2005年前半の記録 2004年後半の記録 2004年前半の記録 2003年後半の記録 2003年前半の記録 2002年の記録

今までに行われたライブ 2005年後半(敬称略)

2005年

12月28日

19:30

チャンさん来年も来てねー! クラスタ忘年フリーコンサート2005
メインゲスト:すみともこさん こんな人でーす。 (投げ銭ライブ)
さぶゲスト:三鷹まご工房(懐かしのフォークソング)

今年もお世話になりました。今年最後の営業日です。
今年もやります。つまみ持ちこみ飲み放題クラスタ忘年会。
さぶゲストは三鷹まご工房さんによる懐かしのフォークソングオンステージです。
例によってつまみは各自1人分づつ持参してみんなで食べる形式です。
手料理でもいいですし、市販のものでもなんでもかまいませんが、出してそのまま食べれるものをお願いします。向かいのオリジン弁当か隣のOKマートで買って来て下さってもかまいません。スナック菓子は店にありますのでそれ以外のものにして下さい。
今回のメインディッシュは道産子オリオン星人さんのお勧めで、ジンギスカン焼肉です。
ジンギスカンの肉はこちらである程度ご用意いたしますが、追加の肉持参も大歓迎!
メインゲストは、常に前向きなポジティブ美少女(って言っちゃダメ?)サンバのすみともさんに決定です!
さぶゲスト2にはニセ中国人美少女留学生チャンさん(実は日本人)熱烈的歓迎!
ゲスト演奏の後には、弾ける人は全員強制演奏が待っている!
久しぶりにビンゴ大会やります。賞品提供お願いします!

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忘年会にお越し下さいましてありがとうございました!
クラスタ2005年最後の営業日も大変な盛り上がりとなりました。
皆様の暖かいご支援で今年も無事終えることができ、感謝しております。

今回の忘年会には28名様も参加してくださいました!
すみともこさん、三鷹まご工房さん、稲葉さん、ナンシーさん、オリオン星人さん、尾崎さん、こうのすけさん、釜谷さん、菅沼さん、オータサン、飯塚英さん、飯塚真司さん、弘美ちゃん、森さん、くろはさん、ももこさん、みちよちゃん、さなえちゃん、ミ子ちゃん、ミナちゃん、荒牧さん、小泉さん、猫垣さん、岡村さん、プニュちゃん、副店長ピオ、マイちゃん、マイママさん

マイママさんいつもいつも厨房で裏方やって下さって本当にありがとうございます。

メインゲストすみともこさんはいつも明るく前向きなところが素晴らしいですねー。
今回もセクシー衣装で登場と思ったらいきなりホッカイロで笑いを取るところがスゴイ。
彼女の熱演に対して、投げ銭ありがとうございます。
なんと、6981円も集まりました!

本当に残念だったのは、せっかく遠国から来てくれていたチャンさんが、インフルエンザが悪化し吉祥寺のホテルで40度近い熱が出て参加できなかったことです。26,27日と元気な姿を見せてくれていただけに本当に残念。
彼女自身も本当に無念だったでしょう。
また来年、ぜひ来てくださいね!

皆様からいただいた「チャンさん飛行機代募金」は21372円も貯まりました。
クラスタは今日から冬休みに入り、チャンさんは今日の午前中、国に帰る予定ですので、私が朝一番の電車で吉祥寺まで行って来て、このお金と皆様からいただいたチャンさんへのプレゼントを手渡して参ります。


そして、今日の午前中に私は年末年始の休みで愛知県の実家に向かいます。
いただいたメールはお返事が少し遅れると思いますが、ウィルコムのエアエッジフォンで全てチェック出来ます。

今年1年ありがとうございました。
来年2006年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2005年

12月27日

19:30

イケメン愛のデュオ 楠幸樹、林竜也 初出演!クラシックギターデュオライブ
くすのきこうき、はやしたつや

2005年最後のクラスタライブ。
若手イケメンクラシックギターデュオライブです。

演奏プログラム
st
<楠ソロ>
あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール) など
<林ソロ>
南のソナチネ(ポンセ) など

nd
<楠&林デュオ>
タンゴ組曲(ピアソラ)
三千院(ヨーク)
珊瑚の市(アサド)
カヴァティーナ(マイヤーズ) など

■楠幸樹プロフィール
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏らに師事し、4年間クラシックギターを学ぶ。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
楠幸樹HPは、
http://koki1101.nobody.jp/

■林竜也
東京生まれ。
ギターを柴田洋・三浦浩の各氏に師事。パン・スクール・オブ・ミュージック・インストゥルメンタルパフォーマンス科卒。
2003、2005年には、三浦浩氏とのデュオコンサート、また室内楽の伴奏を各地で行なう。
2004年4月よりスペイン料理店『タパタパ』でのBGMレギュラー担当。

2005年

12月25日

19:30

こうのすけご夫妻デビュー 第21回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2005年

12月24日

19:30

満員御礼幸せライブ! 山本のりこ(Vo,g) ボサノバ・クリスマスイブライブ
やまもとのりこ

見る者全てを夢の世界へといざなう魔性のボサノバシンガー、山本のりこさんです。
のりこさんのクラスタクリスマスイブライブは、2002年にクラスタ開店以来毎年恒例となっています!
クリスマスイブの日は山本のりこさんのボサノバライブでまったりとお過ごし下さい。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
彼女の甘い歌声が二人を夢の世界にいざなってくれることでしょう。
などと書くと誤解を招きますので正直に書きますと、男女ともお1人でいらっしゃるお客様の方が多いです。昨年のカップルは3組でしたよ。
昨年、お1人でいらした男女のお客様同士がこのクリスマスイブライブでの出会いをきっかけに幸せに結ばれました。パチパチ。実話です。
きっといいことがおきる幸せライブです。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「
CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「
ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、
http://www.noriko-yamamoto.com/

2005年

12月23日

19:30

年間100本ライブの実力。 鈴木弘美(Vo,g) サンバライブ
すずきひろみ

ライブ強化年間の最後のライブとなります。
爆笑お笑いトーク&真剣な演奏の見事な切り替えがプロです。
演奏中に演奏者を笑わせないようにご注意下さいヒー。
1stCD「カリニョーゾ」大好評につき在庫残りわずか!!おまけにひよこガンザがついてます。
ガンザ、ダンス、コーラス大歓迎。
全員参加で盛り上がりましょう!

鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

2005年

12月22日

20:00

暴風にもかかわらず満員御礼! 宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
みやのうえよしあき、おおのめぐみ

世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんと本格ジャズシンガー大野めぐみさんの師弟デュオです。
めぐみさん素敵です。かわいいしお酒強いし歌上手いし。本当にていねいにしっとりしっかりとしたボーカルです。
今回は宮之上さんお一人での伴奏。ソロギターもたっぷり聴けますよ!

■宮之上貴昭(ギター)
東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。
宮之上貴昭HPは、
http://www.miyanoue.net/

■大野めぐみ(ボーカル)
東京都出身
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。
その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。

大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

2005年

12月21日

19:30

思わぬ人が! 第40回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.セレーサス(川越若菜、志木夏子、柳瀬川みずほ)(ギター三重奏) from 志木
20:00-.才木美紀子(ボサノバスタンダード・ピアノ弾き語り)
20:30-.(休憩)
21:00-.ハリーポッター江上(各種リコーダー独奏。) from 小平
21:30-.井上哲朗(タッピング系ソロギター) from 板橋 
22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

今回も多くの皆様にご来店いただき盛り上がりました!

1番手、セレーサスさんはラグタイム、タンゴ、演歌、ラテン、クラシックなどさまざまなバリエーションでの三重奏でした。ベタなオヤジギャグ連発で弾きたがりSさんも突っ込む余地なしヒー。
2番手、才木さんはすっごい美人で演奏も素敵でした。通常ライブにブッキングお願いしようと思ったのですが、家が遠くて21時前に帰らないといけないとのことで、残念ながらあきらめました・・・
3番手、江上さんはなんと6本ものリコーダーを駆使し、リコーダーに関する貴重なお話もたくさんしてくださいました。
4番手、井上さんはとにかくタッピングひとすじ!短いオリジナル曲をたくさん弾いてくれました。作品をよく整理して曲名もちゃんと付けてまとめたら、さらによくなるんじゃないかと思います。

休憩中に前半の出場者とそのお知り合いの皆さんが一気に全員帰ってしまって後半はちょっとさびしくなってしまいました。
そんな中、札幌の若手プロギタリスト谷本光君がなんと約3年ぶりに遊びに来てくれました。たまたま仕事で東京に来ていたそうで、クラスタのスケジュールで自分と同じスタイルの井上君の「タッピング系ソロギター」というのを見て興味を持って来てくれたそうです。井上君も谷本君のことを知っていて、しかも同学年ということでライブ後はかなり盛り上がっていました。
アコギインストマニアの店クラスタならではの嬉しいハプニングでした。
谷本君また来てねー!

2005年

12月20日

19:30

クラリネット初登場。 アンサンブルフェリシテ 初出演! ピアノ&クラリネットライブ
小松真理(ピアノ)、手塚菊子(クラリネット)
ensemble feliciteこまつまり、てづかきくこ

ensemble felicite(アンサンブル フェリシテ)
群馬を中心に演奏会を定期的に行う。
童謡、オペラ、クラシック、Jazz、オリジナル等あらゆるジャンルを多彩なアレンジでお届けします。

■小松真理(Pf.)プロフィール
東京芸術大学付属音楽高等学校作曲科を経て東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
パリ国立音楽院室内合奏団、日本フィル室内合奏団、群馬フィル等と共演。
CARTOON NETWORK CM音楽を担当し、1999年U.S.A.CATV CM大賞を受賞。
ドキュメンタリー映画「風といのちの詩」
NHKハイビジョン「白洲正子の世界」(放送中)音楽担当。
BSN新潟放送「イブニング王国」オープニング&エンディングテーマ作編曲。
キーボードとして、アーティストのサポートも務める。
現在、制作、演奏の両面で活動展開中。
HP
http://www13.plala.or.jp/musicplanet/index.html

■手塚菊子(Cl.)プロフィール
クラリネットを加藤昇、品川政治、橋爪恵一各氏に師事。
夏季国際アカデミー等で、カール・ライスター、クロード・フォーコンプレ、デヴィット・シンガー各氏のレッスンを受ける。
第8回ベストプレーヤーズコンテスト入選。
室内楽等の演奏活動を幅広く行う。

2005年

12月18日

19:00

自称まごさんの隠し子多数参加ヒー 第40回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!今年最後のクラスタ・フリーコンサート。参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は14人+1。初参加者は4人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦9.5名、鉄弦5名。津軽三味線0.5名。
三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず40回連続参加記録更新中。全国アコギインスト界の憧れの的。100回連続まであとわずか!
2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S)(40回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)ストラッティンラグ、あいらんど、オーパス1310、六番町ラグ、その他
森井さん 英国Greenwich(N)(初) バッハチェロ組曲1番プレリュード、バリオス古風なガボット
坂田さん 相模原(S) Cozy、ラガマフィン、ベンスーザン
相原さん 小平(N)(初) 風に吹かれて、いそしぎ、枯葉、アルハンブラの想い出
有山さん 狭山(S) ミラージュ、ロストインザウッズ、ウォーターガーデン
冨山さん 港区(N) ヴィラロボスの練習曲、4,10,11番、流れ
ももこさん 池袋(N) ケンプのジグ、クリーガーのメヌエット、禁じられた遊び
梅原さん 新宿(N) ブローウェルシンプルエチュードNo.1,3,5,6,7
桐原さん 横浜(サイレントN) 赤とんぼ、夕やけこやけ、七つの子、喜びの歌、卒業写真、リカンベントの自転車にのって
西村さん 小金井(S) デイトリッパー、レディマドンナ、カモメのユンタ、出航
村上さん 町田(S) 花、碧空、クリスマスイブ
岩舘さん 高円寺(N) 愛のロマンス、愛の賛歌、ロマンツア(プジョール)
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレアレス、タラント/津軽甚句、津軽じょんがら
--
これより飛び入り
杉山さん 群馬(N,Vo)(初) Gracias ala vida,Las campamas de dvidos,Ja passou a temprestade
しのちゃん 三軒茶屋(S)(初) ホテルカリフォルニア
以上です。

おかげさまで今回も盛り上がりました!
女の子の参加者が多いと嬉しいですねー。お友達や彼女を連れて来て下さった人も多く、今回は見学の人の数がかなりいらっしゃいました。ありがとうございます。
今回も先月に引き続き、堀尾和孝道場の門下生の人が参加。まごさんの隠し子も多数参加していたらしい・・・?
あのハイウエイスターを最初に弾くのは一体誰か!?
この日のためにわざわざ泊りがけで群馬から初めてのご来店の杉山さんありがとうございます。また来て下さいねー。

2006年最初のクラスタ・フリーコンサートは1/15(日)です。
また1/11(水)には「第12回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

2005年

12月17日

19:30

今回も3時間ぶっ通しノリノリ! 山本真莉、加々美淳、佐藤桃子 本物サンバ・POPSライブ
やまもとまり、かがみじゅん、さとうももこ

昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。こんな人です。

珍しく土曜日開催です!
楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.sarami.net/jun/

■佐藤桃子(バイオリン)
6才よりヴァイオリンを始める。
1994年神奈川県音楽コンクール入選。1999年東京芸術大学卒業。
これまでに梅津南美子、澤和樹、ルジェロ・リッチ、沼田園子の各師に師事。
現在はヤマハ
ポピュラー ミュージックスクールなどで、講師をつとめる他、クラシックの演奏会をはじめ、劇団四季「ライオンキング」、さらにブラジル音楽、ポップス、ロックなど様々なジャンルのライブやレコーディングに参加、多くのミュージシャンと共演し、活躍の場を広げている。

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2005年

12月16日

19:30

いい音です。 富川勝智、伊藤真智子初出演! ギター&フルートライブ
とみかわまさとも、いとうまちこ

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超銘器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

今回は第一線で活躍されているフルートの伊藤真智子さんとのオールデュオライブとなります。

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。
富川勝智HPは、
http://guitar.sakura.ne.jp/

■伊藤真智子プロフィール
武蔵野音楽大学器楽科卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院入学。
同音楽院在学中にブダペストや東京等各地でリサイタルを開催。
帰国後は後進の指導にあたる傍ら、様々な楽器と共演し、各地で演奏活動を展開。
また、チェコのノスティッツ弦楽四重奏団や、ギタリストのヨゼフ・マザン氏等海外のアーティストとも共演して好評を得る。
国際芸術連盟新人オーディション合格、新人推薦コンサート出演。ダイソーよりCDをリリース。
フルートをL.コヴァーチ、M.サボーキ、佐伯隆夫、大友太郎、荒川洋の各氏 に、室内楽をA.バンレーヴィ氏に師事。
こんな人です。

2005年

12月15日

20:00

お客様いっぱいでノリました! スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2005年

12月14日

19:30

極寒の中ありがとうございます! 第11回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

超極寒で手がかじかむ中、今回もまた多くのお客様のご来店ありがとうございました!
演奏参加者は11名様。
今回の演奏者一覧です。(Nナイロン、S鉄弦)(2周目以降もまとめてあります)

井上さん 板橋(S) そっきょう、ワイルドスピード、ドリフティング、きかんしゃ、ノックオンザウッド
石井さん
相模原(N) ケルティックテイル、涙そうそう、ワイルドマウンテンタイム
村上さん
町田(N) プランクスティーファニーパワー、花、碧空
船渡川さん
立川(N) メヌエット、アンダンテ、夢みつつ、アレグロ、グリーンスリーブス、アレグレット、ワルツ、アンダンテ
釜谷さん
小金井(N/津軽三味線) ファルーカ、アレグリアス、タンゴ、タラント、ブレリアス/六段
相原さん
小平(N) いそしぎ、枯葉、アルハンブラの想い出
田中さん
横浜(S) アンジー、ハーミット、ピュアネス、月の音、エリア51、ラストクリスマス
上野さん
小金井(N) ヴィラロボスエチュードNo.11、ラグリマ
松田さん
所沢(N) ローラ、カンパニージェロス、マラゲーニャ、ソレア、11月のある日
森さん
府中(N/S) 寒空、ムードフォーアデイ、バッハのブーレ/ヒアゼアアンドエブリホエア
田中マスター
府中(N) イパネマの娘、風笛(あすかのテーマ)

営業時間中に電話がかかってきました。
出ると、なんとクラシックギタリストの高田元太郎さん。
なんでもこの日は現代ギター社の忘年会だったようで、同じくクラシックギタリストの富川勝智さんと、ありがたいことにクラスタの話題で盛り上がったらしく、それで電話を下さったらしい。
「メリークリスマス」って言ってたのでクリスマスパーティだったのかもしれません。
富川さんに代わったら「福田進一さんいるから代わろうか」とおっしゃって代わっていただきました。
急だったので自己紹介しかできませんでしたがなんともサプライズな事件。
調子に乗って「村治佳織さんはいませんか?」って聞いたのですが残念ながらいなかったようです。
いやーもうびっくりですよ。こんなど素人の私が役得とはいえこんないい目にあっていいんでしょうか〜?!
クラシックギターのライブもどんどん増えてくれるといいなあ。

新春一発目のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、2006/1/11(水)19:30からです。
2005年の2月から始めて12回目となります。
冬休み中の練習の成果をご披露下さい。皆さんマッテマスヨー。

2005年

12月11日

19:30

20:45

猫サンタ登場 はいぱあきゃっと稲垣 J−POPその他なんでもアレンジメドレーソロピアノライブ 初出演!
はいぱあきゃっといながき

ソロピアノや歌の伴奏などで年間数十本のライブをこなす売れっ子ピアニスト、はいぱあきゃっと稲垣さんです。長いので、クラスタでは猫垣さんと呼ばれています。
初出演となっていますが、ピアノフリーコンサートやまなみデーなどでいつもピアノを弾いて下さっていて、もしかしたらクラスタのピアノを一番多く弾いているのは猫垣さんかもしれません。
そんな慣れた(?)ピアノで、J−POPから海外ポップス、ジャズ、クラシック、童謡などさまざまなジャンルの曲をオリジナルアレンジで、「よく次から次へと出てくるなあ」と感心するくらい延々とメドレーが続きます。
田中マスターと同じ、世界的に有名な愛知県出身!
アウトラン2SP仲間でもあります。(私は10面の途中までが最高)
みいにゃちゃんとみゆぅちゃんという2匹の猫のぬいぐるみといつも一緒です。
猫垣さんのHPは、http://home10.highway.ne.jp/kat_ina/

みみたぶ おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g )(一部ウクレレかも)
みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
ユニット名「耳TAB」は「みみたぶ」に変わりました。ひらがなの方がかわいいからだそうです。
これで女性ファンもバッチリ獲得。
一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
最近はおやじギャグも増え芸風変わってきました。
井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

2005年

12月10日

19:30

1000円 鈴木真澄(Hm)、井上麻織(Pf)クロマチックハーモニカ&ピアノライブ
すずきますみ、いのうえまおり

いつも大人気の鈴木真澄ハーモニカライブです。
今回はマオリンが伴奏に初挑戦!気品あふれる伴奏が予想されます。

■鈴木真澄(クロマチックハーモニカ)
クロマチックハーモニカを崎元譲に師事。
1999FIHジャパンハーモニカコンテスト・クロマチッククラシックソロ部門1位。
2000FIHジャパンハーモニカコンテストアンサンブル小編成部門1位。
HPは、
http://www013.upp.so-net.ne.jp/masumi/index.html

■井上麻織(ピアノ)
4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
エドムンド・ラシェラス教授に師事。
卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。
HPは、http://www.classta.com/maori/ こんな人です。

2005年

12月9日

19:30

ま●さん以外女の子ばっかりー コフリン・ダニエル“バースデイ”ソロギターライブ
Daniel Coughlin

190cmと長身ながら、しぐさとしゃべりかたが女の子みたいでかわいいと(特におねえさまがたから)評判のダニエル君。なんとこの日は22歳の誕生日です!ヒーワカイ。
井の頭公園で彼のストリートライブを見たことがある人もいらっしゃるかも知れません。
迫力のヒッティングと、繊細で滑らかな指弾きが見事に両立したすごい演奏です。
押尾コータロー氏の「戦場のメリークリスマス」の完コピは見事としか言いようがありません。
かっこいいオリジナルもどんどん増えてます。
容姿と実力を兼ね備えすぎた若者ですが、とっても素直な性格で通なおじさま方からもかなり好印象。
東京都指定のヘブンアーチストの超ウルトラ難関オーディションに一発で合格した実力です。
おっかけのおねえさまがたの数がライブのたびに増えてます。うらやましいですねー。
見ても納得、聴いても納得。ポスト押尾コータローは彼に決まりでしょう!
こんな美少年ですよー。

★初DVDDaniel』リリース!オリジナル曲を5曲収録   1000円 買うしか!

■コフリン・ダニエル
1983129日東京生まれの福島育ち 。米日ハーフ。
中学生の頃にギターを始め、バンドを組む。
バンドではベースを担当、のちにエレキギターに転向し主にJ−POP、洋楽などを演奏。
高校生の頃にクラシックギタリストの大萩康司氏の音楽に出会い、クラシックギターの魅力に気付く。
その後、押尾コータロー氏の演奏に衝撃を受け、インストの世界へ。
ギター一本でどこまで表現出来るか挑戦している。
200310月より東京在住。現在音楽活動中

ダニエルはスチール弦をフィンガーピッキングスタイルで演奏するギタリスト。
押尾コータローナンバーの演奏では彼の右に出る者はいません!
また、映画音楽やクラシック曲のカヴァーもとても魅力的です。
そして、今特に注目すべきは彼のオリジナル曲!指先から同時にいくつもの音色が放たれ、パーカッシブで迫力あるギタープレイを私たちに”魅せて”くれます!(ファンの声)

ダニエル君のHPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=coughlin

2005年

12月8日

19:30

圧倒的なパワーとスピード! 浜田隆史 ラグタイム・ギター・ライブ  特別ゲスト 覆面シンガー君
はまだたかし、ふくめんしんがー

6年ぶりのピアノラグ・ギター編曲集「プレイズ・ロベルト・クレメンテ」CDリリース!

北海道小樽市の小樽運河でのストリート中心に活動されている浜田隆史さん。
雪の季節恒例の本州ツアーです!
今回も幻の「覆面シンガー君」が特別出演!東京で覆面シンガー君が見られるのはクラスタだけ!
1ステージ50万円もするという彼のギャラは浜田さんが立て替えてくれるということで実現いたしました!

日本を代表する超一流超絶ラグタイム・ギタリスト、浜田隆史さん。
アコースティックギター界では誰もが知ってる超有名ギタリストです。
独自の変則チューニング(オタルナイチューニング)での神業的テクニック演奏が圧巻。見る者全てを魅了します。
軽快なリズムに乗ったパワフルな演奏がとにかくすごいです。
浜田さんは北海道小樽在住で地元小樽運河でのストリート演奏が本職。
通りすがりの人に立ち止まって聴いてもらうための演奏力とパフォーマンスの面白さにはすごいものがあり、筋金入りのプロ中のプロです。
しかも投げ銭収入を毎年確定申告し、国民年金も国民健康保険も「国民の義務だから当然です」ときっちり納めているという非常に筋の通った人です。
クラシックラグタイムを中心に、数多くのオリジナル作品を次々とCDで発表しています。
味のありすぎる歌も得意とされ、2枚目のCD「歌箱」を昨年秋にリリース。シンガーソングライターとしても日本一の人だと私は確信しております。
浜田隆史HPは、http://www.geocities.jp/otarunay/

かなり珍しい、絶対ケータイ許さない浜田さんがケータイで電話中のショット(私のPHSです)

2005年

12月7日

19:30

いつも大人気です! 倉田典明 ポピュラーピアノライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

『ほとんど全曲スタンダード』
1st:でも一部ラグタイム
2nd:半分くらいクリスマスソング

今回のライブは、"ほぼ"全曲スタンダードナンバーでお贈りします。
今年のクラスタライブはこれで5回目ですが、ここまでの4回はあまりスタンダード系を弾いていないので…。終演後は、恒例の「ピアノアレンジワンポイントレッスン」(無料)もやります。
ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。
https://www.yamano-music.com/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
2005年3月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2005年

12月6日

20:00

洗練されてます! レンブランサ ショーロ・ナイト 
江藤有希(バイオリン)、稲葉光(ギター)、長岡敬二郎(パンデイロ)
れんぶらんさ、えとうゆき、いなばひかる、ながおかけいじろう

テレビ、ラジオにも数多く出演し、全国でも演奏活動を行なっている大人気ショーロユニット「レンブランサ」さんです。
レンブランサとはポルトガル語で「記憶、思い出、おみやげ」という意味だそうです。
ショーロは移民国家ブラジルにおいてヨーロッパ、アフリカなどの音楽が融合して誕生したもので、サンバやボサノバの源流と言われ、今も現地に根づきながら発展を続けている音楽です。
スピーディで軽快なノリで、どの曲も比較的コンパクトにまとまっていてスパッと終わっちゃうものが多く、とっても聴きやすいです。
クラシックとは楽器構成が違いますが、クラシック音楽のような雰囲気も併せ持っています。一度聴いてしまった私は自信を持ってオススメしたいです。これは素晴らしい!

昨年発売された1stアルバム「レンブランサ」大好評発売中!
ライブでは定番ショーロやオリジナルの数々をお届けします。
レンブランサHPは、http://www.lembranca.net

■江藤有希
4才よりヴァイオリンを始めクラシック音楽で文化庁など主催の演奏会に出演。
2000年よりショーロの演奏を始め、様々なライブやイベントに出演。
04年ブラジルに渡り、約二ヶ月の滞在中リオの代表的ショーロ演奏家(ホナウド・ド・バンドリン、ホジェーリオ・ソウザ、セウシーニョ・シウヴァ等)サンバ歌手アジェノール・ジ・オリヴェイラと毎週共演、CD録音に参加。「コンジュント・エポカ・ジ・オウロ」とも共演。
帰国後も笹子重治ら多数のアーティストと共演を重ねる。
アルゼンチンタンゴの奏者でもある。他に来日アーティストのサポートなど幅広いジャンルで活躍中。

■稲葉光
独学で作曲を学び、88年より劇、映画音楽を製作。
97年ブラジルに渡り、以後サンバやボサノバ等のブラジル音楽に活動の中心を移す。
現在ショーロ・ユニット「トリンダーヂ」「レンブランサ」でギター・カバキーニョ及び作編曲を担当する他、ライブやイベント、音楽教育など多方面で活動を行っている。

■長岡敬二郎
13才よりジャズドラミングを学び、その後数多くのジャズ・プレイヤーとのセッションを重ね長谷川守男&PA'GOZAR(東芝EMI)などに参加。NHKなどで活躍するほか、アルバム製作も手掛ける。
アメリカのニューオーリンズにおいてピアニスト、スティーブン・ローボックのグループに参加。
またブラジルのリオデジャネイロ、サルバドール、フォルタレーザ、ベレンなど各地を周り、サンパウロにおいてオズヴァウヂーニョ・ダ・クイーカに師事。
これまでに南 佳孝、シルビア、石川ひとみ、佐藤正美、ヴィウマ・ダ・オリヴェイラなどのライブに参加。その他、数々のレコーディングに参加。
長岡敬二郎HPは、
http://www006.upp.so-net.ne.jp/nagaoka/

2005年

12月3日

19:30

つきぬけましたねー。 Five-Four-Seven ボサノバライブ
なりたくみこ(Vo)、えんどうやすゆき(g)、SATOKO(Vo,Pf,g)
ふぁいぶふぉーせぶん、なりたくみこ、えんどうやすゆき、さとこ

女性ダブルボーカルによる華やかなライブ!
とてつもなく実力を付けて来ました。堂々の実力派ユニットです。
回を重ねる毎に上手くなるこの3人。上手さに加えパワーも出てきました。自信が付いてきたのでしょう。

「Five-Four-Seven」(ファイブフォーセブン)です。
従来のファイブフォーにセブンのSATOKOが加わり結成。(クミ、ヤス、SATOKO)
ユニット名は、たまたま、SATOKOがファイブフォーの由来がカバラ数秘術からきていることをいいあてたことから即、名前が付きました。なまえの音がおちついてしっくりきたので三人の息もぴったり。
ボサノバを中心に演奏します。
SATOKOの憂いと艶を感じさせる歌とピアノ、クミの晴れやかな歌声は目からも元気な声がでてきて聴いたひとはきっと軽やかな気分になります。そしてヤスのブルージーで渇いた音色のギタ―による豪華な取り合わせの夜。
こんなみなさんです。

■Five−Fourのプロフィール
東京都在住。クミ(VO)ヤス(G)によるユニット。
1998年にクミが組んだSoul Band、Soul Shuffuleに大学時代の音楽サークルの後輩であったヤスを招き、ライブ活動を行う。その後バンドは解散、クミはデモ作りを中心に活動、ヤスはジャズ・フュージョンを中心としたセッションライブを数多く行う。
2002年、横浜でのクラブイベントのライブをきっかけに以前から関心のあったブラジルサウンド的要素を取り込んだユニットを結成。現在はボサノバ、ブラジル曲を中心にカバーしたライブを始動中。
なりたくみこHPは、
http://nari72.exblog.jp/

■SATOKO
ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。
おまじないマニアで、時々宇宙と交信します。
ギターを寺前浩之氏に師事。
SATOKO・HPは、
http://bossatoko.exblog.jp/

2005年

12月2日

19:30

立ち見満員御礼! 高田元太郎 クラシックギターライブ 初出演! ゲスト.関澤ひろみ
たかだげんたろう、せきざわひろみ

懐の広いクラシックギタリスト、いまや誰もが認める日本を代表するクラシックギタリストの一人、あの高田元太郎さん初出演です!ご期待下さい。

(高田さんからのコメント)
10月26日に新アルバムが発売されます。
http://www.wave-master.com/wma/gentaro/index.html
タイトルは「Rocks on the Guts〜 天国への階段」で、ガット・ギターによる70年代ロックのアルバムです。
クラスタでもこのアルバム収録曲やファーストCD「ブエノスアイレスの四季」から南米レパートリーの数々をお送りします。
またゲストの関澤ひろみは現在昭和音楽大学ギター科3年生。
2005年GLC学生ギターコンクール大学生の部優勝の若手女流ギタリストです。
彼女にはソロを数曲と僕の二重奏の相手をお願いしてあります。

■高田元太郎

  • 18才で今野有二に師事し,クラシック・ギターを始める。
  • 1988年バリオホールにてデヴューリサイタル。
  • 1988年スペインのアルコイ市にてホセ・ルイス・ゴンザレスに師事。
  • 1989年より1992年までウルグアイの首都モンテビデオにてアベル・カルレバーロ,エドワルド・フェルナンデスに師事。またアルバロ・ピエッリ,エドワルド・イサークの講習も受ける。
  • 1993年より1996年までの4年間,南米ボリビアのラパス国立音楽院のギター科主任教授を受け持つ。
  • ボリビアのほか,ブラジル,アルゼンチン,ウルグアイ,ペルー,チリ等南米各国にて演奏会,講習会を行う。
  • 1997年、帰国。以降、各地にて演奏・教授活動を行う。
     現在、現代ギター学院講師。アコースティックユニット「といぼっくす」メンバー。
  • ソロデビューCD『ピアソラ:ブエノスアイレスの四季』DICC-28007トライエムより発売中
     公式ホームページ(
    http://village.infoweb.ne.jp/~takahome/guitar.htm
  • 早稲田大学院理工学部理論核物理専攻卒(理学修士)。
  • 平成15年度より昭和音楽大学講師
  • 近年では若手プロ・ギタリストの育成にも力をいれている。
    生徒の中には外国留学
    後にプロ活動を続けながら高田に指導を仰ぐギタリストも少なくない。
    これまでに指導をしたギタリストの名をあげると

    飯泉昌宏、金庸太、坪川真理子、河野智美、服部文厚、
    足立江美子、山村剛、河村逸平、竹之内美穂など
    現在活躍中のギタリストたちである。
  • ■コンクール歴■

    • 1987年GLC学生ギターコンクール大学生の部にて第1
    • 1987年スペインギター音楽コンクールにて第1
    • 1987年ホセ・ルイス・ゴンザレス国際講習会におけるコンクールにて第2位(苗場)
    • 1988年タレガ国際ギターコンクールにてセミフィナリスタ(スペイン,ベニカシム)
    • 1988年アランブラ国際ギターコンクールにてアランブラ賞(第1位)(スペイン,アルコイ)
    • 1989年セゴヴィア国際ギターコンクールにて本選入賞(スペイン,アルムニェカール)
    • 1992年アルゼンチンギタリスト会議主催のコンクールにて第1位(アルゼンチン,メンドーサ)
    • 1994年マヌエル・ポンセ国際ギターコンクールにて審査員特別賞(メキシコシティー) 

    高田元太郎HPは、http://homepage3.nifty.com/jtps/

    2005年

    11月30日

    19:30

    サンバ最高! 加々美淳(g,Vo)、鈴木弘美(Vo,g) サンバライブ
    かがみじゅん、すずきひろみ

    ついに完成!加々美淳著「サンバソングブックNo.1」 3000円
    私は買います!!

    体全体を使って全身全霊を込めて歌い上げるサンバ歌手で、お笑いトークでも人気の鈴木弘美さんと、その師匠加々美淳さんによる迫力のサンバライブです。
    いや〜〜、やっぱり本物のブラジル人は違う(実は日本人)!
    加々美さん凄すぎますよ。実際、本当の本物のブラジル人からも日本人と信じてもらえないそうです。それほどポルトガル語は完璧、ブラジル人よりもブラジルのことをよく知っている実は日本人の加々美淳さん。日本を代表するサンバミュージシャンです。
    見た目の印象と違って(?)、とても照れ屋な人でいつも周囲を和ませてくれます。
    日本では今まであまり正しく訳されてこなかったサンバの歌詞の非常に丁寧な解説があり、ものすごく勉強になります。ブラジルの当時の社会情勢、歴史、文化、国民性、作詞者の性格なども考慮に入れた、直訳では決して分からない、説得力のある歌詞の解釈は加々美さんならではです。
    そこまで理解した上で演奏するサンバはさすが本物です。(実は日本人←くどい)
    とにかく全力ライブ!
    皆さん、加々美さんのライブは見ないと本当に損ですよ!

    鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm
    加々美淳HPは、http://www.sarami.net/jun/

    2005年

    11月29日

    19:30

    もれなくオリジナルCDプレゼント付きでした! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    超絶プレイ&楽しい雰囲気のライブで人気上昇中です。
    関口さんみたいに弾ける人はまずいませんが、これほどのレベルになるとただただ感心して見てしまいます。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    上手い人の演奏を生で見ると自分の腕も上がりますよ!
    皆様ぜひお越し下さい。

    ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
    HPは、
    http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    11月27日

    19:30

    ボサノバライブって書いちゃいけませんね。 Tomi(Vo,g)、あきら(Per) &寺前浩之(バンドリン)
    サンバ・ボサノバ&日本語オリジナルソングライブ

    とみー、あきら、てらまえひろゆき

    実力派ボサノバ&シンガーソングライターTomiさんとあきらさんにブラジリアンギターの巨匠寺前浩之氏が参加!(だけどギターは弾きません)
    TOMIさんは、日本を代表するショーロ7弦ギタリスト太田直孝(太田丸)氏に師事。
    抜群の演奏力でさわやかにじっくり聴かせてくれます。いい感じです。
    こんなみなさんです。

    TOMI・・月、太陽、木  ナチュラルな楽曲と  詩の世界でオリジナル曲をつくる。そのハスキーボイスは  夜風の様に聴衆をそよがせてゆく・・。  パーカッションのあきら、バンドリンの寺前浩之とトリオで  池ノ上ボブテイル、などでも活動。オリジナリティ溢れる演奏にラテンフィーリングを盛り込み、とても  素晴らしいかんじになっています!みなさん是非みにいらしてください。 

    ■Tomi
    「月、太陽、木・・。ナチュラルな楽曲とハスキーで優しい歌声は夜風のように聴衆をそよがせてゆく・・。
    ブラジルのサンバ ボサノバ もちゃめっけたっぷりに 歌いこなす楽しいステージで都内各所で活動中〜。
     1ST  MINI  ALBUM     「木が風に揺れ」絶賛好評発売中。1000円  
    TOMI・HPは、http://www.tomiandtamio.jp/ (お隣の男性はあきらさんではありません)

    ■寺前浩之
    ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
    その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
    熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
    しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバユニットで幅広く活躍し現在に至る。
    寺前浩之HPは、
    http://brazilian.guitarfreak.net/

    犬塚彩子(Vo,g) サンバ・ボサノバ&日本語オリジナルソングライブ
    いぬづかさえこ

    彩子さんお久しぶりの登場〜!
    かわい〜声で日本語オリジナルボッサとスタンダードボッサを歌います。
    ビーグルU・ェ・Uさんによる彼女のモノマネは業界で有名です。
    彩子さんの歌を好んで歌う人は数知れず。しかし誰もあんな風には歌えないユニークさがあります。
    男性からだけではなく女性からも「かわいい」って言われる人で熱狂的ファン多し。

    犬塚彩子(Vo,g)
    ソウルやジャズを経てボサノヴァに出会う。
    日本では数少ない、本格的なサンバのグルーヴを持ったボサノヴィスタ。
    '97年よりヴォーカル&ギターでの演奏活動を始め、'01年「たぶん、だいじょうぶ」、'03年「ゆくえ」の2枚のオリジナルアルバムを発表。
    CDのジャケットイラスト&デザインを担当する・イラストレーター田中真由子とのコラボレーション歌絵本「Utaehon」を発売するなど、新たな活動を広げている。
    犬塚彩子HPは、
    http://saeko.info/

    それぞれ個性的な歌い方で人気の女性シンガーお2人の対バン!これはおもしろい!

    2005年

    11月26日

    19:30

    AKIKOちゃんお疲れ様でした! 第20回クラスタ・ブラジル・セッションデー
    司会進行:山崎岳一
    やまざきたけかず

    サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

    ■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

    ■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

    ■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

    ■もちろん聴くだけでもOK!

    ■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

    レポートは山崎さんのブログにアップされます。

    2005年

    11月25日

    19:30

    まったりゆるゆると 第20回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート(ナンシーデー)
    ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

    クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」
    ピアノファンの交流の場になれば幸いです!おかげさまで人気急上昇中!

    スロウスタートで始まりました。
    今回の演奏参加者は、スィーティ平さん、れおさん、徳義さん、猫垣さん、岡村さん(ギター)&ナンシーさんの6名様でした。
    ありがとうございました。

    スィーティ平さん(国立) ラッキーオールドサン、ニューヨークステイトオブマイン、ユーネバーギブミーユアマネー、デスペラード
    れおさん(中野) アイワナビーリッチ、ハイアンドドライ、LATIN#3、ラグタイム
    徳義さん(国分寺) 異邦人(Fm)
    猫垣さん(府中) 青春の輝き、ジムノ?(サティ)、枯葉のソナタ(拡張版)、クリスマスメドレー
    岡村さん(多摩)(ギター) 六番町ラグ、ヘイヘイ、イエスタデイ
    ナンシーさん(昭島) ジャズ&シャンソンをたっぷりと

    来月のナンシーデーはお休みで、次回は新春1月21日(土)です。
    ナンシーさんは12/28(水)の忘年会に正装で登場予定です!

    2005年

    11月24日

    20:00

    丁寧で繊細でそして上手い 大野めぐみ(Vo)、井上ゆかり(Pf)初出演! ジャズライブ
    特別飛び入りゲスト 
    塩本彰(g)初出演!
    おおのめぐみ、いのうえゆかり、しおもとあきら

    いつもは宮之上貴昭師匠のギター伴奏で歌っていただいている大野めぐみさんですが、今回は初出場の井上ゆかりさんのピアノとのデュオです。
    海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている超実力派です。
    かわいくてスマートでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な女性です。

    井上さんは、NHKの音楽番組「素晴らしき音楽仲間」に現在もレギュラー出演中のピアニストです。

    (めぐみさんから井上ゆかりさんのご紹介)
    井上ゆかりさんはオリジナル曲をはじめ、スタンダードナンバー、クラシックナンバー、ポップスナンバーにいたるまで素敵にアレンジして聴衆を楽しませてくれます。
    その才能と美貌ゆえに多方面から引っ張りだこ!今回、ようやく捕まえることが出来ました。
    また、歌やMCに合わせたプレイは必聴!!
    きっと、貴方を夢の世界へと誘ってくれます♪

    ■大野めぐみ(ボーカル)
    東京都出身
    原曲を大切にする歌い方に定評がある。
    都内ライヴハウス、イベント等で活躍中。ライヴでは独特のユーモアトークで聴衆を楽しませている。
    現在、我が国が世界に誇るジャズギタリストの宮之上貴昭のもとで修行中。
    2002年から、宮之上貴昭&スモーキンのゲストヴォーカリストとして、しばしば参加している。
    2003年7月に、宮之上貴昭プロデュースによる初アルバム「
    インスピレーション」をリリース。
    6歳からクラシックピアノをはじめる。中学時代ブラスバンド部で(ts)を担当中学生時代からヴォーカルを本格的にはじめる。(今はもう、吹けません…)
    18歳のとき、ふと入った中古レコード店でビリーホリデイのLPと出会い、JAZZ VOCALに魅せられる。
    「月」と「酒」と「猫」をこよなく愛している。

    大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

    ■井上ゆかり(ピアノ)
    井上ゆかり=ピアノを弾く人=ピアノ人=ピアニン=Pianin
    大阪生まれ。
    4歳からピアノを習い始める。
    小学5年生時のオリジナル作品「テーマとバリエーション」がヤマハより出版。
    NHKの音楽番組「ピアノのおけいこ」に出演。
    大阪府立天王寺高校卒業。
    大阪芸術大学芸術学部演奏学科ピアノコースに特待生として入学。
    リスト音楽院からの客員教授ゼンプレーニ・コロネル氏、巌文子氏に師事。
    同大学卒業後に上京し、アン・ミュージック・スクールにてジャズピアノを鈴木コルゲン宏昌氏に師事。
    在学中よりジャズピアニストとして演奏活動を開始。六本木サテンドール、バードランド、アルフィー、銀座スイング、スイングシティー、代々木ナル、新宿ピットイン、渋谷JZブラットなど、都内のライブスポットやホテルなどを中心に出演を重ね、数多くのミュージシャンと共演。
    現在、月平均20本以上のライブを精力的に行っている。
    また、ジャズフィールド以外の様々な方面からも支持され、高く評価されている。
    1994年12月 パントマイムの飯田幸代と「ピアノプラス」で共演。
    1998年04月 ツイン・ボーカル&ピアノのユニット「Bleue」を結成。デモアルバムを制作。
    1999年09月 映像作家ヒグマ春夫とのコラボレーション「Heart Healer」に楽曲提供、出演。
    2000年01月 ニッポン放送主催のミュージカル「Over the rainbow」に出演。
    2000年11月「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さん、しゅうさえこのファミリーコンサートに出演。
    2002年09月 すみだトリフォニー小ホール「歌の小径」に出演。
    2003年09月「となりのトトロ」の主題歌歌手、井上あずみのファミリーコンサートに出演。
    2000年より始まったNHKの音楽番組「素晴らしき音楽仲間」に現在もレギュラー出演中。
    パーソナリティーと共に番組を進行しながら、前田憲男、羽田健太郎、加藤登紀子、北村英治、中島啓江、グッチ裕三、岩崎宏美、柳家花緑、都はるみなど多彩なゲストと共演。高視聴率につき、放送は5年目を迎えようとしている。
    2003年、待望のファーストアルバム「Pianin /Yukari Inoue」を、満を持してリリース。素晴らしいミュージシャン達と共に、シンプルな「デュオ演奏」にこだわって作り上げたこの作品は、オリジナル曲9曲を含む全10曲、54分。まさに「Pianin=井上ゆかり」の世界を存分に楽しむことができる内容である。
    2005年1月 新プロジェクト「Pianin Plan(ピアニン・プラン)」を始動。1月25日、大盛況の初ライブをスタートさせる。
    ピアニン井上ゆかりの呼びかけに集結した個性あふれる素晴らしいミュージシャン達と作り出す、心地よく躍動感あふれる「ピアニン・ワールド」に、各方面から期待が高まっている!!
    井上ゆかり=ピアニンは、これからも大好きなピアノで、多くの人々に語り続けていくことだろう。
    う。
    井上ゆかりHPは、
    http://www.pianin.com/

    2005年

    11月23日

    19:30

    満員御礼感謝! 第39回クラスタ・ショートライブデー

    19:30-.鹿島美和(ボサノバ・ピアノ&ボーカル。) from 川崎 HP
    20:00-.アイレ(戸晴美、佐々木寿幸)(19世紀ギター&クラシックギター重奏) HP
    20:30-.(休憩)
    21:00-.工藤敦嗣(クラシックギター。) from 新宿 HP
    21:30-.イタリカ柏原(クラシックギター。) from 蒲田 HP
    22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

    今回も満員のお客様で盛り上がりました!ありがとうございます。
    1番手、鹿島さんはボサノバだけでなくMPBやピアノソロも交えた充実の30分。またブラジルセッションデーでマッテマスヨー。
    2番手、アイレのお2人は本物の19世紀ギターに本物のガット弦を張り当時のギター曲を演奏して下さいました。次回はバロックギターもマッテマスヨー。
    3番手、工藤さん久々に出ましたメガネパーカッション。ご本人いわく、今回はあまりマニアックな選曲ではないということでしたが、一般の人にはやっぱりマニアックだったような。病院では弾いてはいけない(?)曲も登場。
    4番手、柏原さんは有名な大曲目白押し。どの曲も気持ちのこもった演奏でした。

    2005年

    11月20日

    19:00

    誰がいつハイウエイスターを弾くか!? 第39回クラスタ・フリーコンサート

    参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

    今回演奏者は14人。初参加者は3人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
    今回はナイロン弦7.5名、鉄弦6名。津軽三味線0.5名。
    三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず39回連続参加記録更新中。フリコンの歴史の全てを知る男。100回連続まであとわずか!
    2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

    今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
    三鷹まご工房さん 三鷹(S)(39回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)ストラッティンラグ、サティスファイ、ミシシッピブルース、六番町ラグ、エンターテイナー
    岩舘さん 高円寺(N) エンデチャとオレムス、ヴィラロボス前奏曲1番、11月のある日
    菅沼さん 大和(N) 鉄道員、オンブラマイフ、11月のある日、赤とんぼ
    西村さん 小金井(S)(初) レディマドンナ、カモメのコンタ、出航
    松田さん 所沢(N) マラゲーニャ、ブレリア、コーヒールンバ
    藤井さん 巣鴨(S)(初) オーシャン、スプラッシュ
    出利葉さん さいたま(N) アンダンティーノ、わが心よ君ゆえに、舞踏礼賛、タンゴアンスカイ
    桐原さん 横浜(サイレントS) ライムライト、スマイル、やさしさにつつまれたなら、オヤスミ
    有園さん 葛西(ギタレレS改/S) オーバーザレインボウ/太陽に吠えろ、マカロニ刑事のテーマ、Gパン刑事のテーマ、いい日旅立ち、津軽海峡冬景色
    村上さん 町田(S) 五番街のマリーへ、ワルツフォーデビー、レオナ
    濱口さん 目黒(N)(初) パルティータ、ラガビリー、カヴァティーナ
    釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) セビジャーナス、ソレア/六段、南部俵つみ唄、タント節
    冨山さん 港区(N) 風に舞う、オブラディオブラダ、ごくせん
    清水さん 溝ノ口(S)(初)戦場のメリークリスマス
    以上です。

    おかげさまで今回も満員で盛り上がりました!
    お友達や彼女を連れて来て下さった人も多く、今回は見学の人の数がかなりいらっしゃいました。ありがとうございます。
    今回も先月に引き続き、堀尾和孝道場の門下生の人が参加。
    そのうちあのハイウエイスターをバリバリ弾く人が現れるのでしょうか!?!

    2005年最後のクラスタ・フリーコンサートは12/18(日)です。
    また12/14(水)には「第11回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

    ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

    2005年

    11月19日

    19:00

    上手い。 星文昭 ソロギターライブ &真龍(Vo)初出演!
    ほしふみあき、まりゅう

    モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト2004、2005と連続本選出場。
    さまざまなチューニングを駆使し、スローなバラードからストローク系の激しいものまで、タタキありコスリあり、トリッキーな早弾きありとさまざまなテクニックを使い豊富なオリジナル曲を演奏します。まさに王道!
    最近では、関東フィンガーピッキング界の名プロデューサーとしても活躍。
    「出直してきます」サイン書き直しましょう・・・!
    後半ステージでは女性ボーカリスト真龍さんとのデュオライブとなります。ボサノバも歌います。

    ■星文昭プロフィール
    1978年東京生まれ 10代半ば頃に家でたまたま見つけた長渕剛さんのレコードに衝撃を受けスリーフィンガーや弾き語りにのめり込む。(Fの押さえ方は父親に教わる)
    高校時代にヌーノ・ベッテンコートに衝撃を受け洋楽の世界へ。
    卒業後、ミューズ音楽院へ入学し、2年間通う。その後、同音楽院で20〜23歳までエレキギター講師を務める。
    その間、アコギからは少し離れてしまう・・講師をやめてからはまたアコギの世界へどっぷり。
    日々、個性を追求しながら引き語りとギターインストの両立をはかる。
    星文昭HPは、
    http://star-web.stepserver.jp/#

    ■真龍-Maryu-プロフィール
    幼少からクラシックピアノを習い、高校音楽科卒業後ヴォーカルを学ぶ為専門学校ミューズ音楽院へ4年。
    その後、都内・地方にてブラックミュージックを中心にヴォーカル講師を務める。
    そのパワフルかつ繊細な声が認められ、井出麻理子さんの代わりでリハーサルを務めた経験もあり。
    独特なMaryuワールド。ご賞味あれ。

    2005年

    11月18日

    19:30

    日本旋法が大好評。 中西清一 クラシック&日本旋法ソロギターライブ 初出演!
    なかにしせいいち

    関西で活躍中のギタリストです。独自の日本旋法でも有名。
    ギター音楽大賞の審査員です!

    演奏予定曲

    第1部
    ・横尾幸弘/パガニーニの主題による変奏
    ・タレガ/ラグリマ,アデリータ,アルハンブラの想い出
    ・アルベニス/入り江のたより,レエンダ
    ・不詳/リュートの為の6つの小品
    ・バッハ/シャコンヌ

    第2部
    ・ヴィラ・ロボス/前奏曲(全5曲)
    ・中西清一/日本旋法によるギターの為の前奏曲(全4曲)

    ■中西清一プロフィール
    京都生まれの京都育ち。
    近畿大学法律学科,佛教大学英文学科卒。
    14歳の頃よりギターを独習する。
    21歳のとき初リサイタルを行う。
    長年音楽から遠ざかっていたが,50歳の時作曲再開,52歳の時ギター再開。
    「音楽工房」を主宰し,演奏活動,日本旋法による作曲,コンサート企画を行う。
    中村敬三(故),中村昭三に師事。
    日本ギタリスト会議常任委員,作曲集団「たにしの会」会員。
    HPは、
    http://homepage3.nifty.com/jtps/

    2005年

    11月17日

    19:30

    笑いの連続! 宮之上貴昭(g)、吉岡秀晃(Pf)初出演! ジャズライブ
    みやのうえよしあき、よしおかひであき

    世界で活躍する天才ジャズギタリストと天才ジャズピアニストの共演です。
    なんかものすごくとんでもない驚きのライブになる予感・・・!

    ■宮之上貴昭(ギター)
    東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
    都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。
    宮之上貴昭HPは、
    http://www.miyanoue.net/

    ■吉岡秀晃(ピアノ)
    1960.2.1 宮崎県延岡市出身。
    8歳の時にピアノとバイオリンに出会う。
    高校在学中、キース・エマーソンに魅せられ、プログレッシブロックの洗礼を受けると同時にジャズに興味を抱く。
    1979 来日したレッド・ガ-ランドトリオのジャミル・ナッサ-、ジミ-・コブと共演しレッド.ガ-ランドに絶賛される。
    1981 21歳の時プロを目指し上京。
    1990 初リ-ダ-作 
    「here we go」を発表 。
    1991 セカンドアルバム
    「anytime anyway」を発表。スイングジャ-ナル選定ゴ-ルドディスクを邦人ジャズメンの新録音作品としては史上初の獲得という快挙を成し遂げる 。
    1992 日野元彦(ds)坂井紅介(b)による最強のリズム陣と共にサ-ドアルバム
    「always」を発表。
    1994 初めてのソロ作品集
    「strong man」を発表。
    1994.10 メキシコで開催された国際親善ジャズフェスティバルに出演。
    1996.2 ロサンゼルスで開催されたインタ-ナショナルジャズパ-ティでアンドリュ-・シンプキンス、ル-タバキン、シャ-マン・ファガ-ソン、ジェフ・ハミルトン他多数と共演,親交を深める。
    1999.8 待望のライブアルバム
    「doin' it right」を発表。
    2000.2 インタ-ナショナルジャズパ-テイに出演。ロサンゼルスタイムズでは『日本が生んだファンキ-ジャズの達人』として評価確定。
    ロサンゼルスタイムズ評
    『最高にスイングするソロ演奏を見せた一人は、ベ−スの小林真人とドラムの八城邦義を伴ったリズム.セクションをしっかり掌握したピアノの吉岡秀晃で、特に♪サボイでストンプ♪の 明るいコ-ラス部において最高潮となった。』  
    2000.5 NYのルデイ.バンゲルダ-スタジオでジャミル・ナッサ-(b)ジミ-・コブ(ds)との共演でトリオの初の海外レコ-ディング。
    2000.7
    「Moment To Moment」をヴィ-ナスレコ-ドより発表。
    ニュ-ヨ-クタイムス評
    『Mr.吉岡のピアノは、ニュ-ヨ-クの裏町をくぐりぬける木枯らしの音に似て、聞く者の心の中に都市の官能をひきおこす。』
    スイングジャ-ナル主催第34回(2000年度)ジャズディスク大賞製作企画賞受賞。
    吉岡秀晃HPは、
    http://www.hideaki-yoshioka.com/

    2005年

    11月16日

    19:30

    ありがとうございました。 佐藤ミドリ(Pf)、山田微子(Vo)、増田一郎(Wb)ジャズライブ
    全員初出演!
    さとうみどり、やまだよしこ、ますだいちろう

    獣医さんや翻訳をする傍ら本格的ジャズヴォーカリスト山田微子、
    ジャズの大切なトコロを歌ってしまうのには脱帽です。
    のりにのっているベーシスト増田一郎、
    最近はクラシックも熱心に取り組んでいます。
    ながーくスタンダードジャズを弾き続けていますピアノ佐藤です、
    オリジナルも曲目に入れたいと考えています。
    皆さんに楽しんで頂ければ幸いです。
    3人がそれぞれに個性を出しながらどこまで響きあい出来るか、私たちもワクワクしています。

    ■ピアノ、佐藤ミドリ
    東京出身、限りない自己表現の欲求から10代〜20代前半と絵画に打ち込みつつ、さらなる自己表現を求めて5歳の頃より始めたクラシックピアノをベースにジャズピアノにおける表現に向かった経緯を持つ。
    ジャズピアニスト大徳氏に師事後、多くのJAZZメンとの出会いが現在のジャズピアニスト佐藤ミドリを形成する上で大きな力となっており、アマチュアバンド、ソロ演奏活動を経て、プロとして都内及びその近郊のジャズライブハウスを中心に、ソロ、デュオ、トリオ、クアルテット、ジャズボーカル・ゴスペルフロント等で20年近くライブ活動を行いその間に多くの有名ジャズプレイヤーとのジョイント、レコーディングの実績を持つ。現在、スタンダードはもちろんのことオリジナルを作りながら自身のジャズを探求している。
    またその本質は地道なライブ活動を続ける中で模索した、ミドリ流ともいう、どちらかと言えばベタで不器用なピアノではあるが本当の意味で根を張った演奏を生み出したいという姿勢につながり、その飾らないライフスタイルを反映させたピアノは、彼女を知る多くの人にとって、もっとも身近に感じられるジャズを形作ることとなっている。
    佐藤ミドリHPは、
    http://www4.point.ne.jp/~midori-swing/

    ■ヴォーカル、山田微子
    10代の頃、父の仕事の都合でアメリカに滞在。
    アメリカで色々な先生にクラシックピアノを教わるが、技術というより音楽へ対する心を教わる。
    ミュージカル劇団等でも舞台経験をふむ。
    現在都内、神奈川でジャズライブ活動しています。
    ヴォーカルスタイルは*
    スタンダードジャズ中心にシナトラ、アステア等1950代ミュージカルのすばらしいエンターテイメントをモダンに表現したいと日々努力しております!!
    山田微子HPは、
    http://home.a00.itscom.net/silver/

    ■ベース、増田一郎
    プロ活動始めてかれこれ十数年、毎日どこかで演奏しています。
    ジャズの演奏が主です。
    聴いてる方の体を左右に揺さぶるようなスウィンギーなベースを常に弾く事を心がけています!!
    増田一郎HPは、
    http://www.geocities.jp/ichirojazz329/

    2005年

    11月13日

    19:30

    立ち見満員御礼! 池田慎司 ブラジル&クラシックギターライブ 初出演!
    いけだしんじ

    福岡県北九州市在住の若手超男前ギタリスト、池田慎司さんです。
    彼とは2004年の12月末に大阪の超老舗ギターバー「グラナダ」さんで偶然出会い、クラスタでもおなじみの富川勝智さんとも交流が深いことなどから話が進み、今回の登場となりました。
    ブラジルものばかりを演奏したソロアルバム「ブラジルの水彩画」は、あまりに素晴らしい演奏でクラシックギター界のみならずブラジル音楽界でも話題沸騰。
    本物のリズム感で、演奏者が日本人、しかも若手のクラシックギタリストだと言ってジャケットを見せると皆さん驚かれます。東京のブラジル系ギタリストの人たちからも絶賛の嵐!
    この人は上手すぎる!しかも超イケメン。

    ■池田慎司
    1976年、北九州生まれ。9才より堀幸悦に師事。
    1995年よりスペインに留学しアポロ音楽院に学ぶ。アルコイにて巨匠、ホセ・ルイスゴンザレスに師事。
    1996年、スペインギターコンクール第2位。(東京)
    1997年、ベーレス・マラガ国際コンクール第2位。
    1998年、第44回九州ギター音楽コンクール第1位。
    1998年、帰国。 以後、福岡、東京、名古屋、北海道、韓国などでリサイタルを行う。
    2002年8月、静岡にて行われた「国際ギターセミナーin AOL(講師:オスカー・ギリア、福田進一)」において、特に優秀と認められた生徒第3位に選ばれる。
    これまでにオスカー・ギリア、ペペ・ロメオ、デイヴィッド・ラッセル、マリア・エステル・グスマン、ウィリアム・カネンガイザー、福田進一、北口功、藤井眞吾などにレッスンを受ける。
    ミュージックカルチャー「プレリュード」、フォレストヒルミュージックアカデミー、アサフ音楽院 各ギター科講師。
    福岡県北九州市在住。
    HPは、
    http://www.hpmix.com/home/guitarra/

    2005年

    11月12日

    19:30

    ほのぼのいい感じ。 ナナマリ(Vo,g)ボサノバライブ  ゲスト.桐本貴子(Vo,g)&倉田典明(Pf)
    ななまり、きりもとたかこ、くらたのりあき

    プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
    地元甲府では山梨県唯一(??)のボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
    天然ほんわか系のおしゃべりが楽しすぎ。
    今回もお友達ゲストとして、山本のりこ氏およびナナマリ氏に師事されている桐本貴子さんも歌います。
    そして不思議なご縁で、なんとあのピアニストの倉田典明さんも登場します!

    ■ナナマリプロフィール
    高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
    ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
    そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
    また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
    音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

    ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/

    2005年

    11月11日


    (ポッキーの日)

    19:30

    会場常時爆笑の渦! 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション) & 石渡美香(歌)
    ほりおかずたか、かとうはなこ、いしわたみか

    ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
    ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
    毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
    ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
    並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
    またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
    一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
    リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
    プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!
    石渡美香さん、2年ぶり待望の再出演です。

    11月11日のポッキーの日にちなんでポッキー無料サービス!

    ■堀尾和孝
    東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
    作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
    TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。
    HPは、
    http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

    ■石渡美香HPは、http://www.ishiwatamika.com/

    2005年

    11月10日

    20:00

    ビジュアル系でもある。 上田浩司(g)、滝沢ミナコ(Fl)、堀川真理夫(Wb) ジャズ&ポピュラーライブ
    かんだひろし、たきざわみなこ、ほりかわまりお

    ジャズ、ポピュラー、クラシックアレンジなどを美男美女デュオで。(田中マスターコメント)

    (以下上田さんからのコメントです)
    実力派若手フルーティストとして活躍中の滝沢ミナコさんを迎えてのデュオライブです。
    ジャズからラテン、ポピュラー、クラシカルの名曲を独自アレンジでお洒落にお贈りします!

    ■上田浩司(ナイロンストリングスギター)
    バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
    2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
    三修社より音楽留学のガイド本も出版。
    これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
    現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。
    上田浩司HPは、
    http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

    ■滝沢ミナコ(フルート)
    実力派若手ジャズ・フルーティストとして活躍中。
    ライブセッション、レコーディング、ユニット活動など多彩な活動を行い、年間100回以上のライブをこなしている。
    桐朋学園短期大学部卒業。野口龍氏、小泉浩氏、中川昌三氏、稲森康利氏に師事。

    ■堀川真理夫(ウッドベース)
    エレクトリック・ベースからウッド・ベースまで独自のスタイルとテクニックで弾きこなす。
    ロック、ジャズ、クラシックに精通しており、スタジオミュージシャンおよびアーティストサポートミュージシャンとして長年活動、業界での信用度が最も高いミュージシャンの一人でもある。
    これまでに安室奈美恵、小柳ゆき、中森明菜等をはじめとする様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加。昨年BoAツアーではベーシスト兼バンドマスターも務める。
    現在、エグザイルおよびBoAのサポートメンバー。
    その他、作曲/編曲家としても様々な映画音楽、ドラマも手掛けている。
    バークリー音楽大学卒業。

    堀川真理夫HPは、http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9814/

    2005年

    11月9日

    19:30

    皆さん遠くからありがとうございます。 第10回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

    第10回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございます。

    演奏参加者は11名様。
    今回の演奏者一覧です。(Nナイロン、S鉄弦)(2周目もまとめてあります)
    井上さん 板橋(S) オリジナル他(即興)、クッキー3、トワイライト
    石井さん 相模原(N) ケルティックテイル、レディマドンナ、過ぎし日の恋
    菅沼さん 大和(N) ラグリマ、鉄道員、小さなロマンス、11月のある日、禁じられた遊び、ラグリマ(2回目)
    篠崎さん 横浜(N) 禁じられた遊び、愛の賛歌、秋の木の葉、タンゴ
    田中さん 横浜(S) (文字判別不能)、AREA51、月の音(ね)、スピードスター
    工藤さん 国分寺(N) ラリアーネ祭り
    松田さん 所沢(N) ブレリア、ソレア、シギリージャ、ママラゲーニャ、ローラ
    石橋さん 荒川(N) グラナディーナス
    勝山さん 茨城(S) Pass the Buck、虹のしずく、The Jig is UP、Caledon Wood
    釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 津軽甚句、六段、タント節/ソレア、アレグリア、ルンバ
    坂田さん 相模原(S) ニューシネマパラダイス愛のテーマ、ラガマフィン

    次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、11/14(水)19:30からです。
    皆さんマッテマスヨー。

    2005年

    11月8日

    19:30

    3時間ぶっ通し〜 山本真莉、加々美淳 サンバ・ボサノバライブ 
    やまもとまり、かがみじゅん

    昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。こんな人です。

    しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
    真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
    なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
    そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話してくださる加々美さんには本当に感謝です。
    来年2月末には「加々美淳と行く、リオ・カーニバルの旅10日間」のスペシャルな企画もあります。行きたいなあ。詳しくは加々美さんのHPにて!

    ■山本真莉(Vo,g)
    ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
    大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
    日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
    2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
    その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
    加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
    作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
    埼玉県出身。
    山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
    http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

    ■加々美淳(g,Vo)
    サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
    ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
    1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
    作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
    日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
    また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
    特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
    ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
    加々美淳HPは、
    http://www.sarami.net/jun/

    <加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
    昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
    透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
    ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
    この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
    加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
    (エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
    彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
    「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
    またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
    さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
    こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
    加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

    (加々美淳さんのHPより)

    2005年

    11月7日

    20:00

    今夜はサイコー! なゆた ソロギターライブ
    アコースティックライヴ2005〜オータムハートウォーミング〜

    なゆた

    なゆたさん、熊本からクラスタ初出場です!

    こんにちはなゆたです^^
    甘く、タイトで癒し系の音楽を求め、アコースティックギター一本で、オリジナル曲を中心に演奏活動しています。
    季節は寒さを増してきましたが、あったかい気持ちになっていただければ。。。という思いをこめて、演奏したいと思います。
    少しでも多くの皆さんにお会いできればうれしいです。プレゼント用意して待ってます^^
    激しい曲では、体力の続く限り 踊ったりもします^^

    ■なゆた
    熊本在住、うお座 B型 182cm80kg 10歳のときはじめてギターを手にして気付いたらもう。。。31年。
    フィンガーピッキングコンテスト、2004.2005横浜本戦出場。
    オリジナル曲コージーで2005第3回九州沖縄音楽祭熊本大会にてジャミン賞受賞。
    なゆたHPは、
    http://www.voiceblog.jp/nayuta/

    2005年

    11月6日

    19:30

    ありがとうございました。 吉村真奈美 ラグタイムピアノライブ
    よしむらまなみ

    100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選びキッチリ聴かせます!
    ロシア最高のラグタイムピアニスト、アレェクスェイ・ルミヤンツェフ氏に師事。

    ■吉村真奈美
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS  AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。
    現在ラグタイムピアノを、
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ氏に師事。
    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。
    HPは、
    http://keyako.exblog.jp/

    口村(上が士ではなく土が本当です。牛丼の吉野家も正式には同じ字です)

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
    とくながすみお

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
    伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
    ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
    スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
    おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
    大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
    ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
    スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
    様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

    ■徳永澄夫プロフィール
    ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
    ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
    以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ最遊記…等。)
    チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。
    HPは、
    http://homepage.mac.com/sumio4/

    2005年

    11月5日

    19:30

    ライブ後も盛り上がりました! 山本泰生初出演! / okayan ソロギター対バンライブ
    やまもとやすお、おかやん

    ■山本泰夫
    千葉県佐倉市在住です。
    宮川菊佳氏にクラッシックギターを6年間師事しております。
    モーリス、フィンガーピッキングコンテスト本選に3度出演しました(2003,2004,2005)。
    2005年同コンテストでTABギタースクール賞を受賞しました。
    主なレパートリーはCeltのTradのアレンジもので、スチール弦のギターで弾きます。愛器はCollings D2H です。

    okayan紹介
    都内各地で活躍中のソロギタリストです。
    2005/4/9のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで見事優秀賞受賞!おめでとうございます。
    多彩なオリジナルから、ラグタイム、岡崎倫典、中川イサト、マイケルヘッジス各氏のカバー、話題のスーパーマリオブラザーズまで、確かな技術力、表現力で聞かせます。
    中学生と小学生の娘さんのほのぼのとした話題がポイントです!

    ■okayan
    茨城県在住のアコースティックギタリストokayanです。
    私は1966年生まれの39歳、ギターを始めたきっかけはアリスやビートルズです。
    ジョージハリソンのファンになり、そのルーツミュージックを辿って行ったらカントリーやブルーグラスを聞き始めました。
    その際チェットアトキンスやドックワトソン等のフィンガーピッキングに出会いまして、ギター1本で表現するそのスタイルに惚れてこの世界に足を踏み入れました。
    同時に中川イサトさんの音楽にも出会い、益々のめり込み現在に至っているわけです。
    高校1年生の時からですのでかれこれ25年になります。
    今はフィンガーピッキングによるソロ活動を、地元茨城や都内を中心に月に4〜5本しています。
    オリジナル曲が中心で、自然の色や匂い、大気の流れ等をギターでスケッチするような曲作りを心がけております。
    派手な曲は少なめですね。
    (と言っても歌物も大好きですので、そちらの方も隙あらばやっています。)
    過去の栄光と言いますと、昨年ジョンレノンミュージアム主催のジョンレノントリビュート大会にてグランプリを獲得したことですね。
    と言っても個人での受賞ではなく、仲間と組んでいる「わたらせびーとるず」というユニットでです。
    楽しいステージをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ!
    HPは、
    http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm

    2005年

    11月4日

    19:30

    20:45

    湯浅君HPマッテマスヨー。 湯浅祐一 ソロギターライブ 
    ゆあさゆういち

    2004年度モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト優秀賞受賞。
    8月に岡山から上京してきたばかりの、物静かな若手ギタリストです。
    透き通った音で透き通った印象のバラードやアップテンポの曲などいい曲を多く作ってます。
    MC研究中だそうですが、演奏の完成度はすでに高し。

    ■湯浅佑一プロフィール
    1978年 滋賀県生まれ 14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
    2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
    2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
    2005年ファーストソロアルバム「Slow Current」を発表。
    2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。

    下山亮平 ソロギターライブ 
    しもやまりょうへい

    中川イサト氏にも認められた若手フィンガーピッカーです。
    プロギタリストとして、カリスマフィンガーピッカー岸部眞明さんとの全国ツアーも行っています。
    3年ぶりの新CD「オーディナリーライフ」をリリースし、さらなる成長を遂げた下山君の演奏に期待して下さい!

    ■下山亮平プロフィール
    山形県生まれ。 13歳頃からギターを手にする。
    初めは、洋楽などのギターを弾いていたが、Neil Yong、EAGLES、C,S,N&Yなどのアコースティック・ギターをとりわけ好み、カントリー・ブルースやラグタイムなども弾くようになる。
    またピアニストのビル・エヴァンスがきっかけで、ジャズに興味を持ち、ピアノ、サキソフォン、トランペットなど楽器にこだわらず様々なジャズや他の音楽を聴くようになる。
    音楽理論等もジャズから学ぶ。                
    1998年   アコースティックギターリスト中川イサト氏のライブを初めて見たことがきっかけで、ソロギターのインストに興味を持ち始める。以後、国内外のいろいろなソロギターリストを知り、自分もフィンガースタイルのインストのギタープレイヤーを目指すようになる。
    2001年  山梨県甲府市に移り、甲府を中心にライブ活動を始める。
    2002年  ファーストアルバム「INVITE」をリリース。山梨・長野・東京・群馬・栃木などでライブ活動を続ける。
    2003年  東京都に移り、活動拠点を東京に変える。第一興商よりリリースのアコースティックギター・コンピレーション・アルバム「Daybreak」に参加。
    2005年  セカンド・アルバム「Ordinary Life」をリリース。
    下山亮平HPは、
    http://r-shimoyama.guitarfreak.net/

    2005年

    11月3日

    19:30

    たっぷりとハイレベル堪能。 井上麻織 クラシックピアノライブ
    いのうえまおり

    背筋を伸ばした美しい姿勢で気品あふれる演奏です。
    言葉、しぐさ、BBSの書き込みなど、全てに品の良さがにじみ出ている素敵なピアニストです。
    ドイツ仕込みの超正統派クラシックピアノで都内各地で大活躍でマオリンファン急増中。
    生ビールの注ぎ方も本格ドイツ仕込みです。
    こんな人です。  こんな人です2。(ギターは弾きません。ヤラセ写真です)

    ■井上麻織プロフィール
    4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
    94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
    エドムンド・ラシェラス教授に師事。
    卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
    2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
    2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

    そして今回のテーマは、
    クラシックとジャズの接点!!!

    グランドパズ・ラグタイムデュオ ラグタイムライブ
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)
    GRANDPA'S RAGTIME DUO、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA

    アレェクスェイさんはサンクトペテルブルグ出身のロシア人。裕美さんと結婚され一昨年に日本に来たばかり。昨年秋には、日本初ではないかというラグタイムオンリーのCD「シルクスアンドラグズ」をリリースされ、日本では数少ないラグタイムピアニストとして全国を飛び回って大活躍中です。
    露語、独語、英語はペラペラで日本語もずいぶん上手くなりました。
    裕美さんは今までほとんど知られることのなかったラグタイムの当時のオリジナル歌詞を発掘し世に広めようとアレェクスェイさんと組んで活動しています。超本格シンガーです。
    昔のアメリカのキャバレー歌手をイメージした生声ボーカルでアレェクスェイさんのパワーピアノにも埋もれてません!
    裕美さん名物の単語逆さま読みダジャレにはいつも一瞬固まってしまいますが実は楽しみにしています。
    思わず踊ってしまいたくなるようなノリノリなラグタイムです。
    超絶テクニックにはびっくり仰天ですよ。

    ■アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ (ピアノ)
    サンクト・ペテルブルグ出身。
    幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、モスクワ音楽院、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。
    クラシック作品(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。
    ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々のジャズ・フェスティヴァルで活躍。
    また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。
    ドイツ文部大臣、ロシア政府、イギリス貴族認定の実力。
    今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに出場予定。2004年8月にデビューCDをリリース。

    裕美・ルミィヤンツェヴァ (ヴォーカル)
    横浜出身。
    4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子(武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。
    希望ヶ丘高校卒業後、語学留学(イギリス)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ語・独文学・経済学留学を経て、ドイツ語、産業・商業の資格を取得。
    詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。
    後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。
    数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。
    フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。

    グランドパズ・ラグタイムデュオHPはhttp://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

    2005年

    11月2日

    19:30

    いい演奏でした。 児玉祐子、楠幸樹 クラシックギター・ジョイントライブ
    こだまゆうこ、くすのきこうき

    〜11月のある日〜

    東京でも有数の実践派若手実力美男美女クラシックギタリストのお二人です。
    やっぱり定期的にライブをやっている人は上手い!

    こんなお二人です。
    目と耳の同時保養に最適です!
    楠君は前日11月1日がお誕生日。プレゼント受付中!

    <児玉ソロ>
    アルハンブラの想い出(タレガ)
    アラビア風奇想曲(タレガ)
    ワルツ第三番(バリオス) etc...

    <楠ソロ>
    11月のある日(ブローウェル)
    大聖堂(バリオス)
    あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール) etc...

    <デュオ>
    愛の挨拶(エルガー)
    イブニング ダンス(ヨーク)
    三千院(ヨーク)  etc...

    ■児玉祐子プロフィール
    埼玉県出身。
    5歳でピアノを始め、18歳のときにクラシックギターと出会う。
    95年より手塚健旨氏に師事。
    青山学院大学文学部日本文学科卒業後、日商岩井株式会社に入社。
    在職中もギターアンサンブル“カンパニージャ”の一員として、国内各地をはじめスペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでのコンサートで演奏。
    その後、現在の愛器マルセロ・バルベロU世との出会いにより、ギタリストを目指すことを決意。
    約4年半のOL生活に終止符を打って、スペインへ留学。
    2002年よりマリア・エステル・グスマンのレッスンを受ける。
    2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール第3位入賞。
    2004年6月に帰国。演奏、教授活動に第一歩を踏み出したばかりです。
    児玉祐子HPは、
    http://siestaroom.exblog.jp/

    ■楠幸樹プロフィール
    19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
    哘崎孝宏らに師事し、4年間クラシックギターを学ぶ。
    現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
    こんな人です。
    楠幸樹HPは、
    http://koki1101.nobody.jp/

    2005年

    11月1日

    19:30

    見るだけで上手くなる。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    通には分かる。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
    皆さん見に来てくださいねー。

    ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
    HPは、
    http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    10月30日

    19:30

    心が洗われます。 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
    やまもとのりこ

    日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
    素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
    ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
    彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
    1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
    のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
    会場で買ってサインをもらいましょう!

    ■山本のりこ
    兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
    5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
    建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
    1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
    2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
    2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
    現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
    HPは、
    http://www.noriko-yamamoto.com/

    2005年

    10月29日

    19:30

    達人トリオです。 Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
    渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(g)
    れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

    とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
    歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
    プレイヤー帰山さんのデュオにジャズギタリストの志賀由美子さんの3人でよりジャジーな雰囲気でお届けします。
    めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
    ご当地キティのプレゼント大歓迎!
    めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。
    今回は満を持して「月光刑事」(こち亀特殊刑事課)のコスプレで登場!(希望)
    こんなみなさんです。

    ■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
    5歳からエレクトーンを習う。
    原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
    大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
    大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
    2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
    そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

    渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

    ■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
    大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
    その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
    以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
    我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

    帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

    ■志賀由美子(ギター)
    東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
    '98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
    これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
    と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
    志賀由美子HPは、
    http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/

    2005年

    10月28日

    19:30

    満員御礼! 佐藤正美ボサノバギター/南澤大介ソロギター
    「ギターのしらべ」ジョイントライブ

    さとうまさみ、みなみざわだいすけ

    日本ギター楽譜史上空前の大ヒットを飛ばしているお2人のジョイントライブが2年ぶりに実現です!
    南澤さんの「ソロギターのしらべ1,2,3,4,5,6」、佐藤さんの「ボサノバギターのしらべ1,2」(ともにリットーミュージック)がアコギインストの裾野を広げ、ブームを生み出したといっても過言ではありません。
    私も全部持ってます!
    ギター楽譜史に残るベストセラーの著者お2人による「夢」の共演!
    本にサインをしてもらいに来て下さい!
    ※大変申し訳ありませんが、この日は演奏中禁煙でお願いします。

    ■佐藤正美プロフィール
    1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。
    自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。
    全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
    (佐藤さんのHPより引用)
    今年の夏に出たばかりの佐藤正美ベストアルバム「パーフェクション」絶賛発売中!(スイングオーディオ社
    人気オリジナル「そよ風のショーロ」「広葉樹」「小麦畑」、ボサノバスタンダード「ウエイブ」「黒いオルフェ」「オルフェのサンバ」、バーデン完コピ「イパネマの娘」「悲しみのサンバ」「宇宙飛行士」、クラシック「アルハンブラの思い出」「G線上のアリア」など全15曲!これは超おすすめです!
    佐藤正美HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

    ■南澤大介プロフィール
    作曲家。1966年12月3日大阪に生まれ、東京(武蔵境・町田)と埼玉(鳩ヶ谷)で育つ。大泉学園、池袋、板橋を経て現在海老名市在住。編曲もするし、歌ったりギターを弾いたり、なおかつ叩いたりまでもする。映画、読書(SF、ミステリ、コミックなど)、TVゲーム好き。味覚がおこちゃまなので好き嫌いが多い。タバコの煙と動物臭に若干アレルギーあり。
    父は演歌系の作詞家で、最近作に「だんじり」(鳥羽一郎)、「一」(北島三郎)、「京都まよい坂」(華岡美恵)などが有り。母は音楽好きで、ビートルズもイーグルスもロッド・スチュアートもジャーニーもトトもジャニス・ジョプリンも、みんな母から教わった。
    ●音楽歴。
    小学校の音楽の授業で、それまで嫌いだった楽器演奏(笛)の楽しさに目覚める。この頃中島みゆき、さだまさし、ビートルズなどを好んで聞く。
    中学の音楽の授業と部活で、それまで嫌いだったギターに目覚める。高校では弾き語りをしつつ、バイトして買ったシンセサイザー(当時まだ単音しかでないモノフォニック・シンセサイザー)で遊ぶ。ゴダイゴ、YMOなどを好んで聞く。
    大学に入ると、授業そっちのけでサークルと音楽に浸る。マイケル・ヘッジスやウィリアム・アッカーマンのギター・ソロもよくコピー。
    86年頃から作曲を始め、大学は中退。この頃初めて(和音の出る)鍵盤楽器を弾くようになる。
    88年頃から自主制作でアルバムを作り始める。また、演劇の音楽も担当。もともとサウンドトラックに興味があったこともあり、これが自分のやりたい音楽の方向だと感じる。それ以降、音楽を生業とし始めるのであった。(南澤さんのHPより引用)
    南澤大介HPは、
    http://www.bsvmusic.com/

    2005年

    10月27日

    19:30

    オヤジギャグ師匠です! 小畑和彦 ソロギターライブ  
    おばたかずひこ

    小畑さんのディレイを駆使した職人技は驚異的です!
    循環コードのバッキングを演奏の途中で(ここがすごい)サンプリングマシーンに入れてジャストタイミングでディレイし、それをバックにアドリブリードを重ねると言う一人二役プレイ。
    こんなのやってる人初めて見ましたよ〜。すごいんですよー!
    参考動画としてこちらをどうぞ。
    http://pivot.tv/music/200501_KazuhikoObata.html
    http://pivot.tv/music/200410_KazuhikoObata.html

    また小畑さんと言えば業界ではオヤジギャグ師匠としても有名です。
    次から次へと飛び出すオヤジギャグの数々。
    オヤジギャグマニアの人にとっても、ネタ集めに最適なライブです!
    職人芸的超絶ギター&お笑い、と2倍楽しめる小畑さんのライブにぜひお越し下さい。
    現在クラスタにて、小畑さんのCD「quarela」「Passaporte」を発売中。

    ※「現代ギター」2005年9月号に見開き2頁で小畑さんのインタビュー記事が載っています。

    ■小畑和彦
    福岡県出身。‘81上京後、都内ライブハウスを中心に活動。パット メセニー、トニーニョ オルタ、ジョイス、渡辺貞夫、今田勝、クリヤマコト、平井堅、小椋桂、マンデー ミチル、小林桂、チャリート、小野リサ、中川昌三、宮本文昭、伊藤君子、井上信平、レイラ ピネイロ、chie 、前田優子、山本のり子、木下ときわ、などトップミュージシャンとの共演多数。
    また自己のCD 『Aquarela』『Vento Caloroso』『南風の唄』『Passaporte』をリリースする他、SPIC&SPIN(サンブラ・ソンブラ、Jacarazinga他), 吉田和雄プロデュースFORMA DE AGUA, PAN CAKE (PAN CAKE、NOVA NOSTARGIA ,BABY PANDA)Monday Michiru(Optiisuta,Mermaid,Double Image,Sunshine After The Rain)、 小野リサ、chie (Vento), VALERIA OLIVEIRA (Canto Livre)、仙道さおり(mosaico 他)、小林桂(Nature Boy)、ヒロ(Coco d'or)、平井堅(楽園ジャズバージョン)、井上信平(Sketch BookU)、宮本文昭(Hommage au bleu)、今田勝(NOW IN :The Breeze and I,Dear Friend,Lovers In The Storm)、クリヤマコト(Latin Touch)、ミナスウィング(Beautiful Horizon)原久美(Boa Noite)、FONTE(Live at CORCOVADO),ヤヒロトモヒロ&オス アマレーロス、Bibbidi Babbidi Bossa,  Tokyo Bossa Nova,桑山哲也などのCD製作参加多数。手仕事屋きち兵衛(安曇野)編曲参加。
    教則VIDEO&CD,『すぐ弾けるフォークギター(コード・ストローク編)』『すぐ弾けるフォークギター(フィンガーピッキング編)』(ともにリットーミュージック)を出版。
    自己のCDジャケットの作品をはじめ、自作による水彩画もプロ級の腕前で都内各所において個展も開催している。

    ♪       ♪      ♪      ♪      ♪      ♪
    (本人からのコメント)
    ソロギターライブをやるようになってからまだ日が浅いのですが人前で恥ずかしくないようにがんばります。」

    ジャズ、ブラジル音楽など多分野においてセッション活動を中心に演奏なさることが多い小畑和彦さんですが、今回はめったに行われることのない「完全ソロギター演奏のみ」のステージであり、とてもレアで見逃せないライブです。
    まるで小畑さんご自身が描かれる美しい水彩画の如く・・・たっぷりと水を含んだ絵筆によって潤された多彩な絵の具が、純白の画用紙に一滴一滴端麗で美しい透明感を滲みかさねてゆくような耽美的な音色の連なりと、豊富な演奏キャリアにより培われたハイクオリティなテクニック&心地良い疾走感に溢れるグルーヴ、そして温かく豊かな歌心たっぷりの魅惑的なアドリブフレーズは聴衆を限りない陶酔の世界へ導いてくれます。

    ジャズ・ブラジル音楽ファンだけでなくあらゆる音楽ジャンル愛好者、また幾多のギタースタイル愛好家のかたがたに、ぜひ一聴一見をおすすめしたいライブです。
    すばらしい演奏によってはもちろんのこと、飾らないお人柄でライブ会場を溌剌と明るく照らす小畑さんのソロギターライブを・・・演奏者と客席との距離も近くアットホームなライブスペース「クラスタ」でぜひご堪能ください!

    2005年

    10月26日

    19:30

    ゆりえさんからロッテ製品の差し入れ! 第38回クラスタ・ショートライブデー

    19:30-.阿部ゆりえ(ソロピアノ。ラジオ体操、サッカー、ポピュラー中心) from 相模原
    20:00-.岡部繁(ナイロン弦ギター、(自作曲、即興、トラディショナル)) from 山形県鶴岡市
    20:30-.(休憩)
    21:00-.春山蔵(Wb)&富山和也(g)(スタンダードジャズ。) 春山HP
    21:30-.はいぱあきゃっと稲垣(猫垣さん)(J−POPアレンジソロピアノ。) from 府中 HP
    22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

    1番目、ロッテ優勝!ということでロッテ製品の差し入れ。待望のラジオ体操第一第二完奏!この次は「腕を前から上に上げて背伸びのウンドー」のナレーションつきでお願いします。
    2番目、リハではバッハをバリバリ弾いてましたが本番は自作曲ばかり。声が小さくて話が聞こえなかったのが惜しかった。
    3番目、だいぶ安定してきました。上手い人のライブを見に行くとそれだけで上手くなりますよ。春山君7年ぶりに師匠と対面!
    4番目、昨日が誕生日の猫垣さん。白猫のテーマから始まり、みぃにゃちゃんとみゅうちゃんに見守られながら次々と名曲メドレー。

    2005年

    10月25日

    19:30

    女性として25歳のお誕生日です。 第19回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
    ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

    クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」
    ピアノファンの交流の場になれば幸いです!おかげさまで人気急上昇中!
    このイベントは、噂のイケメンニューハーフジャズピアニスト、ナンシー風祭さんファイル名の後ろの数字を01から手打ちすると過去の写真が見られますが、見る前に周りに人がいないか確認してから見て下さい)をホステスにお迎えして行ないます。
    上手い下手は関係なくピアノが弾ける人ならどなたでも大歓迎です。
    ギターのフリーコンサートと違って、交代ごうたい弾きたい曲を弾きたいだけという感じで、ゆるゆると進行してます。
    どう言うわけか男性よりも女性に人気のあるナンシーさんの楽しいお話と演奏で楽しいひとときをどうぞ。
    世界平和主義者のナンシーさん(だけど元アメリカ空軍NASAの大佐らしい)のエスコートで、知らない人同士もすぐに仲良し。
    ナンシーさんの意向で、ピアノ演奏がひとまわり終わった後はどんな楽器もOKの楽しいセッションタイムになります。最近は歌う人もいます〜。

    この日は、ナンシーさんが性転換手術をした1980年10月25日から数えてちょうど25周年記念日です。
    会社を有休取って衣装にも気合を入れての登場です!
    ナンシーさんにゆかりのある人はもちろん、そうでない人もぜひお越し下さいー!

    パトリシアさん(練馬) マイメモリー、アイノウアイニードトゥービーインラブ、イパネマの娘、アズタイムドウズバイ、インアセンチメンタルムード、ノクターン2番

    今回は「ナンシー&パトリシア」スペシャルとなりました。

    2005年

    10月23日

    19:30

    すきなひとがきてくれました。 山崎岳一 ソロギターライブ (ナイロン弦)
    やまざきたけかず

    ブラジルセッションデーのセッションリーダー山崎さんの超久々のソロギターライブです。
    だいぶ前のライブではジャズの鉄弦ソロギターでしたが、その後伝説の「鈴木弘美伴奏者募集ライブ」で準優勝をきっかけにブラジル系に転向し早2年。
    今回のライブではナイロン弦でジャズとボサノバを織り交ぜたスタイルとなります。

    ■山崎岳一プロフィール
    中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
    高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
    高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
    その後、ロック・バンド、P3's Life、Canned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
    '97年6月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
    2002年9月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
    2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
    2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!
    HPは、
    http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

    高橋辰之助 ソロギターライブ (鉄弦)
    たかはしたつのすけ

    テーマはすきなひとができました

    クラスタ二回目の高橋辰之助です。
    本業が多忙でなかなか練習時間が取れないのですが、それでも自分の作った曲をこうしてライヴで演奏させていただける事を嬉しく思います。
    最近好きな人ができてMCは「ノロケ」です。
    ・・・あと「会社の愚痴」です。
    新曲を発表したいと思ってます。
    お時間ある方是非いらしてください。
    よろしくお願いします。

    ■高橋辰之助プロフィール
    1976年1月生まれ(29)
    20才の頃からギターを弾き始める。
    最初に教わった先生から「ギターにはこんな世界もあるんだよ!」と言って中川イサトさんの六番町ラグを弾いてくれてFPの世界にのめり込む事に。
    その後事情によりしばらく愛器はテレキャスでこの世界から遠ざかっていたがどうしてもAGFPの世界に未練を感じK・ヤイリにカスタムをオーダーする。
    それ以降この世界でやっていきたいと考えオリジナルを作曲しはじめる。
    2005年FPコンテストにてアコースティックギターブック賞を受賞。
    高橋辰之助HPは、
    http://blog.livedoor.jp/tapeko0129/

    2005年

    10月22日

    19:30

    すみともさん大活躍 第19回クラスタ・ブラジル・セッションデー
    司会進行:山崎岳一
    やまざきたけかず

    サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

    ■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

    ■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

    ■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

    ■もちろん聴くだけでもOK!

    ■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

    レポートは山崎さんのブログにアップされます。

    2005年

    10月21日

    20:00

    幸せなきゅうり 照井将 プログレッシブクラシックギターライブ &
    feliz pepinos(照井将&mao
    初出演!
    てるいしょう、ふぇりすぺぴーのす、まお

    祝!東京都公認ヘブンアーチスト合格記念ライブ!

    クラスタが絶対の自信を持ってお薦めする若手ギタリスト、照井将(てるいしょう)さんです。
    活発なライブ活動の他、ブルースギターの教則本も出されています。女性ファンもいっぱいです。
    彼のライブはオリジナルとクラシックの名曲を交互に演奏するスタイルで行われています。
    クラシックのテクニック、表現力は抜群。オリジナル曲の完成度も非常に高くクラシックと全く違和感無く聞かせる作品となっています。非常に丁寧でありながら迫力満点の演奏。柔らかな低音、あやしげな和音、かなりスケベな演奏です(ほめてます)。
    そんな彼の一連の演奏を聞いていると、今クラシックと呼ばれている曲も、作られた当時は最新のポップスだったのではないかと感じさせてくれます。クラシックギターファンの人にも是非体験していただきたいライブです。
    卓越した技術と表現力で一度ライブを見に来たお客様の心をつかんで離さない素晴らしい、そしてMCでも笑いを取れるエンターテイナーギタリストです。
    本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!

    ファーストはソロメインで、セカンドステージにmaoさんとのデュオの予定。

    ■照井将
    東京都出身
    5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
    自己のバンドを組んで活動する傍ら武蔵野音楽学院にてエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
    その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
    現在ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして、CMソングやインディーズバンドのアレンジなどを手懸けるコンポーザー、アレンジャーとして活動中。
    著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』(リズムエコーズ社)
    CD『藍色の空と月』
    照井将HPは、
    http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

    ■mao
    幼少よりボサノバを聴くかたわら、ピアノやバイオリンを学ぶ。
    大学卒業後大阪のゴスペルクワイヤー"Gospel Wish"に所属。
    リッツカールトンを中心に関西のホテルやレストランで歌い始める。
    2001年 ハワイ島に3ヶ月住み、働きながら現地のミュージシャンとライブ活動をする。
    2002年 作曲を学ぶためJazz Pianist 宮下博行に師事。ボサノババンドMAOS結成、ポルトガル語のオリジナルも共作する。
    2003年12月 上京、都内のレストランでライブ活動を始める。
    2004年 9月 Jazzの登竜門といわれる代々木NARUのボーカルオーディションにて最終選考に選ばれピックアップボーカリストとして 紹介される。
    2005年 神戸Jazz ボーカルクイーン・北浪良佳、Jazz Pianist 出口誠に師事。
    Jazz ボーカリスト五十峯ゆきとアカペラグループ結成。(全て敬称略)
    maoHPは、
    http://netbmao.exblog.jp/

    2005年

    10月20日

    19:30

    超絶! 宮之上貴昭 “完全ソロ”ジャズギターライブ!
    みやのうえよしあき

    日本を代表する世界的ジャズギタリスト宮之上貴昭さんの完全ソロギターライブです!
    8/25に行われた初の「完全ソロ」の日は、大型台風11号が東京直撃暴風雨で当日予約キャンセル続出だったのにもかかわらず関東各地から大勢のファンの皆様が集まって下さり、なんと立ち見も出る満員!
    前回台風であきらめた人は今度こそこの機会にお越し下さい。
    ライブはもう楽しい楽しい!「自宅で普段一人で練習してるのと同じような感じなんですけど」と言いながらもレベルが違いすぎます。
    宮之上さんはギターを完全に体の一部として自由自在に遊んでる感じです。「ギターを弾くのが楽しくてしょうがない」んだそうです。聴いてる側も楽しくて思わず笑っちゃうんです。
    ジャズギタリストなのにピックを使わず、無限のフレーズを無限の奏法でものすごいグルーヴ感あふれる演奏を見せてくれます。
    見るだけでも、ギターでこんな弾き方できるんだってことが分かり視野が広がるライブですよ。

    ■宮之上貴昭(ギター)
    東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
     都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

    宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

    2005年

    10月19日

    19:30

    古楽器のしらべ エド・ダーブロウ リュート&バロックギターライブ 初出演!
    Ed Durbrow

    6/21に行なわれたライブ出演者、ポール・バンクスさんのお友達でアメリカ人のエド・ダーブロウさんです。
    どんどん国際的に広がる音楽の縁!
    私も以前から興味があった古楽器「リュート」のライブです。
    皆さんも見てみたいと思いません?

    ■エド・ダーブロウ自己紹介
    私は、エドダーブロウ(Ed Durbrow)と申します。
    リュートというヨーロッパ、ルネッサンス時代の楽器を演奏します。リュートはギターが出来る以前の古楽器で、音階もギターとは異なります。私はスイスのバーゼルで、古楽器の権威ある最高の教育機関で学びました。通常はデパート等のイベントで演奏することが多いのですが、近代化の陰で乾いていく人々の心と街に潤いとロマンの香りをお届けしたいと思い、街角で演奏をしております。
    リュートはかつて楽器の王様と呼ばれるほど今日のピアノのように流行っていましたが、100年間全くその存在すら忘れられていた時代がありました。現代ではその優しい音色に癒しの価値も加えられているようです。
    エド・ダーブロウHPは、http://www9.plala.or.jp/edurbrow/

    2005年

    10月16日

    19:00

    濃く盛り上がってます 第38回クラスタ・フリーコンサート

    参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

    今回演奏者は16人。初参加者は4人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
    今回はナイロン弦10.0名、鉄弦5.5名。津軽三味線0.5名。
    三鷹まご工房さんは第1回から1度も欠かさず38回連続参加記録更新中。フリコンの歴史の全てを知る男。100回連続まであとわずか!
    2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

    今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
    三鷹まご工房さん 三鷹(S)(38回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)おやすみ漣君、セブンブリッジ、レフティ25、あいらんど
    岡部さん 三鷹(S)(初) カムトゥギャザー、デスペラード
    坂田さん 相模原(S) Cozy、ラガマフィン、ARIGATO、ベンスーザン
    織笠さん 横浜(N) あの日に帰りたい、黒いオルフェからメドレー(カーニバルの朝〜フィリシダージ〜オルフェのサンバ)、マイフーリッシュハート、スターダスト
    雨海さん 川口(N) オデオン、2つのソナタ、ソルのエチュードop31−5
    松田さん 所沢(N)(初) マラゲーニャ、ソレア、シギリージャス
    岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、風の谷、クレセントムーン
    村上さん 町田(ギタレレN/S) ワルツフォーデビー、8月のある日/碧空
    古川さん 袖ヶ浦(N) ベイビープリーズドントゴー、冬の温もり、ジジとリリー
    湯浅さん 八王子(S)(初) タイトル未定、スロウカレント、タイトル未定
    鈴木さん 新宿(N)(初) メリーゴーランド、火サス、タンゴ
    桐原さん 横浜(S) ナウアンドゼン、春雷、ゾーズフーウエイト
    岩舘さん 高円寺(N) 11月のある日、エンデジャオレムス、バリオスのワルツ3番
    釜谷さん 小金井(N,津軽三味線) セビジャーナス、ソレア/加せのやっこおどり、津軽じょんがら
    ももこさん 池袋(N) LePelerin、ケンプのジグ
    菅沼さん 大和(N) 11月のある日、ジュトブ
    以上です。

    このところフラメンコ勢力が増大してきてますねー。
    オリオンさんもおニューの高い(だけどクドーさんのギターの1/10らしい<でも十分高い)フラメンコギター持参でした。
    今回は昨年の、モリダイラフィンガーピッキングコンテスト準優勝の湯浅佑一君も初参加でした。11/4(金)にクラスタで下山亮平君と対バンライブです!
    ももこさんのキャッチフレーズは「クラシックギターで日本一美しい音を奏でるお嬢さん」に決定です!店の置きギターとは思えない音色です。まるでマジックです。

    来月のクラスタ・フリーコンサートは11/20(日)です。
    また11/9(水)には「第10回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

    ご参加いただいた皆様からの感想、反省のBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

    2005年

    10月15日

    19:30

    キッチリ 柳真一郎、野島史行 クラシックギターライブ ピアノ:福田千恵
    やなぎしんいちろう、のじまふみゆき、ふくだちえ

    クラスタでのクラシックギターの火を守ってくれている数少ない出演者の中のお2人です。どちらも男前です!とにかく基礎テクニックが素晴らしい。

    基本に忠実な模範的演奏で、実に私好みです。聴いていて心が洗われます。
    楽譜通りにきっちり演奏するとこんなにも素晴らしい音楽になるのだということを、あらためて思い起こさせてくれる、そんな演奏です。
    お二人それぞれのソロと、ピアノとのアンサンブル、そしてイケメンデュオ「シン&ジーノ」のデュオ演奏があります。

    演奏曲目
    前半

    ●ギターデュオ 柳真一郎&野島史行
    Song for James:山弦
    *忘却:
    A・ピアソラ
    *ソナタ
    K227D・スカルラッティ
    ●ギターソロ 野島史行
    サンジョルジュ:パスコラル
    ●ギター&ピアノ 野島史行&福田千恵
    ある貴紳のための幻想曲より:
    J・ロドリーゴ
    T・ビジャーノとリチェルカーレ
    V・たいまつの踊り
    W・カナリオス
    後半
    ●ギターソロ 野島史行
    森に夢見る:
    A・バリオス
    ●ギターソロ 柳真一郎
    君の影になりたい:ベネズエラ伝承曲
    ワルツ第3,4番:
    A・バリオス
    プラテーロと私より:エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ
    T・
    PLATERO
    U・LA AZOTEA
    V・LA MUERTE

    ■柳真一郎プロフィール 
    1974年千葉県市川市生まれ。
    15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
    1997年スペインへ渡る。
    1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
    2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
    2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
    これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
    留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
    現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
    エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
    柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

    野島史行プロフィール
    1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
    永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
    2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
    2002年ギター音楽大賞本選賞。
    2003年山陰ギターコンクール次席。
    2005年第34回神奈川ギター協会主催・新人ギターリストオーディション第1位!
    福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
    藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。

    ■福田千恵(ピアノ)プロフィール
    広島音楽高校、エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業。
    第37回卒業演奏会出演。
    02年より西日本を中心にジョイントコンサートを各地で展開。
    04年より徳山、防府、柳井、広島各地でコンサートを開催。好評を博す。
    阿蘇真理子、森田三千代、広沢久美子各氏に師事。
    日本音楽家ユニオン会員。HGF広島ギター友の会事務局員。

    2005年

    10月14日

    19:30

    ピアソラだ! El Fuelle ピアソラ五重奏団ライブ
    佐藤美由紀(ピアノ)、 江藤有希(バイオリン)、早川純(バンドネオン)、スズキイチロウ(ギター)、清水良憲(ウッドベース)
    えるふえじぇ、さとうみゆき、えとうゆき、はやかわじゅん、すずきいちろう、しみずよしのり

    超本格ピアソラ五重奏団エルフエジェさんのライブ。
    「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
    迫力抜群で、始まりも終わりも見事にドンピシャ。これぞプロの演奏。
    ピアソラファンにも絶対見逃せないライブです!日本有数のピアソラコレクターの一人(ピアソラ関連だけでCD200枚所有)のオリオン星人さんも超絶賛!
    今回はベースも加えた超本格キンテート(五重奏団)。こんなすごいライブを目の前で聴けるなんて奇跡ですよ!!
    もし今度のライブが立ち見満員になったら、おそらく次回は一気に東京国際フォーラムあたりでS席12000円くらいでやることになるでしょう。と言っても過言ではありません。
    だからこそ、本当に目の前でかぶりつきで見られるまたとないチャンスです。
    お早目のご予約をオススメします!

    (以下自己紹介です。)
    メンバーはいずれも、バンドネオン奏者小松亮太のもとでの演奏経験を持ち、彼にタンゴのノウハウを学んだ者達です。
    彼から学んだ多くの事を生かしつ 、オリジナリティーを追求しているバンドです。
    今回はご要望にお応えしまして、ピアソラを中心にやります。
    お店がアットホームで、バンドネオンも間近で聞けます。
    お近くの方、どうぞ遊びにいらして下さいね♪

    佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/
    江藤有希HPは、http://www.lembranca.net/aboutus/index.html (レンブランサHP)
    早川純HPは、http://www.geocities.jp/puro_zurdo/
    スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/

    2005年

    10月13日

    20:00

    うまいですねー。 スコイズミ(須古典明&小泉清人)
    魅惑のジャズギターデュオライブ

    すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

    ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
    即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
    鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
    もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
    2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
    打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
    ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
    ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
    その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

    ■須古典明
    佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
    25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
    中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
    都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
    2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
    エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
    最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
    ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
    須古典明HPは、
    http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

    ■小泉清人
    東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
    50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
    教則本・教則ビデオの著作多数。
    小泉清人HPは、
    http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

    2005年

    10月12日

    19:30

    ジャンル満載! 第9回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

    第9回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございます。

    演奏者13名様で2周出来ました。
    今回は徐々に人が増えて徐々に減ってパターンでした。
    地元の人より遠くからの人が多いですからねー。
    と思ってノート見たら、演奏者13人中7人が他県からの参加者でしたー。すごいなー。
    井上君!毎回君の意表をつく奏法には感心するぞ!
    前回のギター2本同時タッピング奏法に続き、今回は
    ・ギターを左利きに構えての両手タッピング奏法
    ・ギターをひざの上に水平に寝かせて両手でピアノ型タッピング奏法
    発想が自由だなあ。さらなる変態奏法楽しみにしています。
    今回はなんと、私がファンクラブ会長を務めている、すみともこさんも参加してくれました。ワーイ。

    演奏参加者は13名様。
    今回の演奏者一覧です。(Nナイロン、S鉄弦)(2周目もまとめてあります)
    石井さん 相模原(N) 涙そうそう、ケルティックテイル、青春の輝き
    松田さん 所沢(N) マラゲーニャ、ソレア、シギリージャ、コーヒールンバ
    井上さん 板橋(S) Dugong、Beginning、abnormal、october sky、Blue、無題
    勝山さん 茨城(S) Caledon Wood、Pass the buck
    田中さん 横浜(S) Lady〜、くじら、アンジー、月の音、キューティーハニー
    有園さん 葛西(S) 津軽海峡冬景色、六甲おろし、いい日旅立ち、赤いスィートピー、男はつらいよ、青い山脈
    粟戸さん 所沢(N) 禁じられた遊び、天使の死、リブらソナチネU,V
    すみともこさん 相模原(N) ナンデショサンバモヘール、マシュケナダ
    釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 六段、りんご節、南部たわらつみ/ソレア、ブレリア、アレグリアス
    荒牧さん 小金井(S) レスト、ヘンツェのノクターン、ルナ
    宮内さん 野田(N) サンバースト(イントロ付)、ムーンタン
    森さん 府中(S) ガソリンアレイ、ワンノートサンバ、ヒアゼアアンドエブリホエア、バッハのブーレ、ムードフォーアデイ
    岡村さん 多摩市(S) デイドリームビリーバー、イエスタデイ、風の谷、陽気な日曜日、六番町ラグ

    次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、11/9(水)19:30からです。
    皆さんマッテマスヨー。

    2005年

    10月10日

    19:30

    ハッピーバースデイ、マオリン!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!
    吉村真奈美 スコットジョプリン・ラグタイムピアノライブ
    よしむらまなみ

    100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選び、ほんわか天然系ヨシムラさんがキッチリ聴かせます!
    弾く人が他にいないという意味では、日本を代表する女性ラグタイムピアニスト。
    次回の日本ラグタイムクラブのオムニバスCDへの参加が内定しております。
    一般人と笑いのツボがかなり違うのでむずがゆい面白さのトークも楽しみです。
    ・M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員
    ・プニュちゃんレーベル所属ピアニスト
    ・プニュちゃんファンクラブ会長
    ・日本ラグタイムクラブ会員
    ・日本ラクダイヌ愛好会会長
    ・ロシア最高のラグタイムピアニスト、アレェクスェイ・ルミヤンツェフ氏に師事。

    曲目(予定)
    ・エンターテイナー、ベシーナ、カスケーズ、パイナップルラグ、さとうきび、菊の花、エリートシンコペーション、
    オリジナルラグ、ニューラグ

    ■吉村真奈美
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS  AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。
    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。
    HPは、
    http://keyako.exblog.jp/ こんな人です。

    井上麻織 クラシックピアノ・バースデイライブ
    いのうえまおり

    超正統派クラシックピアニストです。
    美しい姿勢に見とれてしまいます。
    しかもこの日はなんと、麻織さんのお誕生日ですって!
    そういえば麻織さんの初めてのクラスタでのソロライブも去年のこの日でしたね。
    ちなみに10月の誕生石はオパールです。

    曲目(予定)
    モシュコフスキー:エチュード No.1, No.2
    バッハ:シンフォニア 14番
    シューマン:トロイメライ
    その他ショパン、ドビッシーより

    ■井上麻織プロフィール
    4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
    94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
    エドムンド・ラシェラス教授に師事。
    卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
    2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
    2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。
    HPは、
    http://www.classta.com/maori/ こんな人です。

    2005年

    10月9日

    19:30

    カバキーニョ新登場! 鈴木弘美(Vo,g)&平田恭子(Pf,ピアニカ) ボサノバライブ
    すずきひろみ、ひらたきょうこ

    秋の夜長に珠玉の名曲をしっとりと・・・

    平田さんの静かで控えめなピアノが弘美ちゃんの歌を最高に引き立てます。
    爆笑お笑いトークとまじめに歌を歌っている時のギャップがまた面白い!
    演奏中に演奏者を笑わせないようにご注意下さいヒー。
    1stCD「カリニョーゾ」大好評につき在庫残りわずか!!お早めに。
    ガンザ、ダンス、コーラス大歓迎。
    全員参加で盛り上がりましょう!

    鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

    ■平田恭子プロフィール
    5歳よりピアノを習い始める。10代後半、ジャズに興味を持ち、ジャズピアノを始める。
    ホテル、レストラン等でジャズ、ボサノヴァを中心に演奏活動を開始の後、渡米。ニューヨークにて、主にハッサン・ハキム(ヴォーカル、トロンボーン)のバックを務め、様々な演奏活動を通して、音楽のスピリットを学ぶ。
    またこの時期、バリー・ハリス(ピアノ)のワークショップ等でヴォーカリストの伴奏を務めながら、自らもヴォーカルを学び、弾き語りを始める。
    帰国後は、ボサノヴァの持つ、繊細で奥深い独特な美しさに惹かれ、傾倒する。アントニオ・カルロス・ジョビン等の作品研究や、ポルトガル語の学習などを通して、ブラジル音楽から大きな影響を受ける。
    現在は、ピアニストとして、様々なミュージシャンと共演するほか、自己の弾き語りでも活動。シンプルでメロディックな、独自の表現を追究し続けている。

    2005年

    10月8日

    19:30

    場数踏んでます。 耳TAB改めみみたぶ おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
    斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g )
    みみたぶあらためみみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

    ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
    旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
    スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
    ユニット名「耳TAB」はこのたび「みみたぶ」に変わりました。ひらがなの方がかわいいからだそうです。
    一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
    最近はおやじギャグも増え芸風変わってきました。
    井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
    何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
    トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
    耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

    ノミの心ぞう ウクレレ&ギターライブ
    出演:飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
    のみのしんぞう、いいづかひで、なりたみなこ、いいづかしんじ

    2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。こんな人たちです。
    グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
    また、名は体を表すとも申します。
    ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
    ノミの心ぞうHPは、
    http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

    2005年

    10月6日

    19:30

    日本語POPS & 本物サンバ! 山本真莉、加々美淳 サンバ・ボサノバライブ 
    やまもとまり、かがみじゅん

    昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。こんな人です。
    真莉さんは写真写りが悪いです。これ、ほめてます。ライブで本人を実際に見たらすごくかわいいです!
    オリジナル曲はかつてのヤマハのコッキーポップを彷彿とさせます。
    一人の時は割と静か目なんですが、加々美淳師匠が入ると一転超絶サンバに変身。
    MCが微妙に天然で笑わせてくれます。
    それにしても加々美さんのあのすさまじいグルーヴ感は一体何なんでしょうか。
    前回は加々美さんのソロ弾き語りもたくさんあったのですが、どんなスロウな歌を歌っても跳ねてるんです。
    びっくりしたのは、途中でギターを弾くのをやめて小声のスキャットだけになってもまるでパーカッションがリズムを刻んでいるのが体の奥底から聞こえてくるんですよー。
    こんな感覚は初めてです。さすが本物のブラジル人ミュージシャンは違う!(実は日本人)これは実際に生で経験しないと分からないかも知れません。驚きです!

    ■山本真莉(Vo,g)
    ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
    大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
    日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
    2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
    その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
    加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
    作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
    埼玉県出身。
    山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
    http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

    ■加々美淳(g,Vo)
    サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
    ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
    1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
    作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
    日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
    また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
    特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
    ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
    加々美淳HPは、
    http://www.sarami.net/jun/

    <加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
    昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
    透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
    ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
    この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
    加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
    (エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
    彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
    「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
    またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
    さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
    こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
    加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

    (加々美淳さんのHPより)

    2005年

    10月5日

    19:30

    さすが実力派! 小川倫生/伊藤賢一 ソロギタージョイントライブ
    おがわみちお、いとうけんいち

    アコースティック・ソロギターインスト界でプロとして活躍する若手のお2人です。
    小川さんは3年ぶりのクラスタ再登場!

    ■小川倫生
    1974年栃木県鹿沼市生まれ。
    1980年 5歳からクラシックピアノを始める。
    1989年 14歳の冬にギターを手にする。この頃から作曲を始め、自主制作テープを作る。
    1990年 プライヴェート・レーベル「Greenwind Records」を設立。数タイトルの自主制作テープをリリースする。
    1995年 20歳の時トラディショナル・デュオ「Rhymer」を結成、ライヴ活動を始める。
    1996年 自主制作カセットアルバム『雪夢(ゆきゆめ)』(GW-1011c)を発表する。このアルバムで本格的にアコースティック・ギター・インストゥルメンタルに取り組む。
    1998年12月 自主制作のファーストCDアルバム『太陽と羅針盤』(GWR-1001)を発表する。
    1999年7月 世界的ギタリスト、ピーター・フィンガーが主宰する、ドイツのレーベルAMRの『Acoustic Guitar MADE IN JAPAN』(AMR-1180)に3曲参加。日本人5人のうちの1人に選ばれる。
    2000年4月 カナダの超絶テクニック・ギタリスト、ドン・ロス氏と栃木県宇都宮市のエスプリに出演。
    2001年3月 2ndアルバム『スプリングサインズ』(GWR-1002)リリース。
    2002年4月 栃木放送のラジオ番組「音楽研究所オトヤシキ」パーソナリティーを務める。(〜03年3月)
    11月 ギタリストの住出勝則氏と大阪・神戸ツアー。
    2003年7月 『アコースティック・ギター・マガジン』17号(リットーミュージック刊)の「ザ・フィンガースタイリスト」コーナーに取り上げられる。
    2003年12月 3rdアルバム「Night Jasmine」リリース、発売開始(12/3)
    2004年5月 「フーガ」5月号の巻頭特集に取り上げられる。
    小川倫生HPは、
    http://www.media-choir.com/greenwind/index.html

    ■伊藤賢一 
    1975年8月2日生。東京在住。
    ギター奏者。
    小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。<>中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
    卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在2枚の自主制作アルバムをリリース。
    【好きな音楽家】アタワルパ・ユパンキ、山下和仁、ニール・ヤング、カール・リヒター、曽根麻矢子、ビートルズ
    【使用楽器】カオルギターOM45、マーティンOOO-18 '72(鉄弦)、アントニオ・マリン(クラシック)、ヴァンザントSTV2korina(エレキ)
    HPは、
    http://members.goo.ne.jp/home/stringman1/main

    2005年

    10月2日

    19:30

    百本の薔薇の花束!! 湯浅祐一 ソロギターライブ
    ゆあさゆういち

    8月に岡山から上京してきたばかりの、物静かな若手ギタリストです。
    印象に残るいい曲を多く作ってます。

    ■湯浅佑一プロフィール
    1978年 滋賀県生まれ 14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
    2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
    2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
    2005年ファーストソロアルバム「Slow Current」を発表。
    2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。
    湯浅佑一HPは、
    http://yuasa-kk.com/yuichi/

    Tomi(Vo,g)、あきら(Per) &寺前浩之(バンドリン)
    サンバ・ボサノバライブ

    とみー、あきら、てらまえひろゆき

    実力派ボサノバ&シンガーソングライターTomiさんとあきらさんにブラジリアンギターの巨匠寺前浩之氏が参加!(だけどギターは弾きません)
    TOMIさんは、日本を代表するショーロギタリスト太田直孝(太田丸)氏に師事。
    抜群の演奏力でさわやかにじっくり聴かせてくれます。いい感じです。
    こんなみなさんです。

    TOMI・・月、太陽、木  ナチュラルな楽曲と  詩の世界でオリジナル曲をつくる。そのハスキーボイスは  夜風の様に聴衆をそよがせてゆく・・。  パーカッションのあきら、バンドリンの寺前浩之とトリオで  池ノ上ボブテイル、などでも活動。オリジナリティ溢れる演奏にラテンフィーリングを盛り込み、とても  素晴らしいかんじになっています!みなさん是非みにいらしてください。 

    ■Tomi
    「月、太陽、木・・。ナチュラルな楽曲とハスキーで優しい歌声は夜風のように聴衆をそよがせてゆく・・。
    ブラジルのサンバ ボサノバ もちゃめっけたっぷりに 歌いこなす楽しいステージで都内各所で活動中〜。
     1ST  MINI  ALBUM     「木が風に揺れ」絶賛好評発売中。1000円  

    TOMI・HPは、http://www.tomiandtamio.jp/ (お隣の男性はあきらさんではありません)

    ■寺前浩之
    ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
    その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
    熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
    しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバユニットで幅広く活躍し現在に至る。
    寺前浩之HPは、
    http://brazilian.guitarfreak.net/

    2005年

    10月1日

    19:30

    熊と真珠って何? 吉村真奈美 ラグタイムピアノライブ
    よしむらまなみ

    100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選び、ほんわか天然系ヨシムラさんがキッチリ聴かせます!
    弾く人が他にいないという意味では、日本を代表する女性ラグタイムピアニスト。
    次回の日本ラグタイムクラブのオムニバスCDへの参加が内定しております。
    一般人と笑いのツボがかなり違うのでむずがゆい面白さのトークも楽しみです。
    ・M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員
    ・プニュちゃんレーベル所属ピアニスト
    ・プニュちゃんファンクラブ会長
    ・日本ラグタイムクラブ会員
    ・日本ラクダイヌ愛好会会長
    ・ロシア最高のラグタイムピアニスト、アレェクスェイ・ルミヤンツェフ氏に師事。

    ■吉村真奈美
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS  AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。
    現在ラグタイムピアノを、
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ氏に師事。
    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。
    HPは、
    http://keyako.exblog.jp/

    口村(上が士ではなく土が本当です。牛丼の吉野家も正式には同じ字です)

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
    とくながすみお

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
    伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
    ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
    スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
    おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
    大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
    ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
    スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
    様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

    ■徳永澄夫プロフィール
    ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
    ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
    以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ最遊記…等。)
    チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。
    HPは、
    http://homepage.mac.com/sumio4/

    ほんわか天然キャラの吉村さんと、ガンガンいくぜキャラの徳永さんのまるで正反対キャラ対バンです。
    メリハリがありすぎて楽しい〜。
    なぜか異様に盛り上がる夢見心地ライブ!
    こんなお2人です(その1)

    2005年

    9月29日

    19:30

    人気上昇! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    通には分かる。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    皆さん見に来てくださいねー。

    ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    9月28日

    19:30

    満員御礼! 第37回クラスタ・ショートライブデー

    19:30-.坂田ひろゆき(ソロギター。) from 相模原 HP
    20:00-.菅沼栄治(クラシックギター。若き伝道師富川勝智氏に師事) from 鶴間
    20:30-.(休憩)
    21:00-.吉村真奈美(ラグタイムピアノ。) from 高尾 HP
    21:30-.岩舘正雄(クラシックギター) from 高円寺
    22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

    今回も満員のお客様で盛り上がりました!ありがとうございます。
    クラスタが初めてというお客様も大勢来て下さって感謝感激です。
    まなみちゃんの女子高生コスプレ
    (?)が萌え萌えでしたねー。
    ライブ終了後、岩舘さんのギターをさわらせていただきましたが、むちゃくちゃ弾きやすいー!
    今まで自分のヤマハのエレガットが自分にとって一番弾きやすいギターだと思ってましたが、岩舘さんのギター最高!久々に欲しいと思ったギターでした。いいなー。

    2005年

    9月26日

    20:00

    生音ライブ!
    満員御礼!
    RosaRoxa ショーロライブ 初出演!
    中沼浩(bandolim) 、山本のりこ(vo,g)、田嶌道生(g)初出演!、大道寺栄(cavaco)初出演!、栗山豊二(per)初出演!
    ほーざほーしゃ、なかぬまひろし、やまもとのりこ、たしまみちを、だいどうじさかえ、くりやまとよじ

    クラスタさんには今までメンバーが個人的にお世話になっていましたが、このグループでは初出演となりました!一同張り切っております。5人5様の音に愉快なお喋りを交えつつお送りする贅沢ライブ、ぜひお見逃しなく。

    RosaRoxa ホーザ・ホーシャ>
    弦楽器4人にパーカッションを加えた、日本では数少ないキンテート編成のショーログループ。
    1998
    年結成後徐々にメンバーを固め、2000年より本格的に活動を開始した。以来コンスタントに演奏を行い続けている。
    グループ名はポルトガル語で「紫の薔薇」の意味。
    ショーロの本来のスタイルであるインストルメンタルに加え、歌曲も演奏している。メロディーと音色を大切にした明快なアンサンブルで、ブラジル音楽ファンのみならず広い層のリスナーから支持されている。
    200411月にリリースした1stアルバム「NOSSO CHORO」が好評発売中。
    ホーザホーシャHPは、http://homepage1.nifty.com/nor/rosaroxa/

    ■中沼浩
    15才より5弦バンジョーをはじめる。上京後、電気系ブルーグラスバンド”HERES FOR THERES”を結成、メタリックなエレキバンジョーを演奏する。1990年頃よりブラジル音楽に傾倒。現在ブルーグラス、カントリーのフィールドでバンジョー、ペダルスチールギターを演奏する一方、バンドリンによるショーロの演奏に力を入れている。重量感とパワーにあふれ、かつ優れた和声感覚を兼ね備えたプレイには定評がある。
    バンドリン/Bandolim
    ブラジル独自に改良、発達したフラットマンドリン。その形状デザインは、ポルトガルギターに似ている。

    ■山本のりこ
    1985年よりアメリカン・フォーク、ラテンのヴォーカリストとして関西のライブハウスで歌いはじめる。1990年代初めよりブラジル音楽に傾倒しボサノヴァの歌唱法を得た後、ギター弾き語りのスタイルに転身。現在、都内ライブハウスやホール・イベントに出演、ストイックでいながら温かい声により独自の世界を表現している。
    http://www.noriko-yamamoto.com/
    歌・6弦ギター/Voz e Violao Seis
    ショーロは器楽音楽であるが、歌詞をつけた曲もありショーロ・カンサゥンと呼ばれる。主には叙情的な旋律だが、楽器の様に複雑で軽快なものもある

    ■田嶌道生
    ブラジルミュージシャンとの共演は数多く、エヴァンドロ、ネルソン・サルジェント、デオ・ヒアン、他とのコンサートツアー及びレコーディング、テレビ、ラジオなどに出演している。ギターデュオ・グループ“ドゥーズ・コルデ”のメンバーとしても活動中で、CD『Douze Cordes』『ピシンギーニャに捧げる一輪の薔薇』を発表。また、オリジナル作品によるCD-ROMや、ギター教則本、ギターソロ曲集を発表するなど幅広い分野で活躍している。
    http://douzecordes.hp.infoseek.co.jp/
    6弦ギター/Violao Seis
    日本でもお馴染みのクラシック(ガット)ギター。弦楽器王国ブラジルには、ギターにも7弦、10弦など様々なバリエーションがあり、わざわざこう呼ぶことが多い。

    ■大道寺栄
    1990年、サンバチームへの加入をきっかけに、翌年からカヴァキーニョを弾きはじめる。1998年からサンバ・ショーロの演奏活動を開始し、ブラジルを代表するカヴァキーニョ奏者、ルシアーナ・ハベーロに師事。美しい音色と独特なグルーブに定評があり、現在、都内ライブハウスやイベント等に出演する傍ら、講師活動も行っている。
    http://www.a-artebrasileira.com
    カヴァキーニョ/Cavaquinho
    大航海時代にポルトガルより世界中に広まった小型4弦。リズム、ハーモニー、メロディー全てを奏で、ショーロやサンバには欠かせない楽器。

    ■栗山豊二
    1984年、サンバ・バンド「OPA」に参加。翌年脱退以降は国内外ポップスの様々なアーチストをサポートする。1989年にエヴァンドロの来日公演に参加し、ショーロの洗礼を受け、以後、エンヒーキ・カゼス、デオ・ヒアンなどブラジルの優れたミュージシャン達と共演。彼らの純粋な音魂を引き継ぐべく、美しい伝統音楽ショーロの普及、発展に心血を注ぐようになる。
    http://home.s05.itscom.net/p-kuri/
    パンデイロ/Pandeiro
    ブラジル式皮付きタンバリン。独自の奏法でサンバやショーロ特有のノリを出す。
    タンタン/Tantan
    素手で叩く筒型の低音打楽器。スルド(マレットで叩く大太鼓)が大編成・野外向きであるのに対し、タンタンは小編成・室内向き。

    2005年

    9月25日

    19:30

    今日はびしっとスーツ(男装) 第18回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
    ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

    クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。別名「ナンシーデー」
    ピアノファンの交流の場になれば幸いです!おかげさまで人気急上昇中!

    スィーティ平さん(国立)ラッキーオールドサム、ダニーズソンズ、ホエントゥフォールインラブ、明日にかける橋
    徳義さん(国分寺)異邦人
    鹿島さん(武蔵新城)ジョージアオンマイマインド
    猫垣さん(府中)未記入ですが、おなじみ猫垣メドレーいろいろ
    みちよちゃん(昭島)みんなの伴奏で歌
    ナンシーさん(拝島)きょうはたっぷりフルセット

    2005年

    9月24日

    19:30

    台風上陸ヒー 第18回クラスタ・ブラジル・セッションデー
    司会進行:山崎岳一
    やまざきたけかず

    サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

    ■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

    ■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

    ■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

    ■もちろん聴くだけでもOK!

    ■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

    2005年

    9月23日

    19:30

    かわいい・・・ パトリシア津田 超癒し系ジャズピアノライブ
    ぱとりしあつだ 

    繊細なアレンジと即興演奏で織りなすジャズ、ポップス、ボサノヴァ。

    見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
    追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
    あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
    ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
    恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
    こんな人ですから!

    ■パトリシア津田
    自己紹介
    幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
    ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
    様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
    寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
    ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
    HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/

    2005年

    9月22日

    20:00

    聴いてて気持ちいい〜 小泉清人 ジャズ・ボサノバ ソロギターライブ
    こいずみきよひと

    スィート&メロウギタリストの小泉清人さん、久々のソロギターライブです。
    ボサノバ界よりジャズ界で非常に有名な人で、ウエスモンゴメリーの研究家としても知られています。
    小泉さんが弾くとどんな曲でも優しい曲調になってしまうのです。
    ボサノバ,ジャズのスタンダードから童謡まできれいな生音でしっとり聴かせてくれます。

    ■小泉清人
    東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
    50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
    教則本・教則ビデオの著作多数。

    小泉清人HPは、
    http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

    2005年

    9月21日

    19:30

    やっぱり女の子が多い! 倉田典明 ポピュラーピアノライブ
    くらたのりあき

    毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

    1st  秋の夜長は涼しげに
    2nd 恒例 お月見の季節のお月様特集 

    3ヶ月ぶりのクラスタライヴ。
    本当に蒸し暑かった今年の夏、今回は涼しい曲をお贈りします。
    2ndは9月恒例のお月様特集です。
    1st  「マイ・シェリー・アモール」「エヴァー・グリーン」 
    2nd  「ブルー・ムーン」「月の光」「ペーパー・ムーン」 他
    オリジナル新曲も鋭意作曲中。間に合うか?
    終演後は「ピアノアレンジワンポイントレッスン」もやります。
    アレンジでお悩みの方はぜひご相談下さい。(無料)

    ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

    ◆倉田さんのレッスン情報
    銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
    スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
    私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。

    詳細はこちら。https://www.yamano-music.com/docs/school/shop/kichijoji.html

    ■倉田典明プロフィール
    3歳よりピアノを始める。
    10歳ごろからアニメ、ドラマ等の曲を独自にアレンジして弾き始める。
    高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:
    麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
    高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
    後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
    91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
    2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
    2004年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
    2005年には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。

    2005年

    9月18日

    19:00

    満員御礼! 第37回クラスタ・フリーコンサート

    参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
    おかげさまで一月も欠かさず4年目に突入!

    今回演奏者は15人。初参加者は3人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
    今回はナイロン弦10.0名、鉄弦4.5名。津軽三味線0.5名。
    三鷹まご工房さんは第1回から丸3年1度も欠かさず37回連続参加記録更新中。フリコンの歴史の全てを知る男。100回連続まであとわずか!
    2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

    今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
    三鷹まご工房さん 三鷹(S)(37回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)12スティックス、ミシシッピブルース、バミューダ、サーチライトラグ
    岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、蘭、クレセントムーン、風の谷
    出利葉さん さいたま(N) (初)バーデンジャズ組曲よりI.シンプリシタス、3つのメキシコ民謡、より2番エンデチャ、カディス
    冨山さん 港区(N) アグアドの練習曲、椿姫の主題による幻想曲、グランソロ
    古川さん 千葉(N)(初) ライトニンホプキンス、ミスターボージャングル、サマー
    戸高さん 葛西(N) ヴィラロボスプレリュードNo.5、アルハンブラの思い出、ヘンツェのノクターン
    後藤さん 千駄木(N) アンダンティーノ、メヌエットイ長調、アンダンテ、ラルゴ(F.ソル)
    斉藤さん 埼玉(N) サンデーモーニングオーバーキャスト、いい日旅立ち、そのあくる日
    井上さん 板橋(S)(初) オリジナル5曲、ライトハンド、4オクロックPM、カーテン、他
    桐原さん 横浜(サイレントN) おぼろ月夜、思いがかさなるその前に、曲名未定
    工藤さん 新宿(N) エンデチャ、シエロアビエント
    古谷さん 府中(N,S) グリーンスリーブス、ゆりかご、川辺のラーガ、ブラックマウンテンサイド
    有園さん 葛西(S) 赤いスイートピー、津軽海峡冬景色、青い山脈、手紙、明日のジョー
    釜谷さん 小金井(N,津軽三味線) シギリージャ、タンゴ、ソレア、津軽甚句、六段
    荒牧さん 小金井(N) ルナ、第二楽章、レスト、コストのエチュード
    以上です。

    今回も狭い店にギター20本以上大集合超満員でありがとうございました。
    いやー井上君のギター2本同時タッピング奏法には意表をつかれました。
    おととい21歳になったばかり。
    新たな美少年ギタリストの登場です!
    戸高さんのトレモロは美しかったです。

    来月のクラスタ・フリーコンサートは10/16(日)です。第37回。おかげさまで毎月欠かさずついに4年目に突入です。ありがとうございます。
    また10/12(水)には「第9回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

    ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

    2005年

    9月17日

    19:30

    メロディーが実に歌ってます。 竹内いちろ ソロギターライブ  初出演!
    たけうちいちろ

    「モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト」の本年度のチャンピオン!竹内いちろさんです。
    日本の中心都市名古屋からクラスタ初出演です!
    今年4/9に横浜赤レンガ倉庫で行われた、「モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト」には私も見に行かせていただきました。会場アンケートで私が一票入れたのが実は竹内さんだったのです。きっちり丁寧に聞かせてくれる演奏は、他の多くの人が派手なプレイを見せる中むしろ地味だったのですが実に私好みだったので一票入れました。オーディエンス(会場アンケート)賞は取れませんでしたが、なんと竹内さんが最優秀賞を受賞されました。やはり分かる人には分かる!

    ■竹内いちろ
    1962年京都生まれ
    学生時代よりアコースティック、エレクトリック問わず関西、東海を中心に民族音楽ジャズブルースポップス舞踏即興その他あらゆるジャンルのミュージシャンとのセッションで活躍サポートギタリストとしての評価も高い。
    7年間のブランク後2000年よりAGを持ち ”養老彌助” ”ペータ”などのサポートやギターインストラクター(ヤマハPMS、島村楽器他)としての活動が中心。
    ソロギタリストとしては小松原俊氏、赤崎郁洋氏、住出勝則氏、打田十紀夫氏などと共演。
    2005年モーリスフィンガーピッキングコンテスト最優秀賞受賞。

    竹内いちろHPは、http://park8.wakwak.com/~ichiro-takeuchi/

    2005年

    9月16日

    19:30

    クラシックギター界の常識を覆す! 富川勝智 クラシックギターライブ
    とみかわまさとも

    クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されている本格派若手の富川さん。
    クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
    超銘器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

    富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
    これだけやっているとレパートリーも増えいつでも弾ける曲というのもかなり多いみたいです。
    普通、クラシックギタリストが演奏会をする時は、半年から1年かけて準備をし、あらかじめ演奏曲目を発表しておくのが普通ですが、富川さんの場合当日まで何を弾くか決めてないそうです。しかも当日リクエストOKというこれまたクラシック業界の常識では考えられないこともやってのけます。
    タレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
    クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(家が一軒買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
    彼こそクラシックギターの普及に努める真の伝道者と言えるでしょう!

    ■富川勝智プロフィール
    クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
    1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
    第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
    99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
    99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
    第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
    現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
    演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

    富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

    2005年

    9月15日

    19:30

    密度の濃いライブでしたー。 宮之上貴昭(g)、大野めぐみ(Vo) ジャズライブ
    みやのうえよしあき、おおのめぐみ

    ギター&ボーカル。師弟コンビ。
    今回は宮之上さんお一人での伴奏。当然間奏はソロギターなわけです。
    両者とも上手すぎます。このスタイルでの日本最高峰まちがいなし。必見です。

    ■宮之上貴昭(ギター)
    東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
    都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

    宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

    ■大野めぐみ(ボーカル)
    東京都出身
    原曲を大切にする歌い方に定評がある。
    都内ライヴハウス、イベント等で活躍中。ライヴでは独特のユーモアトークで聴衆を楽しませている。
    現在、我が国が世界に誇るジャズギタリストの宮之上貴昭のもとで修行中。
    2002年から、宮之上貴昭&スモーキンのゲストヴォーカリストとして、しばしば参加している。
    2003年7月に、宮之上貴昭プロデュースによる初アルバム「
    インスピレーション」をリリース。
    6歳からクラシックピアノをはじめる。中学時代ブラスバンド部で(ts)を担当中学生時代からヴォーカルを本格的にはじめる。(今はもう、吹けません…)
    18歳のとき、ふと入った中古レコード店でビリーホリデイのLPと出会い、JAZZ VOCALに魅せられる。
    「月」と「酒」と「猫」をこよなく愛している。
    大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/

    2005年

    9月14日

    19:30

    初参加者多数! 第8回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

    第8回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございます。
    今回は初めてご参加くださった人が多かったです。

    演奏参加者は13名様。
    今回の演奏者一覧です。(Nナイロン、S鉄弦)(2周目もまとめてあります)
    井上さん 板橋(S) ディフェンス、ZOO、ミッドナイトワーカー、カーテン
    石井さん 相模原(N) 涙そうそう、クルティックテイル、青春の輝き
    出利葉さん さいたま市(N) タンゴアンスカイ、11月のある日、スペイン舞曲第5番、盗賊の歌
    鈴木さん 荻窪(フラメンコN) アレグリアス、ブレリア、グラライヌ、タンゴ
    有園さん 葛西(N/ギタレレN/S) 津軽海峡冬景色、赤いスイートピー/青い山脈/さよなら
    工藤一さん 国分寺(N) ラリアーネ祭、小さなロマンス
    田中さん 横浜(S) 見上げてごらん夜の星を、ハーミット、アンジー、月うさぎ
    釜谷さん 小金井(津軽三味線) 津軽甚句、六段、南部たわらつみ
    荒牧さん 小金井(N) レスト、ルナ、オリジナル、ムードフォーアデイ
    竹内さん 逗子(S) うそsplash、桜咲く頃
    森さん 府中(S/N) クラップ、ヒアゼアアンドエブリホエア/ブーレ、ワンノートサンバ
    清田さん 清瀬(N) ウエイティングフォーダウン、Faire
    岡村さん 多摩市(S) 陽気な日曜日、風の谷

    次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、10/12(水)19:30からです。
    皆さんマッテマスヨー。

    2005年

    9月11日

    19:30

    雨なのに満員御礼感謝! 青木聡 初出演!、日方薫子 初出演! クラシックギターライブ
    あおきさとし、ひかたかおるこ

    若手ギタリストライブ!
    青木さんも、田中マスターと同じ、日本の文化の中心地名古屋出身です!

    予定プログラム

    ・日方薫子ソロ
    カチョ ティラオ/タンゴ
    ブローウェル/11月のある日、特徴的舞曲

    ・青木聡ソロ
    バッハ/無伴奏チェロ組曲1番プレリュード
    ロドリーゴ/ファンダンゴ、サパテアード
    バリオス/フリア フロリダ

    ・2重奏
    フォーレ/組曲ドリーより 子守唄、ドリーの庭、スペイン風の踊り
    シューベルト/セレナーデ

    お2人が所属する「エスタシオネス ギターカルテットの紹介HP(柳真一郎さんのHP内)は、
    http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/estaciones.html

    ※お昼は衆議院議員選挙に行きましょう!

    2005年

    9月10日

    19:30

    久しぶりにネイティブ名古屋弁聞いたー。 助川太郎(g)初出演!、紅谷寛子(Vo)初出演!
    サンバ・ボサノバ・MPBライブ  
    すけがわたろう、べにやひろこ

    田中マスターと同じ日本の文化の中心地名古屋からクラスタ初出演です!

    ブラジルの風に乗って

    はじめまして。日本の中心地「名古屋」から参りました「名古屋嬢」「紅谷寛子」でございます。
    今回の私達のライブを聴いて、ブラジル・リオの風を感じてもらえたらいいな!と思います。
    では当日お目にかかるのを楽しみにしております。」

    ■助川太郎:ギタリスト。
    01年米バークリー音大卒後、ジャズギタリストとしてニューヨークで活動中に、ブラジル音楽に出会う。
    03年帰国後、ヴォ-カル&ギターデュオのボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。
    その後、日本でノイズ/音響系の音楽や、ショーロに出会い傾倒、いろんな事をやりつつ現在に至る。
    05年秋にはメヲコラソンのセカンドアルバムを発表予定。
    その他、ジャズ/ブラジル系のライブサポートやレコーディングなどに多数参加。

    助川太郎HPは、http://www.tarosukegawa.com/

    ■紅谷寛子 名古屋生まれ。
    ボサノヴァ・サンババンド「ベニーズ☆リオ」のバンマス兼ヴォーカリスト。
    商社勤務にてブラジル・リオに3年間駐在。
    帰国後、1996年にボサノバ・サンババンド『ベニーズ☆リオ』を結成。
    名古屋栄ブラジリアンライブハウス「メモリーレーン」を本拠地として、名古屋のライブハウス中心に、ブラジル音楽(ボサノヴァ・サンバ・MPB)のライヴ活動開始。
    バンド以外に、ギターデュオ、ギター・ベーストリオでもラ イブ活動、ボランティア活動を行っている。
    ジャズを5年間ケイコ・リーに師事。

    紅谷寛子HPは、http://www.geocities.jp/bennys_rio/

    2005年

    9月9日

    19:30

    堀尾さん若すぎ! 堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
    ほりおかずたか、かとうはなこ

    ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
    ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
    毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
    ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
    並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
    またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
    一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
    リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
    プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!

    ■堀尾和孝
    東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
    作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
    TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。

    HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/

    2005年

    9月8日

    20:00

    完全生音完全須古照明。 須古典明 “鉄弦フラットピック”激渋ジャズソロギターライブ
    すこのりあき

    超激渋ギタリスト須古典明さんです。
    最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
    体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
    ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。
    最近お客様少なくてさびしいです。皆さん来て下さいー。このままだと続かないー。

    ■須古典明
    佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
    25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
    中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
    都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
    2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
    エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
    最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
    ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
    HPは、
    http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

    2005年

    9月7日

    19:30

    ラベルが違いすぎる。(まごさん談) グランドパズ・ラグタイムデュオ ラグタイムライブ
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Pf)、裕美・ルミィヤンツェヴァ(Vo)
    GRANDPA'S RAGTIME DUO、ALEXEI RUMIANTSEV、HIROMI RUMIANTSEVA
    ゲスト:吉村真奈美
    よしむらまなみ

    「ラグタイムの夕べ」

    ♪9月に、最もラグタイム漬けになれる熱いスポット、クラスタで 一緒に古漬けになりましょう(笑)!!!

    クラスタでは8ヶ月ぶりの世界的ラグタイムミュージシャン、アレェクスェイ・ルミィヤンツェフさんと、裕美・ルミィヤンツェヴァさんのお2人です!

    アレェクスェイさんはサンクトペテルブルグ出身のロシア人。裕美さんと結婚され一昨年に日本に来たばかり。昨年秋には、日本初ではないかというラグタイムオンリーのCD「シルクスアンドラグズ」をリリースされ、日本では数少ないラグタイムピアニストとして全国を飛び回って大活躍中です。
    露語、独語、英語はペラペラで日本語もずいぶん上手くなりました。
    裕美さんは今までほとんど知られることのなかったラグタイムの当時のオリジナル歌詞を発掘し世に広めようとアレェクスェイさんと組んで活動しています。超本格シンガーです。
    裕美さん名物の単語逆さま読みダジャレにはいつも一瞬固まってしまいますが実は楽しみにしています。
    思わず踊ってしまいたくなるようなノリノリなラグタイムです。
    超絶テクニックにはびっくり仰天ですよ。

    また今回は、アレェクスェイさんの影響でラグタイムピアノを始め、現在M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員として三鷹まご工房師匠の下で猛勉強中の、新進気鋭のラグタイムピアニスト、吉村真奈美さんが共演することに決定!
    吉村さんは、クラスタ超人気イベント「まなみデー」でクラスタにラグタイム旋風を巻き起こしています。
    彼女自身も夢だった共演でアレェクスェイさんに恩返しです。
    まなみファンの皆さん。ぜひ応援しに来てください!

    ■アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ (ピアノ)
    サンクト・ペテルブルグ出身。
    幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、モスクワ音楽院、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。
    クラシック作品(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。
    ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々のジャズ・フェスティヴァルで活躍。
    また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。
    ドイツ文部大臣、ロシア政府、イギリス貴族認定の実力。
    今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに出場予定。2004年8月にデビューCDをリリース。

    裕美・ルミィヤンツェヴァ (ヴォーカル)
    横浜出身。
    4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子(武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。
    希望ヶ丘高校卒業後、語学留学(イギリス)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ語・独文学・経済学留学を経て、ドイツ語、産業・商業の資格を取得。
    詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。
    後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。
    数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。
    フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。
    グランドパズ・ラグタイムデュオHPはhttp://homepage3.nifty.com/grandpasragtime/index.htm

    ■吉村真奈美 (ピアノ)
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS
      AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。
    現在ラグタイムピアノを、
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ氏に師事。
    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。

    HPは、http://keyako.exblog.jp/

    2005年

    9月6日

    19:30

    ノリがすごいです。 山本真莉、加々美淳 サンバ・ボサノバライブ 
    やまもとまり、かがみじゅん

    昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。
    鉄弦で歌うボサノバが新鮮です。クラスタ唯一の女性鉄弦シンガーです。
    しみじみ聞き入ってしまう、しっとりとした雰囲気に包まれます。
    日本語歌詞のオリジナル曲は、かつての「コッキーポップ」を彷彿とさせます。
    こんな人です。
    真莉さんは写真写りが悪いです。これ、ほめてます。ライブで本人を実際に見たらすごくかわいいです!

    今回も前回に続き、日本サンバ界の王様、さすが本物のブラジル人!(実は日本人)の師匠の加々美淳さんとの共演でよりサンバっぽい演奏をお楽しみ下さい。

    <加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
    昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
    透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
    ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
    この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
    加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
    (エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
    彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
    「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
    またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
    さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
    こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
    加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

    (加々美淳さんのHPより)

    ■山本真莉(Vo,g)
    ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
    大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
    日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
    2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
    その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
    加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
    作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
    埼玉県出身。

    山本真莉ホームページ<Sunflower>は、http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

    ■加々美淳(g,Vo)
    サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
    ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
    1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
    作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
    日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
    また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
    特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
    ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。

    加々美淳HPは、http://www.sarami.net/jun/

    2005年

    9月4日

    19:30

      稲村ひとみ/Momoko サンバ・ボサノバ・MPB対バンライブ
    対バン名「ふとももの天使」改め「ジャブチカーバ」
    いなむらひとみ、ももこじゃぶちかーば

    ジョイス大好きなひとみさん。気持ちをこめた歌い方にはひき込まれます。ポルトガル語の発音の良さには定評あり。
    ももこさんはサンバを中心に絶品の日本語オリジナル作品も歌います。歌で泣かせてトークで笑わせてくれます。
    旧対バン名「ふとももの天使」はなにかと誤解をまねくとの理由で「ジャブチカーバ」に変更です。
    「ジャブチカーバ」とは、ブラジルの「フトモモ科」のくだものだそうです。

    ■稲村ひとみプロフィール
    (田中マスターと同じ日本の文化の中心地)名古屋市出身。
    愛知県豊田市で働いているとき、出稼ぎに来ている日系ブラジル人たちと仲良くなり、巻き込まれつつ交流するうちにブラジルが大好きになりました。
    上京後、里帰りしたときにブラジル人の友人宅で見たカエターノ・ヴェローゾの映像を見てすっかり心を奪われ、それをきっかけにブラジル音楽を聴くようになりました。
    いまは、MPB、ボサノバ、サンバ、パゴージ、アシェーなど幅広くブラジル音楽に親しんでいます。
    三ヶ月のブラジル一人旅から帰ってきて以来、さらにブラジル音楽に夢中の今日このごろです。

    稲村ひとみHPは、http://ritme143.chu.jp/ 

    MOMOKOプロフィール
    '96年の夏、浅草サンバカーニバルに参加したときから、サンバの歌とリズムがすっかり気に入ってしまいました。5年前からギターを弾き始め、ブラジルの歌と自作のオリジナル曲を歌っている"ウィークエンド弾き語リスト"です。
    歌と同じぐらいに好きなのが美味しいもの!!  安くて美味しいお店があるときけば東奔西走、駆けつけます。美味しいお店で好きな歌を歌っているときが最高に幸せ!!のMomokoです。

    ももこホームページは、 http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/

    2005年

    9月3日

    19:30

    上手さに加えパワーもついてきました。 Five-Four-Seven ボサノバライブ
    なりたくみこ(Vo)、えんどうやすゆき(g)、SATOKO(Vo,Pf,g)
    ふぁいぶふぉーせぶん、なりたくみこ、えんどうやすゆき、さとこ

    女性ダブルボーカルによる華やかなライブ!
    とてつもなく実力を付けて来ました。堂々の実力派ユニットです。

    「Five-Four-Seven」(ファイブフォーセブン)です。
    従来のファイブフォーにセブンのSATOKOが加わり結成。(クミ、ヤス、SATOKO)
    ユニット名は、たまたま、SATOKOがファイブフォーの由来がカバラ数秘術からきていることをいいあてたことから即、名前が付きました。なまえの音がおちついてしっくりきたので三人の息もぴったり。
    ボサノバを中心に演奏します。
    SATOKOの憂いと艶を感じさせる歌とピアノ、クミの晴れやかな歌声は目からも元気な声がでてきて聴いたひとはきっと軽やかな気分になります。そしてヤスのブルージーで渇いた音色のギタ―による豪華な取り合わせの夜。
    こんなみなさんです。

    ■Five−Fourのプロフィール
    東京都在住。クミ(VO)とヤス(G)によるユニット。
    1998年にクミが組んだSoul Band、Soul Shuffuleに大学時代の音楽サークルの後輩であったヤスを招き、ライブ活動を行う。その後バンドは解散、クミはデモ作りを中心に活動、ヤスはジャズ・フュージョンを中心としたセッションライブを数多く行う。
    2002年、横浜でのクラブイベントのライブをきっかけに以前から関心のあったブラジルサウンド的要素を取り込んだユニットを結成。現在はボサノバ、ブラジル曲を中心にカバーしたライブを始動中。

    なりたくみこHPは、http://nari72.exblog.jp/

    ■SATOKO
    ピアノ弾き語りとギター弾き語りを1人でどっちもやっちゃうなかなか珍しいタイプのボサノバシンガーです。
    とってもしっとり歌うボサノバと大阪弁の明るいキャラクターのギャップが楽しい女の子です。
    ギターを寺前浩之氏に師事。

    SATOKO・HPは、http://bossatoko.exblog.jp/

    2005年

    9月2日

    19:30

    超絶オリジナルも増えてきました。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    通には分かる。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
    皆さん見に来てくださいねー。

    ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。
    実はウクレレの教則本も出されている関口さんですが、前回に引き続き今回もウクレレ演奏あり!

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。

    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    9月1日

    20:00

    久々登場! 石川修一 ポピュラー・ソロギターライブ
    いしかわしゅういち

    かつてクラスタを熱狂させた、あの石川さんが帰ってきました!!
    ファンの皆様。お見逃しなきよう。

    誰もが知っている洋楽、J-POP、スクリーンミュージック、ジャズスタンダード、ボサノバの名曲を独自のアレンジでお聴かせいたします。
    バーデン・パウエル、チェット・アトキンス、ジョー・パスの奏法に影響を受けながらもジャズでもボサでもない全く新たなアプローチで展開。
    オーソドックスだけれど市販のソロギターのアレンジとはちょっとテイストが違った次世代アレンジ??に興味あるかた必聴。でも、お話をしながらBGMとしても気軽にお楽しみいただける、そんなアットホームなライブです。お客様からのリクエストにも可能な限りお答えしています。

    2005年

    8月31日

    20:00

    実力派ビジュアル系! 上田浩司(g)、滝沢ミナコ(Fl) ジャズ&ポピュラーライブ
    かんだひろし、たきざわみなこ

    ジャズ、ポピュラー、クラシックアレンジなどを美男美女デュオで。(田中マスターコメント)

    (以下上田さんからのコメントです)
    実力派若手フルーティストとして活躍中の滝沢ミナコさんを迎えてのデュオライブです。
    ジャズからラテン、ポピュラー、クラシカルの名曲を独自アレンジでお洒落にお贈りします!

    曲目、 

    ・スペイン(チック・コリア)
    ・ファンダンゴ(カルデロン)
    ・ティコ・ティコ(アヴレウ)
    ・オブリビオン(ピアソラ)
    ・ニューシネマ・パラダイスより愛のテーマ(モリコーネ)
    ・ザ・ロンゲスト・サマー(パット・メセニー)
    ・フォーリング・グレース(スティーヴ・スワロー) etc...

    ■上田浩司(かんだひろし)アコースティック(ナイロンストリングス)ギター
    バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
    2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
    三修社より音楽留学のガイド本も出版。
    これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
    現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。

    上田浩司HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

    ■滝沢ミナコ
    実力派若手ジャズ・フルーティストとして活躍中。
    ライブセッション、レコーディング、ユニット活動など多彩な活動を行い、年間100回以上のライブをこなしている。
    桐朋学園短期大学部卒業。野口龍氏、小泉浩氏、中川昌三氏、稲森康利氏に師事。

    2005年

    8月27日

    19:30

    浅草はサンバカーニバル! 第17回クラスタ・ブラジル・セッションデー
    司会進行:山崎岳一
    やまざきたけかず

    今月からビーグル轟木U・ェ・Uさんに代わり、サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中のあの山崎岳一さんがセッションリーダーを務めてくれます。

    ■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

    ■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

    ■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

    ■もちろん聴くだけでもOK!

    ■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

    山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

    2005年

    8月26日

    19:30

    客層広くて大人気! 井上麻織 クラシックピアノライブ
    いのうえまおり

    背筋を伸ばした美しい姿勢で気品あふれる演奏です。
    言葉、しぐさ、BBSの書き込みなど、全てに品の良さがにじみ出ている素敵なピアニストです。
    毎回、豊富な資料をもとにした詳しい解説や、キャンドルサービスなど凝りに凝った演出でとっても楽しめるクラシックピアノ演奏会になっています。
    こんな人です。  こんな人です2。(ギターは弾きません。ヤラセ写真です)

    演奏曲目

    フランツ・リスト:森のささやき
    ショパン:幻想即興曲
    バッハ:シンフォニア 14番、15番
    シューマン:子供の情景より
    その他

    ■井上麻織プロフィール
    4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
    94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
    エドムンド・ラシェラス教授に師事。
    卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
    2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
    2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

    2005年

    8月25日

    19:30

    台風直撃。外は大雨。なのに満員。感謝感激です。 宮之上貴昭 “完全ソロ”ジャズギターライブ!
    みやのうえよしあき

    なんと!ついに宮之上さんの完全ソロギターライブです!
    日本を代表する世界的ジャズギタリスト宮之上さんの完全ソロギターライブなんて、めったにありません!
    この機会を逃したらもったいなさすぎます。ギターインストファンの人には絶対見に来ていただきたいライブです。このライブを見に来てくれなかったら、私は罪の意識すら感じてしまいます。
    特にジャズ関係者の人は仕事休んででも見に来る価値が十分にあります。

    ジャズギタリストなのにピックを使わず、無限のフレーズを無限の奏法でものすごいグルーヴ感あふれる演奏を見せてくれます。
    フィンガースタイルのギタリストの人にとっては、一生の糧になる体験が得られることを保証します。
    これからのギターの上達に確実に差がつきます!
    これはもう絶対に見逃してはいけません!
    これからのギターインスト界の発展のためにも、1人でも多くの皆様が見に来てくださるようお勧めします!お奨めします!!お薦めします!!!

    ■宮之上貴昭(ギター)
    東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
     都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

    宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

    2005年

    8月24日

    19:30

    マシンガントーク大受け! 第36回クラスタ・ショートライブデー

    19:30-.AKIKO(サンバ弾き語り。巨匠加々美淳氏に師事。) from 相模原
    20:00-.江口光(クラシックギター。建孝三氏に師事。) from 最近どこかに引っ越したらしい
    20:30-.(休憩)
    21:00-.岩橋信之(ソロギター) HP
    21:30-.ウォルフィー佐野(ボサノバ・ギター弾き語り・たぶん他の楽器もあり) HP from 川越
    22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

    1番手AKIKOちゃんはブラジルセッションデーでお世話になっております。加々美塾で学び日々の鍛錬の成果を積極的に発表していこうとする姿勢は素晴らしい!
    2番手江口さんは地元国分寺に在住の学生。クラシックギター歴2年だそうですが、その実力に驚いてください。最近引っ越したらしくて普段来なくなっちゃった。
    3番手岩橋さんはモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストに連続出場の実力派。いい曲いっぱい書いてます。プロの噺家と間違えられるマシンガントークも大人気。
    4番手ウォルフィーさんはギター、サックス、フルート、ピアノ、パーカッションとどれもすごい腕前のマルチプレイヤー。今回は一体なにが飛び出すか!?

    2005年

    8月21日

    19:30

    津軽三味線初登場 第36回クラスタ・フリーコンサート

    参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

    お盆休み最終日の人も多かった中大勢のみなさまにお越しいただきありがとうございました。
    今回演奏者は13人。初参加者は2人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
    今回はナイロン弦10名、鉄弦3名。
    三鷹まご工房さんは第1回から丸3年1度も欠かさず36回連続参加記録更新中。フリコンの歴史の全てを知る男。100回連続まであとわずか!
    2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

    今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
    三鷹まご工房さん 三鷹(S)(36回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)おやすみ漣君、セブンブリッジ、あいらんど、12スティックス
    木村さん 川越(N)(初) リュートのための六つの小品、ブエノスアイレスの夏
    笠原さん 草加(N) リュートのための六つの小品、ロンド
    織笠さん 横浜(N) マイフーリッシュハート、あの日に帰りたい、スターダスト、アメイジンググレイス
    工藤さん 新宿(N) エンデチャとオレムス、シイエロ・アビエント、プレリュードNO.3
    有山さん 狭山(S) 明日は良いことあるさ、ロストインザウッズ、ターニング
    星さん 江東区(S) Kirari、風に吹かれて
    桐原さん 町田(サイレントN) 六番町ラグ、OPUS1310、三文楽士の休日、出会い
    猫垣さん 府中(N) 白猫のテーマ、バッハのメヌエット、冬のソナタのテーマ
    冨山さん 港区(N) プレリュード、ゴヤのマハ、カタルーニャ、花
    釜谷さん 小金井(津軽三味線/フラメンコN)(初) 六段、タント節/ルア、ブレリア
    神谷さん 横浜(N) ガスパルサンスのフーガ、無伴奏チェロ組曲3番サラバンド、ブーレ、ジーグ
    菅沼さん 大和(N) ラグリマ、鉄道員、禁じられた遊び、エンデチャ&オレムス
    以上です。

    今回は久々に女性の演奏参加者がいなくて残念。
    クラシックの上手い人が多かったです。最近鉄弦が少ないのでどんどん参加してくださいね。
    木村さんと笠原さんは来週三鷹で開催される「アマチュアギターコンクール」にエントリーされます。がんばってくださいね。
    釜谷さんがクラスタ初となる津軽三味線で迫力の演奏。左手を30cmくらい揺らすビブラートがすごい!

    来月のクラスタ・フリーコンサートは9/18(日)です。第37回。おかげさまで毎月欠かさずついに4年目に突入です。ありがとうございます。
    また9/14(水)には「第8回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

    ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

    2005年

    8月20日

    19:30

    祝! ナナマリ(Vo,g)ボサノバライブ  ゲスト 桐本貴子
    ななまり、きりもとたかこ

    プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
    地元甲府では山梨県唯一(??)のボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
    今回はお友達ゲストとして、山本のりこ氏およびナナマリ氏に師事されている桐本貴子さんも歌います。

    ■ナナマリプロフィール
    高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
    ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
    そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
    また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
    音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

    ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/

    2005年

    8月19日

    19:30

    完成度高すぎます。 山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
    やまもとのりこ

    日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
    素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
    ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
    彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
    1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」に続き、
    のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロもリリースされました。
    会場で買ってサインをもらいましょう!

    ■山本のりこ
    兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
    5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
    建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
    1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
    2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
    2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
    現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。

    HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

    ※この日は臨時でマオリンさんがバイトに入ります!緊張しちゃうー。

    2005年

    8月12日

    19:30

    1人2役。職人芸です! 小畑和彦 ソロギターライブ  
    おばたかずひこ

    小畑さんのディレイを駆使した職人技は驚異的です!
    循環コードのバッキングを演奏の途中で(ここがすごい)サンプリングマシーンに入れてジャストタイミングでディレイし、それをバックにアドリブリードを重ねると言う一人二役プレイ。
    こんなのやってる人初めて見ましたよ〜。すごいんですよー!
    参考動画としてこちらをどうぞ。
    http://pivot.tv/music/200501_KazuhikoObata.html

    また小畑さんと言えば業界ではオヤジギャグ師匠としても有名です。
    次から次へと飛び出すオヤジギャグの数々。
    オヤジギャグマニアの人にとっても、ネタ集めに最適なライブです!
    職人芸的超絶ギター&お笑い、と2倍楽しめる小畑さんのライブにぜひお越し下さい。

    ■小畑和彦
    福岡県出身。‘81上京後、都内ライブハウスを中心に活動。パット メセニー、トニーニョ オルタ、ジョイス、渡辺貞夫、今田勝、クリヤマコト、平井堅、小椋桂、マンデー ミチル、小林桂、チャリート、小野リサ、中川昌三、宮本文昭、伊藤君子、井上信平、レイラ ピネイロ、chie 、前田優子、山本のり子、木下ときわ、などトップミュージシャンとの共演多数。
    また自己のCD 『Aquarela』『Vento Caloroso』『南風の唄』『Passaporte』をリリースする他、SPIC&SPIN(サンブラ・ソンブラ、Jacarazinga他), 吉田和雄プロデュースFORMA DE AGUA, PAN CAKE (PAN CAKE、NOVA NOSTARGIA ,BABY PANDA)Monday Michiru(Optiisuta,Mermaid,Double Image,Sunshine After The Rain)、 小野リサ、chie (Vento), VALERIA OLIVEIRA (Canto Livre)、仙道さおり(mosaico 他)、小林桂(Nature Boy)、ヒロ(Coco d'or)、平井堅(楽園ジャズバージョン)、井上信平(Sketch BookU)、宮本文昭(Hommage au bleu)、今田勝(NOW IN :The Breeze and I,Dear Friend,Lovers In The Storm)、クリヤマコト(Latin Touch)、ミナスウィング(Beautiful Horizon)原久美(Boa Noite)、FONTE(Live at CORCOVADO),ヤヒロトモヒロ&オス アマレーロス、Bibbidi Babbidi Bossa,  Tokyo Bossa Nova,桑山哲也などのCD製作参加多数。手仕事屋きち兵衛(安曇野)編曲参加。
    教則VIDEO&CD,『すぐ弾けるフォークギター(コード・ストローク編)』『すぐ弾けるフォークギター(フィンガーピッキング編)』(ともにリットーミュージック)を出版。
    自己のCDジャケットの作品をはじめ、自作による水彩画もプロ級の腕前で都内各所において個展も開催している。

    ♪       ♪      ♪      ♪      ♪      ♪

    ☆今回のライブを前に小畑さんからのコメント☆
    ソロギターライブをやるようになってからまだ日が浅いのですが人前で恥ずかしくないようにもっともっとがんばります。」
    (・・・ナ、ナ、ナント謙虚ナ・・。実ルホド頭ヲ垂レル稲穂カナ・・。)

    ジャズ、ブラジル音楽など多分野においてセッション活動を中心に演奏なさることが多い小畑和彦さんですが、今回はめったに行われることのない「完全ソロギター演奏のみ」のステージであり、とてもレアで見逃せないライブです。
    まるで小畑さんご自身が描かれる美しい水彩画の如く・・・たっぷりと水を含んだ絵筆によって潤された多彩な絵の具が、純白の画用紙に一滴一滴端麗で美しい透明感を滲みかさねてゆくような耽美な音色の連なりと、ハイクオリティなテクニック&快いグルーヴ&温かく豊かなうたごころに溢れたライブ演目の数々は必ずや聴衆を魅了することでしょう。
    ジャズ・ブラジル音楽ファンだけでなくあらゆる音楽ジャンル愛好者、また幾多のギタースタイル愛好家のかたがたに、ぜひ一聴一見をおすすめしたいライブです。
    セッションでは共演ミュージシャンと絶妙なオヤジギャグを交わし、いつも素朴なあたたかいお人柄で場を和ませるムードメーカー“小畑和彦さん”のソロギターライブを・・・演奏者と客席との距離も近くアットホームなライブスペース「クラスタ」でぜひご堪能ください!

    2005年

    8月10日

    19:30

    びっくり超満員! 第7回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

    第7回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございます。
    お盆休み真っ最中なので、今回はあんまり来ないかなあと思っていたところ、なんと一気に23人!うれしい誤算です。ありがとうございます。
    いつもの飛び入りフリーコンサートは徐々に集まって来たらすぐ弾けて徐々に帰るということが多いのですが、今回は最初から満員!なんと群馬県からお越し下さった方々もいらっしゃいました。感謝感激です。

    演奏参加者はなんとびっくり新記録の19名様。
    今回の演奏者一覧です。(Nナイロン、S鉄弦)
    工藤敦嗣さん 新宿(N) 魅惑、サラのための子守唄、オードリイ、優しさを込めて、プホールの悲しみのプレリュード、シネーシのシエロ・アビエント
    工藤一さん 国分寺(N) ラグリマ
    大津さん 所沢(S) トウェルヴスティックス、オールドカントリーロック
    美和さん 柏(S) 青春の光と影
    村上さん 町田(ギタレレN,S) 8月のある日、碧空
    笠原さん 草加(N) リュートのための6つの小品からプレリュード、白い花、歌
    神谷さん 戸塚(N) 無伴奏チェロ組曲3番、プレリュード、アルマンデ、クランテ
    田中さん 横浜(S) 黄昏、アンジー、ザヘミット
    まごさん 三鷹(S) サティスファイ、マイクリホルベル
    徳永さん 国分寺(S) 江戸
    豪さん 前橋(S) ヒトリ、ユズリ、再見、Albi70(?解読できず)
    古谷さん 府中(S) 自由の翼、フェアフラワー、ブラックマウンテンサイド
    荒牧さん 小金井(S) ウェイヴ、オーバーザレインボー、ルナ
    柏原さん 蒲田(N) 無伴奏チェロ組曲No.1プレリュード、渚のアデリーヌ、カヴァティーナ
    小泉さん 葛西(N) ナイトアンドデイ、ひまわり、マシュケナダ、男と女
    森さん 府中(N) バッハのブーレ、ワンノートサンバ
    岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、イエスタデイ、クレセントムーン
    田中マスター 府中(N) イパネマの娘、風笛(あすかのテーマ)
    井上麻織さん 小平(Pf) スクリャービン:プレリュードOp.11より3曲、ヘンゼルト:エチュード

    地元の人少ないのに23時半頃まで盛り上がってました。お盆で仕事お休みの人が多いせいでしょうか、終電逃した人も何人かいらっしゃったようです。
    日曜日のフリーコンサートと違って、とびいりの方はギター持参率がだいぶ低いです。
    店のギターで弾いていただくことが多いですが、他のお客様が持ってこられたウン百万円のウルトラ高級ギターを弾かせてもらえたりすることもあってもしかしたらお徳かも。
    次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、9/14(水)19:30からです。
    皆さんマッテマスヨー。

    2005年

    8月7日

    19:30

    井上麻織さん=マオリン 第17回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
    ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

    ナンシーさんが超ミニスカートで来てくれたのにお盆休み真っ最中だったからかな、お客さん少なくて残念!

    マオリンさん(小平) 
    Erik Stie:Je Te Veux
    Chopin:子犬のワルツ
    Loewe:On the Street where you live

    ナンシー&U・ェ・Uセッション 
    You and night and the music、You'd be so nice to come home to、You're smiling、All of me、Take the A train、Autumn Leaves、赤坂の夜はふけて、赤毛のオカマ、Besame mucho、Misty

    2005年

    8月6日

    19:00

    立ち見超満員! 星文昭プロデュース
    五人の侍・フィンガーピッキングライブ
    出演:高橋辰之助初出演!、千葉英樹初出演!、星文昭、湯浅佑一初出演!、okayan
    たかはしたつのすけ、ちばひでき、ほしふみあき、ゆあさゆういち、おかやん

    全員がモリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト決勝進出者!
    実力派フィンガーピッカーの祭典。一度にこのメンバーが集まるのはすごい!
    このライブは、関東フィンガーピッキング界の新星、星文昭氏のプロデュースです。
    CD即売会、サイン会、握手会もあります!

    ■高橋辰之助プロフィール
    1976年1月生まれ(29)
    20才の頃からギターを弾き始める。
    最初に教わった先生から「ギターにはこんな世界もあるんだよ!」と言って中川イサトさんの六番町ラグを弾いてくれてFPの世界にのめり込む事に。
    その後事情によりしばらく愛器はテレキャスでこの世界から遠ざかっていたがどうしてもAGFPの世界に未練を感じK・ヤイリにカスタムをオーダーする。
    それ以降この世界でやっていきたいと考えオリジナルを作曲しはじめる。
    2005年FPコンテストにてアコースティックギターブック賞を受賞。
    高橋辰之助HPは、
    http://blog.livedoor.jp/tapeko0129/

    ■千葉英樹プロフィール
    千葉県出身。
    高校時代にサイモン&ガーファンクルに影響されギターを始める。
    学生時代はフォークに熱中し、そこでポール・サイモンの弾いた“アンジー”に感動しインストを始めたが難しく途方にくれる。
    その後、仙台でアコースティックバンドで活動する中、岡崎倫典氏に出会い、さらにインストにのめり込む。
    モーリスフィンガーピッキングコンテストに4回の出場(最多出場)を果たしながら、幅広い活動を計画している。現在アルバム製作中。

    ■星文昭プロフィール
    1978年東京生まれ 10代半ば頃に家でたまたま見つけた長渕剛さんのレコードに衝撃を受けスリーフィンガーや弾き語りにのめり込む。(Fの押さえ方は父親に教わる)
    高校時代にヌーノ・ベッテンコートに衝撃を受け洋楽の世界へ。
    卒業後、ミューズ音楽院へ入学し、2年間通う。その後、同音楽院で20〜23歳までエレキギター講師を務める。
    その間、アコギからは少し離れてしまう・・講師をやめてからはまたアコギの世界へどっぷり。
    日々、個性を追求しながら引き語りとギターインストの両立をはかる。
    星文昭HPは、
    http://star-web.stepserver.jp/#

    ■湯浅佑一プロフィール
    1978年 滋賀県生まれ 14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
    2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター1本の演奏に興味を持つ。
    2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
    2005年ファーストソロアルバム「水の輪廻」発表・・予定。
    湯浅祐一HPは、
    http://yuasa-kk.cool.ne.jp/yuichi/

    ■okayanプロフィール
    okayanです。
    1966年山梨県甲府市産、現在茨城県取手市在住。
    中学2年生にギターを始める。
    本当はベースを弾きたかったが、
    「ベースは4本で弾きながら歌えないからギターにしな。」
    という母の的確な助言のおかげで現在の私がある。
    インストは高校1年の時から弾いている、先輩が弾いていた『ANJI』に憧れて始めた。
    その後は、表ではバンド活動自宅でインストという半ば盆栽芸と化していた。
    28歳の時に劇団のBGM作曲依頼が来たのが転機。
    それまで人前で弾かなかったインストを積極的に弾き始めた。
    それ以来北は仙台、西は滋賀までだいたい年60〜80本のライブをこなす。
    2004年には仲間と組んだ「わたらせびーとるず」で、ジョンレノンミュージアム主催のトリビュートコンテストで人生初のグランプリ受賞。
    2005年にはモリダイラ楽器主催「フィンガーピッキングデイ2005」において、優秀賞とオリジナルアレンジ賞をダブル受賞。
    楽しいライブを目指しております。
    フットワークは軽いつもり、『いつでも・どこでも・何時でも』をスローガンに日夜駆けずり回っております。
    応援よろしくお願いします!
    HPは、
    http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm

    2005年

    8月5日

    19:30

    やはり本物のブラジル人でしか分からないことがある!(実は日本人) 鈴木弘美(Vo,g)、加々美淳(g,Vo) サンバライブ
    すずきひろみ、かがみじゅん

    体全体を使って全身全霊を込めて歌い上げるサンバ歌手で、お笑いトークでも人気の鈴木弘美さんと、その師匠加々美淳さんによる迫力のサンバライブです。
    加々美さんの本場仕込みの本当の本物の迫力は違う!
    やはり本物のブラジル人は違う
    (実は日本人)
    あのノリ、あのグルーヴ感、あのスピード感。これぞ本当のサンバギター!
    常に第一線で活躍中の加々美さんとその一番弟子鈴木さんの最強コンビ、これははまります。

    鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm
    加々美淳HPは、http://www.sarami.net/jun/

    2005年

    8月4日

    19:30

    ライン派に転向。 伊藤賢一 ソロギター・ライブ
    いとうけんいち

    生音を大切にする、ナイロン弦&スチール弦デュアルプレイヤー。
    メロディアスなオリジナル曲からクラシック・スタンダード・ポピュラーまで、ノンエフェクターでパワー感のある演奏を聴かせてくれます。
    カオルギターの音は絶品。ノンエフェクトでもギター本体のナチュラルリバーブがすごいです。
    優れた楽器を優れた演奏家が弾くとこんなにいい音がするんです。
    モリダイラ楽器主催の「フィンガーピッキングコンテスト」では2年連続の会場アンケート第1位を獲得。
    これは優勝に匹敵する快挙です!

    ■伊藤賢一 
    1975年8月2日生。東京在住。
    ギター奏者。
    小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。<>中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
    卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在2枚の自主制作アルバムをリリース。
    【好きな音楽家】アタワルパ・ユパンキ、山下和仁、ニール・ヤング、カール・リヒター、曽根麻矢子、ビートルズ
    【使用楽器】カオルギターOM45、マーティンOOO-18 '72(鉄弦)、アントニオ・マリン(クラシック)、ヴァンザントSTV2korina(エレキ)
    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/stringman1/main

    2005年

    8月3日

    20:00

    さすがです。 スコイズミ(須古典明&小泉清人)
    魅惑のジャズギターデュオライブ

    すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

    ひとことで言って上手すぎ!なんじゃこりゃーって感じです。素晴らしい!
    即興デュオというと普通、「俺の方が上手いぞ」と言わんばかりの弾き合いになってしまうことが多く、それはそれでデュオの面白さではあるのですが、この2人は違います。
    シャープでスリリングな演奏の須古さん。あくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。両者が互いに持ち味を自信を持って出し合い尊重し合いながら見事に調和が取れています。
    もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
    2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
    打ち合わせ無しで、お互いあうんの呼吸で、相手の持ち味を最大限に生かそうという気配りと同時に自分の持ち味も自信を持って出し切るという大人のデュオに感心しきり。
    ある時はバリバリにある時は静かに変幻自在の演奏の掛け合いには百戦錬磨のジャズメンとしての余裕を感じさせます。ギターによる会話とでも言いましょうか。もう全ての演奏が絶品。
    ソロパートを交代する毎に会場からは大きな拍手と歓声があがります。
    その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

    ■須古典明
    佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
    25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
    中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
    都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
    2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
    エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
    最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
    ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

    須古典明HPは、
    http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

    ■小泉清人
    東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
    50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
    教則本・教則ビデオの著作多数。

    小泉清人HPは、
    http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

    2005年

    8月2日

    19:30

    なごり雪歌ってくれましたー。 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    通には分かる。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    皆さん見に来てくださいねー。

    ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

    また、お客様に楽しんでいただこうと毎回趣向をこらされている関口さんですが、前回の超絶トランプ手品に続き、今回は1曲フォークの弾き語りもあるそうです!

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。

    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    7月31日

    19:30

    超お得対バンでしたねー。 上田浩司 ギターライブ ゲスト:光美
    かんだひろし(難読注意)、てるみ(難読注意)

    巨匠ギタリストの対バン!

    田中マスターのギター師匠です!
    ジャズ&クラシカルなソロギターを数曲演奏、後半はゲストの光美さんとのデュオです。
    Time After Time, Lovin`You、etc, ジャズ、ボサノバ、バラードなどのオリジナル曲もお楽しみください!

    ■上田浩司(かんだひろし)
    バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
    2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
    三修社より音楽留学のガイド本も出版。
    これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
    現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。

    上田浩司HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

    ■光美(てるみ)
    北海道出身。高校卒業後上京。19才の頃からボーカルスクールにて歌をはじめる。
    (同時にジャズダンス、HIPHOPダンスも始める。)
    3人組 R&B・コーラス・ユニット[a-duke]を結成し、クラブ、ライブハウスにて活動。
    後にグループ名を[2U]に改名し、インディーズオムニバスCDを発売。
    現在、ソロとしても様々な分野の音楽活動に挑戦している。

    光美HP http://www.allabout2u.com/terumi/

    Tomi(Vo,g)、あきら(Per) &寺前浩之(バンドリン)
    サンバ・ボサノバライブ

    とみー、あきら、てらまえひろゆき

    実力派ボサノバ&シンガーソングライターTomiさんとあきらさんにブラジリアンギターの巨匠寺前浩之氏が参加!
    TOMIさんは、日本を代表するショーロギタリスト太田直孝(太田丸)氏に師事。
    寺前さん、ギターも弾いてくださいね!
    こんなみなさんです。

    ■Tomi
    「月、太陽、木・・。ナチュラルな楽曲とハスキーで優しい歌声は夜風のように聴衆をそよがせてゆく・・。
    ブラジルのサンバ ボサノバ もちゃめっけたっぷりに 歌いこなす楽しいステージで都内各所で活動中〜。
     1ST  MINI  ALBUM     「木が風に揺れ」絶賛好評発売中。1000円  

    TOMI・HPは、http://www.tomiandtamio.jp/ (お隣の男性はあきらさんではありません)

    ■寺前浩之
    ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
    その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
    熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
    しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバユニットで幅広く活躍し現在に至る。

    寺前浩之HPは、http://brazilian.guitarfreak.net/

    2005年

    7月30日

    19:30

    ビーグルさんありがとうございました。 第16回クラスタ・ブラジル・セッションデー
    司会進行:ビーグル轟木U・ェ・U
    びーぐるとどろきU・ェ・U

    実力派が揃ってまいりました。このイベントからクラスタ・ライブデビュー者が大勢出ております!
    メジャーを目指す人もぜひお越し下さい。

    クラスタから生まれたツッコミがいないボケボケデュオ「オレンジ・ベコ」が進行するみんなでブラジル音楽を楽しむセッションです♪
    サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPBブラジル音楽と名の付くものならなんでも結構です。もちろんヴィラ=ロボスみたいなクラシックでもOK♪
    ドラムセット以外の叩き物持ち込み歓迎、生鳴りのする楽器ならヤカンでもOKです♪歌うだけの方も伴奏隊が控えておりますので安心してご参加ください!
    ビーグル轟木HPは、http://homepage3.nifty.com/beagle1958/

    サンバ、ボサ・ノヴァ、ショーロ、MPB、ブラジル音楽なら何でもOKです♪
    歌だけでも聴くだけでも、もちろん大歓迎です
    o(^-^)o
    ポルトガル語の漫談、漫才、コント、落語などもよろしゅうございます(^_^;) (ビーグル轟木氏談)

    ◆ビーグルU・ェ・Uさんご多忙のため、3代目セッションリーダーとして来月からギタリストの山崎岳一さんに交代していただくことになりました。ビーグルさん長い間ありがとうございました。
    ビーグルさんの名司会が聞ける最後のチャンス!皆様ぜひお越し下さい。

    2005年

    7月29日

    20:00

    満員御礼感謝感激! 吉村真奈美 ラグタイムピアノライブ
    よしむらまなみ

    100年前にアメリカで流行ったラグタイムピアノ。映画「スティング」のテーマ曲「エンターテイナー」が有名です。ラグタイムはジャズと違い基本的には楽譜通りに演奏する音楽です。数あるラグタイムの作品の中から代表的なものを選び、ほんわか天然系ヨシムラさんがキッチリ聴かせます!
    弾く人が他にいないという意味では、日本を代表する女性ラグタイムピアニスト。
    次回の日本ラグタイムクラブのオムニバスCDへの参加が内定しております。
    一般人と笑いのツボがかなり違うのでむずがゆい面白さのトークも楽しみです。
    ・M.A.G.O.ラグタイム研究所主席研究員
    ・プニュちゃんレーベル所属ピアニスト
    ・プニュちゃんファンクラブ会長
    ・日本ラグタイムクラブ会員
    ・日本ラクダイヌ愛好会会長

    ■吉村真奈美
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS  AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。

    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。
    現在ラグタイムピアノを、
    アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ氏に師事。
    HPは、http://keyako.exblog.jp/

    口村(上が士ではなく土が本当です。牛丼の吉野家も正式には同じ字です)

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫 ソロギターライブ
    とくながすみお

    ザ・フィンガーピッカー徳永澄夫さん。
    伝統的なものの中にいい意味での荒っぽさがミックスされ聴いていてとても楽しいです。
    ナイロン弦と鉄弦両刀スタイルで、オリジナル曲も続々増えています。
    スローなバラードからビシバシ叩き系までオリジナリティに溢れています。
    おすすめです。私は好きです。彼の演奏。
    大人のMCがまた最高なんですよー。ちょっぴりスケベ、なんてもんじゃないです。ものすごくでもカラっとスケベです。ヒー。
    ブルースをバックボーンにスタジオミュージシャンとして長年活躍されている人で、バスターBジョーンズを尊敬し、チェットアトキンスの影響で40歳を過ぎてからアコギソロも始めたそうですが、いやー彼はすごい!クラスタ・フリーコンサートにも時々参加されていますが、彼の本当のすごさは15分では分かりません。
    スローでメロディアスな曲から激しくビートする曲まで、リズム感、グルーヴ感抜群に表現しています。
    様々なテクニックはまさに音楽表現のために自然な流れで使いこなしているという感じで、円熟した大人の演奏でありながらも同時に若さ溢れた素晴らしい演奏です。私個人的にも徳永さんのギターは非常に好みでぜひ皆さんにも聴いていただきたいです。

    ■徳永澄夫プロフィール
    ジェフ ベック、サンタナ、BBキング等の影響で独学でギターを始める。
    ハイタイド・ハリス・ブルースバンドのメンバーとしてプロ活動を始める。脱退後ジャズギタリストの岡村誠司に1 年間師事。理論を学ぶ。
    以後あらゆるジャンルのセッションワークをこなす。(朝本千可、カーマイン アピス、パウダー、ワイルドフラワー、プロレスラーの藤本愛、アキラ、スティング、蝶野正洋、TVアニメ最遊記…等。)
    チェット アトキンス、バスター B ジョーンズ、マイケルヘッジス等の影響を受け2002年よりアコースティックギターによるフィンガースタイルソロギターを中心に地道にライブ活動を続けている。

    HPは、http://homepage.mac.com/sumio4/

    ほんわか天然キャラの吉村さんと、ガンガンいくぜキャラの徳永さんのまるで正反対キャラ対バンです。
    メリハリがありすぎて楽しい〜。

    2005年

    7月28日

    19:30

    かわいいです。 鈴木弘美(Vo,g)&平田恭子(Pf,ピアニカ) ボサノバライブ
    すずきひろみ、ひらたきょうこ

    平田さんの静かで控えめなピアノが弘美ちゃんの歌を最高に引き立てます。
    爆笑お笑いトークとまじめに歌を歌っている時のギャップがまた面白い!
    演奏中に演奏者を笑わせないようにご注意下さいヒー。
    1stCD「カリニョーゾ」大好評につき在庫残りわずか!!お早めに。
    ガンザ、ダンス、コーラス大歓迎。
    全員参加で盛り上がりましょう!

    鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

    ■平田恭子プロフィール
    5歳よりピアノを習い始める。10代後半、ジャズに興味を持ち、ジャズピアノを始める。
    ホテル、レストラン等でジャズ、ボサノヴァを中心に演奏活動を開始の後、渡米。ニューヨークにて、主にハッサン・ハキム(ヴォーカル、トロンボーン)のバックを務め、様々な演奏活動を通して、音楽のスピリットを学ぶ。
    またこの時期、バリー・ハリス(ピアノ)のワークショップ等でヴォーカリストの伴奏を務めながら、自らもヴォーカルを学び、弾き語りを始める。
    帰国後は、ボサノヴァの持つ、繊細で奥深い独特な美しさに惹かれ、傾倒する。アントニオ・カルロス・ジョビン等の作品研究や、ポルトガル語の学習などを通して、ブラジル音楽から大きな影響を受ける。
    現在は、ピアニストとして、様々なミュージシャンと共演するほか、自己の弾き語りでも活動。シンプルでメロディックな、独自の表現を追究し続けている。

    大高孝子(Vo)初出演!、山崎岳一(g) ボサノバライブ
    おおたかたかこ、やまざきたけかず

    エスペート・ブラジルのボサノヴァ・パーティで彼女の演奏に触れ、その歌声、そして楽しそうに歌う姿に惹かれて共演をお願いしました。まだまだライブ経験は少ないですが、一緒にステージに立つたびに、着実な進歩を感じます。今後の活躍が楽しみです。(山崎岳一)

    大高さんは女優の田畑智子さんに似てると思います。でも大高さんの方がかわいい!
    歌上手いです。腱鞘炎早く良くなってギターも弾いてくれるとうれしいです。
    山崎さんは、対バン相手の鈴木弘美さんと2人でサンバユニット「下町カーニバル」を組んでいます。番外編があるか??
    こんなお二人です。

    ■大高孝子プロフィール
    ジョアン・ジルベルトに魅了され、ボサノヴァ・ギターに目ざめる。
    ヴォーカルを伊藤ノリコ氏、ギターを長澤紀仁氏に師事。
    弾き語りを中心に、ブラジル音楽のセッションなどで歌い始め、2005年よりライブ活動を開始。
    まだライブ活動を始めて間もないが、早くもライブの依頼が殺到(ちょっと大げさ?)している。

    ■山崎岳一プロフィール
    中学時代:さだまさしの影響を受け、フォークギターに目覚める。
    高校時代:'80年代ヘビメタ・ブームの中、マイケル・シェンカーに出会い、エレクトリック・ギターにのめり込む。高校2年の終わり頃からジャズ・フュージョンに興味を抱き、3年時にはすっかりジャズの虜に。また、この頃、堀尾和孝氏に師事しギターの基礎を学ぶ。
    高校卒業後、ミュージック・カレッジ・メーザーハウスにてジャズを本格的に勉強。ギターを細野義彦氏、大久保明氏、アレンジを佐藤允彦氏に師事。
    その後、ロック・バンド、P3's Life、Canned Coolなどを率いて都内ライブハウスで活動。超絶テクニックで絶賛を博す。また、ジャズ方面でも様々なセッションに参加。さらにBGMの作曲、前衛ダンスとの共演など、様々な方面で活躍。
    '97年6月のCanned Coolのライブを最後に、副業が忙しくなり、音楽活動は休眠状態となる。
    2002年9月、かつての師・堀尾和孝氏と再会して大いに刺激を受ける。
    2003年、アコースティック・ギター・ソロを中心に活動を再開。
    2004年〜、サンバ、ボサノヴァを中心にブラジル音楽に傾倒。鈴木弘美とのデュオの他、中浩美&ボサノヴァ・ピピアニカンに準レギュラーとして参加。長澤紀仁、鈴木厚志ら一流ミュージシャンとの共演も含め、精力的にライブ活動を展開中!

    山崎岳一HPは、http://homepage2.nifty.com/pm_z7119/index.html

    2005年

    7月27日

    19:30

    緊張しました。 第35回クラスタ・ショートライブデー

    19:30-.春山蔵、富山和也(ギター&ウッドベースによるジャズ)
    20:00-.吉野幸子(サンバ・ボサノバ弾き語り。巨匠加々美淳氏に師事。) 
    20:30-.(休憩)
    21:00-.田中奈緒美(アコーディオンソロ) from 府中
    21:30-.藤澤みずき(ジャズギター) from 小平
    22:00-.フリーライブ(セッション等ご自由に)

    1番手、春山さんと富山さんは4月に続いて2度目の登場。前回はまだジャズ初心者ということで楽譜通りアドリブ一切無しでしたが、今回どこまで進歩しているか楽しみです。
    2番手、吉野幸子さんはクラスタ初。巨匠加々美淳氏に師事。加々美さんのお弟子さんってもしかして女の子しかいないんでしょうか?
    3番手、久々の田中奈緒美さん。クラスタの大人気ピアニスト吉村真奈美さんのお姉ちゃんです。なんだかんだ言ってもやっぱり豊富なライブ活動で場数を踏んでらっしゃいます。
    4番手、本格クラシックギタリストの藤澤さん。前回のフリーコンサートから約1年ぶりの登場。

    2005年

    7月26日

    19:30

    やっぱり本物のブラジル人は違う!(実は日本人) 山本真莉、加々美淳 サンバ・ボサノバライブ 
    やまもとまり、かがみじゅん

    昨年末にファーストCD「サヨナラ」をリリースした山本真莉さんです。
    鉄弦で歌うボサノバが新鮮です。クラスタ唯一の女性鉄弦シンガーです。
    しみじみ聞き入ってしまう、しっとりとした雰囲気に包まれます。
    日本語歌詞のオリジナル曲は、かつての「コッキーポップ」を彷彿とさせます。
    こんな人です。
    真莉さんは写真写りが悪いです。これ、ほめてます。ライブで本人を実際に見たらすごくかわいいです!

    今回はついに、日本サンバ界の王様、さすが本物のブラジル人!といつも間違えられる、師匠の加々美淳さんとの共演が実現しました!

    <加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
    昨年末12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
    透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
    ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
    この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
    加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
    (エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
    彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
    「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
    またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
    さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
    こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
    加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

    (加々美淳さんのHPより)

    ■山本真莉(Vo,g)
    ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
    大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
    日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
    2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
    その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
    加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
    作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
    埼玉県出身。

    山本真莉ホームページ<Sunflower>は、http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/

    ■加々美淳(g,Vo)
    サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
    ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
    1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
    作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
    日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
    また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
    特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
    ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。

    HPは、http://www.sarami.net/jun/

    2005年

    7月25日

    19:30

      有泉芳史(チェロ)、斎藤悠子(ピアノ)クラシックライブ
    ありいずみよしふみ、さいとうゆうこ

    本格派クラシックデュオです。
    ポピュラーからクラシックまでお届けします。

    曲目は
      「愛の挨拶」      エドワード・エルガー
      「白鳥」         サン・サーンス
      「シチリアーノ」     ガブリエル・フォーレ
      「ジムノペディー」   エリック・サティー
      「アダージョとアレグロ」  シューマン 

      「チェロとピアノのためのソナタ No2」 ベートーヴェン  

      「アディオスノニーノ」  ピアソラ
      「グランタンゴ」     ピアソラ

    ■有泉 芳史
    山梨県甲府市出身。
    2歳半からチェロを始める。
    1994年ドイツ(ケルン)に渡り、ペーター・ヴォルフ氏の下で研鑽を積む。
    1996年桐朋学園音楽学部ディプロマコースに入学し1998年終了。
    同年渡仏し、パリ・エコールノルマル音楽院チェロ科入学、およびパリ12区コンセルヴァトワール(PAUL DUKAS)室内楽科に入学、翌年卒業。
    2001年エコールノルマル音楽院チェロ科の最高課程を取得し修了。
    2002年同校の室内楽科で最高課程を取得し満場一致の1等と賛辞を取得によりコンサーティスト(特別クラス)への進級が約束され、翌年卒業。
    2002年コンセルヴァトワール地方国立音楽院に入学し2004年の卒業試験で1位を獲得し研究過程で籍を残し研鑽を積む。
    主なコンクールは2000年フランスUFAM国際コンクールにて満場一致の第2位を獲得他。
    今年2月、第4回チェロリサイタルをパリで開催し成功を収めたほか、バイオリンの小林響、ピアノの碓井俊樹と共にデュオリサイタルを山梨で開催し成功を収めている。
    年内10月8日は第5回チェロリサイタルを山梨県民文化ホールで開催予定。
    これまでにチェロを青木十良、ヴァーツラフ・アダミーラ、ペーター・ヴォルフ、ジゅヌビエブ・テュリエ、ザビエル・ガニュパン、横手香代子、マーク・コペイ他・・・・室内楽を岩崎淑、ジャン・ピエール・サブレ。パターセク・ニーナ、ダニエル・ベリク他 の各氏に師事。

    ■斎藤 悠子
    山形県鶴岡市出身。
    母の手ほどきを受け、5歳よりピアノを始める。
    11歳にして、ピアノリサイタルを行う。
    第10回並び第13回JPTAピアノオーディションにて奨励賞を受賞。
    東京音楽大学附属高校ピアノ科を経て、東京音楽大学を卒業。
    在学中にピアノデュオコンサートを開催。
    2004年、ワルシャワフィルメンバーの「プリマ・ヴィスタ」弦楽四重奏団と 2月・東京 9月・ポーランドにて共演。
    これまでに、大瀧実花、三浦捷子、川上昌裕、杉谷昭子、
    ポーランドツアー中には、アンジェイ・ヤシンスキ、ピオトル・パレチニ各氏に師事。又、室内楽・伴奏法を岩崎淑氏に師事。
    この秋には、鶴岡にてリサイタルを開催予定。
    ソロの他、室内楽・伴奏など様々な分野で活動中。

    2005年

    7月24日

    19:30

    みちよちゃんgoodです。 第16回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート
    ホステス:ナンシー風祭 nancyかざまつり

    ありがとうございました。
    毎回大勢のお客様が来て下さるんですが、ピアノ弾く人の数が少ないです。
    ピアニストの人大募集中!
    最近はナンシーさんを囲む会と化しておりますが全然OKです。
    ナンシーさん今日は体調が悪かったとのことで残念ながらミニスカートではありませんでした。
    次回8/6(日)はミニスカート宣言が出ましたのでご期待下さい!
    今日の記念写真

    第16回クラスタ・ピアノ・フリーコンサート。
    今回参加者のご紹介です。(英語が解読出来ず間違っている恐れもありますがご指摘下さい)

    スイーティ平さん(国立) ユアソング、グッバイイエローブリックロード、サムデイウィールオールビーフリー、ニューヨークステイトオブマインド
    守屋さん(船橋) オデオン(エルネストナザレ)、樹の組曲(シベリウス)
    猫垣さん(府中) ユーヴガッタフレンド、ヒアゼアアンドエブリホエア、普通の日々、サマーシティ、夏の扉
    岡村さん(多摩)(ギター) デイドリームビリーバー、陽気な日曜日
    古谷さん(府中)(ギター) アステカの風、ムードフォーアデイ、DEE
    みちよちゃん(昭島)&猫垣さん(Pf) 今井美樹の歌(野性の風その他)
    ナンシー風祭さん(昭島) いつもの銀座セット!ジャズ、シャンソン弾き語り(いつもより多目)

    みちよちゃん歌上手いのにびっくりしました。
    常連の斉藤さんの娘さんの斉藤あすかさんが、今度のアメリカ横断ウルトラクイズに出場決定!パチパチ。

    2005年

    7月23日

    19:30

    本物プロ集団です! 長谷川久(g)、ヴィウマ・ジ・オリベイラ(Vo)初出演!、大久保はるか(Fl)、pipa大山(Per)
    スペシャル・ボサノバ大特集!!
    はせがわひさし、Wilma de Oliveira、おおくぼはるか、ぴぱおおやま

    トム・ジョビン、バーデン・パウエル、トッキーニョ、ジョアン・ボスコ、シコ・ブァルキ、カルトーラ等々、ボサノバ、サンバ、MPBの名曲の数々を片っ端から、本物の歌と、超・豪華メンバーで!!

    おおー、この豪華メンバーは一体・・・!
    ブラジル人歌手による本物のポルトガル語を一度は聞いてみましょう!

    ヴィウマさんと長谷川さん(6/5青山のイベント写真。後援:JAL、ハワイ州観光局、InterFM

    ■長谷川久(はせがわ・ひさし):プロフィール
    ボサノバ・ギタリスト。
    1952年生まれ、52歳。山梨県甲府市出身、東京都在住。
    ‘78年、ラジオのBGMレコーディングなどで、プロ・デビュー。‘80年代からサンバ&ボサノバ・ギタリストとして、デビュー前の小野リサや、プロデューサーとしても著名なドラマー、吉田和雄氏、日本にサンバを広めた功労者であるパーカッション奏者、フランシス・シルヴァ氏など、数多くのブラジル系ミュージシャン、ジャズメンと共演する。
    ‘95年にはサンパウロの音楽学校にて「ブラジルギター講習会」を主宰するなど、今までに8カ国を訪問。
    日本屈指の理論派ボサノバ・ギタリストとして知られ、国内のプロ・ミュージシャンの間では、「幻のボサノバ・ギタリスト」とも言われている。
    ブラジル人ミュージシャンからも一目置かれる深い見識と長いキャリアは、ボサノバ・ギター界では大変貴重な存在である。真摯で気さくな人柄で、ファンも多い。
    現在は、「ボサノバ・ギターの駆け込み寺」として知られる自宅ギター教室で後進の指導にあたる他、執筆活動、パーカッションの研究・演奏も行っている。「目からウロコ」と評判の、画期的な独自のコード理論・リズム論を展開する。

    主な著書:「ボサノバギター・コード進行ナビ」「ボサノバギター・上級コード
    進行ナビ」「ボサノバギター・名曲コード進行ナビ(上)」「ボサノバギター・名曲コード進行ナビ(下)」「ぱっと見てわかる、ボサノバギター・コード進行」「「コード進行ハンドブック、ボサノバ・スタンダード101」(以上、中央アート出版社)など。

    HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1207 (ボサノバ研究室)

    ■Wilma de Oliveira(ヴィウマ・ジ・オリベイラ):プロフィール
    歌手。ブラジル・サンパウロ出身。
    1969年サンパウロでプロ・シンガーとしてデビュー。サンパウロの有名なクラブで活躍。また、「オルフェウ・ネグロウ・」「ミュージック・ショー」などのメンバーとして、ブラジル国内をツアー。国外では4年間、メキシコでも仕事をする。
    '86、来日。東京・四谷の「サッシ・ペレレ」でライブ活動を始める。レパートリーはボサノバ、サンバ、サンバ・カンソン、ショーロ、MPBと、悠に300曲は超え、まさにブラジル音楽の生き字引。
    彼女からブラジルの古典的名曲を教わった人は数多く、小野リサをはじめChieなど、現在プロとして活躍中の歌手も多い。
    現在は、都内ライブ・ハウス、イベント、レコーディングなど、休みなく歌い続ける傍ら、後進の指導にも力を入れている。真摯で優しい人柄で、ファンも多い。
    ディスコグラフィー:[リーダー・アルバム]SABOR DO BRASIL(BANDAI MUSIC,1997)、
    COOL WAVE(APOLLON,1996)、FEEL SO COOL(SONY,1994)、FEEL SO
    NATURAL(SONY,1994)、Esuquinha de SP、[サポート・アルバム]COMO ESTA AKASAKA?〜Los Indios、AILE ALEGRIA〜LAVA、MUNDO NOVO〜LAVA、FLORES〜BONO BONO
    メディア(CFソング):NTT西日本FLETSテーマソング、キリンビール端麗(Aquarea do Brasil)

    HPは、http://www.d3.dion.ne.jp/~ukigumo

    ■大久保はるか・プロフィール
    横浜出身。12歳よりフルートを始める。玉川大学芸術学科フルート科卒業。
    ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクール・フルート科の講師を務める。
    1993年イギリスにフルート留学。フルート教則本などで世界的に知られるトレヴァー・ワイ氏に師事。クラシックからジャズまで、幅広い演奏技術を習得。
    留学中に触れたトム・ジョビンの音楽に深く感銘し、帰国後はボサノバ、サンバなどのブラジル音楽を中心とした演奏活動を開始。
    ブラジル音楽のイベントやコンサートをはじめ、ライブハウス、レコーディング、数々のボサノバ教則本などで、幅広く活躍中。
    やさしい人柄とみずみずしい音色で、多くのファンがいる。
    現在、超売れっ子のボサノバ・フルート奏者である。

    HPは、http://www.geocities.jp/haruka_okubo_flute/

    pipa大山・プロフィール
    サンバ、ボサノバ、MPBなどのブラジル音楽を得意とし、さらに、ジャズ、変拍子まで、多彩なリズムをこなす
    ドラムス&パーカッション奏者。
    ドラムスを、有名なジャズ・ドラマー、故日野元彦氏に師事。
    元小野リサ事務所にもいた関係で、小野リサのリオ録音などにも立ち会う。
    柔らかいドラミングに定評があり、ブラジリアン・フレーヴァーは抜群。
    お人柄も最高です。pipaさんのpipaは、ポルトガル語で「凧」の意味。
    パーカッションに関しては、毎回、色々な秘密兵器を持って来られるので、今回もとても楽しみです。

    >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
    チャンさんお誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    2005年

    7月22日

    20:00

    メジャーを目指します! 照井将 オリジナル&クラシック・ソロギターライブ
    てるいしょう

    ニューCD「藍色の空と月」発売記念ライブ!

    ギター通をもうならせる、若手実力派照井将さん。かなり久々の登場です!
    ニューCD「藍色の空と月」を引っさげて新曲もバリバリです!ご期待ください。

    クラスタが絶対の自信を持ってお薦めする若手ギタリスト、照井将(てるいしょう)さんです。
    活発なライブ活動の他、ブルースギターの教則本も出されています。女性ファンもいっぱいです。
    彼のライブはオリジナルとクラシックの名曲を交互に演奏するスタイルで行われています。
    クラシックのテクニック、表現力は抜群。オリジナル曲の完成度も非常に高くクラシックと全く違和感無く聞かせる作品となっています。非常に丁寧でありながら迫力満点の演奏。柔らかな低音、あやしげな和音、かなりスケベな演奏です(ほめてます)。
    そんな彼の一連の演奏を聞いていると、今クラシックと呼ばれている曲も、作られた当時は最新のポップスだったのではないかと感じさせてくれます。クラシックギターファンの人にも是非体験していただきたいライブです。
    卓越した技術と表現力で一度ライブを見に来たお客様の心をつかんで離さない素晴らしい、そしてMCでも笑いを取れるエンターテイナーギタリストです。
    本気でメジャーを目指しているとのことでクラスタも全面的にバックアップさせていただきます。やる気いっぱいの人を応援するのって嬉しいじゃないですか!こんな人です。

    ■照井将
    東京都出身
    5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。
    自己のバンドを組んで活動する傍らエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。
    その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。
    現在コンポーザー、アレンジャー、ガットギターのオリジナルインストを中心にプレーヤーとして活動中。
    著書『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター・上巻』
    自主製作CD『acoustic guitar album』『acoustic Xmas』

    HPは、http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tellshow

    2005年

    7月21日

    19:30

    NHK「ファイト」を見ましょう! 木下ときわ(Vo)、小泉清人(g)、matsumonica(ハーモニカ)
    ボサノバ・ライブ
    きのしたときわ、こいずみきよひと、まつもにか

    人気のボーカリスト木下ときわさんと、ハーモニカのマツモニカさん、そしてクラスタではスコイズミでもおなじみのギターの小泉清人さんの一流プロ3人によるスペシャルなボサノバライブです。
    ときわさんは長身で明るくって気持ちのいい歌声で追っかけファンがいるのもうなづけます。
    マツモニカさんは数少ないプロのクロマチックハーモニカ奏者としてバリバリに活躍中で、現在NHKの朝の連続テレビ小説「ファイト」では由紀さおりさんの歌の伴奏者として全国放映中です(演奏だけでご本人は出演されていません)。微妙なビブラートが哀愁を誘います。
    小泉さんはとにかく優しく美しい音のギタリストとしてソロ、ユニット、歌の伴奏者としても大活躍のギタリスト。すごい3人が揃いました!それぞれの技量のレベルが高いだけでなくさらに高い次元でバランスのよい演奏にもってくるのはさすが一流プロ同士の阿吽の呼吸といったところでしょうか。

    ■木下ときわ
    東京都出身。大学在学中にナラ・レオンの歌と出会い、ボサノヴァを歌い始める。
    卒業後ライブ活動を開始。ブラジル音楽の演奏と平行して2001年から自己のポップスユニット「Dois Mapas」の活動を本格化させ、'02年に1stアルバム「Dois Mapas」を発表、'03年にジョアン・ジルベルト・トリビュート・アルバム(東芝EMI)に参加、また'04年9月にミニアルバム「1.9.0」(Polystar)をリリースした。
    聴くものに豊かな安らぎをに与える温かい歌声が人気を呼んでいる。

    木下ときわDois MapasHPは、http://www.geocities.jp/dois_ms/

    ■小泉清人
    東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
    50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
    教則本・教則ビデオの著作多数。

    小泉清人HPは、
    http://www2.ttcn.ne.jp/~KOIZUMI/

    ■matsumonica(マツモニカ=松本トシアキ)
    スティーヴィー・ワンダーに影響され、ギターからクロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)に転向する。
    1995年、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
    その後,ジャズやブラジル音楽をメインとして幅広い分野での演奏活動を展開。
    ブラジルの大物ギタリスト、トニーニョ・オルタを始め、小野リサ、松山千春、カヒミ・カリィ、佐藤允彦、saigenji、榊原大、等数多くのミュージシャンのライヴやレコーディングに参加。
    加えてテレビや映画のサウンドトラックのレコーディング等も行っている。
    また最近ではクロマティック・ハーモニカの普及のため、その指導も行っている。

    matsumonicaHPは、http://www.matsumonica.com/

    2005年

    7月20日

    20:00

    今日はナイロン弦。 須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
    すこのりあき

    超激渋ギタリスト須古典明さんです。
    以前はMCもほとんどなかったのですが、最近は「実はしゃべりも面白い須古さん」です。
    体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。
    ライブ終了後は須古さんとのセッションタイム。どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。

    ■須古典明
    佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
    25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
    中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
    都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
    2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
    エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
    最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
    ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。

    HPついに完成、
    http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

    2005年

    7月17日

    19:00

    立ち見満員御礼! 第35回クラスタ・フリーコンサート

    参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

    暑い中お越し下さいましてありがとうございました。
    途中立ち見も出るぎゅうぎゅうづめで冷房最強にしてたのに十分効かず申し訳ありません。
    今回演奏者は14人。初参加者は4人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
    今回はナイロン弦8名、鉄弦6名。
    三鷹まご工房さんは第1回から35回連続参加記録更新中。フリコンの歴史の全てを知る男。100回連続まであとわずか!
    2オーダーと15分以内演奏にご協力ありがとうございます!

    今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
    三鷹まご工房さん 三鷹(S)(35回連続参加殿堂入り模範演奏オープニングアクト)12スティックス、マイクレホルベル、バミューダトライアングルトランジット、六番町ラグ、サーチライトラグ
    有園さん 葛西(ギタレレS改) 栄冠は君に輝く、私の彼は左きき、青い山脈、青い珊瑚礁、まちぶせ
    金森さん 杉並(N)(初) ショーロ、ゴッドファーザー愛のテーマ、襟裳岬、新緑
    菅沼さん 大和(N) 鉄道員、月光、エチュード、オンブラマイフ、アメリアの遺言
    小西さん 新宿(N)(初) カバティーナ、時には昔の話を
    竹林さん 横浜(S,N) 花、黄昏、戦場のメリークリスマス
    江口さん 国分寺(N)(初) リュート組曲(アルマンド、ブーレ)、タンゴアンスカイ、サンバースト
    村上さん 町田(S) オープニングワルツ、京都慕情、碧空
    斉藤さん 埼玉(N) 川の流れのように、あるタンゴ弾きの死に寄せる哀歌、大聖堂
    高野さん 茨城(ギタレレN) CRAZY-G、川の流れのように、世界に1つだけの花、LOVE
    香川さん 静岡(S)(初) 黄昏、OPUS1310
    雨海さん 川口(N) カプリース「静けさ」op50(ソル)、スペイン舞曲No.4ヴィリャネスカ(グラナドス)
    桐原さん 横浜(N) 7つの子、夜空のムコウ、ウィンディ&ウォーム、リカンベントの自転車にのって
    古谷さん 府中(S) 自由の翼、フェアフラワー、ブラックマウンテンサイド
    以上です。
    今回は貴重な地元国分寺から江口光君が大勢のガールフレンドの応援団の前で演奏!
    祝日前のためか、遠くからお越し下さった人も多かったです。
    みちよちゃん来たら弾きましょう。
    小西さんの演奏は美しかった!

    来月のクラスタ・フリーコンサートは8/21(日)です。第36回。丸3年経ちました。ありがとうございます。
    また8/10(水)には「第7回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきなり来ても必ず弾けるこちらも人気上昇中!

    ご参加いただいた皆様からのBBS書き込みもぜひお待ちしております!ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

    2005年

    7月16日

    19:30

    MC&ギター。 okayan ソロギターライブ
    おかやん

    都内各地で活躍中のソロギタリストです。
    4/9のモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストで見事優秀賞受賞!おめでとうございます。
    多彩なオリジナルから、ラグタイム、岡崎倫典、中川イサト、マイケルヘッジス各氏のカバー、話題のスーパーマリオブラザーズまで、確かな技術力、表現力で聞かせます。
    中学生と小学生の娘さんのほのぼのとした話題がポイントです!

    ■okayan
    初めまして、茨城県在住のアコースティックギタリストokayanです。
    クラスタと言えばフィンガーピッカーの憧れの地、そんな有名なハコからお誘いを受けるなんて光栄に思っております。

    私は1966年生まれの39歳、ギターを始めたきっかけはアリスやビートルズです。
    ジョージハリソンのファンになり、そのルーツミュージックを辿って行ったらカントリーやブルーグラスを聞き始めました。
    その際チェットアトキンスやドックワトソン等のフィンガーピッキングに出会いまして、ギター1本で表現するそのスタイルに惚れてこの世界に足を踏み入れました。
    同時に中川イサトさんの音楽にも出会い、益々のめり込み現在に至っているわけです。
    高校1年生の時からですのでかれこれ25年になります。
    今はフィンガーピッキングによるソロ活動を、地元茨城や都内を中心に月に4〜5本しています。
    オリジナル曲が中心で、自然の色や匂い、大気の流れ等をギターでスケッチするような曲作りを心がけております。
    派手な曲は少なめですね。
    (と言っても歌物も大好きですので、そちらの方も隙あらばやっています。)
    過去の栄光と言いますと、昨年ジョンレノンミュージアム主催のジョンレノントリビュート大会にてグランプリを獲得したことですね。
    と言っても個人での受賞ではなく、仲間と組んでいる「わたらせびーとるず」というユニットでです。
    楽しいステージをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、皆さんぜひ足をお運び下さいませ!

    HPは、http://okayan-web.hp.infoseek.co.jp/framepage2.htm

    2005年

    7月15日

    19:30

    感動的な動と静のメリハリ。 El Fuelle アルゼンチンタンゴライブ
    佐藤美由紀(ピアノ)、 江藤有希(バイオリン)、 早川 (バンドネオン)初出演! スズキイチロウ(ギター)
    えるふえじぇ、さとうみゆき、えとうゆき、はやかわじゅん、すずきいちろう

    超本格アルゼンチンタンゴユニット「エルフエジェ」。
    「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
    迫力抜群で、始まりも終わりも見事にドンピシャ。これぞプロの演奏。
    ピアソラファンにも絶対見逃せないライブです!日本有数のピアソラコレクター織笠さんも大絶賛。

    (以下自己紹介です。)
    メンバーはいずれも、バンドネオン奏者小松亮太のもとでの演奏経験を持ち、彼にタンゴのノウハウを学んだ者達です。
    彼から学んだ多くの事を生かしつ 、オリジナリティーを追求しているバンドです。
    古典タンゴからピアソラ、そしてオリジナルと、ある時は忠実に再現し、またある時はとことんいじりまくる・・・
    進化し続けるタンゴをお贈りいたします。乞う ご期待!

    ■早川純(バンドネオン)
    1980年、埼玉県に生まれる。5歳よりピアノを始める。大宮光陵高校音楽科ピアノ専攻を経て、東京芸術大学音楽学部楽理科に入学。大学在学中、19歳の時よりバンドネオンを小松亮太に師事する。一年半後には小松亮太&オルケスタ・ティピカの一連の演奏会に参加するようになる。2001年、タンゴの本場アルゼンチンに短期留学しバンドネオンをM。バルベーロ等に師事。帰国後は小松真知子とタンゴクリスタルを中心に活動し、大型客船にっぽん丸の海外クルーズにもエンターティナーとして乗船。2002年より、アコーディオン奏者cobaの呼びかけで始まったベローズ・ラバーズ・プロジェクトに参加。同企画によるCDにも新進バンドネオン奏者、北村聡と共に参加している。2003年暮れには、バンドネオンの巨匠L。フェデリコ・オルケスタの日本公演ツアーに、師匠である小松亮太等と共に参加。2004年、大学在学中より活動を始めた、早川純・タンゴトリオによる初のツアーで、沖縄ー宮古島へ行き好評を博す。2005年、小松亮太&オルケスタ・ティピカのメンバーとして南米4カ国を廻るツアーに参加。現在、自身のタンゴトリオの他、小松亮太&オルケスタ・ティピカ、タンゴクリスタル、喜多直毅バンド、会田桃子バンド、スタジオ等で活動中。また、京都にあるアマチュアのバンドネオン愛好会、関西バンドネオン倶楽部の講師も務めている。
    早川純HPは、
    http://www.geocities.jp/puro_zurdo/

    スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/

    2005年

    7月14日

    19:30

    毎回ワクワクしますね。 宮之上貴昭(g)、稲垣護(Wb)、HIROMI☆NAKAMIZO(Vo) ジャズライブ
    みやのうえよしあき、いながきまもる、なかみぞひろみ

    ジャズギタリストで宮之上さんを知らない人はモグリ、いやそういう言い方は正しくないな。宮之上さんを知らない人なんているはずがない!というほどのジャズギターの神様の宮之上さんです。
    スゴイをとうに通り越して純粋に面白く聞ける演奏です。
    話すように弾く究極のジャズギター。見るだけでギターの無限の可能性を知ることが出来ます。
    国内にとどまらない、世界最高のジャズギタリストの宮之上さん。
    そんな人が、クラスタのような小さな店でやるはずがないなんて思う人もいるかもしれませんが、でもやるんです。あなたのわずか数m先で。見て得られるものはとても大きい!
    「ジャズは暗い、堅苦しい」などという風なイメージを持っていて今まで敬遠されていた人にもぜひお聴きいただきたい!宮之上さんのライブはとにかく明るくて和みの空間です。
    いきなり世界レベルの本物から入るなんて機会、そうそうないですよ!

    ■宮之上貴昭(ギター)
    東京都世田谷区に生まれる。10歳からギターを始め、 中学3年のときにウェス・モンゴメリーのレコードを聴きジャズに興味を持つ。
     都立武蔵高校在学中からバンドを組み演奏していたが、卒業後まもなく米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、ジョー・デイビス(org)、ジェリー・ エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」で3年間演奏する。同時に自己のカルテットで都内のライブハウスに出演するが、1977年に渡米し、ニューヨーク で武者修業の後帰国、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、キングレコードから「ソング・フォーウェス」をリリース。メジャーデビューとなる。これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。中でもとりわけ、オルガンの第一人者ジミー・ スミスをゲストに加えた「タッチ・オブ・ラブ」(バップレコード)やライブ録音の「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」(キングレコード)、また、ストリングス・ オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた「フォクシー・アイズ」(東芝EMI)は特に有名である。1981年4作目のリーダー・アルバム「リヴィエラ」(コロムビアレコード)から自己のバンド名を「スモーキン」に決定 し、都内のライブハウスや全国でのコンサート、TVやFMの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバル、コンサートで演奏活動を続け、現在に至っている。

    宮之上貴昭HPは、http://www.miyanoue.net/

    ■稲垣護(ウッドベース)
    955年、(田中マスターと同じ日本の文化の中心地の)愛知県名古屋市生まれ。
    高校生の時よりプロとして活動を開始。上京後、田村翼トリオ、大隅寿男トリオに参加した後、ニューヨークに渡る。リチャード・デイビスに師事し、ケニー・バロン、ローランド・ハナ、ベニ一・グリーン等のピアニストと共演。自己のトリオでブルーノートに出演する。帰国後、中本マリ、阿川泰子、マリーン等のボーカリストのバックを務め、山本剛トリオに参加。コンサート、ライブ、レコーディング等を続ける一方、ベースの教則本を出版する。現在は、今田勝トリオ、宮之上貴昭&スモーキンなど、様々な活動を続けている。

    ■Hiromi☆Nakamizo(ボーカル)
    宮之上氏に師事。元きりきりぶらうんの従業員。
    Hiromi・HPは、
    http://www.doblog.com/weblog/myblog/48384

    2005年

    7月13日

    19:30

    まごさんのタコマ大活躍! 第6回クラスタ・飛び入りフリーコンサート

    第6回クラスタ・飛び入りフリーコンサートにお越しいただきましてありがとうございました。
    まごさんが超高級タコマギターを店に置いたままでしたのでお借りしました。ありがとうございます。
    みなさん、非常に弾きやすくてとっても弾きにくいと評判でした!

    演奏参加者は7名様。
    今回の演奏者一覧です。(2周目以降もまとめてあります。)(Nナイロン、S鉄弦)
    徳永さん 国分寺(S) ゴイングホーム、南風、ダンシングオールナイト、ゆみ、江戸、イエスタデイ
    マンゾーさん 茨城(S) Islander、Hajimari、Trues
    久保田さん 国立(S) アップフロムダウンアンダー
    もりさん 府中(S,N) アンジー、バッハのブーレ、ムードフォーアデイ
    有園さん 葛西(S) あの日に帰りたい、青い珊瑚礁、青い山脈、栄冠は君に輝く、瀬戸の花嫁、アタックNo.1、やさしさに包まれたなら、喜びも悲しみも幾年月
    川口さん 板橋(S) イエスタデイ、サマータイム、トゥルーラブ、ならず者、上を向いて歩こう、イマジン、ひまわり
    岡村さん 多摩(S) 陽気な日曜日、蘭、クレセントムーン、黄昏、デイドリームビリーバー、イエスタデイ
    田中マスター 府中(N) イパネマの娘、テンポフェリス、風笛、悲しみのサンバ

    徳永さんには来年のフィンガーピッキングコンテストへの出場を強く勧めています。ただエロトーク近視どころかトーク禁止なので、衣装を赤フン一丁にするとかいろいろ戦略をたてております。あの宮之上さんから弟子とお聞きしております。
    マンゾーさん、超久しぶり。岸部眞明さんのファンなら知らない人はいない、日本を代表する岸部研究家のマンゾーさんです。いやー2年半ぶり!
    久保田さんは、自称堀尾和孝さんの元ボーヤ。久保田さんも久々!
    もりさんは初めてクラスタに来てくださいました。アンジー弾いた後にバッハとは幅広い!
    有園さんは歌謡曲やアニメ特撮の自己アレンジレパートリーが100曲以上あります。ネタ表見せていただきました。まさに「ソロギターのしらべ有園編」。
    川口さんは堀尾道場のお弟子さんです。いつも堀尾さんがライブで弾いてる曲をそのまま指コピで教えてもらっているそうです。次回はぜひレディマドンナを!
    岡村さんいつもありがとうございます。カフェラインでの演奏がんばってください。

    次回のクラスタ・飛び入りフリーコンサートは、8/10(水)19:30からです。
    まだまだ弾き放題です。ほんとに気軽に参加できます。練習の場として活用してください。
    皆さんマッテマスヨー。

    2005年

    7月11日

    20:00

    「G.B.」はジョージ・ベンソンの略ではありません。 The G.B. Project
    上田浩司(ギター)・堀川真理夫(ウッドベース) ゲスト:光美(ボーカル)
    ざじーびーぷろじぇくと、かんだひろし、ほりかわまりお、てるみ

    上田浩司(アコースティック・ギター)と堀川真理夫(ウッド・ベース)によるデュオ・ユニット。
    クラシック音楽的なジャズ、オリジナル曲、スタンダードジャズを独自のアレンジやクラシカルなギターソロも織りまぜた新スタイルのデュオです。

    ■上田浩司(かんだひろし)アコースティック(ナイロンストリングス)ギター
    バークリー音楽大学でジャズギター専攻、ノース・テキサス大学大学院でクラシックギターを専攻、アメリカン音楽大学大学院ではジャズからクラシックまで幅広く学び、1997年帰国。
    2002年に自主発表したCD「Classical Jazz Guitar Recital」及びルーテル市ヶ谷センターホールでのコンサートは「音楽現代」「現代ギター」各誌上でも好評を得た。 
    三修社より音楽留学のガイド本も出版。
    これまでにノース・テキサス大学音楽学部クラシックギター科講師を2年間務める。 
    現在は玉川大学芸術学部クラシックギター専攻コース講師。音楽芸術博士。

    上田浩司HPは、http://www.h4.dion.ne.jp/~h.kanda/

    ■堀川真理夫(ほりかわまりお)ウッドベース
    エレクトリック・ベースからウッド・ベースまで独自のスタイルとテクニックで弾きこなす。
    ロック、ジャズ、クラシックに精通しており、スタジオミュージシャンおよびアーティストサポートミュージシャンとして長年活動、業界での信用度が最も高いミュージシャンの一人でもある。
    これまでに安室奈美恵、小柳ゆき、中森明菜等をはじめとする様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加。昨年BoAツアーではベーシスト兼バンドマスターも務める。
    現在、エグザイルおよびBoAのサポートメンバー。
    その他、作曲/編曲家としても様々な映画音楽、ドラマも手掛けている。
    バークリー音楽大学卒業。

    堀川真理夫HPは、http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9814/(移行作業中)

    2005年

    7月10日

    19:30

    ありがとうございました! クラスタ開店3周年記念パーティー!!
    メインゲスト 山本のりこ(歌謡曲ボサノバ風)
    前座 三鷹まご工房(ラグタイムギター&70年代フォーク&アイドル)

    2002年7月5日にクラスタが開店して、皆様のおかげで3周年を迎えることが出来ました。ありがとうございます。
    この日は前日の大雨予報に反して朝から快晴!メインゲストに日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさんをお迎えしての「クラスタ3周年記念パーティ」でした。大勢の皆様のご来店ありがとうございます。
    おかげさまでとっても盛り上がりましたー。まずは、まごさんオンステージで、「つかみかーけたあ」でつかみはOKマート。
    のりこさんは日本の歌謡曲シリーズボサノバ風を歌って下さいました。途中から超絶ジャズギターの関口祐二さんも遊びに来てくれて「のりこ&関口」の夢のジャズボサセッション。レベル高すぎです。
    またまたまごさん登場でバックにのりこさんのピアノ&関口さんのギター。これは贅沢すぎる!めぐみさん&キヤマンさん、坂田さん、耳TAB改めみみたぶさん、猫垣さん&浴衣みちよちゃん、江口君、と演奏が途切れることなく続きました。皆さんレベル高いです!そういえば全然CDかけてません。
    それにしても今回はほとんど肉肉肉で焼肉三昧。最後は余るくらいでもう食べすぎちゃいました。次回4周年に向けてがんばります!今後ともよろしくお願いいたします。

    今回お越し下さった皆様。(順不同)のりこさん、関口さん、まごさん、坂田さん、オリオンさん、キヤマンさん、Megさん、OZさん、オータサン、津村さん、猫垣さん、みみたぶ前田さん&斉藤さん、トクギさん、みちよちゃん、光君、副店長ピオ、プニュちゃん、マイちゃん、マイママさん。ありがとうございました!

    2005年

    7月9日

    19:30

    夫婦デュオっていいですねー。 デュオ・ササイ クラシックギター重奏ライブ
    笹井慎二、笹井未央
    でゅおささい、ささいしんじ、ささいみお

    前回の感動から約1年。満を持してのクラスタ登場です!
    クラシックとポピュラーの気軽に楽しめる曲を集めて演奏いたします。どうぞお楽しみください。

    昨年夏の初出演の時は感動しました。
    楽譜を元に練習を積んだ上でしか弾けないクラシックならではの洗練された美しいハーモニー。安心して聞いていられる安定感。
    特に未央さんの、アポヤンドで芯のある力強いタッチで弾くメロディーは絶品です。メロディーが立っています。メロディラインがしっかりしている演奏は聞いていて気持ちがいいというお手本のような素晴らしい二重奏です。

    ■笹井慎二プロフィール
    関西学院大学文学部美学科卒。
    ギターを大沢正雄、津田昭治、他に師事。
    レコード卸業、某CDメーカーのレコーディング・ディレクター&エンジニアを経て、現在、
    現代ギター社にて編集・営業に従事。

    ■笹井未央プロフィール
    ギターを稲岡満男に師事。
    1988年度全日本ギターコンクール重奏部門銅賞、2001年度山陰ギターコンクールアンサンブル部門第2位。
    大阪のギターランドにてギター講師を務める。昨年東京に移り、アウラ音楽院(秋葉原校)講師に就任。

    笹井(今津)未央HPは、http://www.d2.dion.ne.jp/~maikun/index.html

    2005年

    7月8日

    19:30

    アグアドがうなる! 佐藤正美 ボサノバギター・ライブ
    さとうまさみ

    常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者、佐藤正美さんの久々のクラスタライブです!
    ボサノバスタンダード以外にも、作曲家として軽快なテンポで心地よさが残る豊富なオリジナル作品があります。
    ボサノバだけでなくオリジナル曲およびクラッシックのレパートリーも数多く、多数の楽譜集、CD、ビデオ等の著作があります。
    また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
    昨年11月にクラスタで行なわれた「佐藤正美ボサノバギター・マスタークラス」ではバーデンファンで店内が満員になったほどです。
    リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
    特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
    こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。
    ボサノバギターファン、そしてバーデンパウエルファンは絶対見逃せません!

    この日は、時価800万円(1000万円に値上げ)の超名器アグアドを使用します。
    超一流の楽器は超一流の演奏家によって最高の真価を発揮します。
    この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

    ■佐藤正美プロフィール
    1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

    自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

    全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
    (佐藤さんのHPより引用)
    HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

    ライブ終了後は佐藤先生を囲んでの飲み飲み懇親会開催!

    2005年

    7月7日

    19:30

    三者三様・ファンの集い。 吉村真奈美プロデュース
    七夕織姫シスターズ・ピアノジョイントライブ

    出演:吉村真奈美(ラグタイム)、パトリシア津田(ジャズ)、井上麻織(クラシック)
    よしむらまなみ、ぱとりしあつだ、いのうえまおり (演奏順)

    それぞれにファンクラブを持つ、クラスタでも大人気の女性ピアニスト3人による「夢」の競演です!

    織姫シスターズの3人がそれぞれ七夕の要素を取り入れたライブを行う予定です。
    ロマンチックな気分にひたれる七夕の夜、みんなでゆったりとしたひとときが過ごせたらよいなあと思っております。ぜひぜひ遊びにいらしてください。
    吉村真奈美

    ■吉村真奈美
    4才からクラシックピアノを習いに行く。
    8才の時に兄に無理矢理SLAYERの2ndアルバムを聴かされ、たぶんこれがきっかけとなりこの頃から潜在的に激しい音楽が好きになる。
    中学時代は日本のパンクにはまる。高校はBURRN!を愛読してスラッシュ/ジャーマンメタルにはまる。
    大学時代バンドサークルに入ったのがきっかけでベースを始めてピアノとは疎遠になる。
    バンドサークルはパンク、メロコア系のベース。色んな都合でキーボードも担当。
    大学も卒業し、バンドを一緒にやる人もあまりいなくなりベースとも疎遠になる。
    25才頃、ベートーヴェンの生涯をテレビで見て感銘を受けて、またピアノ(バッハとベートーヴェン)を独学で弾き始める。
    この頃職場が新宿オペラシティだったので美的刺激を大いに受ける。
    04年9月アレェクスェイ・ルミヤンツェフさんの「SILKS  AND RAGS」でラグタイムに出会い、以降ラグタイムピアノに没頭。
    05年4月クラスタでまなみデーというラグタイムピアノの公開練習日を設けて頂くと同時に日本ラクダイヌ愛好会結成。
    (本人コメント)
    色んなジャンルの音楽イベントに行って刺激を受けながらラグタイムピアノ練習の毎日です。

    HPは、http://keyako.exblog.jp/ こんな人です。

    ■パトリシア津田
    幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
    ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
    様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
    寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
    ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。

    HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/ こんな人です。

    ■井上麻織プロフィール
    4歳よりピアノを始める。高校卒業後、渡独。
    94年よりデットモルト国立音楽大学でピアノ教育科を専攻。
    エドムンド・ラシェラス教授に師事。
    卒業後、同大学で一般音楽教育を専攻。
    2000年よりエッセン・フォルクヴァング芸術大学でリトミックを専攻。ウルズラ・ツァントプ教授に師事。
    2003年9月に帰国、演奏とピアノ教育の分野で活動を始める。現在小平市在住。

    HPは、http://www.classta.com/maori/ こんな人です。

    2005年

    7月6日

    19:30

    プロとして活躍中の20代のお2人です。 下山亮平 ソロギターライブ 
    しもやまりょうへい

    中川イサト氏にも認められた若手フィンガーピッカーです。
    プロギタリストとして、カリスマフィンガーピッカー岸部眞明さんとの全国ツアーも行っています。
    3年ぶりの新CD「オーディナリーライフ」をリリースし、さらなる成長を遂げた下山君の演奏に期待して下さい!

    ■下山亮平プロフィール
    山形県生まれ。 13歳頃からギターを手にする。
    初めは、洋楽などのギターを弾いていたが、Neil Yong、EAGLES、C,S,N&Yなどのアコースティック・ギターをとりわけ好み、カントリー・ブルースやラグタイムなども弾くようになる。
    またピアニストのビル・エヴァンスがきっかけで、ジャズに興味を持ち、ピアノ、サキソフォン、トランペットなど楽器にこだわらず様々なジャズや他の音楽を聴くようになる。
    音楽理論等もジャズから学ぶ。                
    1998年   アコースティックギターリスト中川イサト氏のライブを初めて見たことがきっかけで、ソロギターのインストに興味を持ち始める。以後、国内外のいろいろなソロギターリストを知り、自分もフィンガースタイルのインストのギタープレイヤーを目指すようになる。
    2001年  山梨県甲府市に移り、甲府を中心にライブ活動を始める。
    2002年  ファーストアルバム「INVITE」をリリース。山梨・長野・東京・群馬・栃木などでライブ活動を続ける。
    2003年  東京都に移り、活動拠点を東京に変える。第一興商よりリリースのアコースティックギター・コンピレーション・アルバム「Daybreak」に参加。
    2005年  セカンド・アルバム「Ordinary Life」をリリース。

    下山亮平HPは、http://r-shimoyama.guitarfreak.net/

    伊藤賢一 ソロギター・ライブ
    いとうけんいち

    生音を大切にする、ナイロン弦&スチール弦デュアルプレイヤー。
    メロディアスなオリジナル曲からクラシック・スタンダード・ポピュラーまで、ノンエフェクターでパワー感のある演奏を聴かせてくれます。
    カオルギターの音は絶品。ノンエフェクトでもギター本体のナチュラルリバーブがすごいです。
    優れた楽器を優れた演奏家が弾くとこんなにいい音がするんです。
    モリダイラ楽器主催の「フィンガーピッキングコンテスト」では2年連続の会場アンケート第1位を獲得。
    これは優勝に匹敵する快挙です!

    ■伊藤賢一 
    1975年8月2日生。東京在住。
    ギター奏者。
    小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。<>中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
    卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在2枚の自主制作アルバムをリリース。
    【好きな音楽家】アタワルパ・ユパンキ、山下和仁、ニール・ヤング、カール・リヒター、曽根麻矢子、ビートルズ
    【使用楽器】カオルギターOM45、マーティンOOO-18 '72(鉄弦)、アントニオ・マリン(クラシック)、ヴァンザントSTV2korina(エレキ)

    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/stringman1/main

    2005年

    7月5日

    19:30

    超絶テクを生かした超絶手品も! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
    せきぐちゆうじ

    関口さんのスタイルは、ソロギターのある種究極形と言っても過言ではないでしょう。
    関口さんは、今はやりの、タッピング、ヒッティング、ハーモニックスなどの派手な奏法を使う人ではありません。チューニングもレギュラーのみ。
    スタイルとしてはむしろオーソドックスの中でやってることが究極超絶技巧を極めているのです。
    それは誰にも真似出来ないギターの究極奥義。
    通には分かる。
    それは、2003年モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト最優秀賞という実績が証明しています。
    百聞は一見にしかず。
    などと書くととにかく早弾きだけの人みたいに思われちゃうかもしれませんが、味のあるスローなバラードも得意なんですよ、
    究極の超絶テクニックをぜひその目でご確認下さい。
    かっこいいプレイには演奏中でもバシバシ拍手入れちゃってください!
    皆さん見に来てくださいねー。

    関口さんは実はウクレレの教則本も出されているのですが、今回はウクレレも数曲演奏します。
    なんとトランプ手品もやってくれるそうです!

    ■関口祐二
    アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
    モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。

    HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish

    2005年

    7月3日

    19:30

    すみともさんステキ・・・ 鈴木弘美(Vo,g) サンバライブ オープニングアクトすみともこ(Vo,g)
    すずきひろみ、すみともこ

    常に自然体を貫いている弘美ちゃん。今年はソロ強化年間だそうです。
    毎回問題発言続出のMCがいつも面白すぎます!
    感動と爆笑の渦に身を委ねて巻き込まれちゃって下さい。
    今年春、師匠の加々美淳氏プロデュースによる初のCDアルバム「カリニョーゾ」をリリース。
    都内のライブハウス、レストラン等でバリバリに活躍中。
    面白キャラで、結婚式披露宴などいろいろなイベントでもひっぱりだこの彼女です。

    今回はオープニングアクトに、私の大好きなすみともこさんがセクシー衣装(?)でガツンとやってくれます!

    鈴木弘美HP(ライブ情報)は、http://felicidade.hp.infoseek.co.jp/hiromi.htm

    ※この日は都議会議員選挙!

    2005年

    7月2日

    19:30

    両者ともスタイルが確立されています。 ノミの心ぞう ウクレレ&ギターライブ
    出演:飯塚英(ウクレレ)、成田美奈子(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
    のみのしんぞう、いいづかひで、なりたみなこ、いいづかしんじ

    2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。こんな人たちです。
    グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
    また、名は体を表すとも申します。
    ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
    ノミの心ぞうHPは、
    http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

    耳TAB おしゃれなナイスガイ・ギターデュオライブ
    斎藤裕介(ナイロン弦g)、前田勝利(鉄弦g or ナイロン弦g or ウクレレ)
    みみたぶ、さいとうゆうすけ、まえだかつとし

    ギター×2またはギター+ウクレレによる本格的なポピュラー系インストデュオユニットです。
    旋律+伴奏のシンプルなスタイルですが、それがまたとても聞きやすく耳に馴染みます。
    スタンダードジャズ、映画音楽、ゴンチチなどお馴染みの曲のオリジナルアレンジと、おしゃれっぽいオリジナルも充実してきました。
    ユニット名「耳TAB」は耳コピとTAB譜という自分達のスタイルから。(毎回理由が変わってるような気も…?)
    一瞬反応に困るギャグ(?)はもはや芸風といってもいいでしょう。
    井之頭公園でのストリートパフォーマンスも大好評。
    何かと規制の厳しい井之頭公園において、彼らの素晴らしい演奏に対しなんと公園事務所が感謝状をくれたそうです。これはすごいことです。
    トレードマークのお揃いの衣装がいつも決まっています。こんなお2人です。
    耳TABHPは、http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=genshibaku

    2005年

    7月1日

    20:00

    小道具つかっての不思議なライブ。 吉久昌樹(ギター)初出演!・三浦陽子(ピアノ)DUO 初出演!
    よしひさまさき、みうらようこ

    どうも、お世話になっております、吉久です。
    三浦さんとは長い付き合いになりますが、昨年の9月に初めて公式にデュオのライブを行い、その交互に色彩を重ねていくような音楽は大好評を得ました。
    以来「またやりたいね」と言いつつ良いハコはないものかと探していましたが、念願叶って!今回のクラスタ出演となりました。
    オリジナル曲を演奏します。どうぞご来場ください!

    ■吉久昌樹 ギター、作曲
    学生時代はジャズ研に所属。卒業後トランペッターとして自己のオリジナル曲を演奏するバンドや大所帯ジャズロックバンド「渋さ知らズ」、R&Bのホーンセクションなどで活動していたが、自然気胸により何度となく肺に穴を空けトランペットを断念。ギターへ転向し、クラシックギターのレッスンを受けつつ、プログレバンド「Q」、タップダンサーとのユニット「GatoBlanco」、ソプラノサックス、ヒューマンビートボクサーとのduo、ヴォーカル小野寺あやのとの実験的ガールポップユニット「bitter syrup」などユニークな活動を重ねる。
    現在、ガットギターのソロ、ゲストを迎えてのデュオ、ヴィオリスト中島久美・ベーシスト海道雄高との環境音楽バンド『silent peacebird』でライブ活動中。
    使用楽器、形態は変われど、一貫して自己のオリジナル曲と即興を演奏している。
    2004年、2005年モリダイラフィンガーピッキングコンテスト全国決勝大会出場。

    吉久昌樹HPは、http://www.geocities.jp/redsno9/

    ■三浦陽子 ピアノ、作曲
    東京都荻窪に生まれる。
    3才の頃病気で1年間自宅療養、毎日窓の外を通るチンドン屋の行列に興味を示し、大きくなったらチンドン屋になるのが夢だったそうだ。
    5才で音感教育、7才でクラッシックピアノのレッスンをはじめる。
    10才の時福岡へ転居。高校卒業後、資金を貯めて上京、子供に音楽を教えながら一人暮らしをはじめる。
    その後結婚、ケガなどを機に数年間演奏活動から遠ざかるが、その頃から独学で作曲をはじめる。
    現在、オリジナル曲、即興演奏を中心に都内ライブハウスで活動。様々な形態のユニットで既成概念の枠を取り外した自由でのびのびした表現を模索。
    2004年からはイラストレーター牧野伊佐夫とジャンルを超えた継続的なコラボレーションを開始、また子供のための小曲集、映画「Float」の音楽を手がけるなど、常に様々な形態で意欲的な演奏活動を行っている。
    2001年9月 New YorkでMatt Wilson (Drs) とのDuo レコーディング。
    2004年3月 『yoko miura & Matt Wilson / Dialogue』としてCDをリリース.
    2002年11月 スイスのベルンでライブPaed Conca(Bass) Margrit Rieben(Drs)らと共演。
    2003年10月 Hans Koch (Sax,Clarinet,Electoronics), Paed
    Conca(Bass,Clarinet,Electronics),Margrit Rieben(Drums,Electronics)らと ヨ−ロッパツァー(スイス、オ−ストリア、ドイツ、オランダ、イタリア)を行う。
    2004年9月 NYでMatt Willson(Drs)との2度目のDuoレコーディング。

    三浦陽子HPは、http://yokomiura.main.jp/

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