2006年前半の記録 2005年後半の記録 2005年前半の記録 2004年後半の記録 2004年前半の記録 2003年後半の記録
2003年前半の記録 2002年の記録        

今までに行われたライブ 2006年後半(敬称略)

2006年

12月29日

19:30

2006年最終営業日

超満員激盛り上がりましたー!   クラスタ忘年フリーコンサート2006
メインゲスト:チャンさん(民謡歌手)決定! (チャリティ投げ銭ライブ)(伴奏は釜谷さんの津軽三味線)
さぶゲスト:三鷹まご工房さん(井上陽水特集!、日本で20本の指に入るラグタイムギター&ピンクレディソロギター)

今年もお世話になりました。今年最後の営業日です。
今年もやります。つまみ持ちこみ飲み放題クラスタ忘年会。
メインゲストは九州宮崎で民謡歌手として活躍中でクラスタ初代バイト(一部誇大表現)の
チャンさんこと野辺麻美さんです。伴奏は日本じゃあ二番目の津軽三味線の釜谷明也さんにお願いします。
おそらく、
1.チャンさん(民謡)+釜谷さん(津軽三味線伴奏)
2.チャンさん(クラシックギター&バーデンパウエル独奏)
3.釜谷さん(津軽三味線独奏)
3部構成になるものと思われます。

さぶゲストは三鷹まご工房さんによる2時間たっぷり(?)井上陽水弾き語り特集。
例によってつまみは各自1人分づつ持参(必須)してみんなで食べる形式です。
手料理でもいいですし、市販のものでもなんでもかまいませんが、出してそのまま食べれるものをお願いします。向かいのオリジン弁当か隣のOKマートで買って来て下さってもかまいません。スナック菓子は店にありますのでそれ以外のものにして下さい。
今回のメインディッシュは、メインディッシュプロデューサーの三鷹まご工房さんと相談の結果、
会津郷土料理(一部ウソ)
「白菜ベーコン鍋」に決定しました。
ゲスト演奏の後には、弾ける人は全員強制演奏が待っている!

実写版プニュちゃんと美少女ピオ(13)も顏出しますよ〜!
お待ちしてまーす。

久しぶりにビンゴ大会でプレゼント交換会やります。賞品提供お願いします。(手持ちのいらないものでいいですよ。わざわざ買ってくる必要はありません)

19時半乾杯スタート!生ビール18杯記録(まごさん保持)を破るのは誰か?

宮崎から来るチャンさんに飛行機代の投げ銭ライブですので皆様よろしくお願いします!!

※準備のため、あらかじめ参加表明いただけると大変助かります。(なくても大歓迎)


最後の営業日の忘年会に多くの皆様にお集まりいただきましてありがとうございました!
超激盛り上がりました!
いてこさんセーラー服着たまま電車に乗って登場です。激萌えです!感動です!!
お越し下さった方々です。(演奏楽器)
チャンさん(民謡Vo、ギター)、三鷹まご工房さん(Vo,ギター)、釜谷さん(津軽三味線)、木村さん(ギター)、いてこさん(ボサノバVo、ギター)、いておさん(フルート、ソプラノサックス)、和気さん(ピアノ)、ナンシーさん(Vo、ピアノ)、前田さん(ギター)、ひなさん(ギター)、飯塚英さん(ウクレレ)、飯塚真司さん(ゴムベース)、猫垣さん(ピアノ、ギター)、奈良岡さん、菅沼さん、桐原さん、森さん、ミナちゃん、阿部さんご夫妻、プニュちゃん、副店長ピオパン

まずは前座さぶゲストまごさんの井上陽水弾き語り1時間ライブ。学生時代のネタ帳が大活躍。
続いて釜谷さんの三味線伴奏によるチャンさんの民謡。民謡独特の発声法で大音量の三味線の音にも負けない生声ライブでした。投げ銭は過去最高(?)の12798円でした。皆様ご協力ありがとうございます。これでチャンさんも国に帰れます!
全員コメントできなくてすみません。
「クラスタ・バーデンパウエルナイト」のメインエベンター、ビリンバカ前田さんのビリンバウはさすがにすごい!ほとんど知らない人たちばかりの前であれだけ惹きつけるパフォーマンスが出来るなんて真のエンターテイナーです。皆さん、バーデンナイトをぜひ見に来て下さい!日本バーデン界最高のスタープレイヤーです!!

2006年

12月28日

19:30

今回は直前弦交換は無し。   富川勝智 クラシックギターライブ 
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されているクラシックギターの若き伝道師富川さんです。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されているのでご存知の人も多いかと思います。
富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
お弟子さんたちにも積極的に人前で弾くように指導されていて、実践で鍛えられた優秀なご子弟を多くお持ちです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
富川さんといえばライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換することでも有名。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しないようにしましょう。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超名器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/  mixi

※チャンさん出勤です!

2006年

12月27日

19:30

スプーン曲げとギターとの不思議な関係。   冨山詩曜初出演! スピリチュアル・クラシックギターライブ
とみやましよう

クラスタではフリーコンサートに時々参加してくださっている冨山さんです。
このところ国内のギターコンクールに次々と参戦し、ギター雑誌でもお名前やお写真をよく見るようになりました。
きっちりしたクラシックから、オリジナル作品、ポピュラーナンバーのアレンジなど幅広い芸風をお持ちです。
今回初のソロライブです。
心霊・超常現象研究家としての興味深いお話が聞けるかもしれません。

プロフィール

○前半はクラシックステージ
椿姫の主題による幻想曲/アルカス
カタルーニャ/アルベニス
グラン・ソロ/ソル
アメージング・グレイス変奏曲/自作 他

○後半はポピュラーステージ
ビートルズ特集
Illuminations」より/自作
聖者の行進 他 

HPは、http://www.spiritmusic.net

※チャンさん出勤です!

2006年

12月26日

19:30

今日は音が響いてました。   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

ZOOM H4の使い方も教えてくれますよー。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/melodiesguitar   mixi

2006年

12月25日

19:30

学芸大アカペラグループ登場!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。最近はライオン丸Gがヒットです。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

12月24日

19:30

お幸せに〜。   山本のりこ(Vo,G) ボサノバ・クリスマスイブライブ
やまもとのりこ

2002年から5年連続。今年のイブものりこさんのライブ決定です!
クリスマスイブの日は山本のりこさんのボサノバライブでまったりとお過ごし下さい。
イブの日とはいっても毎年それほどカップル率は高くありません。昨年は確か2組。
男女ともお一人でいらっしゃるお客様のほうが多いです。
そして一人で来ると彼女
or彼氏が出来るというジンクスがある幸せライブです。

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2006年

12月23日

土・祝

19:30

立ち見超満員。ありがとうございました!   松田弦初出演!、熊谷俊之初出演! クラシックギターライブ
まつだげん、くまがいとしゆき

クラシックギターコンクールで上位入賞を重ねている超実力派若手ギタリストのお2人が揃ってクラスタ初出演です!
クラシックギターファンの人はお見逃しなきよう。これは立ち見でも見なければ!!
クラスタの常連さんでもいらっしゃる冨山詩曜さんの作品の演奏もあるようです。

クラスタ初出演です!二重奏&ソロ演奏のクラシックギターのコンサートです。
クラシックからポピュラーまで幅広いジャンルを演奏しますのでみなさん気軽に聴きに来て下さいね!
どうぞ宜しくおねがいします!!

演奏曲目

  幻想曲op54bis  /F・ソル
  チェックメイト     /B・ガケール
  夏の庭より      /S・アサド
  ギター         /冨山詩曜  他

■松田弦
15才からクラシックギターを始める。
高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻科卒。
第25回GLC学生ギターコンクール高校生の部第1位、及びGLC賞。
第11回名古屋ギターコンクール第1位。
第50回九州ギター音楽コンクール第1位。
第23回日本スペインギターコンクール第1位。
第37回クラシカルギターコンクール第1位。
第12、15、16、17、18(来年)回JGAギター音楽祭に出演。(最多出演記録更新中なはず!)
これまでにオスカー・ギリア、福田進一、佐藤紀雄、ステファノ・グロンドーナ、ゾーラン・デュキッチ等のマスタークラス受講。
松居孝行、村治昇、新井伴典、各氏に師事。
早稲田大学卒。高知県出身24歳。

■熊谷俊之
北海道出身。9歳よりギターを始める。
第26回学生ギターコンクール(GLC)高校生の部第1位。
第11回名古屋ギターコンクール第2位。
第31回日本ギターコンクール(オヌール部門)第2位。
旭川新人演奏家リサイタルに出演、第75回読売新人演奏会に出演。
平成17年度札幌市民芸術祭ギター音楽祭にて奨励賞受賞。
現在プレルーディオ登録アーティストとしてフルート、オーボエ等との演奏活動もしている。
昭和音楽大学短期大学部卒業、同時に特別賞受賞。
斉藤治道、佐藤洋美、高田元太郎、各氏に師事。現在22歳。

この日は満席フォーメーションでイス席も最大数座れるようにレイアウトして対応いたします。
久々に楠君がバイト入ります。

2006年

12月22日

19:30

1年4回シリーズおつかれさまでした!   土田直之、齋藤由美香 フルート&ギターの出逢い 最終回(第4回)
つちだなおゆき、さいとうゆみか

私達、フルート&ギターデュオ、「Arpeggione」は現代、ラテン、ロマン、古典、と四回シリーズでフルート&ギターの名曲をお届けしようと思います。

(田中マスターオススメ評)
土田さんのギターテクニックはすごい!
これほどのメカニカルな上手さを持つクラシックギタリストは私もあまり見たことがありません。
1年計画でテーマを決めてこれほどの曲に挑む彼ら二人の若手演奏家には敬意を表します。
ギターはあの超名器「フレタ」です。クラスタのギターが100本買えます。
いいギターは上手い人が弾いてこそ本領を発揮します。
これは本当に聴く価値があります。
こんなお2人です。

最終回の今回は、次のような作品を予定しております。

第四回「一年の総決算、きっちり古典」
★フルート&ギター
グラン・ソナタop.85(ジュリア−ニ)、セレナーデ(カルリ) 他
★ギターソロ
魔笛の主題による変奏曲(ソル)他

■土田直之プロフィール 
宮地楽器国分寺センタ−、昭島センタ−でクラシックからロックまで幅広くギタ−を指導。
土田直之HPは、
http://www.h7.dion.ne.jp/~nao_yuki/

■齋藤由美香プロフィール
国立音楽大学 音楽学部 器楽科 フルート専攻卒業。
13
歳よりフルートを本格的に始める。
フルートを村上成美・大友太郎・金昌国各氏に師事。
ピアノ・ソルフェージュを原知子・茂木真理子各氏に師事。
大学在学中学内オーディションに合格。学内オーケストラとドップラーのコンツェルトDmollを共演。 フルートカルテット「シャペル」メンバーとして、NTTDocomoコンサートや資生堂コンサート、 ホテルなどでのラウンジコンサートなど、 多数コンサートに出演。 現在フルート・オカリナ講師として、宮地楽器で指導にあたる。  
齋藤由美香HPは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~otonohanataba/

2006年

12月21日

19:00

超満員超盛り上がり!ありがとうございました。テキーラはきつかった・・・   堀尾和孝 アコギ?本勝負! ヒートUP THE 酔弦忘年会
ほりおかずたか

会費3500円(ライブチャージ込み)3時間飲み放題!
飲み物以外は有料ですが、
飲食物なんでも持ち込みOKです。 この日はむしろ持込を推奨します。
手料理、店屋物、お菓子、
名酒酔鯨などお好きなものをお好きなだけお持込みください。
もちろん「テキーラ!」も飲み放題!
開演時間から3時間を越えてからは通常メニュー価格での追加ご注文となります。

堀尾和孝HPは、http://www.geocities.jp/kazutakaholio/

この日は貸切ですので、ご予約は堀尾さんに直接お願いします。

2006年

12月20日

19:30

いてこさんコスプレしなきゃダメー!   第52回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.高木美奈(クラシックピアノ)  from 立川
20:00-.中沢厚志(クラシックギター)  from 文京区 HP  mixi
20:30-.(休憩)
21:00-.いてこ&いておデュオ(ボサノバVo&G(山本のりこ氏に師事)&フルート from 三鷹 HP  
21:30-.釜谷明也(津軽三味線&フラメンコギター) from 小金井 mixi
22:00-.セッションタイム

1番手、♪ルナ♪デーの美奈ちゃん初出場。西立川音大ピアノ科12年在学中(ウソです)。ギターを照井将氏に師事。この日はギターも弾くかな?
2番手、中沢さんも初出場。関東ギター界では「なかぴー」さんの名前で有名な実力派ギタリストです。
3番手、いてこ&いておデュオも初出場。ナンシーデーのセッションで大活躍のお2人です。いてこさんはクラスタ・コスプレアイドルとして女子高生になったりメイドさんになったりします。いておさんはプロ級のジャズメン。
4番手、釜谷デーでもおなじみの釜谷さん。日本じゃあ二番目の津軽三味線とフラメンコギターの使い手です。

※年末年始休業の都合で今月に限り第3水曜日のこの日に行います。

2006年

12月19日

19:30

セクシーなミニスカサンタ登場!   第32回ナンシーデークラスタ・ピアノフリーコンサート←だんだん字が小さくなってる
なんしーかざまつり

今年最後のナンシーデーです!忘年会気分で遊びましょう。

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤー
いてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いておさん(テナーサックス、フルート)
いてこさん(ボーカル、ギター)
和気さん(ピアノ)
猫垣さん(ピアノ)
ユーキ先生(タンタン、パンデイロ、他パーカッション)

月に1回開催のナンシーデーも今回で32回目。32回も続いているのにいまだに不定期開催です。
次回は1/18(木)に開催します!

2006年

12月18日

19:30

シンゴ君1年間ありがとうございました!   さよならシンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
最近はクラシックの曲も見事に弾きこなします。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

今年1月から隔週で開催してきました「シンゴデー公開練習日」ですが、この日が最後となります。
来年からは月1ペースで通常ライブに出演しますので皆様応援お願いいたします!

2006年

12月17日

19:00

鉄弦勢いつもより多目でした。   第52回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

おかげさまで今回も盛り上がりました。ありがとうございました!

釜谷さんの新三味線は今までのに比べてずいぶんシャープな音だと感じました。
徐々にセミプロとしての活動拠点も増えてきているようで、来年はさらに飛躍の年になりそうですね。
それにしても船渡川君のギターの音色は何度聞いても最高です。
岩舘さんのギターは超絶に弾きやすいです。あまり楽器にこだわりの無い私にしては珍しく「欲しい」楽器です。
初参加の人は2名様。
今回もレベルが高い、というか練習を積んで来られたのがよく分かる演奏ばかりでした。

今回演奏者は15人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦9.5名、鉄弦5名。津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
松田さん 所沢(N) ソレア、サパテアード、マラゲーニャ
矢吹さん(初) 三鷹(N) 月光(ソル)、ラグリマ(ターレガ)、アストゥリアス(アルベニス)
青木さん(初) 川崎(S) アローンアゲイン、禁じられた遊び、ナイトアンドデイ
荒牧さん 小金井(S) リフレクションズ、クラップ、ウェイティングフォーダウン
船渡川さん 羽村(N) アレグレットモデラート、アンダンティーノ、ワルツ(ソル)
小谷さん 横浜(S) 風に会う、シンプルライフ、夜空の星
村上さん 町田(S) プランクスティーファニーパワー、碧空、クリスマスイブ
桐原さん 横浜(サイレントN) クリスマスイブ〜いとしのエリー、枯葉、11月のある日
尾山さん 東陽町(N) BWV846のプレリュード、リュート組曲#4(バッハBWV1006の)より、ルーレ、ロンド風ガボット、ジーグ
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ふるさと、ジェイムス、タイムアフタータイム
雨海さん 川口(N) 雪のパストラル(B.テルツィ)、聖マリア頌歌(アルフォンソ10世)
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの想い出、プレリュード、エルニーニョ
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、ジュサーラの子守歌、イパネマの娘
岩舘さん 高円寺(N) エンデチャオレムス(タレガ)、BWV998プレリュード(J.S.バッハ)、フリアフロリダ(バリオス)
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 津軽甚句、六段、秋田荷方節/ホーザ

以上です。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第53回クラスタ・フリーコンサートは、1/21(日)です。2007年もよろしくお願いします。

2006年

12月16日

18:30

さすが名器アグアドの音色は素晴らしい。   佐藤正美 ボサノバギターライブ
さとうまさみ

佐藤正美オリジナル曲集(楽譜)3ヶ月連続ライブ企画

最終回の今回は、春のそよ風特集です。

常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者、佐藤正美さんです。
10,11,12月と3ヶ月連続で、現代ギター社から出版されている佐藤正美オリジナル曲集の企画ライブを開催いたします。
特に佐藤さんのオリジナル曲を練習している人にとっては絶対に見逃せないライブです。
また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
バーデンパウエルの曲も弾きますよ!
こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。ボサノバギターファンは絶対見逃せません!

今月も名器アグアド(時価1100万円?)を使用します。佐藤さんがレコーディングに使っているギターです。

ライブが終わった後はお酒好きの佐藤先生を囲んでの飲み会となります。お時間のある人はぜひ参加して下さい。佐藤先生は毎回ボトル1本空けて帰りますから!

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

※この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。なぜ早いかというと、早く終わってお客様とゆっくり飲みたいからとのことです。また演奏中禁煙にご協力下さい。

2006年

12月15日

19:30

ひさびさにいておさんのテナーサックス炸裂。   第33回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

12月14日

19:30

とっても心温まるほのぼのライブでした。   下舘直樹 ソロギターライブ 
しもだてなおき

フラメンコギターでスタンディングプレイ。
世界中を旅し、世界の音楽を吸収し、それを生かしたギター演奏です。
オリジナル曲のメロディーが美しい!
こう来るか!?と思わずニヤリとさせられるアイディア満載のアレンジは聴く者を飽きさせません。
まだまだいろいろな技をお持ちのようです。
また、女性雑誌でイケメンギタリストとして紹介されたほどの男前です。
こんな人です。

■下舘直樹
1969年東京生まれ
1992年米国ボストンバークリー音楽院留学。
1994年スペインコルドバギターフェスティバル参加、キューバ出身クラッシック音楽家レオブローウェルに作曲法を学ぶ。
原荘介、すぎやまこういち、穂口雄右、大沢憲三、清水義文、東海林由季、 Tomo FujitaJohn WilkinsDavid Newsam、各氏に師事。
新人歌手の為の作編曲、オペラ伴奏、舞台音楽製作等を手がける。
読売日本テレビ文化センターなどの作曲講座、ジャズギター講座、フラメンコギター講座講師や、セミナー、コンサート、セッション、レコーディングワークを行う。
モーリス・フィンガーピッキング・ギターコンテストに2004年、2005年と 2年連続でベスト20にノミネートされる。
【共演アーティスト】
加藤登紀子、香音天、中山英二、下地勇、徳嶺勝也、fumiko(Universal) 水越まゆみ、市原真紀、藤原大輔(Phat、東芝EMI、ブルーノートレーベル)、小島のり子、塩川光二、鈴木厚志、沢田奈津美、西村ヒロ、 小松誠司、天野丘、持田裕子、館山ユキ、安カ川大樹、皆藤慎太郎 (TBSアナウンサー・花まるマーケット、学校へ行こう、等出演) ホワンパディロ、ミゲールマルティネス、ディックオーツ、ピーターマドソン、エリオットジグムンド等々。(順不同)
HPは、http://altabla.hp.infoseek.co.jp/spiritualguitarist.htm

2006年

12月13日

19:30

内容充実!   第23回クラスタ・とびいりフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

この日はとても寒かったのでお客様あんまりいらっしゃらないかなと思っていたのですが、なんと開演1時間前から続々とお集まりいただき最終的に演奏者だけで16名様となりました。
皆様ご来店ありがとうございます。
オールギターソロインストですからねー。いやあ、クラスタってマニアックで濃いなあ。(自画自賛)

今回演奏者は16人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦12名、鉄弦4名でした。

今回の演奏者のご紹介です。(2巡しましたが全部まとめてあります))(N:ナイロン弦、S:スチール弦)
甲賀さん 横浜(N) タレガプレリュード6曲、ミフラボリータ
眞田さん 所沢(N) 聖母マリア頌歌集、ペテネーラ、歌と踊りNo.1
大沢さん 横浜(N) ガロティン、タラントス
小谷さん 横浜(S) 風に会う、赤とんぼ、夜空の星
手ノ内さん 杉並(10弦N) 禁じられた遊び、ソルのワルツ、魔法使いサリー、おやすみムーミン
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、小麦畑、タンゴアンスカイ
瀬尾さん 川崎(N) シギリージャ、ブレリア、サイン(クラプトン)
松本さん 練馬(N) 11月のある日、ファルーカ
木村さん 町田(N) 大聖堂
岩舘さん 高円寺(N) エンデチャオレムス、BWV998プレリュード(バッハ)、11月のある日
松田さん 所沢(N) タランタ、ブレリア、ソレア
横浜の田中君 横浜(S) アンジー、フォーリンラブウィズユー、イエスタデイワンスモア
森さん 府中(S) ガソリンアレイ、クラップ、ヒアゼアアンドエブリホエア
浅生さん 小金井(N) 愛の讃歌、スカルラティのソナタ、アルハンブラの思い出、クリスマスソング(メルトーメ)
廻さん 市川(S) ツリーサークル、安里屋ユンタ
粟戸さん 所沢(N) クリスマスの歌と踊り(佐藤弘和)、トッカータとフーガBWV565(バッハ)、リブラ・ソナチネ〜第3楽章フォーコ (ディアンス)

次回丸2年を迎える第24回クラスタ・とびいりフリーコンサートは新春1/10(水)です。
12/29(金)には毎年恒例の「飲み放題クラスタ忘年フリーコンサート」がありますので、ぜひ弾き納めに来てくださいねー。

2006年

12月12日

19:30

絶賛!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)、グスターボ・アナクレート(Sax)
サンバ&オリジナルライブ

やまもとまり、かがみじゅん、
Gustavo Anacleto

いつも楽しさ満載の真莉&JUNライブ!
今回はきっとクリスマスソングも一杯です。
なんと本当の本物のブラジル人、グスターボさんもサックスで共演です!これは凄いライブになりそうです。

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『
サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com
実は高校時代に水泳のオリンピック候補生だったというのは知られざる事実!

■グスターボ・アナクレート
グスターボはブラジルで10年以上のキャリアを持つサックス奏者。
共演者はアントニオ・ノブリガ、ドゥダ、アルセウ・ヴァレンサ、ジョージヴェルシーロ、シブーカ、エルバ・
ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、アンドレ・ヒオ、アートゥー・マイヤー(ジルベルトジルのベーシストとして有名)と豪華だ。
日本来日後はコモブチキイチロウ、パウロゴメス、ヴィウマ、スィルビオ、ダミオンなどのブラジル界のみならず、伊藤君子、TOKU、日野賢二、海野雅威、井上祐一、トミーキャンベルなどジャズミュージシャンとの共演も盛んだ。
また、ボサノバギターも弾く万能ミュージシャン。
グスターボHPは、
http://www.gustavo.go2.jp/

2006年

12月11日

19:30

いろんな楽器でクラシックセッション。   ♪ルナ♪デー
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!

2006年

12月10日

19:30

こんなユニットを待っていました!   渡辺薫トリオ  ボサノバライブ
渡辺薫(vo,pf) 、大渕昭(pf)、 小野愛日(gt)、吉岡誠司(Abg=アコースティックベースギター)
わたなべかおるとりお、わたなべかおる、おおふちあきら、おのあいか、よしおかせいじ

4人でも5人でも「トリオ」だそうです!

便宜上「ボサノバライブ」としていますが、曲目はカーペンターズ、サザンオールスターズ、武満徹、井上陽水などレパートリーの豊かさが魅力です。
奇麗に洗練された演奏の中で吉岡さんのアコベースのビビリ音がいい味出してます。
渡辺さんのオリジナル曲も数多くどれも秀逸です。
渡辺さんは大人ぽさとかわいらしさが混じった感じの歌声がとても魅力的。
小野さんはちっくさん(=大渕さん)によれば14歳とのこと。22時までに家に帰らなければなりません(たぶんウソ)。ストレートで力強いリードが印象的です。
「渡辺薫トリオ」は絶妙にバランスが取れているユニットです。一過性のユニットではなくメンバーが4人、5人になっても「トリオ」としてこれから積極的に活動してCDも出す予定らしいので楽しみです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

薫ちゃんの歌は、肩こりが治る(笑)と評判の、癒しの声
ただ、単なる癒しだけではない、心に残る歌い手です。
オリジナルもボサやジャズのイディオムがベース。
でも爽やか。是非聴いてください。

またギターのアイカちゃんも凄いギタリストです。
普段は335を愛用してますが、今回はエレガットでクラスタ仕様(笑)
さらっとジャン・スコが好き。っていう女の子もいませんよね。
やはり、生まれながらの歌心。必聴です。
(ちっくさんからのコメントです)

渡辺薫トリオのHPは、http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/kaoru/index.htm

■渡辺薫(わたなべかおる)
ジャズピアノを山岸 笙子氏に師事。
現在は都内ジャズクラブ等で弾き語り、自らのトリオを率いて活動中。
ボサノバ、スタンダードで独自の世界をもっている。
最近はten-q(pop-duo)の活動も開始し広範な活動で、今後期待されている。
作曲にも才能を発揮。その魅力的な歌声は、人をひきつける不思議な力をもっている。
HPは、
http://twilightsystem.hp.infoseek.co.jp/

■小野愛日(おのあいか)
父親の影響からギターをはじめる。
その外見からは想像できない、本格的で真っ直ぐなギタープレイは最近各所のセッションやライブハウスで話題になっている。

■大渕昭(おおふちあきら)
各所でボサノバ、ジャズのライブ、セッションで活動中。
「ちっくさん」の名前で有名です。
HPは、
http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/  mixi

■吉岡誠司(よしおか せいじ)
J-POP/ROCK
 80年代〜90年代の数々の作品にベーシストで参加
現在はスタジオと、山本潤子さん(元Hi-Fi Set) 鈴木康博さん(元オフコース)のサポート等で活躍中
大渕の悪友(笑)です。

2006年

12月9日

19:30

ピアノレッスンはぜひ倉田先生に!   倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。
本職はオーケストラの編曲も手がけるプロのアレンジャーです。
さて今回のテーマは?

ほとんど全曲スタンダード
1st Stage でも一部ラグタイム
2nd Stage 半分くらいクリスマスソング

今回は久々に、スタンダードナンバーを中心にお贈りします。
ほとんど全曲スタンダードです。マスターが書いた私の紹介文には、「ポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる」とあるのですが、今回はポップスやクラシック、オリジナルは一切弾きませんので、あらかじめご承知おき下さい。
1stではこれまた久々のラグタイムコーナーがあります。
また2ndはクリスマスソング多目です。
土曜日ですし、いつもお一人の方も今回はぜひお誘いあわせの上ご来店下さい。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2006年

12月8日

19:30

音域が広いユニットです!   ノミの心ぞう ジャズ&ポップスライブ
飯塚英(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)、吉田祥子(ボーカル)
のみのしんぞう、いいづかひで、いいづかしんじ、よしだしょうこ

演目
My Favorites ThingsSentimental JourneyClose To YouFly Me To The Moon/ルパン三世のテーマ/炎のたからもの/ほか

2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。
毎回実力派ゲストの参加もあります。今回はどなたでしょう?

ノミの心ぞうさんは超実力派インストユニットです。
ジャズとか映画音楽とかPOPSなど、みんなが知ってるおなじみの曲ばかりを、ハイレベルな演奏で聞かせてくれます。
専属PA担当の三鷹まご工房さんのミキシング技術とも相まってかなりバッチリです。
ノミの心ぞうHPは、http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

2006年

12月7日

19:30

有望若手ジョイント。   千代田翔二初出演! ソロギターライブ 
ちよだしょうじ

アコースティックギターを叩き(+弾く)、ギター一本で音楽を奏でるプレイヤーです。
クラスタ初出演!お久しぶりです。

■千代田翔二
アコースティックギタリスト・コンポーザー
アコースティックギター1本でメロディー・バッキング・パーカッションを特殊奏法を駆使して演奏する、一人多重奏。
アメリカへ短期留学をし、スイスで演奏したり国内では、楽器フェア・愛知万博などにも出演。
また、テレビ・ラジオにも出演。
ソロ活動だけではなく、ゴスペルグループとのセッションやバイオリン・ピアノ・パーカッションなどの楽器とのコラボレーションも精力的にこなす。
特殊奏法のギターレッスンも実施しアコースティックギターインストの発展にも力を入れる。
HPは、http://www.sign-pole.com/chiyoda/  mixi

演奏順は千代田さんが先です。

田辺博信 ソロギターライブ 
たなべひろのぶ

昨年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
この若さで場数を踏んできてますから毎回みるみる進化中。
ソロギターCD「オー!!ファンタスティック」も発表。
のびのびとそしてしっかりした演奏で、アレンジと演奏力には目を見張るものがあります。
こんな人です。

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

2006年

12月6日

お休み   臨時休業(だんメイドさんのお店の開店記念)

2006年

12月5日

みんなで弾きました〜   静かな日バー営業(18−24時)

たまにはのんびり飲んでお話しましょう。
スナック食べ放題です。

2006年

12月4日

19:30

シンゴデーラスト2!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

12月3日

19:30

コルトレーンの次にすごい!   Duo Brasil ブラジルスイング!
グスターボ・アナクレート(アルトサックス、ソプラノサックス、ギター)、真希子(ピアノ、歌)
でゅおぶらじる、Gustavo Anacleto、まきこ

今年来日したばかりのブラジル人ミュージシャン、グスターボ・アナクレートさん。奥様の真希子さんは日本人で、音楽の勉強のためにブラジルに行っていたそうです。
ブラジル音楽を日本に広めていくために、結婚して日本に連れて帰って来られました!
ボーズ頭と超ロングヘアが対照的です。狙っているわけではなさそうです。
グスターボさんはブラジルの一番東の町レシファ出身。地図でいったら南米大陸の右に出っ張ったところです。
アルトサックス、ソプラノサックス、ギターを演奏します。
メインはサックスで、もう次から次へと途切れないシートオブサウンド。最近コルトレーンにはまっている私にはツボです。
真希子さんのピアノはパワフルでまるでバーデンパウエルのような連続打鍵奏法が印象的。グスターボさんのサックスとのユニゾンのところなんか音が解け合って一つの楽器のように聞こえました。
まるでネイティブブラジル人みたいにポルトガル語もペラペラでグスターボさんの通訳もしてくれます。
お2人ともとても楽しそうに演奏しているだけに聴いている方も楽しくなって引き込まれます。これだけ情熱的なライブだと見ている方も思いっきり応えてあげなくてはとの気にさせられます。
前回のライブの様子

(以下前回紹介文)
先日ブラジルから来日と帰国した二人。
グスターボはブラジルで10年以上のキャリアを持つサックス奏者。
共演者はアントニオ・ノブリガ、ドゥダ、アルセウ・ヴァレンサ、ジョージヴェルシーロ、シブーカ、エルバ・ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、アンドレ・ヒオ、アートゥー・マイヤー(ジルベルトジルのベーシストとして有名)と豪華だ。
日本来日後はコモブチキイチロウ、パウロゴメス、ヴィウマ、スィルビオ、ダミオンなどのブラジル界のみならず、伊藤君子、TOKU、日野賢二、海野雅威、井上祐一、トミーキャンベルなどジャズミュージシャンとの共演も盛んだ。
また、ボサノバギターも弾く万能ミュージシャン。
一方の真希子はもとはプロサンバダンサー。
サンパウロのサンバチームバイバイのパシスタ(ソロダンサー)としてブラジルのTVグローボやSP/TVなどのTV出演、カーニバルパレード経験もある。
一度帰国するも、踊りだけでなく、ブラジル音楽を學びたい一心で、再度、単身ブラジルへ渡る。
ナナヴァスコンセ−ロ等現地ミュージシャンとの交流でブラジル音楽を學び、ペルナンブーコ州レシフェでは日本人初めてのライブを行いスタンディングオーベーションをもらう。
数々のピアノコンクールで入選経験もある彼女のピアノ。
今その左手はスルド、右手はタンボリンのリズムを刻み、ブラジル人からも定評の高いポルトガル語で歌う。
心の底からブラジル音楽を愛してやまない二人が創る、今までの日本になかったこのMPBーDUO。このグルーブ、是非一度体感してほしい。
HPは、
http://www.gustavo.go2.jp/

2006年

12月2日

18:30

練習の成果を大発表!   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(G)
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

&レレデボッサのウクレレ教室発表会

※この日は18:30開演です。
このライブは貸し切り扱いで行ない、出演者のご意向でライブチャージは無料です。
食べ物持ち込み自由です。(飲み物は不可)
一般のお客様も大歓迎ですのでこの超お得な機会にぜひお越し下さい!
クラスタ・コスプレアイドルいてこさんがアルバイトで入ります!

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオにジャズギタリストの志賀由美子さんの3人でよりジャジーな雰囲気でお届けします。
帰山さんのウクレレはまるでフルアコギターの音がします。
バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。スタイルが良くて美人なので何でも似合います。
こんなみなさんです。

今回はクラスタで土曜日のお昼に行なわれている「レレデボッサのウクレレ教室」の生徒さんの発表会も合わせて行ないます。

いしかわさん All The Things You Are
エミコジ(ウクレレ&ギターデュオ)  イパネマの娘
きまさん Smoke Gets In Your Eyes
くぼさん トリスチ
クリオクリコ(ウクレレ&ピアノデュオ)  Donna Lee
さきむらさん Wave
Charles
さん In The Mood
yuko
さん スター・ダスト
RYUさん Tico Tico
Lelelani(ウクレレデュオ) ラバース・コンチェルト
(あいうえお順)

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/  mixi

2006年

12月1日

19:30

間違いなく日本最高レベルのバーデンイベントです!   第3回クラスタ・バーデンパウエルナイト!

「ビリンバカ前田さんのビリンバウを聴かずしてバーデンナイトは語れない」 (by 高橋マサキ)

第3回となりました「クラスタ・バーデンパウエルナイト!」
今回も超濃かった!
皆様ご来店ありがとうございました。&おつかれさまでした!

今回の演奏参加者は8名(7組)様でした。(演奏順)(特に記載がなければソロギター)

釜谷明也さん(小金井)
・ホーザ
(初参加です。全くのバーデン初心者からわずか2ヶ月で1曲マスター。次回は津軽三味線でのビリンバウです。)

こうのすけさん&みどりーなさん(大田区)
・Se Todos Fossem Iguais a Voce、メトロノームのためのショーロ、テンドー(G&Vo)、ラメント(G&Vo)
(「メトロノームのショーロ」では本当にメトロノームを鳴らしながらの演奏。これは難しい!毎回レパートリーどんどん増えてます。紅一点のみどりーなさんの歌のおかげで場が和みます。仲良し夫婦のユニット名超仮称ワンワンズです。)

高橋正樹さん(東村山)
・恋にちがいない、ジュヤーラの子守歌、ジェット機のサンバ、君ゆえに、イパネマの娘
(佐藤正美先生から「俺より上手い」との折り紙つきの腕前です。レパートリーが増えないと言いながら5曲完全暗譜はすごい。)

高橋ゴーさん(戸塚)
・プレリュードインEマイナー、ジェット機のサンバ、悲しみのサンバ(ベルリンフェスティバルバージョン)
(本人気にされてましたがタッチが強いのはいいことです。サンバトリスチ超絶ベルリンバージョンを弾ける人がいたとは・・・!!)

田中幹人(マスター)(府中)
・イパネマの娘、悲しみのサンバ
(上手い人たちの後で超プレッシャー。前回よりはましだったとは思いますが、新曲が用意出来てないという最大の欠陥があります。次回は絶対新曲やります。)

ケニー小泉さん(葛西)
・恋人の瞳、ユリディス、オッサーニャの歌
(練習してないと言いながら実はムチャクチャしてるっぽいです。ユリディスの最後の最後でマニアだけに対して笑いを取る演出が通です。)

小谷野修一さん(青葉台)
・ジェット機のサンバ、アストロノウタ(宇宙飛行士)(Vo&G)、イパネマの娘
(なんとポルトガル語でMC。だけど通訳なしなので結局何言ってたかマルシロ先生以外分かりません。それにしても小谷野さんは上手すぎる。基礎が出来ている人が練習を積んだ演奏です。)

ビリンバカ前田さん(成城学園)
・日本語ビリンバウ(B♭m)(Vo&G)、ポル語ビリンバウ(Em)(Vo&G)、バルサセンノーメ(Vo&G)、ビリンバウ超激しいバージョン(Dm)
(本日のメインエベント!自分で作詞した日本語ビリンバウは渋くて面白かったです。最後のソロギタービリンバウは鬼気迫る超弩級迫力。やっぱりトリは前田さんで正解でしょう!)

演奏順は前回はあみだくじでしたが、今回はじゃんけんで勝った順番に好きな順を指定できるやり方にしてみました。
その結果前田さんがトリ。やはり必然か!?

それにしても皆さんレベル高すぎです。練習十分バーデン度100%。超マニアック!
上手い人が次々に弾いた後ではっきり言って私は弾きたくないよ〜状態でした。
木村さんからの「ヤケクソで弾いたらいいんじゃない」のアドバイスのおかげで少しはリラックスできました。ありがとうございます。
いつもより上手く弾こうと思うとボロボロ演奏になるのです。いつもと同じように弾けばいいのにそれがなかなか出来ないんですよねー。
今回は前田さんのポルトガル語の先生でブラジル人のマルシロ先生も見に来て下さいました。
カイピリーニャのご注文をいただいたのですが、ブラジル人にカイピリーニャをお出しするのは初めてでしたので恐る恐るでしたヒー。

次回は3/21(水・春分の日)に開催します。

11月30日

    お休みさせていただきます。

11月29日

    お休みさせていただきます。

2006年

11月28日

19:30

ノってました!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
現在新しいホームページに移行中です。 mixi

2006年

11月27日

19:30

12/1ではバーデンを弾きますよー!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

11月26日

19:30

目をつむって歌います!   サマ・パロワナ ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(G,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

彼らは実に上手い!女性ボーカル+男性ギターのデュオは珍しくないが、彼らの上手さはピカイチだと思う。
彼らより上手いデュオは日本にはそう多くはいないであろう。
宮崎さんのボーカルは透き通って突き抜けて力強くかつ繊細さも持ち合わせ、実に聴かせる。
表情や身振りなどで感情を込めて歌い上げている。ボサノバの他にもサンバやジャズ、カーペンターズ、日本語のオリジナル曲など選曲は幅広い。
ボサノバシンガーというよりジャズシンガーの歌い方だ。形式としてはこれだけならばよくあるデュオだ。
もちろん宮崎さん一人だけのボーカルでも相当レベルは高い。
しかし彼らの特長はほぼ全曲に渡る女声+男声の美しいハーモニーにあるのだ。
ビートルズというよりクイーンのコーラスと言ったらちょっと大げさかもしれないが、音程もピッタリ合って本当に美しくハモるのだ。
こんなユニットは私は他には知らない。
2人とも歌ってる時はたいてい目をつむっている。歌詞は全部覚えてしまっているのだ。
また日野君のギターもすごい。
サンバの王様、本物のブラジル人、加々美淳さん(実は日本人)の奏法になんとなく近づいてきたような感じだ。
いやまだ格が違うのは仕方がない。でも私が今まで聴いたギタリストの中では一番近いと思う。
彼らにはもっともっと有名になってもらいたい。そのためにはもっともっと多くの人に聴いてもらいたい。
今一番聴きごたえのある、そして聴いて楽しい男女デュオであることは間違いない!

前回のライブでは、クラスタのライブレポートを見て他店からスカウトマンがお2人もいらっしゃいました。
どんどん活動場所を広げてどんどん有名になってください。メジャーになっても見捨てないでくださいねー。

■Sama palowana(サマパロワナ) プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンともセッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/  mixi

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

11月25日

19:30

新鮮・爽やか・素晴らしい!   ペンギンフィッシュ初出演! アカペラライブ ゲスト:ノミの心ぞう
top
:川越真穂/2nd:佐々木典子/3rd:市川誠/4th:佐々木潤哉/base:齊藤穰(全員Vo.
ぺんぎんふぃっしゅ/かわごえまほ/ささきのりこ/いちかわまこと/ささきじゅんや/さいとうゆたか  、のみのしんぞう

いつもお世話になっております。だんメイドです。年内に荻窪でライブカフェ開店予定のため、クラスタにて研修をさせて頂いてますが、このたび田中マスターのお計らいにより、自分のバンドでライブをさせて頂けることになりました。
おそらくアカペラ・グループの演奏はクラスタでも初の試みではないかと思われますが、クラスタファンのみなさんにじっくり聴いて頂ける、和洋の佳曲をご用意しました。
人の声だけで織り成すハーモニーをどうぞお楽しみください。ウクレレとのコラボもあります♪

ゲストに超ハイレベルなウクレレアンサンブル「ノミの心ぞう」さんをお迎えします。
ノミの心ぞうHPは、http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

■ペンギンフィッシュ
2001
年春に結成した、男女5人のアカペラ・グループ。
2006年 結成5周年を迎え、ほぼ同時期に通算100ステージを突破。
自主公演として、5周年記念ライヴを挙行。現在、アジアン・レストラン「くんくんしーらや」月次レギュラー出演を中心に飲食店・ライヴスポット・イベントなどにコンスタントに出演中。
「日本語・佳曲・ハーモニー」に重点を置きながらも、最近はレストラン営業に対応するべく、洋楽、ジャズレパートリーを増強中 。
ペンギンフィッシュHPは、http://homepage2.nifty.com/penguinfish/

2006年

11月24日

19:30

今回は6人もピアノを弾きましたー。   第31回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。

今回の演奏参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いておさん(ソプラノサックス、フルート)
スィーティ平さん(ギター、ピアノ、ボーカル)
猫垣さん(ピアノ)
釜谷さん(津軽三味線)
徳義さん(ピアノ)
和気さん(ピアノ)
田村さん(ボーカル)
斉藤さん(ボーカル)
浅生さん(クラシックギター)
ルルちゃん(ピアノ)

残念ながら、いてこさんは風邪のためお休みでした。エーン残念お大事に。
月に1回開催のナンシーデーも今回で31回目。31回も続いているのにいまだに不定期開催です。
実際は「ソロ&フリーセッション」です。名前を正式に「ナンシーデー」に変えた方がいいでしょうか??
次回は12/19(火)に開催します!いてこさんがミニスカサンタで登場予定!

2006年

11月23日

木・祝

20:00

久々のナイロン弦   須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

今回はナイロン弦でいくそうです!スポット1個の須古照明で激渋くお届けします。

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌ってください!

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2006年

11月22日

19:30

ジャズ&クラシック   第51回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.結解京子(Vo)&藤澤みずき(G) from 小平 HP  mixi(ボサノバ、ジャズ)
20:00-.宇田川真弓(クラシックピアノ) from 三鷹
演奏予定曲目
・J.S.バッハ 平均率クラヴィーア曲集第2巻 より 前奏曲とフーガホ長調 BWV878
・メンデルスゾーン 6つの前奏曲とフーガ より 第5曲 ヘ短調 Op.35
・プロコフィエフ 束の間の幻影 より 第8、第14、第19 第20曲のうち1、2曲 Op.22
O.メシアン 幼子イエスに注ぐ20のまなざし より 第4曲 聖母のまなざし
C.ドビュッシー 前奏曲集第1巻 より 第10曲 沈める寺

20:30-.(休憩)
21:00-.吉田昇子(ジャズピアノ)
21:30-.雨海真也(正統派クラシックギター)  from 川口 HP1 HP2  mixi
演奏予定曲目
G.サントールソラ/プレリュード(「古風な組曲」より)
・佐藤弘和/4つの歌、シンプル・ソング、小シシリエンヌ
F.M=トローバ/マドローニョス
J.K.メルツ/ノクターンOp.4-2
S.L.ヴァイス/シャコンヌ

22:00-.セッションタイム

1番手、超難読苗字の結解(けっけ)さんと藤澤みずきさん。フレッシュでヤングな(死語ですか?)な女性デュオです。
2番手、宇田川さん初めての出場です。英国王立音楽院のディプロマにチャレンジ中!演奏曲目いただきました。
3番手、吉田さんは8月に続いて2度目の出場。ていねいで優しいジャズピアノです。彼女はソロライブもできる実力です。
4番手、雨海(あまかい)さんも難読?フリーコンサートでもおなじみの超正統派クラシックギターです。

今回は女の子率が高いぞ!

2006年

11月21日

19:30

アコーディオン3台ライブ&セッション   前原デー(前原克彦ボタン式アコーディオン公開練習日)
バー営業の中での公開練習&セッションです。どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
アコーディオン・前原克彦HP  ギター・竹之内貴英HP

2006年

11月20日

19:30

モリダイラ挑戦か!?   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

11月19日

19:00

冷たい雨の中をギター持ってのご来店ありがとうございます!   第51回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

第51回クラスタ・フリーコンサート。
おかげさまで今回も大盛況となりました。
冷たい雨の中お越しくださいましてありがとうございます!

初参加の人は2名様。
今回もレベルの高い演奏ばかりでした。
三鷹まご工房さんは先月電撃引退宣言をされたのですが、今日は顔は出すということで「主任説教員」としてお待ちしておりましたが、残念ながらいらっしゃらず。
まごさんに会いに来たファンの女の子が泣いてました。
女の子を泣かしちゃーダメですよまごさん。

今回演奏者は15人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦10.5名、鉄弦4名。津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
小谷さん 横浜(S) 風に会う、赤とんぼ?、シンプルライフ
荒牧さん 小金井(S) レスト、無題2曲、協奏曲第2楽章
小川さん(初) 相模原(S) プランクシティアイロウィン、ファニーパワー、春の日の花と輝く、ブラウニープルグリム
藤澤さん 小平(N) アラハンブラ、カプリチオアラベ、アラールの練習曲
木村さん 町田(10弦N) ショーロス1番、大聖堂
松田さん 所沢(N) コロンビアーナ、タランタ、ブレリア
尾山さん(初) 東陽町(N) BWV999、1006qからプレリュード、メヌエット、なっとくいかん!ブーレ(原文のまま)
出利葉さん さいたま市(N) エストレリータ、愛のロマンス、11月のある日
桐原さん 横浜(サイレントN) 風の谷のナウシカ(オープニング)、ナウシカレクイエム、海の見える街
高橋さん 東村山(N) 前奏曲第1番(ロボス)、マズルカショーロ(ロボス)、タンゴアンスカイ、イパネマの娘
雨海さん 川口(N) マドローニョス(F.M.トローバ)、シンプルソング(佐藤弘和)、小シシリエンヌ(佐藤弘和)、シャコンヌ(S.L.ヴァイス)
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ふるさと、タイムアフタータイム、なぐさめ
船渡川さん 羽村(N) ラグリマ、アデリータ(タレガ)、ワルツ(ソル)
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) アレグリアス、ソレアレス/津軽じょんがら節(中節)、津軽じょんがら節(六段)
浅生さん 小金井(N) ビラロボス前NO.1、ケンプのジーグ、愛の賛歌

以上です。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。
皆様からのご感想・反省をお待ちしております。

来月の第52回クラスタ・フリーコンサートは、12/17(日)です。
なんとすでに15人全員決定しました。ありがたいことです。

2006年

11月18日

18:30

さすがの演奏をっぷり堪能!   佐藤正美 ボサノバギターライブ
さとうまさみ

※18:30開演です。ご注意ください。

オリジナル曲集(楽譜)3ヶ月連続ライブ企画

第2回目の今回は、Shade(シェイド)特集です。

常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者、佐藤正美さんです。
10,11,12月と3ヶ月連続で、現代ギター社から出版されている佐藤正美オリジナル曲集の企画ライブを開催いたします。
特に佐藤さんのオリジナル曲を練習している人にとっては絶対に見逃せないライブです。
また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
バーデンパウエルの曲も弾きますよ!
こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。ボサノバギターファンは絶対見逃せません!

今月も名器アグアド(時価1100万円?)を使用します。佐藤さんがレコーディングに使っているギターです。

ライブが終わった後はお酒好きの佐藤先生を囲んでの飲み会となります。お時間のある人はぜひ参加して下さい。佐藤先生は毎回ボトル1本空けて帰りますから!

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

※この日は18:30からの開演となります。ご注意下さい。なぜ早いかというと、早く終わってお客様とゆっくり飲みたいからとのことです。また演奏中は禁煙となります。どうかご協力お願い申し上げます。

2006年

11月17日

19:30

桜さんピアニカプロ級です。   第32回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

11月16日

19:30

洗練されたクラシックはやっぱりすごい!   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)、山下いずる(チェロ)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり、やましたいずる

ヴァイオリンの山下美音理さんとピアノの山本実樹子さんがお贈りする心がなごむ一夜です。
弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。これはなんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!
また今回は美音理さんの弟さんでチェリストのいずるさんも加わりさらに本格的なトリオとなります。

(田中マスターからの推薦文)
お2人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンといえばクラシックデュオの王道。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
優れた演奏家によるクラシックは洗練された美しさに溢れています。
本当の本物の本格的なクラシックのライブです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。
ファンクラブに入会すると(会費無料・釜谷会長)、リクエスト曲を次回のライブで演奏してくれますよ!
こんなお2人です。 

演奏プログラム

1st stage
  白鳥;サンサーンス(VcPf)
  レオちゃんとかみさまからのプレゼント;やまけん
  死の舞踏;リスト
  チャルダッシュ;モンティ(VnVcPf)
2nd stage
  シシリアーノ;フォーレ(VcPf)
  はかなき人生より「スパニッシュダンス」;ファリァ(VnPf)
  スケルツォ;ブラームス(VnPf)
  リベルタンゴ;ピアソラ(VnPf)
  トリオニ短調より;メンデルスゾーン(VnVcPf)

名前は知らなくても聞いたら誰でも「あ、あの曲か!」と思うような有名な曲がほとんどなのでどなたにでも楽しめるライブです。

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立 大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、 九州でも好評を博している。

■山下いずる(チェロ)
桐朋高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ディプロマコースにてチェロを学ぶ。
それと並行して同大学作曲科教授飯沼信義、西岡龍彦、二橋潤一各氏に和声、対位法、作曲を師事。
その後ダートマス音楽院教授ジョン・アプルトン氏に作曲を師事。
オーベリン大学音楽院ゲストリサイタルシリーズにて作品が初演される。これまでにヴァイオリンソロ曲、室内楽曲を発表。
'03年より東京都立小石川高校フィルハーモニーのチェロ講師を、'05年度財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラ
ワークショップ、'06年度大田区ジュニア合奏団の講師を勤める。
現在演奏グループ"Pacific Modern"を結成し、チェロ演奏及び作曲・編曲の活動をしている。
(Pacific:融和的な 平和な 穏やかな Modern :現代的芸術)
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2006年

11月15日

19:30

新曲発表!   ナナマリ(Vo,G) ボサノバライブ  ゲスト 倉田典明(Pf)
ななまり、くらたのりあき

甲府の南です!改め平成の大合併で「甲府の西です!」に変りました。というか山梨の中央だそうです。
プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
地元甲府では山梨県唯一(??)の女性ボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
天然ほんわか系のおしゃべりが楽しすぎ。
クラスタ限定、ソロギターインストもあります。

(以下ナナマリさんからのメッセージ)
今回はソロ演奏に加え、ピアニストの倉田典明さんをゲストに迎え、秋の夜にぴったりのナンバーをお届けします。

演奏予定曲目
Agua de Marco三月の雨(←ブラジルでは三月は秋のはじめです)
Outono秋の湖(オリジナル)
秋の虫(なにそれ?)ほか。

もちろんクラスタ限定ギターインストも!(あ、言っちゃった。。)

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/ mixi

2006年

11月14日

19:30

元気一杯です!   撫くみ ピアノ&ボーカルライブ
なでくみ

クラシックからポップス、ジャズ、オリジナル弾き語りまで、バラエティに富んだ演奏をされるピアニスト撫くみさんです。

■撫くみ(Nade Kumi)ピアノ&ヴォーカル
大阪市生まれ。10才よりピアノを始める。
大阪芸術大学音楽学部卒業。
専門家になる為、大坂芸術大学に進学し音楽の基礎をしっかり学ぶ。
一方、現代心理学に興味を持ち、教育問題の探求にも興味を深める。
地域社会において音楽を通じての貢献をして来ており、その中にはみなとみらいホールでの三宅島島民支援コンサート活動や地域社会の青少年音楽教育にも大いに活躍を続けている。
青少年のみならず老人施設等を訪問し、音楽を通じての一貫した姿勢を持ってコミュニテイに対して積極的に参加し教育支援をしている。
また、本筋の音楽研鑽も間断なく続け、作曲にも意欲的に臨み、オリジナル曲を演奏する為にバンド活動を行う。
ピアノソロの他、フル−ト・ホルン・サックス・ヴァイオリン等とセッションを行い、アンサンブル技法も身につけ多方面に於けるバラエテイ に富んだ活動をしている。
大学卒業後横浜に移り住んでからは、指揮者の山本氏と出会 い、ピアノ奏法や音楽分析など更なる研鑽を積み続けている。
また、サクソフォーンの第一人者、平野公崇氏との共演をきっかけに、演奏技法について影響を受け、今後音楽活動領域の深さと広さを持とうと研鑽を積んでいる。
これまでに、ピアノを故 和田克、永久保由香里、声楽を仁禮義子、岡本和子に師事。
ジャンルはクラシックを基礎に、ポップスやジャズをこなし、声楽でも参加してその幅広い演奏活動は広い層からの支持を受けている。
HPは、
http://www.nadekumi.com/index.html

2006年

11月13日

19:30

ピアノフリーコンサートよりもピアノ弾きが集まりました。   ♪ルナ♪デー
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!

2006年

11月12日

20:00

うまいよ〜   大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、ジャズピアニスト藤澤さんのデュオです。
藤澤さんのピアノは安定感抜群。リズム感も最高で一見地味に見えて実は自由自在に華やかに演奏するピアニスト。つまりひと言で言うと「スゴイ」。
めぐみさんの歌には思わず聞き入ってしまいます。
私にとってめぐみさんは「上手いジャズシンガー」の基準です。もしかしたらものすごく高レベルの人を基準にしてしまったかもしれない・・・
聞いていてすごく気持ちいいんですよー。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/ mixi

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

2006年

11月11日

ポッキーの日

19:30

久々オリオン星人さんの「イェーイ」   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo) サンバ&オリジナルライブ
やまもとまり、かがみじゅん

久々にオリオン星人さんの絶妙「イェーイ!」で盛り上がり必至!

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

11月10日

19:30

場数を踏んだ実力。   児玉祐子、楠幸樹 クラシックギター・ジョイントライブ
こだまゆうこ、くすのきこうき

東京でも有数の実践派若手実力美男美女クラシックギタリストのお二人です。
やはり定期的にライブをやっている人は演奏はもちろんステージングが上手い!
楠君は11月1日がお誕生日。プレゼント受付中!
こんなお二人です。

演奏プログラム

1
  -デュオ-
My Lord Chamberlain,His Glliard / ダウランド
My Lord Willoughby's Welcome Home / ダウランド
・3つのデュエット パークニング編
  -児玉ソロ-
・マルボローの変奏曲 ソル
・アラビア風奇想曲 ターレガ
・フーリア・フロリーダ バリオス  他

2
  -楠ソロ-
・シンプルエチュードより ブローウェル
・11月のある日 ブローウェル
・澄み切った空 シネーシ
・あるタンゴ弾きへの哀歌 プホール
  -デュオ-
・三千院 ヨーク
・オブリビオン ピアソラ
・ティコティコ アブルー  他

■児玉祐子プロフィール
5歳でピアノを始め、音楽の基礎を学ぶ。18歳のときにクラシックギターと出会い、以後、95年より手塚健旨氏に師事。
大学卒業後、一般企業に勤務するかたわら、手塚氏を中心としたギターアンサンブル“カンパニージャ”のメンバーとして活動し、
スペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでコンサートを行う。
その後、現在の愛器マルセロ・バルベロ二世と出会い、ギタリストを志す。
2002年よりスペインへ留学。世界的女流ギタリスト、マリア・エステル・グスマンに師事。
2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール 第3位入賞。
20046月に帰国し、演奏・教授活動を開始。
現在、読売文化センター横浜校、蒲田校 にてギター講師をつとめるほか、都内を中心にライブ、コンサートなどを行っている。
児玉祐子HPは、
http://siestaroom.exblog.jp/

■楠幸樹プロフィール
中学一年の頃、家にあったフォークギターを弾き始める。
13才のときにエレキギターを買い、友人らとバンドを組む。
J-POPやロックからはじまり、高校時代にはHR/HMやパンクに傾倒。
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏、坪川真理子にクラシックギターを師事。
2004年クロサワ楽器主催のギターコンクールにて第2位。
2006GFPクラシックギターオーディションにて入賞。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
ホームページ http://kusu.jp  mixi

2006年

11月9日

19:30

新しい世界が広がりました。   臨時釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。実はこっそり大好評。懐かしい70年代文化をともに突っ込み入れながら楽しみましょう。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

11月8日

19:30

2順目はなぜかデュオ大会?   第22回クラスタ・とびいりフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

第22回クラスタ・とびいりフリーコンサートにまたまた多くのお客様にお越しいただきましてありがとうございます。

今回演奏者は13人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
ナイロン弦9.5名、鉄弦2名。津軽三味線0.5名でした。

今回の演奏者のご紹介です。(2巡しましたが全部まとめてあります))(N:ナイロン弦、S:スチール弦)
高橋さん 東村山(N) 前奏曲第1番(ビラロボス)、魔笛の主題による変奏曲(ソル)、大聖堂より前奏曲(バリオス)、イパネマの娘
森さん 府中(N) ヒアゼアアンドエブリホエア、ムードフォーアデイ、ブーレ
甲賀さん 横浜(N) タレガプレリュード4曲、マラゲニア、アルハンブラの思い出
瀬尾(ヒナ)さん 川崎(N) タラント(パコデルシア)、ブレリア(パコパーニャ)
小谷さん 横浜(S) 風に会う、赤とんぼ?、夜空の星
工藤さん 国分寺(N) ソル練習曲
松田さん 所沢(N) グラナイーナ、コロンビアーナ、11月のある日
横浜の田中君 横浜(S) フォーリンラブウィズユー、レットイットビー、バッファロー
浅生さん 小金井(N) 愛の讃歌、アメージンググレイス、プレリュード1、禁じられた遊び、アルハンブラの思い出
大山君 世田谷(N) ブレリア、涙そうそう、夜空ノムコウ、タンゴアンスカイ、ソレア(ニーニョリカルド)
右近さん 石神井台(N) ラバローサ、ブレリアス、タンゴ、ロマンス、パティーニョの思い出
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) タンゴ、ソレア/津軽じょんがら節(曲びき)、秋田荷方節、津軽じょんがら節(中節)
松本さん 練馬(N) アメリア姫の遺言、ファルッカ
2順目はなぜかデュオ大会が・・・
高橋さん(N)&浅生さん(N) ロンド(カルリ)
森さん(S)&横浜の田中君(S) トランスフュージョン
瀬尾さん(N)&松田さん(N) コーヒールンバ、カンパニジェロス

今回は女の子が2人も弾いてくれました。
ヒナさんのワイルドなフラメンコと、松本さんの村治佳織風のきりっとした構えのクラシックギター。
大山君はソニーの20万円のリニアPCMプレイヤーを持って来てました。高い・・・!
甲賀さんの娘さんが先月クラスタのライブに来て下さっていたそうです。親子でご来店(別々にですが)ありがとうございます。

皆様からのご感想お待ちしております。

2006年

11月7日

博多から新婚イケメンギタリストご来店。   静かな日・バー営業(18-24時)
普段自宅で大きな音で練習出来ない人はぜひ練習しに来て下さい。
飲んでまったりすごすだけでももちろん歓迎です。
お菓子食べ放題。インスト演奏すると1割引になる日本唯一システム。

クラスタ・コスプレアイドルいてこさんご来店!

2006年

11月6日

19:30

今年通算101回目のステージ!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

11月5日

19:30

超豪華対バン!   田辺博信 ソロギターライブ ゲスト藤本記子(Vo)
たなべひろのぶ、ふじもとのりこ

今年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
こんな人です。

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

ゲストの藤本記子さんのHPは、http://www.bohbah.net/

演奏順は田辺君が先です。

下舘直樹 ソロギターライブ 初出演!
しもだてなおき

田辺君からのご紹介で下舘さんクラスタ初出演です!

■下舘直樹
1969年東京生まれ
1992年米国ボストンバークリー音楽院留学。1994年スペインコルドバギターフェスティバル参加、キューバ出身クラッシック音楽家レオブローウェルに作曲法を学ぶ。
原荘介、すぎやまこういち、穂口雄右、大沢憲三、清水義文、東海林由季、 Tomo FujitaJohn WilkinsDavid Newsam、各氏に師事。
新人歌手の為の作編曲、オペラ伴奏、舞台音楽製作等を手がける。
読売日本テレビ文化センターなどの作曲講座、ジャズギター講座、フラメンコギター講座講師や、セミナー、コンサート、セッション、レコーディングワークを行う。
モーリス・フィンガーピッキング・ギターコンテストに2004年、2005年と 2年連続でベスト20にノミネートされる。
【共演アーティスト】
加藤登紀子、香音天、中山英二、下地勇、徳嶺勝也、fumiko(Universal) 水越まゆみ、市原真紀、藤原大輔(Phat、東芝EMI、ブルーノートレーベル)、小島のり子、塩川光二、鈴木厚志、沢田奈津美、西村ヒロ、 小松誠司、天野丘、持田裕子、館山ユキ、安カ川大樹、皆藤慎太郎 (TBSアナウンサー・花まるマーケット、学校へ行こう、等出演) ホワンパディロ、ミゲールマルティネス、ディックオーツ、ピーターマドソン、エリオットジグムンド等々。(順不同)
HPは、http://altabla.hp.infoseek.co.jp/spiritualguitarist.htm

2006年

11月4日

19:30

これがジャカソロだ!!   まいたけ 初出演! ウクレレライブ
まいたけ

ゲストプレイヤー:たきおと(ギター)・てっこ(バイオリン)

オールドタイムなアメリカ音楽を始め、ジャンル不問の雑食系ウクレレソロ。
後半はバンジョーウクレレに持ち替え、賑やか系なソロインストをお届けします!

■まいたけ=今井 健(いまいたけし)
1998Web上のコミュニティとして、HP「ウクレレビュリホーワールド」を立ち上げた事が本格的なウクレレ活動を開始するきっかけとなる。
独学でソロ演奏にのめり込むなか、よりウクレレらしいコードストロークを主体とした奏法に魅了され、ライブ活動などを経て現在に至る。
神奈川県座間市の自宅にて、小さなウクレレ教室も開講中。
HPは、http://www31.ocn.ne.jp/~ubw/

2006年

11月3日

金・祝

19:30

激盛り上がり!!!   なゆた。。。ソロギターライブ
なゆた

「馬刺しアミーゴ!火の国スマイルライヴ」

熊本在住なゆた。。。今回の馬刺しの燻製の行方はいかに!?

ど派手衣装で超絶おもしろステージ!
前回も前々回も前々々回も大人気!超満員!爆笑の渦に巻き込まれちゃってください。

この人はとにかく面白い。そして上手い!日本を代表する叙景派ギタリストかも!?
なゆたさん、もしかして翌日はメイド喫茶&メイド居酒屋ツアーですか??

なゆたさんからのコメント
秋の夜長 お客様のために 優しく、時に熱い演奏をお届けできればと思います。
ソロアコースティックギターですがお笑いもありです^^お気軽に遊びに来てくださいませ。 なゆた。。。

■なゆた
熊本在住、うお座 B型 182cm80kg 10歳のときはじめてギターを手にして気付いたらもう。。。32年。
フィンガーピッキングコンテスト、
2004.2005,2006横浜本戦出場。
オリジナル曲コージーで
2005第3回九州沖縄音楽祭熊本大会にてジャミン賞受賞。
なゆたHPは、
http://www.voiceblog.jp/nayuta/  mixi

吉村桂子改めkeiko(Vo)、大西孝明(G)ボサノバライブ
よしむらけいこあらためけいこ、おおにしたかあき

アクティブなヤンママけいこちゃん。彼女のステージはプロのエンターテイメントですよー。
おなじみスタンダードレパートリーが多いのでボサノバ初心者にも楽しめるライブです!

■吉村桂子(vo
熊本県出身。ふたご座のO型。ラテン系。
小中学生の頃からブラジル音楽にのめり込む。
上京してギターの新町に出会い、独学でポルトガル語を覚え、ボサノバを歌い始める。
2004
年から、都内のライブハウス、クラブを中心に音楽活動をはじめる。
吉村桂子HPは、http://ameblo.jp/bossabossa/  mixi

■大西孝明(G)
みずがめ座・B型。14歳でギターを手にし、高校からバンド活動を開始。
上京後は都内 ライブハウス・カフェ・クラブ等でロック・ フュージョン・ジャズなどを演奏。
90
年代後半以降、ハウス/エレクトロニカ系のアーティストの交流を深め、製作活動やライブ等に参加。同時にブラジル音楽への熱が高まり、数年前からBOSSANOVA/MPBなどに取り組み始める。

2006年

11月2日

19:30

スリリングなのに安心感抜群な不思議なバンドです。   エルフエジェ ピアソラ五重奏団ライブ
佐藤美由紀(ピアノ)、 江藤有希(バイオリン)、早川善宜再び改め早川純(バンドネオン)、スズキイチロウ(ギター)、清水良憲(コントラバス)
El Fuelle(みゆきたんご)、さとうみゆき、えとうゆき、はやかわよしのりあらためはやかわじゅん、すずきいちろう、しみずよしのり

超本格ピアソラ五重奏団エルフエジェさんのライブ。
「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
爆発的な迫力と、ピタっと止まる静寂の見事なコントラスト。
ピアソラのCDの名演奏が、本当に目の前で生でビジュアルとともに聴ける貴重な機会です。
ピアソラ音楽界の発展のためにも多くの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
ピアソラファンには絶対見逃せないライブです!日本有数のピアソラコレクターの一人(ピアソラ関連だけでCD250枚所有)のオリオン星人さんも超絶賛!
超本格キンテート(五重奏団)。ピアソラファンならこれが何を意味するかすぐにお分かりでしょう!
こんなすごいライブを目の前で聴けるなんて奇跡です!!
生音でこの爆音迫力ライブはおそらくクラスタの限界に近いと思われます。
毎回大人気です。お早めのご予約をお勧めします。

前回(2006/8/4)のライブレポート(これがすぐ目の前で見られるのですからピアソラファンにはたまりません)

佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/  mixi
江藤有希HPは、http://www.yukivn.com/  mixi (チョコレート差し入れ大歓迎(特にビター))
早川純HPは、http://www.geocities.jp/puro_zurdo/  mixi
スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/  mixi

2006年

11月1日

20:00

もしかしてこの日私が一番若かった?   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の濱のぞみさんです。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。
久保嶋さんのていねいかつ余裕のピアノがいい感じですよー。

今回は日本の歌も歌います。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2006年

10月31日

19:30

立ち見満員大盛り上がり感謝感激!   ko−ko−ya ショーロライブ (ユニットとしては初出演!
笹子重治(G)、江藤有希(Vn)、黒川紗恵子(クラリネット)初出演!
こーこーや、ささごしげはる、えとうゆき、くろかわさえこ

大人気ショーロユニット「ko-ko-ya」さん、クラスタ初出演!
笹子さんは調べてみたら3年4ヶ月ぶり。
私も楽しみにしています。
江藤さんへのチョコレート差し入れ大歓迎ですよー。

ko-ko-ya(コーコーヤ)
2004年、ショーロにインスパイアされた三人が世代を超えて結集。
2005年、ブラジルライブレストラン・コルコバードやプラッサ・オンゼでのライブを皮切りに、都内を中心に精力的にライブ活動を開始。
同年恵比寿ガーデンプレイスのイベント「Summer Acoustic Wave 2005」に出演。また名古屋、大阪、神戸、岡山など各地でのライブ活動も展開。
それぞれが演奏スタイルにショーロの影響をうけつつも独自の感性でスリリングに歌い上げる、多方面から注目のインストユニット。
ko−ko−ya HPは、http://www.ko-ko-ya.com/

■笹子重治(ギター)
86〜87年にかけてブラジルで活動し帰国後ショーロクラブを結成、これまでに20枚のアルバムを発表。
単独でも多くのブラジル人演奏家と共演する他、EPO、比屋定篤子、鈴木亜紀、古謝美佐子、Yae、畠山美由紀、Ann Sally、桑江知子、かとうかなこ等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍中。
HPは、
http://www.sasa-g.com/

■江藤有希(ヴァイオリン)
4才からヴァイオリンを始め文化庁主催の演奏会などに出演。2000年よりショーロの演奏を始めレンブランサを結成。04年ブラジルに渡りリオの代表的演奏家と毎週共演、サンバ歌手のCD録音にも参加。
帰国後レンブランサの
1stアルバムを発表しNHKのラジオ、テレビ番組等に出演。アルゼンチン・タンゴの奏者としても活動し、バンドネオン奏者小松亮太とNHKのテレビ番組で共演の他、来日アーティストのサポートなど幅広いジャンルで活躍中。
HPは、
http://www.yukivn.com

■黒川紗恵子(クラリネット)
東京芸術大学卒業。クラリネットを村井裕児に師事。在学中ブラジル音楽に興味を持ち、その探求のため渡伯。様々なミュージシャンと共演、
2度にわたりクイーカ(打楽器)で現地のカーニバルに出場。
2003年より哀愁クラリネットに惹かれ東京チンドン倶楽部に所属。NHK教育、NHK総合などのテレビ番組に出演。他にジャズピアニスト板橋文夫、バンドネオン奏者小松亮太と共演するなど多方面に渡り活躍中。

2006年

10月30日

19:30

木管セッションデーでした。   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
大好評の猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

10月29日

19:30

おじさんファン多数ご来場感謝(含私)。   藤澤みずき 初出演! ソロギターライブ ゲスト結解京子(Vo)
ふじさわみずき、けっけきょうこ

フリーコンサートで見事な演奏を聞かせてくれる藤澤さん。ついにソロライブ決定!
たっぷりゆっくりじっくり聴きたいファンの皆様、お待たせいたしました。

藤澤みずきの初ソロギターワンマンライブ!!
自身のオリジナル曲からお気に入りのジャズスタンダード、映画の名曲などなど、バラエティに富んだ曲目でお届けします♪
秋真っ只中の10月最後の日曜日。
甘いソロギターで感傷に浸ってみるのはいかがでしょうか?? 

・演奏曲目
映画「夏の庭」より 「思い出」「さようなら」etc

■藤澤みずき
東京生まれ。中学よりギターをはじめる。高校卒業後PAN SCHOOL OF MUSIC に進学し、学ぶ。
ギターを三浦浩氏、岡村誠史氏に師事。
卒業後都内にてソロ、デュオでレストランのBGMやライブなどで活動中。
また現在、情景ロックの新星「天狗の里」が率いる音楽イベント「アマダイラーン・ストーリー」に参加、展開中!! 
HPは、http://mizuki.bent.jp/top.html  mixi

■結解京子(けっけきょうこ ※超難読注意)
東京都出身。
小学生時代をニューヨークで過ごし、ミュージカルやバレエを通じ、幅広い音楽に触れる。
慶応義塾大学卒業後、数年間のOL生活を経て、歌の勉強を始める(パン・スクール・オブ・ミュージックを卒業)。
大野えり、鈴木滋人に師事し、スタンダードジャズ・ボサノバ・オールディーズなど幅広いレパートリーのシンガーを目指す。

2006年

10月28日

19:30

すごいぞ!   石川かなえ(歌,カバキーニョ)、加々美淳(ギター,歌)、寺前浩之(バンドリン)、三井カピバラ啓輔(パンデイロ) 純度100%サンバライブ
いしかわかなえ、かがみじゅん、てらまえひろゆき、みついかぴばらけいすけ

純度100%のサンバ、本物のサンバをお聞かせします。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
師匠である、日本を代表する本物のブラジル人(実は日本人)サンバミュージシャンの加々美淳さんが認めた本物の実力を持つかなえちゃんです。
前回7/1から約4ヶ月。かなえちゃんこの間にまたまた進化を遂げているはず。本当に毎回毎回ものすごく楽しみです。歌の上手さに加え、トークも準備万端。とにかく一生懸命なのが感じ取れて好感度抜群。
加々美さんのギターのグルーヴ感は凄まじい!聴いてると体が自然に揺れてきます。
カピバラさんは日本では数少ないトラディショナルスタイルのズドンズドン思いっきり叩くパンデリスタ。まるでドラムのようです。この微妙にずれてるリズムが本物のサンバなのです!
ギタリストからバンドリニスタに転向した寺前さんはサンバの王様加々美さんとまたまた共演!
このライブは超お勧めですよ〜!
前回のライブレポート

■石川かなえ(Vo,カバキーニョ)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。

■加々美淳(G,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.junkagami.com

■寺前浩之(バンドリン)
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバ・ショーロユニットで幅広く活躍し現在に至る。
寺前浩之HPは、
http://brazilian.guitarfreak.net/  mixi

■三井capivara啓輔(Pandeiro)
少年時代をブラジルで過ごし、本場のリズムを身に付けた日本を代表するパンデリスタ。
しばらく休養中でしたが、ついに復活です!
加々美淳さんとコンビを組んだらとんでもなくすごいことになります。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。初めての人は微妙な違和感を感じるかもしれませんが、これぞ本物のサンバのリズムです。慣れたら超ハマります。私もハマっている一人です。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。(自称)
三井
capivara啓輔HPは、http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

2006年

10月27日

19:30

久々にオリオン星人さんのイェーイが出ました!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
現在新しいホームページに移行中です。   mixi

2006年

10月26日

19:30

ミニライブでした。   前原デー(前原克彦ボタン式アコーディオン公開練習日)
ライブではなく、バー営業の中で行ないますのでライブチャージ無しで普通に飲みに来ていただけます。
どなたでも飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!

2006年

10月25日

19:30

超満員超濃厚。   第50回クラスタ・ショートライブデー

今回はクラシックギターの人が演奏曲目を事前発表してくださいましたので掲載してみました。

19:30-.木村剛(正統派クラシックギター。ラミレス10弦も使用)  from 町田  mixi

6弦 Antonio Sanchez
ヴィラ・ロボス
 前奏曲1番
 前奏曲5番
 ショーロス1番

10弦 Jose Ramirez
F.Sor
 メヌエット イ長調
 「魔笛の主題による変奏曲」
A.バリオス
 大聖堂

20:00-.岩舘正雄(正統派クラシックギター) from 高円寺  mixi

曲目
  エンデチャ・オレムス・・・・・F・タルレガ
  フリア フロリダ・・・・・・・・A・バリオス
  プレリュード(BWV998)・J・Sバッハ
  愛の賛歌 ・・・・・・・・・・M・モノー
  ミ・ファボリータ・・・・・・・スペイン民謡
  11月のある日・・・・・・・・L・ブローウェル
  禁じられた遊び・・・・・・・・スペイン民謡

20:30-.(休憩)
21:00-.八高デュオ(高橋正樹from 東村山 mixi &八木澤健光from 東大和(正統派クラシックギター重奏) 

  ・オリエンタル(E・グラナドス)
  ・ロンド(F・カルリ)
  ・亡き王女のためのパヴァーヌ(M・ラヴェル)
  ・スペイン舞曲第1番(M・デ・ファリャ)

21:30-.はぃぱぁきゃっと稲垣(猫垣さん)(アレンジメドレーピアノ) from 府中  HP

1.ノクターン(ショパン、中央線上り快速バージョン)
   本当は、前の日に練習してたように、中央線上り中野止最終バージョン、に
   しようと思ってたのですが、つい、、、^^;;
 2.古時計変奏曲
   「途中で死んぢゃうのは、じぃちゃんぢゃなくって、、、、」ってMCを
   入れるのを、すっかり忘れちゃってましたf^^;
 3.ジュピター(ホルスト『惑星』より)
   これは、ノーマルに演奏しました。Key-Cとしたこと以外は...^^;;
   本当は、平原綾香さんバージョンで演りたかったらしい??
 4.バラードセレクション
   メヌエット(モーツアルト)→愛の讃歌→星空のプレリュード?→
   渚のアデリーヌ→カノン(パッヘルベル)→薔薇色のメヌエット→
   メロディ(ミュージカル『CATS』より)
 5.枯葉のソナタ、ワルツ風味
   この季節の定番。冬ソナも3シーズン目ですかね?
 6.クリスマスメドレー
   そろそろ実戦で勘を取り戻しておかないと、クリスマスの間に合わない?

22:00-.セッションタイム

1番手、木村さんは魔笛や大聖堂などハイレベルで演奏します。長年のクラシックギター熱に火がついてギターも新しいものを購入し燃えています。6弦&10弦2台持参で気合い入ってます!
2番手、年の三分の一はバリ島で暮らすバリマニア岩舘さん。クラシックギターをずっと習い続けている向上心の高い人です。還暦ライブ計画中だそうです。
3番手、クラシックギター重奏の八高デュオさん。高橋さんは佐藤正美さんの古くからのお弟子さんで実はバーデンパウエルの超名手!重奏では何を聴かせてくれるでしょう。
4番手、おなじみ猫垣さん。50人以上の女性ボーカルライブの伴奏をこなし、優れた即興性即応性でひっぱりだこのピアノストです。ちょうどこの日はお誕生日だそうです!女性ファンの皆さんどっと押しかけて来て下さい!

----------------------------------------------------------
昨日までの雨もあがり、好天に恵まれました。
とても大勢の皆様がお越しくださいました。ありがとうございました。
皆さんやる気十分練習十分で臨まれ、曲数もたっぷりトーク少なめでものすごく濃い内容となりました。
お2人ほどいい歳して場の雰囲気が読めない酔っ払いが途中から騒ぎ出して、何度注意しても静かにしてくれず、静かに聴いて下さっていた皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
私がしっかりしないから、他のお客様からもその人たちに直接注意されることになってしまい、恥ずかしさの極みです。大人の対応をしてくださった皆様には感謝いたします。
あの2人は今後出入り禁止にします。
今後はこのようなことのないように十分に注意します。

2006年

10月24日

明日のリハーサル日でした!   静かな日・バー営業(18-24時)
普段自宅で大きな音で練習出来ない人はぜひ練習しに来て下さい。
飲んでまったりすごすだけでももちろん歓迎。
お菓子食べ放題。インスト演奏すると1割引になる日本唯一システム。

2006年

10月23日

19:30

岩舘さんバリは来週。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

10月22日

19:30

珍しい曲がたっぷりでした。   森淳一、松元祥久、いしかわかつのり初出演! クラシックギターライブ
もりじゅんいち、まつもとよしひさ、いしかわかつのり

演奏予定曲

*ベネズエラ組曲よりレヒストロとダンサ・ネグラ(A.ラウロ)
いしかわかつのりソロ
*大序曲(M.ジュリアーニ)森淳一ソロ
*幻想曲Op54bisF.ソル)森淳一&いしかわかつのり
*協奏風ポロネーズ(Z.フェランティー)松元祥久&森淳一&いしかわかつのり
*ロンド(P.ヒンデミット)松元祥久&森淳一&いしかわかつのり
*三つの小品(E.プジョール)松元祥久
*組曲肖像より(R.ジナタリ)松元祥久&森淳一
*タンゴ(I.アルベニス)松元祥久&いしかわかつのり
*自動オルガンの為のアンダンテK.616(W.A.モーツアルト)

■森淳一
北海道出身。
13歳よりクラシックギターを始め、柴田杏里、佐藤豊彦、佐々木忠の各氏に師事。
’90年よりパリ留学。パリ・コンセルバトワール・フレデリック・ショパン音楽院にてベート・ダベサックにクラシックギター、バロックギターを学ぶ。同音楽院ギター科、室内楽科1位ディプロム取得。
森ギター教室主宰。アウラ音楽院秋葉原、八王子、渋谷、入谷校講師。
森淳一HPは、http://www002.upp.so-net.ne.jp/berlioz-mori/enter.html

■松元祥久
東京都出身。
12歳よりギターを始め、手塚健旨に師事。
’96年よりスペイン留学。フランシスコ・クエンカ、ホセ・ルイス・ゴンサレスの各氏に師事。
瀬戸大橋国際、べレス=マラガ国際等、内外のコンクールに入賞。

■いしかわかつのり
東京都生まれ。
ギターを清水環、宇田川禎一の各氏に師事。
第4回瀬戸大橋国際ギターコンクール入賞。

※現代ギター10月号掲載のスケジュール表では「チャージ2000円」となっていますが、1500円が正しいです。

2006年

10月21日

19:30

素晴らしい東京初ライブ!   ボサコルデオン 初出演! ボサノバ&ジャズライブ
田中トシユキ(アコーディオン)、さとうえみ(ヴォーカル、ギター)
Bossaccordeon、たなかとしゆき、さとうえみ

新潟を中心に活動されているユニット。クラスタ初出演です!

2003年に結成したアコーディオンとボーカル&ギターを中心にしたユニット、ボサコルデオン。
ボサノバをメインレパートリイにアコーディオン(アコルデオン)をアレンジの核にしたところから付けられたユニット名。
ボサノバスタンダードはもちろん、ジャズ、アコーディオンを生かしたミュゼットなども演奏し、日本ではなかなか聞けない独自のアコースティックな音作りをお聞かせいたします。

■ボサコルデオン Bossaccordeon
[田中トシユキ]のアコーディオンと、[さとうえみ] のヴォーカル&ギターのデュオを最小編成とするユニット。メインレパートリィはボサノバとジャズ、そしてアコーディオンによるミュゼットなど。
2004年にはこのデュオでフランスのシャルトル・アコーディオンフェスティバルに出演した。
HPは、http://www.d3.dion.ne.jp/~atagiin/index.html

■田中トシユキ アコーディオン
新潟市出身。
ピアニスト及び日本では数少ないボタンアコーディオン奏者。
また、クラリネット奏者としてもジャズを基本に幅広く演奏活動を行う。
1999年以降、ジャズトリオ「アタジーン」を率い2枚のCDアルバム及び1枚のDVDオーディオ・ディスク等を発売。
2000年以降フランスのジャズフェスティバル等に数回出演。
またフランスのミュージシャン等との交流・共演から多くを吸収し、ソロ、アンサンブルなどで独自の音楽スタイルを模索し活動中である。

■さとう えみ ヴォーカル、ギター
新潟市出身。青山学院大学在学中よりロック・ブルース系のヴォーカリストとして活動。
帰郷後ジャズ・ヴォーカルを学び、ライブハウス等への出演を重ねる。
現在はボサノバとサンバを主なレパートリィに演奏する。
原語(ポルトガル語)でギターと共に歌える貴重な存在である。

2006年

10月20日

19:30

いてこさん、はっぴー会がんばってくださいね。   第31回 ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

10月19日

20:00

この美しさはやはり魅惑です。   スコイズミ(須古典明&小泉清人)魅惑のジャズギターデュオライブ
すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

2006年

10月18日

19:30

倉田さんはクラシックも上手い。   倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

1st: 秋の夜長のクラシック
     〜モーツァルト、弾かんワケにもいかんだろう〜

2nd: さわやかな季節になりました。

1st Stage は全曲クラシックのみでお贈りします。
しかも、よく弾くドビュッシーやショパンは一切弾かず、古典系に偏っています。そして、何と言っても今年はモーツァルトを弾かないわけにはいかないでしょう…
クラスタのライブでは初めて、生涯でも小学校4年以来、お客さんの前でモーツァルトを弾きます!

2nd Stage は一転してポップスやオリジナルなど。
おなじみのレパートリーで、リラックスしてお楽しみ下さい。 

要するに、今回はモーツァルトでいっぱいいっぱいです。 すみません…。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

2006年

10月17日

19:30

10弦ギターに初挑戦!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

※火曜日ですが、10/9(月)の代替日としてこの日に開催します。

2006年

10月16日

19:30

真犯人があいつだったとは!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。お菓子食べ放題!
実はこっそり大好評。特に私と同世代の人なら趣味嗜好を超えて感激すること保証いたします。
なぜかジャニーズ系美少年の参加も多いです。
釜谷さんがクラスタのテーマ曲「風笛〜あすかのテーマ」初披露です!

2006年

10月15日

19:00

皆さん練習十分ですね!!   第50回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回は節目の第50回目。
ひと月も途切れず続けて来られたのは皆様のおかげです。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

今回演奏者は14人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦8.5名、鉄弦5名。津軽三味線0.5名でした。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) スラッティンラグ、グリズリーベアー、イージーウィナーズ、あいらんど
青山さん 小平(S) ふるさと、ムーンリバー、なぐさめ、フライミー
小谷さん 横浜(S) 風に会う、シンプルライフ、黒猫
中沢さん (初)文京区(N) プレリュードNo.3(ヴィラロボス)、バレット、エストレリータ(ポンセ)
岩舘さん 高円寺(N) エンデチャオレムス(タルレガ)、プレリュード(バッハ)、フリアルロリダ(バリオス)
松田さん 所沢(N) オーバーザレインボウ、グラナイーナ、グアヒーラ、禁じられた遊び
船渡川さん 羽村(N) ラグリマ、アデリータ(タレガ)、ワルツ(ソル)
桐原さん 横浜(S) サマー、秋、枯れ葉、六番町ラグ、セントトーマス
廻さん 市川(S) 泪、疾走
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、スペインの子守歌、フェリス、小麦畑
藤沢さん 小平(N) さようなら、ウォークインザレイン、アラール、思い出(途中)
荒牧さん 小金井(N) 第二楽章、ワルツAm、無題
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 六段、荒城の月、津軽タント節/タンゴ、風笛のイントロ
浅生さん 小金井(N) 魔笛の主題による変奏曲、アルハンブラの思い出、ヴィラロボス前奏曲1番

以上です。
当日ドタキャンが2人もエーン・・・!

高橋さんが弾くとクラスタの安物のギターが1050万円(税込)の音になります。自分のギターを見直しました。

特に今回は皆さんこの日に向けて相当練習して来られた人ばかりだと感じました。

この日は新メニュー「イカライス」が大人気でした。
一発ギャグメニュー「タコライス」の姉妹品として作ったものですが、これが自分で言うのもなんですが美味い!
ぜひお試し下さい。

来月のフリーコンサートは11/19(日)。初めての人もどんどん挑戦してください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

皆様からのご感想、反省文などお待ちしております!

三鷹まご工房さんから「今回50回を節目に引退宣言」が出ております。阻止しましょう!

2006年

10月14日

19:30

いつも楽しいクラシックギターライブです。   富川勝智 クラシックギターライブ 
とみかわまさとも

クラシックギターの演奏を気軽に楽しんでもらおうと精力的に活動されているクラシックギターの若き伝道師富川さんです。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されているのでご存知の人も多いかと思います。
富川さんはクラスタ以外のライブハウスにも出演されるなど、積極的なライブ活動をされています。
お弟子さんたちにも積極的に人前で弾くように指導されていて、実践で鍛えられた優秀なご子弟を多くお持ちです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
富川さんといえばライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換することでも有名。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しないようにしましょう。
クラシックの演奏会らしからぬとてもほのぼのとした雰囲気の楽しいライブが人気です。
超名器アルカンヘルの自信の音色をぜひ!

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/  mixi

2006年

10月13日

19:30

ファンにはたまらない超贅沢ライブ。   佐藤正美 ボサノバギター・ライブ
さとうまさみ

オリジナル曲集(楽譜)3ヶ月連続ライブ企画

第1回目の今回は、MOTHER TREE(マザートゥリー)特集です。

常に第一線で活躍しているボサノバソロギターの第一人者、佐藤正美さんです。
10,11,12月と3ヶ月連続で、現代ギター社から出版されている佐藤正美オリジナル曲集の企画ライブを開催いたします。
特に佐藤さんのオリジナル曲を練習している人にとっては絶対に見逃せないライブです。
また佐藤さんといえば、バーデンパウエルの探求者としてファンから絶大な支持があります。
リットーミュージック発行の編曲集「ボサノバギターのしらべ1&2」が大ヒット中。これは絶対の買いです。私ももちろん買いましたが、付属CDだけでも2000円以上の価値があります。
特にバーデンパウエルのコピー譜は故バーデンパウエル本人からも大絶賛のお墨付きを得ており、世界的にも評価されています。
バーデンパウエルの曲も弾きますよ!
こんな目の前で佐藤さんの演奏が見られるのはクラスタならでは。ボサノバギターファンは絶対見逃せません!

今月も名器アグアド(時価1100万円?)を使用します。佐藤さんがレコーディングに使っているギターです。

ライブが終わった後はお酒好きの佐藤先生を囲んでの飲み会となります。お時間のある人はぜひ参加して下さい。佐藤先生は毎回ボトル1本空けて帰りますから!

■佐藤正美プロフィール
1952年東京都生まれ。13歳からギターを始める。音楽性の基礎をブラジル音楽に置き、学生時代にプロ活動を開始、国内外、各ジャンルのアーティストと多数共演する。77年アコースティックフュージョングループ「カリオカ」を結成。主に、作・編曲等を手がける。「カリオカ」では7枚のアルバムをリリースしている。現在はソロで活動し、コンスタントにアルバムをリリースしている。

自然を題材にしたものが多く、特に85年NHK特集「未踏の原生林」の音楽を担当して以来、意識的に自然を曲想に取り入れるようになり、よりアコースティックな作風となっている。88年には日本自然保護協会のミュージック・キャラクターとして、「列島縦断コンサート」を作家の椎名誠氏、立松和平氏らと行い、また自然保護に役立ててもらうため、「未踏の原生林」の印税をすべて自然保護団体に寄付している。

全国でのコンサート活動、作曲の他、ラジオやテレビの自然をテーマにした特集番組などで、佐藤の音楽は頻繁に使用されている。最近のアルバムに「スプリング」「音の森林浴」「安曇野」「二人の休日」(ポニーキャニオン)、「Air」「Remembrance of Tune 1」「Remembrance of Tune 2」(オクタヴィア)、「ヒーリング・ボサノバ」「森と奏でるギター」(デラ)などがある。
(佐藤さんのHPより引用)
HPは、http://www.digitalium.co.jp/guitar/

本日演奏中禁煙にご協力お願いします。

2006年

10月12日

19:30

よりゆるゆると。   山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。
上手く表現できませんが、ライブを見に来て下されば意味が分かっていただけると思います。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

※美奈メイドさん初出勤日です。(メイド服じゃないかも)

2006年

10月11日

19:30

充実の内容!   第21回クラスタ・とびいりフリーコンサート

はっきりしないお天気の中、今回もまた多くの皆様のご来店ありがとうございました。
まずは謝らなければならないことがあります。
木村さんのご紹介で今回初めて参加してくださった甲賀様。
100%私の演奏順管理ミスで、甲賀様の2周目の演奏順を抜かしてしまいました。
遠くから来てくださっていて2周目まで残っていて下さったのに、私のとんでもないミスで大変に失礼なことをしてしまいました。本当に申し訳ございません。

今回演奏者は13人。

今回の演奏者(2巡しましたが全部まとめてあります)
小谷さん 横浜(S) 風に会う、Simple Life、クラシカルガス、黒猫、夜空の星
大山さん 世田谷(N) ソレア、タンゴアンスカイ、ティエント、ブレリア
甲賀さん 横浜(N) ラグリマ、アデリータ
高橋さん 東村山(N) 広葉樹、マドレ、フェリス、スペインの子守唄、スエーニョ、小麦畑
大沢さん 横浜(N) シギリージャ、G線上のアリア、ソレア、チェットアトキンスの曲
松田さん 所沢(N) オーバーザレインボウ、グアヒーラ、エチュード、グラナイーナ、11月のある日、アルハンブラの思い出
横浜の田中君 横浜(S) アンジー、プレインソング、フォーリンラブウィズユー
冨山さん 港区(N) アラビア風奇想曲、カタルーニャ、キャントバイミーラブ、プリーズプリーズミー
中山さん 外房(N) オルフェのサンバ、ワンノートサンバ
森さん 府中(S) ヒアゼアアンドエブリホエア、ブーレ、アイウィッシュ、ザクラップ、10 to 11
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 六段、荒城の月、ガロティン、津軽じょんがら(中節)/ソレアレス、赤い花白い花、ティエントス
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの思い出、ビラ練習曲NO.1、ミスティー、ワルツクリオーロ
田中マスター 府中(N) イパネマの娘、風笛

ぐずついたお天気の中、ご来店ありがとうございました!
今回は初めての人もお2人いらっしゃいました。
このところとびいりフリーコンサートではクラシックの人が少なかったのですが、今回またまた大復活!

次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は11/8(水)です。
自宅で一人での練習では絶対に出来ない「人前で弾く練習」としても利用してください。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

いさみ君、ファンの女の子が会いに来てくれてよかったですね!うらやましすぎます。

2006年

10月10日

19:30

30人超えて立ち見満員ありがとうございます。   スリーパー 猫のゆりかごライブ 初出演!
河谷萌可(ピアノ)、田中涼子(ソプラノ)、長谷川千鶴(ヴァイオリン) 、水垣健(ヴォーカル) 、佐野まゆみ(チェロ) 
かわたにもか、たなかりょうこ、はせがわちづる、みずがきたけし、さのまゆみ

こんにちは。スリーパーです。
元々はミュージカル好きの集団から始まりました。
今回ライブをやらせて頂くにあたってメンバー全員が感じていること、それはお客様に楽しんで頂けるライブにすることです。
既成の音楽会の概念を覆すような、でもオーソドックスで、且つ楽しい、そんなライブにするべく様々なジャンルの曲を用意しました。
シャンソン、ミュージカル、オリジナル、クラシック、ジャズ…etc. 歌を歌ったり、綺麗なヴァイオリンの音色が響いたり、色っぽいチェロを奏でたり。
ごちゃまぜだけどみんなで一丸となって素敵なライブをお届け出来たらいいなと思います。
一流のゲストもお招きします。
平日だけど仕事帰りにフラっと立ち寄っておいしい飲み物を飲みながらいい音楽を聴いて下さい。
それでは、クラスタにてお目にかかれることを楽しみにしています。

演奏曲目

(オリジナルミュージカルより)
ベートーベンの恋(ソナタ悲愴をアレンジ)
シアン(オリジナル歌)
白鳥(サン・サーンス)
バッハのメヌエット(withヴァイオリン、ちょっとジャジー)
ゲストさん(曲目未定ピアノ)
アンナ(シャンソン、オリジナル)
セイリング
(ソプラノの歌、オリジナル)  
ゲストさん
(曲目未定ピアノ)
テンプテーション(チェロとのデュオ、オリジナル)
虫のように(ミュージカル的歌)
ジュピター(ホルスト、トリオにアレンジ)
ミシェル・ルグランメドレー
(トリオにアレンジ)
ユーレイズミーアップ
(荒川静香がトリノのエキシビジョンで滑ってた曲)
タイム・トゥー・セイ・グッバイ(男女デュエット、全員で演奏)

■河谷萌可(かわたにもか)
幼少の頃からヤマハJOCにてTV,海外コンサートを筆頭に活躍。
東京学芸大学作曲科専攻卒業。
シャンソンや韓国ポップを作曲し熱唱オンエアバトルやさいたまテレビに出演。
2006年コンポーザーピアニストに転身し札幌を拠点にライブ活動を行っている。
楽器やヴォーカルとのセッションも意欲的に行っている。
河谷萌可HPは、http://music.geocities.jp/monami_daria1119/

■佐野まゆみ(さのまゆみ)
15歳よりチェロを始める。
武蔵野音楽大学卒業、在学中、選抜メンバーによる"室内楽の夕べ"にトリオで出演。
また、指揮にアシュケナージを迎えたラフマニノフプロジェクトに選抜オーケストラでトップとして参加。各地で定期演奏会を行う。
卒業後これまでに"TIAA国際音楽コンサート"にてオーボエカルテットで1位なしの2位。"長江杯"にて優秀賞を受賞。
これまでにチェロを上塚憲一、勝田聡一各氏に師事。
室内楽を勝田聡一、S・ナジ各氏に指示。
現在は音楽教室の講師をしながら、各地でソロからアンサンブルまで、またクラシックからポピュラーまで演奏活動中。

■長谷川千鶴(はせがわちづる)
3歳よりヴァイオリン、ピアノを始める。
第2回バッハホール音楽コンクール ヴァイオリン部門で東北第2位の未来賞受賞。
日本クラシック音楽コンクール ヴァイオリン高校の部全国大会入賞、大学の部好演賞受賞。
2000年、アメリカにおいてBowdoin Summer Music festivalに参加、ルイス・カプランに師事。
大学在学中は学内外の数々のオーケストラにてコンサートミストレスを務める。
2006年アジアユースオーケストラの日本代表としてアジア各地演奏ツアーに参加。
東京学芸大学芸術文化課程音楽専攻卒業。
現在、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽教育専攻修士課程2年在学中。
これまでに保井頌子、荒井雅至、田中千香士、松原勝也の各氏に師事。

■水垣健(みずがきたけし)
オギャアと産まれると同時に歌い始める。
今の今まで歌い続けてきたが、この先ポックリ逝くまでさらに歌い続けるつもりである。
現在、歌とは全く無関係な東京大学文学部西洋史学研究室在籍。

■田中涼子(たなかりょうこ)
東京学芸大学、声楽科卒業 大学卒業後、こども向けイベントの司会をはじめ、全国各地のイベントに出演。 現在、歌のお姉さんとして、こどもちゃれんじファミリーシアター(全国公演)に出演中。

2006年

10月9日

月・祝

お休み   臨時休業(お祝い事)

だんメイドさんのお店「荻窪アルカフェ」さんのレセプションにご招待いただき行ってまいりました。
開店おめでとうございます!

この日のレポートはこちら。(mixiです)

2006年

10月8日

19:30

ナンシーファミリー増殖中!   第30回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。
女子高生コスプレイヤーいてこさんには毎回お世話になっております。

今回の演奏参加者

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル)
いてこさん(ギター、ボーカル)
いておさん(テナーサックス)
釜谷さん(津軽三味線、フラメンコギター)
内藤さん(アルトサックス)
瀧澤さん(ギター、ベース、ボーカル)
スィーティ平さん(ギター、ピアノ、ベース、ボーカル)
山田さん(夫)(ギター、ボーカル)
安達さん(夫)(ギター、ボーカル)
安達さん(妻)(ボーカル)

月に1回開催のナンシーデーも今回で30回目。30回も続いているのにいまだに不定期開催です。
今回は前回からわずか8日後でしたが、またまた大勢で盛り上がりました。
フリーペーパー「ぱど」さんを見て前回来てくださったご近所のお客様が、さらにお友達を連れて来て下さいました。ありがとうございます。ワーイヤッター!
クラスタコスプレアイドルいてこさんは今月行なわれる山本のりこ先生の教室発表会に備えていつになく真剣にボサノバを弾き語りしてくれてました。今日ももちろん女子高生コスプレでしたが、本番でこの衣装でやるかどうかまだ悩んでいるようです、がぜひ着てやってください。
特にセッションリーダーがいるわけでもないのに皆さん楽々ハイレベルで合わせちゃいますねー。
歴史的いきさつにより「ピアノフリーコンサート」という名前が付いていますが、実際は「ソロ&フリーセッション」です。名前を正式に「ナンシーデー」に変えた方がいいでしょうか??
次回はちょっと先ですが11/24(金)に開催します!

2006年

10月7日

19:30

ハーレムバンドだー!   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ スペシャルバージョン
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(G)折原由季子(Wb) 初出演!井上ルミ(Fl)初出演!
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ、おりはらゆきこ、いのうえるみ

レレデボッサさんは演奏の実力も素晴らしい上に、一流のエンターテイナーでもあります。
Megさんの歌唱力は本当に上手すぎ!
キヤマン流のフルアコジャズギター的演奏はカッコイイ!
ユミコさんの縁の下の力持ち的職人技は玄人受けします。
結成当初はMegさんとキヤマンさんのお2人だったのですが、ユミコさんが加わってからMegさんは徐々にウクレレを弾かなくなってほとんど歌専業。
前回は初めて見に来てくださったお客様も多く、「本当に来て良かったです」と言われ感激しました。

バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めています。スタイルが良くて美人なので何でも似合います。
前回のライブ では、ついにネコ耳メイドさん衣装で登場し大好評でした!!!萌え萌えです。
今回も期待してください!!

今回は折原由季子さんのウッドベースが加わります。さらにフルートの井上ルミさんがゲスト。
ここまできたらもう本格的なバンドですね!帰山さん女の子4人に囲まれてうらやましい限りです。

レレデボッサのmixiコミュニティはこちら

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/  mixi

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/  mixi

■折原由季子(ウッドベース)
横浜出身。中学からクラシックでコントラバスを弾き始める。
高校でジャズに出会い大学からはビッグバンドを中心に活動を行う。
現在は静岡在住のベーシスト本山二郎氏に師事する傍ら、都内・横浜でビッグバンド・コンボ等のライブ活動を行っている。
折原由季子HP
は、http://www.geocities.jp/yuki_woodbass/

■井上ルミ(フルート)
京都生まれ。京都育ち。
中学校のブラスバンド入部をきっかけにPiccoloFluteを始め、クラシックを専攻。
白石孝子氏に師事。高校卒業後、オーストリアに渡りウィーン国立音楽大学に留学。故ウェルナー・トリップ氏に師事。
卒業後は帰国し、ジャズフルートを井上信平氏のもとで学ぶ。
ジャズ、ボサノヴァ演奏をライブハウス、レストラン、イベント、カフェなどで演奏。
現在は東京を拠点に幅広く活動し、「vice versa」を始め、多数アーティストのサポートを務める。
これまでに大阪 クラブクアトロ・BS-i[music tide]NHK-FM「サタデー・ホットリクエスト」等にサポートで出演し、その他多数のレコーディング、ツアーにも参加。
井上ルミHPは、http://rumimaro.exblog.jp/

2006年

10月6日

19:30

台風暴風雨の中ありがとうございました。   パトリシア津田 ジャズピアノライブ
ぱとりしあつだ 

見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
個人的にはリチャードクレイダーマン風かなと思います。私は好きな感じ。

凝りに凝った自作のプログラムパンフレットを毎回、全演奏曲目にひとことコメントをつけてカラーで印刷したものをお客様全員に配ってくれます。しかも1枚1枚違うシールが貼ってあります。
1曲弾き終わるごとに立ち上がってのトーク。
一回一回のライブをとても大切にしている気持ちが伝わってきます。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/  mixi

こんなお2人です。

湯浅祐一 ソロギターライブ 
ゆあさゆういち

2004年度モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト優秀賞受賞。
プロを目指し、2006年8月に岡山から上京してきた、物静かな若手ギタリストです。
透き通った音で透き通った印象のバラードやアップテンポの曲などいい曲を多く作ってます。
MC研究中だそうですが、演奏の完成度はすでに高し。

■湯浅佑一プロフィール
1978年 滋賀県生まれ 14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
2005年ファーストソロアルバム「Slow Current」を発表。
2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。
HPは、
http://yuasa-kk.com/yuichi/  mixi

それぞれのソロとデュオが1/3づつくらいです。
この2人のデュオが意外にも(と言うと失礼ですが)かなりいい感じなんです。
相性がいいのかな。

2006年

10月5日

19:30

あの名曲は実は・・・!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)、佐藤桃子(Vn) 
サンバ&オリジナルライブ

やまもとまり、かがみじゅん、さとうももこ

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

今回はお酒の強いバイオリニストの桃子さんも加わりさらにノリノリ度アップ!

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

■佐藤桃子(バイオリン)
6才よりヴァイオリンを始める。
1994年神奈川県音楽コンクール入選。1999年東京芸術大学卒業。
これまでに梅津南美子、澤和樹、ルジェロ・リッチ、沼田園子の各師に師事。
現在はヤマハ
ポピュラー ミュージックスクールなどで、講師をつとめる他、クラシックの演奏会をはじめ、劇団四季「ライオンキング」、さらにブラジル音楽、ポップス、ロックなど様々なジャンルのライブやレコーディングに参加、多くのミュージシャンと共演し、活躍の場を広げている。

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

10月4日

エーン暇でしたー。   どなたでも公開練習日&バー営業(18:00-24:00)
ギターもピアノもご自由にお使い下さい。楽器持ち込みOKです。ステージを開放しますのでガンガン練習してください。
スナック菓子食べ放題。インスト演奏すると飲食代10%引(2000円以上)

2006年

10月3日

19:30

感動のクラシック!   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり

ヴァイオリンの山下美音理とピアノの山本実樹子がお贈りする心がなごむ一夜です。
弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。これはなんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!

(田中マスターからの推薦文)
お2人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンといえばクラシックデュオの王道。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
優れた演奏家によるクラシックは洗練された美しさに溢れています。

また、山本さんのピアノを演奏しながらの童話の朗読は、正に真の「弾き語り」。
涼しい顔してやってますが、普通出来ませんこんなこと。
はっきり言って感動しますよ!絶対のお勧めです。
せっかくクラスタでこんな本格的なクラシックのライブがあるのです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。伏してお願い申し上げます。
こんなお2人です。

演奏曲目 (予定)

「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」やまけん
リクエストにより
愛の悲しみ クライスラー  
愛の夢 全3曲 リスト
エチュードOP.25-12(大海) ショパン 
他多数

レオちゃんとかみさまからのプレゼント(やまけん)

『レオちゃんとかみさまのプレゼント』について
レオちゃんとかみさまのプレゼントには
 ヴァイオリンとピアノとお話でつづる11曲の素敵な曲があります。

1、『かみさまのお告げ』
 今まさに息をひきとるおじいさんに、かみさまはお告げをしています。
2、『かみさまのまちがい』
 なぜかそのお告げはなんだか間違えた方に行ってしまい、
 悲劇的な状況に・・・!
3、『ネコちゃんみーっけ』
 とてもわくわくするスキップのリズムと中間部の優しさが楽しい曲。
4、『ママとおんなのこ』
 必死のおんなのこがいじらしいのです。
5、『ままありがとう』
 たくさんセリフと音楽が重なっていて演奏じたいはとても難しいものの、 メロディーもハーモニーも、とてもとても美しくて大好きです。そして、セリフと音楽がかぶっているのも、お話と音楽の流れ上、感動的&効果的なのです。
6、『レオのおさんぽ』
 レオちゃんはぽんたくんに出会います。
 おさんぽ部分の音楽も、出会って恥ずかしがりながらどきどきしている場面の音楽も本当に可愛いのです。これもけっこうセリフと音楽がかぶっております。それがまたかわゆい1曲です。
7
、『レオの運動会』
レオちゃんとぽんたくんの楽しいどたばたかけっこです。ところが、さあ大変!!ママがかんかんになって怒っています!!今度は一転、「がみがみ」が曲になるとこんなふうです・・!
8
、『心地よいママのおこごと』
さてさて、これは??
9
、『ネコキック』
レオはぽんたくんにいろんなことを教えてもらいます。
そのひとつがネコキック!!
10
、『クリスマス』
しみじみとした名曲です。特別な場面です。
11
、『かみさまのプレゼント』
終曲。かみさまのプレゼントが届きます。それっていったいなんでしょうか?

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ・ナレーション)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立 大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、
九州でも好評を博している。
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2006年

10月2日

19:30

癒しの空間ルナデーです。   ♪ルナ♪デー
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 mixi
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
いやされますよー。ミナサンマッテマスヨー!
ハリーポッター江上君のお誕生日会もやるそうでーす。

2006年

10月1日

19:30

2店からスカウトの人が来ました!   サマ・パロワナ ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(g,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

彼らは実に上手い!女性ボーカル+男性ギターのデュオは珍しくないが、彼らの上手さはピカイチだと思う。
彼らより上手いデュオは日本にはそう多くはいないであろう。
宮崎さんのボーカルは透き通って突き抜けて力強くかつ繊細さも持ち合わせ、実に聴かせる。
表情や身振りなどで感情を込めて歌い上げている。ボサノバの他にもサンバやジャズ、カーペンターズ、日本語のオリジナル曲など選曲は幅広い。
ボサノバシンガーというよりジャズシンガーの歌い方だ。形式としてはこれだけならばよくあるデュオだ。
もちろん宮崎さん一人だけのボーカルでも相当レベルは高い。
しかし彼らの特長はほぼ全曲に渡る女声+男声の美しいハーモニーにあるのだ。
ビートルズというよりクイーンのコーラスと言ったらちょっと大げさかもしれないが、音程もピッタリ合って本当に美しくハモるのだ。
こんなユニットは私は他には知らない。
2人とも歌ってる時はたいてい目をつむっている。歌詞は全部覚えてしまっているのだ。
また日野君のギターもすごい。
サンバの王様、本物のブラジル人、加々美淳さん(実は日本人)の奏法になんとなく近づいてきたような感じだ。
いやまだ格が違うのは仕方がない。でも私が今まで聴いたギタリストの中では一番近いと思う。
彼らにはもっともっと有名になってもらいたい。そのためにはもっともっと多くの人に聴いてもらいたい。

今一番聴きごたえのある、そして聴いて楽しい男女デュオであることは間違いない!

■Sama palowana(サマパロワナ) プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンともセッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/  mixi

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

9月30日

19:30

いてこさん萌え〜   第29回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。

今回の演奏参加者

ナンシー風祭さん(ピアノ、ボーカル(ジャズ、シャンソン))
いてこさん(ギター、ボーカル(ボサノバ、アニソン、松田聖子))
いておさん(ソプラノサックス、フルート、ボーカル(サザン))
いでおさん(PC−DJ)
内藤さん(ウインドシンセ)
釜谷さん(津軽三味線、フラメンコギター)
スィーティ平さん(ギター、ピアノ、ボーカル(ビリージョエル他))
ユーキ先生(カシオトーン、パンデイロ、タンタン、クイーカー、タンボリン)
猫垣さん(ピアノ)
安達さん(夫)(ギター)
安達さん(妻)(歌(カーペンターズ他))
三鷹まご工房さん(PA担当)

この日はご近所から初めて来てくださったお客様も多くみんなで盛り上げてくださいました。
クラスタコスプレアイドルいてこさんのこの日のコスプレは、まぶしいほどの白の新品長袖セーラー服&ルーズソックスの女子高生!萌え萌えです。3mほど離れて見たら本物の女子高生と区別つきません。写真お見せできなくて残念です。(実は探したらどこかにあります)
終電近くの時間になった頃、みんなで協力していてこさんの着替えを妨害(?)し、セーラー服着たままでみんなと一緒に電車に乗って帰りました。
食器も洗ってくれるしビールもついでくれるし、もーいてこさん大好きです。

2006年

9月29日

19:30

なんと超満員感謝感激!   第2回クラスタ・バーデンパウエルナイト!

第2回の今回は、前回よりも大幅にお客様も増え超満員でした。ありがとうございました!

今回の演奏参加者は8名(7組)様でした。(演奏順)

こうのすけさん&みどりーなさん(大田区)
・ブラジリアーナ(ソロギター)、テンドービリンバウ(G&Vo)、テンポヂアモール(G&Vo)
(こうのすけさんはトップバッターなのに平常心で落ち着いた素晴らしいソロ演奏。みどりーなさんは初の女性参加者!仲良し夫婦で息もピッタリ。)

高橋剛さん(戸塚)
・プレリュードEm、アストロノウタ(=宇宙飛行士)、イパネマの娘、サンバヂウマノタソ(=ワンノートサンバ)
(初参加です。若さ溢れる迫力のガシガシパワフル演奏!)

田中幹人(マスター)(府中)
・イパネマの娘、テンポフェリス、悲しみのサンバ
(前回よりはちゃんと弾けたつもりだったのですが、あとでチャンメイドさんから「マスターボロボロ」と言われてしまいましたヒー・・・)

高橋正樹さん(東村山)
・アペーロ、ジェット機のサンバ、オサーニャの歌、コンソラソン、イパネマの娘
(佐藤正美先生の一番弟子(私の予想)だけあってどれも細部まで行き届いた完成度の高い演奏です)

ビリンバカ前田さん(成城学園前)
・ビリンバウ(なんちゃってMPBタイプ)、悲しみと孤独、ビリンバウ(ドスケベバラードタイプ)、ビリンバウ(ジャンキーバカタイプ)
(会社休んでまで練習したという気合の入りよう。ビリンバウをさまざまにアレンジ。最後のボトルネック奏法ビリンバウには衝撃を受けました)

ケニー小泉さん(葛西)
・恋人の瞳、ラメント、ユリディス、ワンノートサンバ
(むちゃくちゃいっぱい練習してきてるように見えましたよー。たった2ヶ月でレパートリー増えすぎです!)

小谷野修一さん(青葉台)
・オサーニャの歌、アストロノウタ(宇宙飛行士)、バッハカンタータ、トリステーザ
(初参加です。完コピです。上手すぎです。店に着くなり基礎練習をみっちりされていました。やはり上手い人はここが違うのか)

前回7月は女性客ゼロでしたが、今回はボーカル参加のみどりーなさんをはじめ多くの女性のお客様にも来ていただけました。
それでもバーデン度100%の濃い緊張感の中での演奏でした。ヒー。
遠く宮崎からクラスタ初代バイトのチャンさんがメイド服でテキパキととてもよく働いてくれました。
演奏中は皆さん静かに真剣に聴いてくださり大きな拍手をありがとうございました。
全員全ての曲で途中でつまることなく完奏されました。刺すような厳しい視線(?)にさらされながらこれってすごいことだと思います。
皆さんレベル高すぎです(私以外ね)。これほどレベルの高いアマチュアのイベントは他にはないと思います。

ライブ終了後は釜谷さんの津軽三味線と、釜谷さんの伴奏で実は民謡歌手のチャンメイドさんが見事な民謡を披露してくれました。メイド服で民謡ライブって絶対ありえないですね。チャンさんありがとう。
皆さん貴重なものを見られてラッキーでしたよ!写真撮られまくりでしたね。彼女は素人さんなのでネット上に画像流さないようにお願いいたします。

次回は12/1(金)に開催します。挑戦者仲間を募ります!

2006年

9月28日

19:30

お2人ともPAは必要ないですよー。   伊藤賢一ソロギター/浜田隆史ラグタイムギター・ジョイントライブ
絶対秘密のゲスト:覆面シンガー
いとうけんいち、はまだたかし、ふくめんしんがー

テクニックが光るクラシック出身のフィンガーピッカー伊藤賢一さんと、北海道小樽でのストリートライブ生活10周年の日本を代表するラグタイムギタリスト浜田隆史さんです。
東京ではクラスタでしか会えない、最近バリエーションが増えた正体不明の覆面シンガー君も登場です!

(伊藤賢一さんからのコメント)
6月より、3年振りのアルバム制作に入ります!当日の使用楽器・・・今回は大屋建とアントニオ・マリンが出動予定です。」

(浜田隆史さんからのコメント)
10/27
から、現代ラグタイム最高の作曲家・デヴィッド・トーマス・ロバーツの来日ツアーを控え、一足お先にクラスタに参上。最新作、ジョン・フェイヒイに捧げるオムニバスCD『涙』は、覆面クンの歌よりヘンタイ的です!

■伊藤賢一
1975年8月2日生。東京在住。ギター奏者。
小学生の頃ビートルズに大影響を受ける。
中学でギターを始め、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング等をコピーし始める。高校時代にジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」を聴き、ギターソロの世界にのめり込んでゆく。高校卒業後ギターの専門学校へ入学。クラシックギターを4年間学ぶ。
卒業後はソロ活動へ。クラシック演奏の土壌をベースにギターソロのオリジナル、編曲も数多く手がけ、演奏活動を行っている。都内のライブレストランを中心に、小学校や中学校の集会、総合学習の授業にも多数出演。現在2枚の自主制作アルバムをリリース。
伊藤賢一HPは、
http://members.goo.ne.jp/home/stringman1  mixi

■浜田隆史
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。

独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。
自主制作CDを多数発表している他、1999年に「
TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。
1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの
NAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。
なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞・アイヌタイムズの編集責任者を務めています。
浜田隆史HPは、
http://www.geocities.jp/otarunay/  mixi

※チャンさん出勤日です。

2006年

9月27日

19:30

満員御礼!   第49回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.大熊功(押尾コータロー&フラメンコギター) from 和光市
20:00-.前原克彦(ボタンアコーディオン)
20:30-.(休憩)
21:00-.出利葉大輔(クラシックギター。富川勝智氏に師事。 from さいたま市
21:30-.釜谷明也(津軽三味線&フラメンコギター) mixi from 小金井
22:00-.セッションタイム 釜谷さんの三味線伴奏とチャンさんの唄で民謡

1番手、大熊さんは、クラスタ・フリーコンサート参加をきっかけにギター熱が再燃。ありがたいお話です。フラメンコギターを使って押尾コータローさんの曲を中心に演奏します。
2番手、前原さんは珍しいボタンアコーディオン奏者。見てるだけでも不思議な楽器です。おそらくまた美人アコーディオン奏者とのデュオもあるでしょう!?
3番手、出利葉さんは現代ギター誌でもおなじみの富川勝智師匠に師事。コンクール入賞を目指し練習に余念のない優秀な若手です。
4番手、釜谷デーでもおなじみの釜谷さん。小金井公園のストリート演奏など場数を踏んだ修行で安定感抜群。民謡唄ってくれる女性募集中だそうです!(チャンサンマッテマスヨー)

今回も盛り上がりましたー。
ライブ終了後はメイドさん撮影会に・・・

2006年

9月26日

19:30

関口さんサービス良すぎ! 関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
現在新しいホームページに移行中です。   mixi

2006年

9月25日

19:30

最近クラシックギタリストに転向か?   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

9月24日

19:30

だんさんお世話になりました。   ノミの心ぞう ウクレレアンサンブルライブ
飯塚英(ウクレレ)、飯塚真司(アコースティックベースギター)
ゲスト 佐々木潤哉(各種リコーダー)、吉田祥子(Vo)
のみのしんぞう、いいづかひで、いいづかしんじささきじゅんや、よしだしょうこ

連日のご出演ありがとうございます!

2003年夏に結成したウクレレ・ユニットです。
グループ名は、「ウクレレ」が「ノミが跳ねる」という意味のハワイ語に由来していることに因んでいます。
また、名は体を表すとも申します。
ウクレレという小さな楽器が秘める大きな可能性をお伝えすべく、クラシック、ロック、ジャズなどいろんなジャンルの音楽にチャレンジします。

ノミの心ぞうさんは超本格ウクレレユニットです。
ジャズとか映画音楽とかPOPSなど、みんなが知ってるおなじみの曲ばかりを、ハイレベルな演奏で聞かせてくれます。
専属PA担当の三鷹まご工房さんのミキシング技術とも相まってかなりバッチリです。
ノミの心ぞうHPは、http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/

だんさん感謝デー!

だんメイドさん最終出勤日です!ありがとうございました。 HP  mixi 
(来月に荻窪でライブハウスアルカフェ開店予定。クラスタにてメイド研修中でしたが本日最終日です。)

2006年

9月23日

土祝

19:30

超満員御礼!   ウクレレ・スーパーライブ・ファイナル
コーディネイト・司会・進行:小林正巳
出演:カマテツ、shu-san、Lele de Bossa、
白鳥(小林健博)、堀尾和孝、ノミの心ぞう、TTCafe
かまてつ、しゅーさん、れれでぼっさ、(はくちょう)こばやしたけひろ、ほりおかずたか、のみのしんぞう、てぃーてぃーかふぇ

小林正巳先生の名プロデュースによる、ウクレレスーパーライブ!なんと8回連続満員御礼記録更新中!!
ウクレレというとハワイアンののどかなイメージをいだかれる人が多いかもしれませんが、そんな事はないんです!
超絶早弾きあり、しっとりジャズありと、とても奥深い楽器です。

本当に久しぶりの「ウクレレ・スーパーライブ」ですが、「ファイナル」と付いているのは、これだけのスーパープレイヤーが今後一同に揃ってライブをすることはこれが最後ではないか!?という理由だそうです。
このライブを見逃したら絶対にもったいないですよー!!

shu-san(五十嵐修二)
「ウクレレの神様」ハーブ・オータのスタイルを徹底的に研究したことで有名。後進の指導にも尽力するかたわら、本年ソロ・アルバム「ウクレレ・スマイル」でインディーズ・デビューを果たしましたが、このCDは「癒しの音楽として最適」と好評を得ています。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7762/
■ノミの心ぞう

英(飯塚英俊):ウクレレと飯塚真司:アコースティック・ベース・ギターによるウクレレ・インスト・デュオ。実は翌日はクラスタでのソロ・ライブですのでじっくり楽しみたい向きは翌日もお越しください。
ノミの心ぞうHPは、http://plaza.rakuten.co.jp/nominoshinzou/
■カマテツ(釜谷鉄男)

2001年に開催された第1回全日本ウクレレ・コンテストのソロ部門優勝者。「ジャカソロ」という演奏法をすっかり定着させた功労者で、本年初めにCDつきテキスト「究極のウクレレ・ソロ/ジャカソロ」をリリースし、全国の書店でも販売中です。
HPは、http://www5e.biglobe.ne.jp/~kam_UKE/
Lele de Bossa
キヤマン(帰山正雄)とMeg(渡辺めぐみ)のふたりのウクレレとMegさんの唄によりボサノヴァを演奏するユニット。各地でのライブで活躍していますが最近ではギターの志賀由美子さんも加わったトリオでの演奏が多くなりました。
HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/
■白鳥(小林健博)
関西ウクレレ・サークルの指導者。ウクレレ奏法と音楽理論の権威。
カマテツさんをはじめ彼の影響を受けた奏者が多数存在。今回は日本ウクレレ協会行事の講師として上京されます。
■堀尾和孝
アコギ一本で往年のロック・レゲエの名曲その他どんな曲でもアコギ一本で完璧アレンジの「アコギ一本勝負」で年間200本以上のライブで大活躍中!全国に支部を持つアコギ集団酔弦一門の統領。
HPは、http://www.geocities.jp/kazutakaholio/
TTCafe
ジャズウクレレ奏者でアロージャズオーケストラのギターリストでもある中村たかしとボサノヴァ歌手&デキシーバンジョー奏者のかねだたつこのキュートな歌声のウクレレデュオ。すでにアルバムを2枚リリースしていますが、今回は25日に開催します初の東京ライブとCDプロモーションのために上京される機会をとらえてウクレレ・スーパー・ライブ・ファイナルにも参加をお願いしました。
HPは、http://www.ttcafe.net/

コーディネーター小林正巳(MATT)HPはhttp://blog.goo.ne.jp/goomatt/

ご予約いただいたお客様は19:30の開演時間前までにお越し下さい。それを過ぎますと他のお客様に席をお譲りする場合もございます。

この日は非現役女子高生いてこさんがアルバイトで入ってくれます。みなさんにいてこさんを紹介できて嬉しいです!

2006年

9月22日

20:00

大人のジャズ。   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の濱のぞみさんです。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。
久保嶋さんのていねいかつ余裕のピアノがいい感じですよー。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2006年

9月21日

20:00

大野めぐみさんはやっぱり上手い!   大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、ジャズピアニスト藤澤さんのデュオです。
藤澤さんのピアノは安定感抜群。リズム感も最高で一見地味に見えて実は自由自在に華やかに演奏するピアニスト。つまりひと言で言うと「スゴイ」。
めぐみさんの歌には思わず聞き入ってしまいます。
私にとってめぐみさんは「上手いジャズシンガー」の基準です。もしかしたらものすごく高レベルの人を基準にしてしまったかもしれない・・・
聞いていてすごく気持ちいいんですよー。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/ mixi

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

2006年

9月20日

どんどん弾いてくださいねー。   静かな日バー営業(18−24時)
飛び入り大歓迎。ギター、ピアノなどお好きなだけ練習できます。
演奏カード対応。(インスト弾くとグループまとめて1割引(2000円以上で))。スナック食べ放題。

2002年

9月19日

20:00

オール生インスト!   RosaRoxa ショーロライブ
中沼浩(bandolim) 、山本のりこ(vo,g)、田嶌道生(g)、大道寺栄(cavaco)、栗山豊二(per)
ほーざほーしゃ、なかぬまひろし、やまもとのりこ、たしまみちを、だいどうじさかえ、くりやまとよじ

移民民族国家ブラジルでヨーロッパとアフリカの音楽が融合して生まれたショーロ。
ショーロが発展してサンバ・ボサノバが生まれたと言われています。
その独特のリズムは、一度はまるとやみつきになってしまいます。
日本ではショーロを演奏するユニットはまだまだ数少ないのですが、その中でもコンスタントにライブ活動を続け根強いファンを獲得しているのが「ホーザホーシャ」の皆さん。活動7年目に入りました。
ポルトガル語独自の発音なので常にふり仮名をふらないと読めませんね。これは「紫の薔薇」という意味だそうです。「ガラスの仮面」の「紫のバラの人」とは全く関係ないそうです。(分かる人いるのか?)
独特のリズムに乗ってさまざまな弦楽器がサクサク&ノリノリ、ピタリ&ドカーン。すみませんよく分かんない表現で。とにかく素晴らしい演奏で体が自然に揺れちゃいます。
まだ未体験の人はぜひ聴きに来て下さいね!

RosaRoxa ホーザ・ホーシャ>
弦楽器4人にパーカッションを加えた、日本では数少ないキンテート編成のショーログループ。
1998
年結成後徐々にメンバーを固め、2000年より本格的に活動を開始した。以来コンスタントに演奏を行い続けている。
グループ名はポルトガル語で「紫の薔薇」の意味。
ショーロの本来のスタイルであるインストルメンタルに加え、歌曲も演奏している。メロディーと音色を大切にした明快なアンサンブルで、ブラジル音楽ファンのみならず広い層のリスナーから支持されている。
200411月にリリースした1stアルバム「NOSSO CHORO」が好評発売中。
ホーザホーシャHPは、http://homepage1.nifty.com/nor/rosaroxa/

■中沼浩
15才より5弦バンジョーをはじめる。上京後、電気系ブルーグラスバンド”HERES FOR THERES”を結成、メタリックなエレキバンジョーを演奏する。1990年頃よりブラジル音楽に傾倒。現在ブルーグラス、カントリーのフィールドでバンジョー、ペダルスチールギターを演奏する一方、バンドリンによるショーロの演奏に力を入れている。重量感とパワーにあふれ、かつ優れた和声感覚を兼ね備えたプレイには定評がある。
バンドリン/Bandolim
ブラジル独自に改良、発達したフラットマンドリン。その形状デザインは、ポルトガルギターに似ている。

■山本のりこ
1985年よりアメリカン・フォーク、ラテンのヴォーカリストとして関西のライブハウスで歌いはじめる。1990年代初めよりブラジル音楽に傾倒しボサノヴァの歌唱法を得た後、ギター弾き語りのスタイルに転身。現在、都内ライブハウスやホール・イベントに出演、ストイックでいながら温かい声により独自の世界を表現している。
http://www.noriko-yamamoto.com/
歌・6弦ギター/Voz e Violao Seis
ショーロは器楽音楽であるが、歌詞をつけた曲もありショーロ・カンサゥンと呼ばれる。主には叙情的な旋律だが、楽器の様に複雑で軽快なものもある

■田嶌道生
ブラジルミュージシャンとの共演は数多く、エヴァンドロ、ネルソン・サルジェント、デオ・ヒアン、他とのコンサートツアー及びレコーディング、テレビ、ラジオなどに出演している。ギターデュオ・グループ“ドゥーズ・コルデ”のメンバーとしても活動中で、CD『Douze Cordes』『ピシンギーニャに捧げる一輪の薔薇』を発表。また、オリジナル作品によるCD-ROMや、ギター教則本、ギターソロ曲集を発表するなど幅広い分野で活躍している。
http://douzecordes.hp.infoseek.co.jp/
6弦ギター/Violao Seis
日本でもお馴染みのクラシック(ガット)ギター。弦楽器王国ブラジルには、ギターにも7弦、10弦など様々なバリエーションがあり、わざわざこう呼ぶことが多い。

■大道寺栄
1990年、サンバチームへの加入をきっかけに、翌年からカヴァキーニョを弾きはじめる。1998年からサンバ・ショーロの演奏活動を開始し、ブラジルを代表するカヴァキーニョ奏者、ルシアーナ・ハベーロに師事。美しい音色と独特なグルーブに定評があり、現在、都内ライブハウスやイベント等に出演する傍ら、講師活動も行っている。
http://www.a-artebrasileira.com
カヴァキーニョ/Cavaquinho
大航海時代にポルトガルより世界中に広まった小型4弦。リズム、ハーモニー、メロディー全てを奏で、ショーロやサンバには欠かせない楽器。

■栗山豊二
1984年、サンバ・バンド「OPA」に参加。翌年脱退以降は国内外ポップスの様々なアーチストをサポートする。1989年にエヴァンドロの来日公演に参加し、ショーロの洗礼を受け、以後、エンヒーキ・カゼス、デオ・ヒアンなどブラジルの優れたミュージシャン達と共演。彼らの純粋な音魂を引き継ぐべく、美しい伝統音楽ショーロの普及、発展に心血を注ぐようになる。
http://home.s05.itscom.net/p-kuri/
パンデイロ/Pandeiro
ブラジル式皮付きタンバリン。独自の奏法でサンバやショーロ特有のノリを出す。
タンタン/Tantan
素手で叩く筒型の低音打楽器。スルド(マレットで叩く大太鼓)が大編成・野外向きであるのに対し、タンタンは小編成・室内向き。

だんメイドさん出勤日(ラスト2)です! HP  mixi (年内に荻窪でライブハウス開店予定。現在クラスタにて研修中)この日は自前メイド服だそうです!

2006年

9月18日

月・祝

19:30

イェー!ズバットシャーミタイム♪   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
実はこっそり大好評。特に私と同世代の人なら趣味嗜好を超えて感激すること保証いたします。
なぜかジャニーズ系美少年の参加も多いです。

2006年

9月17日

19:00

みずきさんソロライブ決定!   第49回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
今回で49回目。5年目に突入です。ありがとうございます。

今回演奏者は15人。今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦9.5名、鉄弦4名。ウクレレ1名。津軽三味線0.5名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) セントルイスティクル、ミシシッピブルース、六番町ラグ、ダラスラグ
小谷さん 横浜(S) 風に会う、グリーンサム、Sinple Life
岡本さん(初) 町田(S) Wave、イパネマの娘、いそしぎ
今井さん(初)座間(ウクレレ) 12番街のラグ、おもちゃの兵隊、La Cumparsita(?よく読めず)、世界は日の出を待っている〜LOVER、星条旗よ永遠なれ
松田さん 所沢(N) グアヒーラ、ソレア
船渡川さん 羽村(N) ラグリマ、アデリータ(タレガ)、エチュード(コスト)
高橋さん 東村山(N) アペーロ、ジェット機のサンバ、オサーニャの歌、コンソラソン
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの思い出、エンターテナー、エルニーニョ
桐原さん 横浜(サイレントN) 七つの子、はちすずめ、put your hands up、六番町ラグ
佐々木さん(初) 札幌(N) シャコンヌ(バッハ)
岩舘さん 高円寺(N) 11月のある日、禁じられた遊び、ミファボリータ
藤澤さん 小平(N) 思い出、さようなら、アラールのエチュード
木村さん 町田(N) エチュードNo.1(ビラロボス)、11月のある日、ベネズエラワルツ、ロンド風ガボット
青山さん 小平(S) ムーンリバー、ブラックマウンテンラグ、ヴィクトリーラグ、タイムアフタータイム
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) セビジャーナス、赤い花白い花、野に咲く花のように、里の秋./黒田節、津軽小原節、弥三郎節

以上です。

雨の中ありがとうございました!
今回も実力派ぞろいでしたねー。
今井さん(ステージネームまいたけさん)のウクレレジャカソロは新鮮&すごかった。11/4(土)にライブがすでに決定しています。よろしくお願いします。
美少女ギタリスト藤澤みずきさん、10/29(日)にソロライブ決定しました!
札幌から初参加の佐々木さんのシャコンヌは素晴らしかったです。店のギターじゃなくて船渡川君のギターで弾いてもらえばよかったですねー。

今回は食事メニューのご注文がありがたいことに殺到しましてヒーヒー状態でした。
途中で肉が足りなくなって釜谷さんに買ってきてもらいました。釜谷さんありがとうございます。
「てぬきうどん」と「真タコライス」と「豚キムチもやし炒め」と「Zバット冷奴」がすべて売り切れました。
こんなにたくさん作ったのははじめてかも。

人前ライブをやる日を決めてそれに向けて練習すると上達が早くなると思います。
そういう目標が無いと1曲仕上げるという練習はなかなかしないものです。
緊張感を克服するには自宅だけでの練習では絶対に無理。人前ライブの場数を積むことでしか克服できません。
よく、「上手くなったらいつか人前ライブをやりたい」と言う人がいますが、人前で弾くから上手くなるのです。
自宅練習でむちゃくちゃ上手く弾けても、人前に出たら緊張して自宅演奏の50%の力が出せたらいい方です。
そしてそれが真の実力なのです。場数踏むしかありません。
来月のフリーコンサートは10/15(日)。初めての人もどんどん挑戦してください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

皆様からのご感想、反省文などお待ちしております!

2006年

9月16日

19:30

目指せ100万円!!   森淳一、重村好奈初出演! クラシックギターライブ
もりじゅんいち、しげむらすみな

*プログラム
Duo
F.カルリ セレナーデOp.96-1
R.
ジナタリ 肖像より
A.ディアベリ セレナーデOp96
F.
ソル 二人の友Op.41

Solo
J.デュアート イギリス組曲(重村ソロ)
F.モリーノ  オペラコミック白衣の夫人のエコセーズによる変奏曲
(森ソロ) 

■森淳一
北海道出身。
13歳よりクラシックギターを始め、柴田杏里、佐藤豊彦、佐々木忠の各氏に師事。
’90年よりパリ留学。パリ・コンセルバトワール・フレデリック・ショパン音楽院にてベート・ダベサックにクラシックギター、バロックギターを学ぶ。同音楽院ギター科、室内楽科1位ディプロム取得。
森ギター教室主宰。アウラ音楽院秋葉原、八王子、渋谷、入谷校講師。
森淳一HPは、http://www002.upp.so-net.ne.jp/berlioz-mori/enter.html

■重村好奈
山口県出身。共立女子大学卒業。
福田修三、森淳一氏に師事。佐々木忠氏、加藤政幸氏、柴田杏里氏のレッスンを受ける。

2006年

9月15日

19:30

今月から第3金曜日です。   第30回ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

今月から毎月第3金曜日に変更になります。

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

9月14日

19:30

スピッツ熱唱。   撫くみ 初出演! ピアノ&ボーカルライブ
なでくみ

クラシックからポップス、ジャズ、オリジナル弾き語りまで、バラエティに富んだ演奏をされるピアニスト撫くみさんです。

■撫くみ(Nade Kumi)ピアノ&ヴォーカル
大阪市生まれ。10才よりピアノを始める。
大阪芸術大学音楽学部卒業。
専門家になる為、大坂芸術大学に進学し音楽の基礎をしっかり学ぶ。
一方、現代心理学に興味を持ち、教育問題の探求にも興味を深める。
地域社会において音楽を通じての貢献をして来ており、その中にはみなとみらいホールでの三宅島島民支援コンサート活動や地域社会の青少年音楽教育にも大いに活躍を続けている。
青少年のみならず老人施設等を訪問し、音楽を通じての一貫した姿勢を持ってコミュニテイに対して積極的に参加し教育支援をしている。
また、本筋の音楽研鑽も間断なく続け、作曲にも意欲的に臨み、オリジナル曲を演奏する為にバンド活動を行う。
ピアノソロの他、フル−ト・ホルン・サックス・ヴァイオリン等とセッションを行い、アンサンブル技法も身につけ多方面に於けるバラエテイ に富んだ活動をしている。
大学卒業後横浜に移り住んでからは、指揮者の山本氏と出会 い、ピアノ奏法や音楽分析など更なる研鑽を積み続けている。
また、サクソフォーンの第一人者、平野公崇氏との共演をきっかけに、演奏技法について影響を受け、今後音楽活動領域の深さと広さを持とうと研鑽を積んでいる。
これまでに、ピアノを故 和田克、永久保由香里、声楽を仁禮義子、岡本和子に師事。
ジャンルはクラシックを基礎に、ポップスやジャズをこなし、声楽でも参加してその幅広い演奏活動は広い層からの支持を受けている。
HPは、
http://tenshinoutagoe.chu.jp/

2006年

9月13日

19:30

フラメンコ勢力拡大中!   第20回クラスタ・とびいりフリーコンサート

今回演奏者は10人。
今回の演奏者(2巡しましたが全部まとめてあります)

小谷さん 横浜(S) 風に会う、夜空の星々、Green Thum、Simple Life
高橋さん 東村山(N) アペーロ、ジェット機のサンバ、宇宙飛行士、恋にちがいない、コンソラソン、オサーニャの歌
大熊さん 和光(N) デスティニ、黄昏、ディア、マラゲーニャ
田中さん 横浜(S) Anji、Yesterday、Plainsong
瀬尾さん 川崎(N) タラント、カンパニジェロス(With松田)
大沢さん 横浜(N) グラナイナ、ソレア、ミネーラ、ブレリア
松田さん 所沢(N) グアヒーラ、ペルシャの市場、タンゴ、ルンバ
森さん 府中(S/N) (Doc Watson)、ヒアゼアアンドエブリホエア、ザクラップ/ムードフォーアデイ、ブーレ、ワンノートサンバ
浅生さん 小金井(N) アルハンブラの思い出、ラウロのワルツ、バッハのプレリュード、ジョイジアオンマイマインド、ウィアーアローン
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ソレアレス、ティエントス、赤い花白い花、野にさく花のように/津軽じょんがら節、津軽小原節、黒田節、島唄、津軽タント節


雨の中のご来店ありがとうございました!
今回はフラメンコを弾いた人が10人中5人!瀬尾さんは珍しい女性フラメンコギタリストです。

次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は10/11(水)です。
自宅で一人での練習では絶対に出来ない「人前で弾く練習」としても利用してください。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。


この日限定の新メニュー3品全部釜谷さんに召し上がっていただきました。
(今回はお試し価格だったので3つあわせてたったの1000円。20年前のお値段です。<さおだけ屋のギャグです)
「真タコライス」「てぬきそば」「揚げ出し豆腐」の3品。
「てぬきそば」は名前に反して手が抜けないし、揚げ出し豆腐は時間かかりすぎるので、おそらくこの2品はこの日限りでしょう。
「真タコライス」はグルメ釜谷さんからOKいただいたので徐々に発展させていこうと思います。
一発ギャグメニューにしては普通に美味しいですよ。

2006年

9月12日

19:30

もはや練習と言うより立派なライブ。30曲以上演奏しました!   ハリー・ポッターと秘密の部屋。または笛の楽園

(ハリーポッター江上君リコーダー秘密練習日)
歌舞伎町で「ハリーポッターに似すぎ」とギャル軍団にからまれた経験あり。

(ハリー君よりメッセージ)
急遽
12日に公開練習と称したシークレットライブを行ないます。って表現大げさか。
当日、3種類4本のリコーダーを駆使して皆様をバロック時代の世界へとお連れします。
マイクを使うので、残響豊かな教会の様な雰囲気と、録音ではありますがチェンバロとリコーダーの相性など楽しんで頂けると思います。
なお、曲数が多いのでプログラムを作りました。来て下さった方にもれなく差し上げます。
CD、お話、実演でリコーダーの歴史や魅力を再発見する旅にお付き合い頂けたら幸いです。

バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

9月11日

19:30

女性ファン増えてます!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

(今回は、シンゴ君のスリランカのお友達による宝石展示会も行ないます。以下シンゴ君からのメッセージです。)

七日にスリランカからMr CHAMATH(チャマ)と呼んであげてください。が来日しました。
彼とは10年来の友です。
津波で、スリランカでは三万人の死者がでました。
そして彼は 自分の経営する宝石ショップが流されてしまったのです。
観光客は途絶え・・・かなり苦しかったようです。
それで、去年一月に、二ヶ月間東京に僕の元へ、沢山の宝石(指輪、ペンダントTop、石、等など)を持ってきました。
そのときは二ヶ月なので、僕も彼の助けをしてあげたかったので、 仕事の合間にできるだけ沢山の人に会わせてあげた。
しかし、今回は二週間VISAしか取れなかった。
この二週間で、何ができるだろうと考えるともうマイミクの友達に助けをいただく他無い。と何日か試行錯誤の上思いました。

緊急告知 
一生に一度見れるか見れないかの、素晴らしい宝石を見て堪能しましょう!量も今回は半端じゃないのです。 
ぜひぜひ宝石に興味があるかたも無い方も、この展示会に来てほしいのです!!!!!!!もちろん欲しければ買えます!!

2006年

9月10日

お休み   臨時休業。
第3回秋葉原ツアー。クラスタ・コスプレアイドルいてこさんとデートでしたワーイ。
この日の日記はこちら(mixiブログです)

2006年

9月9日

19:30

バラードがいいですねー。   前田ひろみ(Vo)初出演!、宗のぶひこ(Pf)初出演!柳原達夫(Wb)初出演!
ジャズライブ
まえだひろみ、そうのぶひこ、やなぎはらたつお

9月9日は、ジャズ、pops、とジャンルを問わずに皆さんに喜んでいただけるような歌を歌いたいと思っています。
素敵なピアノ演奏やMCも含めて、この時間を楽しんでいただけたら嬉しいです♪
是非いらしてください。

■前田ひろみ  
4歳でピアノを習う、が、練習が嫌で15歳で止める。
その後は趣味でバンドを作ったりして楽しむが、 学生時代はテニスの毎日。
某航空会社にて乗務員として海外へ飛び、世界中の音楽に魅せられる。
その後、レッスンを受け、ジャズコーラス、アカペラを経てソロで歌いだすことになる。
現在、美山夏蓉子氏に師事。 コーラス時代に病院で歌った時の感動が活動の原点になっている。  
ジャンルを問わずに「良い!」と思った歌を自由に歌い、国立、立川、渋谷などのライブハウスで活動中。
「歌うことは伝えること♪」が、モットー。
前田ひろみHPは、http://singsingsing.blog23.fc2.com/

■宗のぶひこ
1960年6月30日 長崎県佐世保市生まれ  独身(×1)  A型 
小さい時から兄の影響で自然とジャズを聴いていた。初めて好きになったレコードはチックコリアの「return to forever」。今でも最も好きなアルバムの1枚である。
小学5年生の時からクラシックピアノを学ぶ。ショパンが好きで高校・大学時代はショパンばかり練習していた。
中学時代はフォークギターを抱えて吉田拓郎・かぐや姫・井上陽水などを弾いていた。
ジャズピアノの演奏に初挑戦したのは高校の時。日野市高幡不動のジャズ喫茶「ろりぽっぷす」のバンドに加入し、当時流行っていたリー・リトナー、デイブ・グルーシン、スクエア、渡辺貞夫、ニール・ラーセンの曲などを演奏した。
早稲田大学進学後、モダンジャズ研究会に1年間在籍、そのあと理工スウィング&ジャズ部に移籍して3年間コンボジャズを勉強した。
大学卒業後は4ビートジャズは全くせず、フュージョンやポップスばかりを演奏していた。
バミー&モンキーハンズという女性ボーカルのフュージョンバンドを作り、オリジナルのポップスなどを演奏した。6〜7年間はこのバンド中心に活動していたが現在は小休止中である。
エラ・フィッツジェラルドの名盤「songs in a mellow mood」を聴いてからはボーカル曲(特に女性ボーカルもの)に強く惹かれるようになり、ピアノ伴奏のみによるボーカル曲をやりたいと強く思う。音楽人生において最大の転機となった。そしてこの時から封印(?)していた4ビートに再び回帰していく。
1997年に「モンキーハンズ」というボーカルとピアノ伴奏だけの演奏を目的とした団体を作り、多摩地区のコミュニティーセンターの催し物や地域のお祭などで演奏活動を行う。この活動が現在の宗のぶひこの原点である。
1998年には「モンキーハンズ」で出演した多摩市のコミセン主催音楽祭で、地元の老舗市民バンド「ファニーフェローズジャズオーケストラ」に誘われ、そのまま成り行きで入団。初めてビッグバンドジャズのピアノを弾いた。コンボジャズとは全く別のものであると痛感。ビッグバンドは「合奏」の楽しみを追求するところであると理解し、今ではどっぷりはまっている。
2001年10月から高田馬場ジャズカフェ・サニーサイドにて「宗のぶひこボーカルハーレム」として定期的にライブを行っている。
2003年6月からは、新しくオープンした立川のライブハウス「クレイジージャム」でも、ボーカルハーレム in 立川を開催し、ライブを行っている。
宗のぶひこHPは、http://jazz-musician.jp/~so-nobuhiko/

■柳原達夫
長野県松本生まれ。
ジョージべンソンでジャズに目覚めチャーリーへイデンを聴きべースを始める。
板橋文夫(P)斉藤 徹(B)両氏に感動して上京。
べースを池田芳夫氏に、ギターを秋山一将.加藤崇之両氏に師事。
向井滋春(tb)吉田正広(ds)大森明(as)佐藤達哉(ts)小谷教夫(p)嶋津健一()粟澤博幸(gt)松井洋(gt)細川綾子(vo)浅田尚美(vo)氏らと共演。
'00坂田 稔(ds)グループに参加
'
03同バンド、セカンドアルバム録音、CD発売。
又、'02より自身のバンド「エスパソ」でも都内各地でライブ活動を展開
'
03.11月メイレコードからファーストアルバム「 朝朗 」発売。

2006年

9月8日

19:30

素晴らしく意欲的なお2人です。   土田直之、齋藤由美香 フルート&ギターの出逢い 第三回
つちだなおゆき、さいとうゆみか

私達、フルート&ギターデュオ、「Arpeggione」は現代、ラテン、ロマン、古典、と四回シリーズでフルート&ギターの名曲をお届けしようと思います。

(田中マスターオススメ評)
土田さんのギターテクニックはすごい!
これほどのメカニカルな上手さを持つクラシックギタリストは私もあまり見たことがありません。
1年計画でテーマを決めてこれほどの曲に挑む彼ら二人の若手演奏家には敬意を表します。
ギターはあの超名器「フレタ」です。クラスタのギターが100本買えます。
いいギターは上手い人が弾いてこそ本領を発揮します。
これは本当に聴く価値があります。
こんなお2人です。

第三回「秋の夜長をロマンティックに」

演奏予定曲
1・Original Dances   (F.シューベルト)  FL&G
2・N.コスト、25のエチュード(R.S.デラマーサ)版より No.16  Gソロ
3・吟遊詩人の調べOp.13より ロマンス  Gソロ
4・Larghetto Et Allegretto  (S.メルカダンテ)  FL&G
5・Trios Melodies   (G.ドニゼッティ)   FL&G

〜休憩〜

6・ハンガリー田園幻想曲  (F.ドップラー)  FL&G
7・アラビア風奇奏曲  (F.タレガ) Gソロ
8・朱色の塔    (I.アルベニス) Gソロ

〜休憩〜

9・アルペジオーネ ソナタ D.821 (F.シューベルト)  FL&G

なお、四回目は次のような作品を予定しております。

第四回「一年の総決算、きっちり古典」 (十二月予定)
★フルート&ギター
グラン・ソナタop.85(ジュリア−ニ)、セレナーデ(カルリ) 他
★ギターソロ
魔笛の主題による変奏曲(ソル)他

■土田直之プロフィール 
宮地楽器国分寺センタ−、昭島センタ−でクラシックからロックまで幅広くギタ−を指導。
土田直之HPは、
http://www.h7.dion.ne.jp/~nao_yuki/

■齋藤由美香プロフィール
国立音楽大学 音楽学部 器楽科 フルート専攻卒業。
13
歳よりフルートを本格的に始める。
フルートを村上成美・大友太郎・金昌国各氏に師事。
ピアノ・ソルフェージュを原知子・茂木真理子各氏に師事。
大学在学中学内オーディションに合格。学内オーケストラとドップラーのコンツェルトDmollを共演。 フルートカルテット「シャペル」メンバーとして、NTTDocomoコンサートや資生堂コンサート、 ホテルなどでのラウンジコンサートなど、 多数コンサートに出演。 現在フルート・オカリナ講師として、宮地楽器で指導にあたる。  
齋藤由美香HPは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~otonohanataba/

2006年

9月7日

ホントに静かな日でしたエーン   18−24時静かな日バー営業。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!CD持ち込み歓迎

2006年

9月6日

20:00

これが須古照明です。   須古典明 鉄弦フラットピック激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

今回は鉄弦フラットピックでいくそうです!スポット1個の須古照明で激渋くお届けします。

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌ってください!

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2006年

9月5日

誰でも公開練習日!   18−24時静かな日バー営業。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!CD持ち込み歓迎。

2006年

9月4日

19:30

立川音大2年生と言うのはウソですよ。   新企画!
♪ルナ♪デー
高木美奈さん(ピアノ&ギターインスト&B♭クラリネット)の公開練習日です。 mixi
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
多趣味な人なので何かお楽しみ企画があるかもしれません。
ミナサンマッテマスヨー!

2006年

9月3日

19:30

立ち見超満員御礼!   西村一道初出演!、岡部浩明初出演! 酔弦ソロギター対バンライブ
ゲスト:MATOO(Vo)
にしむらかずみち、おかべひろあき、まとぅー

堀尾和孝酔弦一門の高弟のお2人が、ハイウエイスター対決!

2人ともこのライブに超気合入ってます。
1000枚刷ったというフライヤーをご覧下さい!(PDFファイルです)
http://kazumichinko.com/hsb2.pdf
西村君は「最低50人呼ぶ!」と言ってますので(そんなに入れないって・・・)、店でのご予約はお早めに!!

またゲストとして元宝塚歌劇団星組男役のMATOOさんがボーカルで出演します。

■西村一道
「舘ひろしになる」という野望のもと、「泡の国」、いや「阿波の国」徳島県からバナナボートで東京に上陸して早8年。
「舘ひろしになること」もとっくに忘れ、
人からはアル意味「猫ひろし」のように扱われ、
左手にはギター、
右手には「ちくわ」(徳島県・小松島市の名産品)
両手塞がり・八方塞り感丸出しで現在、東京の三多摩地区中心(狭っ!!)に活動中(^o^;
西村一道HPは、http://kazumichinko.com/  mixi

■岡部浩明
1027日生まれ。AB型。
大の激辛党で、今までに“挑戦”してきた激辛料理にはすべて連勝中。
世界中の強豪激辛料理をすべて食べ尽くして人生を全うしたい。
基本的には魚が好きで、いわし・あじ・さんまクラスだと骨までOK
ちなみに焼肉なら火を通すのは5秒以内。
優柔不断で、極度の上がり症。
しかし老人に席を譲ることに関しては迷いなくできる。
特定の角度からの意見には惑わされることなく、自分を貫くタイプ。
噂話よりも、自分の目で見たものを信じる。
座右の銘は「思考は現実化する」
何事も考える前に、まずはやってみる。
自分は何でもできる、と思っている。
しかし人はそれを、のんきと言う。
岡部浩明HPは、http://www.shoesmusic.com/  mixi

■MATOO
元宝塚歌劇団星組男役:真灯かなた
「ベルサイユのばら〜2001」にて初舞台。
以後、「雨に唄えば」「王家に捧ぐ歌(アイーダ)」等に出演。
「ガラスの風景」モーリスカーター役。
退団後、中性的なシンガーソングライターとして活躍。
ジャズ・ブルース・R&B・ラテンなどを意識した赤裸々な目線のリアルな作風を得意とする。
MATOO紹介HPは、http://www.goldenbird.jp/matoo01.html  mixi

2006年

9月2日

19:30

これはいいですよー!   渡辺薫トリオ  ボサノバライブ
渡辺薫(vo,pf)初出演! 、大渕昭(pf)、 小野愛日(gt)初出演!+吉岡誠司(Abg)初出演!
わたなべかおるとりお、わたなべかおる、おおふちあきら、おのあいか、よしおかせいじ

薫ちゃんの歌は、肩こりが治る(笑)と評判の、癒しの声
ただ、単なる癒しだけではない、心に残る歌い手です。
オリジナルもボサやジャズのイディオムがベース。
でも爽やか。是非聴いてください。

またギターのアイカちゃんも凄いギタリストです。
普段は335を愛用してますが、今回はエレガットでクラスタ仕様(笑)
さらっとジャン・スコが好き。っていう女の子もいませんよね。
やはり、生まれながらの歌心。必聴です。

渡辺薫トリオのHPは、http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/kaoru/index.htm

■渡辺薫(わたなべかおる)
ジャズピアノを山岸 笙子氏に師事。
現在は都内ジャズクラブ等で弾き語り、自らのトリオを率いて活動中。
ボサノバ、スタンダードで独自の世界をもっている。
最近はten-q(pop-duo)の活動も開始し広範な活動で、今後期待されている。
作曲にも才能を発揮。その魅力的な歌声は、人をひきつける不思議な力をもっている。
HPは、
http://twilightsystem.hp.infoseek.co.jp/

■小野愛日(おのあいか)
父親の影響からギターをはじめる。
その外見からは想像できない、本格的で真っ直ぐなギタープレイは最近各所のセッションやライブハウスで話題になっている。

■大渕昭(おおふちあきら)
各所でボサノバ、ジャズのライブ、セッションで活動中。
「ちっくさん」の名前で有名です。
HPは、
http://www007.upp.so-net.ne.jp/chick/  mixi

■吉岡誠司(よしおか せいじ)
J-POP/ROCK
 80年代〜90年代の数々の作品にベーシストで参加
現在はスタジオと、山本潤子さん(元Hi-Fi Set) 鈴木康博さん(元オフコース)のサポート等で活躍中
大渕の悪友(笑)です。

2006年

9月1日

19:30

切れ抜群!   志賀由美子(ギター)、潮先保彦(ピアノ)初出演!ジャズライブ
しがゆみこ、しおさきやすひこ

かっこいいギターを弾くかっこいいギタリスト志賀由美子さんと、クラスタ初登場のピアニスト潮先保彦さんのジャズデュオライブです。
ギターとピアノの珍しい組み合わせ。果たしてどんな演奏になるか期待大です。

潮先保彦(ピアノ)
東京都出身。大学中退後、ジャズギタリストである父親の付人をしながら、現場でジャズピアノを学ぶ。
現在、ソロ、コンボにてライブ活動を行う傍ら、自己のピアノ教室を主宰。

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/

だんメイドさん出勤日(ラスト3)です! HP  mixi (年内に荻窪でライブハウス開店予定。現在クラスタにて研修中)

2006年

8月31日

19:30

実に美しい音楽です。   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり

ヴァイオリンの山下美音理とピアノの山本実樹子がお贈りする心がなごむ一夜です。
弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。これはなんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!

(田中マスターからの推薦文)
お2人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンといえばクラシックデュオの王道。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
山本さんのピアノを演奏しながらの童話の朗読は、正に真の「弾き語り」。
涼しい顔してやってますが、普通出来ませんこんなこと。
はっきり言って感動しますよ!絶対のお勧めです。
せっかくクラスタでこんな本格的なクラシックのライブがあるのです。
“Classic live station”の「クラスタ」です。どうか皆様、クラシックの灯を消さないためにもどうかどうぞ見にいらして下さい。伏してお願い申し上げます。
こんなお2人です。

演奏曲目 (予定)

「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)
ヴァイオリンソナタ(ドビュッシー) 
G
線上のアリア(バッハ)
想いあふれて(ジョビン)
ラプソディーインブルー(ガーシュウィン)
ラ・カンパネラ(リスト)
他レパートリー多数

レオちゃんとかみさまからのプレゼント(やまけん)

『レオちゃんとかみさまのプレゼント』について
レオちゃんとかみさまのプレゼントには
 ヴァイオリンとピアノとお話でつづる11曲の素敵な曲があります。

1、『かみさまのお告げ』
 今まさに息をひきとるおじいさんに、かみさまはお告げをしています。
2、『かみさまのまちがい』
 なぜかそのお告げはなんだか間違えた方に行ってしまい、
 悲劇的な状況に・・・!
3、『ネコちゃんみーっけ』
 とてもわくわくするスキップのリズムと中間部の優しさが楽しい曲。
4、『ママとおんなのこ』
 必死のおんなのこがいじらしいのです。
5、『ままありがとう』
 たくさんセリフと音楽が重なっていて演奏じたいはとても難しいものの、 メロディーもハーモニーも、とてもとても美しくて大好きです。そして、セリフと音楽がかぶっているのも、お話と音楽の流れ上、感動的&効果的なのです。
6、『レオのおさんぽ』
 レオちゃんはぽんたくんに出会います。
 おさんぽ部分の音楽も、出会って恥ずかしがりながらどきどきしている場面の音楽も本当に可愛いのです。これもけっこうセリフと音楽がかぶっております。それがまたかわゆい1曲です。
7
、『レオの運動会』
レオちゃんとぽんたくんの楽しいどたばたかけっこです。ところが、さあ大変!!ママがかんかんになって怒っています!!今度は一転、「がみがみ」が曲になるとこんなふうです・・!
8
、『心地よいママのおこごと』
さてさて、これは??
9
、『ネコキック』
レオはぽんたくんにいろんなことを教えてもらいます。
そのひとつがネコキック!!
10
、『クリスマス』
しみじみとした名曲です。特別な場面です。
11
、『かみさまのプレゼント』
終曲。かみさまのプレゼントが届きます。それっていったいなんでしょうか?

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ・ナレーション)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立 大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、
九州でも好評を博している。
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2006年

8月30日

19:30

いてこさん、たかこさん初参加ワーイ!   第29回ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

8月はイレギュラー日程で、この日に開催いたします。
今まで第4土曜日に開催してまいりましたが、9月からは毎月第3金曜日に変更となります。

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

8月29日

19:30

豪華プロセッション。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

8月28日

19:30

ノリノリのお2人です!   Duo Brasil ブラジルスイング!
グスターボ・アナクレート(アルトサックス、ソプラノサックス、ギター、歌)初出演!、真希子(ピアノ、歌、ダンス)初出演!
でゅおぶらじる、Gustavo Anacleto、まきこ

グスターボさんは奥様の真希子さんとともに今年2006年に来日したばかりの本物のブラジル人ミュージシャンです。(真希子さんは日本人です)

先日ブラジルから来日と帰国した二人。
グスターボはブラジルで10年以上のキャリアを持つサックス奏者。
共演者はアントニオ・ノブリガ、ドゥダ、アルセウ・ヴァレンサ、ジョージヴェルシーロ、シブーカ、エルバ・
ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、アンドレ・ヒオ、アートゥー・マイヤー(ジルベルトジルのベーシストとして有名)と豪華だ。
日本来日後はコモブチキイチロウ、パウロゴメス、ヴィウマ、スィルビオ、ダミオンなどのブラジル界のみならず、伊藤君子、TOKU、日野賢二、海野雅威、井上祐一、トミーキャンベルなどジャズミュージシャンとの共演も盛んだ。
また、ボサノバギターも弾く万能ミュージシャン。
一方の真希子はもとはプロサンバダンサー。
サンパウロのサンバチームバイバイのパシスタ(ソロダンサー)としてブラジルのTVグローボやSP/TVなどのTV出演、カーニバルパレード経験もある。
一度帰国するも、踊りだけでなく、ブラジル音楽を學びたい一心で、再度、単身ブラジルへ渡る。
ナナヴァスコンセ−ロ等現地ミュージシャンとの交流でブラジル音楽を學び、ペルナンブーコ州レシフェでは日本人初めてのライブを行いスタンディングオーベーションをもらう。
数々のピアノコンクールで入選経験もある彼女のピアノ。
今その左手はスルド、右手はタンボリンのリズムを刻み、ブラジル人からも定評の高いポルトガル語で歌う。
心の底からブラジル音楽を愛してやまない二人が創る、今までの日本になかったこのMPBーDUO.このグルーブ、是非一度体感してほしい。
HPは、
http://www.gustavo.go2.jp/

※だんメイドさん出勤日です! HP  mixi (年内に荻窪でライブハウス開店予定。現在クラスタにて研修中)

2006年

8月27日

19:30

2本のフルートが文字通り息ピッタリ。   磯野鉄雄(G)、松原由紀子(Fl)、高橋雪(Fl)フルート&ギターライブ 全員初出演!!
いそのてつお、まつばらゆきこ、たかはしゆき

演奏曲目

武満徹/不良少年(2fl+gt)
伊福部昭/聖なる泉(2fl+gt)
野田暉行/こきりこの主題による変奏曲(2fl+gt)
ヴィヴァルディ/調和の霊感Op8-3(2fl+gt)
ドビュッシー/月の光、亜麻色の髪の乙女、ミンストレル(2fl+gt)
モリコーネ/ニューシネマパラダイスより2曲(fl+g)
イベール/間奏曲(fl+gt)
プホール/プラサ・イタリア、ヴィジャ・レアル(g solo)
アセンシオ/バレンシア舞曲(g solo)
その他

■磯野鉄雄
東京生まれ。12歳より独学でギターを始める。
大学在学中に日本ギタリスト協会主催、新人賞選考演奏会にて新人賞を受賞。
その後渡辺範彦氏に師事する。
卒業後はソフトウェア開発の仕事に就く一方で、後身の指導、演奏活動を続ける。
1989年より福田進一氏に師事。
1990年、日本ギターコンクール(大阪)1位、瀬戸大橋国際コンクール2位、東京国際ギターコンクール3位入賞。同年には初のリサイタルも開催し、本格的に演奏活動を始める。
エドワルド・フェルナンデス、ローラン・ディアンスのマスタークラスを受講。ディアンスには「あなたの演奏にはパリの香りがする」と評される。
1999
年には、ディアンスの「シの協奏曲」を日本初演。
1999年以降は、ヴァイオリン、フルート、ハーモニカ、ソプラノ、ピアノ等とのアンサンブル活動にも力を入れている。

■松原由紀子
尚美学園短期大学卒業。
国際芸術連盟新人オーディション合格。同新人演奏会出演。
東京コンセルヴァトアール尚美卒業。
フルートを齊藤賀雄、梅津正好、各氏に師事。
JAZZフルートを井上信平氏に師事。
2002年 
大江戸ウインドオーケストラ出演(各レコード店にてCD発売中)。
2003年 
横浜JAZZプロムナード出演「CHAKALA」。
LA GIRALDILLA(ラ・ヒラルディジャ)でCDリリース。只今発売中!
2005年
2005年小野リサアルバム「Romance Latino vol.3」に2曲程参加。東芝EMIより、発売中!
現在、コンサート、ライブ活動の他、後進の指導にもあたっている。
HPは、http://www.yukiko-flute.com/

■高橋雪
尚美学園短期大学音楽学科、東京コンセルヴァトアール尚美音楽社会研究コース卒業。フルートを野勢善樹に師事。
1998年 上伊那郡新人演奏会、第25回東京デビューリサイタル出演。
現在、音楽教室講師、演奏活動を行っている。
HPは、http://www.flute-emu.com/profile/profile-takahashi.html

2006年

8月26日

19:30

実は大セッション大会!   第28回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

ひとことで言って「音楽好きの大人の社交場」!毎回超絶ハイテンションで盛り上がっております。
クラスタで一番変な日(自画自賛)「ナンシーデー」。

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
本来ピアノソロ演奏発表会だった、はずなんですが、最近はセッション&オープンマイクの時間比率がだんだんと大きくなってきております、が、ピアニストの人ぜひ弾きに来てくださいねー。

今回の参加者の皆様。

ナンシー風祭さん(ピアノ&ボーカル)、山崎いておさん(アルトサックス、フルート)、いてこさん(ボーカル)、内藤さん(シンセクラリネット)、スウィーティ平さん(ピアノ&ギター&ボーカル)、トニー瀧澤さん(ベース&ボーカル)、ハリーポッター江上さん(リコーダー)、泰子さん(ピアノ)、釜谷さん(津軽三味線、フラメンコギター)、猫垣さん(ピアノ)、美奈ちゃん(ピアノ)、加藤さん、飯田さん、尾崎さん

こんな感じでフリーセッションメインにハイレベルな演奏が続きました。
歴史的いきさつにより「ピアノフリーコンサート」という名前ですが、この際変えた方がいいのかなー??
次回は9/30(土)です。皆様よろしくお願いいたします。

2006年

8月25日

19:30

やっぱりオリオン星人さんの「イェーイ」は日本一!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo) サンバ&オリジナルライブ
ゲスト:佐藤桃子(Vn)
やまもとまり、かがみじゅん、さとうももこ

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなお2人です。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人ですよ)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

2006年

8月24日

お休み   臨時休業させていただきます。
釜谷さんと噂のお店に行ってきましたヒー。
この日の日記はこちら(mixiブログです)

2006年

8月23日

19:30

超満員御礼!   第48回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.戸高晴美(クラシックギター・19世紀ギター。樋浦靖晃氏に師事。バロックギターもあるかも?) HP
20:00-.桐本貴子(ボサノバ・ギター弾き語り。山本のりこ氏に師事)with 倉田典明(ピアノ) from 吉祥寺
20:30-.(休憩)
21:00-.工藤敦嗣(クラシックギター(マンホン式11弦ギター)。鈴木豊氏、佐藤正美氏に師事。N.イエペス氏のマスタークラス受講)HP mixi
21:30-.吉田昇子(ジャズピアノ)
22:00-.フリーライブタイム

1番手、戸高さん。前回はデュオでしたが今回はソロ。バロックギターも登場でしょうか?3本持ってくるのは打田十紀夫さんじゃなきゃ無理か。(マニアネタですみません)
2番手、桐本さんはのりこさんのお弟子さん。ナナマリさんのライブのゲストとして出ていただいていましたが、今回は30分枠に挑戦。倉田さんがピアノ伴奏です。
3番手、工藤さん。ついに生涯ギター投資総額が大台に乗ったようです!家が買えちゃいます。本格クラシック演奏です。しかも11弦だそうです。マカロニウエスタンもあるでしょうか。
4番手、吉田さん初出場。すてきなジャズピアニストです。


みなさんありがとうございました。
いやーびっくりの超満員でしたねー。
演奏者全員しっかり練習してきているのがよく分かるライブでした。
それをじっくり静かに聴いてくれたお客様も素晴らしい!
いやーいいショートライブデーでした。
ありがとうございました。

2006年

8月22日

19:30

ついにジャイアントステップス!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
現在新しいホームページに移行中です。   mixi

2006年

8月21日

19:30

ミナさん来てくれました!   はぃぱぁきゃっと稲垣デー!(猫楽器デー) HP mixi
5月に開催して大人気だった猫垣デーをまたまた開催!
おなじみ「はぃぱぁきゃっと稲垣」さん、(通称猫垣さん)の、「なんでもアレンジメドレーピアノ」公開練習日です。
猫垣さんは歌の伴奏のエキスパートですので、どんな曲でもどんなキーでも伴奏してくれます。
生ピアノで歌いたい女の子(男でもいいですが・・・)はぜひいらして下さい。楽器セッションも出来ます。
みぃにゃちゃんとみゅうちゃんがお出迎えいたします。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

8月20日

19:00

紅一点みずきさん。   第48回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。
今回で48回目。丸4年です。ありがとうございます。

今回演奏者は17人。微妙にお盆休み中ということで初参加者も6人と多く、で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦11.5名、鉄弦5名。津軽三味線0.5名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) ミシシッピブルース、12スティックス、サーチライトラグ
山形さん(初) 調布(N) もしも彼女がたずねたら(レイス)、南米組曲(アシマーラ(よく読めませんでした))、プレリュード、トナーダ、もうこれ以上には君を愛せない(ソホ)
小谷さん(初) 横浜(S) 風に会う、夜空の星
松田さん 所沢(N) ペルシャの市場、ソレア、タンゴ
渡辺さん(初) 大田区(N) ひまわり、エピロゴ
木村(剛)さん 町田(N) メヌエットイ長調(ソル)、月光(ソル)、アルハンブラの想い出(タレガ)、ショールス1番(ヴィラロボス)
中川さん(初) 渋谷区(S) ひとりぼっちのあいつ、哀愁のヨーロッパ、迷信
大熊さん 和光(N) デスティニ、風の歌、パッション
高橋さん(初) 東村山(N) 11月のある日、タンゴアンスカイ、いそしぎ、イパネマの娘
カズキさん 名古屋(N) 反逆の五線譜、貴婦人ごっこ、Poesiu、回転木馬、11月のアヒル
冨山さん 港区(N) カナリオ、プレリュード、スケール練習
船渡川さん 羽村(N) エチュード(コスト)、マリアルイサ(サグレラス)、禁じられた遊び(作者不詳)
藤澤さん 小平(N) 思い出(セルジオアサド)、Monada(オリジナル)、MoMo(オリジナル)
有山さん 狭山(S) ターニング、36、ロストインザウッズ
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) ティエントス/津軽タント節、弥三郎節、津軽じょんがら節
-------これより飛び入り------------------------------------------
木村(孔)さん 川越(S) アドリブ
浅生さん(初) 小金井(N) アルハンブラ、スカルラッティのソナタ

以上です。
今回も満員御礼!猛暑の中ありがとうございます。
19:00の段階ですでにほぼ満席で、私のMC中に、お店に来てくださったお客様が座れないと思って帰ってしまいました。
まだ座れたんですが・・・ヒースミマセン。
女の子は藤澤さんたった一人だけ!皆さん彼女連れて来てくださいよ〜。

次回、いよいよ5年目に突入の第49回クラスタ・フリーコンサートは9/17(日)です。
また9/13(水)には「第20回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

皆様からのご感想、反省文などお待ちしております!

2006年

8月19日

19:30

常に前向きな行動!   石原 可奈子 ピアノソロライブ
いしはらかなこ

しっかりとした構成。堂々としたトーク。しなやかな演奏。
自然をテーマにして作った曲を、自然の音をBGMにピアノを弾いたりもします。
ライブ全体をひとつの作品に仕上げているようです。
この日はアキバ系衣装で登場だそうですよ!
こんな人です。

いつも皆さまから頂いている、沢山の温かい気持ち。
受け取った温かいもの、幸せを演奏に乗せてお届けできるよう、日々活動しています。
心に寄り添うような、そっと傍にいるようなさりげなく優しい音楽を奏で、多くの方々と音楽で繋がる素敵な時間を一緒に過ごしたいと願っています。

ライブではCD収録曲はもちろん、音楽の世界も装いも新たなステージをご披露いたします。

■石原可奈子(ピアノ) プロフィール
19801224日、北海道生まれ。両親をはじめ親戚にも音楽に携わる人のいない中、ピアノに高い関心を示し、5歳より習い始める。
2003年、国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。出版社勤務(クラシック月刊誌〈「音楽の友」、「ショパン」〉の編集を2年、楽譜浄書、WEB制作・管理などの業務を1年)を経て、改めてピアノ演奏に一生をかける思いが自分の中に固まる。
200511月より、本格的に演奏活動を開始。061月「Casa Classica」にてワンマンライブを開催。ライブハウス、ホール、イベント、バーでのBGMなど、様々な場所で活発な演奏活動を展開。
0641日、自主制作の1st CD」をリリース。 初めて作曲した「碧」、自然からインスピレーションを受けた「しんしんと」、皆さまへの感謝の気持ちを込めた「Dear」の3曲のオリジナル、北欧の作曲家、自然の情景が広がる曲など計10曲を収録した、初のソロアルバム。企画・進行・ジャケットデザインや制作も自ら行った意欲作。
現在、ピアノソロや自然音とピアノを融合させたオリジナル曲、北欧の作曲家を中心とした自然の息吹が感じられるクラシック曲などを勢力的に演奏するほか、Small Cast Radio Networks(ストリーミングラジオ)「石原可奈子のPianistic Wave」(http://strm.dsl.jp/)のパーソナリティを務めるなど、活躍の場を広げている。
優しい音色で自然を奏でる「ピュアニスト」。
HPは、http://kanako-ishihara.net/  mixi

この日のライブ映像です!
http://blog.goo.ne.jp/classicmgazine/e/ac4e594a23f45b9df381ea7b9d128f37

2006年

8月18日

19:30

ケーキのローソクは22本じゃなくて4本でした。   ミナちゃんバースデイ風笛音楽会

9月から月曜日の公開練習日でお世話になりますミナちゃんのお誕生日パーティです。
この日は貸し切りではありません。どなたでもご参加できます。飛び入り演奏大歓迎です。
美奈ちゃんファンの皆様、美奈ちゃんと仲良くなりたい人大歓迎です。

以下、ミナちゃん作成のプログラムです!

♪高木美奈お誕生日パーティ♪
〜☆風笛音楽会☆&みんなで夏の夜を音楽で盛り上がろうの会?〜

*田中マスター ギター演奏 mixi
(ミナからのリクエスト曲)
 風笛
 トップ・オブ・ザ・ワールド
 イパネマの娘
他にも素敵な曲を演奏予定

*ミナ演奏 mixi

ピアノ  風笛          大島ミチル
      愛の挨拶       エルガー
ギター  星に願いを
      風笛
ピアノ  歌の翼に        メンデルスゾーン
      ノクターンop.9-2    ショパン

・風笛トリオ(マスター ギター、はぃぱぁきゃっとさん ピアノ、 ミナ クラリネット)による夢の風笛セッション

ギター  大きな古時計

*メインゲスト はいぱぁきゃっと稲垣さんピアノ演奏 HP mixi
(ミナからのリクエスト)
  ノクターン中央線上りバージョン
  大きな古時計
  浜辺の歌
  等々ほぼリクエスト曲(皆様からのリクエストにもお答え出来るかも!?)

*サブゲスト 早苗ちゃんギター演奏
 弾き語りに大注目!!

* 皆様で、どんどん弾いて歌って盛り上がりましょうのコーナー
お気軽に楽しく何でもどうぞ。本日はありがとうございました!!!

2006年

8月17日

19:30

実力派美少年対バン!   田辺博信 ソロギターライブ
たなべひろのぶ

今年4月に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたモリダイラ・フィンガーピッキングコンテストにおいて、
楽曲賞、TABギタースクール賞、アコースティック・ギターブック賞の3賞を受賞した恐るべき二十歳のギタリスト田辺博信さんです。
すでにプロとして活躍中で、ギターの実力はもちろんのこと礼儀正しさと美少年ルックスでこれからどんどん人気が出る人だと思います!
こんな人です。

■田辺博信
1986年3月23日広島県生まれ。
13歳の時より父の影響でギターを始める。
そして岩橋憲一氏にエレキギター、アコースティックギター、クラッシックギターを師事する。
高校時代にはロックバンドや、アコースティックギターデュオや、ラテンバンド 「
EL CORAZON」でラテン、フラメンコ系の武者修行をしたりソロギターをしてました。
17歳の時にピアノを大江ミチ子氏に師事する。
高校卒業と同時に東京に上京。
東京で日本を代表するギタリスト
丸山ももたろう氏にアコースティックギターを師事する。
音楽学校で飯塚昌明氏、
法田勇虫氏、近藤尚如氏にエレキギターを師事する。
2005年の1月26日に自己バンド「風絃流し」でデビュー。
現在勢力的に活動中!
他にも多数のアーティストのサポートをしたり、テレビ番組やラジオなどのBGM提供等もしている今日この頃・・・
HPは、
http://www3.ocn.ne.jp/~hiro76/index1.html mixi

演奏順は田辺君が先です。

楠幸樹 クラシックギターライブ
くすのきこうき

若手実力派美少年ギタリスト楠君です。
ポスト大萩康司として期待されています。
ライブの現場で鍛えた成果をぜひお聴きください!

■楠幸樹プロフィール
中学一年の頃より兄の影響でフォークギターを弾き始める。
13才のときにエレキギターを買い、友人らとバンドを組む。
J-POPやロックからはじまり、高校時代にはメタルやパンクに没頭する。
19才より生音の魅力に気付きクラシックギターを始める。
哘崎孝宏らに師事し、4年間クラシックギターを学ぶ。
現在、都内のライブハウス・レストランを中心に演奏活動中。
こんな人です。
楠幸樹HPは、http://koki1101.nobody.jp/  mixi

2006年

8月16日

19:30

お盆休み中でも大人気!   山本のりこ(Vo,g) ボサノバライブ
やまもとのりこ

日本を代表する女性ボサノバシンガー山本のりこさん。
素敵な歌声とナチュラルなギターのアンサンブルで、いつも幸せの空間に包まれるのりこさんのライブ。
ボサノバスタンダードはもちろん、ポルトガル語で自ら作詞し作曲したオリジナルボサノバ作品もたくさんあります。普通に聞いていたらどれがカバーでどれがオリジナルなのか分からないほど完成度が高いです。
彼女の歌を聴かずして日本のボサノバ界は語れません!
1stCD「カロール」、2ndCD「草の指輪」と、のりこさんが所属するショーロユニット「ホーザホーシャ」から「ノッソショーロ」の3枚のCDをリリースし絶賛発売中。
そして3月には3rdアルバム「ビタースィート」をリリース。
「何を歌ってもボサノバになってしまう」というのりこさんの特技(?)を生かし、ビリージョエルやイーグルズなどのスタンダードナンバー満載の、新境地を開いた意欲作!
ライブも以前のボサノバスタンダード中心のものではなく、もはや「彼女がボサノバ」っていう感じになってきました。
上手く表現できませんが、ライブを見に来て下されば意味が分かっていただけると思います。

■山本のりこ
兵庫県宝塚市出身。 ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。
5才からクラシックピアノを習い、音楽の基礎を身につける。10代はもっぱら歌謡曲や洋楽のコピーに明け暮れる。
建築を志し、神戸大学工学部へ入学。在学中にギタリスト菅原まりもと出会い、ボーカルを担当。カントリー、ブルースなどに影響をうけたオリジナル・ソングを歌い、ラテン語圏の音楽にも次第に傾倒。ステージ活動を始める。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。
1995年上京。中村善郎氏のギターレッスンを体験したことをきっかけに、初めてギターを手にし、弾き語りスタイルで演奏をはじめる。高田馬場「コルコヴァード」など都内ライブハウスに出演。
2002年10月、自身のレーベルによる1stソロアルバム「CALOR(カロール)」を発表。自然体の弾き語りを前面に打ち出したサウンド創りと表情豊かなソングライティングにより、ボサノヴァにとどまらない音楽性の広さを感じさせる作品となった。多くのリスナーや音楽関係者から高い評価を得る。
2004年5月、セカンドアルバム「ANEL DE CAPIM(草の指輪)」をリリース。HMVラテンチャートでは邦人で数少ないチャートインを果たし、J-WAVE主催の2004年ブラジルディスク大賞では17位入賞した
現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。素朴なソロ・コンサートからバンド編成まで、演奏スタイルにかかわらず一貫した心象世界を表現する。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。
HPは、http://www.noriko-yamamoto.com/

2006年

8月15日

19:30

いい演奏でした。   AQUA(アクア) ボサノバライブ
鈴木厚志(Pf)、阿部浩二(G)、Monique(Vo)、MITUKO(Vc)
あくあ、すずきあつし、あべこうじ、もにーく、みつこ

ブラジル音楽界では知らない人はいないピアニストの鈴木厚志さんとギタリストの阿部浩二さんが組んで新たなボサノバユニットが誕生しました!
ブラジル音楽界では、鈴木さんと阿部さんの超一流の実力は誰もが認めるところ。
さらにそれにチェロが加わって、ものすごい高級感がかもし出されます。
モニークさんのボーカルはよく通る綺麗な声で、インストにナイスマッチ。どう見ても日本人にしか見えないのですが、どう見ても外国人の名前なのでもしかしたら外国人なのかも。
念入りに作られたCDの演奏を聴いているようなものすごい完成度です。
抜群の演奏力でどの曲も聞き入ってしまうこと間違いなしの超豪華ボサノバユニットです。
こんな皆さんです。

鈴木厚志 ピアノ
4才よりピアノを始める。
子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。
その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。
高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。
進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。
読売新人演奏会出演。
卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。
ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。
中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。
現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。
2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァの
CDのアレンジを手掛ける。
作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。
ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。(ご本人のHPから転載)
鈴木厚志HPは、http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/

■阿部浩二 ギター
12歳の時よりクラッシックギターを独学で始める。アイドルは、アンドレス・セゴヴィア。
早稲田大学のラテンアメリカ系サークルにてバーデンパウエルの音楽に出会い、一気にブラジル音楽一色の生活に。
そこで大学の先輩でもあった笹子重治らと共に、現在の編成となる前の<ショーロクラブ>に参加。
サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどブラジル音楽系セッションギタリストとして活動中。
サンババンド<バランサ>のメンバーとして3枚のCDが出ている。
阿部浩二所属トリンダージHPは、http://www.trindade.jp/index.html

monique ボーカル
幼少の頃より様々な歌曲等に親しみ大学までクワイヤーに在籍。
96年頃よりJAZZLIVE HOUSEでヴォーカリストとして活動し、オーソドックスなJAZZ STANDARDSに触れ、都内各所でセッションに親しむ。
レパートリーの中で出会ったChega de Saudadeを始めとするJobimの音楽に強く惹かれ、JoyceToninho hortaRosa passosの公演を見て転向を決意。
99年に渡伯し、ポルトガル語及びBossa Novaのルーツや人々の精神性を学び、その輪郭を元にレパートリーを練り直す。
帰国後、Jazzのミュージシャン達によるカルテットと、トラディショナルなブラジル音楽に傾倒するミュージシャンによるカルテットを同時に立ち上げ、1年半に及び活動。
サンバチームに加わりダンスや楽器等様々な活動を通してブラジル音楽への理解を深める。
現在は主に鈴木厚志氏・稲葉光氏等と定期的に活動中。
日本では取り上げられることの少ないJobimの様々な名曲をわかりやすく紹介しその良さをダイレクトに伝えることを活動の主旨に置いている。(ご本人のHPから転載)
moniqueHPは、http://www.k2.dion.ne.jp/~monique/

MITUKO チェロ
東京芸大在学中、ローム財団の助成をうけてスイスでの音楽セミナーに参加、
卒業後、フリーランスのチェリストとして活動中。クラシックのオーケストラからジャンルを問わずにライブ、レコーディングに出演。
ブラジル音楽に親しみ、一昨年に参加した『ショーロの祭典』の模様はブラジルでも放映された。
この他、和太鼓奏者との共演や詩の朗読、能のうたいとのコラボレーションなど、様々な活動を展開している。元埼玉県立芸術総合高校非常勤講師。

2006年

8月14日

19:30

全員演奏!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

8月13日

19:30

倉田さんのおかげで今日は涼しかったです。   倉田典明 ピアノソロライブ
くらたのりあき

毎回季節に合わせたテーマに沿ってポピュラー、クラシック、オリジナル等幅広いレパートリーで楽しませてくれる倉田さんのピアノソロライブです。さて今回のテーマは?

『超お盆 納涼ライブ』

世の中みーんなお休みのこの日、今回はとことん涼しげな曲ばかりを集めて、のーんびりお贈りします。
1st Stage ではおなじみのカーペンターズ、スティービー・ワンダーに新レパートリーを計3曲追加。
2nd Stage はオリジナル多目です。

お盆の真っ只中ではありますが、久々の日曜開催です。
いつもは仕事帰りの方も、ぜひ涼し〜い服装で…
皆様のご来店をお待ちしております。

ぜひお誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしております。

◆倉田さんのレッスン情報
銀座山野楽器が運営する、「山野ミュージックサロン吉祥寺」です。
スゴイです。なにしろ施設が素晴らしいです。P.A.、照明完備のイベントスペースや、おしぼりやコーヒーが無料で利用できる待合スペースなど、かなり高級感あふれる空間です。
私のレッスンを受けてみたい方はぜひ…。
詳細はこちら。http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/shop/kichijoji.html

■倉田典明プロフィール
3歳よりピアノを始める。
高校からトロンボーンを始め、間もなく地元の市民オーケストラ:麻生フィルハーモニー管弦楽団に入団。
高校時代はトロンボーンをN響バストロンボーン奏者:秋山鴻市氏に師事。
後に独学で管弦楽法等を学び、麻生フィルのための編曲を数多く行う。
91年、大学の工学部を卒業し某メーカーに技術者として入社するも、2000年、念願の地ボストンを訪れたことを機に音楽家への転進を決意。
2002年よりヤマハポピュラーミュージックスクール、ポピュラーピアノ科講師となる。
2004
年からは、N響首席オーボエ奏者:茂木大輔氏の室内楽活動に編曲を提供するなどアレンジャーとしての活動も始め、
20053月には茂木氏が主催する三鷹風のホールでのコンサートシリーズ「茂木隊長と音楽の森探検隊」第6回のために「ラプソディ・ イン・ブルー」(ピアノ:山下洋輔)の編曲を提供し、高い評価を得た。
また、同年10月には関西フィルハーモニー管弦楽団の映画音楽コンサートで3曲の編曲を担当し、好評を博した。

 2006年

8月12日

19:30

歌もトークもいい感じです。   柳沢暁子(Vo,G)初出演!、大野裕之(Fl)初出演!、村瀬彰一(Per)初出演!
ボサノバライブ
やなぎさわあきこ、おおのひろゆき、むらせしょういち

ギターとフルートによるボサノバライブです。

ボサノバテイストのオリジナル日本語ポップスを、ギターとフルートのシンプルなスタイルでお届けします。
昨夏に発売したアルバム「郷愁アパルタメント」収録の楽曲から新曲、そしてボサノバ・スタンダードを絡め、演奏します。

■柳沢暁子
シンガーソングライター。
東京都出身、在住。
4歳からクラシックピアノ、高校・大学時代はポップスバンドを堪能する音楽生活を送る。その後、ジョアン・ジルベルト、ジョビンに魅了され、ボサノバに傾倒。
1998年〜ボサノバギター、ビバップ・インプロヴィゼイションを高橋信博氏に師事。インディーズ・レーベル「PEROLA RECORDS」を立ち上げ、以後、楽曲提供等と共に日本語歌詞によるオリジナル・ボサノバ「ボッサ・ポップ」を提唱し、各方面で活躍中。
20031月〜4月、単身渡伯。
セリア・ヴァイスにギターと編曲を師事。
ブラジル・リオのイパネマにあるボサノバ・ショップ「
Toca do Vinicius」にてソロ・ライブを行った他、カルロス・リラのライブでオープニング・アクトを務める。また、「Vinicius Piano Bar」でケイ・リラ、マウリシオ・マエストロと共演するなど、リオのライブハウスにも多数出演。同時期、私立大学Pontificia Universidade Catolica do Rio de Janeiro(PUC-Rio)へも短期留学。
現在、日本語によるオリジナル・ボサノバ、ポルトガル語によるスタンダード・ボサノバ;両方のライブを都内カフェで定期的に行う。4枚目のアルバムを「郷愁アパルタメント」を
20057月に発売。ナチュラルな歌声と、独特の作詞力には定評がある。(ご本人のHPより転載)
HPは、http://www.netlaputa.ne.jp/~akiko/home.html  mixi

■大野裕之
クラシック、ジャズ、ボサノバと幅広いジャンルの演奏をこなし、コルコバードやエスペト等の東京のライブハウスで活躍中。
美しい音色はもちろん、かすれたような荒んだ音の表現までをも自在扱う即興演奏の素晴らしさに、ファン多し。

2006年

8月11日

19:30

一般のファンの人をこんなに呼べるというのはすごいことです。   古瀬陽子(Vo,G)初出演!オリジナル弾き語りライブ
こせようこ

クラスタでは、彼女のようなスタイルのライブは初となります。
彼女の人柄と熱意と実力が私に決断させてくれました。私は応援します。

■古瀬陽子
誕生日: 1125日生(射手座)
出身地: 福岡市で生まれ育つ
久留米大学文学部人間科学科心理学コース卒 父の影響でビートルズを聴き育つ、
小・中・高校時代はスポーツに没頭,勉強には興味を示さなかった。
高校時代,音楽の授業課題で初めてオリジナル曲を書く。
大学でようやく関心深い学問分野に出会い、4年間優等生,学費免除の特待生に。
四年生の時に憧れの地ロンドンへ留学、音楽で生きる決意を新たにする。 趣味: サイクリング、ジョギング、絵画(抽象画)、一人旅
特技: バスケットボール、野球、思いつきクッキング
性格: 人見知り、情熱的、超直感人間
好きな食べ物: とんこつラーメン、肉じゃが、豚汁、貝柱の刺身
好きなアーチスト: Gilbert O'Sulivan,10CC,Queen,Jackson5,Beatles,Billy Joel
≪ 経 歴 ≫
1995/1
YAMAHA Vocal Contest in Fukuoka 最優秀賞受賞
Teen's Music Festival」出場
1999/10
「デジタルツーカーギガ IN 九州大会」
Final Champion
2000/3
上京
2002/8
ファーストアルバム「こんな夜に」レコーディング
2002/10
同アルバム発売
HPは、http://www.koseyoko.com/

2006年

8月10日

20:00

この2人は本当に上手い!   サマ・パロワナ ボサノバライブ
宮崎幸子(Vo)、日野良一(g,Vo)
Sama palowana、みやざきゆきこ、ひのりょういち

超大型新人!上手い!実に上手い。
福岡から上京してきた超実力派さわやか若手2人組。
歌も上手い、ギターも上手い、ほぼ全曲に渡る美しいハーモニー。
ギター&女性ボーカルのボサノバユニットではピカイチ。
宮崎さんの繊細かつパワフルで透き通った歌声。裏声やスキャットも効果的に使いこなしています。
日野君はギター奏法の研究に余念がなく、ハモリも絶妙。
2人とも曲に入り込んで気持ちを込めて歌い上げています。
私田中マスターが自信を持って推薦します。
オリオン星人さんの「イェー」が出たので間違いありません!

■Sama palowana プロフィール
福岡の大学在学中に宮崎ゆき(vocal)、日野良一(guitar.vocal)が出会い、1999年に結成。
福岡のライブハウス、カフェ、イベントなどを中心に、サンバ・ボサノヴァなどの演奏活動を始める。
2001年、自主制作のCD 'anwar'を制作。好評を博す。
2002年、大学卒業とともに宮崎は上京、活動を休止する。
200510月、日野が東京に活動の場を移し、再び活動を開始する。
MPB・サンバ・ボサノヴァ・オリジナルなどを、宮崎ゆきの伸びやかな歌声とスキャット、日野良一の繊細かつアグレッシブなギター・ボーカルが絶妙に絡み合う演奏でお送りいたします。!また、演奏に限らず、その自然体な姿勢が生み出す雰囲気は見所、聴き所満載です!
こんなお2人です。

■日野良一
大学進学のため1998年から福岡に住む。
在学中、joao gilbertoを聴き、ブラジル音楽に目覚める。
以後、ボサノヴァ・サンバギターを独学で学び、カフェ・ライブハウス・イベントなどでの演奏活動を始める。
6年間大学に通った後、プロのミュージシャンを目指し、より精力的な活動を始める。
いくつかのグループを経た後、ブラジル音楽を中心とした弾き語り活動を始める。
同時に、様々なミュージシャンと共演する形態もとり、'vento vago'-気ままな風-という名義での活動も始める。
また、福岡を訪れたブラジルミュージシャンや東京で活躍するミュージシャンともセッションを重ね、自己の音楽性を高めてきた。
200510月、活動の場を広げるため上京。
ソロの弾き語りや、ボーカルとのデゥオ、様々なミュージシャンと共演するなど、精力的な活動を始めている。
こんな人です。
日野良一HPは、http://blog.livedoor.jp/ryoan19800307/  mixi

■宮崎幸子
福岡にて大学在学中、ギター日野良一と出会い、
ボサノバ,サンバ,MPBを中心に演奏するSama Palowanaとして活動を始める。
打ち込み系JazzバンドY2Cなどのボーカルとしても活動中。
今後、東京都内で活動の場を広げていく予定。こんな人です。

2006年

8月9日

19:30

超珍しくクラシックの人がゼロ!   第19回クラスタ・とびいりフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!

今回演奏者は9人でした。ありがとうございました。
今回の演奏者(2巡しましたが全部まとめてあります)

田中さん 横浜(S) アンジー、プレインソング、オーバーザレインボウ、イエスタデイワンスモア、イエスタデイ、Bバッファロー
大津さん 所沢(S) トゥエルブスティックス、ジェラス、パウダーラグ、ポリスドッグブルース、マイクリオールベル、ストラッティンラグ、ミシシッピーブルース
市川さん 柏(S) ミシシッピースワンプマーチ、青春の光と影、オールドカントリーロック(大津さんとのデュオ)
おがわにさん 相模原(S) Faahy Power(?読めませんでした)、春の日の花と輝く、ブラウニー城、Sheebeg An Sheewore(?読めませんでした)
瀬尾さん 川崎(N) シギリージャ、タランヌ(途中まで)
松田さん 所沢(N) ペルシャの市場、ソレア、タンゴ、ソレア2
釜谷さん 小金井(N/津軽三味線) アレグリアス、ティエントス/津軽じょんがら節、津軽盆唄、弥三郎節、津軽タント節
まわりさん 市川(S) 自作曲4曲(タイトル未定)
大沢さん 横浜(N) アレグリアス、ブラジル、ボサノバ、ソレア

今回は非常に珍しいことにクラシックの人が一人もいませんでした。
こんなことはクラスタ・フリーコンサートと飛び入りを含めた過去66回の歴史の中で初めてではないでしょうか。
ナイロン弦の人は全員フラメンコでした。
次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は9/13(水)です。
自宅で一人での練習では絶対に出来ない「人前で弾く練習」としても利用してください。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

2006年

8月8日

19:30

カワイクて天然いいですねー。   ナナマリ(Vo,G) ボサノバライブ  
ななまり

甲府の南です!
プロの作曲家としても活躍中で、かわいくってすっきりキレの良い歌声とギターのナナマリさんです。
地元甲府では山梨県唯一(??)のボサノバシンガーとして絶大な人気があります。
天然ほんわか系のおしゃべりが楽しすぎ。
クラスタ限定、ソロギターインストもあります。
久々の完全ソロライブ!

■ナナマリプロフィール
高校生の頃からギターを始める。ヘビメタバンドで頭を振っていた時代も!?
ロックからポップス、ジャズへと次第に音楽の幅を広げていく中、ボサノバに出会う。
そして、ボサノバの持つ繊細なメロディとコード進行、奥深いリズムに魅了され、現在では、歌にも挑戦するようになり、都内、山梨県内を中心にライブ活動を展開。
また、TV等に楽曲提供を行うなど、作曲家としての一面も持つ。
音楽はグルーヴ命!その音楽が持つグルーヴを大切にする演奏を心がけている。

ナナマリHPは、http://www.geocities.jp/nanamarinobossa/ mixi

2006年

8月7日

19:30

釜谷デーには来ないと損です。   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会をズバット開催しております。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
実はこっそり大好評。特に私と同世代の人なら趣味嗜好を超えて感激すること保証いたします。
コスプレアイドルいてこさん(ルーズソックス買ったそうです)のバースデイパーティもあわせて開催します。
なぜかジャニーズ系美少年の参加も多いです。
※浴衣だんさん出勤です。

いてこさん29歳のお誕生日おめでとうございます。
さすがコスプレアイドルだけあって4回もお色直しがありました。
キスマーク隠し(?)のバンソーコーがなんとも・・・いておさん激しいなあ。(ツッコミ期待ですよ)
だんさん浴衣かわいく似合っていました。今日もお手伝いありがとうございました。
ジャニ男1号2号君お姉さまにモテモテでしたね。いやーお母さんが45歳だそうでヒー。
釜谷さんありがとうございました。
津軽三味線とフラメンコギターの普及にこれからも力を入れていきましょう!

この日の様子 その1 その2 その3

2006年

8月6日

19:30

さすが酔弦本家本元。   堀尾和孝 アコギ一本勝負! with 加藤華子(パーカッション)
ほりおかずたか、かとうはなこ

異常に面白すぎる!!常に全開パワーTHE・アコギエンターテイナー!

ビートルズからレゲェ、ジミヘンから与作までどんな曲でもギター1本で弾いてしまう!ライブ会場は、いつもお祭り騒ぎ!これぞアコースティックギターエンターテイメント!!!
年間200本以上のライブをこなしながら常にフルパワー全開!恐るべきハーフセンチュリー。若者よりも若い!
ハイウエイスター、ホテルカリフォルニア、バーン、レディマドンナ、ダイヤモンドヘッド、キャラバンなどのノリノリの「一人ぼっちシリーズ」が大好評!
毎回毎回新ネタが増えて、エリッククラプトン、アースウインドアンドファイヤー、さらにはピアソラまで堀尾さんにアレンジ不可能な曲はありません!
ベース・ドラム・リズムギター・リードギターの全てを1人でやってしまいます。
並のコピーバンドよりも堀尾さんのソロの演奏の方が上手いとの評価を多数のロックファンから得ています。絶対世界でも通用します!
またそれだけではなく、自作のしっとりしたバラード曲も多く、幅広い音楽性が魅力です。
一度見てしまうと誰でも他人に宣伝したくてたまらなくなる、とにかくすごい、他にこんなのやってる人いないよっていうライブです!
リピーターが多いのがエンターテイメント性の高さを証明しています。まだ見たことのない人は一度ぜひいらして下さい!にかくテンション高くてすごく楽しめるライブです。絶対はまります。驚きます。笑えます!
プロのチンドン屋さんとしても活躍している加藤華子さんの迫力のパーカッションでノリノリ度倍増。
華子さんは今年の春には日本代表の大道芸人としてオーストラリア公演も行いました。
堀尾さんとの、ボケ&ツッコミ漫才トークも楽しめます!
また堀尾さんの今年の企画、一月に一曲新曲コーナーもあり、8月にちなんだきっと夏らしい新曲披露もありますよ!

■堀尾和孝
東邦音楽大学ではアコースティックギター科を担当。
作編曲家としても、丸井、ダイハツ、JR東海のCMの他、数多くの映画、TV番組の音楽を担当。
TBSの子供向け番組「じゃんけんキッズ」ではテーマ曲をはじめ10曲以上を作編曲、ボーカルも担当しています。
HPは、http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2205/  mixi

2006年

8月5日

19:30

やはり基礎が完璧なので何を弾いても上手いです。   柳真一郎、野島史行 クラシックギター&ギタレレライブ
やなぎしんいちろう、のじまふみゆき

とにかく基礎テクニックが素晴らしく丁寧な演奏をされるお2人の若手ギタリストです。
こんな風に弾けたらいいなといつも思います。

今回の目玉はヤマハのギタレレを使った演奏。
ギタレレとはヤマハが出しているミニギターで、通常のギターよりも4度高いチューニング(5カポと同じ)がされています。1万円くらいの安い楽器ですが、先日野島さんが遊びで演奏された時思いがけず素晴らしい音を出されたので、私がぜひこれでライブをとお願いしたのがきっかけで今回のライブでのご披露となりました。
よくあの狭いフレットに指が入るなあと感心します。全ての音がきちんと出てます。
ヤマハのギタレレ営業担当の人にぜひ見に来ていただきたいです!

前半クラシックギターソロ:柳真一郎

組曲「プラテーロト私」より:ES・デ・ラ・マーサ
U・LA AZOTEA  VEL LOCO ZLA MUERTE

アルハンブラ宮殿の思い出:フランシスコ・ターレガ

魔笛の主題による変奏曲:フェルナンド・ソル



後半ギタレレソロ:野島史行

3つのメキシコ民謡よりU:MM・ポンセ

リュート組曲第2番よりジークとドゥーブル:JS・バッハ

サパテアード:RS・デ・ラ・マーサ

ギタレレ&クラシックギターデュオ

蛙のガリアード:ジョン・ダウランド

オブリビオン:A・ピアッソラ

ティコティコ:南米曲

■柳真一郎プロフィール 
1974年千葉県市川市生まれ。
15才よりフォークギターを弾き始め、その後クラシックギターに転向。
1997年スペインへ渡る。
1998年フェラース中等科音楽院へ入学、ヌリア・モーラに師事。
2000年同音楽院卒業、ギター教師の資格を所得。師ヌリアの追悼コンサートを行う。同年マドリード王立音楽院高等科に入学。ガブリエル・エスタレージャスに師事。
2004年同音学院を卒業、ディプロマを所得し帰国する。
これまでに大沢一仁、永島志基に師事。また柴田杏里、デビット・ラッセル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、マヌエル・バビローニ各氏のマスタークラスを受講。
留学中より在マドリード日本企業の家族向けにギターのレッスンを始め、2003、4年と発表会を開き好評を得る。
現在、市川の自宅で教室を開催の他、アウラ音楽院の秋葉原、入谷校講師を勤める。
エスタシオネス・ギターカルテットのメンバー。コンサート活動も行う。
柳真一郎HPは、http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/

野島史行プロフィール
1977年生まれ。一橋大学商業部経営学科卒業。
永島 志基、徳武 正和の両氏に師事。
2001年山口ギターコンクール2位(主席)。
2002年ギター音楽大賞本選賞。
2003年山陰ギターコンクール次席。
2005年第34回神奈川ギター協会主催・新人ギターリストオーディション第1位。
福田 進一、稲垣 稔、松永 一文のマスタークラスを受講。
藤井 敬吾、柴田 杏里、伊藤 博史、中野 義久、川本 秀史各氏のレッスンを受講。
野島史行HPは、
http://fnojiguit.blog20.fc2.com/

2006年

8月4日

19:30

熱い演奏!   エルフエジェ 真夏のタンゴ! ピアソラ五重奏団ライブ
佐藤美由紀(ピアノ)、 江藤有希(バイオリン)、早川善宜(バンドネオン)、スズキイチロウ(ギター)、清水良憲(コントラバス)
El Fuelle(みゆきたんご)、さとうみゆき、えとうゆき、はやかわよしのり、すずきいちろう、しみずよしのり

超本格ピアソラ五重奏団エルフエジェさんのライブ。
「エルフエジェ」とは蛇腹という意味だそうです。
爆発的な迫力と、ピタっと止まる静寂の見事なコントラスト。
ピアソラのCDの名演奏が、本当に目の前で生でビジュアルとともに聴ける貴重な機会です。
ピアソラ音楽界の発展のためにも多くの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
ピアソラファンには絶対見逃せないライブです!日本有数のピアソラコレクターの一人(ピアソラ関連だけでCD250枚所有)のオリオン星人さんも超絶賛!
超本格キンテート(五重奏団)。ピアソラファンならこれが何を意味するかすぐにお分かりでしょう!
こんなすごいライブを目の前で聴けるなんて奇跡です!!

前回(2006/3/3)のライブレポート(これがすぐ目の前で見られるのですからピアソラファンにはたまりません)

佐藤美由紀HPは、http://elfuelle.exblog.jp/  mixi
江藤有希HPは、http://www.yukivn.com/  mixi (チョコレート差し入れ歓迎)
早川善宜HPは、http://www.geocities.jp/puro_zurdo/  mixi
スズキイチロウHPは、http://members.jcom.home.ne.jp/kamedahouse/  mixi

2006年

8月3日

19:30

もっともっと聴きたかった!   池田慎司、富川勝智 ブラジル&クラシックギターライブ 
いけだしんじ、とみかわまさとも

福岡県北九州市在住の若手超男前ギタリスト池田慎司さんと、スペイン留学時代に同じアパートでライバル同志だった若き伝道師富川勝智さんの共演&競演の超豪華版ライブです。
池田さんは、昨年11月のクラスタ初ライブではあまりに素晴らしすぎる演奏で東京のギターファンの度肝を抜きました。
ブラジルものばかりを演奏したソロアルバム「ブラジルの水彩画」は、あまりに素晴らしい演奏でクラシックギター界のみならずブラジル音楽界でも話題沸騰。
本物のブラジルのリズム感で、演奏者が日本人、しかも若手のクラシックギタリストだと言ってジャケットを見せると皆さん驚かれます。東京のブラジル系ギタリストの人たちからも絶賛の嵐!
この人は上手すぎる!しかも超イケメン。

富川さんはクラスタではおなじみのクラシックギタリスト。
月刊「現代ギター」誌ではここ数年に渡り連載記事を執筆掲載されている全国的に有名なギタリストです。
富川さんはタレガ、トローバ、ソル、ヴィラロボスなど、今の若いクラシックギタリストはまずCDに収録しないような、往年の名曲を得意としています。これがまた逆に新鮮味があると同時に安心感もあるのです。
クラシックの演奏会なのにいつも和やかで、だけどギターについての理論的でためになるお話もあるし、ライブの後には超名器アルカンヘル(高級車が一台買える!)を気軽にお客様に弾かせてくれたりする太っ腹です。
富川さんといえばライブ当日店に来てから本番30分前に弦を交換することでも有名。クラシックギター界の常識からしたらかなりヒーです。しかし富川流秘奥義直前弦交換技を使えば大丈夫。早めにお店にお越しいただければ弦交換の現場を見学できます。でも普通の人は真似しないようにしましょう。

■池田慎司
1976年、北九州生まれ。9才より堀幸悦に師事。
1995年よりスペインに留学しアポロ音楽院に学ぶ。アルコイにて巨匠、ホセ・ルイスゴンザレスに師事。
1996
年、スペインギターコンクール第2位。(東京)
1997
年、ベーレス・マラガ国際コンクール第2位。
1998
年、第44回九州ギター音楽コンクール第1位。
1998
年、帰国。 以後、福岡、東京、名古屋、北海道、韓国などでリサイタルを行う。
2002
8月、静岡にて行われた「国際ギターセミナーin AOL(講師:オスカー・ギリア、福田進一)」において、特に優秀と認められた生徒第3位に選ばれる。
これまでにオスカー・ギリア、ペペ・ロメオ、デイヴィッド・ラッセル、マリア・エステル・グスマン、ウィリアム・カネンガイザー、福田進一、北口功、藤井眞吾などにレッスンを受ける。

ミュージックカルチャー「プレリュード」、フォレストヒルミュージックアカデミー、アサフ音楽院 各ギター科講師。
福岡県北九州市在住。
HPは、
http://www.hpmix.com/home/guitarra/

■富川勝智プロフィール
クラシックギターを手塚健旨、井上幸治、ホセ・ルイス・ゴンサレス、アレックス・ガロベーに師事。
1996年より4年間スペイン留学、バルセロナ・ルティエール音楽院にて学ぶ。
第19回G・L・C学生ギターコンクール大学生の部優勝。
99年ラルジャウ音楽コンクール(Concurs Obert d' Interpretacio Musical)独奏楽器部門入賞。
99年第2回バルセロナ青年音楽祭コンクール(II Festival de Musicos Jovenes Barcelona)ギター部門優勝。
第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
現在、渋谷にて「富川ギター教室」を主宰し、現代ギター学院などの講師もつとめる。
演奏活動も精力的に行っており、ソロはもちろん、フルート奏者山下兼司氏とのデュオなども行っている。

富川勝智HPは、http://guitar.sakura.ne.jp/

2006年

8月2日

20:00

珠玉です。   スコイズミ(須古典明&小泉清人)
魅惑のジャズギターデュオライブ

すこいずみ、すこのりあき、こいずみきよひと

変弦自在のベテランジャズギタリストのお2人、須古典明さんと小泉清人さんのスーパーデュオ「スコイズミ」。
毎回弾く曲も決めずにぶっつけ本番で息がぴったり合った見事な演奏を聴かせてくれます。
この2人の演奏は、どちらがリードでどちらがバッキングといった明確な区別のつかないもので、ツインリードといってもいいくらい。
お互いにアドリブで会話しているような感じでまさに自由自在なジャズです。
甘ーい曲からノリノリアップテンポの曲までベテランの余裕の演奏。
鉄弦でシャープでスリリングな演奏の須古さん。ナイロン弦であくまでもマイルドでスムーズな演奏の小泉さん。2人で競い合うようなところがなく、お互いのいいところを生かしてあげるようにして全体の良さを2倍3倍に高めていく感じです。
もーとんでもないとしか言いようのない「魔法のギターデュオ」スコイズミライブ。
2004年5月に衝撃のデュオ初ライブで大絶賛を浴び、あまりの素晴らしさに口コミで人気が広がり熱狂的なファンが増えています。
その場その時にしか聴けない、まさに一期一会の魅惑のジャズギター。世界最高峰のアドリブギターデュオライブを是非一度ご体験下さい。

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
須古典明HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

■小泉清人
東京生まれ。ジャズ/ボサノバ・ギタリストおよびベーシスト。中学のときアメリカンフォークに魅せられてギターを始める。電気ギター、ガットギター、さらにウッドベースまで手がける。天才ジャズピアニスト、菅野邦彦のレギュラー・ベーシスト兼ギタリストを長年務めるほか、さまざまな編成/コンビでライブを中心に幅広く活動中。
50年代、60年代のわかりやすく熱気のあるジャズと、ボサノバ等の美しいブラジル音楽をこよなく愛すが、ジャンルにこだわらず良い素材を気持ちの良く聴いてもらうことを心掛けている。ウェス・モンゴメリー、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルを神様と崇めている。
教則本・教則ビデオの著作多数。
小泉清人HPは、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/koizumi/

※だんメイドさん出勤日です! HP  mixi (年内に荻窪でライブハウス開店予定。現在クラスタにて研修中)

8月1日

女子大生セッション?   18-24時営業
静かな日。(楽器練習利用歓迎)

2006年

7月31日

19:30

ミクシ仲間でいっぱい!   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
ニューギター最高です。音が良くて弾きやすい!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

7月30日

2番目です。
(意味不明)
  18〜24時営業

とても珍しい日曜日の静かな日。(楽器練習利用歓迎)

今回もあまり静かな日じゃなさそう?釜谷デー限定超お得メニューの「Zバット冷奴」(400円)あります。

2006年

7月29日

19:30

パンチの効いた演奏です。   中西清一 クラシック&日本旋法ソロギターライブ 
なかにしせいいち

関西で活躍中のギタリスト中西さん、8ヶ月ぶりの出演です。
独自の日本旋法が前回のライブでは大好評でした。
大阪で行なわれている「ギター音楽大賞」の審査員です!

演奏予定曲<プログラム>

第一部
@プレトリウス/テレプシコーレよりの3つの舞曲
Aバッハ/組曲ニ短調(BWV1004)

第二部
B横尾幸弘/パガニーニの主題による変奏
C中西清一/ギターの為の前奏曲(全4曲,日本旋法による)
Dアルベニス/入り江のざわめき,レエンダ

■中西清一
1951年京都生まれ。
14歳の頃よりギター独習する。
21歳の時,勤務先の社内ホールにてリサイタルを行う。同年,乙訓アンサンブルと,ヴィバルディのギター協奏曲ニ長調,ボケリーニのギター五重奏曲で共演する。
・以降演奏活動を行うが,長らくギターを中断し,52歳のとき23年ぶりに再開する。
・現在,リサイタル活動,作曲活動,様々な演奏家との共演,コンサート企画などを行っている。
・中村敬三(故),中村昭三に師事。その他,新川典男(故),久坂晴夫(故),渡邊範彦(故),菊池真知子氏らのレッスンを受ける。
・音楽工房主宰,日本ギタリスト会議常任委員,作曲集団たにしの会会員,関西音楽舞踊会議会員,日本音楽家ユニオン会員。
・その他詳細情報はHPをご覧下さい。
HPは、http://homepage3.nifty.com/jtps/  mixi

2006年

7月28日

19:30

祝。初ソロライブ大成功大盛況。   児玉祐子 クラシックギターライブ
こだまゆうこ

美しいギタリスト、児玉祐子さん、ついに、初のソロライブ決定です!

曲目(予定)
・ファンタジー S.L..ヴァイス)
・アルハンブラの想い出/アラビア風奇想曲 F.ターレガ)
・マルボローの主題による序奏と変奏 F.ソル)
・マズルカ・ショーロ/ショーロス第1 H.ヴィラ=ロボス)
・フーリア・フロリーダ/ワルツ第3 A.バリオス) 

■児玉祐子プロフィール
5歳でピアノを始め、音楽の基礎を学ぶ。18歳のときにクラシックギターと出会い、以後、95年より手塚健旨氏に師事。
大学卒業後、一般企業に勤務するかたわら、手塚氏を中心としたギターアンサンブル“カンパニージャ”のメンバーとして活動し、
スペイン、ドイツ、アルゼンチンなどでコンサートを行う。
その後、現在の愛器マルセロ・バルベロ二世と出会い、ギタリストを志す。
2002年よりスペインへ留学。世界的女流ギタリスト、マリア・エステル・グスマンに師事。
2003年、サンティステバン・デル・プエルト国際ギターコンクール 第3位入賞。
20046月に帰国し、演奏・教授活動を開始。
現在、読売文化センター横浜校、蒲田校 にてギター講師をつとめるほか、
都内を中心にライブ、コンサートなどを行っている。
児玉祐子HPは、
http://siestaroom.exblog.jp/

2006年

7月27日

19:30

公恵さん大変身でびっくり!   佐藤美由紀 ピアノソロライブ ゲスト 沖公恵(Vo)
さとうみゆき、おききみえ

日本を代表するピアソラ集団「エルフエジエ」のバンマス兼凄腕ピアニスト、佐藤美由紀さんのソロライブです。
面白い人&かなりスゴイ超絶演奏家です。
超パワーピアニストで、過去にグランドピアノの弦をたたき切ったという伝説は冗談かと思ったら本当らしいです。(目撃者証言あり)
新情報によれば、ピアノの演奏中に鍵盤が取れた事件も発生したようです。
正直言って私も怖いです。

今回は「SEIKOナイト」という噂あり。(時計じゃないです)

美由紀さんと公恵さんは実の姉妹だそうです。いやー知らなかった。

■沖公恵
( 美由紀 ) の影響を受け、5歳よりピアノを始めるも、姉がピアノを独り占めして弾かせてくれないため仕方なく歌を歌い、いつしか歌の世界にのめり込む。
それぞれの世界でそれぞれ活動の場を広げていた二人だが、全く別ルートからタンゴの世界で再会を果たす。

2006年

7月26日

19:30

結解さんは「けっけ」さんとお読みするそうです。   第47回クラスタ・ショートライブデー

19:30-.中田元樹(クラシックギター。富川勝智氏に師事) 
20:00-.ハリーポッター江上(リコーダー独奏) from 小平
20:30-.(休憩)
21:00-.結解京子(Vo)、藤澤みずき(G)(サンバ・ボサノバ)
21:30-.鈴木弘美(サンバ・カバーキーニョ弾き語り) HP from 江東区
22:00-.セッションタイム

1番手、中田さんは、クラシックギターの若き伝道師富川師匠からの推薦で初出場。コンクール目指して練習中だそうです。
2番手、江上さんは街を歩いていたらハリーポッターと間違われてからまれた経験があるそうです!
3番手、結解さん(何て読むの?)と藤沢さんはサンバ・ボサノバ女性デュオ。藤澤さんはクラシックギターコンクール入賞経験もある実力派です。
4番手、弘美ちゃんがどういうわけかショートライブデーに出ます。カバキーニョは初心者だからだそうですが実は年間数十本のライブをしているプロです。加々美方式サンバダイエット法で30kgやせた実績あり!

2006年

7月25日

全然静かな日じゃなくて、みんなで弾きまくりの日でしたー。   静かな日。(楽器練習利用歓迎)
桐原さんがレポートを書いてくださいました。 http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060725

2006年

7月24日

19:30

ズバット盛り上がりました!   釜谷デー mixi
釜谷明也さんによる津軽三味線公開練習日です。ミスターKと呼んでください。
余興として三味線演奏の合間に、こっそりと1970年代を中心とした、アニメ、アイドルなどの極レアビデオ鑑賞会を開催しております。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!
実はこっそり大好評。特に私と同世代の人なら趣味嗜好を超えて感激すること保証いたします。
この日はだんメイドさんもひそかに出勤!

2006年

7月23日

19:30

どこまでヒートアップするのだろうか・・・!?   第27回ナンシーデー(クラスタ・ピアノフリーコンサート)
なんしーかざまつり

クラスタの隠れ名物イベント。クラスタ・ピアノ・フリーコンサートです。
本来ピアノソロ演奏発表会だった、はずなんですが、最近はセッション&オープンマイクの時間比率がだんだんと大きくなってきております。

いやー、いったいどこまでいくんだナンシーデー。
今日メイドさん何人いました?
クラスタ随一の変な日が定着しましたね。
あれだけむちゃくちゃな感じで盛り上がりながらも、演奏が始まると皆さん上手すぎ。
今回は、国立音大のピアノ科とバイオリン科の2年生の女の子も来てくれていたようです。
(!?)
ハリー君あなたは偉い。

バードさん次回はサックス持ってきて下さいねー!
次回は国立音大のピアノ&バイオリンのお嬢様がたにクラシックの名曲の演奏をお願いしたいですね!

ということで、今回の演奏者と曲目(ノートに書いてあったものだけ。全体のごく一部です)

ナンシーさん(
Pf)&ジョニーさん(Sax) オールオブミー、ベサメムーチョ、あなたと夜と音楽と、枯葉、ソダンソサンバ、コルコバード
いてこさん(
Vo,G)&いておさん(Sax) ソダンソサンバ、コルコバード
ハリー江上さん(リコーダー) パッフェルベルのカノン、ヘンデルのリコーダーソナタイ短調アレグロ
釜谷さん(津軽三味線) 津軽じょんがら節、津軽タント節
釜谷さん(フラメンコギター) ファルーカ、ブレリア、アレグリアス、ベルディアーレス
美奈ちゃん(
Pf) ノクターン、歌の翼
猫垣さん(
Pf) 虹とスニーカーの頃、心の旅、ジョニーの子守唄、すばる、イエスタデイ、イエスタデイワンスモア、青春の輝き、渚のバルコニー、おしえて、キャンディキャンディ(いてこさん歌)

その他いろいろいっぱい。
バカ騒ぎしてても演奏はきっちりしているところがすごいと思います。

次回も盛り上がりましょう。
美笛ちゃん群馬からは遠いけどまた遊びに来てくださいねー。

2006年

7月22日

19:30

桜さんすごいです!(いろいろ)   第28回クラスタ・ブラジル・セッションデー
司会進行:山崎岳一
やまざきたけかず

サンバ・ボサノバギタリストとして大活躍中の、あの山崎岳一さんの構成司会進行です。

■タイトルの通り、サンバ、ボサノバを中心にMPB、ショーロからヴィラ・ロボスまで、ブラジル音楽をみんなで演奏して楽しむイベントです。弾き語り、インストの方はもちろん、歌だけの方も歓迎いたします。(歌だけの方は、ご自分のキーに移調した楽譜を持参していただけると助かります。楽譜は無いけどこの曲が歌いたい、という方は、山崎にご相談ください。可能な限り対処させて頂きます。)

■アコースティック・ライブ専門の小さなお店ですので、エレキギターなどの電気楽器は禁止(エレアコはOK)。ドラムセットはありません。パーカッション類の持参は大歓迎です。ギターはお店にありますので、ギターの方は手ぶらで来ても大丈夫。ピアノはアップライトですが、生ピアノがあります。

■楽曲はブラジル音楽、およびブラジル音楽に類する楽曲に限ります。どこまでを“類する”とするかは各人の判断にお任せしますが、なんでもアリのイベントではありませんので、ご理解いただけたらと思います。

■もちろん聴くだけでもOK!

■ブラジル音楽好きが気楽に集まってワイワイ楽しくやれる場にしたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしております!

レポートは山崎さんのブログにアップされます。

2006年

7月21日

19:30

じっくり聞き入って泣けました。   山本実樹子(ピアノ)、山下美音理(バイオリン)クラシックライブ
やまもとみきこ、やましたみねり

ヴァイオリンの山下美音理とピアノの山本実樹子がお贈りする心がなごむ一夜です。
弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。これはなんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、ぜひぜひ聴きにいらして下さい!

(田中マスターからの推薦文)
お2人とも素晴らしい演奏家です。
ピアノとバイオリンといえばクラシックデュオの王道。
誰でも一度は、いや何度でもどこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を目の前で生で聴けます。
山本さんのピアノを演奏しながらの童話の朗読は、正に真の「弾き語り」。
涼しい顔してやってますが、普通出来ませんこんなこと。
はっきり言って感動しますよ!絶対のお勧めです。
こんなお2人です。

演奏曲目
「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)

愛の悲しみ
愛の喜び
美しきロスマリン(クライスラー)
ラ・カンパネラ(リスト)
G線上のアリア(バッハ)

その他決まり次第お知らせします。

『レオちゃんとかみさまのプレゼント』について
レオちゃんとかみさまのプレゼントには
 ヴァイオリンとピアノとお話でつづる11曲の素敵な曲があります。

1、『かみさまのお告げ』
 今まさに息をひきとるおじいさんに、かみさまはお告げをしています。
2、『かみさまのまちがい』
 なぜかそのお告げはなんだか間違えた方に行ってしまい、
 悲劇的な状況に・・・!
3、『ネコちゃんみーっけ』
 とてもわくわくするスキップのリズムと中間部の優しさが楽しい曲。
4、『ママとおんなのこ』
 必死のおんなのこがいじらしいのです。
5、『ままありがとう』
 たくさんセリフと音楽が重なっていて演奏じたいはとても難しいものの、 メロディーもハーモニーも、とてもとても美しくて大好きです。そして、セリフと音楽がかぶっているのも、お話と音楽の流れ上、感動的&効果的なのです。
6、『レオのおさんぽ』
 レオちゃんはぽんたくんに出会います。
 おさんぽ部分の音楽も、出会って恥ずかしがりながらどきどきしている場面の音楽も本当に可愛いのです。これもけっこうセリフと音楽がかぶっております。それがまたかわゆい1曲です。
7
、『レオの運動会』
レオちゃんとぽんたくんの楽しいどたばたかけっこです。ところが、さあ大変!!ママがかんかんになって怒っています!!今度は一転、「がみがみ」が曲になるとこんなふうです・・!
8
、『心地よいママのおこごと』
さてさて、これは??
9
、『ネコキック』
レオはぽんたくんにいろんなことを教えてもらいます。
そのひとつがネコキック!!
10
、『クリスマス』
しみじみとした名曲です。特別な場面です。
11
、『かみさまのプレゼント』
終曲。かみさまのプレゼントが届きます。それっていったいなんでしょうか?

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ・ナレーション)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立 大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALM
レコードよりリリース。
山本実樹子オフィシャルサイト 
http://www.mikiko-yamamoto.com/   mixi

■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。20054月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、
九州でも好評を博している。
パシフィックモダーンHP  http://www.pacificmodern.net/

2006年

7月20日

19:30

これはスゴイライブになった!   山本真莉(Vo,G)、加々美淳(G,Vo)、佐藤桃子(Vn)
サンバ&オリジナルライブ

ゲスト:グスターボ・アナクレート(sax)、真希子(Vo,Pf)
やまもとまり、かがみじゅん、さとうももこ、
Gustavo Anacleto、まきこ

楽しさ保証付きです。見ないともったいないです!この楽しさを多くの人に体験してほしいっ・・・!!
加々美淳さんの「サンバで日本をもっと明るい国にしよう!」という思いを、みんなでどんどん広めていきましょう。

久しぶりにバイオリンの桃子さんが加わります!彼女のバイオリンは音が太くてかっこいいですよ。

しつこいようですが、さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)。
真莉さんのコッキーポップ風の癒し系日本語ソングも素敵ですし、加々美さんのズンズン感じられる熱いブラジルのグルーヴ感も圧巻です。それぞれ魅力あふれるお2人です。
なんとなく対角にあるような感じなんですが、あっちに寄ったりこっちに寄ったりしながら、その輪が重なったところがまたすごかったりします。
そして加々美さんのスーパースキャット。ギターを弾くのをやめても聞こえてくるサンバのリズム。これはすごい。なかなか聞けない貴重な情報を惜し気もなくいつもニコニコしながらお話ししてくださる加々美さんには本当に感謝です。
数多くライブをされているお二人ですが、そんな中でも特にクラスタでのライブは何の制限もなく自由に出来るということで、本当に何でもアリアリ状態ライブでノリノリでやってくださいます。
真莉さんに歌えない歌詞はなく、加々美さんに弾けない曲はない!毎回何が飛び出すか楽しみです。
こんなみなさんです。
(加々美さんは見た目豪快そうですが、実際は割と照れ屋でシャイな人です)

そしてついに出ました!日本一正しいサンバ本、加々美淳さんによる「サンバソングブックbP」。
サンバの歌は軍事政権下に作られたものが多く政治批判の詞でも直接的表現が出来なかったり、またブラジル独特の風習などを理解していないと直訳しても意味が分からないものが多いので、今までそれらを踏まえた日本語訳がされてきてなかったのが現状だったそうです。
この本では歌詞の裏に隠された真の意味が分かるように書いたとのことで、もちろん楽譜もCメロで掲載されていますからブラジル音楽ファンの人たちにとっては一家に一冊必携と言っていいのではないでしょうか。
ぜひライブ会場で加々美さんのサイン入りで買いましょう!もちろん私も購入しましたよ!

■山本真莉(Vo,g)
ヴォーカリスト/作詞・作曲家。
大学卒業後、AMVOX音楽院で音楽理論、作曲を学ぶ。
日本語の歌詞をブラジルのグルーヴにのせて歌うオリジナル曲を中心に、サンバ、ボサノヴァやスタンダード・ポップスなどをレパートリーとし、アコースティックなサウンドのライブ活動を展開。
2004年4月には、加々美淳氏、三井啓輔氏と共にスイスでの公演を行い、大好評を博した。
その透きとおった歌声は幅広い層に支持されている。 
加々美淳全面プロデュースにより2003年2月にブラジル、リオデジャネイロでレコーディングされた2曲を含むマキシシングル『サヨナラ』を2004年12月23日にBELEZAレーベルよりリリース。
作詞・作曲の他、編曲も手掛け、ギタリストとしても数々のライブに出演。また松たか子、日向敏文など、数々のアーティストのレコーディングでバックグラウンド・ヴォーカルをつとめる。
埼玉県出身。
山本真莉ホームページ<Sunflower>は、
http://plaza.rakuten.co.jp/marygirassol/  mixi

■加々美淳(g,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http:/www.junkagami.com

■佐藤桃子(バイオリン)
6才よりヴァイオリンを始める。
1994年神奈川県音楽コンクール入選。1999年東京芸術大学卒業。
これまでに梅津南美子、澤和樹、ルジェロ・リッチ、沼田園子の各師に師事。
現在はヤマハ
ポピュラー ミュージックスクールなどで、講師をつとめる他、クラシックの演奏会をはじめ、劇団四季「ライオンキング」、さらにブラジル音楽、ポップス、ロックなど様々なジャンルのライブやレコーディングに参加、多くのミュージシャンと共演し、活躍の場を広げている。

<加々美淳プロデュース 山本真莉ファーストCD『サヨナラ』好評発売中!>
2004年12月23日に加々美淳が全面プロデュースした、山本真莉初のCDとなるマキシシングル『サヨナラ』がBELEZAレーベルより発売されました!
透きとおった歌声と日本語のオリジナル曲が幅広い層に支持されている山本真莉。
ブラジル音楽との出会いにより、独自の世界を広げてきた彼女のオリジナル曲の中でも、特にサンバ カンサォンが“ハマる”曲「サヨナラ」がきっかけとなり、2003年2月にブラジル、リオ デ ジャネイロでのレコーディングが実現しました。
この時レコーディングされたのは、「サヨナラ」と「あなたへ向かう想い」の2曲。
加々美淳と、ショーロの名門グループEpoca de ouro
(エポカジオウロ)と共に来日し、日本にもファンの多いパーカッショニストCelsinho Silvaとの共同プロデュースで、アレンジは同じくEpoca de ouroのメンバーとして来日したギタリストでもあるRogerio Souza。
彼らを中心に、現在リオで活躍しているミュージシャンにより演奏されました。
「あなたへ向かう想い」は軽めのサンバとしてアレンジされ、すぐそこで演奏しているかのような、楽器ひとつひとつの存在感がリアルなサウンドと共に、“ブラジル”を感じさせます。
またこの2曲はブラジル人ミュージシャン達にも好評でした。
さらに2004年11月、加々美淳がサウンドアドヴァイザーとして立ち上げに係わった、石川県小松市の中ノ峠ミュージックラボでレコーディングされた「星が降る夜に」が収録されています。
こちらは加々美淳の曲に山本真莉が詞をつけたもので、CDに収録された加々美淳作品としては久々の“新曲”でもあります。この曲はアレンジも担当、ギター、ヴァイオリン、コントラバスという弦楽器のみの編成で、クラシカルな美しいサウンドになっています。
加々美淳プロデュースのブラジル音楽の新しい形、ぜひお聴きになってみてください!

(加々美淳さんのHPより)

◆この日はメイドのだんさんが研修でお店にいますよー!

2006年

7月19日

20:00

思わず聞き入ってしまいましたよ。   大野めぐみ(Vo)、藤澤由二(Pf)、伊藤啓太(Wb) ジャズライブ
おおのめぐみ、ふじさわゆうじ、いとうけいた

かわいくてスマートでセクシーでやさしくてお酒も強くて猫好きの素敵な超本格ジャズボーカリスト、海外ツアー経験豊富な世界的ジャズギタリスト宮之上さんに認められている実力派大野めぐみさんと、ジャズピアニスト藤澤さんとベーシスト伊藤さんの3人による大人のジャズトリオです。
このトリオは本当に最高です!
ピアノ&ベースによるインスト50%、めぐみさんの歌入り50%といった割合です。
伊藤さんのたたき系ウッドベースは驚きですよー。

■大野めぐみ(ボーカル)
<出身地 東京都>
6歳からクラシックピアノを学び、中学時代ロックバンドでヴォーカルをつとめる。
ジャズクラブでウェイトレスをしながら独学でジャズを勉強し、その才能をかわれ活動の場を広げている。
幼い頃から培われた音楽性を活かし、選曲にも工夫を凝らし楽しいMCで聴衆を楽しませるステージに根強いファンが付いている。
映画音楽、スタンダードジャズ、ビバップ、70年代ポップスなどを歌いこなしビバップフレーズを織り込んだ本格的なスキャットも彼女の魅力の一つとなっている。
また、共演するミュージシャンから熱い支持を受ける希少なヴォーカリストである。
2000年から都内ライブハウスでの活動を開始。
2002年から宮之上 貴昭(g)のバンドのゲストヴォーカリストとして都内近県、地方でのステージを数多くつとめ、司会もこなす。
2003年 宮之上 貴昭プロデュースによる初アルバム「
I n s p i r a t i o n 」をリリース。
スウィングジャーナル誌、ジャズ批評などで「大成の期待できる歌手」として紹介される。

その恵まれた身体から奏でられるS o f t でS m o k y な歌声は比類の無いものとなっている。
大野めぐみHPは、http://www.nyagomi.net/ mixi

■藤澤由二(ピアノ)
1965年 東京生まれ
1985年頃より都内ライブハウスを中心に演奏活動を始める。
さまざまなセッションに参加する一方で芝居の音楽を担当するなど幅広く活動。
《参加CD
「夏の庭」 榎本秀一 カルテット
KYOSUKE MEMORIAL」 オトリトリオ
Little Wing」 Laidback
現在は自己のトリオ、デュオの他
榎本秀一カルテット、Laidback等で活躍中。

■伊藤啓太(ウッドベース)
1965年12月30日生まれ。
三重県鈴鹿市出身。
高等学校時代に友人にすすめられエレクトリックベースギター(通称エレべ)を始めるが、上京後コントラバス(通称ウッドベース)に転向。
1989年頃より演奏活動を始め、
以降、吉田哲治、林栄一、斉藤徹、他多数のグループやセッションにて活動。
坂田明トリオ(外山明ドラムス)では3年半に渡り全国をツアー。
他に、狂言師
茂山千之丞の舞台にも参加、舞踏家工藤丈輝主宰の「東京戯演館」の音楽監督も勤めた。
現在は、西尾賢
ソボブキ、栗田妙子 デュオ、Kelly Churko Group、爆裂ロマンストリオ(吉田哲治、湊雅史)、外山明とのセッション、その他に参加。
コントラバスと自分とで出来る事なら何でもします。

2006年

7月18日

19:30

お客様ノセ上手!   関口祐二 超絶・ジャズソロギターライブ
せきぐちゆうじ

数多くのジャズギター教則本の著者としても全国的に有名な関口祐二さんです。
関口さんの本で勉強中の人にもぜひお勧めです!

関口さんは、日本最高の合いの手イェーイer(どうやって発音するんだ)で現在鹿島市で活躍中のクラスタジャズ部長、オリオン星人さんが日本最高と称するジャズギタリストです。
全てのギタリストの人たちにも、ギターという楽器の底力を再認識するためにも一度その超絶生演奏をご覧になっておくことを強くお勧めいたします。
キングレコード系列から大好評販売中の「メロディーズオブラブ」も買えますよ!

ライブ中にどんどん声援を送ってください!お客様が乗ってくればくるほど関口さんも絶好調になります。

■関口祐二
アコースティックソロギターパフォーマンス、ジャズコンボ、ロック系のサポートなどの演奏をしています。小学生の頃から、独学でギター始め、後に宮之上貴昭氏に師事。教則本、ソロギターアレンジのCD−BOOK、ウクレレ曲集などの出版物があります。ヤマハPMS及びTWOFISHFARMとして、レッスンをしています。専門はジャズです。
モリダイラ楽器フィンガーピッキングコンテストにおいて、2002年チャレンジ賞(3位)及びアコースティックギターマガジン賞、2003年最優秀賞及びオリジナルアレンジ賞受賞。
HPは、http://members.goo.ne.jp/home/yuji-twofish   mixi

2006年

7月17日

19:30

ハワイ人ピアニスト、ジェシーさん登場。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

7月16日

19:00

早く梅雨明けろー!   第47回クラスタ・フリーコンサート

参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。参加するほど上手くなる!毎月第3日曜日はクラスタ・フリーコンサート。

今回演奏者は15人。初参加者はお2人で今回もさまざまなジャンルの演奏で盛りあがりました。
今回はナイロン弦9.5名、鉄弦5名。津軽三味線0.5名。

今回出演者のご紹介です。(演奏順)(N:ナイロン弦、S:スチール弦)(初)は今回初参加
三鷹まご工房さん 三鷹(S) 12スティックス、サーチライトラグ、ダラスラグ、他、なんちゃってA-train
鈴木さん(初) 青葉台(N) アルハンブラの思い出、はちすずめ、楽園からの脱出、オリジナルラグズ
船渡川さん 羽村(N) 目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)、舟歌(コスト)、タンゴNo.3(プレール)
岩舘さん 高円寺(N) エンデチャオレムス、BWV.998よりプレリュード、禁じられた遊び、11月のある日
西村さん 小金井(S) 迷信、デイトリッパー、レディマドンナ、ハイウエイスター
出利葉さん さいたま(N) タレガのプレリュードNo.1、ポンセのプレリュードNO.7、シンプルエチュードNO.8、ドビュッシーの墓に捧げる賛歌
木村さん 町田(N) 魔笛の主題による変奏曲、大聖堂
桐原さん 横浜(サイレントN) おぼろ月夜、月光、フライミートゥザムーン、夏
大山さん 世田谷(N) ソレア、タンゴアンスカイ、ソレア、アポルフレリア
谷津さん 国分寺(N) 月光、鉄道員、アルハンブラの想い出
雨海さん 川口(N) ロマンツェ(J.K.メルツ)、浜辺の歌(成田為三、三宅榛名編)、七つの子(本居長也、三宅榛名編)、カプリース「静けさ」(ソル)
田中さん 横浜(S) アンジー、イエスタデイワンスモア、プレインソング、AREA51
青山さん 小平(S) 金太の大冒険、禁じられた遊び、フライミートゥザムーン
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 剣囃子、与三郎節、秋田荷方節、津軽タント節/ティエントス
岡部さん 三鷹(S) カムトゥギャザー、リトルウイング、ウィーウィルロックユー、ハイウエイスター

以上です。
今回も満員御礼!ありがとうございます。

次回、第46回クラスタ・フリーコンサートは8/20(日)です。夏休みなので、関東地方以外の人もこの機会に参加してみませんか!?
また8/9(水)には「第18回クラスタ・飛び入りフリーコンサート」も行ないます。手ぶらでいきり来ても必ず弾けるこちらもぜひご利用ください。

ギターインストをどんどんメジャーなものにしていきましょう。

皆様からのご感想、反省文などお待ちしております!

2006年

7月15日

19:30

Megさんネコ耳メイド服で登場!   Lele de Bossa ボサノバ・ジャズライブ
渡辺めぐみ(Vo,Uk)、帰山正雄(Uk)、志賀由美子(g)
れれでぼっさ、わたなべめぐみ、きやままさお、しがゆみこ

とっても珍しいウクレレボサノバ「レレデボッサ」。
歌唱力抜群のめぐみさんと、ウクレレの常識を覆すような驚異的な
プレイヤー帰山さんのデュオにジャズギター全国大会優勝経験者の志賀由美子さんの3人でよりジャジーな雰囲気でお届けします。
帰山さんのウクレレはまるでフルアコギターの音がします。
最近はジャズの傾向が強まって、めぐみさんの真の実力がより一層発揮されてきております。
バーデンパウエルの名曲「テンドー」を演奏できる数少ないユニットです。(個人的に好きな曲)
めぐみさんは日本有数の「ご当地キティ」収集家としても知られています。(下記URL参照)
ご当地キティのプレゼント大歓迎!
めぐみさんのステージ衣装が毎回注目を集めていますスタイルが良くて美人なので何でも似合います。
今回は、秋葉原のドンキホーテ5Fの「コスプレ館」で買って来られた
メイド服で登場だそうです!!ワーイ。楽しみ楽しみ。
こんなみなさんです。(前回3月のライブ)

■渡辺めぐみ(Meg・ヴォーカル&ウクレレ)
5歳からエレクトーンを習う。
原曲を聴いた事がないにもかかわらず、エレクトーン教材の譜面からビートルズやカーペンターズ等のポピュラーやジャズのスタンダード等に親しむ。
大学在学中、ふと聴いていたラジオでサラ・ヴォーンの歌う「枯葉」が流れ、自分が演奏していた曲には歌がついていたことに衝撃を受け、以来ジャズヴォーカルに夢中になる。
大学卒業後、広告代理店等でOLをしていたが自分でも歌ってみたくなり、ジャズヴォーカルや声楽を学びつつ、ヴォーカルやピアノ弾き語りでの活動を始める。
2002年ほんの気まぐれからウクレレを始め、日本ウクレレ協会に入会。
そこで知り合った帰山氏とデュオを結成し、現在ライブ活動を行っている。

渡辺めぐみHPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

■帰山正雄(キヤマン・ウクレレ)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。
その後、潮先郁男氏に師事。数年活動するも諸事情で断念。
以後二十数年間ギターには全く触れない状態であったが、4年前息子にギターをプレゼントするために寄った楽器店に置いてあったウクレレとハーブ・オータ氏の放映中のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。
我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。

帰山正雄HP(めぐみさんと共同)HPは、http://bossalele.cocolog-nifty.com/lele_de_bossa/

■志賀由美子(ギター)
東京出身。大学卒業後、数年間会社員生活を経験するが、突然音楽への道へ方向転換。
'98ギブソンジャズギターコンテストにおいて、最優秀ギタリスト賞を受賞。
これを機に本格的にジャズギターを学び、現在、ライブハウス・喫茶店・ホテル・居酒屋・路上・・・
と、場所を問わず積極的にライブ活動を行っている。
志賀由美子HPは、http://nyoro.cocolog-nifty.com/scl/

2006年

7月14日

19:30

日本一バーデン度数の高い超マニアックイベント!   第1回クラスタ・バーデンパウエルナイト!

ついにやります!バーデンパウエルナイト。
私自身バーデンパウエルの大ファンで、実はこの企画をやりたくてしょうがなかったのです。

ブラジルの天才ギタリスト、故バーデンパウエル。
その超絶テクニックで、世界中に数多くのファンがいます。
この日は、バーデンパウエル限定のイベントです。
バーデンパウエルの演奏のコピー、バーデンパウエルの作品のアレンジ、バーデンパウエルの歌真似(?)、バーデンパウエルのそっくりさん、その他バーデンパウエル関連限定で演奏参加者を募ります。


第1回は関東一円からバーデンマニアが大集合して大賑わい大成功でした。ありがとうございました!

今回の演奏参加者は5名様でした。(演奏順)

ビリンバカ前田さん(成城学園)
・ビリンバウ(レギュラーチューニング、Vo) ・サンバ・トリシチ(G,Vo) ・ビリンバウ(オープンDチューニング、Vo)

高橋さん(東村山)
・黒いオルフェ ・宇宙飛行士 ・アペロ ・恋に違いない ・イパネマの娘 ・主よ人の望みの喜びよ ・恋に違いない ・コンソラソン

河野雅一さん(大森)
・Por Causa De Voce (あなたゆえ) ・Chara(シャラ) ・Brasiliana(ブラジリアーナ)

ケニー小泉さん(葛西)
・ワンノートサンバ ・君の面影 ・恋人の瞳 ・アストロノウタ ・ボンファに捧ぐ

田中幹人(マスター)(府中)
・イパネマの娘 ・テンポフェリス ・悲しみのサンバ

皆さん佐藤正美先生のマスタークラスを受けられた人たちだけあって、普段からバーデンの曲を弾いているのでしょう。さすがに上手い!

日本有数のバーデンパウエルマニアばかり集まった、バーデン度100%の超マニアックな空間だけに、緊張しないはずの私ですらさすがにかなり緊張してミスりまくりました。クヤシイ!リベンジしてやる!
逆に言えば、この場で緊張せずにちゃんと弾ければもう怖いものなしということです。
次回は9/29(金)。挑戦者仲間を募ります!

2006年

7月13日

19:30

よしみちゃんCDはまだかな?   片山叔美(Vo)、寺前浩之(バンドリン)、高田泰久(ギター)
ショーロライブ
かたやまよしみ、てらまえひろゆき、たかだやすひさ

今静かなブームとなっているブラジルの伝統音楽「ショーロ」。
サクサク感がたまらなく心地よい音楽です。

日本一の驚きの早口でポルトガル語の歌を歌える随一のボーカリスト片山叔美さんと、元超絶ギタリストで現在第一線級のバンドリン奏者の寺前さん、ギターもカバキーニョも弾きこなす高田さんの超実力新トリオで、ショーロの魅力を存分に魅せてくれます。
メンバー見ただけでわくわくしちゃうでしょ。

■片山叔美
栃木県出身、群馬県前橋市育ち、現在は東京在住。
12歳からピアノレッスンを受け、シンガーソングライターを志す。20歳頃から舞台音楽の作曲やアレンジをし、また日本伝統芸能を学び、三味線と歌で地方公演を行う。のちにブラジル音楽に傾倒、ボサノバ、サンバ、ショーロなどをサンパウロ出身の女 性シンガー、ウ゛ィウマ・デ・オリベイラに師事。2003年半ばにはバンドリン奏者の中沼浩、ピアノ奏者の鈴木厚志とユニット「DEMAIS」(ヂマイス)を結成、ショーロレパートリーを中心に演奏活動をしている。
 2004年ブラジルに渡り、Rainha de Chorinho(ショーロの女王)という敬称を持つショーロヴォーカル、Ademilde Fonseca(アデミウヂ・フォンセッカ)に師事、生活を共にした。歌詞をかつ舌よく早いスピードで器楽的なメロディを歌いこなす技術がいることから、ブラジルでもアデミウヂしか歌うことができないショーロレパートリーを歌う日本人が現れたと話題になり、アデミウヂのショーにも出演。また、ブラジルのラジオ・インターナショナルに出 演、新聞などでも紹介された。そしてアデミウヂや聴衆に「日本のRainha de Chorinho」と称され、 さらにアデミウヂと性格、好み、特技、不得意なものが一致し、靴のサイズまでが同じだったことから「前世があるなら私の娘・・・」と呼ばれた。アデミウヂと録音を果たし、現在CD製作中。
片山叔美HPは、http://www.h6.dion.ne.jp/~choro443/  mixi

■寺前浩之
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバユニットで幅広く活躍し現在に至る。
寺前浩之HPは、
http://brazilian.guitarfreak.net/  mixi

■高田泰久
1967710日生まれ 
東京都出身
ブラジルで伝統的に用いられる
7弦ギター奏者として、ボサノバやサンバの歌手の伴奏や、ショーロなどのブラジル伝統音楽の演奏活動をしている。
1991年に初めて渡伯(ブラジルへ渡る)、エスコーラ・ヂ・サンバ「エスタシオ・ヂ・サー」のリハーサルに参加するなど、主に打楽器の演奏法を習得。
1999年に再渡伯した時には、リオ・デ・ジャネイロに3ヶ月間滞在、ジョエル・ナシメント、マウリシオ・カヒーリョ、ホジェーリオ・ソウザなど多くの一流の演奏家達との交流からショーロのギター演奏法を学び、コンサートやラジオ・ナショナルのショーロの番組に出演するなどの活動をした。
また自己のバンド「PROGRESSO QUATRO」での活動を通して、オリジナル作品も多く発表している。
高校時代にミュージック・スクール「メーザー・ハウス」にてジャズ理論、編曲法を佐藤允彦、鈴木宏幸の両氏に師事、ジャズ・ギターを広木光一氏、加藤崇之氏に師事。
高田泰久HPは、
http://www10.ocn.ne.jp/~yasu7c/

2006年

7月12日

19:30

メイドだんさん、お手伝いありがとうございました。感動感激!

  第18回クラスタ・とびいりフリーコンサート

毎月第2水曜日は「当日飛び入りだけのフリーコンサート」開催!
第3日曜日よりもゆるい感じでやっております。

メイドライブハウス化計画が着々と進んでいます。(本気か?)
この日はだんさんmixi)がメイドさんになってくれましたーワーイ!素敵でした。
だんさんその1 その2 その3

今回演奏者は12人+2人でした。ありがとうございました。
今回の演奏者(2巡しましたが全部まとめてあります)

安積さん 日野(N) ビラロボスエチュード1、イパネマの娘
松田さん 所沢(N) マラゲーニャ、11月のある日、ブレリア、ソレア、カンパニジェロス
谷津さん 国分寺(N) 鉄道員、アルハンブラの想い出、月光
田中さん 横浜(S) アンジー、Hermit、イングリッシュダンス
矢吹さん 三鷹(N/S) ミファボリータ、11月のある日、桜咲くころ、黄昏、カバティーナ
高橋さん 東村山(N) マズルカショーロ、宇宙飛行士、アラビア風奇想曲、アルハンブラの思い出、イパネマの娘
鈴木さん 青葉台(N) ロンドアウサンバ、オリジナルラグズ、キューバの子守唄、春の息吹、楽園からの脱出
飯塚さん 溝の口(N)&だんメイドさん 東中野(Vo) 翼、ドンとゲットアラウンドマッチエニーモア
飯塚さん 溝の口(ウクレレ) 雨にぬれても、インザムード
大沢さん 横浜(N) Taranto、Gronaina、Minera
大沢さん 横浜(N)&三澤敦子さん(Vo) ブレリアス
釜谷さん 小金井(津軽三味線/N) 黒田節、与三郎節、津軽じょんがら節、秋田荷方節、南部俵つみ唄、ソレアレス
清水さん 溝の口(S) ウルトラQ、海の見える丘、ハナミズキ、ゲゲゲのキタロー、PASSION
飯塚さん 溝の口(N)&佐々木さん 落合(リコーダー) 小さな空、昨日のしみ、島へ
佐々木さん 落合(ウクレレ) ひょっこりひょうたん島、FFT

今回はだんさんのメイドさんのおかげもあって、かなり盛り上がりました!
日曜日のクラスタ・フリーコンサート皆勤賞の三鷹まご工房さんも、とびいりフリーコンサートは超久々に来てくれました。弾かなかったけど。(メイドさんからのまごさんお願い攻撃を受ければ弾いてくれた可能盛大)
次回の「クラスタ・とびいりフリーコンサート」は8/9(水)です。
皆さんどんどん弾きに来てくださいねー。

2006年

7月10日

19:30

ありがとうございました。

  なおこデー(佐藤奈保子ギター公開練習日) mixi
理想的な鉄弦の音色を奏でるなおこさんの公開練習日です。今回が最終回。
公開練習は人に見られながらプレッシャーに耐えながら弾く練習ですのでお客さんは多ければ多いほど効果的ですので皆さん見に来て下さいねー!
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

昨日の余った材料がありますのでどんどん出しますよー!

なおこデーは今回でいったん終了。なおこさんおつかれさまでした。もしかしたら秋頃復活するかも?(私の希望)

2006年

7月9日

19:30

なんとサンバの王様も!!   クラスタ開店4周年記念焼肉&飲み放題パーティー!!
メインゲスト 山本真莉(サンバ&オリジナル Vo&G)(投げ銭)HP mixi
豪華前座 三鷹まご工房(ラグタイムギター&70年代フォーク&アイドル)

みなさまのおかげでクラスタもついに4周年。ありがとうございます。
メインゲストは常連会議により、ポルトガル語サンバと日本語オリジナルソングの山本真莉さんにお願いいたしました!

大勢の皆様にお越しいただき本当にありがとうございました!
まごさんの弾き語り&インストライブがたっぷり1時間。
その後にメインゲストの山本真莉さんがさらに1時間超。
しっとりオリジナルソングからみんなが知ってるフォークソングなどでは大合唱。
大盛り上がりの途中で真莉さんが王様に電話連絡して、こちらに向かわれていることを確認。ワーイ。
しばらくして
サンバの王様加々美淳さん到着!ウオー!!
さすが本物のブラジル人は違う!(実は日本人)
久々にオリオン星人さんの絶妙「イェーイ」も連発!あのグルーヴ感はスゴイ!
投げ銭にご協力ありがとうございました。なんと10430円(CD売上分含む)でした。
7/20のライブも皆さん見に来てくださいねー!

その後は、いておさん(別名ジョニー)のソプラノサックス&フルート、釜谷さんの津軽三味線&フラメンコギター、猫垣さんのピアノ、なりさん&飯塚英さんのウクレレ、佐々木さんのリコーダー&Vo、だんさんのVo、ミ子ちゃんのVoなど、なんてレベルの高い店なんだと私自身あらためてびっくり。

この日はさらにパワーアップした女子高生いてこ旋風が吹き荒れました。
いてこさん素敵です。かわいすぎてやばいです。理性で抑えましたヒー。
アニメ声萌え萌えですぅ。
しまった!秋葉原に行ったときメイド服買って来て着てもらえばよかった〜!

こんな感じで大盛り上がりで終了。
みなさんありがとうございました。

ご参加くださった皆様。ありがとうございました。(順不同)
まごさん、オリオン星人さん、ミ子ちゃん、上野さん、木村さん、いてこさん、いておさん、坂田さん、飯塚(英)さん、佐々木Jさん、だんさん、釜谷さん、斎藤さん、猫垣さん、なりさん、真莉さん、加々美さん、副店長ピオ、プニュちゃん

おかげさまで5年目に突入したクラスタ。
5周年記念宴会が出来るようにがんばりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

2006年

7月8日

19:30

クラシックの名曲もいっぱい。   山田陽一郎 初出演! 
スペイン音楽の夕べ 〜バロックからフラメンコまで〜
やまだよういちろう

普段フラメンコの舞踊伴奏をしていますが、今回はギター一本で、スペインのバロックやクラシックの名曲に挑戦!
もちろんフラメンコ(オリジナル曲ですが)も演奏します。
スペイン音楽、フラメンコに興味のある方は是非いらして下さい。

■山田 陽一郎(やまだ よういちろう)プロフィール
本名:山田 雅美 フラメンコ・ギタリスト
洗足学園大学音楽学部声楽科卒。およびマスターコース終了。
フォーク・ギターやエレキ・ギターを中学生の頃より弾き始める。
フラメンコ・ギターの名手「パコ・デ・ルシア」にショックを受け、フラメンコ・ギタリストを志し、クラシックを小川伊作、大学卒業後、フラメンコを山崎まさし、高橋紀博各氏に師事。この間ギター・ソロのみならず舞踊伴奏を手掛けそのまま各種イベント・タブラオ出演・演劇とフラメンコのコラボレーション的舞台公演等に参加し現在に至る。
この他、TV「うたえリコーダー」や、なぜか「クイズ赤恥青恥」のVTRの回答者に出演。
1997年スペイン遊学(数度渡西)。コルドバにて「ラファエル・リケーニ」のクラスを受講。(後に「フアン・マヌエル・カニサーレス」「マノロ・サンルーカル」といった現代フラメンコ・ギターの名手のクラスを受講) そしてこの頃より自分の音楽を模索し始める。
98年全曲オリジナルの曲によるミニライブを行い、その後音楽が不思議な方向へ・・・。
また可能性を広げる為 作曲家 松平頼暁氏にアドバイスを受ける。
活動としては舞踊伴奏の他、全編オリジナルの曲によるコンサート、現代音楽(アンデパンダン)のコンサートの参加、和太鼓との共演、アラブ音楽との融合のライブ、フリーインプロビゼイションのイベントに参加・・などフラメンコにこだわらないライブやフラメンコ以外のミュージシャンとの共演で活動の幅を広げている。
そして活動を開始した、フラメンコ、アラブ、インド音楽をベースに、ジャズ・フュージョン、現代音楽などの様々な音楽要素を取り入れ、プログレテイストを振りかけた、エスニック・プログレ・フュージョン・ユニット「ハシビロコウ幻楽合奏団」主催。
2003年オリジナル作品集 CD『光の中の影』 をリリース。
HPは、http://yy.z1.bbzone.net/ mixi

2006年

7月7日

20:00

大胆アレンジ・スコソロワールド   須古典明 激渋ジャズソロギターライブ
すこのりあき

今回は久々のナイロン弦での演奏です。

体を揺らしながら顔を振るわせながら、最高のリズム感と不思議なコードワークで大胆なアレンジの演奏で魅了します。時にトリッキーでスリリングでアクロバチックな技を見せるスコソロワールド!
ライブ終了後、というか第3ステージは須古さんとのセッションタイム。
どんな曲にも誰にでも包み込むように合わせてしまう須古マジック。
これが楽しみで毎回来て下さるお客様もいらっしゃるほどです。楽器の弾ける人はどんな楽器でもかまいませんのでぜひ楽譜とともにお持ちになられて下さい。歌の出来る人もぜひどんどん歌ってください!

■須古典明
佐賀県出身。高校の頃からギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビユウ。
25才で上京、 主に六本木のパブレストランなどに於いてDUOにて活動。
中山英二クインテットで1年間活動後フリーになる。
都内ライブハウス、ホテル、レストランなどに於いて ソロ、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽や コマーシャル用CDのレコーデイングにも参加する。
2000年には自己のオリジナル曲ばかりを集めたリーダーアルバムも発表。
エレクトリックギター、アコーステイックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。
最近では自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を独自のアレンジにて演奏する機会も多い。 
ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。
HPは、
http://blog.goo.ne.jp/suko-guitar/

2006年

7月6日

20:00

クラスタ5年目突入

なぜか店内ミュージシャンばかり!   濱のぞみ(Vo)、久保嶋直樹(Pf) ジャズライブ
はまのぞみ、くぼじまなおき

藤原紀香にそっくりとのもっぱらの評判の、濱のりかさん、じゃなくて濱のぞみさんです。
大人の女性の色気たっぷりに歌い上げます。

■濱のぞみ Vocal
東京都世田谷区生まれ
5歳よりクラシックピアノをはじめる。
学生時代はスポーツに熱中して、実は根っからの体育会人間。
その後、鈴木陸央ヴォーカルスクールでジャズヴォーカルを学びながらビックバンドの専属ヴォーカルとして国内外で活動する。
これまで、鈴木勲氏(B,山村由記氏、三橋りえ氏に師事。
現在 美山夏蓉子氏に師事する。
東京、横浜を中心としたライブスポットで活躍中。
濱のぞみHPは、http://blog.livedoor.jp/nonhama/、 http://blog.goo.ne.jp/non-hama/  mixi

■久保嶋直樹 Piano
1955年山梨県甲府市生まれ
国立音楽大学卒
ピアノを坂本輝氏、佐藤允彦氏に師事する。
その後早坂紗知&stir up、吉田哲治group、藤川義明group、林栄一bandを経て現在は旧橋壮5や自己のgroupで、新宿「pit inn」や西荻窪「アケタの店」などで演奏している。
1996年自主制作「THE DAWN」を発表。 

2006年

7月5日

19:30

クラスタ4周年の日

2人のデュオは相性いいですねー。   パトリシア津田 ジャズピアノライブ
ぱとりしあつだ 

見た目も人柄も演奏も優しくってかわいくって超癒し系。
追っかけファンクラブの存在もうなづけます。
あんなに優しいピアノを今まで聴いたことがありません。
ぶりっこじゃなくって天然で地であんなにかわいいとくらくら来ちゃいます。
恐れ多くて絶対手が出せない感じ、って何言ってるんでしょうねヒー。
こんな人ですから!
個人的にはリチャードクレイダーマン風かなと思います。私は好きな感じ。

凝りに凝った自作のプログラムパンフレットを毎回、全演奏曲目にひとことコメントをつけてカラーで印刷したものをお客様全員に配ってくれます。しかも1枚1枚違うシールが貼ってあります。
1曲弾き終わるごとに立ち上がってのトーク。
一回一回のライブをとても大切にしている気持ちが伝わってきます。

■パトリシア津田
自己紹介
幼少時よりクラシックピアノを始め、バッハやショパンなどの名曲に親しむかたわら、作曲、即興演奏も行う。
ビル・エヴァンスのCDをきいたことがきっかけとなり、ジャズに魅了される。
様々なジャズミュージシャンの演奏をききあさる日々を送るなか、自分の演奏もジャズがメインとなる。
寂しいときは1人でピアノと語らうという、孤独な音楽生活を続けていたが、最近はライブハウスでも演奏するようになり、美しい音色と豊かな音楽性に支持を集める。
ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、クラシック、オリジナル、弾き語りなど幅広いレパートリーをもつ。
HPは、http://home.interlink.or.jp/~patricia/  mixi

湯浅祐一 ソロギターライブ 
ゆあさゆういち

2004年度モリダイラ・フィンガーピッキングコンテスト優秀賞受賞。
プロを目指し、昨年8月に岡山から上京してきた、物静かな若手ギタリストです。
透き通った音で透き通った印象のバラードやアップテンポの曲などいい曲を多く作ってます。
MC研究中だそうですが、演奏の完成度はすでに高し。

■湯浅佑一プロフィール
1978年 滋賀県生まれ 14歳からエレキギターを始め、バンドでのライヴ活動も行う。
2001年当時岡山で活動していたギタリスト藤原シゲトシ氏の演奏を聴き、アコースティックギター1本の演奏に興味を持つ。ギターインストを始めてからはラルフタウナー、ピエールベンスーザンに影響を受ける。
2003年モーリスフィンガーピッキングコンテストで楽曲賞受賞2004年同コンテストで優秀賞受賞。
2005年ファーストソロアルバム「Slow Current」を発表。
2005年8月に岡山からプロを目指し上京し、本格的にライブ活動を開始。
HPは、
http://yuasa-kk.com/yuichi/  mixi

2006年

7月4日

臨時休業   半年振りにお休みいただきまして、念願の秋葉原のメイド喫茶に「研究のため」に行ってまいりました。ヒー。
この日の日記はこちら(mixiブログです)

2006年

7月3日

19:30

継続しているとどこでどんなコネが出来るかわかりません。   シンゴデー!
堀尾和孝道場門下生。自称「ジャパニッシュギター」、shingo君のギター演奏です。 mixi
しなやかでなめらかでそれでいて力強い。スーパーテクニックでどんな曲でもすぐにマスターしてしまいます。
毎回必ず新曲が増えていくのが楽しみ。
最近はクラシックの難曲と言われる曲にも挑戦中。音源と楽譜があればわずか数時間でどんな曲も弾いてしまう脅威の即応力には脱帽です。
バー営業の中でのイベントです。飛び入り大歓迎。演奏カード対応。お菓子食べ放題!

2006年

7月2日

19:30

満員御礼。
相変わらずテンション高いぞ!
  なゆた ソロギターライブ
なゆた

那由多の刻&馬刺スペシャル(タイトルに特に意味はありません)

なゆたさん熊本から再再登場!桂子ちゃんも熊本出身というつながりで「肥後っ子対決」。
ど派手衣装で超絶おもしろステージ!
前回も前々回も大人気!爆笑の渦に巻き込まれちゃってください。

(なゆたさんからのメッセージ)
こんにちは^^ 3回目の出演させていただくなゆたです。熊本から 馬刺しの燻製下げて出演します。 けっこうおいしいので、お時間のある方は 遊びに来てくださいませ^^ 楽しいライヴできるようネタ満載でがんばります^^

■なゆた
熊本在住、うお座 B型 182cm80kg 10歳のときはじめてギターを手にして気付いたらもう。。。32年。
フィンガーピッキングコンテスト、2004.2005,2006横浜本戦出場。
オリジナル曲コージーで2005第3回九州沖縄音楽祭熊本大会にてジャミン賞受賞。
なゆたHPは、
http://www.voiceblog.jp/nayuta/  mixi

吉村桂子(Vo)、大西孝明(G)初出演!、伊藤有(Wb)初出演!
ボサノバライブ
よしむらけいこ、おおにしたかあき、いとうゆう

アクティブなヤンママ桂子ちゃんの新ユニット!
ウッドベースが加わり本格的なボサノバをお届けします。

■吉村桂子(vo)
熊本県出身。ふたご座のO型。ラテン系。
小中学生の頃からブラジル音楽にのめり込む。
上京してギターの新町に出会い、独学でポルトガル語を覚え、ボサノバを歌い始める。
2004
年から、都内のライブハウス、クラブを中心に音楽活動をはじめる。
吉村桂子mixi

■大西孝明(G)
みずがめ座・B型。14歳でギターを手にし、高校からバンド活動を開始。
上京後は都内 ライブハウス・カフェ・クラブ等でロック・ フュージョン・ジャズなどを演奏。
90
年代後半以降、ハウス/エレクトロニカ系のアーティストの交流を深め、製作活動やライブ等に参加。同時にブラジル音楽への熱が高まり、数年前からBOSSANOVA/MPBなどに取り組み始める。

■伊藤有(Wb)
●演奏楽器及び歴
エレキベース20年、ウッドベース1ピアノ20テナーサックス10
●ジャンル
ラテンジャズボサノバフュージョンクラシック
●活動
LATIN JAZZ BAND
 鳥雅(最近作りました)
 コミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=842388
 blog http://chouga.blog63.fc2.com/

2006年

7月1日

19:30

サイコー!!
立ち見満員御礼。
  石川かなえ(歌,カバキーニョ)、加々美淳(ギター,歌)、寺前浩之(バンドリン)、三井カピバラ啓輔(パンデイロ) 純度100%サンバライブ
特別ゲスト 犬塚彩子、太田丸 
いしかわかなえ、かがみじゅん、てらまえひろゆき、みついかぴばらけいすけ、いぬづかさえこ、おおたまる

純度100%のサンバ、本物のサンバをお聞かせします。
佳苗ちゃん半年ぶりの登場!この間にまたまた進化を遂げているはず。ものすごく楽しみです。
師匠である、日本を代表する本物のブラジル人(実は日本人)サンバミュージシャンの加々美淳さんが認めた本物の実力を持つかなえちゃんです。
サンバと言うとカーニバルの派手派手なイメージが強いですが、本当はそれだけではなくスローで渋い曲もたくさんあるのです。そんなレパートリーもたくさんあります。
歌の上手さに加え、トークも準備万端。とにかく一生懸命なのが感じ取れて好感度抜群。
寺前さんはサンバの王様加々美さんと初共演!楽しみでたまりません。
前回のライブレポート

■石川かなえ(Vo,カバキーニョ)
日本人離れした声質を持ち、ブラジルのグルーヴを身に付けた、目下急成長中の新人女性ヴォーカリスト。今後の彼女に期待大です。

■加々美淳(G,Vo)
サンバ、ボサノヴァ系ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家。
ボストンのバークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだあと、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル民族音楽の研究に取り組む。
1985年帰国。日本での音楽活動を開始。自身のグループ『XACARA(シャカラ)』を結成。
作曲・編曲家、ギタリスト、ヴォーカリスト、パーッカショニスト、プロデューサーとして CD制作、CM制作。TV、ラジオなどで活躍。
日向敏文、坂本龍一、小室哲哉、ピエール・バルー、南 佳孝、THE BOOM、リズム・キングス(米米クラブ)、中西俊博 など数々のCD及びCM制作にたずさわる。
また『XACARA』ではJリーグ・ヴェルディ川崎のオフィシャル・チーム・ソング、サポーターズ・ソングなどのCD制作のほか オリジナルアルバム"ナトゥレーザ"、"レシーフェの風"の2枚のアルバムをソニー・レコードより発表。
特に日向敏文プロデュースによる "レシーフェの風" はボサノヴァ中心のアルバムで、このアルバムより3曲がCMで使用されるなど、高い評価を得る。
ライブにおいては、ギター、ヴォーカル、スキャットなど聞き応えのあるステージを展開する 他、様々なヴォーカリストのプロデュースも手がけている。
加々美淳HPは、
http://www.junkagami.com

■寺前浩之(バンドリン)
ジャズギターを経て26歳からクラシックギターを始め、わずか数年で数々の国際クラシックギターコンクールに入賞。(同じコンクールで入賞したセーラー服姿の村治佳織さんとのお宝ツーショット写真あり)
その後スペインに渡り今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。
熱狂的なサポーターの多大なる協力のもと、2004年4月に待望のファーストアルバム「ヴァガボンド」が発売となりました。
しかしその後突然バンドリンへの転向宣言があり、天才的なスピードで技術を習得後、サンバ・ボサノバユニットで幅広く活躍し現在に至る。
寺前浩之HPは、
http://brazilian.guitarfreak.net/  mixi

■三井capivara啓輔(Pandeiro)
少年時代をブラジルで過ごし、本場のリズムを身に付けた日本を代表するパンデリスタ。
しばらく休養中でしたが、ついに復活です!
加々美淳さんとコンビを組んだらとんでもなくすごいことになります。
楽譜にも書けなくて打ち込みも不可能な超ビミョーになまったトラディショナルスタイルの日本でも非常に数の少ないパンデイロの叩き手。初めての人は微妙な違和感を感じるかもしれませんが、これぞ本物のサンバのリズムです。慣れたら超ハマります。私もハマっている一人です。
昔帰国子女、今は帰国「おやぢ」のただのすけべな酔っ払いのおっさんです。(自称)
三井
capivara啓輔HPは、http://www.fsinet.or.jp/~mitsui/

前のページに戻る