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、3年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。
お2人のHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
こんなお2人です。

2004年

7月30日

19:30

女の子に大人気の弘美ちゃん。嬉しいやら寂しいやら〜 鈴木弘美(Vo.g)サンバ・ボサノバライブ
すずきひろみ

鈴木弘美さん久々のソロ弾き語りでの登場です。
悲しい歌から楽しい歌まで変幻自在に、全て全身全霊を込めた歌には思わず吸いこまれそうになります。
毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
8月からブラジルにしばらく勉強に行かれるそうなので、しばらく見納めですよー!
鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

8月7日に、ももこさんと2人でブラジルに出発して3週間滞在の予定だそうです。
行ってらっしゃい。道中気をつけて。

2004年

7月28日

19:30

表情豊かなクラシックギタリストです。 樋浦靖晃 天空のギター・ライブ
ひうらやすあき

クラシックギターとバロックギターによる究極のアコースティック・コンサート

バッハから、前衛的な現代曲まで感情豊かに奏でます。
珍しいバロックギターの演奏も聴けます。一見の価値大!
昨年末、国内でも最高級の権威を持つ「東京国際ギターコンクール」で本選入賞を果たしました。おめでとうございます!

演奏予定曲
『アイレ・ノルテーニョ』『コンフェッション』『バッハ』『大聖堂』『ディアンス』『天女』etc・・・

前回のライブの様子

■樋浦靖晃プロフィール
東京コンセルヴァトアール尚美卒業
前川博信、伊東福雄両氏に師事
後、渡西しアルベルト・ポンセ、レオ・ブローウェル、ペペ・ロメロ諸氏のマスタークラスを修了
スペインギターコンクール、読売新聞主催日本ギターコンクール、九州ギターコンクール、において本選入賞
名古屋ギターコンクール
3
93年(京都)9496年(横浜)にてリサイタル開催
94年渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にてラファエル・アンディア氏に師事
同年
11月、フランスにおけるピカルディ音楽コンクールギター部門で優勝
96年同音楽院にてディプロマ取得
9911月に帰国するまで他にギターをアルヴァロ・ピエッリ、アナリーゼをナルシス・ボネ、
古楽をマルコ・メローニ、佐藤豊彦諸氏に師事
200010月東京オペラシティ近江楽堂、
200011月野方区民ホール
200111月東京オペラシティ近江楽堂
20024月ティアラ江東 小ホール
200210月イタリア・サルディーニャ島サンガビーノ市の招待によりリサイタル開催
200211月東京オペラシティ近江楽堂
20034月東京オペラシティ近江楽堂
20037月扶桑文化会館ロビー、木のアトリウム
200311月東京オペラシティ近江楽堂
上記にてソロリサイタル開催
200311月、第27回新人演奏会オーディション合格
200311月、46回東京国際ギターコンクール本選入賞
HPは、http://www1.pbc.ne.jp/users/hiura/

2004年

7月27日

20:00

須古さん結構しゃべるようになりましたねー。 須古典明 激渋鉄弦フラットピック・ジャズソロギターライブ
すこのりあき

超激渋なジャズギタリストの須古典明さんです。
リズム感と粒の揃った音の2つが両立した実に渋い演奏です。
何と言ったらいいんでしょうか全体的な雰囲気がまず渋い。MCも渋い、というかほとんどしゃべらない。と言って決して暗い人ではないんですが、男の色気と申しましょうかとにかく渋い。
演奏曲はジャズ・ボサノバ・ビートルズ等のスタンダードがほとんどなのですが、そのどれもが超激渋須古節で曲によっては原曲のメロディーがほとんど出てこないんだけれどもよーく聴くとああ、あの曲か、という感じで聴いている方としては半ばクイズを楽しんでいると言いますか、今どこを弾いているんだろう、などと考えながらつい聞き入ってしまうのです。実に玄人好みの超激渋ジャズギターです。
須古さんはMCもほとんどなく、ストイックに時には体を震わせながら迫力のプレイで延々と弾き続けます。
全く渋すぎます。客席からツッコミを入れて須古さんにしゃべらせてくれる人大歓迎です。
前回のライブから、より渋さを増すために照明をほとんど真っ暗にしてやっております。名付けて「須古照明」。雰囲気抜群です。ライブ後はフリーセッション。須古さんの渋いギターと絡みたい人はぜひどうぞ!

ヤマハミュージックメディアさんから、「ギター倶楽部vol.7」が発売されました。
巻頭第一特集「憧れのマーチンサウンド」を須古典明さんが担当しています。
全然渋くないさわやか好青年風の写真も載ってます。おお、生まれ年まで書いてある!長年謎に包まれていた須古さんの歳が分かってしまった〜。
付録CDに須古さんのサンプル演奏もたっぷり入っています。
全然渋くありません。さわやか系です。須古さんの印象変わってしまいました。

■須古典明プロフィール
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて
演奏する機会も多い。 ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

2004年

7月25日

19:30

この日だけはやっぱり雰囲気違ってきますねー。 第6回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
ホステス:ナンシー風祭

今回出演者のご紹介です。
伊藤さん(豊島区)アジアンドリーム、冬のソナタ
小西さん(入間)ブエノスアイレスの夏、中国の曲、山丹丹開花絶絶(字違うかも)
稲垣さん(府中)めぐりあい〜ヒアゼアアンドエブリホエア〜アイラブユー!、ウィアオールアローン
徳義さん(国分寺)いちご白書をもう一度
星野満&靖子さん(小金井)フロロー、ウアマニャン、ホーザ
その他
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ナンシー風祭さん(国立)いつものお馴染みネタ+新ネタいっぱい(ジャズピアノ&弾き語り)

第6回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートにお越しいただきましたありがとうございました。
今回は新しいお客様が多くお互いに初対面のだったのに、ナンシーマジックですぐみんな仲良くなっちゃってとっても盛り上がりました。
ニューハーフジャズピアニスト、ナンシーさんは超ミニスカートとタンクトップでで登場。
やっぱり女の子に大人気ですねー。
会話が楽しくて、優しくて、さばさばしてる男っぽいところ(??)が人気の秘密かもしれません。
ギターのフリーコンサートと違って、交代ごうたい弾きたい曲を弾きたいだけという感じで、毎回ゆるゆると進行しております。
結構何でもありデーです。メインはピアノインストという線は崩しませんが、ホステス役のナンシーさんの意向で、このイベントは広く音楽を楽しむ会にしたいなと思います。
次回、第7回クラスタ・ピアノ・フリーコンサートは8/20(金)です。
皆様のご来店お待ちしております。

2004年

7月24日

19:30

カレンさんって人間的にすごく魅力的な人です。 karen ボサノバライブ Bossa Do Mar
かれん

スタンダードを中心に、ほんの少しのオリジナルなど織りまぜて演奏させて頂きたいと思います!
ほんわかもあり、またボサノヴァの本来もつ、「静か」なようでいて、洗練され内にこめられた「激しさ」も、聞いて頂けたらと思っています。
皆様、宜しくお願いいたします☆
(自己紹介文です)こんな人です。

■かれん
湘南出身。
2001年、「中村善郎」氏、「鳩山薫」氏にボサノヴァ・ギター&ヴォーカルを師事する。
2002年、ボサノヴァ・シンガー&ギタリストとしてソロ活動をスタートする。
2003年コロムビア・ミュージック・エンタテインメントよりデビュー。
HPは、http://columbia.jp/~karen/

2004年

7月23日

19:30

堀尾さんが演歌ギタリストでデビュー?! 堀尾和孝アコギ1本勝負!
ほりおかずたか

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」(ヤマハミュージックメディア刊)に堀尾さんの楽譜と音源、それから必要以上に男前に写っているカラー写真とインタビュー記事が出ています。ぜひ読んでみて下さい。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

2004年

7月22日

20:00

ぺ・ヨンジュンさんに似てます。必見です。 長坂将志 ジャズピアノライブ 初出演!
ながさかまさし

1974年8月26日生まれ。幼少の頃はバイオリンを3歳から習いはじめ10歳まで続けるが、10歳の時にピアノの楽しさに初めて触れ、それから後は、ピアノを通して音楽に対する気持ちが変わる。
中高は公立学校の普通科に進学し、駒澤大学経営学科に進んだ。
その大学時代にジャズ、に初めてふれ、自分の求めているものと確信し、ジャズの音楽学校に通い勉強し続けた。
そして、卒業をしたものの自分の人生において音楽の道を目指す事を決心した。
近年は、東京、埼玉、神奈川などのライブハウスやレストランでの演奏を中心に活動している。
僕はクラシックの基礎を学び、その上にジャズを積み重ねていくようなタイプではない。
そのつど足りない必要なものを見つけ、工夫しながら発展していくタイプだと思う。
僕の考える音楽のコンセプトは、発信する側と間き手との間に起こる心の触れ合いであり、僕の音楽を通して聴いた人に元気をあげたいし、自分も元気をもらいたい。
あなたも是非僕の音楽を聴きに来てはいかがだろうか。
(自己紹介文です)

2004年

7月21日

19:30

ありがとうございました。 第18回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.中西清一(クラシックギター、(ビラロボス、日本旋法)) HP from 京都市
20:00-.岡部繁(ナイロン弦ギター、(自作曲、即興、トラディショナル)) from 山形県鶴岡市
20:30-.(休憩)
21:00-.吉村俊彦(電飾ウクレレ&世界初電飾二胡、(クラシック、ジャズ))紹介HP from 国分寺市
21:30-.酒井真理子(Vo,g(ボサノバ弾き語り)) from 甲府市の南・荻野都 HP (ピアノ、鍵盤ハーモニカ)

中西さんは京都から初出場。ヴィラロボス前奏曲1〜5番と自作の日本旋法曲を2曲。
岡部さんは山形から。以前一度フリーコンサートに来て下さいました。自作のブルース系バラード系のソロギターでした。
地元吉村さんは前回のピカピカ電飾ウクレレに続き、世界初の電飾二胡で再登場!クラスタを真っ暗にして楽しませてもらいました。
酒井さんと荻野さんはボサノバの演奏。ブラジルセッションデー参加者からのエントリー。ピアノがいい感じですね。

2004年

7月20日

20:00

いい感じです。気持ちいいです。 中鉢洋夫(鉄弦)&土屋秀樹(ナイロン弦) ジャズ・デュオギターライブ
ちゅうばちひろお、つちやひでき

数多くのライブで活躍する中鉢洋夫さんと土屋秀樹さんのジャズギターデュオライブです。
お2人とも普段はエレキギターを使うことが多いそうですが、この日は中鉢さんは鉄弦、土屋さんはナイロン弦のアコースティックを使い、渋いと言うより明るくアクティブなスカっとした心地よい演奏を聞かせてくれます。
お客様から、中鉢さんは俳優の上川隆也似という声があがりました。うーん確かに似ているような気が・・・でも言われたこと無いそうです。土屋さんによれば中村雅俊似だとか。

■中鉢洋夫プロフィール
昭和40年生まれ 。
21才でジャズヴォーカルグループ、タイムファイヴにギタリストとして加入、以降多数アーティストのバック、スタジオ、ミュージカルオーケストラ等の活動の他、ジャスライヴを多数行う。
共演ミュージシャン:ジョージ大塚、ジョージ川口、福井五十雄、福村博etc 

土屋秀樹HPは、http://www009.upp.so-net.ne.jp/express_guitar/

2004年

7月19日

15:00 チャンさん今まで本当にありがとう。お元気で。また会いましょう。 チャンさんお別れ会(悲…)

1年2ヵ月の予定で絵の勉強のため東京に来ていて、その間ずっとクラスタに通い続けてくれ、今年からはクラスタ初のアルバイトとして働いてくれていた、チャンさんのお別れ会の予定です。常連の皆様よろしくお願いします。
協議の結果、高尾山展望台のビアガーデン(飲み放題食べ放題で男性3150円、女性2850円)に行こうということになりました!(チャンさんの分はみんなで割り勘)
チャンさんへのプレゼントも忘れずにね!チャンさんは7/23が二十●歳の誕生日ですので合わせてお祝いしましょう。
15時現地(高尾山ビアマウント)集合です。ケーブルカー、リフト、徒歩登山、お好きな手段でこの時間までにたどり着いてください。
副店長ピオとマスコットキャラクタープニュちゃんも参加予定です。
高尾山ビアマウントのHPは、http://www.urban-inc.co.jp/02/0201/fra0201.html

2004年

7月18日

19:00

チャンさんラストコンサート! 第23回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(新)は今回初参加 
太田さん 小平(S) サマー、炎のたからもの、スモーカー
まごさん 三鷹(S) ダラスラグ、アンクルラグ、グリズリーベアーラグ
山下(小)さん 武蔵野(ウクレレ)トンバパ、サムシング、トロイメライ
工藤さん 新宿(N) プホールのプレリュードNo.1,4、ガンジのやさしさを込めて
柏原さん 大田区(N) アストゥリアス、カヴァティーナ、渚のアデリーヌ
菅沼さん 大和(N) 舟歌、ノクターン、ラメランコリア、鉄道員、ラグリマ、アデリータ、赤とんぼ
チャンさん 小平(N) ロマンス、禁じられた遊び、モーツアルトのセレナード
モランガさん 小平(N) マリアルイサ、イパネマの娘、テンポフェリス
後藤さん 千駄木(N)(新)アルベニスのマジョルカ
辻井さん 横浜(S)(新) ビクトリーラグ、ひき潮、モンバサ、イムジン河
高野さん 茨城(N)(新) 喜びの歌、鉄腕アトム、モナリサ、L・O・V・E
林さん ?(N)(新) ゴールドベルグ、変奏曲アリア、クラヴィ―ア曲集第一番、リュート組曲第4番プレリュード
有山さん 狭山(S) ブレックレイヤー家の美しい娘、ウエスタンターニング
鳥原さん 府中(N) フライミトゥザムーン、ユリディス、ジェット機のサンバ
田村さん 国分寺(S) ラグリマ、カノン、カプリース
楠幸樹プロ 高円寺(N) タンゴアンスカイ、そのあくる日

第23回クラスタ・フリーコンサートにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
今回の演奏参加者は予約者ドタキャン1で当日飛び入り2名様を含む過去最高16名様(内新規参加者4名様)。見学者も含めると合計26名様でした。先月に引き続き最後まで盛り上がりました。
18時開店以降先着順に演奏順を決められるシステムなのですが最近は早い順目が人気があり、18時開店前に行列になり18時と同時にじゃんけんで決めています。ありがたいことです。
今回は、クラスタ初代アルバイトチャンさんのラストコンサートでした。彼女は全くのゼロからギターを始めてまだ半年ですが、人前ライブ歴はすでに30回を超し短期間で本当に上手くなりました。実家に帰ってもギター続けてくださいね。また演奏を聴かせてください。
また今回はクラスタ・フリーコンサート過去最高の女性参加者5名様ということでとても華やかな雰囲気でした。
山下(小)さんはほのぼのキャラクターでいつも大人気。最近鉄弦ギターでのインストも練習中とのことで、次回からギターかもしれません。彼女はウクレレ、ギター、ピアノ、バイオリン、三線、フルートその他合計10種以上の楽器を弾きこなし、歌も歌うマルチプレイヤーで、近いうちショートライブデーに出てくれると思います。
モランガさんは相変わらず上達のペースが全然落ちませんねー。私のレパートリーとどんどんかぶってきているので私が弾く曲どんどんなくなってきてしまいます・・・ヒー。
後藤さんのクラシックギターは見事でした。本当に上手いです。日頃相当練習されているようです。
辻井さんは今年のモリダイラフィンガーピッキングコンテストの特別枠で演奏された女性で、なんとクラスタ・フリーコンサート史上初の女性アコギフィンガーピッカーです。MCははきはきして気持ちいいし、礼儀正しいし、しかも美少女だし、おっかけもいるし(?)彼女は人気が出る人ですよ。山下(小)さんとの対バンを実現させましょう。
初参加の高野さんはどこかで見覚えがあるなあと思ったら、モリダイラフィンガーピッキングコンテストの常連さんだったんですね。遠いところからのご参加ありがとうございます。
まごさんと鳥原さんは23回連続参加続行中!もうこの2人がいないクラスタ・フリーコンサートは考えられません。このお2人は最近、宴会専用ユニット(?)「耳BTA」を結成しプロからも注目を浴びています。

来月のクラスタ・フリーコンサートはお盆休みを避けて、第4日曜日の8/22(日)の開催となります。皆様のご参加お待ちしてます!
当日飛び入りでもOKですが、あらかじめ参加を決めておいてから練習するのが上達の秘訣だと思います。「上手くなったらいつか人前で」ではいつまでたっても上手くなりません。
自分なんかまだ、と思っている人。勇気を出してどんどん参加して下さい。誰でも最初はみんな初心者。皆さん初心者に対して暖かい目で見てくれます。
ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう!

最後まで残って下さった皆さんで撮った集合写真をご希望の人は私宛メール下さい。返信メールでお送りいたします。(写っている人に限ります)

2004年

7月17日

19:30

おなじみのあのショパンのピアノ曲がギターで! 尾山明 ギターで聴くオール・ショパン 初出演!
おやまあきら

東京都立川市出身。
ウイーン国立音楽大学ギター科、カール・シャイト教授のクラスを1977年、首席、最優秀賞で卒業。
卒業後、ジークフリト・ベーレント教授の推挙で、ミュンヘン市タウフキヘン・ムジークシューレにおいてギター科の教鞭をとり、シュツットガルト市ジュードフンク放送局のコンクールに入賞。
1982年アメリカでのリサイタル("OYAMA's U.S. Debut outstanding !"「卓越した尾山のアメリカデビュー」…アメリカ・ワシントンタイムズ新聞評)、ウイーン、ミュンヘン、アメリカ・ワシントン日本大使館、米州連合(OAS)主催の音楽会などにゲスト出演。
現在、川崎市に在住。

演奏曲予定

*「前奏曲 4番」(尾山編)
*「12のワルツ」(尾山編)
*「夜想曲、作品9−2番」(タレガ編)
*「その他」

今回のプログラムについて。
1996年東京でのリサイタルにおいて、私の編曲したシューベルト「16のワルツ」(演奏は12曲)を演奏いたしましたが、ショパンのワルツのギターへの編曲ははそれ以来念頭に有ったものです。
音楽会で使え、しかもギターのオリジナルのように響く編曲が欲しく、まづやらなければいけなかったことはピアノのイメージを払拭し、ギターの響きを頭の中でイメージする事でした。それまでに長い時間がかかり、なかなか取り掛かれませんでした。
前奏曲4番は、私が18歳のときに編曲したものですが、それ以外のマズルカやワルツ集の楽譜作りは2000年より始まりました。
さし迫った他の曲の練習に追われてなかなか捗りませんでしたが、今回「クラスタ」田中さんよりお声がかかり、12曲全曲初演の機会を得たことに感謝いたします。
ショパンを敬愛したタレガ(「アルハンブラの想い出」の作者)の編曲で有名な「夜想曲」を付け加えた約60分強のプログラムです。
ギターを弾く方も、弾かない方も、特にピアノを弾く方々にも、是非違った響きのショパンをお楽しみいただけたら幸いです。(録音・録画は固くお断りいたします。)

2004年

7月16日

21:00

明るくて面白いライブでした。いいわねー若い人は。 ミニライブ Bossa_Bossa ボサノバライブ 初出演!
石田桂子(Vo)、林田亮(Pf)、新町慶(g)
ぼさぼさ、いしだけいこ、はやしだりょう、しんまちけい

平均年齢未成年の超フレッシュボサノバユニットです。
ライブのない日(20040502)に1回お店で聞かせてもらったのですが、かなりいいですよ!
とにかく3人とも若いのでこれだけ時間があればさらに良くなってることでしょう。
ミニライブということでこの日は21:00開演。休前日ですし、チャージは通常営業と同じ500円だけですのでお気軽に飲みに来るついでにでも見にいらして下さい。
こんな3人です。いいでしょ。

Bossa-Bossa(ぼさぼさと読みます☆)は、ティーン率約66%!!の超新星ボッサユニットです。
スタンダードなボサノバナンバーを中心にサンバやジャズまで演奏します☆
将来のアントニオ・カルロス・ジョビンである林田亮(pf)と、未来のジョアン・ジルベルトである新町慶(g)の息の合った幼馴染コンビプレーが超見ものです!
石田桂子(vo)のセクシー&ラブリーな声と衣装にも注目!!の若さ溢れる楽しいライブです。
まだボサノバ未経験の若い人も是非この機会に見にきてくださいね☆☆☆

2004年

7月15日

19:30

9月のアメリカに向けて今回初の鉄弦! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2003の優勝者で、今年2月25日にキングレコード系列のシェルブールレーベルから、記念すべきデビューアルバム「メモリーズオブラブ」が全国発売された超絶ジャズギタリスト関口祐二さんです。いつもながらすごい!
すさまじい速さで次から次へと繰り出されるアドリブに目が釘付けです。あまりにもすごすぎて、見ているだけでギターに関する悩みなんか全て吹っ飛びます。
先月のライブでは関口さんの師匠の宮之上さんが飛び入りゲストで登場し超超絶デュオギターも見れました、実に来てくださった人超幸運でしたね!
関口さんは今年9月にアメリカでのギターコンテストに出場される予定だそうです。世界トップクラスのギタリストとしてアメリカでもその実力が認められることでしょう。楽勝で優勝でしょう!??
モリダイラ関連でこの大会には鉄弦で参加だそうです。普段はナイロン弦なのでかなり勝手が違って大変とのことです。
CD2曲目のオリジナル曲「風」はすごいです。関口さん以外に弾ける人が世界に他にいるのでしょうか??
関口さん名物の、フレーズを唸りながらすごいアドリブを途切れることなく溢れ出させるスーパープレイはカッコ良すぎます。個人的にはこの唸り声も含めたライブCDも出してほしいです。
究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

2004年

7月14日

20:00

いろんな意味で面白い! DEMAIS スーパー・ショーロライブ
ぢまいす
出演:片山叔美(vo)、中沼浩(バンドリン)、鈴木厚志(ピアノ)
かたやまよしみ、なかぬまひろし、すずきあつし

究極のブラジル音楽ユニット DEMAIS ライブ

ブラジルの伝統的音楽スタイル「ショーロ」にはじまり、コアなサンバやMPBに至るまで、ユニークでパワフルなステージをお楽しみ下さい。
会場一体となってのノリノリライブです。3人とも素晴らしいミュージシャンです。
片山さんのポルトガル語パラパラ超早口ボーカルは世界広しといえどもこんな歌は彼女以外にいないと思います。もともと歌われることを想定していない曲なので、ものすごく音域は広いしスピードは速いのです。ポルトガル語の歌詞を何十曲も全て暗記した上でものすごいテクニックで完璧に歌い上げます。歌の「テクニック」とはこういうものなんだってよーく分かりますよ。もうびっくりです。まさにプロフェッショナル。
中沼さんのバンドリン、鈴木さんのピアノは遊び心と隠し玉満載。ジャズ好きな人には分かるらしいです。ジャズ好きな人には謎解きも楽しめるライブです。
DEMAIS
のHPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3182/demais/
鈴木厚志HPは、http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/
片山叔美HPは、http://www.h6.dion.ne.jp/~choro443/

2004年

7月11日

参議院議員選挙

19:30

なにかと正攻法に感心してます。 田村佳奈(Vo,g) ボサノバライブ
たむらかな

超かわいい系ボサノバシンガー田村佳奈さんです。
見た目は未成年で通用するほどキュート。彼女に関しては誰もがそう言ってます。
熱烈なおっかけファンのおじさまが何人もいらっしゃるのもうなづけます。
クラシックギター歴も長く、ギターの上手さは相当なもの。
目下、バーデンパウエルのイパネマの娘を練習中とのことで、もしかしたらこの日弾いてくれるかも。
これはインパクトありすぎ!

耳TAB ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによるかなり本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。
ナイロン×ナイロンから、ナイロン×鉄弦に変えてさらにパワーアップ&完成度アップしました。
井の頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
HPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2004年

7月10日

19:30

大作ばかりで聞き応え十分!素晴らしいフレタ使いです。 土田直之(g),佐々木円(Fl)クラシックギター&フルートライブ初出演!
つちだなおゆき、ささきまどか(女性です)

■土田直之
宮地楽器国分寺センタ−、昭島センタ−でクラシックからロックまで幅広くギタ−を指導。

■佐々木円
洗足学園音大卒業後、神奈川県を中心に演奏活動中。

演奏予定曲
第1部 ギタ−独奏
リュ−ト組曲第4番1006aよりプレリュ−ド〜バッハ
ソナタ・エロイカ〜ジュリア−ニ
ソナタ・ボッケリ−ニ讃歌〜テデスコ

第2部 フル−トとギタ−
タイスの瞑想曲〜マスネ
シチリア−ナ〜フォ−レ
愛の挨拶〜エルガ−
フル−ト四重奏曲K.285よりアダ−ジォ〜モ−ツァルト
ソナタ・a-moll〜ヘンデル

2004年

7月9日

19:30

クラスタの語源通り!すばらし〜。 高山千香夫(g)、工藤美穂(Vn)、柳瀬佐和子(Pf)初出演!
Classic,Church Music,Blues and Nice Music!
たかやまちかお、くどうみほ、やなせさわこ

超一流のクラシック・デュオ、工藤美穂(Vn),柳瀬佐和子(Pf)の演奏でクラシック小作品、チャーチ・ミュージックその他名曲をお贈りします。
高山千香夫(G),工藤美穂(Vn)のお馴染みデュオで、ブルース、ハートフルな音楽で皆様と楽しいひとときを!

■ヴァイオリン/工藤美穂
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学音楽部卒業。
ヴァイオリンを久保田良作、室内楽を青木十良各氏に師事。
1989年フランス・ニース市主催のコンサートにソリストとして招かれ成功をおさめる。
1994年国際交流演奏会に出演し、ヨーロッパ各地にてコンサートを行い好評を博す。
1996年にはゴスペルシンガー久保田小百合とロサンゼルスにてコンサート及びレコーディングを行っている。
現在、テレビ・ラジオの収録、ミュージカルの演奏、首相官邸の歓迎晩餐会での演奏、ライブハウス出演など幅広い演奏活動を行っている。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~slowhand/miho.htm
http://www.mbird.ne.jp/isco/eu/index.html
http://www.michtam.com/g-net/euodia.html
http://nice-arts.jp/gengaku.htm
■ピアノ/柳瀬佐和子
国立音楽大学作曲科卒業。
作曲家、アレンジャーとしてこれまで数多くのレコーディングや楽譜出版を手がける。
またユーオーディア・アンサンブルのアレンジャー&ピアニストとして、国内外にて幅広い演奏活動を行うとともに、教会奏楽者の育成にも力を注いでいる。
主な作品にソロアルバム「ピアノプレイズ」、ビデオ「楽譜から解放されたピアノ奏楽の為に」、オーケストラと合唱のための「Foot Prints(あしあと)」のCD・楽譜がある。
http://www.mbird.ne.jp/isco/eu/index.html
http://www.michtam.com/g-net/euodia.html
■ギター/高山千香夫
高校時代よりエリック・クラプトンに憧れてギターを始め、その後ライ・クーダー等のアコースティック・ギターの演奏を研究し独自のスタイルを確立する。
オスカー・ピーターソンのノリとセンスにも影響を受ける。
安田守彦氏のプロデュースするアコースティック・オムニバスCD,Born in The Air -Acoustic Breath II- ,A Long
Way to Go -Acoustic Breath III- ,Joyous Reunion -Acoustic Breath IV- に参加。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~slowhand
http://www.highmt.com

2004年

7月7日

20:00

口コミで人気急上昇中の大人のデュオです。 須古典明&小泉清人 激渋&スィートメロウ
ジャズギターデュオライブ 七夕スペシャル

すこてんめい改めすこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦フラットピックでシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
打ち合わせもしていないのに、お互いの個性を消し合うことなく逆に相手の持ち味を最大限に引き出そうとする絶妙な気配りと融合。リードが入れ替わるたびに大きな拍手。ダブルリードでは見事な協和音。
どうしてぶっつけでそんなことが出来るのですかー。一流ジャズマンならではの余裕で息ぴったりの演奏はすごいとしか言いようがありません!

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
※「大人のギター〜ギター倶楽部Vol.7」(2004年6月24日ヤマハミュージックメディア発行)の巻頭特集(マーチン弾き比べ)を担当しています。

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

2004年

7月6日

20:00

軽快なテンポでお2人とも超早弾き。 蓮見昭夫 & 湯浅丈一 ギターデュオライブ 初出演!
はすみあきお、ゆあさじょういち

アコースティックギター(主にナイロン弦)2本によるユニット。ジャズ、ボサノヴァからビートルズ、ファンク、クラシカルなナンバーまで独自のアレンジによって演奏。
99年8月の現代ギター社GGサロンでのコンサートをかわきりに、ライブハウスを中心に都内数カ所でライブ活動を行う。2002年夏以降は尺八奏者岸本寿男氏をはじめ様々なゲストを迎えて新たなアコースティックサウンドを追求。

■蓮見昭夫
ジャズギター、ジャズ理論を井上博氏に師事。
その後クラシックギターを、佐藤達男氏に師事するかたわら、日本各地においてステージ、スタジオなど幅広い音楽活動を行なう。
1989年渡独しドイツ国立アーヘン音楽大学に入学、クラシックギターを佐々木忠氏、管弦楽法を、W.Breuer氏に師事。
ヨーロッパ各地において様々な活動を行ない,93年Finale Ligure国際ギターコンテスト(イタリア)に上位入賞。94年同校を卒業。
95年に帰国し96年自己プロデュースによるCD“In The Blue”を発表、NHK FM等において紹介される。
98年仙台市民文化事業団主催スタジオプロムナード「多彩なるジョージ・ガーシュイン」に編曲・演奏者として参加。
2000年新宿安田生命ホールにおいて「ピアソラ・ナイト・イン安田生命ホール」に出演し、好評を博す。
現在都内をベースにジャズ、ボサノヴァ、クラシック等様々なジャンルにおいてギタリスト、作編曲家としても活躍中。
2002年にはリュート奏者つのだたかし氏が主宰する古楽器アンサンブルタブラトゥーラと共演。
蓮見昭夫HPは、
http://homepage3.nifty.com/Akio/

■湯浅丈一
武蔵野音楽学院にてティム・ドナヒュー氏に師事。
ジャンルにとらわれない自由な発想で、テクニックや理論を学んだ後、自己のバンドを結成する。
同バンドの活動中にセッションワクを始め、以来ライブでの演奏に加えて、音楽CDやコマーシャル、またCD−ROM等の音楽制作にも参加。
最近は、フランスで活躍中の日本人シャンソンシンガー福田ワサブロー氏の日本公演のサポートと曲のアレンジを担当。
又、一度消滅してしまった、サイレント映画用の音楽復刻と制作など活動も多方面にわたり、これらは、現在NHK衛星第2及びNHK総合にて年間数本のペースで放送され、昨年放送された「ローレル&ハーディー爆笑短編集」は同ビデオタイトルで発売中。

2004年

7月4日

19:30

来年も出来ますように! クラスタ開店2周年記念焼肉パーティー!!
メインゲスト 鈴木弘美(サンバ・ボサノバ)・前座 まごさん(ソロギターピンクレディ他)

クラスタ恒例、年に3回の飲み放題パーティです。
おかげさまで開店2周年。何とか2年持ちました。ありがとうございます。
いやー飲みましたねー。生ビール2樽空いちゃいました。
クラスタ限定プニュちゃんバッジも販売再開しました!
この日は、副店長ピオとマスコットキャラクタープニュちゃんも参加しました。プニュちゃんイラストと全く同じで驚かれたことと思います。

ご参加下さった皆様。(*は演奏してくれた人)
鈴木弘美さん*、ヤマシタショーさん*、まごさん*、チャンさん、OZさん、クラタさん*、イナガキさん*、トリさん*、すがぬまさん*、クドーさん、オータサン、サイトウさん*、住友子さん*、ヤマザキさん*、プニュちゃん、副店長ピオ

3周年記念も出来るようにがんばりますのでよろしくお願いします。

2004年

7月3日

19:30

クラスタ史上2位タイの超満員。モランガさんお手伝いありがとうございました! 照井将 / 楠幸樹 / コフリン・ダニエル
実力派若手ギタリスト3人衆ソロギター対バンライブ
てるいしょう、くすのきこうき、Daniel Coughlin

クラスタにあらたな季節の息吹を感じます。
照井さんはギターのカミサマが天から落としたもうた聖なる宝石!
その唯一無二な輝きをたたえた演奏にはいつも息が止まってしまいそうになる感動が・・。
ダニエル君の奏でるサウンドは眩しい新緑をたたえた枝を空に向かって無限に伸ばす樹のようにあまりにもみずみずしくって!
楠幸樹くんは詩人のようなせつなさ感じるうつくしい演奏を聴かせてくれます。
頼もしい『実力派』新進若手ギタリスト三人衆・・・。
これからのご活躍を祈っています。
まだ3人の演奏をお聴きになったことのないかたは、この、ことばではとてもあらわすことのできないステキさをライブでぜひ体感してみてくださいネ。(Mランガさん談)

クラスタフリーコンサートで出会った若手本格派の3人。こんなおいしいライブはありません。

照井将さん(ナイロン弦オールラウンドプレイヤー)
楠幸樹さん(正統派クラシックギタリスト)
ダニエル君(押尾コータロースタイル)

3人とも非常に前向きなところが見ていてもかなり好印象。本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!
こんな3人です。

■照井将
東京都出身
5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

■コフリン・ダニエル
1983年12月9日東京生まれの 福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
2003年10月より東京在住。現在音楽活動中
ダニエル君のHPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

■楠幸樹
1980年11月01日生まれ。
13才よりエレキギターを初め、ロックバンドを結成。
高校卒業と同時に上京し、生音の魅力に気付き19才よりクラシックギターへ転向。
哘崎孝宏らに師事。プロギタリストを目指し、現在音楽活動中。
楠幸樹HPは、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=koki1101

2004年

7月2日

19:30

上田先生の芸風は広いですねー。 上田浩司 ギター・ライブ
スペシャルゲスト:クナ(アコースティック・ギター)
かんだひろし(読み方注意)、くな

クラシック&ジャズギタリスト。日本では数少ない、正統派クラシックからジャズまでこなす演奏家として活躍中。
華麗でカッコ良くてちょっとだけ渋いナイロン弦ギターの世界を体験してみませんか。
春夏ライブシリーズの新たなレパートリーにご期待下さい。
私マスター田中が当店開業直前まで師事していた先生です。かなり男前です。

■上田浩司
バークリー音楽大学、ノース・テキサス大学大学院、アメリカン音楽大学大学院にてジャズ&クラシックギターをマスター。1997年帰国後は、ライブ/コンサートおよび教育活動を続けている。
2002年には自らの経験を元にした著書「アメリカの音楽系大学留学ガイド」が三修社より出版され好評を得ている。
現在、玉川大学芸術学部にてジャズ・ポピュラー系音楽講座、ギターコースを担当。
譜面に忠実なクラシック演奏とアドリブを駆使したジャズ演奏は、通常それぞれのギタリストは互いに不得手とされているが、彼の場合どちらも完璧に弾きこなす、日本でも数少ないギタリストである。CDだけを聴くと別なギタリストが弾いているのではないかと思わせるほどの幅広い表現力を持つ。
HP
は、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

■クナ(日本人♂)
ジャズ、ロック、ポピュラーと幅広いジャンルを独自のセンスで弾きこなすギタリスト。
ピック弾きでの驚異的なテクニックとリズムには圧倒される。
バークリー音楽大学在籍中にはボストンでのライブ活動も行う。
帰国後はロック、ジャズ系でのライブ活動を行いながら、ヤマハPMS
(ポピュラー・ミュージック・スクール)講師としても多忙な日々である。

5年ぶりのデュオ復活。2ndステージに3曲ほど、一緒に演奏します。

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